MARULOCK
自己紹介

名前 湯喜乃湯(ユキノユウ)
性別 オス
生息 東京都
趣味 3DCG
道具 LightWave PhotoShop

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「MARULOCK」

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L I N K



元木とフジテレビ
このタイミングで自身のYouTubeチャンネルを更新した元木の動画がめちゃくちゃ荒れている。

大谷ファンからは「謝罪しろ」の大合唱と共に炎上商法扱いをされている。


YouTuberではなくタレントなのだから、チャンネル運営は別の担当がいると思うのだけれど・・・
「こうなる」っていう予想は出来なかったのだろうか?

テレビとテレビにべったりのバブル世代タレントの危機管理意識やモラルがほぼほぼ同じだからこそ、同じような不祥事を同じようなタイミングで行うのだろうけれど・・・

ここでも何度も繰り返し述べているが・・・
視聴率も広告収益も現場の制作費もギャラも、全てが右肩下がりを続けているのに「反省」「改善」が出来ない理由が分からない。

なぜ、泥沼に沈み行く自分を放置しているのか・・・
  
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錦織、スロバキア・オープン敗北
錦織、とうとう敗北。
相手がチャレンジャーに出ている中では別格である50位台の選手なので、明らかに強かった。
年齢的にも旬なので、勢いや雰囲気が違う。

ここぞという時のショットや、ミスをしてもそれを感じさせない期待感であるとか・・・
まさに、昔の錦織に感じていたものと同じ。

それぐらい、相手が良かった。

その相手の強さに引きずられるように錦織にも良いプレーが度々見受けられたので、先日の試合よりは楽しかった。

しかし・・・

もう一度トップ選手との熱戦を・・・とは願っているが、なかなか実現は難しそうだ。

そんなに、甘い世界じゃないよな・・・
  
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両立スタンド自転車のパンク修理
パンク修理、めちゃくちゃ楽だった。

ママチャリ専用とも言える両立スタンドだけれど、このスタンドだと、後輪パンクの修理が鬼のように楽。

今まで知らなかったし、気づきもしなかった。

やっぱ、ママチャリは色々な面で便利だ。



錦織が出ているスロバキア・オープン(チャレンジャー)。

3試合連続で勝ち試合を見る事が出来た。

いやぁ・・・3試合連続勝ちを見たのって、いつ以来なのだろう?


見ていてちょっとモヤるのが、明らかに対戦相手と戦っているというよりは、自分自身の状態と戦っているように見えるので、錦織の目線が相手に向かない。

元々その傾向がある選手だけれども、最近はずっとそんな感じだ。

ある程度納得がいく状態で、トップ選手との熱戦を観てみたいが・・・
  
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老父の入院先へ
父の入院先へ自転車で往復している最中、千駄ヶ谷から信濃町にかけて異常なぐらいの警察が出張っており、厳戒態勢の様相に。

警視庁の腕章を付けたスーツも多数。

声をかけて何があったのか聞こうと思ったが、怪しまれて職質されても面倒なので、帰宅してから調べてみようと思ったのだが・・・

ネットで調べてみても、何も出てこない。
何だったのだろう?



その帰り道、新中野あたりで自転車後輪に違和感を覚えて確認してみたら空気が抜けている。
家を出る時に確認した際には問題が無かったので嫌な予感がしたのだが、とりあえずは近場の交番で空気入れを借りる事で済ませたのだが・・・

高円寺で買い物をした後に確認したら、やはり空気が抜けている。

パンクだす。

もう、とりあえずは店で修理どうこうなどという気力は無かったので、またしても交番で空気入れを借りて空気補充をし、急いで家まで飛ばす。

どんどん抜けてきているのは分かったが・・・なんとか、家までは持った。

しかし・・・

先日廃車にした別チャリに続き、またパンク補修。

まぁ、5年間乗っていなかった母チャリを使用し始めた時点でタイヤやチューブの劣化は懸念していたので、仕方がないと言えば仕方がないのだが・・・

本当に、面倒な事は連鎖する。厄介だ。
  
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映画「孤狼の血」
1と2をまとめて今更見たのだけれど・・・

1と2の雰囲気が違いすぎる。
1が重めで暗い刑事モノだとしたら・・・
2は、アウトレイジのブラックユーモアを彷彿とするVシネヤクザモノ。

どちらも単体として見ると面白いのだけれど・・・
雰囲気が違いすぎて連作としてはちょっと楽しめないし、ガッカリ感がある。

2は、鈴木亮平の演技が怖いとして評判だったように思うのだけれど、どちらかと言えばスパイ役の村上虹郎の方が個人的には印象深かった。

彼の存在だけで、2のヒューマンドラマ部分が成立している。

全体的にグロいだけで重さが無い2なんだけれど・・・
ユーモア部分で面白かったのは、最後の麻雀シーンでの丸山ゴンザレス。

存在だけでも面白いのだけれど、ただ麻雀を打っているだけなのに妙に浮いていて大根丸出しなのがツボだった。
  
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旧J事務所報道
旧J事務所にべったりの忖度媒体だった「女性自身」などが一気に批判寄りに舵を切った。

元TOKIOの山口氏など、各メディアが未成年女性への不祥事に一切触れずにアルコール依存脱却からの努力やボランティア活動だけを報じているが、驚く事にそういったメディアの論調を批判するという記事まで出している。

ネット記事に対して、その点について触れたコメントをしてみた所、女性の方から「カレンダー利権が消えたからですよ」という情報を頂いた。

つまり・・・

女性自身などの恒例イベントであった旧J事務所タレントのカレンダーが無くなったとの事。
それによって、カレンダーを失った雑誌の論調が一気に変わったらしい。

なんともまぁ・・・分かりやすい上に、やっぱ忖度継続かよ、という情報。

逆に言えば、そういった「餌」をバラまいている媒体は相変わらず「報じない」という事なのだろう。

各報道番組に相変わらずJタレントが居座っている点も含めて・・・
結局、被害者補償以外の業界活動や立ち位置などは、一年が経っても全然変わっていない。
それが、良く分かる。
  
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秋野菜
そろそろ出てくるはずの秋物野菜が全然姿を現さない。

身がギッシリの白菜や・・・
寒締めほうれん草や・・・
極太の泥付きネギや・・・
下仁田ネギ・・・

みんな、姿を見せないし、店頭に出てくるのはヒョロヒョロにやつれた夏の残り物みたいな野菜ばかりだ。

明らかに残暑が長引いていた事が原因なのだろうけれど・・・
残暑明けはさらに天候が悪い日も続いたので、さらなる遅延と高騰化が予想される。

買い出し担当としては、憂鬱でしかない。

早く、鶏むね野菜スープを作れるようになって減量に入りたいのだけれども・・・
  
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高額玩具の劣化
YouTubeショートでメタルビルドの経年劣化云々を扱っていた動画を見たんだけれど・・・

メタルビルドだろうがDX超合金だろうが、関節部が「摩擦力」だけに頼っている以上は、基本的に数百円のガンプラと保持力も寿命も大差は無い。

ファンからは怒られるかもしれないが・・・
一日一回いじっていれば、数日で劣化するか、数週間で劣化するかの違いでしかない。

間接部の寿命を気にするのなら、メーカーさんにボールとバネを利用した「高性能クリックジョイント」を全可動部に採用してもらうしかない。

材質表面の質感も同じで、以前にも述べた事があるのだけれど、シボ加工などが施されるようになったDX超合金でも、変形の為にベタベタ触っていれば数回で加工が均されてしまうので、次第に安っぽい光沢が出てくるようになってしまう。

なので・・・

高額玩具は、いじらないで飾るか・・・
いじるのなら、数年で売却して新しいものを購入する・・・というサイクルを作るか。
それしか程度の良さを維持する方法は無いように思う。
  
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魔神英雄伝ワタル
子供の頃に見ていた好きなアニメで、今も登場するデフォルメロボは人気だけれども・・・

当時からずっと思っていたのが・・・「龍神丸」からの「龍王丸」という作中パワーアップ。

絶対に、逆の方が良かった。
神と王じゃ、間違いなく前者の方が格上印象が強い。

なんでこうなったんだろう・・・と昔から疑問に思っていたのだけれど、たまたま思い出して吐露する事が出来た。

スッキリだ。
  
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自転車処分
都内の某チェーン店で自転車を処分して貰ったのだけれど・・・

防犯登録の削除であるとか処分の為の引取りだとかを書面にもしないし、こちらの身分も確認しない。

処分費用を渡して、レシート貰って終了。

これだと、悪質であるし馬鹿げた行動ではあるが、いたずらで盗難した自転車を処分してしまうのも簡単だし・・・

処分して貰う自転車が悪用されたとしても、こちらは処分を証明するものが無い。

どう考えても簡易的すぎる気が・・・

行政からの指導や規定みたいなものは無いのだろうか?



ちと思う所があって追記

昨今の風潮だと思うのだけれど・・・

疑うこと、疑われる事に対する意識が希薄になってきているので、元来必要な手続きなどを悪意なく無視している人や組織が多いように思う。

一言で言えば、お人好し・・・という事になる。

個人間ならまぁ・・・個性の一言で済むかもしれないが、冒頭に記したような組織の手続きにおいては悪しき風潮だと感じるので、是正が必要だと思うのだけれど・・・
  
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動物助けました系動画
以前にも、動物系と子供系YouTuberは疑念を抱いた方がいい・・・という話をしたように思うのだけれど、その動物系の中でも、「助けました系」は特に怪しいと思って見ている。

そもそも、怪我をしているだとか身動きが取れなくなっているだとか・・・そんな動物にカメラを向けている時点で怖い。

カメラを向けている先を人間に置き換えてみれば、それに対する恐怖という感情は理解もしやすいし、確定的なものなはず。

よくよく考えれば、不自然だし異常なはずなんだよな。

なんだったら、その動物は撮影者が・・・というのも、疑いすぎではないように思う。
  
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セブン飯 / 安物缶チューハイ
YouTubeやらSNSで散々ネタにされているセブンの飯。
考えれば考えるほど謎の商法だよな・・・

閉店が決まった飯屋が最後に悪足掻きで利益を出そうとかなら分かるけれど、普通に経営している店で、なぜあんな評判も客足も落ちる選択をするのかが分からん。

しかも、拡散される事が容易に想像出来る情報化の現在で。

今は無理だろうけれど、二十年後ぐらいに担当責任者にこの戦略の理由を聞いてみたい。

「いやぁ・・・実は自分、ファミマのスパイだったんですよ」

とかだったら納得だ。



久々に安物缶チューハイを飲んだら、やっぱり悪酔い。

以前にも投稿したのだけれど、他のアルコールは何を飲んでも適量であれば悪酔いなどしないが、安物缶チューハイだけは悪酔いする。

何度か試してこれなんだから、もう確実だと理解して買わないようにしないと駄目なんだろう。

しかしなぁ・・・ほんと、何が入ってるんだ?
あんなシンプルな内容なのに、何をどうすりゃこうなるんだ。
  
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代替え自転車
先日、自転車がぶっ壊れた件を投稿したが・・・

夕食時に老母にその事を話していたら、「私の自転車に乗ってみたら?」との事。

老母が「老化+肥満」によって乗れなくなって数年が経ち、尚且、バッテリーが干上がっている電動チャリなのだけれども・・・

個人的には、バッテリーの干上がった電チャリは「重い」というイメージがあったので「無理だろう」と返したのだが、まぁ、物は試しなので試乗してみる事に。

そしたらまぁ・・・

自分が乗っていたネット最安級のチャリとは違い、ベースがパナソニックの高級チャリだからか、電動アシストが無くても鬼軽い。

ペダルはブレも無くスムーズ、タイヤもブレなく安定感抜群、ハッキリ言って、モノが違う。

考えてみりゃ、お高い自転車なんて何十年も乗ったことが無い。
まさか、ここまで乗った感触が違うなんて思ってもみなかった。

乗り心地の良さによってテンション高めで有り難く使わせて貰う事を老母に伝え、早速清掃とメンテを実施。

いやぁ・・・これで、日頃の買い出しもだいぶ楽になりそうだ。
後部荷台もあるので、夏場の買い出し用に断熱スチロール箱を取り付けるのもいいかもしれない。

焦って再び最安チャリを買わずにいて良かったよ。
  
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搾取側の意見
どうでもいいエロ話。

引退からの再デビューはアダルト女優の定番だけれども・・・

最近だと、復帰した際に「明らかにあの人気アイドルに寄せてきた」と思われる整形を施している事が多い。

凄い時代になったもんだ。



ホリエモンだとかの実業家インフルエンサーの言っている事なんて、諸々の忖度が多い事は容易に想像が出来るし、それが「搾取側」である事も容易に想像が出来るはずなのだけれど・・・

それに気づかず、乗っかってしまう人が多い。

特にスマホアプリや機能を利用した決済だとかビジネスアイディアなどはその最たるものなので、注意が必要だ。

別に詐欺サイトへの誘導だとかをしているわけではないのだけれど・・・
逆に言えば、「無駄遣い」に気づいたとしても取り戻せない、提訴などは出来ないという事になる。

述べている事の中には有益な事もあるのだが、「素性」というものを理解した上で摂取する情報を選択する事が必要だ。
  
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阿佐ヶ谷ブックオフ閉店
今月13日に閉店との事。

ブックオフ、一時期の窮地を乗り切って黒字に・・・という報道もあったのだけれど、なんだかんだで閉店ラッシュは食い止められないようで切ない。

阿佐ヶ谷店は、ガンプラも増えてきていて面白くなっていたので残念なのだけれど・・・
この店の場合、仕方がないと思う点も。

兎に角、建造物の劣化が酷かった。

床なんて随分と前から抜けまくっているのだけれど、まぁ、そこは流石のデフレ産業で、ダンボールをしいて補修完了という荒業。

挙げ句、そんな雑補修を嘲笑うかのように、雨天時には水漏れや浸水も。

恐らく、誰もが「どうにかしろよ」と感じていたと思う。

・・・まぁ、そんな状態だったので、残念ではあるけれど仕方なしといった所。

これで、自分の身近だと新高円寺や方南町や荻窪ぐらいしか残っていない。

少し疑問に思っているのは、今となってはブックオフ以外の一般古本屋は軒並み壊滅状態なので、ブックオフもこの状態になってしまうとなると、古本はどこへ行ってしまうのだろう?

全て、ネット販売に回すのだろうか?
  
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Othello! JAPAN
ネットの対AIオセロゲーム「Othello! JAPAN」がなかなか中級で勝てるようになれない。

「相手の打ち手を無くす」という手法がどうにも苦手で、そこが原因かと。

この年で苦手な思考というのはなかなか克服が難しいのだけれど・・・
ちょいチャレンジを続けて克服できると、明らかに日常のボケ防止に繋がっているのが体感出来るので、なるべくチャレンジをするようにしている。

年内には、中級で五分の戦いが出来るようにしたい。



そういや、関係ないけれどタイヤ交換したばかりの自転車がぶっ壊れた。

急に後輪がガタついて異音がするようになったのでバラしてみたら、後輪ハブ内のベアリングが破損していた。

自転車の部品に詳しいわけではないが・・・こんな部分が壊れた事など今まで経験した事が無かったので驚いた。

まぁ、ガッツリ破損ではあったので、むしろ新車購入をする為の切り替えはしやすかったが・・・

にしても、だったらタイヤ交換は余計だったよな・・・

タイミング悪い。
  
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人手不足による倒産
人手不足が度々報じられ、さらには人手不足が原因による倒産までもが報道される状況に。

不景気中に「小泉父x竹中」などによる派遣改悪などが行われて人権や労働価値が蔑ろになるデフレが加速するという状況が続いたので、「まともな」人達が労働環境に疑問を抱いて距離を置く・・・というのは自然な流れだと感じる。

違う言い方をすれば、政府の改悪政策に便乗して安い雇用を続けていた企業は、労働者が離れるという報いを受けているとも言える。

多くの人が指摘している事だし、自分もくどいぐらいここで投稿しているが・・・
人にしろ物にしろ、「安さ」を求め過ぎればその皺寄せは自分と社会全体に跳ね返ってくる。

でも・・・一度この安さを求めすぎるサイクルにハマってしまうと、なかなか抜け出すのは難しい。

個々人の買い物感覚にしてもそうだし、企業の雇用感覚にしても。

安さを求めるのではなく、自分や社会全体の「賃金」を向上させる事を目指していく社会を作る事が必要だし、それを作れる政府を選ぶべきだけれども・・・

経済面での能力が不安視されている石破さんがそのへんはどう対応するのか?
を注視していきたい。
  
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デフレブランド
オーストラリアの人口が2600万人という事を知って驚いた。
あの広大で豊かな土地に、日本の1/5程しかいないとは・・・

無知って怖い。



平成生まれぐらいの世代だと、ユニクロやG∪に対して「安すぎる」「デフレブランド」という認識が薄いらしい。

先日、中国のブランド「SHEIN」における工場の劣悪環境問題が報じられたが、記事に対するコメントを見ていると、ユニクロやG∪に対しても疑いを抱ける世代と抱けない世代がくっきりと分かれる事が見えてくる。

これの怖い所は、人権を蔑ろにした違法な低価格生産物を受け入れてしまうと、いずれは自分や社会全体に皺寄せがくる・・・という点を多くの人が理解出来ていないという事だ。

端的にいえば、人権や法を遵守しているまともな社会の仕事が違法な社会に奪われる・・・とも言える。


あまりにデフレが長すぎたので、そこに疑問を抱けないどころか「気付く」ことすら出来ない世代が誕生しているというのは、大きな社会問題のはずなのだけれど・・・
  
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文春砲「平将明氏、献金疑惑」
文春、相変わらずのスナイプっぶりが凄い。

にしても・・・本当だとしたら残念だ。
YouTube動画などでの対談や討論などは非常にスマートかつ落ち着いた物腰で理論整然と話される方だったので、期待をしていたのだけれど・・・

本当に、芸能やスポーツを好きな人間からは蛇蝎の如く嫌われるゴシップ雑誌だけれども、旧J事務所問題でも明らかになったように、ゴシップ雑誌のみが報道として機能する事柄が多すぎるので、結局は存在して貰わないと困る事になる。

大手メディアが衰退して権力監視機能が劣化している昨今だと尚更だ。

鹿児島なんて、警察権力がメディアを弾圧しているわけなので、どうしようもない。


新内閣も発足したばかりなので、二人目、三人目への矢も用意されている可能性はありそうだ。

恐ろしや・・・
  
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自民党総裁選
まずは、「小泉x竹中」の再来を防げた事は安堵した。
党員の方々のまともな判断を讃えたい。

しかし、自民党への批判をかわす為のイメージ戦略で担ぎ上げようとした議員が多い事を忘れてはいけない。

昭和なら兎も角、令和のご時世にこんな安直な策を用いるというのは、間が抜けているし愚かでもあると感じる。

石破さんに新たな風潮や改革などは期待できないし、経済面での不安も大きいが・・・
岸田さん程の国民を馬鹿にした場当たり的で右往左往する政策は取られないと思うので、そこは期待というか、ちゃんとして欲しい。


いやー、兎に角、繰り返すようだが「軽い神輿」が選ばれずに安堵した。
父親の代で犯した過ちが繰り返されないという意味では、日本の政治的民度は向上しているのかもしれない。
  
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テニスの記事
錦織が下部組織とはいえ勝ちが増え始めたので、テニス記事も再び増え始めている。

しかし・・・

今に始まった事じゃないが、なぜか基本的な情報が記載されていない事が多い。

ATP500等、どういったカテゴリーの試合なのか・・・
試合結果であれば、獲得ポイントはどうなっているのか・・・
大会開始時であれば、ドロー数やドローはどうなっているのか、記載が出来ないならリンクを貼るとか・・・

そういった情報が無い事の方がほとんど。
メディア側がこの辺をしっかり記載する事で、競技に対する情報が周知され、多くの人の知識となって文化に繋がっていくのだと思うのだけれど・・・

もっと言えば、メディアにこの辺の要求をしない協会側の問題だとも感じる。

錦織のようなスターがいる時にこそ、この辺の土台や基本を整える事で競技人口増やメジャースポーツ化に繋がるはずなのに、非常に勿体ない二十年だった。
  
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無料快楽コンテンツ=アヘン
岡田斗司夫氏の唱えていた仮説。

見ていて確かに・・・と腑に落ちた。

なんとなしに、それに近い考えは頭にあったけれど、「アヘン戦争の頃の中国」という点には思い至らなかった。

そう考えると、ネット・スマホ・デフレエンタメの無料コンテンツに現代人は骨抜きにされて、「真剣な仕事」「真剣な遊び」「真剣な恋愛」から遠ざかっているようには思える。

なかなか、怖い話だ。
  
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親子丼の臭みを消す
昔から親子丼の臭みが少し苦手だったので、何か良いレシピがあればと思ってグーグル先生に尋ねたら、トップに出てきたサイトに記載されているレシピが・・・

「カレールーを入れる」

完全に、正気の沙汰じゃない。

「違う料理になる」「それがアリならさ」という点にまったく気づかなかったのだろうか?
  
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捏造ノンフィクション動画
YouTubeの動画傾向は目まぐるしく変化するが・・・

最近だと、捏造ノンフィクションが増えているように感じる。

昔から動物感動系などは多いが、最近だと様々な動物動画から切り抜いた動画をつなぎ合わせて「助けた熊がお礼を」などといった風に仕立て上げるものが目立つ。

動物絡みならまだマシで、自撮りの撮影動画などを無断利用してまったく別の感動系話を捏造したりといった行いも見受けられる。

この手のやり方は元動画からの訴えなどの可能性もあるし、リスクが高いのは容易に想像がつくが・・・
それでも、再生数の為には手を出してしまうのだろう。


言わずもがな、大谷絡みの客寄せ捏造タイトル動画なども多いが・・・

「なりふり構わず再生数を稼ぐ」という傾向がどんどん強まっている気がする。
  
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病院鬱
前回の病院よりも連絡ミスや無駄連絡などが少なく、だいぶマシだな・・・

などと思っていたのだけれど、一般病棟に移るにあたって頼まれた物を持っていった結果、やはり、「あ・・・これじゃないタイプのを・・・」というお決まりのパターンが起きる。

「オムツはパンツタイプと開いたタイプ、どっちがいいですか?」と確認はしたのだけれど、電話口のやや頼りなさげな看護師の「いえ、どちらでも結構ですよ」を信じて家に在庫があったオムツタイプを持って行った結果がこれ。

で、結局病院内の割高なショップで開いたタイプのオムツを買う事になり、持ってきたオムツは持参する形になる。

もう、慣れているので怒るわけでもない。
そもそも、身内を人質に取られているので怒るわけにもいかない。

兎に角、ただただ・・・疲れる。

この、間違い発覚の瞬間が最大風速ではあるのだけれど、それを予期している為、前日の電話連絡によるアポ段階から憂鬱になる。

これが、俗に言う「病院は行くだけで疲れる」の正体だと思っている。


・・・一応、補足しておくと。

看護チームのほとんどはまともな人だとは思うのだけれど、病院だの看護師だのに限らず、どんな業種どんな職場にもいる一人か二人程度のアホのせいで、こういった事態になっている。

コイツらのせいで、情報共有が阻害され、情報伝達が阻害され、誤情報が発信される。

マジで、本気デコピンか本気シッペぐらいはやらせて貰いたい。

法的に、そう定めて欲しい。
  
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斎藤知事への不信任可決
全会一致との事。

これ、メディアが言及しているように斎藤知事の行いが全員に否定されたという意味合いも勿論あるとは思うが・・・

どちらかといえば、情報化による影響の方が大きいのではないかと思っている。


情報化以前なら、大都市とはいえども兵庫県の知事云々に全国的に長期に渡って注目が集まるなどという事は無かったと思うし、不信任だって、可決さえされれば反対票を投じた議員などが周知されるような事もありえなかったように思う。

しかし、情報化によって事は大きく注目を集め、不信任に際しても、多くの議論が行われて内容が注視されている。

この状況で反対票を投じれば、今後の政治家生命に影響する事は誰でも容易に想像が出来る。

そこを考慮した上での「保身的」な思惑によって、全会一致となったのではと。

この過程や結果は、良し悪しは兎も角として大きな意味を持つと思う。
今後、この手の注目度の高い政治的投票はこういった極端な結果になりやすいという証左だと思うので、今回の件のような「断罪」が行われやすいという利点がある反面、大衆迎合的な安易な「断罪」が行われやすいとも言える。


不信任可決という結果が得られたのはひとまずは朗報だと思うが・・・
珍しい事態に際して色々と生じた事も多いので、その情報や考察もより大事だと感じる。
  
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トレーニング
先日の病院からの帰路で、10kmぐらいのウォーキングならわりとやれる事が分かったのはニンマリだ。

日常的な有酸素運動などを行わなくても、下半身の自重ウェイトをしっかりやっていれば、持久力系の運動もそれなりに出来る。

自分の場合はスクワットとレッグカールだけだが、50歳という事を考えると、この二種目だけでもそれなりに運動能力が維持出来るというのは驚きだ。

ましてや、体重も80kgオーバーなわけだし。

これで、食事をもう少し節制出来れば徐々に痩せていく事も出来るのだろうけれど・・・

そこは、なかなか継続させる事が難しい。

これから、鶏むね野菜スープが大量作り置き出来る季節になってくるので、冬の間にせめて5kgぐらいは絞りたいとは思っているのだけれど・・・


  
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貧乏技
ハナマサなどで100円ちょいで売っている「スジャータ 白桃ミックス」という1リットルの桃味ジュース。

これに水を足して薄めると、普通に「桃の天然水」になる。

桃天が好きだった自分は衝撃だった。
  
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トラブル経験値
飯時に老母の見ているテレビがやたら年寄り特集ばかりやっているので不思議に思っていたら・・・皮肉にも、敬老の日かよ。

そんなテレビを見ていた老母が、状況のストレスからか・・・

「そんなに長生きしてどうするのよ」

「介護も同居も経験していない人が番組を作ってるんでしょうね」

などなど。

そもそも、その毒舌内容は老母自身にも該当するのだが、それは黙っておいた。



こういった時ほど、積極的に体を動かし、家事をやり、外出し、笑う・・・という事が重要である事は身にしみて分かっているので、兎に角積極的に動くようにしている。

夜も、なるべく酒の力を借りずにエンタメを楽しんだ方がいいのも理解しているので、DVDやら動画やらを漁り、普段観ていなかったものを観たりする。

で・・・数十年ぶりにロングバケーションを観た。

言うまでもなく、トレンディドラマの金字塔。

まぁ、現在はなんだかんだ言われている木村拓哉も、やっぱり死ぬほどイケメンでキュートでお洒落。
共演の竹野内豊も、イケメンで色気ダダ漏れでお洒落。
この二人のやりとりだけでも、見ていて十分に楽しい。

個人的に好きなのは、物語終盤に竹野内豊が手に怪我をした木村拓哉に飯の差し入れを持ってくるシーン。

木村拓哉の「食べる」がめちゃくちゃ可愛いのと、竹野内豊の飄々とした感じが、ゲイでもないしBL需要が無い自分でも萌える。

ビーチボーイズもそうだが、竹野内豊の友情物や友情シーンが個人的には大好きだ。
  
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老父、再び倒れる。
昔のガンやらなんやらも含めれば、二度目どころではないのだけれど・・・

まぁ、脳絡みで倒れたのは二度目。

夜に救急で運び込まれ、病院で処置をし、入院手続きを終えて病院を出たのが午前三時過ぎ。

「いつもと」同じように、気分転換がてら徒歩で帰路につき、新宿から自宅までのんびり歩く。

自宅付近に差し掛かった頃に朝日が昇り始めたのだけれど、いい感じにバラけた雲が多く、近年まれに見る綺麗な朝焼けだった。

カメラを持っていない事を悔やんだが・・・

むしろ、目に焼き付けようと車通りも人通りも無い幹線道路のど真ん中に突っ立って朝日を見ていたら、自然と泣けてきた。

どんな感情で泣いたかは説明出来ない。

この時の一番強い思いを言葉にするなら、「頼むから、ぽっくり死んでくれ」。


今以上に言語障害、記憶障害、認識能力・運動能力低下が進むと、流石に世話をするのも限界。

これまで世話をしてきた状況を振り返ると、恥じること無く、堂々と言える。

「頼むから、ぽっくり死んでくれ」

心底、そう思う。
  
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兵庫県知事問題
旧J事務所と同じ構図になってきたな・・・
今だに擁護をしている人間は、議論が出来ないし、経緯も理解をしていない。

旧J事務所のようにタレントのカリスマ性によって依存しているのならそういった状況に陥るのも理解出来るが、知事のような立場に対しても同じような状況になるのだから、なんとも人間というのは面倒くさい。

もっとも、流石に旧J事務所の時ほど盲目的になっている人間は多くはないので、事を解決するにあたっての阻害になる程では無いというのは救いだが・・・

これはあくまで傍から見た事態の流れに対してであって、今回の件で亡くなられているご遺族などは、盲目的な人間からの誹謗中傷を受けている可能性があるので、そういった意味では害悪である事は間違いがない。

情報化によって事件毎に議論が出来るというのは有意義だが、その都度話や状況を理解出来ない人達の多さも思い知るので、蚊帳の外にいる人間ですら辟易する。

なので・・・
事件の被害者当事者や親族の苦労は、想像を絶する。
  
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Gに呪われた一日
数日前にGの話をしたが・・・

夜中にGが部屋に飛び込んできてからの約24時間、何かのフラグを立てたかのようについてなかった。

まず、翌日の買い出し途中に自転車のチェーンが外れる。
恐らく、先日のタイヤ交換時の整備ミス。

で、絡まったチェーンを直そうと思って自宅の鍵を用いたのだけれど・・・手元が来るって「ぴょーん」と飛んだ先が下水の排水溝。

本当、綺麗に見事に音もなく吸い込まれて消えていった。

呆然とし、チェーンを直す唯一のアイテムが無くなったので、仕方がなく自転車を押しながら買い出しを諦めて帰路に。

そしたら、日が沈みかけた住宅街の路地で、目の前をまたGが横切る。

日中の住宅地外で見かける事すら稀なのに、馬鹿にしたかのようにこのタイミング。

虚ろな目でGが真新しい新築の白い家に吸い込まれるのを見届けた後、トボトボと家へ向かう。

で・・・その日の夜に自室でネットを眺めていたら、一階から老母の悲鳴が。

嫌な予感がして降りていくと、三度のG。

24時間で3G。3G+チェーン外れ+自宅鍵紛失

ちょっとね・・・50年生きてきて、一日の内に3Gに遭遇した記憶すら無いのに、さらにスーパーコンボ。

マジで、なんだったんだろうな・・・
俺が、一体何をしたというのだろう?
  
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兵庫県斎藤知事に対する百条委
斎藤知事の行いがボロボロと出てくるのは勿論憤りを覚えるが・・・
凄いのは、百条委後の委員による会見。

明らかに、維新の増山議員だけが方向性が違う。
この状況下でもまだ斎藤知事を擁護しようとする姿勢が凄い。

この件において、斎藤知事の後ろ盾である維新への風当たりも非常に強くなっているのは先の選挙などでも明らかなのだが、まるでそれを意に介さない、理解していないかのような態度を取っている。

これを見ていると、維新がこの期に及んで不信任に賛同しない可能性も見えてくるので、非常に恐ろしい。

斎藤知事の「諸々あるが、自分は知事としては優秀だからそれで良い」というスタンスは、そのまんま今の維新に通じるものがある。

「諸々あるが、自分達は優秀だからそれでいい」

創設者である橋下氏も述べているように、今の維新は権力を持たせてはいけない権力者になってしまっている気がする。
  
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緊急、G襲来
のんびり自室でキャンプ動画を見ていたら、天井から床に向かって何かが飛んできて物陰に隠れた。

当初は蛾に見えた。
勿論、それでも第一種警戒態勢なのだけれども・・・

その物陰をゆっくりと迂回しつつ視線を向けてみた所・・・Gだった。

で、特種警戒態勢。


硬直しつつ、どうやって捕獲しようかと考えたのだけれど・・・
困ったことに、ここでちょくちょく投稿している決戦兵器の「マジックリン」が無い。

当然、目を離せばどこに移動するかも分からないので、部屋から出るわけにもいかない。

ゆっくりと、武器になりそうなものを探す。

まず、目に入ったのはファブリーズ。

ただ、明らかに弱い。

効果の程が分からないので、ワンチャン効く可能性はあるが・・・おそらく、無傷でフライングされる可能性大。

しかし・・・他に頼りになりそうな物は無い。無い。無い。ナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイ・・・・・・

精神崩壊しそうなその時、プラモ棚の奥の方に長年使っていない「染Q保護ツヤ出し」がある事に気付く。

これは・・・恐らく強力だ。動きを完全に封じれる可能性大。

期待に笑みを浮かべつつ、ゆっくりと染Qに手を伸ばした所で・・・

Gが物陰から出てきてフローリングの床に移動。

チャンス・・・!!

フローリングの床なら、染Qの保護ツヤ出しを噴出しても問題はまったく無い。

まさに、神の与えてくれた千載一遇の好機。

・・・で、噴出した結果。予想通り、効果てきめん。

粘着質の液体によって一瞬で身動きが取れなくなり、捕獲完了。


いやぁ・・・マジで、パニックが一瞬で二周ぐらいして逆に冷静になれたのが功を奏した。

不要だった染Qを捨てずに取っておいた自分にも感謝だ。

ほんっとに・・・なんで、人様の家に入ってくるんだろうな。
リスクマネージメントを出来るだけの知恵を身に着けてくれよ。
  
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深夜ハナマサ
ハナマサで売っているイカゲソの焼き方が分かった。

以前、深夜の変なテンションでバター醤油で焼いたんだけれど・・・

決して、新鮮で程度の良いイカゲソなわけではないので、バター醤油だと生臭さが残る上に、バターを活かす為に「サッと」などという焼き方では火の通り具合が甘すぎて食えたものじゃない。

そんな失敗を活かすため、しっかりごま油を引き、やや強火でガッツリ炒めつつ、二度に渡って料理酒で臭みを消しつつ甘みを加え、最後の方に醤油とオイスターソースで味付けをしたら・・・

激ウマだった。

今後、定期的に購入してツマミにしようと思う。

イカメンチ、ししゃも・・・に続くハナマサ定番が出来た。


そういや、メジャーどころの即席ラーメンが高騰しとるのでハナマサオリジナルの安い即席醤油ラーメン5袋入も買ってみたが、普通に美味かった。

ただし、鶏モモ肉を調理した時に取っておいた鳥油と鳥出汁ゼラチンを加え、和風だしを加えてはいるけれど。

反則と言えば反則なのだけれども、こういったちょい手間が功を奏しない場合もあるし、ちょい手間がしやすいシンプルな作りは評価出来る。

これも、今後は買ってもいいかもしれない。
  
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諸々と
自転車タイヤ交換&パンク修理

なんか、年々作業が鈍臭くなっているように感じる。
要所要所で「一時停止」してしまうんだよな・・・
実際、前回よりも時間がかなりかかってしまった。



最近、スクワットの追い込みが非常に良い感じで行えているのだけれど・・・

膝の痛みが一週間では完全に回復せず、トレーニングサイクルが狂う。

怪我のような痛みではなく、日常生活にもまったく問題が無いのだけれど、一週間後にいざスクワットをしようとすると、トレーニングには支障のある程度の痛みが残っている事に気付く。

9-10日ぐらいで痛みは完全に抜けるのだけれど・・・流石に間隔が空きすぎなので、ちょっとモヤる。

まぁ、おっさんの老化や劣化防止の為のトレーニングなので、無理しない事が前提なのだけれども・・・・


クソじじぃネタばかりになりそうだな・・・このへんにしよう。
  
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学生の修学旅行盗撮
これはなぁ・・・

女性側と男性側で一生対策等々の意見が合致する事は無いように思う。

呂布カルマなども述べているけれど、男性側からしたら「修学旅行中の悪ノリ」「修学旅行のテンション」だという事が分かるので、防ぐとしたら学生側への指導云々などは効果は限りなく無駄に近く、旅館側の覗き対策であるとか、学校側が女子入浴中には男子に別イベントを行わせるとか、そういった工夫でないと防げないのが分かる。

だけれども、女性側、特に息子さんがいるような女性だと、「ちゃんと教えれば分かって貰える」という意見になる。

これ・・・

例えば、修学旅行で女子が原宿や渋谷を自由行動中に、人気の男性アイドルを見かけてしまいました・・・

その時に、学校側でスマホによる撮影などが禁じられていたとして、自制心が働くかどうかといったら・・・まぁ、無理でしょう。

それと同じなんだよな。


昔は、こういった「男子の煩悩」を理解しない「ママ」に対する揶揄が存在していたのだけれど、最近は女性側への揶揄が厳しい社会情勢になって放置気味なせいか、この手の「ママ」が増えている気がする。

本人が恥をかくのは勿論だけれども・・・一番可哀想なのは、この手のママによって甘やかされる息子なんだよな。

そこを風刺描写や揶揄出来るような社会を取り戻した方がいいように感じる。
  
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自転車タイヤ交換
いやぁ・・・改めて、先日も触れた24時間テレビの件は衝撃だ。
考えてみれば、去年からのメディア不祥事を乗り越えてテレビ依存を続けている人達なので、その依存度は想像以上に根深いのだろう。

しかも、視聴率だけではなくて寄付金も好調だったというのだから・・・

繰り返すようだが、まさにカルト宗教だ。



自転車タイヤ交換。

チューブも同時に交換をしようと思ったのだけれど・・・
去年頭に比べて500円だったものが850円ほどになっている。
いやはや、値上げが尋常じゃない。

ケチってチューブはそのまま流用すると、パンクとか増えそうだしな・・・

どうしたものか。
  
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24時間テレビ視聴率
このご時世だとかなりの高視聴率。いやぁ、驚いた。

旧J事務所問題はメディア全体の問題だし、原作者軽視問題は局の問題。
しかし・・・寄付金横領はまさに番組自体の不祥事。

流石に、観る人間は激減するだろうと思っていたら・・・テレビ依存症、恐るべしだ。

こうなってくると、社会的に大きな問題等々の根っこは問題を起こす人間云々ではなく、それを見逃す、騙される、理解出来ない、そういった人間が多いからこそ・・・

なんて思考にすら至りそうになる。

勿論、それは危険な思想なのだけれど。


いやはや・・・それにしても、1割前後というのは凄まじい。
国自体がカルトテレビ教と言ってもいい。

オウムや統一などより、余程厄介だ。
  
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データ破損
久々に某芸人のコントを見ようと思ったら・・・
同芸人のコント動画データがかなり破損している事に気づいた。

現状のトラブルではなく、随分と前にハードディスクがクラッシュした時のリカバリーで失敗したデータだと思われるのだけれど・・・

リカバリーの際、数が多すぎるので個別確認などしないので、まぁ、いずれはこういったデータが見つかるだろうとは思っていたのだけれど・・・いやはや、ショックだ。

で、動画が現状ネットに出回っているかどうかを調べたけれど、案の定残っていない。

結局、目的のコントは見れずじまい。
いやはや、超モヤる。

用意していた酒とつまみが物悲しい。
  
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自転車タイヤ交換
通販でサイズを間違えたタイヤの正しいサイズの方が届いた。
しかし・・・

夏場にタイヤ交換なんてヤル気がおきねぇ。

しかし、今日も阿佐ヶ谷まで走らせてみたのだけれど、明らかに感触がヤバい。
溝も既にツルッツル。

あと一ヶ月持って欲しいのだけれど・・・

以前、交換を渋って限界を越え、タイヤが破れてチューブが露出した事があるのだけれど、その経験から行くと一ヶ月は厳しい。

恐らく、自分の利用頻度からいくと、持ってあと二週間だろう。


もうな・・・暑さもさる事ながら、蚊やらなんやらがガンガン寄ってくるからな・・・

ほんと、繰り返すようだが、なぜもう一ヶ月持ってくれないのか。

ファックだ。
  
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ボクシング話
YouTubeで競馬場にいる錦鯉の画像が流れてきて爆笑した。
昭和の裏社会映像だよ、アレ。



はじめの一歩などの漫画による描写でやや誤解をされているけれど・・・

ボクシングのスマッシュをあまり見かけないのは、ブローの終始においてガードがオープンになるからではない。

そもそも、ブローの終始においてガードがオープン気味になるのはフックもアッパーも同じなので、その理屈でいくならフックもアッパーも使用者が少ない事になる。

スマッシュの場合、拳をアッパーと同じ「横」で打つのなら良いのだけれど、「縦」気味にして振り上げる場合には「上腕二頭筋長頭」が必要になる。

所謂上腕の「力こぶ」部分ではなく、その外側の筋肉。

でも、一般的な生活をしていると、この筋肉は発達をしない。

「物を持つ」というのは大抵は手のひらを上に向けて持つので、一般人が普通の生活をする上で発達がするのは上腕二頭筋の「力こぶ」の方になる。

長頭を発達させるにはハンマーカールなどに代表される特殊な筋トレが必要になるので、階級制で体重制限のあるボクシングにおいてわざわざ「特殊な筋肉」を発達させて新しいブローを習得する必要性が薄い。

ボクシングにおいて、筋トレをガンガンに行って新しい技を手に入れる・・・などというのは非現実的で、それこそ漫画だけの話だ。

例外があるのなら、階級をあげる時に筋肉を増やし、そのタイミングで新しい技を・・・といった具合だろう。

実際、自分が30年ほどボクシングを見てきた中で、トップの選手達が「新しいブローを覚える為に必要な筋肉を鍛えた」などと述べているのは聞いたことも見たことも無い。
  
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米買えた
今年の台風は足が遅いよな・・・
被害が長引くので辟易する。



阿佐ヶ谷のココスナカムラがリニューアルにより9月頭は閉店するとの事。

で、閉店間際のセールとかを期待して台風直撃前の昨日に買い出しに行ったのだけれど、残念ながら特にそういったセールは無し。

ただ・・・

不足が騒がれている米がえらい安く買えた。

備蓄はあるので9月一週分は持つし、その頃には新米も・・・
という計算でいたのだけれど、一応、10kgほど追加しておいた。

これでまぁ、新米が出てくるまでは大丈夫だろう。

しかし、30年前の騒動とは違って明確な不足理由など無いので、なんでこんな事態になっているのかさっぱり分からない。

農協が、農中が・・・などと憶測も流れているが、何が原因なのだろう?

そのへん、国がちゃんと調査をして欲しいよな。
  
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ヤフコメの使い方
昔から、ネットコミュニティやネトゲーでルールや規則に異常にうるさい人というのが好きではない。

だからこそ、あまり参加をしてこなかったのだけれど・・・

ヤフコメを利用していると、それでも「どうなっているのだろう?」という疑問を抱くことはある。

そもそもシステムが複雑ではないのでルールも何も無いとは思うのだけれど・・・
明らかに「記事本文」に対するようなコメントを返信でしてくる意図が分からない。

「記事内容とは少しズレるが」といった前置きをしているコメントなどに記事本文への議論や疑問を投げかけられてもなんとも言い様が無いのだが、そういった返信が非常に多い。

特に、本コメント内容に一切関係の無い、ただただ記事本文執筆者への不平不満だとかも意味が分からない。

どういった理由や目的があるんだろうな・・・
本当に謎だ。
  
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クソみたいな夢を見た
自分の生涯クソ夢ランキングに必ず入るであろうクソな夢を見た。

主役がゴキブリ。もう、この時点で多くの人にはクソだと共感して貰えると思う。

なんか、古民家みてぇな場所で家族風な人達と家中に湧いているゴキブリを退治するべく相談をしているのだけれど、その最中にも至る所にゴキが居て、それを捕らえながらあぁだこうだと話している・・・という内容。

もう、起きた時は寝汗グッショリ。
当然、気怠さ全開で寝起きの快適さとかゼロ。

しばし、頭を抱えて「なんで?」という答えのない自問自答の時間を。


夢を見る事自体は割と楽しい事が多いのでラッキーな体質だと思っているのだけれど・・・

悪夢を見た時、睡眠による体力回復やリフレッシュが全て無効化されるのだけは勘弁願いたい。

このリスクさえ無ければ、まったく文句は無いのだけれど。
  
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トレーニング時の照明
薄暗い、常夜灯だけの方が最後の一踏ん張りがしやすい気がする。

特にスクワットは、その傾向が強い。

理由は良く分からんが・・・周囲が見えにくい方が情報が遮断されて集中しやすいのでは、と推察している。

雰囲気が格好良いというのもありそうだ。

現実は、激狭でぶっちらかった部屋なんだけれども。

いや、だからこそ部屋が見えない方がいいのか。
打ってて、理由に納得出来た。

今後は、薄暗い部屋を基本にしよう。

物にぶつかるとか、さもありなんな気がするので気をつけないとな・・・
  
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男女格差問題
先日、女子アナによる「男性臭い」発言が問題となって炎上していたが・・・

この騒動によるネットコメントを見ていると、ちょいちょい起きていた「男性側の反論」が強くなってきているのが実感出来た。

以前から述べているのが・・・
情報化によって弱者やマイノリティといった虐げられていた側が声を挙げれるようになったのは良い事だけれども、社会的に大きな問題については、解決の為のエネルギーが「ピッタリ適切」などという事はありえない。

虐げられていた側の心象を考慮するのなら、そのエネルギーは必ず「やりすぎ」といった形になる。

なので、今回の男女問題のように、ここ十年ぐらいの間に「やりすぎた」女性側が男性側から反論を受けるというのは容易に想像がつく事だったし、理解も出来る状況なのだけれど・・・

これを好機とばかりに、「男尊女卑など無かった」「男性は戦争で身を犠牲にした」「家庭を守る事に誇りを持つ女性も」などといった見当違いな意見を蒸し返す「超・昭和保守ジジィ」達が登場し始めた。

本当にもう・・・あまりの馬鹿馬鹿しさに辟易する。

男女格差の問題で話を戦中まで戻す事もバカバカしいし・・・
男女格差の要点は「女性側の選択の権利」がそもそも昔は無かったという問題であり、家庭を守る事に誇りがどうこうという話ではない。

男尊女卑が無かったかのような発言に至っては最早話し合いにすらならない。
完全にキチXイだ。

この手の人間は極一部だとは思うだが・・・とはいえ、「徐々に良い方向に」が阻害されている事には違いない。

「やる気のある馬鹿」は、本当に厄介な人間達だ。
  
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推定無罪
なかなか「推定無罪」が周知されず、事件記事などでは逮捕段階でも犯人扱いをする人やネットコメントが多い。

最近、この点で少し怖いと思うのが・・・「知らなかった、改めよう」というのなら理解は出来るのだが、推定無罪の話をした所で「納得」をしない人がそこそこいる。

「理解が出来ない」という言い方をしても良いと思うのだが・・・頻発している冤罪や警察や検察の捏造や隠蔽などといった話を交えて説明してみても、何故か理解が得られない。

かといって、納得しない明確な理由があるかと言えば、そういうわけでもない。
ただただ「理解しない」し、「納得しない」。

ちょっとしたホラーだ。

推定無罪についてコメントした時の評価などを見ていると、この「ただ納得しない」という人はそこそこいるようなので、ちょっと興味を持って調べていきたい。
  
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大人や社会人の人間性改善
仕事の効率改善や職員のスキル向上というのは、組織や他人の介入によって達成可能なのは理解が出来る。

飲酒運転やながらスマホの防止も、もしかしたらそれなりに改善が可能かもしれない。

しかし・・・

パワハラやセクハラ、法に触れているような暴力や職場での怠惰など、そういったものは組織や他人が介入した所で改善されるのかどうかは疑問に感じる。

いい年した社会人がそんな行いをしている時点で「病気」であり、その根は深いものだとも思うので、どうしても改善を期待して他人を介入させるのなら、組織や上司や同僚ではなく、カウンセリングやセミナーなどのはずでは。

学校や会社組織内での問題が報道される度に「教育を」というフレーズを耳にするが・・・前述のように、それは無駄だと思えてしまうんだよな。
  
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暑すぎだろ
外出が死ぬほど好きな人間だけれども、流石に暑すぎてどうにもならない。

中野まんだらけや新宿ヨドバシなど、行きたい所は多いのだけれども・・・

先日、久々に夕立が降ったので夜が涼しく、一ヶ月ぶりぐらいに深夜徘徊してみたら・・・
夏休みだというのに、町中に若い連中がまるでいない。

暑さのせいなのかなんなのか・・・ちと異常な状況だったので、ゾクッとした。


日本のお家芸である夏のホラーも、ここ数年は低迷していて話題作や面白コンテンツが全然出てこない。

リングや呪怨のブームや、ヒトコワ系のブームが懐かしい。


暇とストレスでビールばかり飲んでいるので、思いっきりおっさん太りになっちまったしな・・・

早く、夏が終わって欲しい。切実に。
  
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フィクションの破綻
Jホラーの代表作である「リング」。

あれ、元々のルールだと破綻をしているんだよな。

「ダビングをすれば助かる」ルールだと、被害者は増殖せずに「最後の一人」だけが死に至るだけで済む。

それに、ぶっちゃけ老衰寸前の人間にダビングをさせれば社会的にはなんの問題も無い。

たぶん、それだと続編には難が出るから、結局ダビングどうこうではないような話になったんだと思う。
(作者本人は、続編の構想は始めからあった・・・みたいな事を述べていたが)


以前にも触れたけれど・・・
ファンタジーにしろSFにしろ、フィクションというのはフィクションだからこそ始めから破綻をしているわけで、人気が出たからといってダラダラと続編を作ってしまうと、その破綻がどんどん大きくなる。

そこに目をつぶれる人は楽しみ続ける事が出来るんだろうけれど・・・
自分は、それがあまり好きではないので、ダラダラと続編が続くフィクションは好きじゃない。

ガンダムなんて、そもそもミノフスキー粒子ありきのSFなのに、アナザーだとその存在すら無くなってしまっている。
  
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日本礼賛捏造動画
随分と前からある日本礼賛動画だけれども、最近だと海外著名人と日本とのエピソードを「盛る」などというレベルではなく「捏造」レベルで編集してアップしているものが多い。

訴えられるリスクが少なく、そもそも認識もされないだろうという計算の元に作っているのだろうけれど・・・
まぁ、見ていて胸糞が悪い。

手法としては、「最初に日本を見下す」「その印象がどんでん返し」「日本万歳」という流れなのだけれども・・・

その最初の部分で捏造が行われて罵詈雑言や悪態が語られるので、自分が好意を寄せる著名人である場合、「そんな事言わねぇし言ってねぇだろ!!」となる。

見ている側もそこまで馬鹿ではないので、コメント欄にはそういった反論や批判が溢れる。

YouTubeなどの収益構造は今だにブラックボックスな部分が多いが・・・

バッド評価や批判コメントが多い動画は、再生数が多くても収益にはならないような工夫をして欲しい所だ。
  
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映画「実は強い」系
チンピラやヤンキー相手の脳筋ジャンルだけれど・・・

漫画でこれが流行ったり需要があったりは理解出来るのだけれど、ハリウッド映画でもこの手の映画が妙に増えており、主演も三流役者などではなく一流どころが出演している。

あまりの多さに辟易すると同時に、なんでオファーを受けるのだろう?、という疑問も抱く。


自分もこのジャンルを「つまらない」とまでは思わないし、数年に一度、制作側が頑張って一流どころを引っ張ってきてエンタメ大作を・・・なら理解出来るし、興味もある。

しかし、こうも乱造されているというのは・・・


なんか、国を問わずエンタメジャンルを問わず、即物的で単純な内容の作品が増えている気がする。

「実は強い」系だけではなく、異世界物などもまさにその典型だが・・・

自分が老害になったから、そう感じるだけなのだろうか?
  
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独裁者が生まれやすい社会
パワハラやセクハラに厳しい社会になり、多くの人が「丸く」なっていく。

しかし、依然として社会や組織の構造は旧態依然としたままなので、トップの権限などは変わらない。

なので、騒動になっている斎藤知事のような「パワハラの権化」がトップに立つと、変わらぬ権限を以って「羊達」を飼いならすというカルト宗教じみた組織が誕生する事になる。

情報化故に、パワハラが一定ラインを超えれば明るみになって世間からの批判と制裁を受ける事にはなるが、逆に言えば、そうなるまでは誰も逆らえない。

多くの人がまともになればなるほど・・・パワハラ独裁者が生まれやすい、というなんとも皮肉な社会になりつつある。
  
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ゲーム「ウツロマユ」
YouTubeでチラ見したゲーム画像が美麗で雰囲気が良かったので、なるべく前情報を仕入れずに遊んでみた。

全般的に良く出来ていて、ゲームとしては面白いのだけれど・・・
肝心の怖さが無い。

幽霊物ではなく、変異した人間(女性)とのアクションなので、主人公が普通の男性という事を考えると「逃げる必要無いだろう」「拾った武器で勝てるだろう」感が拭えない。

神出鬼没で対抗手段の無い幽霊系か・・・
普通の生活の中で普通の人間の怖さを味わう「ヒトコワ」系・・・

現状、自分が恐怖を感じるとしたらそのどちらかなのだけれど、そのどちらの要素も無かったのが残念だった。

なるべく怖さをマックスで味わう為に前情報を抜きにしてしまうと、こういった事が起きるんだよな・・・

承知の上でのリスクなので、まぁ仕方がないのだけれど。
  
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柔道とJUDO
ドラッグ・オン・ドラグーン3の真ラスボス戦をYouTubeで観てから、あの音楽が耳から離れん。



今、五輪なんかで行われているのは柔道ではなく「JUDO」なんだよな。
フランスを中心にした国際柔道連盟(IJF)がビジネススポーツとして広めている「JUDO」。

だから、おかしなルールになっており、モラルのない選手がおり、程度の低い審判が多い。

しかし、そんな横暴を許しているのは、長年国際柔道連盟内の権力闘争に負け続けている日本が諸々を主導出来ていないからなので、批判があるのなら全日本柔道連盟に行った方がいい。

このへん、昔はNumberあたりでフランスや国際柔道連盟の横暴を記事にはしていたのだけれど・・・

最近、自分もチェックをしていないせいか、まったくその手の話を聞かなくなった。

世間の怒りが審判や選手個人に向かっている様を見ていると、どうやら周知はされていないようなので、報道が取り上げていないのかもしれない。

こういった点こそ、金をかけて取材を行うべきだと思うのだけれど。
コタツ記事なんかを乱造している場合じゃないよ。

  
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五輪の性別問題
以前からちょいちょい起きてはいたけれど、大きな大会で疑惑の件数がこれだけ増えている現状を見ていると、まるでSFのようだ。

なんとなしに、「ガタカ」を思い出した。

元々が曰くのあるイベントだけれども、それを抜きにしても競技としての根幹に関わる部分にこんな問題を抱えているようだと、完全に破綻している。

「あの人本当に女性なの?」

なんて疑惑を抱きながらどうやって応援やら熱狂やらすればいいんだ。


性別問題以外に個人的に驚いたのは「川の水質汚染問題」。

こんなの、20世紀のイベントにおける問題で、2024年現在に大会中に問題が生じているって、正気の沙汰じゃない。

泳いだ人間がゲロ吐いてるって、どんな罰ゲームなんだ。


なんか・・・

情報化によって、かつてのようなゴリ押しや美化は通じなくなってきているのだから、余計に「慎重さ」「周到さ」が必要なはずなのだけれど、あいも変わらずガバガバな運営なのがシュールだ。

いい加減、取って代わるまともな世界的イベントが出てきてもよさそうなものだと思うのだけれど・・・
  
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携帯解約2
父の携帯を解約した後、母の携帯はガラケーから機種交換を行うつもりだったのだけれど・・・

0円販売などへの行政指導もあり、ドコモは安めの機種でも4万前後はかかるようで、それを母に伝えたら「じゃあ、解約」などと即決。

結局、母の携帯も解約する事に。

父の携帯解約を担当してくれた女性が丁寧な対応で、尚且こちらの状況も既に把握されている状態だったので来店予約時に指名をさせて頂き、再度の対応をして貰う事に。

「すみません。ご丁寧に対応頂いたのに結局母まで解約になってしまい」

「いえいえ」

などと会話をしながら解約を。

その最中、二度目の対応で尚且同世代ということもあり、世間話っぽいもので盛り上がる。

「昔に比べて、随分と解約がスムーズになりましたね」

「そうですね。私が言うのもなんですが、昔は一度契約したお客様は逃がすものかという雰囲気がありましたね」

「契約は、その分緩々でしたよね」

「ええ。私が記憶しているのは、店の前のカゴに無料機種が詰め込まれていて、ご自由にお持ち下さい、みたいな」

「あぁ・・・ありましたね。バラ撒き携帯」

「まだまだ携帯の普及が過渡期だったので、どのメーカーさんも早めにシェアを獲得するのに死にものぐるいだったんでしょうね」

「自分も、最初の携帯契約の時に身分証が必要だなんて知らなくて何も持っていかなかったんですが、販売店の担当さんが上と連絡を取って、結局何も提示せずに契約した記憶がありますね」

「はははは、それまた無茶苦茶ですね」

そんな懐かしい話をしつつ、二度目の解約は15分程度で完了。

「状況が理解出来ている私を指名して頂いたので、スムーズに進められて大変助かりました」

などと、最後まで丁寧なご対応を。


やはり、対応が丁寧な方とのやり取りは気持ちが良い。
久々に、ほっこりする事ができた。
  
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キングダムから龍帥の翼
キングダムの話をしていたら龍帥の翼を読みたくなったので手にとってみたのだけれど・・・

先日の投稿でも触れたけれど、キングダムがヒロイックファンタジーとして主人公達が綺麗に活躍している最中なので、その主人公達や秦という国が凋落のドン底にある後年を描いている龍帥の翼は、読んでいると哀しいものがある。

あの人は幸せに・・・などという期待が出来るレベルではなく、国がもうぐっちゃぐちゃにされてしまうわけなので、希望も何も無い。

本当にね・・・舞台の後年をどう描くのだろう、キングダム。

始皇帝がどんどん汚れていく様を描くのか・・・

そこをフィクションにして、悲劇の王として描くのか・・・

史実を知ってしまうと楽しみが減ってしまうと思っていたけれど、知っている方が意外と楽しいのかもしれない。

我慢が出来ずに諸々を調べてしまったが、最近はそれで良かったと思っている。
  
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歴史物フィクション漫画
ヴィンランド・サガやキングダムのようなフィクション要素が多い少年漫画的なヒロイックファンタジーになっている作品って、主役達が後年になると悪行やら破綻やらが目立つようになる点をどのように描くのだろうという疑問を抱く。

批判的な悪い意味ではなく、純粋に「どうするつもりなのだろう?」という疑問。

昔は、この手の長編歴史物って横山光輝先生を代表とするような割と地味で真面目な作品が多かったので、先例が無いという意味でも展開が読めない。

「お〜い竜馬」などもフィクション要素は強いが、あれは主人公である竜馬がちょうど良い感じの時期に死を迎えてしまう為、悪行やら破綻やらを描く必要がないまま完結させる事が出来る。

ヴィンランド・サガは主人公達の詳細が曖昧な部分もある為、まとめ方はやりようがある気がするが・・・

キングダムの方は、始皇帝を始めとして好漢として描かれているキャラ達の半分ぐらいは狂気へと向かっていくので、現状からはその描き方が想像がつかない。

そのへんも、フィクションとしてマイルドに収めるのだろうか?


しかし・・・ヴィンランド・サガは終わりが見えてきているけれど、キングダムは本当に完結まで作者が走りきれるのかどうか不安だ。

統一後も描くというのなら、現状でまだ半分程度しか描けていないような気がするのだけれど・・・
  
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ネット記事コメントの偏り
以前にも述べたように思うのだけれど、不思議に思っていて今だに答えが見つからないのがネット記事コメントの偏り。

旧J事務所問題やテレビメディア問題などは周知が進んでいるので、大抵の記事コメントは批判寄りになる。

例外としては、タレントの活動告知的な記事であったり、新番組の告知的な記事。
流石に、そんな記事に批判コメントをするのは場違いであるし、余計なお世話にすぎる。
恐らく、多くの人もそれが分かっているのだろう。
批判コメントなどは、ほとんど無い。

そんな例外を除けば、前述のように批判が多い状況なのだけれど・・・

極稀に、事務所ファン、芸能ファンのような人間が集まってコメント欄が擁護や好意的なもので埋め尽くされる記事がある。

この理由が、まったく分からない。

記事媒体、タイトル、内容・・・に何か特徴があるわけではない。
なんなら、それらが同じようなものである他の記事では、批判寄りなコメントが溢れていたりする。



ただただ、謎

ちと仮説的に考えているのが、偶然、最初のコメント数個が好意的なものだったりすると、それが呼び水になって方向性が定まってしまう・・・

で、好意的なコメントが目立つから、批判する側も躊躇してコメントしない。

そんな法則。

ただ、それを前提に眺めていても、該当しない事がちらほらと・・・


多数側の動きは読みやすいように思うのだけれど、少数派の動きは結構謎な部分が多い。

だからこそ、興味を惹かれるのだけれど・・・
  
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長文を読めない2
先日の投稿で、ネットコミュニティへの参加が最近・・・と述べたけれど、mixiを利用していた事を忘れていた。

十数年前の衰退以前だったので匿名性が低く異色ではあるが、立派なネットコミュニティだ。

その匿名性云々と関係があるのかどうか、mixiでは長文の読解力だとかを疑問に感じる事は無かったんだよな。

仲間内は勿論、見知らぬ他人とのやり取りでも、意思疎通に困った事など記憶に無い。

冒頭の件と同時に述べた「長文を理解出来ない人が多い」という現象は、最近の活字離れなどといった様々な要因が重なって起き始めたものなのかもしれない。



ひとつ疑問に思っていたのが、漫画-アニメ化の風潮。

間違いなく、昔よりはアニメ化作品は増えていると思うのだけれど・・・それに合わせて原作を読まない「アニメ派」などという言葉も生まれている。

アニメ派の全てではないだろうが・・・昔に比べて「漫画を読めない」という人も増えているのかもしれない。

そうした需要によって、これほどアニメ化作品が増えているのかも。



そういえば、乃木中での高学歴組の番組内試験珍回答を見ていても違和感を覚えていたんだよな・・・

一期・二期の年長高学歴組あたりでは感じなかったが、一回り年下となる現役高学歴組あたりは、微妙に言葉のやり取りや意思疎通がおかしい。



なんとかした方がいいと思うし、なんとかして欲しい。
話の通じない人間の割合を見ていると、社会的な問題に発展する可能性が十二分にあると感じる。
  
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石丸氏ブームから見るメディアの状況
選挙前よりもさらに選挙後の対応によって明確になったのが

石丸 VS 既存メディア

という構図であり・・・

石丸氏への支持の多さから見る、既存メディアへの嫌悪感。

恐らく、かねてからのメディア不信を一気に加速させた昨年からの不祥事ラッシュによって、特にテレビに対する嫌悪感が見えやすい形で顕在化してきたのでは。

ネットコミュニティに参加するようになって然程時間が経っていないが、昨年あたりからの風潮にも目に見える形で変化がある。

前述のようなメディアの不祥事を扱った「報道記事」と「芸能記事」に対してテレビ依存者層への同じ内容の批判をしてみると、昨年まではまったく評価が真逆の形になり、芸能記事を読んでいる層からはテレビへの擁護が多く見受けられた。

しかし、最近の芸能記事でテレビ批判や依存者層への批判をしてみても、むしろ評価はグッドの方が多く、テレビへの擁護もほとんど見られない。

擁護があっても、「意味わからん」「医者へ行け」などという程度に留まり、長文のテレビ愛や芸能愛を語るようなものは無くなってきている。

皮肉に感じられるのは、この傾向に拍車をかけたであろう旧J事務所の問題では、性加害拡大を幇助したメディアへの批判が大きかった中で、そのメディアが自分達の事を棚に上げて事務所側への追求を「今更」強めた事で、さらに自分達への批判を強くするという・・・

なんとも、間の抜けた行いだった。

こういった風潮を見ていると、既存メディアの衰退がさらに加速する事が容易に予想できるし、無理筋だと思っていたメディアの構造改革なども、意外と近い未来に可能なのでは・・・という希望も出てくる。

そのへんは、可能であるなら頭がボケる前には見てみたい。
  
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ボクシング体重超過
川口市の爆発事故の件、不謹慎過ぎると怒られてしまった。

反省。



ボクシングの体重超過が増えた問題。

単純に「増えたなー」という驚きと、各団体の罰則がバラバラで尚且緩いという事に驚いている。

昔は世界戦でこんな話など聞いたことが無かったので、そもそも気にした事なんてなかったんだよな。

それほど、「ありない」事だった。

理由を考えているのだけれど・・・
誰かがやらかした事が情報化によって広まりやすくなっている中で、その罰則が思っているよりも緩かったので、「え、それで済むの?」っていう認識も同時に広まってしまった事が原因のように思う。

水抜きなども問題だとは思うのだけれど、手法だけの問題とするには世界中で起きている現象を説明するにはちと説得力が。

しかし、罰則が緩いにしても、せっかくのチャンスをふいにしているのでプラスなどは何も無い。

国を問わず、各団体が統一で罰則を儲ける事が必要では。
長期の出場停止などを科した場合、一つでも漏れている団体があるとそこが出場への抜け道になってしまう。

下位レベルの試合は兎も角、世界ランカーレベルの試合なら、WBAの試合であっても体重超過した選手は全団体の試合に三年は出れない・・・などが必要かと。


にしても・・・老害じみた「世代」「若いヤツ」という言い方はしたくはないが、この件についてはそういった罵声を浴びても仕方がない。

繰り返すようだが、昔は同じルールで皆が自主的に守れていた事なので。

「恥」という意識を強く持って貰いたいよな。
  
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靴「Woods CANADA」
日常履きの靴がヘタってきたので、安くて耐水性のあるフェイクレザーシューズを買おうと思ったのだけれど・・・

ヤフーショッピングで「送料込みで千円」という怪しい靴を見つけた。

足幅の広い自分が昔から好きなラウンドトゥの靴で、デザインは抜群。
少なくとも、ドンキーなどで売っているフェイクレザー系のチープ靴とはまったく違う。

ただ、値段が値段なので怪しすぎる。
一応、ショップ評価などは高評価なのだけれど・・・

まぁ、騙されてもポイント差し引けば800円程度なので、とりあえず注文したら・・・

超・高・品・質

フェイクレザーの質も、縫製も、内部の造りも、前述のドンキーシューズなどとはまったく別。
驚くことに、ソールは本物のビブラムソールだった。

B級品である事も疑って調べたが、傷や縫製ミスなども無い。

こりゃ凄い、と興奮して慌てて別デザインのものを購入。


どちらも、ポイント差し引けば800円で送料込み。
現在、さらにストック用に他も買おうか検討中。

なんだろうな・・・倒産処分品なのか、興奮している自分が馬鹿で、ラウンドトゥのメンズシューズがクソダサい扱いなのか。

なんにせよ、自分は気に入っているので超ハッピーだ。ヒャッハー!!
  
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老害の考察
最近、「あぁ、平和が続くと結局こうなるのか」という事を良く考える。

・戦争から遠のく

・競争から遠のく

・努力から遠のく

・他人へ依存する

・奴隷化が広まり、国が衰退する

簡略化すると、こんな流れになっているのではと。

今は、4番目の他者依存が強くなっている段階。

近隣問題や町中での厄介事等々をネットを通じて多数の助けを借りないと解決出来ない。
自立心や自尊心が欠如し、起業等々の行動や自己判断が出来ない。

政治などは他人に丸投げで、キャッチーな人間が出てきたら祭り上げてカルト宗教状態。

勿論、そんな人達の為に本気で動く人間などいないので、最終的には「小泉&竹中」のように大量生産した奴隷から金や権力を吸い上げる人間が上層部にのさばる。

ついで、格差が広がった社会の下層部は子供を養う事など出来ないので、少子化が加速する。

それで社会の生産が向上するなら面白いけれど、恐らくはそうはならないので、国は衰退する。

色々考えると、200年後の日本とかを見てみたくなる。
  
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続々・石丸伸二
どんどん自分の中での評価が悪くなっていくな・・・

反省してメディア対応を改めたのかと思いきや、メディアがあのような対応を繰り返すようなら「アホの極み」との事。

地方自治体の長まで務めた四十過ぎの男が何でこんな泣き言をほざいているんだ・・・

受験後の学生なら兎も角、政治家が選挙後にあれこれ聞かれるのも対応をするのも当然だろうに・・・

擁護をしている支持者も大概だ。
提言も忠言も出来ずに慰める事しかできないなら、まさに揶揄されている信者でしかない。

今までも色々な風雲児キャラを見てきたが・・・
自分に対してここまで甘く、支持層も甘いという人は見たことがない。

どうなっているんだ、本当に。
  
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長文を読めない
以前・・・
「ネットコミュニティを見ていると長文を理解出来ない人が多い」

などといった投稿をしたのだが、その後、気になって「長文を理解できない」で調べてみたら、やはり、ある程度認識されている問題のようで、ブログや記事でそれなりに扱われていた。

この件を踏まえた上でネットコミュニティを利用していると気づくのだが、ヤフコメなどで自分のコメントの中にある複数の要点の内一つしか理解をしないでリプライをしている人の過去コメントを見てみると、長文が理解出来ないだけではなくて長文を打つ事も出来ないようで、一行コメントのみとなっている。

揶揄しているわけでも馬鹿にしているわけでもなく、まだまだ文字によるミュニケーションや情報伝達が主体の社会なので、この読解力だと相当に不便だと思うし、語弊があるかもしれないが「病気・障害」だとも感じる。

ましてや、調べてみるとこの傾向の人の数は相当に多い事も予想されるので、そうなると社会問題なのでは・・・という気もしている。


もし、リハビリやトレーニングの類で改善されるような状況であれば、義務教育段階で対応すべきだと感じる。

恐らく、既存の教育だけだと教師や学校側が必ずしも気づけないし、問題視も出来ていないのでは?

社会全体に周知が必要な件だと感じるのだが・・・
  
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携帯解約
脳出血後に脳に障害を負った父の携帯が不要になったので解約手続きを代理で行ってきたのだけれど・・・

時間はかかるものの、思っていたよりはスムーズだった。

昨今重視されているプライバシー保護の影響なのだろうが、解約理由なども聞かれない。

一昔前は解約もキャリア移行も超大仕事だったが、随分と変わったものだ。

携帯会社の契約絡みの悪どさは酷いものだったが、やはり、情報化と共に改善はされている点が伺える。

しかし・・・本当に、元気なうちに終活は行うべきだと感じる。

もう、六十過ぎたら欲をかいた生活などしない方がいい。

パソコンやらスマホやら車やらバイクやら保険やら持ち家の諸々やら各種書類やら趣味調度品やら衣類やら・・・

子供に迷惑をかける前に、自分で最低限の形に畳むべきだ。

迷惑をかけられる側になって、常々そう感じる。
  
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盗撮行為の今と昔
学生の盗撮行為などが報道になると、必ず出てくるのが

「昔はよくあった事で、目くじらを立てるような事じゃ」

という呑気な意見。

情報化社会の中で高画質な静止画や動画が「拡散する」という点が理解出来ていないからこそ出てくるのだろうが・・・まぁ、間が抜けている。

盗撮した画像や動画を意図的に拡散するつもりはなくても、バカッターなどを見れば分かる通り、多くの人はスマホ・ネット・SNSなどに対する理解が浅いので、「流出」「不見識故の拡散」などが起こる点なども理解をしておく事が必要だ。


自分も昭和の人間なので、バブル末期の「軽いノリ」が流行った原宿全盛・テレビアイドル全盛の頃なんかは、漫画・ドラマ・アニメなどでも学生が覗きをする描写は多かった事は知っているが・・・

アレ、描いているのも見て楽しんでいるのも、自分より少し上のバブル末期世代で、原宿やらアイドルやらが好きなテレビ芸能オタクだったと思うんだよな。

自分は、その描写の中でも「カメラ」を構えたものなんかは違和感は強かった。

「そりゃ犯罪だし、何より気持ち悪ぃよ」

などと感じていた事を覚えている。
  
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続・石丸伸二
なんだか、思っていたよりもイタい人だな・・・

対応修正をしてきたのは良いが、謝罪するわけでもなく「おちょくっていた」。

ネガティブな状況や結果を受け入れられずに反発し、それを取り繕う為に今度は嘯く。
まるで、ネット上によくいるプライドが異常に高いコメンテーターのようだ。

選挙後対応への批判をどう捌くのかを注目していたが・・・
個人的には、最悪に近い対応だ。

端的に言って、「小物」すぎる。

応援は、年単位で封印だ。
地道な実績作りや対応変化が見られないと、注目する気は起きないだろう。
  
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石丸伸二
過去のホリエモンとの対談動画とかNewsBAR橋下とか見返しているんだけれど・・・

ほんと、なんであんな選挙後の対応になったのかが分からない。

敗戦のショックなのか・・・
安芸高田市長時代と同じように、一旦「敵」だと思った相手にはスイッチが入るのか・・・

どちらにせよ、現状のままだと「頭はいいけれど政治には向かない」という人になってしまう気がする。

これはもう、まんまホリエモンやひろゆきと同じだ。

どうなるんだろうな・・・

まともに話している動画を見れば見るほど、「忍耐力さえあれば・・・」と感じずにはいられない。
  
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東京都知事選
石丸候補の影響で若い世代も関心を示したのは良い事だとは思うが・・・
その分、都知事選絡みのネットコメントがまぁ、口汚い。

荒れるとか炎上というよりは、ただただ口汚い。

自分も、あまり人のことを偉そうに言える立場ではないが・・・
明らかに誹謗中傷とのラインを考慮せずに投稿しているものも多いので、モラルだとかリテラシー云々という綺麗事を抜きにしても「危険」。

恐らく、それを理解出来ていない。



石丸さん、選挙前は注目して応援寄りでいたのだけれど・・・
選挙後の印象が悪すぎる。

ひろゆきやホリエモンのひねくれ全盛期と同じ類なので、アレで政治家としてのしあがるのは厳しい。

「橋下徹や石原慎太郎も同じじゃないか」という指摘があるが、あの二人は朝日系の「アレ」を相手に議論・討論をしていたわけなので、選挙後の対応などとは明らかにステージが異なる。

メディアの質問にも問題点があるのは明らかだが、それをわざわざ粒立てて市井の前でパワハラ案件のようなやり取りに持っていく意味などまったく無いし、政治家としてはマイナスにしかならない。

控えめに言っても「もう少し丸くなった方が」

厳し目に言えば「政治家として器が小さすぎる」

これを機に改善がされるのであれば、また注目はしてみたいが・・・
正直、今のままだと応援は続けられない。
  
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三大少年誌
一意見だが・・・

執筆ペースが週刊に合わない作家、出版社側の意向でアニメなどに力を入れているが故に週刊連載が途切れがちな漫画・・・

などは、間隔にゆとりがある別媒体に移せばいいと思うんだよな。

シンプルに、目的の漫画が掲載されていない事が多い雑誌など、紙・デジタル問わずに買うわけがないし、知らずに買っても苛立ちが募るだろうしで、信頼を失う。

いや・・・信頼を失うというのはちょっと違うな・・・

なんというか、黄金期のカルト宗教じみた熱狂や我先にとばかりにフライング販売・購入が起きるような異常さは生み出せない。

だって、繰り返すようだが、お目当ての漫画が載っていない事がしばしばあるのだから、そんな流れになるわけがない。

漫画家のへの健康配慮などがまともに行われるようになった現状は当たり前のものではあると思うが・・・

それと同時に雑誌構造の改革も行わないと、益々コミック派が増えて雑誌が衰退するように感じる。
  
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ライブの収益
先日、乃木坂の運営側なんかも声明を出したようだけれど・・・

昔から、アイドルやドリカムみたいなエンタメ性の高いライブはチケット収益だけでは儲けは出ないというのは知られてはいたんだよな。

ただ、夢を売る商売なのに夢のない話をするわけにもいかないので、当事者側はそれを表には出さなかった。

でも、ライブ設置なんかは別に極秘のチームでやるわけでもなく、多くの業者やらアルバイトやらが出入りしているので、当然、見る人が見れば「あぁ、全体の見積もりはこんなもんだろうな」なんてのが分かってしまう。

また、情報化が進んでその辺も周知されてしまったので、冒頭のように当事者側も認めるようにはなってしまった。

これで面白いのが・・・

アイドル絡み、特に旧J事務所のファンのような子達は本当に「夢」「華やかさ」しか頭に無いので、ライブの収益がかっつかつという点に対して拒否反応が出るようで、どれだけ説明されても信じない。

ネットなんかでこの議論をみかける度に、頑なに「そんなわけはない!!」という激昂を多く見かける。

まぁ、ライブ収益云々みたいな話であれば、そういった盲目さも笑い話なのだけれど・・・
その盲目さが暴走して社会問題になっているのが性加害問題に関わる諸々なので、ライブをやる側が見る側の夢を大事にしてやればやるほど、厄介な子達を育てる事になる・・・というのがなんとも皮肉な話だ。
  
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都内分譲マンション
いやぁ、突発的なゲリラ豪雨で都内は一気に10℃近くも冷えて快適に。
外、めちゃくちゃ涼しくていい風が入ってくる。

もう少し冷えたら、ハナマサに肉類の買い出しにでも行ってみるか。



以前から、都内の一戸建てに関する話はちょくちょくしているのだけれど、分譲マンションの話をちょろっと。

個人的には・・・一戸建て 分譲マンション 賃貸
の中であれば、一番リスキーなのは分譲マンションだと思っている。

施工や地盤などに問題が無くとも、「人気」というまったく予想がつかない要素によって人が離れてしまう可能性があるので、その結果として「管理・維持が出来ない」という問題が生じてしまう。

言ってみれば、選択肢の中で一番ギャンブル要素が大きい。

一戸建てにも「近隣ガチャ」というギャンブルはあるのだけれど、これは、改善努力の介入要素が一応はある。

しかし、分譲マンションの「埋まらない」「住民離れ」は、個人や住民同士の努力の範囲ではどうにもならない。

この点は、よく踏まえた上で物件を選ぶべきだと思う。
  
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聖闘士星矢 冥王神話 最終回
週刊少年チャンピオンで連載している事と最終回になるという事を同時に最近知ったのだけれど、世代なので興味が湧いて読んでみたら・・・

なんか、明らかに投げ捨てジャーマン的な話になっていた。

経緯が良く分からないので、勘違いかもしれないと思ってネットの反応を調べてみたのだけれど、やはり、印象通りの投げ捨てエンドらしい。


名作をスピンオフや他者任せで復活させたわけではないのだから、もう少しなんとかならなかったのだろうか?

それに、打ち切りか投げ捨てかは分からないが、どちらにせよありきたりな「全部無しよ」エンドは酷すぎる。

なんともまぁ・・・別にガッカリはしないんだけれど、肩透かし感は凄い。

勿体ないよな・・・ファンは、ショックだろうに。
  
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塗料とサーフェイサーの組み合わせ
食いつきが良い事で有名なMr.カラーのシルバー。

同じMr.カラーのサーフェイサー1000グレータイプで塗装したパーツに塗ろうとすると、双方の食いつきが良すぎてもたついてしまう。

ムラになるというよりは・・・かなり薄めでシルバーを塗ろうとしても、広がりがなく筋が出来てしまう。

そこで、試しにより細かく滑らかなサーフェイサー1200を下地にしてみたら、若干ではあるが伸びが良くなり、綺麗に塗れるようになった。

あぁ・・・サーフェイサーの細かさって、使い分ければこういった有効性があるわけか。

と、学ぶ事が出来た。


しっかし・・・サーフェイサーもすっかりお高くなってしまわれた。
なるべく無駄にしないように工夫しないと、財布の悲鳴が止まらんよ。
  
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馬鹿メガネ
老眼が始まってプラモ制作がやりにくくなった。

今日も、目を細めながら手にしたパーツとの距離を調整しつつ制作していたのだが・・・

ふと、映画やドラマの「老人がメガネを外して手にしたモノを見る」というシーンが頭に浮かび、「もしや」と思ってメガネを外したら・・・

超・鮮明にパーツが見えた。

理由は分からんが・・・近視用のメガネをかけていても以前は近くのものを見るのに不便は無かったが、最近になって近視用メガネをかけたままだと近くが見えない状態になったようだ。

元々、近視用メガネはそういったものだけれども・・・なんで、急に?

どうでもいいが、苦労して制作していたのがアホみたいだ。

っんとに・・・早く気付けよ、ボケ。
  
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YouTubeエロ、新手法
フェイクAIによるプチエロから有料SNSへの誘導・・・という手法・動画チャンネルが増えている事に以前触れたが・・・

今後、そのへんが規制される事を見越した上なのか、「搾乳」などの教育・情報コンテンツのふりをしたフェイクAIエロチャンネルが出てきた。

いやぁ、凄い。

戦争とエロには、本当に人類の英知とアイディアが結集する。
よくもまぁ、こんな事を思いつくものだ。

この動画の誘導先はまだ未完のようだが・・・

「子供が少ない今だから、正しい知識を教えたい」

などと嘯いた建前上の「主婦向け」サイトを作り、搾乳やら出産後の下半身ケアなどといった有料動画でも出すつもりなのだろうか?
  
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YouTubeのCM
最近YouTubeの仕様が変わったようで、ブラウザの進む・戻るでCMをスキップする事が出来なくなってしまった。

10分を超えるようなエンタメ性の高い動画ならばCMの1,2本見るのは構わないが、短い切り抜き動画や転載動画などでCMをいちいち見る気にはなれないので、面倒な仕様になった・・・

と思っていたのだけれど、よくよく考えたらそんな短い動画をわざわざ開いて見る必要もないので、マウスオーバーで再生されるサムネイル状態でも十分だという事に気づいた。

ちと疑問に思っているのが、テレビ一強時代のCMと違い、今の時代のCMって「煙たがれる」「ウザがられる」という度合いがかなり強くなっているように思うので、場合によってはリスクもかなりあるように思うのだけれども・・・

そのへん、ちょっと詳しく解説している情報があったら見てみたい。


  
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政権交代
前回の政権交代以降、識者などによって度々指摘されていたのが「野党は政権交代をする気がない」という点。

与党への批判だけで政党交付金などを含めた巨額の富を得られ、議員特権なども手に入る。

個人的には、「いくらなんでもそれはないだろう」などと思っていたのだけれど・・・

前回の政権交代以降、最大にその機運が高まっている大事なこの時期に、政治資金規正法改正の件について野党側が・・・

「施行まではパーティーを続ける」

と述べたのを見て、「あ、本当に政権を獲る気が無いのか」という事に気づいた。

パーティーを続ける事が悪いという善悪の話ではなく、与党を糾弾している今の状況ではなありえない間の抜けた話という意味で。


ただまぁ、自分ら世代からすると驚きではあるけれど、意外ではないというか・・・

政治に限らず、今の社会のトップ層にいる世代はかつては「新人類」などと揶揄された60前後の人間達なので、所謂バブルを謳歌した最後の世代。

風潮や流行りで言うと・・原宿全盛、テレビアイドル全盛、竹の子族やアイドル親衛隊が流行った時代。

「難しい話はやめようよ」

という、兎に角「軽い」ノリが流行りだった世代なので、そんな世代がトップに立つ時代なら、こんな状況になってもなんらおかしな事は無い。

まぁ、本当に・・・とんでもない時代になったものだ。
  
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6月諸々
たぶん、ネットの麻雀をやり始めて5年ぐらいになるとおもうのだけれど・・・
一度も無かった「四暗刻・単騎待ち」がここ一週間で二度も聴牌。

しかし、二度ともあがれず。

マジで、頭の中にドナドナが流れる。



YouTubeの雑学動画で、「人間のリズムは25時間が基本なので、寝起きを自然に任せていると生活時間がどんどんズレてくる」というのを見て、今まで感じていたものと合致したのでスッキリした。



シティハンターの切り抜き動画で出てきた橋爪功の老化に驚いた。

テレビを見なくなっていると、時折見かける芸能人の変化に驚く事が多い。
誰だか分からないまま時間が経過する事すらある。



高野青果の豚バラスライスがとうとう値上げ。

外国産豚バラスライスを同じような特価で出してくれている店自体が少ないのだけれど、高野青果はかなり薄めにスライスしてくれているので、生姜焼きなどがめちゃくちゃ美味く調理出来る。

値上げしても安い事は安いので購入は続けるが・・・残念だ。
  
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ラノベ「フルメタル・パニック! Family」
今更ながらに購入。
発表当時に散々騒いでおいてなんだけれど、文庫本発売をすっかり失念していた。
とてもじゃないが、ファンとは言えねぇ。


20年後という事で、皆見事に大人になっている。
良い加齢の仕方もあれば、ちょっと切ない加齢の仕方もある。

元作品やラノベの土台を壊さない程度にリアルになってはいるけれど、厨ニ要素もちゃんと詰め込まれている。

自分の年齢が年齢なので、「描いてくれている」厨ニ要素がやや厳しいのだが・・・
そこは、ぐだぐだ言っても仕方が無い。

個人的には、相良宗介が見事に煩悩まみれになっているのが感慨深かった。

あの女房が20年側に居て「朴念仁」のままなら違和感しか無いので、エロジジィ化は歓迎が出来る。


少し批判寄りの我儘を言えば・・・ASはいらなかったようにも感じる。
元々、「アナザー」あたりからのASデザインがあまり好みではないというのと、この続編における全体的な雰囲気を考えると、いくらなんでもASの登場や使用は無理を感じてしまう。

相良家の警護や敵襲撃クライマックスにアラストルのような小型ASが出てくるぐらいなら違和感は無かったが。


てっきり単発のアフターだと思っていたのだけれど、どうやらシリーズ化という事らしいので、今後がどうなるのか。

今回はどちらかというと「ふもっふ」寄りの雰囲気だったが、今後は本編シリアスのような流れになるのか・・・

ちょい批判もしてしまったが、楽しみだ。
  
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深夜徘徊、ツタヤ
「久々に浜田山のツタヤにでも行ってみるか」

などと思い、深夜徘徊がてらに向かったのだけれど・・・
なんと、閉店時間が夜十時。

驚・愕

店が減っているのは知っていたけれど、生き残っている店がこんなに時短になっているとは・・・

もう、夜に友達や彼女と・・・という風習は完全にお亡くなりになっているわけだ。

いやはや・・・



ウエルシア・・・「運悪く」、賞味期限絡みで乳製品の半額シール貼りのタイミングに出くわすと、誘惑に抗うのがかなり厳しい。

シュークリームも、レアチーズタルトも、ティラミスも・・・!!

で、結局全部買う。そして、太る。

もうな・・・トレーニングの努力メンタルと食事の我慢メンタル、両方を継続させるのが本当に難しい。

駄目な人間だよ。
  
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古参服、続々離脱
二十代の頃に購入した四半世紀モノの古参服達が続々と離脱している。

ユニクロなどのファーストリテイリング系が台頭する以前の洋服は本当に品質が良いので、めちゃくちゃ長持ちしてくれた。

逆に言えば、ユニクロなどの商品がいかに貧弱か・・・という事が良く分かる。

エクストラファインとか、 スーピマコットンとか、本当にしゃらくさい。

離脱してしまった中には古着もあるので、その寿命は30年を超えているものすらある。

アウターなどの生地が厚いものは縫製も頑丈なので、まだまだ現役のものもあるが、シャツ系のインナーなどは、このぐらいの年数が限界という事なのだろう。

そのアウターで言うと、やはりメルトン系やボア系は強い。

軍モノは強いという印象があるが、コットン素材のものは上記よりは耐久性はおちる。

ただ、コットン系の軍モノは「洗える」というメリットが寿命を減らしている側面もあるが。

タオルなんかも、一人暮らし開始時に購入した一枚500円ぐらいの日本製は、今だに毛が抜ける事もなくスベスベのまま現役。

百均のタオルなどは2、3年ぐらいで毛が抜けてパッサパサのホコリ製造機になってしまうので、やはり、長い目で見ると日本製のタオルの方がコスパは良い。

強制的ではあるが、デフレが解消されて「モノの価値」「モノの値段」というものが見直されつつあるので、良いものを提供してくれている人や組織が良い思いをするような時代になって欲しい。


・・・などと、ダイソー工具レビューをしたばかりの自分が言っても説得力が無いが。
  
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少年漫画考察「能力モノ」
昔は楽しめたけどな・・・「能力モノ」。

でも、なんでもかんでも能力モノになっちまっているので、興ざめ感がある。

それに、コスり過ぎたせいだと思うのだけれど、結局は「ドラえもん」にしか感じないので、のめり込めない。

先日も触れた呪術廻戦などで言えば、熱血モノ要素で最強がどうたらこうたらという展開で進むのはいいけれど、ダレがダレの能力を吸収して、ダレがダレの能力を模倣して・・・ってなってくると、戦いのルールとか男気的な平等性ってどうなるんだ、っていう気がしてきてしまう。

端的に言えば、「え?それで勝つってアリなの?うれしいの?」という。


ドラゴンボールほど単純じゃなくてもいいとは思うんだけれど・・・
ハンターxハンターほど複雑にしちゃいけない。

それが、自分の結論だ。
  
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配信依存症
子供が車内に閉じ込められた状態でも動画を撮影しているとか、自分が交通事故にあったのに動画を撮影しているとか・・・

完全に異常であり、依存症だ。配信依存症。

もっとも、一番おかしいのはそんな連中の動画に群がっている視聴者層で、視聴をやめられない、お気に入りや巡回から外せない・・・

これも、同様に依存症だ。

事が起きても、事が発覚しても・・・そういった変化が生じた際に自分の行動を変える事が出来ない人間というのは幼稚で未熟だからこそなのだけれど、幼稚で未熟であるが故に、啓蒙や忠言が届かないというのが厄介だ。

端的に言えば、旧J事務所を擁護し続けている連中と同じだ。
  
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映画「Crossing Over」
邦題は「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」という糞みたいなものが付けられている。
どんなB級映画なんだ。

本当に、映画に対して最低限の愛情も持てない人間が業界に大勢いる時代になったんだな。
「最強のふたり」あたりから始まったクソ邦題が多すぎる。


内容は9.11後の移民や米国市民権を題材にした群像劇。

軸になるのは、ハリソン・フォード演じる移民税関捜査局「I.C.E.」の捜査官。


群像劇はあまり好きではないのだけれど、この映画は話の軸に吸引力のあるサスペンス要素が立っているおかげで楽しめた。

ただ、手放しでオススメできるかと言うと厳しい。

多くの日本人には、価値観的に合わないように思う。
実際、各所の日本人レビューは厳しい。

個の主張、自立心、人権・・・といったものよりも、多少の我慢をしながらもルールや協調性を尊重する日本人にとっては、移民達の行動や考えは「我儘」「勝手」といったものに映る為、彼らに寄り添った見方は出来ず、恐らくは苛立ちだけが積もる可能性が強い。
各所の厳し目なレビューも、批判の要点は主にそこになっている。

ただ、最近はデフレ感覚が社会問題になる中で、そのデフレ感覚を生み出す要因の一つには「人権や同一労働同一賃金などの主張が出来ずに最低賃金で酷使されている人達」といった点が含まれる事も議論され始めているので、「自立心」「個の主張」といったものの見方も少しづつ変わってきているようにも思う。

そこを注視している人には、この映画が主張している点を苛立ちなしに楽しめるかもしれない。
  
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YouTubeフェイクAIエロ動画
以前にも触れたYouTubeのフェイクAIエロ動画。
どうなっているのだろうと探してみたら・・・

めちゃくちゃ増えている。

同じようなチャンネルが増え、同じようなAi顔のプチエロ動画が増殖し、まったく同じ手法で有料会員制SNSなどに誘導がされている。

流石に気づくと思うのだけれど・・・そこはやはり、若年層を中心に社会経験薄かつ下半身の暴走が勝るのだろう。

哀しい話だ。

しかし、この手のエロ詐欺みたいなものは一度は引っかからないと「警戒心」「猜疑心」というスキルを得る事は出来ないので、それを考えれば、被害額的には大したものではないので「授業料」とも言えなくはない。


  
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あぶない刑事
映画公開によるものなのか、TVerでテレビドラマ版が公開していたので懐かしみながら観ていたのだけれど・・・

容疑者 林照高 24歳


そりゃあ、真面目なドラマではないけれど・・・
  
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ウェルシア杉並松ノ木店
こんなご時世だからか、ポイント二倍の月曜日は、夜の9時ぐらいでもレジが行列になっている事が多い。

住宅地なのに、駐車場があるというのも理由なのだろう。

そんなウェルシア、最近気づいたのだけれど・・・

チートスの特売をやめてくれないと買うのを控えられない、などとほざいていたが、チートスの特売は終わっても、他のスナック菓子の特売が始まるだけなので意味がない。

ポテコ、チートス、スコーン、湖池屋ポトテチップス・・・好きな菓子のどれかしらは、特売をやっている。

結局、「酒と菓子」をやめないとどうにもならない。

こんな事分かっちゃいたんだけれど・・・

そろそろ、体重70kg代に戻すべく頑張ってみるか。
  
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乃木中話
日村「お祭りじゃない?」

時々、並行宇宙を七回ぐらい渡り歩かないと出てこないような脈絡の一切無いワードを口にする事がある。

発言直後、「あの」弓木が「なんで!?」といったリアクションをしているのも面白い。

本当に、なんで「お祭り」なのかを知りたい。

バナナムーンで追求してくれねーかな。

以前、聞き間違いではあるけれど、乃木坂側が発した「コーヒー」に対して「ビール?」と聞き返していた時も、腹を抱えて笑いながら「とうとう耳もぶっ壊れやがった」と思っていた。

凄いよ。

流石、「ナチュラル・ボーン・芸人」だ。
  
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独り肝試し
ビビリがだいぶ改善されているので、どこまで独り行動が出来るのか試してみた。

善福寺川沿いを夜中に自転車で走ってみたのだけれど・・・

やはり、両岸に一切民家が無く、公園や林だけになる区間は結構怖い。
和田堀公園あたりになると、街灯も樹木に遮られている箇所が多いので、天候が曇りだったこともあって真っ暗闇。

自転車での走行ならギリ行けるが、のんびり歩く自信は正直無い。

それでも、昔の超ビビリ時代に比べれば大した進歩ではある。
自分の成長にホクホクとしながら帰路についたのだけれど、その途中の工事中区画でゴミが積まれている一画を通り過ぎる際、一瞬目に入ったものが妙に気になったのでUターンをして近づいてみたら・・・

日本人形の山だった。

思わず「うおっ」という声をあげながら自転車から転げ落ちそうになるも、なんとか態勢を立て直してすぐさま離脱。

流石に、真っ暗闇の中の工事区画に日本人形の山はキツイ。

何度か振り返りながら、急ぎ足で逃亡した。
  
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家電のリモコン
先日、天井の照明が十五年ぶりぐらいに切れたので、これを機にLED照明に替えてみたのだけれど・・・

その照明のリモコンが扇風機のリモコンと信号がバッティングしている為、天井照明を操作すると、扇風機のモードが切り替わってしまうという状態に。

オンオフに影響をするのなら面倒なのだけれど、「モードが切り替わる」という微妙な影響なので、モヤッとはするが改善をしようとは感じない。
なんとも、中途半端な影響だ。

しっかし、中年ジジィは鈍い。
既に勝手なモード切り替えは十数回と起きているのだけれど、「照明リモコンの影響」という事に全然気付かなかった。

むしろ、中年ジジィである自分を疑って、知らずにスイッチに手を触れてしまっただとか、そんな事を疑っていた。

アホにも程がある。
  
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方南町「秀文堂書店」閉店
全国展開しているような書店ではないので、知っている方が珍しいわけだけれど・・・

町中の書店としては規模も大きく綺麗で、地元では有名なはず。
自分も、若い頃までは随分とお世話になった。

先日の「まねきや」さんとは違い、そもそも業界全体が厳しい状況ではあるので仕方が無いし、かねてから「いずれは・・・」とは思っていたのだけれど。

これも時代か・・・



野菜の端境時期になると、メディアを中心に「野菜高騰」なんて騒いで煽りだすけれど・・・

毎年の事なので、騒ぐような事ではない。

一時的な事なので、買わなければいいだけだ。
この時期に高い野菜は出来も良くないわけで、旬の野菜を安く買えばいい。

しかしアキダイさん、宣伝の為にメディアの取材に応じるのはいいけれど、一緒になって煽ってばかりいると、ちと評判に影響するような気がするんだよな・・・


この辺を少し深堀りしてみると、端境云々というのは知識としては本当は義務教育レベルで習っているはずなので、買い出しや料理の経験が少ない若い時でも気づくはずなんだけれど・・・

その勉強知識よりも社会状況の方がインパクトが強いので、それによって知識が掻き消されているんだと思う。

なにしろ、どの飲食チェーン店も「いつでも」「同じ値段で」「同じ料理が」提供される。

これが日常なのだから、野菜などの端境知識など、頭に残るわけがない。
  
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高円寺「まねきや」閉店
高円寺の食料品雑貨屋の「まねきや」さんが6月中旬に閉店との事。

店に入った時に「妙にさっぱり整頓されとるな・・・」などと感じた直後、ちょっと嫌な予感がして店内を見渡したら、案の定「閉店のお知らせ」が。

調味料・乾物・保存食を中心に安いのは勿論、時折「倒産処分品」のような超特価品が店頭に並ぶのでめちゃくちゃ重宝していたのだけれど・・・

もう、「アンタが閉店してどうすんだ」としか・・・

庶民の味方が、どんどん閉店してしまうな。
  
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筋トレ・アームカール
ダンベルアームカールが、とうとう19kgでセットを組めるようになった。
いよいよ、人生目標の20kgでセットを組めるようになるまであと一歩だが・・・

18kgでセットを組んでいたあたりから、慢性的に両腕共に痛みがある。

右は手首から手のひらにかけてやや痺れるような感じで・・・
左は、下腕上部の肘関節内側付近の筋肉に、ストレッチで鈍い痛みが出る。

一度、完全に治るまで休もうと思うのだけれど・・・
目標が達成目前という事もあり、ついついトレをやってしまう。

慢性化しているのだけれど、腕トレ日になるとトレが出来る程度には回復しているので、それがたちが悪い。

大事になる前に、ちゃんと治さないといかんのは分かっているのだけれど・・・
  
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スマホ注文
寒い。東京、まだまだ寒い。
冬物室内着も掛け布団も片付けてしまったので、時折凍えながら過ごしている。



客のスマホを利用した注文方法が広まっているが・・・

これ、良く受け入れられるよな。

店側がタッチパネルやタブレットといった機材の経費を浮かす為に客側のスマホを利用するという事だし・・・

スマホの通信費は、いわずもがな客の自腹。

端的に言って、「厚かましい」。

それを笑顔で勧めてくるのだから、感覚的には詐欺に近い。

街中で道に困っている人の為にスマホを使ってネットで道を調べてあげる事などとは違い、サービスを有料で提供する側が客のスマホやネット接続を頼る・要求するってな・・・

ネット記事などのコメントを見ていると、同じような違和感や嫌悪感を持っている人は多いので、なんとか廃れて欲しい方式だ。
  
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漫画「キングダム」
以前にこの辺の歴史をちょっと調べていた事もあって、歴史的な知識がありながら読んでいるのだけれど・・・

なので、以下は今後のネタバレになるので要注意。


二連敗が確定している今の戦いと今後の空白期間はかねてから描くのが「難しい」と思っていた所だった。

何しろ、あの大敗の後で主人公側が「リベンジ」が出来ずにまた負けるという、漫画展開的にありえない状態。

なので、自分はダイジェスト展開で「しかし、この戦いによって秦は奈落の底に落ちる事になる」みたいなナレーションの後に数年後に飛ぶとも思っていた。

二度目の戦いは、きっちり描いてもあまり意味が無いと思っていたんだよな・・・

だから、わざわざ青歌側を架空の人物まで用意して盛ったりしてまで今まで通りにきちんと描いた事には驚いた。

戦いが終わったばかりなので、そこへの評価はまだ出てきていないように思うのだけれど・・・

この戦いまでこんなきっちりと描くようだと、本当にいつ終わるのか見えない状態になる。

もう、ベルセルクの件がかなり濃いトラウマになっているので・・・

なんとか、無事に最後まで描いて貰いたいと思うのだけれど。
  
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昔の子供向けエンタメ
特撮物でもアニメでも、昔は教養や思想がある「駄目な大人」という矛盾人達が「自分達の我儘を子供にぶつけている」作品が多かったので、大人になっても楽しめる作品というのが多い。

最近の作品は、ちゃんと「子供向け」に作られているし、内容に「大人の我儘」があれば削除されてしまうので、余程のマニア以外は大人になったら見向きもしなくなる。

どちらが良いか悪いかという話ではなく、時代によって作品の傾向が違うという話。

ウルトラセブンなんて、どう考えても子供に対して必要の無い演出や場面設定などが多い。

真っ暗な高架下を逃げ惑う一般人とか、薄暗い部屋の中でおっさんが引き出しを開けるシーンとか、三点照明による分かりやすい空間などを作らずに、リアルにこだわった空間を作っている。

大人になってから観て、作品全体を面白いとは感じられなくても、そういった場面に関しては今見ても「怖い」「息を呑む」などと感じる事が多く、作り手側としても勉強になる。
  
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ダイ・ハード話
第一作の何が面白いって、マクレーンが「脳筋100%」なのは確かなんだけれど、それに加えて「知的40%」というコロンボ要素があり、高層ビルという密室空間で多数のテロリスト相手に頭脳戦・アイディア勝負を仕掛けるという点が最高だった。

その「知的」部分が続編ではんどん薄くなっていくというか、「新相棒」にその役割が移ってしまう。

そこがね・・・残念ポイント。

4で完全に相棒に役割が移り、5ではそもそも頭脳要素ゼロになっちまう。

まぁ、さらに堕落していく作品を観なくていいというのは、ある意味ファンにとっては幸いなのかもしれない。

しっかし、不思議な作品だよな。
脚本も演出も最高だとはいえ・・・

主人公のブルース・ウィリスは、二枚目でもないしゴリゴリのマッチョでもない。
この主人公でヒットを目論むなんて、結果を知らなきゃ信じられない。

キャスティング担当、最高の仕事をしたよな。
作品のファンとしては感謝だよ。
  
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ダイ・ハード祭り
「MASTERキートン Reマスター」の発売が十年前ってマジかよ・・・
四十過ぎてからの時間間隔が完全にバグってる。



YouTubeの切り抜き動画を見て「あれ?こんなシーンあったか?」ってな感じになったのをキッカケに、シリーズ5作を久々に全部観てみた。

いやぁ、やっぱ面白い。
なんか、反則なぐらい「面白い」が全部詰め込まれている。

コメディアクションを作ろうとしている人からしたら、泣くしかない。

ちょっと意外だったのが、自分の中でまったく刺さっていなかった「3」が相当面白い。

ラストがえらいあっさりに感じたのは初見と同じなんだけれど、他はめちゃくちゃ面白かった。

4・5はまぁ・・・しょうがない。おまけみたいなもんだ。

やっぱ、80年代と90年代はハリウッド映画黄金期だな。
この時代の映画だけで、個人的には十分だ。

ありとあらゆるジャンルにおいて、この時代の映画より面白いものが出てきていないと断言しても良い。

サブスク絡みを結局全部解約してしまっているのは、そのへんが理由なんだろう。
  
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ゴールデンウィーク
ボケ気味の老父母が孫が来たことでテンションアップして行動も発言もヒートアップしているので、めちゃくちゃ疲れた。

ちょいちょいキレそうになってしまうのを堪えながら、深夜徘徊などでストレスを発散しつつ、孫・・・自分からしたら甥っ子が退散する今日までなんとか耐えた。

いやぁ、暗い部屋でスタンドライトだけを灯して飲むビールが美味い。

日常的な介護生活は慣れてきたのだけれど、こうしたイベント時はやはりネガティブな状況になりやすい。

前もって「予想」をしておけばある程度は耐えられるのだけれど・・・
そこがボケ老人の恐ろしさで、様々な想定の斜め上をいく行動や言動が湯水の如く湧き出てくる。

なかなか・・・人生、ままならんよ。
  
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脳筋のドッキリ
脳筋界隈が仕掛けるドッキリって、ほぼほぼ・・・

「先輩(上司)が怒っています」

からの

「実は怒っていません、ドッキリ」

だったりする。

面白いとかどうとか、そういう次元じゃない。

ワンパターンである事はいわずもがな、これを単なるパワハラだという事に気づいていない所に呆れる。

その辺に気づけないのは子供か体育会系だけなんだけれど・・・
この層が分厚いせいで、ワンパターン企画なのにそれなりに数字が取れてしまうから、永遠に枯れる事は無い。

コロコロコミックからウンコが消えない理屈と同じようなもの。

別に社会問題でもなければ厄介な話でも無いんだけれど・・・なんとなく、辟易する。
  
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少年漫画雑誌の部数
部数激減の理由は色々とあると思うのだけれど、その理由の一つに「話の複雑さ」があるように思う。

昔と違い、登場人物の数・話の背景・話の伏線・・・などなどが複雑になっているので、週刊連載の一話程度だと前後の理解が出来ないし、そもそも「一話単体では面白さが薄い」。

話の複雑さを理解して面白さを感じるには単行本単位の厚さが必要になるので、所謂「単行本派」などという購買層が生まれたのではと。

そういった点を考慮すると、少年漫画雑誌が黄金期だった頃というのは、「週刊雑誌」という仕組みと「漫画の内容」が絶妙だったからこその栄華のように思う。

週刊の雑誌で子供達を引きつけるには、昔のような「一話」あたりの単純さや面白さを追求しないと「成立」しないように思う反面・・・

単純だからこそ、アイディアが出尽くしている状態では「新規」は難しいのだろう。

逆に言えば、「単純」が難しいからこそ「新しい漫画」は複雑化したようにも思う。
  
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ゴールデンウィーク
地元の人気のない名所を巡ればいいと思うんだよな。
なんで、渋滞と事故多発が予想される高速に乗るのか。

特に東京なんて、東京生まれの人間だって知らない・行ったことのない名所なんて山程ある。

自分の地元で言えば・・・大宮八幡とか、妙法寺とか。
ちょっとオモシロを目指すなら、同じ神社仏閣でも新興系の大手を巡るとか。

んで、食事だって食える量なんてたかが知れているわけだから、その地元の美味いラーメンでも食えばいい。

東京なら、美味いラーメン屋なんてどこにでもある。

人が溢れている浅草みたいな名所なんて極一部で、少し時間を割いて調べて計画を立てれば、渋滞だとか混雑を回避するのは容易なはず。

毎年毎年・・・GWの混雑・渋滞報道を見る度に、言っちゃなんだが○○だなぁ・・・と思っている。
  
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少年バトル漫画
「少年ジャンプ」をミスって「壮年ジャンプ」でググったら、サザンが歌っている曲がヒットして驚いた。



先日の考察をちょっと広げてみる。

昔からよく議論される「売れている作品=名作」かどうかというお題。

自分は、少なくとも近年においては「否」と思っている。

漫画が国際化し、情報化やSNSによって流行りの最大風速が大きくなり、尚且オタクと一般人の境界が曖昧になった事で「漫画の敷居」が消えたので、漫画全体の売上は増加してトップセールス作品の売上も更新を続ける状況になっている。

なので、一時的に急激な売上の伸びを見せる作品が増えているが・・・
逆に言うと、連載終了までその勢いを保てる作品は少ない。

自分は、この「連載終了まで勢いを保てる」作品が名作だと思っている。

それでいくと、鬼滅、NARUTO、進撃あたりは「名作」に分類されるんじゃないかと。

商業的にも、終盤まで人気があった作品は連載終了後も世間の話題が途絶えずメディアミックスが成功し続けるので、より記憶に残りやすい。

終盤で失速すると、まさしく真逆の状態になって世間の記憶からフェードアウトしていく形になる。

なので、どれだけトータルのセールスが大きくても、そういったフェードアウト作品を「名作」と呼ぶのには、個人的には疑問を覚える。
  
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漫画「呪術廻戦」
年齢的に厨二バトル系には興味が薄れてきているので手を出していなかったのだけれど、ブックオフで序盤を立ち読みしたら面白かったので一気読みしてみた。

いやぁ・・・各所での評価と同じように、渋谷事変までは面白い。

理由は・・・厨二バトル漫画がつまらなくなる時の共通点だと思うのだけれど、ヒットをしたが為に漫画の「格」を安易に上げようとし、「政治経済」要素を取り入れて「難しく」しようとしたり、「脈絡もなく」過去作の「ハイセンスゲーム展開」を取り入れてしまう。

ブリーチにも同じ展開があったが・・・「バトル展開」から一転していきなり「ゲーム性の高い」イベントが始まってしまうので、非常に戸惑う。

特に、情報化が進んだ今だと、「あぁ、アレに影響受けたか」「あぁ、アレのパクリか」という思考が働きやすいので、「戸惑い」を通り越して「興醒め」感が強い。

作品が長く続くと作者の社会経験増によって知見も蓄えられるので、それ故の功名心が出てくるというのもあるように感じる。


序盤で人気が無かった作品が作風を変えるのは分かるが、人気がある作品はいかに前述のような「功名心」を抑えて作風を保つか・・・というのは要点なように思う。

昔と違い、世界中で漫画が読まれるようになって「ヒット作」は増えているが・・・
意外と、後世まで愛される「名作」は減っているように思う。

  
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乃木中話
乃木坂に限った話ではないが・・・

今の若いタレントは、テレビに出ているとはいえ「テレビ離れ」という世代なのだから、昔と違って「テレビ知識」が無い事を受け入れて企画を作らないとどうしようもない気がする。

自分が出演している番組を勉強の為に観ろ、という意見なら分かるが・・・

昔の芸能人知識やテレビ企画知識をタレントに期待して「リアクション予想」をした所で不発にしかならない。

仮に今からテレビを積極的に見た所で、大御所やかつての人気タレントの知識が身につくわけでもないし、かつての人気番組の企画を覚えるわけでもないし・・・

むしろ、橋本奈々未卒業回のように流行りのゲームをやらせたり、世代間ギャプバトルのように若いタレントが幼少時にやっていたゲームをやらせた方が断然盛り上がる。
企画自体は古くても、システムが王道で内容が分かりやすい音楽系も盛り上がりやすい。

ようやく自発的に盛り上がるようになってきても、企画内容が古いテレビ知識が有る事を前提にして「こういうリアクションを」という希望・予測をしている回は外れる事が多い。

ケイマックスは優秀な制作会社だけれど・・・こういった所は「古さ」を感じるんだよな。

  
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受信と発信
自身が高齢者予備軍となり、両親が高齢者となって側にいる事で気づいたのだが・・・

人間、発信するよりも受信する方が難しい。

両親共に、発言自体がだいぶ日本語の体を成さなくなってきているのだが、それにも増してこちらの発言を理解出来ていない事が多く、意思疎通がだんだん難しくなる。

考えてみれば当然の事で、発信は自分のルールやシステムで行われているものであるが、受信は相手のルールやシステムを理解していないければ処理が出来ない。

だからこそ、コミュニケーションというのは感情的になる事なく、相手を想って言葉を選ぶ必要があるのだろう。


こんな事に気づくのに、半世紀近くもかかっちまった。
  
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火事とか
高円寺周辺、火事が妙に多い気がする。
4年前の薔薇亭火災に続き、自分が知っているだけでも5件あり、死亡者も出ている。

先日も、薔薇亭近くの商店街で一帯が封鎖される火災があった(報道されていないので、詳細不明)。

なんとなしに「放火?」などとも思うのだが、そういった報道は一切ない。

そのへん、気になったので調べたら・・・

東京都の年間火災件数は約4千件弱。
区別の数字は分からなかったのだけれど・・・人口が集中している23区の発生を多めに見積もって、一区あたりが年間100件だとしたら、3日に1件は区のどこからしらで火災が起きている事になる。

・・・と考えると、意外と高円寺周辺の火災件数は多いようには思えない。
火災というものが、それだけ身近なものだという事なのだろう。

意外だった。

数字をちゃんと追うと、先入観や思い込みが解除される事が多い。
情報化に感謝だ。

  
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信長のシェフ・連載終了
「信長のシェフ」、最後はどうなるのかと思っていたけれど・・・
綺麗に終わっていた。

タイムトラベルの点を終盤で細かく掘り下げられると興醒めだったので、序盤から主としていた本能寺の変を最後まで話の軸にしていたのは面白かった。

やはり、漫画は長くても30巻から40巻あたりで畳んだ方がまとまりがあるように思う。

これを超えると、現実の社会の移り変わりや作者の高齢化による価値観の変化などによって作品の整合性が取れなくなってくる気がする。



そういう意味では、ジャイアントキリングは良い意味で作中の変化が無い。

うんちく系や社会問題を反映させるようなシリアス系に移る事も無く、作風や話の筋が一貫している。

しかし・・・50巻超えで作中は約一年というのは凄い。
漫画時空あるあるだし、スポーツ漫画は特にその傾向が強いけれども・・・
集約率はダントツなのでは?

そのジャイキリも、シーズン結果が出るあたりで終わってしまいそうな感じがするし・・・

楽しみにしている大人漫画がどんどん終わってしまうな・・・
  
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台所洗剤諸々・新生活応援
昭和や平成初期だとテレビCMで多くの台所洗剤が宣伝されていたけれど・・・
最近、店頭だとジョイとキュキュットしか見かけない。

他は販売中止になったのかと思い、記憶にあるママレモンやチャーミーグリーンやファミリーフレッシュをググってみたら、どれも現役で販売されている。

不思議に思って店頭から消えた原因を調べたが・・・ネットだと情報は出てこなかった。
グーグル先生も、そこまで万能ではない。



新生活応援的な話で・・・

一人暮らしにて、油物や脂の乗った肉類やカレーやシチュー・・・
を食した後の汚れが「強い」食器ほど、見た目のインパクトでスポンジに大量の洗剤をぶっかけて気合を入れ勝ちになるけれど、いきなりスポンジで洗うとスポンジに汚れが移って面倒になる。

なので、まずは食器に洗剤を少量垂らしてお湯でつけておき、30秒から1分程度の後に「手で」汚れを落としてからスポンジを使うと、スポンジに汚れが移る面倒が無くなる。

この際、汚れた食器が複数あるのなら、シンクの中に工夫して重ねてお湯をかけてやるのもポイント。

スポンジなんて安いので頻繁に変えても経済的にダメージは無いけれど、いちいち捨てたり買い足したりが手間だし、予備が無い時に汚れたスポンジを置いておくと、きれい好きな人は精神的にもよろしくない。

また、冒頭の「気合の入った」洗い方だと、スポンジよりも洗剤の消費が激しいので、そちらの方が経済的負担は大きいかもしれない。

・・・なので、ワンクッション洗い方を工夫しておくと、そのへんが改善されてハッピーになれる。
  
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旧J事務所報道再燃
BBCによる取材を皮切りに再び旧J事務所絡みの記事が増え、コメントも活発になっているが・・・

やはり、今だに事務所や東山氏を擁護している人間はカオスだ。
議論云々ではなく、日本語が通じない。

ファンの中には、タレントの事を考えて「やはり、移籍や独立を支援するべき」というまともな論調もあるのだが、圧倒的に多数なわけではない。

不思議なのは、推しのタレントが若い程「安全性」「将来性」を考えたら移籍や独立を勧めるべきだと思うのだが・・・

冒頭の信者達は、根拠も無く「もう安全」と思い込んでいるのが凄まじい。


ファンが盲目的、現実逃避気味に問題点から目を逸しても、事の大きさを考えれば世間の「ほとぼりが冷める」などという事はなく、問題が長期化してタレントの重要な活動タイミングと批判再燃がバッティングするなどという事が起き続ける。

当然、損をするのはタレントとファン達だ。

問題と向き合い、結局はタレントの独立や移籍を支援するのが一番だと思うのだが・・・
  
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ヤフオク・落札手数料改定
落札時の出品者側の手数料が8.8%から10%になるとの事。
独占的な立場を利用して、どんどん改悪がなされていく・・・

プレミアム登録をしている人間には手数料増加分が軽減される措置があるが、それによってプレミアム登録を促したい意図も見て取れる。

改悪がされるたびに「他に使いやすい有力なサービスがあれば」という声が出るが、一向にそういったサービスが出てくる気配は無い。

なぜなのだろう?

メルカリのようなスマホ特化の「ターゲットが違う」サービスは出てくるのだが、ヤフオクと正面切ってぶつかろうとするサービスは出てこない。

改悪が続いている今、対抗サービスが登場すれば救世主扱いだと思うのだけれど・・・、
  
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鶏むね肉野菜スープ
以前にも紹介したトレーニング食の「鶏むね肉野菜スープ」。
最近、これのポテンシャルが思っていたよりも深い事に気づいた。

米を入れて雑炊にするのがメインだけれども・・・

そば
ちゃんぽん麺
うどん
もち

王道の炭水化物諸々が全て合うのだけれども、片栗粉でとろみをつけた後、たまご焼き飯にかけて中華丼風にしても最高。

日持ちがする冬場なら、毎日でも食える。

しかし・・・

暖かくなってきた事に加え、白菜が端境期なので鬼値段。
スッカスカの出来損ないのような白菜1/4カットが300円やら400円で売っている。
老母が言うには、テレビでアキダイの社長も嘆いていたとの事。

先月頭までは「どデカぎっちり」の1/2が100円そこそこだったのにな・・・

白菜の値段が戻ったら、夏前にもう一回ぐらいは作りたいけれど。
  
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女性の同調圧力
同調圧力なのか共感性欲求なのか、どれが正しい言葉なのかは分からないが・・・

ネットニュースを見ていて「怖い」と思うのが、女性インフルエンサーなどの炎上におけるコメントが他とは一線を画していてる点。

大抵の場合、強盗殺人や性犯罪などの悪質な犯罪ではあっても、それを糾弾するコメントには1割ぐらいはバッド(うーん)評価がつく。

しかし、前述の女性インフルエンサー炎上・・・最近だと「子供が触れたパンの弁償」や「映画館利用の女性障害者」などなどは、その批判コメントへのバッド評価は1%程度の事が多く、その結託具合は群を抜いている。

自分も、そういったニュースに対して批判寄りのコメントをした事があるが、4桁を超える評価の中で異常に少ないバッド評価の状況を見ていると、ゾッとする何かがある。

コメントへのレスが多くなり、その内容が画一的なのも特徴で、議論・情報追加・批判・・・などといった類はほぼほぼ無く、ただただ「同意」という内容が積み上げられていくだけ。

むしろ、自分のコメントが批判される方向で炎上する方がまだマシというか・・・
妙な罪悪感すら覚えるのが不思議だ。
  
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小野伸二動画
小野伸二だけ、まとめ動画の音楽が異常にお洒落なんだよな。

特にLoving Caliberの「Faster Car」が好きだ。

プレーのお洒落さと相まって、延々と動画を観ていられる。

自分の中では、「キャラもプレーもお洒落」という意味では小野伸二が一番だ。


黄金世代、みんな引退していくな・・・
寂しい限りだ。
  
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一戸建て
都内で「億」ぐらいの物件になってくると勘違いをしやすいのだけれど・・・

単純に土地の広さや家屋の大きさでその価格になっているだけで、建造物の工法や防音性などのオプションが優れているわけではない事がある。

そこを求めるなら、購入前に確認をした方がいい。

こんな事、「当たり前の話なのに何を偉そうに」と思われる方もいると思うが・・・

実際、「価格が高い=建造物の質が高い」という勘違いをしている大人は多い。

特に防音性などは「優れている」どころかチェックをする人の方が珍しいが為に手抜きが多いので注意が必要だ。

ちなみに、うちの近隣に数年前に出来た「億」の一戸建ては恐ろしく防音性が低い。
夜中だと、手洗いの流す音などが外に響き渡る。
  
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BBC取材、東山氏の声明
主要メディアも後追いをしたのは「黙殺」継続よりはマシだが・・・
だったら、昨年の時点で「他の性加害者」が明らかになった後に取材や調査を行えば良かったものを、なぜBBC報道の後塵を拝するような形でわざわざ恥を晒すのかが謎だ。

東山氏の声明にも不思議な点がある。

メディア・事務所・ファン、三者にとって「加害者は既に死亡」が「好都合」だったからこそ黙殺していた点で、それは今日まで成功していたはずなのに、なぜ当事者自らが蒸し返すような事をしたのか・・・

また、告発的な形で蒸し返しておいて、なぜ「加害者が誰かは分からない」「生きているとは思う」などと曖昧な返答をしたのか。

この点は、泡を食ったように出てきた事務所側の「(加害者は)既に対処済み」という声明と明らかに矛盾する。

再編された組織内でトラブルでもあるのか、東山氏のメンタル的なトラブルなのか・・・
どちらにせよ、組織に一貫性が無い事が表に出てきた事は間違いがない。


29日23:18
東山氏の発言が「加害者」ではなく「被害者」としている記事もあるようで、現状はどちらが正しいのかは不明。
分かり次第追記します。

30日15:25
「被害者は誰かは分からない」が正しいようです。
話の整合性としては、これなら腑に落ちる。

ただ、立場上「本当に知らないのか?」「対処済みなのに知らないとはどういう事だろう?」という疑問は残る。
  
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続くエンタメ業界の問題ラッシュ
流石に、エンタメ問題がラッシュすぎる。
どの問題も大事なので、もっと世間からの精査や議論が必要なはずなのに、そのリソースが足りない状態になっている。

「移り気」だとか「忘れ去られる」などといった状況ではない。
端的に、繰り返すようだがリソースが足りない。

今日も、BBCによるSMILE-UPへの取材で東山氏の口から直接「存命の加害者が二人いる」という言質が引き出された。

非常に重要な点なのだが・・・
昨年に報じられた際には、「死んだ人間の責任」という最大の言い訳が出来なくなる事を恐れたメディアとファンが黙殺していた点だ。

東山氏本人が認めて蒸し返したという重大な発言なので、本来は昨年からの流れがあるので大手メディアが報じてもおかしくはないし、もっと世間の注目も高くて良いはずだが・・・

松本人志報道の余波や大谷の件によってかき消されてしまっている状況だ。

もはや、歌舞伎の件などは一言も見かけない状態になっている。

一個人としては、風化を防ぐために多少なりとも記事への反応などを示していきたい所だが・・・
まさに、如何ともし難い状況だ。
  
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XXの至宝
「XXの至宝」
スポーツ漫画やスポーツメディアなどで良く用いられる表現。

昔は、好きな表現だったし、漫画の要所で用いられる時も胸を躍らせて興奮していたが・・・

この年になり、「美化からの誹謗中傷」という流れを幾度となく見続け、今まさに大谷に対してこの言葉を用いながらメディアや司法の糾弾から大谷を守ろうとする人達がいる事を知る。

まだ、何も真相は明らかになっていないのに。

森永卓郎氏などは、公の場に出る識者であるにも関わらず

「真実がどこかって言うのを延々と追及してもですね、誰も得をしないので」

「大谷翔平っていう人は日本だけじゃなくて世界にとって野球界の宝なわけですよ。彼が悪意を持っていなかったことも間違いないわけですね。自ら賭博をやってたわけじゃないわけじゃないですか。だったら司法当局もお前ら人間なんだったら、大谷を守れよって個人的には思います」

などと述べている。

端的に言って、正気の沙汰ではない。

大谷云々というよりも・・・才能を理由に一個の人間を祭り上げて法や社会のルールから逸脱した存在にしようという考えが、もはやまともな人間の考える事ではない。

これが、平時にバラエティで「まぁ、大谷さんは別枠だから」程度のノリなら理解できなくもないし、目くじらを立てるようなものではないが・・・

6億もの金額が違法に動いている状況の渦中にある人間に対する言葉としては、明らかに常軌を逸している。

幸い、発言をした番組では息子である森永康平氏も含めた出演者達から批判されて諌められていたので、その点は安堵したが・・・


「日本の至宝」「日本の宝」

この表現に対して胸が躍る事は、もう二度と無さそうだ。
  
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乃木坂工事中B級特技
弓木がヤバい。
死ぬほど笑えた。
メインおバカが卒業すると、ちゃんと笑える新おバカが台頭してくるのが凄い。

新企画もシュールで良かった。
深夜バラエティらしい、Gの嵐を彷彿させる馬鹿馬鹿しさ。


結局、一期、二期が卒業した後も面白さを取り戻してくれたおかげで視聴を続けている。
バナナマンも、一時期の優しすぎる感じを脱し、ほど良い当たりの強さを取り戻してくれた。

いや、本当に・・・いつバナナマンが卒業するのだろう?
こうなってくると、一期全卒業に続いてMC交代時が第二の危機になりそうだ。

どうやって乗り切るのか、楽しみではあるけれど・・・
  
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サッカー諸々
国内でもファンの応援に関して諸々の問題が起きており、ネットなんかだと議論になる。
その議論を見ていると・・・

「簡単なルール故に教育が行き届かない貧困層を中心に世界中に広まったスポーツ」

という点が周知されていないばかりか、競技に対する愛情・美化故に猛反発をする若年層が多く、議論が阻害されて成立していない。

この点への啓蒙や忠告は、かねてからオシムやピクシーらといった来日著名人も行っているのだが・・・なぜ、こんな状況になっているのだろう?

知識云々を抜きにしても、海外サッカーを見ていれば毎日のように起きている選手やサポーターによる人種差別騒動や粗暴さなどは目の当たりにしているはずなのだけれど・・・

ちょうど、大谷の騒動でも元々のファン達が手のひらを返して誹謗中傷やバッシングを始めているが、本当に、スポーツ・芸能を美化する人間達の思考や行動は度し難い。

昨年からの旧J事務所や宝塚の騒動や、羽生結弦や福原愛への誹謗中傷騒動などがまったく教訓になっていないし、反省もしていない。

尤も・・・これは、自身の若い頃も同様だったかもしれないので、あまり偉そうに言えたものでもないが。

自分が十代の時にSNSが存在していたら・・・同じような馬鹿投稿や行動を取っていたかもしれない。

そう考えると、なかなか空恐ろしいものがある。
  
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エロ談義
以前にも話した「AV女優顔画像検索」が凄い。
(あんまり話題にしているとステマだと思われそうなので、今回はリンクは無しで)

ハードディスクに溜まっていた女優名が不明なエロ動画のスクショを取って検索という仕事を行ったのだけれど・・・

なんと、全員判別。
すんげぇスッキリした。

あまりに嬉しかったので、我慢して開けずにいたヘネシーを開けてお祝い。

いや、美味かった。


いやしかし・・・よく作るよな、こんなサイト。
人間の下半身脳は偉大だよ。
  
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漫画話
サンデーの「龍と苺」が超展開で話題になっているけれど・・・
ここから「東京大学物語」と同じ結末だったら伝説だ。

元々が超展開漫画なので、特に違和感は無い。

にしてもこの漫画の作者、今どき「デブは沈む」は無いだろう・・・
昭和の勘違いだ。



ちと前に触れた「少年漫画からリアルスポーツが消えた」という状況。

よくよく考えたら「MAJOR2」があった。

忘れていたよ・・・



久々に家にある文庫版の「パトレイバー」を読もうとしたら・・・

小さすぎて、読みにくい。

完全に老化の影響だ。
それほど酷い老眼では無いのだけれど、やはり、このサイズは厳しい。

結構・・・ショックだった。
  
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神戸大学バド同好会暴走
神戸大学のバド同好会の暴走。

今までのバカッターのように数人程度ではなく、サークル全体で暴走しているという珍しく、驚嘆な事件。

昨日の時点では、個人的な考察で絶対的なリーダーの悪ノリに他が追従せざるを得ず、一時的に制御不能な状態に・・・
といった予想をしていたのだけれど、どうも、それも違う。

今日の続報だと、証言が正しければ5年程前から同サークルが同じような暴走をしていたとの事なので、長期的に暴走が続いていた事になる。

こうなると、半グレや反社と同じなので、悪ノリから「抜けれない」何かの繋がりや強制があるのでは、と勘ぐってしまう。

にしても・・・昭和のおっさんからすると見た目が普通の学生達なので、昔のようなヤンチャ感やDQN臭がしないのが厄介だ。

本当に、人生順風満帆で楽しい盛りに、なぜ未来をフルベットしてこんな事をしでかすのか謎でしかない。

底辺高校のヤンキーが憂さ晴らしや自己顕示欲で窓ガラスを割っていたのとは訳が違うからな・・・
  
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訃報「いのまたむつみ先生」
また、悲しい報道が。

エンタメを最高に楽しめていた時代に最高のグラフィックを恵んでくれていた偉大なクリエイター。

宇宙皇子
小説版ドラクエ
テイルズ
サイバーフォーミュラ・・・

好きな作品を挙げれば枚挙に暇がない。

心よりお悔やみ申し上げます。
  
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旧ゲーム機本体が欲しいけれど・・・
長年保管していた名作RPG「ルナ・シルバースター」「ルナ2・エターナルブルー」を手放してしまった。

このゲームも含め、PS2本体を買って色々遊びたいという願望があったのだけれど・・・

置き場所やら配線やらをいじって・・・というのが面倒なのと、ハマって時間泥棒をされるのが怖いので、とうとう諦める事にした。

ファミコンを買ってディグダグやらを遊びたいという野望もあるが、たぶんこれも、果たせないまま人生が終わりそうな気がする。

カメラやらなんやらの新しい趣味は増えているので、遊ぶ事への意欲は減っているようには思えないのだけれども・・・

フィクションを楽しむより、現実を楽しむ方に頭がシフトしているんだろうな。
制作物への意欲が減っている原因も、このへんにありそうな気がする。
  
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マスク
一年ぐらい前に投げ売り状態だったマスクをあっちゃこっちゃで購入してストックしておいたのだけれど・・・

当時30枚100円だったダイソーマスク(現在、25枚で100円)のストックが切れたので、別の店で購入した50枚200円のマスクを開封してみたら・・・

品質が全っ然、違う。

ダイソーのマスクに不満があったわけではないが、値段相応にペラペラのザラザラではあった。

それが・・・厚みもあり、すっべすべ。使用しても、肌にザラついて引っかかるような事も無い。

しかも、ダイソーよりも一回り大きく、顔へのフィット感も良い。

大袈裟では無く、驚愕の品質だったので、居間でテレビを見ている老母の前で「スゲェ!スゲェ!」とはしゃいでいたら、珍しく「テレビが聞こえないでしょうよ!!」と怒られた。

アラフィフなのに。

いやぁ・・・最安価格マスク同士でも、こんなに品質に差が出るなんてな・・・
購入後に開封して品質の差を知っていたなら、もっと購入していたのに・・・

無念だ。
  
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薬局にて
老父の薬を貰うべく薬局に行った際の出来事。

待ち時間が長かったので、処方箋を渡した後に番号札を受け取って買い出しに行き、その帰りに薬を貰うべく受付で番号札を渡したのだが・・・

ソファに座らずに立っていた所

局員A「あ、そちらにかけてお待ち下さい」

親切にも、そんな声が。
無下にする理由も無いので「はい」とだけ答えてソファに座ろうとした瞬間、絶妙なタイミングで・・・

局員B「XXさん、お薬準備出来ました」

反射的に、ソファに座るギリから立とうとしたが、中年のおっさんにそんな芸当が出来るわけもなく、無様にソファの上に転倒。

まるでコントのような間合いだった事もあり、倒れこんだ状態で情けなさに笑う。

倒れた人間が笑っているので、局員ABも遠慮せずに笑う。

自分「狙いました?」

立ち上がりながら冗談交じりにそう尋ねるが

局員B「いえ、そんな事は」

その後、局員さんが真面目に確認事項を話そうとすればするほどツボにはまるらしく、ずっと笑われたままで対応をされる事に。

まぁ、楽しかったからいいけれども。
局員さん、若くて綺麗だったし。

  
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旧J事務所タレント結婚ラッシュ
一度、このタイミングでしか出来ない実験として、さらに大勢の二十代も含む事務所タレントが一斉に結婚をしてみて欲しい。

それでファンが離れるようなら、日本アイドル伝統の「恋愛禁止」が有効であった事が証明されるし、離れないようなら、「恋愛禁止」が無駄だった事が分かる。

旧J事務所が瓦解しつつある状況なので、「最大勢力」の力を保持していないと意味が無いこの実験の結果を、歴史の生き証人として見てみたい。


意外と、離れないような気もするんだよな。
昨年の大騒動後の各タレント評価を見ていると、なんだかんだで普段の行動や言動をファンはしっかり見ている気がする。


ただ・・・女性アイドルの場合はまったく話が異なりそうだ。
男性が女性アイドルに求める「清潔さ」という欲望は、ちょっとパワーの桁が違うように思う。
  
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新生活家電
4月から新生活を始める社会人や学生さんへ

「冷蔵庫は、普通の店で普通の日本製を買った方が良い」

家電の中でもダントツに「入れる」「出す」「処分する」が面倒で高価な品なので、普通の店で買って「配送」「設置」をして貰うのが結局一番割安だし・・・

近年、品質が向上している韓国・中国製品ではあるけれど、冷蔵庫のように「15年」使うような品にかんしては、まだその耐久性などは未知数と言ってもいい。

特に冷蔵庫の場合、分かりやすい故障ではなく妙なトラブルで消費電力量などが増している事などがあり、その場合、月数千円、年数万円の出費になる事もある。

で、早期に壊れた場合は、その処分が面倒である事は言うまでも無い。


「冷蔵庫は、普通の店で普通の日本製を買った方が良い」

自信を持って、声を大にしてアドバイス致します。

新生活、頑張ってくだされ。
  
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乃木坂工事中・頭NO王
個人的な今回のベストアンサー

岡本「日村さんは冷凍保存された。小さい時に」


以下、口うるさい中年目線の空気を読めない感想になるので要注意。


頭NO王などを見ていると、高学歴組や良頭脳組の誤答に驚く事が多い。

知識を要する問題に関しては兎も角、地頭の良さで簡単に解けるような初歩的な数学での誤答が謎でしかない。
これは、現役だけはなく一期の頃から変わらない。

前回のこづかい問題や今回の体重問題など・・・平凡脳でも解けるような問題でありえないミスをしている。

文系回答は番組趣旨に合わせて狙っている可能性もあるが、数学系はオモシロ誤答になりようもないので狙っているとは思えない。

そもそも、過去のコメンタリーなどを見ていると、この企画で恥をかく事をメンバー達が心底嫌がっているのは分かるので、オモシロ誤答を狙っている可能性も薄い。

以前から指摘している通り、モラルや品といった点では若い世代の方が優秀だと思うのだけれど、こういった簡単な学力テストなどの結果を見ると、首をかしげる事が多い。

なんで、こんな状況になっているんだろうな・・・
  
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酒と麻薬
酒を飲み続けていると「強く」なる。

それを麻薬に置き換えると、常習していると「効果が薄くなる」。

つまり、酒を常習している人間は、酒に強くなっているのではなく、アルコールによる「ハイ」の効果が薄くなっているだけで、身体的には「滅亡」に向かっている状態。

これを理解しておくと、昭和の人間の「酒強い」自慢がいかに馬鹿げたヤンキー・チンピラ的な発想なのかが分かる。
  
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訃報「鳥山明氏」
急性硬膜下血腫との事。

本当に・・・若い時に楽しませて頂いた著名人の方々の訃報が途絶えない。

少年ジャンプを最高に楽しんでいた時代の・・・

いや、駄文はいいや。

目一杯楽しませて頂き感謝をしております。
ご冥福をお祈り申し上げます。
  
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中西アルノ
いやぁ、めちゃくちゃいいな。
歌声がすげぇ心に刺さる。
上手いんだけれど・・・上手い下手じゃない。
永遠に聞いていられる。

加入時騒動の時には、若い子の人生を守る為にも運営側が調査をしっかりした上で「落とす」という決断をしないと駄目だ・・・という批判をしたのだけれど・・・

結果論だが、こうして批判を乗り越えて活動している現状を見ていると、自分の意見が正しいかどうか、考えさせられる。


個人的には、自分が若かった時に流行ったR&Bや椎名林檎のようなハイセンスなシティロックのカヴァーが好きだ。

平井堅のカヴァーとか、鳥肌モノだった。

ソロカヴァーアルバム、ソロライブなど、これまでの乃木坂に無かった道を開拓して欲しい。
  
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医薬品の軟膏をケツに投入
ちと厄介目な出来物だとか傷の化膿などが起きた時に医薬品の軟膏を買って治療するけれど・・・

こういった医薬品って、その時限りしか使わず、放置状態になる事が多い。

先日、薬箱の整理をした時に出てきた軟膏がそこそこ古い物だったので処分しようと思ったのだけれど、どうせ処分するならと思い、ちょい出来物やらが常態化している中年ジジィの汚いケツに残りを全投入して塗りたくってみたら・・・

翌朝、びっくりするぐらいケツが綺麗になっとった。

前述の慢性的な小さな出来物だとかが極小状態になっており、すっべすべ。
CMで良く使われる「肌年齢」が十歳ぐらい若返った感じ。

いやぁ、驚いた。
乳液なんかを使うより、効果が段違い。

ステロイド等も調合されているので、頻繁に使うには問題があるのだろうけれど・・・

ジジィの汚ボディをケアするには、数ヶ月に一回ぐらいは使ってみるのも良いかもしれない。
  
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チェルシー 販売終了
3月末で終了との事。

我が家は、週イチ程度で定期購入している。

よって・・・信じない。

早めのエイプリルフールだと思っている。


皆買えよ。ヨーグルト味とか、激ウマじゃないか。

頼むよ・・・
  
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また、中年ボディ
中年になると予想の斜め上をいく体の異常が起きる事がある・・・
という話を良くしているのだけれど、最近、気づいたら右足のかかと部分に集合体恐怖症の人間が発狂しそうな感じの小さな虫刺されが十数箇所密集しており、かなりびびった。

ダニかなんかだろうと思ったのだが、触れてみるとかゆみも何もなく、ダニ特有の痛みも無い。
薬を塗ったら一日程度でそこそこ綺麗になったのだが、虫刺されに弱い体質なので、ダニだとこんなに早くには綺麗にならない。

引っかき傷にしてはこすった感じは無いし、刺し傷だとしたら剣山でも必要な傷跡だ。

謎、ただただ謎。

「何か、大きな病気の前触れでは・・・」

などと若干不安になったりもするが、それを嘲笑うかのように何も起きない。

謎であると同時に、超・無駄イベント。

自分の体に対し、「どういうつもりなのか?」と問い詰めたい。



まったく関係が無いが・・・
ヨドバシカメラの公式オンライン写真マガジンは綺麗な写真ばかりで感動する。
レンズのウォッチや情報を得るのにも非常に役に立つので重宝し、感謝しかない。

あのぐらい綺麗な写真を撮れるようになれば、もっとカメラライフも楽しくなるだろうな。
  
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中年口臭対策諸々
二年ぐらい前に歯茎を痛めて内出血が起こり激痛が・・・
などと述べたのだけれど、それ以降、歯周膿瘍が常態化して口臭が酷くなった時があった。

歯医者に行かないと治らない・・・などという情報もあったが、まずはやれる事をと思って歯周膿瘍ケア用のお高い歯磨き粉を購入し、丁寧にブラッシングしながら寝る前は口内を消毒して・・・

という事を続けていたら、歯周膿瘍も口臭も治まった。

中年で歯茎が弱くなってきたという実感がある方は、歯周膿瘍などが起きる前からお高い歯磨き粉を利用する事をオススメしたい。

明らかに口内の感触が変わるので、効果は確実。

あと、これは完全に個人的なエビデンス無しのやり方なのでオススメは出来ないが・・・患部や気になっている箇所に対し、寝る前にマキロンなどを浸した綿棒で軽くケアをしておくと、寝起きの感触がまったく違う。

中高年になると、このへんを放置する事によって対人関係に結構な影響を及ぼすので・・・中年のみならず、若い人もケアを行うようにするのはいいかもしれない。

ちなみに、自分が使っている歯磨き粉は「デントヘルス プレミアム処方・歯周膿瘍トータルケア」、店頭で1500円ぐらいの品です。
  
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Tポイント
先日のカラオケ話が長すぎたのでバッサリ削除。
お見苦しいものを、失礼しやした。



ウェルシアもTポイントとの連携を終了するとの事。

TSUTAYA全盛の頃には、TSUTAYAがこんな事になるとも、Tポイントがこんな事になるとも予想をしていなかった。

一時期は社会全般のポイントカードがTポイントになるぐらいの勢いを感じたが、いやはや、まさに盛者必衰。恐ろしい。

地元からTSUTAYAが消え、GEOが消え、DORAMAも消えてしまった。
配信は確かに便利で安価だけれども、週末の夜中にのんびり店に行く楽しみが無くなってしまった事には哀愁を覚える。
  
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旧J事務所絡みの記事
世間の関心が薄らいでいる為、旧J事務所絡みの記事を読んでいるのがファンだけとなっており、コメント欄がカオス。

内容を読んでいると、再発防止特別チームや国連作業部会の発表など無かったかの如く、「被害者への補償は事務所の善意」「ジャニーが死んでいるのだから被害の事実認定などない」とし、自分達の推しが活躍できるか否かしか興味を持っていない事が分かる。

いや、ほんと・・・
自分も嵐のバラエティが好きだったし、大野推しでもあったのだけれど・・・
いやはや、こうしてコアなファンだけが残った状況を見てみると、改めてその怖さが分かる。

まさに、カルト宗教だ。
  
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2月諸々
各店の牛丼通販って値段はどんなもんなんだろう?
と軽い気持ちで調べてみたのだけれど・・・

もう一週間ぐらい、ネット広告が牛丼絡みで埋め尽くされ続けている。

購入を繰り返したのなら兎も角、見ただけでこれって・・・
AI・・・賢くなっているのか馬鹿なのか、良く分からんよ。



まったく理由が分からないのだけれど・・・
ネットにて、グラドルの紹介文で「清純さの塊」とあったのを、なぜか「潮吹きの塊」と読んでいた。

頭おかしい。



芸能人の名を語るフィッシングメールが増えているが、最近は目黒蓮が非常に多い。

だけれども、以前にも触れた事があるが、自分のプライベートメアドは軽い下ネタが混じっているので、男性芸能人を使って送りつけてくる状況がシュールでしかない。

メールのタイトルにも下が混じっている事があるので、そうなると、アレ同士の熱いやり取りにしか見えない。



花粉が本格化してきたので、窓を開けての塗装が出来ない。

雨が降り続いていると花粉症は楽なのだけれど、雨のせいで窓は開けれないので、結局塗装は出来ない。

この時期の花粉症モデラー達は、どうしているのだろう?
  
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ロシア・ウクライナ戦争 開戦から二年
二年前の開戦時にも述べていたのだけれど、識者の多くが開戦理由を「ウクライナのNATO加入表明」だと説明している事に対し、「なんで、表立って加入表明を?」という疑問を抱いていた。

ちょくちょく、ネットでそんな疑問を呈していたら、煙たがれながらも答えてくれる人がおり、いくつかの返答から分かったのが・・・

「NATO加入には加入国全ての承認が必要なのだから、水面下やら裏やらでのやりとりなんて無理難題に決まってるだろうがボケチンが」

という事だった。

それと併せて分かったのが、結局、アメリカやらなんやらに唆されてNATO加入に色気を出してミンスク合意を破棄したゼレンスキーが○○だ。

という情報。

まぁ、本当に・・・この手の分野は兎に角ネット上でのやりとりが口汚い上に説明が長い人が多いので、自分の得たい情報を取捨選択するのも端的に理解するのも時間がかかる。

やっとこさ、腑に落ちる理解が得られた。

もっとも・・・そもそもが「NATO」というものへの理解や知識が乏しい自分に原因があり、「加入には加入国全ての承認が」という点を知り得ていれば自発的に考察出来る内容ではあるので、本当に、勉強嫌いな人間が勉強をさぼっていた事へのツケが回ってきている事を実感出来る。


次は、「落とし所」あたりを勉強してみたい。
開戦から二年が経とうとし、現状ではどういった変化があり、どういった要点が生じているのか・・・
  
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赤えんぴつ「誕生花」
カラオケのJOYサウンドに入ったらしい。

新譜歌唱ランキングなどにも入り、好評との事。

超・歌いたい。

上手い下手とか関係なく、カラオケ全盛期のカラオケ屋でバイトしていた人間なので、めちゃくちゃ疼く。


これがなぁ・・・暗い話になるけれど、カラオケが好きな友人グループとは縁を切ってしまったせいで、全然行けなくなってしまった。

もう、この一点だけでも、もう少しコミュニケーションを取って折り合いをつければ良かったように思う。

ザ・後悔
  
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ご近所の迷惑おじさん
迷惑おじさん。
高齢化が進んでいる地域なので、何人かいるんだけれど・・・

その内の一人である「奇声おじさん」が逮捕された。

夜中にわらわらとパトカーや警チャリが集まり、その後に救急車が来て奇声おじさんの老母が搬送され、複数警官から家の前で聴取をされていた奇声おじさんが奇声スキルを発動させた所で取り押さえられてパトカー内へ。

知らない仲ではないので不憫ではあるが・・・長年奇声によって近所迷惑を行っていた家なので、正直安堵の方が強い。


自分より5歳ぐらい年上の「話さないご近所さん」なのだが・・・
元々は、バブル期の絵に描いたような勝ち組さんで、高身長、高学歴、から一流銀行マンになって高収入という、ザ・主人公だった。

しかし、就職先での婚約が破談して以降、徐々に精神を病み・・・
自分の家も含めて複数箇所に下着ドロやらなんやらで侵入をしようとした結果、最初の逮捕に。

その後、戻ってきてからは家に引きこもって時折奇声をあげるという状況に。

それが約三十年だからな・・・

というか、気の毒なのは事情を知らずに引っ越してきてしまった新規のご一家さん達で、奇声時に外に出てきて奇声おじさん宅を眺めているその様は、本当に不憫で仕方がない。

これで、しばらくは平和になるが・・・
出来れば、もう戻ってきてほしくはない。切にそう思う。
  
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乃木坂工事中B級ニュース
B級ニュースは毎度の事ながら鉄板で面白いが、暴露・告発じみた側面があるので、自分が普段接することが少なくなっている若い世代の動向や考えが知れるのも貴重だ。

いつの時代でも中高年と若い世代との間で起きる事なのだろうけれど・・・礼儀や挨拶に対してのギャップは強く感じる。
清宮&筒井の話や矢久保の話などはまさにそう。

清宮&筒井の「ヨネダ2000」話などは、バナナマンからしたら相手が「同じ業界の目上の人間」なのだから挨拶とお礼を言うのは当然だ・・・
という前提で話をしているのだけれど、まったくそれが伝わらない。
二人は終始、素人の立場で話をしているので、バナナマン側の空気感が全然理解出来ていない状態。

矢久保の場合は、そもそもシンプル失礼な話なので難しい事ではないのだが、若さ云々というより頑固さが尋常ではなく、前回のB級もそうだが、自分の非を完全には認めようとせず、なぜか言い訳が出てくる。

自分の「性格」を理由にする事は「言い訳」にしかならないはずなのだが・・・
自分が感じる若い世代とのギャップはまさにここで、この「性格言い訳」をする若い子は非常に多い。

「自分って〇〇な人間じゃないですか?」
とか聞くと、真っ白い部屋に閉じ込めて延々と実写版デビルマンを観せたくなる。
  
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エロ話「AV女優顔画像検索」
とあるエロサイトで見つけたショートエロ動画の女優が気になったのでスクショをとってグーグル画像検索をしてみたのだけれど、どう頑張ってもヒットしない。

あらゆるアングルをスクショし、角度を変えてみるなどを試みてもダメ。

仕方なく、他の手段を探してみた所、「AV女優顔画像検索」なるサイトを見つけたので試してみたら、なんとヒット。

凄い、凄いよインターネット。

便利な時代になったものだ。

というか、インターネットのせいで女優名の分からない違法切り抜き動画が蔓延しているので、プラマイゼロと言えばゼロとも言える。

なんだよ、プラマイって。

  
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筋トレ話「腕の血管」
やっとこさ、上腕も下腕も血管が浮き出てきた。


ここまで長かった・・・

最近また、腰と左腕下腕を痛めてトレーニングを休む事があったが、休んでいる間にダイエットがてらに鶏むね肉雑炊ばかり食べていたら、皮の質感が変わってきて血管が見えやすくなった。

分かりやすい結果が出てくれると、モチベーションを維持しやすい。
体調が悪くなりがちな花粉症の時期は尚更だ。
  
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エロ話「MUTEKI」
元芸能人のアダルトプロデュースで一躍名を馳せた「MUTEKI」
まったく名前を聞かなくなって久しいので、どうなっとるのか調べてみたら・・・

なんか、公式サイトでたまたまカウントダウンみてぇな事をしていた。
おいおい。

しかし・・・ワクワクしたのも束の間、やっぱり近年は昔のような攻めたプロデュースは出来ていなかったみたいで、履歴はスッカスカ。

今回、期待してよいのかどうかは、かなり微妙。

そもそも、昔みたいにテレビ芸能に興味も無くなっているので、余程の事が無い限りはエレクトは・・・

それこそ、乃木坂センタークラスが来たらインポもぶっ飛んで昔の100%を取り戻せそうだけれども。


どうしようもねぇ話だな・・・
  
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夜中の老父母
肥満以外の年寄りに共通している事だと思うが・・・体重が軽く、尚且ゆっくりと行動するせいで、足音どころか気配も無い。

なので、夜中の家がリアルお化け屋敷状態になっている。

特に最近、うちの老母は膝が悪いせいで夜中のトイレは廊下を四つん這いで移動する為、そこにふいに遭遇すると貞子でしかない。

また、ボケ気味の父は家族に遠慮をしながら行動をしているせいか、廊下に人がいるとガラス戸の向こうで立ち止まったまま停止しているので、廊下側から見るとガラス戸越しの父がホラー演出にしかなっていない。

こうした経験が、深夜徘徊時の怖さをより軽減させているのだろう。
本当に・・・寺や墓地なども普通に自転車で通行出来るようになった。

昔の自分からは、信じられない。
  
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視聴率考察2
先日触れたStingの「 Englishman In New York」。
これのYouTube公式MVサムネが、どう見ても狩野英孝にしか見えない。



松本人志の件で久々にテレビ視聴率に興味を持って調べてみたら、現状がかなり酷い。
ドラマもバラエティも、個人視聴率が5%なら及第点という状況。
8%あたりならヒット番組というのだから驚きだ。

ヒット番組が相棒やらイッテQあたりなので、新しい番組が出てきていないという意味でも、終末感が漂う。

コロナからの芸能問題ラッシュでトドメを刺された形なんだろうな・・・
5年前までは、ここまで酷くなかったように思う。

原作問題などが世間を騒がしているが、これに関するネット上の議論を見ていても、以前とは違う風潮を感じる。

「脚本家云々よりも、大手芸能事務所による介入や忖度の方が問題で根が深い」

などといった指摘に対して、今までだったらテレビ依存の芸能ファンからは多くの反論があったし、評価もバッド側がそれなりにつけられていたが、反論も少ないし、バッド側評価も少ない。

まさに、視聴率大低迷とリンクしている状態。


この辺の芸能話になるといつも思うのだけれど・・・

黄金期と変わらぬ勢いを保てているのなら、システムを変えない理由も、傲慢ではあるけれど理解は出来る。

しかし、視聴率も広告収益もこれだけ低迷しているのに、なぜ旧態依然とした悪習システムを変えられないのだろう?

最後の食料が無くなる前に脱出を考えなければならないのに、それを奪い合う事だけに腐心しているサバイバー達のようだ。
  
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Yukopi「強風オールバック」
乃木坂工事中企画で使われていたYouTubeチャンネルYukopiの「強風オールバック」が癖になる。

最初に見た時は「あー、確かに流行りそうだ」などと斜に構えて見ていただけなんだけれど、気づくとリピート状態に。

「寝起きヤシの木」も同様にリピート。

花粉症でボケ気味の頭にちょうどいい感じで響く。

しっかし・・・賀喜の鼻歌は笑った。
本人が真面目な分、ぶっ壊れた感があってシュールだった。



花粉症、一気にきたな・・・
寝起きがすげぇ辛い。
起きて30分後ぐらいには睡魔が襲ってくる。

よく、昔はこれで会社通いしてたよな。
信じられんよ。
  
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続・夜の公園
先日の、雪の夜に公園に放置されていた子供用自転車の話・・・

を我が家の老母にした所、老母曰く「子供はよくやる」との事。

雪道を自転車で走ってみたくなって公園まで行ったけれど、帰りがしんどいから置いてきたとか・・・

公園に遊びに行ったけれど雨が降ってきたので慌てて家に帰って自転車を忘れてきたとか・・・

そんなのは、アンタ達だって日常茶飯事だった。

との事。

割と説得力のある話だったので、納得する事にした。
事件にもなっていなかったし。

考えてみりゃ、事件化するなら夜中の段階で騒ぎになってなきゃおかしいし、重要な自転車を親や警察が放置しているのもおかしい。

いらぬ心配だった。
  
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東高円寺「オオゼキ」
東高円寺で唯一のスーパーだった「オオゼキ」がいつのまにやら閉店していた。
たまたま通りかかった時に知ったのが、まぁ・・・驚いた。

場所柄、冒頭に述べたように買い物が出来る店が他に無いので、売上がどうこうって話じゃないように思うのだけれど、空き店舗の出入り口張り紙にも経緯は記されていなかったので不明。

自転車で元気よく買い出しに行ける人間なら高円寺や中野という選択肢もあるので問題無いけれど、徒歩のお年寄りは大変だ。

ちょうど、東北地方のイトーヨーカドー大量閉店が報じられているが・・・
都心部でも、局所的に同じような問題は起きている気がする。

たぶん・・・売上が赤字でなくても、大きな黒字を出せる駅前大型店舗以外は整理しているのでは。

昔と違って、駅近ではない住宅地の中にある商店街も軒並み閑古鳥状態なので、先にも述べたように年寄りは大変だ。

今の若い世代は、店も無いのに「〇〇商店街」と記された街灯だけが並ぶ道路とか不思議に思うだろうな。

せちがれぇ世の中だ。
  
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情報化改革
インターネットが一般社会に普及してからしばらくして、識者だったりサブカル好きだったりってな優良頭の人達は「改革が起きる」みたいな事を言っていたけれど・・・

確かに、通販やら小売価格比較の容易化やらで商業面や経済面での変化は大きかったけれど、社会のモラルだなんだは、思っていた程の変化は感じ取れなかった。

コンプライアンスだハラスメントだってな部分が改善されたようにも見えるが・・・それらも予想や想像よりは大した事が無く、「問題がある」と思っていた組織や業界には変化が見られなかった。

しかし・・・その「問題がある」と思っていた組織や業界が、一気に袋叩き状態になっている。
まさか、これ程の短期間に集中して問題がクローズアップされるような状況になるなんて、まったく思ってもいなかった。

情報化が要因ではあるが・・・なぜ、ここまで短期間に集中したのかが、偶然なのか、何が原因があるのかは分からない。

ただ・・・
「あぁ、やっぱり情報化によって改革って起きるのか」
という感慨深さだけを感じている。

次は何なんだろうな・・・
警察や検察、留置や勾留といった法周りの人権問題だろうか?

ただ・・・これまでの流れはもっと「市井」の生活に身近な「低俗」な部分からクローズアップされているようにも思うので、まだまだ闇の深いエンタメ業界の問題提起が続くのかもしれない。
  
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夜の公園
雪道を散歩がてら深夜ハナマサってきた帰り道に公園の前を通りかかったら、雪が積もった補助輪付きの子供用自転車が放置してあった。メット付きで。

最初は別に何も思うこともなく通り過ぎたのだけれど、しばらくして「え?」と疑問に感じ、自転車まで踵を返す。

「なんで、こんな時間に子供用のチャリだけ?」

と気付き、雪の積もった公園を見渡すが、当然子供などいない。
深夜だが、雪のせいで街灯や公園の灯りが反射しているので視界は良い。
だけれども、雪が積もった背の低い樹木が視界を遮っている為に死角が多くなっているので、念の為に樹木の裏側なども見てみたが、子供の姿などは無かった。

それ以上やれる事も無かったので、不審に思いつつも家路についたのだが・・・
なんとも、気味の悪い状態だった。

朝のニュースで、妙な事件など報道されていなければいいのだけれど・・・
  
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東京初雪
流石に、今冬初の暖房オン。
キーボードを打つ手が室内なのに凍えているのはありえない。



夕方、どうしても外せない用事があったので仕方がなく外出。
もろに、降雪が本格化した時間帯にかぶった。

まぁ、久方ぶりの雪なので楽しめたし、散歩も嫌いではないので苦にはならなかったのだけれど・・・

この状況でも歩きスマホをしているツワモノがちらほらといる事に驚いた。

もう、完全に病気だ。

その内の一人が、横断歩道を渡り終える所で歩道との段差に溜まっている雪に躓いて漫画みたいにバンザイしながら転倒し、手に持っていたスマホは対面の建物の壁面に強打。

「ぁああああああああああ"!!」

という悲鳴(女性)を挙げながらスマホににじり寄って拾うも、どうやらアウトだったようで放心状態。

事情と結末両方を鑑みての事なのだろうが、周囲は誰も声はかけず。
うつむき加減に笑いをこらえながら立ち去っていく人もチラホラ。
自分も、心の中で盛大に爆笑しながらその場を後にした。
  
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小説
嫌な物言い極まりない話になるが・・・

昔から「なぜ、1000万部売れる小説が存在しないのだろう?(古典やシリーズ物は除く)」という疑問を抱いていたのだけれど、この年になってネットのコメントを注視するようになってようやく気付いた。

100字程度の短文でも理解が出来ない人間が非常に多い。

という点に。

自分がネット発信するコメント等に限らず、他人同士のやりとりなどを見ていても思うのだが、非常に整頓されたコメントや意見であっても理解が出来ずに返信している人が多い。

また、要点が複数あった場合などでも、その全てを捉える事が出来ずにいる人も多い。
自分が「最も」興味を抱いた点から「離れられない」とでも言えばいいのか・・・そこだけにしか目がいかず、他には一切触れないという状態。

こんな簡単な事にこの年になるまで気付かなかった自分も大概なのだけれど・・・
結構驚いた。

普段から深く考察していたわけではないが、発信側が注意・努力をすれば、9割方の人には大抵の事は「伝わる」という考えがあったように思うのだけれど、どうも、間違っていたようだ。

小説の「購買層」がそもそも国内では2,3千万程度しかいないのであれば、ベストセラーの最大値が200万程度だというのも納得は出来る。

ネット上のコミュニケーションを軽視せず、もっと早くに注目していれば、こんな勘違いを放置せずに済んだのだろうけれど・・・
  
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ヤフコメ話
利用している時や、ただ単に眺めている時にちょっと怖いのが・・・

明らかにコメントをする場所を間違えているコメントが時折あり、それ自体はケアレスミスなのでどうという事はないのだが・・・
そんな明らかな間違いコメントで、記事内容にも他コメントにも一切内容にリンクが見られないのに、少ないながらも「共感した」「なるほど」が存在する。

これは、どんな間違いコメントでも同じ。

なんか、ヒトコワ系のゾッとする感じがある。
共感している人間って、「何に」共感しているんだよ・・・っていう。


また、著名人の訃報記事に対するコメントで、大抵は短文のお悔やみなんだけれど、そのお悔やみに対して「うーん(旧バッド)」評価をする人間がいる。

腹が立つとか怒るとかではなく、ただ恐怖。
まったく意図が分からない。

これも、特定の著名人というわけではなく、訃報に対するお悔やみに同じような事が必ず起きる。

「評価だけ」っていうのがまた、得体の知れない感があって余計に怖い。

人間って、本当に奥というか闇が深い。
  
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ダイソー話&松本人志話
厚手のキャンパス生地(帆布生地)エコバックの一つが破れてしまったので交換しようとしたら・・・ダイソーだと、同じ品質のエコバックは300円になっている。

恐ろしや・・・

ダイソー、かなりの数の100円商品が無くなってきているんだよな。
いや、全体としてはどうか分からないけれど、既存商品で100円だったものが、200円だとか300円だとかになっている。

以前、ちり取り付きのプラホウキが100円だったのだけれど、これもちり取りが無くなってホウキだけで200円になっている。

元が安すぎただけなので、この価格でもまったく異論は無いんだけれど、いやはや・・・



なぜか、松本人志を擁護している人間の大半は「まだ白黒出ていない」「文春の言うことなんて」という「性加害」を論点にしていて・・・

「いや、批判の大半はそこじゃなくて遊び方でしょ」
「文春を鵜呑みにして誹謗中傷をしている人間なんて極少数でしょ」

という多くの提言を聞き入れない。
恐らく・・・「鬼畜文春!!」の思いが強すぎて猪突猛進状態なのだと思う。

そもそも・・・文春とテレビのワイドショーなんて同じ穴のムジナで、そのワイドショーの中軸に居たのが松本人志なのだから、文春の「やり方」に対して非難轟々というのもスットコドッコイな話なのだけれど・・・


もうな・・・後輩芸人が自分達の価値観を疑わずに暴露擁護をすればするほど、ファン達の擁護論点がズレればズレるほど・・・

「みんなまとめて頭のおかしな人達だ」

という形で世間の批判は大きくなるだけだ。

まさしく、旧J事務所の時と同じように。

松本人志のファン層なんて、年齢的には中高年だろうに・・・なぜ、ここまで話にならないのか?

困ったもんだ。
  
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視聴率考察
昔から数字考察みたいなものが好きで、視聴率なんかも良く観察している方だったんだけれど、テレビから離れてからはあまり気にすることが無くなった。

だけれども、松本人志絡みの記事で、松本が関わっていた番組の視聴率なんかも記載されている事が多いので、ここ数日は視聴率が否が応でも目に入ってくる。

驚いたのが、その低さ。
テレビ離れが進んでいるとはいえ、DXなどの番組が個人視聴率3%台だとは思わなかった。
しかも、騒動の渦中にいる松本人志が最後となるかもしれない・・・という回で。

他の出演していた番組もおおむね同じような数字で、気になってかつての人気番組などを調べてみたら、どこもかしこも似たりよったり。
イッテQなども、7-8%程度との事。

コロナと去年の騒動でテレビ離れが加速したなどという話もあるが・・・
幼少時から十代がテレビ黄金期と重なっているテレビっ子世代としては驚きの状況だ。

盛者必衰とはいえ、かつての王様の凋落は見ていて切ないものがある。
  
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沈黙の強要
早速、去年の旧J事務所の一件で問題視された「メディアや世間の沈黙・無関心」を忘れて「外野がとやかく言うな」という論調が著名人・一般人から出てきている。

直近の出来事なのに、本当に・・・


言わんとしている事や、その発言に至る経緯は分からなくもない。
「時事ネタに対して好き勝手にモノを言う」という構図が醜く映るのだろうし・・・
芸能やスポーツは「夢」「望まれている綺麗なモノ」を売る仕事でもあるので、そこが侵害されるのを嫌うのだろうが・・・

「事が起きた」時にスイッチを「大人・社会人視点」に切り替えられないようでは、対象を美化して依存・盲目的な状況だ・・・と批判されても仕方が無いように思う。
  
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深夜ウェルシア2
早く、チートスの特売期間が終わって欲しい。
購買意欲が制御出来ない。

ヘネシーの炭酸割りが美味い。
ハイボール系はあまり好きじゃなかったんだけれど、ヘネシーの場合は口当たりの甘さや香りがドンピシャだった。

これとチートスのコンボがもう・・・

日村の大食い系バナナムーンを聞きながらネット麻雀をしつつヘネシー炭酸割りとチートスっていうのがもう・・・ヘブンだ。
  
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大谷グローブ
寒い。
降雪が心配された先週よりも、昨日・今日の方が断然寒い。

そんな寒さで強張っているせいか、洗濯物を取り込む際に腰を痛めた。
軽めの症状だけれども・・・筋トレが良い感じで継続出来ていただけに残念。



大谷グローブ。

本当に、一部の大谷教信者のせいで厄介な事になっているな・・・

寄与の報道が最初にされた段階で「数が・・・」「扱いが・・・「破損や紛失が・・・」という懸念の声はあがっていたが、大谷ファンによる「文句を言うな」という風潮のせいで簡単な議論すら出来ないまま事が進み、結局、「ちょっと扱いを間違えた」自治体・学校に誹謗中傷や抗議の電話が入るという異常な状況に。

まさに「タダより高いものは無い」の典型例になっており、昔話の題材的な状況になっている。

こうなると、送られてきた側は「非難される使い方」があるという意味では厄介事を抱える状況になっているので、まさに「無い方がマシ」。

「誹謗中傷」や「余計なお世話」を行う信者のせいで大谷や大谷の行為が汚される状況なのだが、盲目的故にそれに気付いていないというのがもう、旧J事務所の一件で被害者に誹謗中傷を行う連中とまったく同じ構図だ。

これだから、芸能人やアスリートに対する「美化」は危険なのだけれども・・・
  
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Sting「Englishman in New York」の訳
いやぁ、やっぱネットは凄い。

随分と昔、何かで見たStingの「Englishman in New York」におけるAlienの訳が「宇宙人」だった事があり、どうにも歌詞全体の意味が分からないままだったんだけれど・・・
YouTubeでこの歌詞を公開している動画があり、その動画でAlienの意味が「異邦人・外国人」である事を知った。

その意味だと、歌詞全体に違和感が無くなる。

素晴らしい。


現在のお洒落洋楽もおっさんの鈍った感性を刺激してくれて楽しいが・・・
やっぱ、この時代の洋楽の趣は染み入るものがある。
好きだわい。
  
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ロボット大戦的な夢
花粉の影響が出てきて、どれだけ寝ても寝足りない・・・

その影響というわけでもないのだろうけれど、珍しくロボット大戦的な夢を見た。

ドリル型の頭部を持つ特撮怪獣にロボットを操縦して立ち向かう夢で、援護にはエヴァ初号機が長距離射撃を行っている。

驚いたのは長距離射撃の描写で、弾丸が怪獣のバリアに弾かれて大気圏外に燃えながら突入していく描写や、曲射軌道で大地を盛大に破壊していく描写がされていて、目が覚めた時に感動した。

しかし・・・

一番驚いたのは自身が操縦するロボット。
なぜか「はに丸」だった。


ロボットですら無いし、個人的な思い入れもまったく無い。
番組だってまともには見ていないし、そもそも世代がドンピシャではない。

謎だよ。

どうせなら、もっと好みのロボットに乗りたかった。
  
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深夜徘徊話
お水の人達の帰宅時間に重なる・・・などという話をしたが、明らかに「ママ」的な綺麗な着物を来た中高年女性に出くわす事も多い。

ほんと、真っ暗な川沿いの道を堂々と歩いていらっしゃるので驚く。
肝の座り方が尋常じゃない。


ちと厄介なのは、深夜徘徊を愛する人には社会から虐げられている「喫煙者」が多い事。

すれ違いざまに煙が直撃する事や、残り煙などが直撃する事がある。

意気揚々と深夜徘徊を満喫して油断している所に食らうので、腹ただしいことこの上ない。ファック。


その他にも・・・今時夜逃げ?と疑うような荷物を抱えた子供連れ家族や、「本物の」徘徊老人に出くわす事も。
冬空に眠りこけている酔っぱらいも遭遇率は高い。

そんな諸々を含め・・・深夜徘徊は面白い。
  
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バナナマン 日村勇紀
年を取ってからの「昔話に出てくる馬鹿な奴」というキャラがツボでしょうがない。

「おにぎり全部食べちゃった事件」などもそうだが、行動や言動が設楽の指摘する「昔話に出てくる馬鹿」そのものなのに、それを踏まえた上で「その後は食べてないの?」という設楽の指摘が入ると、「へへへ、それはやってないよ」という、さも当然で「馬鹿な事言うなよ」的な態度を見せる。

設楽やファンからすると、「いや、それをやってるから言われているんだろう」というスタンスなのだが、本当に、息をするようにナチュラルに自分を肯定するセリフが出てくるのがまさしく「昔話の馬鹿」なので、笑いの山を一つ越えても、通常話が間抜けすぎて笑いが止まらない。

エンタメ知識に特化した記憶力で、「日常生活の記憶力がザル」プラス「自己肯定力モンスター」ならではの行動や言動なのだろうけれど・・・
まさしく、昭和のテレビ黄金期が残した最期のお笑いモンスターだ。

昔は、この人が年寄りになったらお笑い的にはどうなるんだろう・・・などと心配していたが、余計な心配だった。

恐ろしいよ、日村勇紀。
  
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松本人志の活動休止
2023年の芸能界激震が今年も続きそうな感じだ。

松本人志のコアなファンは、この状況に対して「世間が急に手のひらを返した」という憤りを顕にしているが・・・

別に、世間は急に手のひらを返したわけではない。
二十年ぐらい前から批判が増えていたし、ファンという立場から離れた人は多いように思う。

お笑い第三世代直撃世代の自分も、離れた一人。


映画そのものに薄い知識で豪語を繰り返していた挙げ句、制作物がすべりまくっていた事や・・・

プレイヤーから離れ、IPPONなどでは「笑いの解説」という激イタな役割に立った事や・・・

散々馬鹿にしていたワイドショーのMCをやり始めた事などなど・・・

女性絡みにしても、スキャンダルを起こした後輩には引くぐらいの勢いで「下手っぴが手をだすな」などと説教をするかたわら、自身はヤリサー大学生のような女性への接し方、遊び方をしていた事にも批判は起きていた。

結局、今回のような問題は起こるべくして起きた問題だし、世間の批判も、これまでのものがこれを機にまとめて表に出てきているだけの事なのではと感じる。

まさに、自身が著書で述べていた「四十過ぎて面白い奴なんか」を自らを以って証明し、引き際を間違えた人間の末路を示してしまったように思う。

自分自身が五十を間近にしているからか、寂しさよりは自分自身の引き際をコントロール出来ない「怖さ」を強く感じる。
  
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注意が出来ない世の中
よく言われている「注意が出来ない世の中」だけれども、自分はちょっと違う見方をしていて、声を挙げにくくなっているのは確かなんだけれど、モラル違反を犯している人間の「質」も問題なのではと思っている。

昔は、社会全体のモラルが低かったので、程度の低い「自転車の置き場所」「電車のマナー」などなどといったトラブルはそこそこ誰でも犯しているような状態で、だからこそ注意をすれば「あ、すみません」ってな軽いやり取りで収まる可能性が高かったように思う。

でも、モラルが向上し、スマホや監視カメラの普及している今現在でこういった程度の低いモラル違反を犯している人間って「アレ」がほとんどなので、注意しても無駄だし、逆ギレリスクもかなり高い。

だから、「注意をする」という行いが減ってきているのではないかと思う。


ちょうど今日、阿佐ヶ谷のアーケードで自転車をこいでるばぁさんを見かけたんだけれど・・・もう、完全に「アレ」なんだよな。
自転車カゴには大量のゴミが積まれ、後部座席には腐りかけのダンボールがくくられて・・・という状態。

当然、誰も注意をしない。

まぁ、そんな事があったので、かねてから思っていた事を綴ってみた。
  
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スキャンダル雑誌
芸能人やアスリートを美化して信仰している人間の目を覚ます意味でも、文春などのスキャンダルを取り扱う雑誌は必要だ・・・という意見を以前に述べたのだけれども。

しかし、現状の「言ったもん勝ち」のような状態には是正が必要だとは思っている。

端的に、名誉毀損やプライバシー侵害時の損害賠償額が少なすぎる。

記事によって得た利益などを考慮して損害賠償に反映させるなどの改正をしないと、いつまでたっても「言ったもん勝ち」の状態は続いてしまうのでは。


にしても・・・松本人志に対する局やスポンサーの動きは早かった。
昨年の旧J事務所の件があるからだろうけれど・・・

この対応に意義を唱えている芸能関係者は未だに多いが・・・いい加減、テレビで「非常識」が重宝される時代じゃ無い事を理解してもよさそうなものだと思う。

そんなに「芸事には遊びと非常識が大事」という点にプライドがあるのなら、自力で発信先を開拓して顧客を獲得すればいい。
YouTubeなりTiktokなり、いくらでも発信先はある。
  
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深夜ウェルシア
24時間ウェルシアを知ってからというもの、菓子購入率が急上昇して困っている。
酒のつまみについつい手を出してしまうのだけれども・・・やはり、太る。

成分表示でなるべく脂質の低いものを選ぶようにはしているが、年末年始のような「リミッター解除」理由がある時などは、ついついチーズ系やポテチ系にも手を出してしまう。

深夜徘徊ルートがハナマサだけだった時には、それほど菓子には手を出さなかったんだよな・・・
ハナマサは、菓子系はさほど安くはないので。

急にはやめれないので、徐々に減らしつつ常習性を改善していかないと・・・

なんか、薬物みてぇな話になってきたな。
  
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2024年
新年の挨拶どころではなくなってしまった・・・

被災地の方のご無事を祈ります。
  
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2023年
個人としてどうこうよりも、社会問題が続出したとんでもない年だったという印象。

アンタッチャブルと揶揄されていた芸能御三家全てがクローズアップされ、その最後発である宝塚の問題が最後かと思いきや、年の瀬にきて自民党のパーティ裏金、松本人志の性スキャンダル・・・

もう、無茶苦茶だ。

世界情勢もぐっちゃぐちゃで、その煽りで強制インフレをくらって市場や経済も混乱して・・・

生活面でへとへとな上に、元気を貰いたいエンタメが暗澹と・・・といった状況の人は多いように思う。

そう考えると、井上尚弥や大谷翔平の人気が常にも増して過熱しているのも頷ける。

来年はもう少し明るい・・・と思いたいが、今年の問題連鎖が情報化の成熟によるものだと考えると、まだまだ膿の出し切れていない旧態依然文化がクローズアップされる可能性も高いように思う。

日本を中心としたアジアの未成年アイドル商法などは、今年の旧J事務所の件を発端として議論が本格化してもおかしくはない。


最後に個人の事を少し触れるのなら、製作中のホラーサウンドノベルはなんとか形にしたい。


今年も、辺境ブログをご覧頂き有難うございました。
2024年も宜しくお願いいたします。
  
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映画「コリーニ事件」
久々に面白い法廷サスペンスだった。

キャラがエンタメ色強めで、ラストの展開がやや単調には感じたが・・・好意的に見れば、難しい題材を上手く映画に落とし込んで万人が受け入れやすいものにしているとも言える。

少し話はズレるが・・・
作中では、訳ではあるが法治国家という言葉が多く使われる。
また、「法の不備」もしくは「悪法」を認めるか否か・・・という命題が要点にもなっている。

それを観ていて頭によぎったのが、旧J事務所の件だ。

旧J事務所の件でも、議論の際には「法治国家」という言葉が多用され
「ジャニー喜多川氏の行いを裁くのなら、事務所に補償を求めるのなら、だったら起訴をしろ、それが法治国家だ」
といった意見がファン側からは多い。

自分は、法の門外漢ではあるが、これに対して強い違和感を覚えている。

数十年前の、日本全体の「人権」「LGBT」に対する不理解が故に裁けなかった事実を鑑みるのなら、本来は、その事実や状況を恥じ入てこそ「法治国家」であり「人間」なのでは・・・と思っている。

ファンが事務所や推しのタレントを擁護したいが為に安易に「法治国家」という単語を用いて被害者の訴えを糾弾し、かつての社会や法の不備・未熟さを認めず、是正も出来ないのなら、法は「人の為」のものではなく、「人を奴隷」とするものとなってしまう。

とまぁ、映画の感想とかけ離れた話になってしまったけれど・・・
そもそも、そんな話が通じる相手じゃないんだよな、この状況下でも被害者に誹謗中傷を行っている人間って。
なんか、無駄な話をしちまった・・・


で、話を映画に戻すと・・・

十二分に観る価値はある映画で、最後まで見応えもある。
勿論、説明ゼリフや独り言セリフなども皆無。

ただ・・・作中で扱われている「ドレーアー法」のその後が不明なのが残念。
原作公開の2011年翌年には、その影響によってドイツ連邦法務省(当時)が省内に調査委員会を立ち上げた・・・までの情報はWikiなどに載っているのだけれど・・・
ネットで軽く調べた程度だと情報が出てこないので、ちょっとモヤモヤが残る。

どうなっているんだろうな・・・
  
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唐揚げ屋大量閉店
話題になっている唐揚げ屋の大量閉店。

いやぁ、本当に無くなった。
自分の行動範囲だけでも一気に湧いて一気に消えていった印象。

そもそも、どういう勝算なんだろう?・・・というのは疑問に思っていた。
都心部に住んでいる人なら分かると思うが、都内の駅前商店街って、全部じゃないにせよそこそこの地域で「年金年寄りが趣味で続けているだけの精肉屋」が存在していて、そこで普通に美味くて激安い「採算度外視からあげ」が売っている。

100g150円どころか、100g120円ぐらいで売っている所もある。

そもそも、「オリジン」やら「ほっともっと」という強力なチェーンもあるわけだし。

「肉巻きおにぎり」「ホワイトたい焼き」「高額食パン」なんかも一時的にブームになったけれど・・・
「一点突破」って、なかなかハードルが高い気がするんだよな。
結局、どれもこれも消えている。
古くは「そばめし」なんかもあげられる。

せめて、モスの人気アイテムである「テリヤキチキンバーガー」を模したような商品などを用意するとか、そういったレパートリーを用意しないと厳しい気がするんだけれど・・・

なんか、中年になっても近場で「閉店」っていう事実を見ると気が滅入るとまでは言わないまでも、ちょっと落ちるんだよな。

勝手な言い分だけれども・・・もうちょい、勝算のある勝負をしてくれよ。
  
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他人の褌で相撲を取る
井上尚弥とか大谷翔平とか・・・他の旧レジェンドアスリートなんかでもそうなんだけれど、ファンや外野の人間が本人の実力をタテにして「イキる」のがあまり好きじゃない。

「早期決着では」ぐらいなら兎も角、「レベルがちげぇよ、1Rでしょ」とかね。

同じような事を何度も言っていると思うけれど、日本には偉大な「スネオ様」という最高の反面教師がおられるので、なぜにそれと同じ「他人の褌で相撲を取る」「虎の威を借る狐」を実施してしまうのかが分からない。

倫理観の問題などという難しい話ではなく、もっと低俗な話で「ダサい」。

アスリートや芸能人に対する「美化」「神格化」と並んで・・・「他人の褌で相撲を取る」というのは、現代の低俗悪文化の代表だと思う。
  
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ブラックバイト
雇用者側の悪意も問題だけれども、世間の「感覚」の方がさらにたちが悪い状態にはなっている。

時折、バカッターなどに対して「皿洗いをさせて償わせろ」という意見が出てくる。
労働で償う事への賛否はさておき、これに対して出てくるのが・・・

「皿洗いを馬鹿にしている」

というアホの極みとも言える意見。

当たり前の話だけれども、皿洗いは「下っ端の仕事」で「低賃金の仕事」だ。

だからこそ、アルバイトにやらせるべきであり、アルバイトという仕事が成立する。
その仕事を低賃金なアルバイトに任せておけば、高給な社員は他の難しい仕事に専念出来るという当たり前の構図が成立するからだ。

本来・・・というよりは昔は、この「構図」を雇用者側も労働者側も理解していたらこそ、働く現場に社員とアルバイトが一定比率で存在していたし、アルバイトだけの現場に違和感を覚えて世間からの異議・批判もあがっていた。

だけれども、いつのまにやらファストチェーンやコンビニでは「アルバイトだけ」という構図が当たり前になってしまい、世間の感覚が麻痺してしまった。

労働者側が・・・
「それはアルバイトの仕事ではないでしょ?」

雇用者側が・・・
「それはお前の仕事ではない」

そんな当たり前の会話が無い・出来ない会社や職場が異常だという事に気づかないと、まともなアルバイトや仕事の選択は出来ないし、将来においては自分がパワハラや不当労働をさせる側にまわってしまう。

時給1000円の仕事に対して間違った「プライド」をかざしていても、貯蓄もスキルの上乗せも出来ないまま不当な労働に従事して貴重な時間を浪費するだけだ。
  
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ドジャーズチケット価格
大谷が移籍したLAドジャースのチケットが高騰しているとの事。

これがまぁ、普通の流れなんだよな。
価値があるのなら、販売元が「それ相応の」値段を設定する。

だけれど、日本では「お客は神様」「清貧」「同調圧力」などの文化があるせいか、世間の「合意」無しに値上げをするという事が難しく、嫌悪される傾向にある。

結果、皆が嫌う「転売屋」が仲介に入り、「適正価格」を設定するという歪んだ構造になっている。

転売屋を排除したいのなら、大元が適正価格を付ける決断力を備え、旧態依然とした卸業仲介などを見直し・・・尚且、社会が「値上げ」というものに対して認識を改める必要があるのでは。

今だと、長年の不景気やデフレによる「デフレ価値観」という社会的病気も生まれてしまっているので、尚の事この辺の問題は解決が難しいと感じる。
  
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漫画「DYS CASCADE」完結
いやぁ、救いのない話だった。
あまりおどろおどろしくは描いていないのだけれど、登場人物ほぼほぼ救いが無いという・・・

前作の「ROUTE END」も救いのない話ではあったけれど、それでも結末は綺麗に畳まれていた。

しかし今作は・・・

物語をカテゴライズするなら「冤罪物サスペンス」という事になるんだろうけれど、冤罪を着せられた側がスカッとするような話ですら無い。

むしろ、さらなる闇落ちという・・・


ただ、それでも面白いのが不思議な所で、最後まできっちり読ませて貰える。

「冤罪スカッと」部分を脚色するなら、実写化もいけそうだが・・・原作に忠実にとなると、ちょっと地味な映像になりそうだ。
  
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キングオブコントの会
ネットでボロクソに言われていたのを見て、逆に興味が湧いて見てみたんだけれど・・・

確かに、酷い。

これ、コントの内容が問題なんじゃなくて、出演者の年齢層が高すぎてわちゃわちゃ感がイタいのが問題なのでは。

わちゃわちゃが面白楽しいのって、基本は土8に代表される若手アイドル芸人達の特権で、例外がトップ級に売れた連中の旬の時期だと思うので・・・

それが、まさしく18年前のドリームマッチだったわけだし。

この面子を集めてやるのなら、せめてウチムラセブンぐらいには落ち着いた玄人感が欲しいし、コントもシャッフルじゃなくて実力を発揮できる元のコンビなりトリオなりでやらせないと・・・


色々言ったけれど、結局は「高齢化」だよな・・・
見ていて「楽しい」よりも「痛々しい」が先に来る。
  
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林芳正氏、官房長官就任
現政権や自民党に対する憤りはあるし、選挙ではその姿勢を示したいと思っているが・・・

短い期間になるかもしれないが、林芳正氏の官房長官就任には期待したい。

東日本大震災直後、各メディアによって行われた識者同士の議論において落ち着いた物腰と明朗な弁達で有意義なご意見を披露されており、政治に疎い自分でも、その後の活動には期待を寄せていた。

将来においては、より重要な立場に・・・という期待を踏まえれば、非常に厳しい状況ではあるからこそ、その存在感を示して欲しい。

また・・・枝野さんあたりから、官房長官の仕事は「のらりくらりとやり過ごす」という印象になってしまった気がするが・・・
状況も状況なので、暖簾に腕押しのような答弁は行わず、与党として、自民党として、是正の姿勢を示して欲しい。
  
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葬送のフリーレン再開
再開後、だいぶ伏線が増えているように感じる。

終極の聖女トートの呪いも気になったが・・・
作中で重要視されていた女神の石碑がフリーレンとの接触で力を行使してその役割を終えているとなると、フリーレンと女神の繋がりが気になってくる。
時空干渉で限定的ながらも時間の逆行が可能という点も、女神、魔王、勇者一行の関係性を複雑化させている。

進撃と一緒で、物語の脚本がきちんと練られているように感じるので、考察も楽しい。

願わくば、最後まで連載が続くことを・・・
  
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大谷ドジャース移籍
後払い契約はイチローも締結していたはずだけれど・・・規模が違いすぎるせいか、まったく触れられていない。

その「規模が大きすぎる事」が原因で、恐らく新しいルールが作られるのでは。


大谷の思惑は球団の勝利や未来を慮っての善性行動だとしても、違う見方をすれば「総年俸上限額」や「贅沢税」に対する抜け道となってしまっているので、MLBとしては看過は出来ないように思う。

具体的にどういったルールになるかまでは予想できないが・・・
「後払い分」も「総年俸上限額」にいくらかは組み込まれる・・・というあたりがベースになる気がする。

にしても・・・とうとう1000億か。
円安の影響とはいえ、とんでもない額だ。

自分がMLB観戦をしていた時のビッグ契約はアレックス・ロドリゲスの10年で約2億5千万ドルぐらいだったので、20年で約3倍弱という事に。

とんでもねぇ時代で、とんでもねぇアスリートだ
  
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ライブ「赤えんぴつ」追加公演
古参ファンなのに、舐めてたな・・・
当初予定の2月9日は落選組ありのソールドアウト状態で、まさか、追加公演まで行う事になるとは・・・

YouTubeの公式予告動画などはまったく回っていない状態が続いていたので、それを見て余計に危惧を募らせていたのだけれど・・・完全に、余計な心配だった。


ライブの件が報じられてから、なぜかYouTubeの速報動画などでは宇田川ジェットコースターやラーメンズとの初期画像が用いられる事が多いのだけれど・・・

いやぁ、やっぱ群を抜いてオシャレだわ。
90年代のアメカジや古着が全盛の頃の高円寺や下北沢を象徴するようなオシャレさ。
何より、カリスマ性が凄い。

今の若手芸人は、このへんのイケてる連中がネットに取られてしまっているので、どうしてもブームを起こすような勢いは無いよな・・・
なんだかんだで、ビジュルとカリスマ性は大事だ。


  
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戦争
中東から東ヨーロッパにかけての諸々は、「いい大人なんだから知っておかないと・・・」と思って勉強するも、次々と違う戦争やらが起きるので、結局何が何やら分からない。

中東らへんは、「聖地」やら「自分の国」やら「かつての自分の国」やらが発端だという事はなんとなしに分かるようにはなったんだけれど・・・そこに関わっている国やら組織やらの名前は一向に頭に入ってこない。

アルカイダやらISやらって、どっちがどうでどっちが先に・・・とか、もはや遠い過去の記憶。

あと、不思議に思っているのは・・・
近代の戦争は、結局は大国同士の兵器特売会だという認識でいたので、ロシアが自国の身を削って事を起こすとは思わなかった。

理由だなんだは色々と見聞きしたけれど・・・どうにも、リスクに見合ったものには思えない。
自国内の景気や治安って、どうなっているんだろうな・・・
  
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清水屋の生クリームパン 訪問販売
去年ぐらいには杉並区界隈でも良く目にしたんだよな。
自宅にも来た事があるし、高円寺で二回ぐらい見かけた事もある。

報道でメーカー側も言っている通りに「謎」な人達で、そもそも今時儲かるようなやり方でもないし、人力荷台で手間も労力もかかる、詐欺的に販売価格を上乗せしているわけでもない・・・

何が目的なんだろう・・・ていう、ちょっと怖い話。

自分は、宗教絡みか反社の更生仕事的なものを想像していたんだけれど・・・

動機を知りたいので、報道には後追いを頑張って貰いたいが・・・
事件化もしてないし、メーカーも困惑状態で被害届がどうという段階でも無いので、報道もこれ以上は動かないだろうな・・・
  
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ゾイド話
前にも少し話したんだけれど・・・マンデラ効果的な記憶になっていて、所持していたのは確かなのに、そこにまつわる他の記憶が一切無い。

小学生の頃だと思うので、確実に自分の小遣いなどではどうにもなるものではなく、誕生日やクリスマスに親に頼んでいると思うのだけれど・・・1ミリも記憶に無い。

所持していたのは・・・
デスザウラー
アイアンコング
サーベルタイガー
他2,3体

そもそも、これだけの数をどうやって揃えたのかも謎
年に2体だとして、約3年。

移り気な幼少時に、そんなに長い事マイブームが続くようには思えないのだけれど・・・

あと・・・組み立てた記憶もイマイチ・・・

いやぁ、本当にちょっと怖い。
なんで、こんなにガッツリ記憶が無いのだろう?

若い頃にスノボーで頭を打った際に飛んだのだろうか・・・

親がボケる前に聞き出しておけばよかったな。
  
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経緯と理由
黒電話の使い方が分からないとか・・・なんだったら、公衆電話のテレホンカードの使い方も分からない、なんて時代になってきたけれど・・・

町中、公園、駅・・・公衆の場所に「ゴミ箱」が無い理由を知らない人が多い時代になってきている事に気づいた。

きっかけはYouTube動画なんだけれど、外国人おもてなし系の動画なんかで、訪日された方が「日本は綺麗だけれど・・・ゴミ箱が無いのが不便」ってな感想を述べている事が多い。

ただ、それに対してゴミ箱が無い理由を答えられない配信者がそこそこ居て、「あぁ・・・知らないのか・・・」と驚いた。

前にも述べたような気がするが、自分は世代的にサリン事件がドンピシャだっただけでなく、当時の通勤利用が丸ノ内線だったので、あと数十分違っていたら・・・というタイミングだった。

まだ携帯を持っていなかった自分に対して家族が連絡を取れる手段が無かった為、家に帰った時には、母親が泣きそうな顔をしながら出迎えてくれた事を覚えている。

傷が癒える・・・というよりは「さらに」忘れ去られるタイミングあたりで公衆のゴミ箱も復活する可能性があるけれど・・・良い事なのか、悪い事なのか・・・微妙な話だ。
  
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インフレ話
酔って打ち込んだインターネット話がすげぇ長い。

やっちゃいかんと分かっているのに、やってしまう。
バカッターとかに偉そうな批判や意見をしている場合じゃない。



油類や乾物、加工食品・・・などの値上げはそのままだが、野菜類は落ち着いてきて、なんなら戦争前のような価格に戻っている。

肉類は総じて値上がっているが、高円寺のユータカラヤは頑張って火曜市などでは相変わらず95円販売を続けてくれているので、家計は大いに助かっている。

恐らくだが・・・エンゲル係数はさほど一年前と変わりは無い。
インフレの影響は生活雑貨の方が大きいように感じる。

コロナ以前は、ティッシュ150Px5箱が169円、キッチンペーパー4ロールが119円などが阿佐ヶ谷価格だったが、今じゃ前者が228円、後者は179円ぐらいになってしまった。

そして何より・・・
コトブキヤさんの値上げ。

これがもう・・・本当に痛い。
好みがフレームアームズから高価格なヘキサギアに移行した所でのインフレなので、完全に手が出せなくなってしまった。

同時期にヤフーショッピングのポイント改悪も行われたので、それもダメ押しに。
メーカー値上げとポイント改悪で、30%近く高くなっているもんな・・・

「ガンプラにまで手を出し始めたら終わり」だとか言っていたんだけれど・・・
「ガンプラにしか手を出せない」状況になっちまった。
  
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エロ談義
フェイクAIなんかよりも、サンプル動画の修正のような「ちょいAI」の方が厄介だ。

サンプル画像がレタッチ職人の手によって信用が出来ないものになったのが数年前、とうとう、サンプル動画までもが信用が出来ないものになってきた。

BBA女優のシワとか、ぽっちゃりのスリム化とか、目デカ化とか、エラ修正とか・・・技術革命が起こりすぎなんだよ、エロ業界。

やっぱ、欲望に忠実な業界の方が技術革新は起こりやすい。
現状、アダルト業界とガンプラ業界が二強な気がする。
  
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バナナムーンとか少年漫画とか
バナナムーンのジャニオタさん、名前をどうするんだろうとは思っていたんだけれど・・・ヒッピちゃんって。

由来はなんなんだと思ったら、他の仕事現場での愛称との事。

なんか、これはこれで・・・



今の三大少年誌の部数差って、何が原因なんだろう?

特に、コナン擁するサンデーがマガジンにダブルスコアで差がついている理由がよく分からない。

単純に、雑誌が部数減になり始めた時点の差がそのまま今日まで変動が無いだけなのだろうか?

謎だ。

にしても・・・三大少年誌全てで気になるスポーツ漫画が無い状態って、人生史上初な気がする。

2000年以降だと・・・
メジャー 1994年-2010年
クロスゲーム 2005年-2010年
ダイヤのエース  2006年-2022年
BE BLUES!-青になれ- 2011年-2022年
・・・と、去年まではなんだかんだで隙間はなかった。

なんで、リアル系スポーツ漫画が無くなってしまったんだろう?

  
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貧乏インフレ話
高円寺の「まねきや」で売られていたクノールのコーンスープとポタージュスープが姿を消してしまった(共に8個入り)。
唯一、198円で売っていたのに・・・

同じく高円寺のユータカラヤでは、品薄だったポテコが復活し、尚且価格も79円のまま。
敬礼。

しかし・・・ユータカラヤは肉類も値上げせずに頑張ってくれている事でも有名(?)だが、ジョンソンヴィルのソーセージは値上がりしてしまった。
最安を謳い文句に498円だったが、598円へ。
残念。

かなり久々にほっともっとを利用したんだけれど・・・
価格の値上がりはそんなに感じなかったが、おかずの量が結構減っているように感じた。
チキン南蛮とか、一人暮らしの頃は満足度100%の量だった気がするんだけれど・・・
  
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高畑京一郎
古き良きラノベ全盛期の名著者である高畑京一郎氏の作品を久々に一気読みしてみた。

やはり面白いし・・・この時代に、これだけのアイディアを先駆けて盛り込んでいる事に驚く。

「トラウマ」とか、当時も使われていたとは思わなかったし・・・リアタイで読んでいた自分は、どう捉えていたのだろう?

調べてみたら、一説では1995年の阪神・淡路大震災がきっかけらしいので、タイム・リープの発行と同時期という事になる。

当時なぁ・・・使っていた記憶が無いんだれど・・・


にしても、近年の執筆活動が一切無いのが惜しまれる。
どうされているのかも、ネット上には情報が無い。
最後の著作が2005年のHyper Hybrid Organizationなので、20年近く休まれている事になる。

新作、読んでみたいが・・・
  
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角川全盛作品
ややこしいんだよな・・・
自分の中では薬師丸ひろ子さんと原田知世さんの作品がどうもごちゃごちゃになる傾向があって、「セーラー服と機関銃」と「時をかける少女」の主演が定期的に分からなくなる。

んで、松田優作さんのドラマ「探偵物語」と松田優作さんと薬師丸ひろ子さんの映画「探偵物語」もややこしい。

ドラマ版の影響なのか分からないが、自分の中で時々映画版の松田優作さんが古尾谷雅人に置き換わる現象が起きる。

年をとってからなら分かるが、若い時からこれなんだよな・・・

不思議な話だ。
  
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羽生結弦関連
羽生結弦関連の記事に対するコメントが怖い。
個人的には、旧J事務所関連よりもゾッとする。

全体的に地方のおしゃべりマダム感が強く、昭和で言う所の「オバタリアン」が好き放題うわさ話をしまくっているという印象。

離婚の真相、結婚生活の内容、覚悟がどう、決意がどう、意思がどう・・・
さながら、ネットストーカー達によるヒトコワ系ホラー。

芸能アイドルより、羽生結弦や福原愛のようなアマチュアスポーツアスリートの方が、表に出している面が少ない分、より神格化が強い気がする。

いやはや・・・恐ろしいよ、人間は。
  
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馬鹿への啓蒙
最近は、若い時に好きだったバラエティを見てもクスッと楽しく・・・程度になっちまったんだけれど、「そんなバカなマン」の「パシフィック・ヒム」だけは、相変わらず心の底から笑うことが出来る。



とうとう、旧J事務所の件で、かねてから危惧されていた最悪の事態が。

BBC報道から8ヶ月が経過し、当事者である事務所も含めた多くの人が誹謗中傷への啓蒙を行ってきたが・・・
それでも、今だに誹謗中傷を行っている人間は、本当に自分がしている事を理解できない人間なのだろう。

恐らく、かなり具体的な例文を作って見せてやるだとか、起訴されて取調べまでいかないと、気付けないのだと思う。

下手したら、取調べを受けていても「なぜ、自分が?」などといった疑問を抱いていそうだ。

80年代頃までは、旧Jに対してもファンに対してもあった世間の偏見が、SMAPや嵐の活躍でどんどん無くなっていったが・・・ここに来て、完全復活だ。

マジで、何を言っても無駄だからな・・・
  
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サントリー オールド 小林亜星
以前にも触れた昔のサントリーオールドCM
使われている曲がめちゃくちゃいいんだけれど・・・作曲を調べたら、小林亜星さんだった事に驚き。

てっきり、アメリカの骨太カントリー曲の一節かと思っていたら・・・

昔のキャッチーなCMとかショートメロディの作曲を調べると、本当にこの人に当たる確率は高い。

家がご近所な上に、良く通る道沿いなので、子供の頃は良く姿をお見かけしたんだよな・・・

いやはや。
  
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御三家壊滅
かつては雑誌メディアやサブカル識者からアンタッチャブルな「御三家」として揶揄されていた三組織全てが社会的に問題を取り上げられるという歴史的な年になった。

歌舞伎
旧J事務所
宝塚

露呈要因に「情報化による恩恵」という点がある事を鑑みると、同時に明るみになった事は偶然ではない。

そして、冒頭の揶揄を自ら証明するかのように、全ての会見が大失敗に終わり、世間からの批判や不信を増大させるという・・・
この三組織の弁護士やコンサルやコンプラ担当って、一体何をしているのだろうという疑問しか無い。

今後、この御三家はどうなっていくのか?
元より強力な「依存症」ファンを抱え込んでいる組織なので、今後ももしかしたら盤石なのかもしれないが・・・
  
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Yahoo Line 統合
気に食わないけれど、まぁ、ほっときゃいいや・・・などと思っていたら、Lineアカウントを作ってYahooIDとの提携を行わないと、ショッピングなどのポイント付与率が減る事に。

とんでもねぇ・・・

競合の楽天が弱り目だからなのか、ガンガン強気で押してくる。
ここ数年で、そもそものポイント付与率がめちゃくちゃ減っているのに・・・

腹ただしいが・・・それでも、ソフトバンク利用者だと他よりもまだまだ買い物がお得なのも事実。

どうしたものか・・・
  
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ライブ「赤えんぴつ」&オスのクモ
バナナマンのフォークソングコントキャラ「赤えんぴつ」が、来年2月に武道館で単独ライブを開催との事。

いやぁ・・・10年前ならいざしらず、今現在で武道館って埋まるのだろうか?

バナナマンのコント師としての側面を知っている若い世代は少ないだろうし、知っていても、なかなか足を運んでというのは・・・

毎年のライブも、即完人気ではあるけれど、箱が尋常じゃなく小さいからな・・・

ファンとしては、余計なお世話ではあるけれど心配だ。



YouTubeのネタアニマル系情報チャンネルの「オールマイティ・ラボ」

このチャンネルで紹介されていた「クモ」の生態が面白凄い。

オスよりメスの方が体格がデカイってな話は良くあるけれど、ここまで圧倒的な体格差で、交尾段階で命がけって、完全に生存競争を投げ出しているじゃねーか。

よくこれで、種が生き永らえてきたもんだよな・・・

生命って不思議。

しっかし、相変わらずの悪し様な毒舌解説が楽しい。
良いチャンネルだ。
  
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大谷グローブ
数がどうたらってな批判はイチャモンや難癖と同じで低俗だけれども・・・

これ、単純にどうするんだ?

学校がショーケースやら校長室やらに展示しておくのも批判されているけれど、実際に子供が使用して破損やら紛失やらが起きた場合、子供や家族の人生「即・終了」では?

情報が流出した場合、絶対に大谷信者の一部が暴走するでしょ。

各ネットニュースへの盲目的な讃辞コメントが、そのまんま問題が起きた時のリスクに繋がっているもんな・・・
  
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サンデー新連載「みずぽろ」
面白い。
久々に「笑い」の部分でくすぐられる少年漫画連載だ。

初回でまったく恋愛要素が無いのも珍しい。

今後が楽しみ。


ちと話はズレるけれど・・・

アニメ化の度に連載が止まるなら、漫画原作アニメを観ない派としてはアニメ化なんて・・・と思ってしまう。

一月分、四週程度の連載が止まるぐらいなら兎も角、二ヶ月ぐらい休止して、その後もアニメの監修やらの為に休みが多くなるようだと、漫画本編への興味がどんどん薄れていく。

本末転倒な気がするんだよな・・・
  
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デジカメ価格高騰
芸能、格闘、プロ野球・・・このへんは、ヤフコメで投稿してもまったく議論にならん・・・日本語がまったく通じん。



デフレ末期にヤフオクで色々な安価デジカメを落札し、一通りいじっては売っぱらう・・・ってな事をしていたんだけれど、今、その時のデジカメが軒並み高騰しており、「あぁ、売らずに持っていたら・・・」という貧乏人丸出しの後悔をしている。

所持しているNEX-5Tなども標準レンズ付き並品などは2万超えになっているし、初代RX100なども、良品は2万程度になっている。

どちらも、粘れば1万強ぐらいで買えていたので、恐ろしい値上がりになっている。

インフレになると、集団節約が可能な家族住まいはまだしも、若い一人暮らしとかだと大変だよな・・・

食費と光熱費なんか、一人暮らしだと節約のしようが無いし。

恐ろしい時代だ。


  
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映画「LOOPER(ルーパー)」
昔、CMで観て興味は持っていたが、その当時で既に食傷気味だったタイムトラベルものだったので、今日まで触れずじまいだったんだけれども・・・

以下、ネタバレありなので要注意


展開がスピーディーかつノリも良いので飽きないが、タイムトラベル物という前提を抜きにしても諸々と破綻や矛盾が多い。
そもそも、タイムトラベルの他に超能力が肝になっているのだが、どちらも発明の経緯やら詳細は一切説明が無いので、終始「なぜ?」という戸惑いが強い。

クライマックスに向けての三つ巴は、表面上はシンプルな闘いなのだけれども・・・

主人公が助けようとしている義親子が本当に何事も無く助かってしまうと、未来においてタイムトラベルを利用する悪党達を一網打尽にする正義のヒーローが誕生しないのでは・・・

という重大事案が生じているのだけれども、そこに対する主人公の葛藤や心理描写が一切無い。

そして、それが無いまま主人公は義親子を助けてしまうので、どうにもモヤモヤが残る。

また、どうせ義親子を助けるのなら、その最も良いタイミングがクライマックス直前にあり、子供が老主人公(ブルース・ウィリス)を超能力で倒していれば、未来のヒーロー不在という事案以外は全てがハッピーだったのでは?
・・・という疑問も生じる。

なんとも、練れているようで練れていない・・・タイムトラベルものにありがちな脚本だった。

ただ、冒頭に述べたようにスピード感とノリは良いので、ポップコーン映画としては悪くない。
  
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著名人偶像崇拝
ライブドアの人とか旧2chの人とか変人学者とか・・・
MLB選手とか海外サッカー選手とか世界チャンピオンとか・・・
識者や成功したアスリートから情報を仕入れるのは間違ってはいないんだけれど、あくまで「人間」なので、「神様」じゃない。

間違えや勘違いはあるし・・・悪意や思惑だってある。

政府筋の仕事をしていたり、助成金を貰うような事業を立ち上げていたりすれば、政府や政治家に忖度するようになるし。
大企業の案件を貰うようになれば、企業批判はしなくなる。
腰を定めずに世界各国のチームを回るのは、どの国が最も経済的支援を行ってくれる可能性が高いのかを品定めする為であり、その国に経済基盤と知名度を稼いで引退後のビジネスに繋げる意図もある。

そのへんを踏まえた上で、著名人や情報と接する事が必要だ。
  
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海外サーバー無修正アダルト
まさに、一斉を風靡したカリビアンコムなどの海外サーバー無修正アダルト。
ピーク時は、トップ級のルックスや知名度を持つ女優がこぞって出ていて、野郎達はウッハウハだったわけだけれど・・・

一度メスが入った影響か、女優の質がガッツリと落ちてしまって残念な状況に。

不思議なのは、2017年の摘発以降も無修正業界の運営は普通に続いているのだが、摘発の続報などが聞こえてこない。
何がどうなっているのだろう?



どうせ運営が続いているのなら、女優の質をかつてのような黄金期レベルに戻して頑張って欲しい。
  
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スマイルハウジング再び
以前、訪問介護の契約をする際の相手が、東京03のコント「スマイルハウジング」における角田のようで、笑いを堪えるのが辛かったという話をしたけれど・・・

先日、近所で行われていた引っ越し作業における作業員がまたしても・・・という状況で、今度は相手が対面していない事もあり、一日中堂々と笑わせて貰った。

基本、巻き舌口調で、バブル期のテレビプロデューサーのようなオラオラ感が既にコントのそれなんだけれど・・・本当に、今時こんな奴が実在するのか?というレベル。

そんな奴が・・・

「じゃぁあ!!・・・そこ、そこ、そこを巻いちゃおうよ!!」

「それでぇぇぇぇ・・・はい!!ここで載せちゃおう!!」

「そうなんだよねぇぇ・・・それは、俺も・・・思ってた?」

「・・・・・・ッハイ!!オゥケィ!!」

などと近場でフィーバーしているのだから、笑わずにはいられない。

どうやら後輩であるマッチョは若干辟易している模様で、返事がかなりドライ。
しかし、角田(仮)君はそんなの全くお構いなしでテンションキープしているので、そのやりとりのギャップも面白い。

家の中から聞こえてきたちょっと遠目の
「・・・・・・ッハイ!!オゥケィ!!」
は、腹筋崩壊級の破壊力だった。


おかげで仕事はまったくはかどらなかったけれど・・・良い一日だった。
  
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信頼性の低いもの
100%嘘ではないけれど、とりあえず信じない方が良いもの

・経済や株・為替における安易な数字を用いた「法則」

・変人気取りの学者

・良いこと言いたがりなアスリート

分かりやすい「嘘確定」なものって、意外と見抜くのは簡単だけれども、曖昧なものは見抜くのが難しいし、扱いも戸惑う事がある。

けどまぁ、予め疑っておけば、とりあえずは大事は回避出来ると思うんだよな。
  
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映画「INFINI(インフィニ)」
オーストラリア産のSF映画。
ネタバレありなので要注意。

近年の映画あるる的な映画。
ちゃんと作られていて、演者も質が高くて、チープさも無くて、意欲的な部分も見える。
でも・・・イマイチ。

似ている作品は「遊星からの物体X」あたりで、それとなくオマージュも感じるぐらい。

当然だけれども、「遊星からの物体X」なんかよりも映像の質も高いし、CGに置き換わっている特殊効果部分も見栄えは良い。

でも・・・繰り返すようだけれど、イマイチ。

しいて難点をあげるなら、ドラマや映画なんかでも乱用されている「素敵ファイト」。
世界中、どの映画でも使われているから麻痺しているっぽいけれど・・・飽き飽きだし、現実味が無い。
キングスマンみたいな娯楽アクションならともかく、リアルに寄せた映画を作ろうとするなら、素敵ファイトはやらない方がいいように思う。

あとは・・・説明シーン。
「遊星からの物体X」のような現代舞台ではなく、未来を舞台にしているからこそのシーンなんだけれど、映画の冒頭テキストでこれが長すぎると、興が冷めてしまう。

明確に言えるのはこのぐらいで、繰り返すようだけれど、全体的には悪くない。
むしろ、中盤以降の各キャラ発狂具合などは、かなりお見事。

って、打ち込んでいて気付いたけれど・・・中盤以降は「正常」と思えるキャラがいないせいで、感情移入をしてのハラハラが無くなったように思う。
「遊星からの物体X」等の名作と明確に違うのはそこだ。
これは・・・確かに大打撃かもしれない。

イマイチな理由は・・・それっぽいな。
  
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ご近所さん
ご近所に引っ越してきた老夫婦だが、僅か2年程度で引っ越しされるとの事。
理由を伺ったところ・・・

亡くなったペットに対するロスが続いているのだが、年齢を考えれば新たなペットを飼うのは難しいので、ペット不可の賃貸に引っ越して強制的に未練を断ち切る・・・という事らしい。

心情は察するが・・・貧乏人の予想を裏切るというか想像や想定が一切無理な理由で驚愕。

現状の住まいも高額なものなので、裕福なのは一見して分かっていたけれど・・・
いやはや、上級国民は凄まじい。

しかし・・・上品で良いご近所さんだったので、出ていかれるのは残念だ。
また、変な人間が来ない事を祈るという憂慮をせにゃならん。

新ご近所さん、どうか、まともな人でありますように。
  
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スーツ話
勘違いされている人が多いけれど、高いウール生地のスーツは耐久性は低い。
スーツに関しては、「良い物は長持ちする」とはちょっと違う。

基本消耗品で、高いスーツを常用する愛好家などは、プロに「修繕」を頼みながら着続ける・・・というスタイルが多い。

安いユニクロが出しているような綿混じりの混毛スーツなんかは、耐久性も高くてメンテも楽なので、コスパは非常に良い。

最悪なのが安いウール生地スーツで、メリットが「安い」だけなので、注意が必要だと思う。
  
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亀田製菓「手塩屋」
酒のつまみに重宝している亀田製菓「手塩屋」。
価格も150円程度と安く、貧乏人に優しいおつまみだったんだけれど・・・

なぜか、店頭から一斉に消え、どうしたんだろうと不思議に思っていたら・・・
ウェルシアにて久々に顔を見せたら、思いっきり値上がりしていた。

本当に、どいつもこいつも・・・


そういや、ダイソーの「しっかり厚みのあるウェットティッシュ」は約二ヶ月ぶりに入荷していた。

5個ほどまとめ買いしたんだけれど・・・翌週には再び品切れになっていたので、もっと買っておいても良かったかもしれない。

インフレな上に諸々が供給不安定ってな・・・
いや、インフレだからこそ供給が不安定なのか。
ばっきゃろーだよ。
  
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泥沼化しつつも
泥沼化はしているけれど、メディアと旧最大手芸能事務所が泥沼闘争を続ける事によってテレビ芸能のクズさ加減を自分達で全力広報している状態になっているので、テレビ離れを促すにはちょうど良い塩梅になっているのが皮肉だ。

この問題は、善悪やら何やらを抜きにして正直に感じるのが、「やっぱり人間は怖い」という事。

BBC報道からこれだけ長期で問題を報じられているにも関わらず、今だに消費者の一部は離れない。

オウム真理教が法的にも社会的にも制裁を受けたのに組織は名を変えて存続し、信者も残っている・・・そこに感じる怖さを同じ。

「テレビ芸能」という日本最大の宗教組織の厄介さをまざまざと見せつけられた事件だ。
  
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10月諸々
深夜徘徊でハナマサに行く途中に方南町周辺をぶらつくと、深夜にも関わらず広告ティッシュを配っている姉ちゃんが何人かいる。

昔から、風俗どころかお水も無いような町なので、なんの広告なんだろう・・・と思っていたら、知らぬ間にガールズバーが一軒だけ出来ていた事に気付いた。

まぁ、確かにかなりライトなお水なので、商店街や自治側も許したんだろうけれど・・・
いやぁ、意外だ。



島忠などで売っているニッパーをプラモ作業に使っているんだけれど、刃を合わせると片面が水平になる為、その面を研いでいれば切れ味が戻るので使いやすい。

アルティメットとか、高いのもネックだけれど、壊れやすそうな上に刃のメンテが自分じゃ出来そうもないので、どうしても買う気になれない。



被害者補償はしそうなんだけれど、ジャニーズの旧来からの傲慢さが二回目会見とその後の対応・声明でまったく改善されていないというか、そもそも自覚すらなさそうというのが明らかになったので、ちょい批判を続けていたメディア側が、「力を取り戻したら何をするか分からない・・・」という恐怖心やら警戒心で完全にジャニ潰しに振り切った感がある。
たぶん、再建は無理なのでは。

かつての嵐ファンとしては、少し前までは再建するならするで頑張ってくれ・・・ぐらいのスタンスだったが、ここにきての横暴連発で愛想が尽き、好きにしてくれ方面へ向かう事にした。

メディアとジャニーズという当事者同士の潰し合いが醜すぎる。
  
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平将明×堀江貴文
ホリエモンのチャンネルや、一部は他チャンネルでも流れていたようなんだけれど・・・

台本があるにせよ、淀みがなくて面白い。
俺ぐらいな中間脳でも、これだけ聞きやすいと理解がそれなりに出来る。

平将明さんは、もう少し追いかけて色々な動画を観てみたい。


しっかしホリエモン・・・

たまに起こす癇癪騒動が無ければ・・・というのと
やはり、外見も含めた好感度。

びっくりするぐらい、大多数が嫌うであろうピンポイントの外見・センスの持ち主なんだよな・・・

識者としての全容なんて自分じゃ分からないんだけれど・・・
分からないなりに、勿体ないとは感じる。
  
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状況混乱
ジャニーズもメディアも当事者なので、混乱するのは予想していたけれど・・・

互いが世間とは乖離した行動を取り続ける上に、「ジャニーズ嫌い」「メディア嫌い」が揃って建設的な意見や流れを邪魔するので、どうにもこうにも収集がつかない状態になっている。

個人的には、善悪や好き嫌いを抜きにして言うのなら、ジャニーズにはさっさと再建の目処をつけて貰って、その先の「メディアの責任、処遇、改革」というフェーズに移行して貰いたいし、そこにこそ興味がある。

しっかし・・・

これならまだ、オウム真理教の時の方がすんなり事が進んでいたように思う。
事が明確だったし、加害者も明確だったからだと思うが・・・

そう考えると、つくづく歴史的に大きく厄介な事件なんだと実感する。
  
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待望の秋&老父
秋サイコー!!
超・快・適
夜の徘徊ハナマサとかウェルシアとか、ディズニーの1000倍楽しい。



で、老父のボケ具合が酷くなってきた。
今年一月にリハビリ退院後、悪化する一方。

まぁ、六十ぐらいなら回復も期待しただろうけれど、アラエイティなので、そもそもそんな期待はしていない。

ただ、もう少し悪化が緩やかだとは思っていた。
いやぁ・・・現実は厳しい。

現状、下の世話は自分で出来ているのが幸いだが、そのへんが・・・って事になると、一気に俺の鬱要素が増えそうだ。

いやはや・・・長寿社会って、本当に業が深い。
  
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ジャニーズ会見二回目リスト騒動
本当に・・・何をやっているんだろう?

会見内容の茶番さが賛否を呼び、ジャニーズ寄りの新潮なんかも、ガッツリとジャニーズ忖度全開の擁護記事を出していたんだけれど・・・

そんな所に、よりにもよってNHKから「NG記者リスト」なる物の存在がスクープされ、今度はそのリストを巡って賛否が展開。

ジャニーズサイドが不利となってきた状況で、今度は更に「指名記者リスト」の存在やら事前にジャニーズと一部打ち合わせがあった事、司会にもリストが渡っていた事などが発覚し、もう、何が何やら・・・

とてもじゃないが、「歴史的な児童性犯罪」や「報道の独立性侵害」やらを扱っている会見とは思えない。

幼稚すぎる。

本当に・・・善悪抜きにして言わせて貰えば、謀略やらなんやらを巡らすにしても、もっと「大人として」「まともに」やってくれ。

繰り返すけれども・・・あまりに幼稚過ぎる。
  
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スマホ交換
十年ほど使用していたスマホをとうとう交換。
流石に、このタイミングで新しい割安プランは出てこないだろうという事で、案内のあった無料機種を手配。



お世話になったスマホを感慨深げに眺めながらちょろっといじっていたら・・・


なんか、すげぇの出てきた。

大昔のガラケーなら分かるけれど・・・
スマホって、こんなアンテナ付いてる機種あるのか。
いや・・・あるんだろうな。ここにあるんだから。

知らなかったんで、驚きと共に爆笑しちまった。
ニョキニョキニョキって・・・
  
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ジャニーズ会見二回目翌日
一日経って驚いたのが、会見時の井ノ原氏の対応を評価している人がそれなりにいる事。

それと・・・それの要因にもなっているんだろうけれど、ジャニーズ事務所の問題を正確に捉えていない人がそれなりに多い事。

なんか・・・本当に凄い。
どうなっとるんだ、この世界は。

ジャニー喜多川氏の歴史的性犯罪の他に、ジャニーズ事務所が「報道の独立性」を侵害し、「権力監視」というメディアにとって最も重要な機能を毀損していた事、各方面への圧力と癒着によって海外からの批判という外圧が無ければ是正が行われない社会構造を造り出した事・・・

という状況が「未だに」理解出来ていない人が多い。

意図的か天然なのか分からないけれど、ジャニーズ側はそこにつけ込むような形で「悲劇の主人公」といった会見空気を作り出し、あの茶番劇を演じている・・・という理解・認識も、これまた出来ていない。

今回の井ノ原氏などは、そのへんが理解出来ているのなら、新興宗教や詐欺セミナーのやり口まんまの論調だという事が分かるので、批判どころの話じゃないんだけれど・・・

まぁしかし、そこは腐ってもジャニーズのベテラン。
どちらかといえば、その詐欺セミナー的な手法が最高に上手かった・・・という事になるんだろう。

それと、ジャニーズサイドのやり口に乗せられて手紙朗読や一社一質問などというルールを止める事が出来ず、挙げ句に会見終盤に暴走してしまった記者団が稚拙すぎた。

にしてもな・・・

その暴走を止める際の井ノ原氏の「子供も見てます」なんて、吐き気を伴う驚愕の台詞だったけどな・・・

その子供達を犯した人間が作った事務所側の会見をしているんだけれど・・・っていう。

勿論、ただのジャニーズタレントであれば、被害者である考慮もあるのでそんな指摘はありえないわけだけれども、ベテランで旧事務所の要職にも就いていて新会社の役員になるってな人間なわけで・・・いやはや、尋常じゃない。

なんか・・・凄いよな。
ジャニーズサイドも、記者達も、会見の異常さに気付かない人達も。
ある意味世紀末だ。
  
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ジャニーズ会見二回目
前回に増して茶番劇臭が酷い。
冒頭の手紙朗読の段階で「これ、何?」といった感じだったが、もはや会見が「加害者事務所の説明」ではなく、「悲劇の主人達による決意表明」となっている。

また、記者たちの質問スキルも壊滅的で、「長い・要領を得ない・滑舌が悪い」など、良い点を探すほうが難しい。
唯一まともに感じたのはナックルだが、それでも、追求の甘さを感じずにはいられなかった。

記者指名に関してはジャニーズ側の画策などが噂されているが・・・
指名された媒体にそれほど偏りは無かったし、そもそも、それを疑うレベルの状況ではない。

東山氏の「悲劇感」と井ノ原氏の「ノリの軽さ」がもはや「キャラ」にしか見えず、なんだかもう、何を見せられているんだろう感が・・・

肝心の「決定内容」に関しては、最悪だった前回に比べればまともなのは当たり前なのだが、ツッコミ所はそれなりにある。

しかし・・・あまりに記者達が不甲斐ない為に、世論がジャニーズ側に傾いたように感じるので、もしかしたらあの内容が「落とし所」になってしまうような気もする。

なんかもう・・・ちょっと脱力しちまった。

ただ、ちょっと思ったのが・・・
記者達の劣化の要因でもある「報道の独立性の崩壊」「権力監視の機能不全」を招いた原因の一端はジャニーズ事務所にある事を鑑みると、なんだか、因果な会見だったように思える。

いやほんと、アレが「権力監視機能」ってな・・・
悪い冗談だよ。
  
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趣味
なぜか、自分の趣味に関する話題になった時、「メリット」を殊更強調しようとする人がいるんだよな。

別に、「楽しいから」だけでいいはずなのに。

筋トレとかは、特にその傾向が強い。

筋トレに限らずスポーツ全般に言える事だけれども、「程よく」の一線を超えると、「健康」からは遠ざかっていくっていうのは周知の事実なのに、妙な熱弁でそれを覆そうとする。

熱弁するほどに「アレ」を証明しているようなもんなので、やめた方がいいと思うんだけれど・・・
  
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特殊詐欺
先日、自治体が主催の特殊詐欺講習のちょっとした手伝いをした際に警察と話をする機会があったんだけれど・・・

興味深かったのが、特殊詐欺グループ末端の人間の泥沼具合。

オレオレ詐欺などの「受け子」と言われる人間は、煮ても焼いても食えないようなクズも多いんだけれど、「良心の呵責」で病んでしまう人間も多いらしい。

で、詐欺グループの本丸である「反社」や「半グレ」の連中は、そんな人達の状況は予め見越した上で、現実逃避の手段として「クスリ」を用意しておき、報酬の一部としてクスリを渡して「漬け」の状態にし、特殊詐欺の末端作業員兼クスリのお得意先という「泥沼人間」を作り出す。

ってな話を聞いた。

本丸の素性は様々なので、一概にクスリを扱っているような組織に結びつくとは限らず、上記のパターンが必ずではないものの、決して少ないパターンとも言えないらしい。

まぁ、聞いていてなんともやるせない気持ちになった。

出会い系やそのサクラなどもグレーゾーンを利用した別種の悪質さがあるが、どっぷりブラックな詐欺などは、悪意の底がやはり深い。

こういった連中を救い出す為の社会を作らないと、この連中やその「予備軍」は社会への憎悪を断ち切れずに同じ事を繰り返し、同じ仲間を増やし続ける・・・っていう構図は容易に浮かぶので、「馬鹿」に対して無関心でいるのも罪なような気がしてきた。

自分は、どちらかというと「馬鹿は放おっておけ」という主張を繰り返しているので、なんとも・・・

色々、考えさせられる手伝いだった。
  
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シンクロ・ショーシャンク
涼しいのは数日だけだったな・・・
でも、猛暑が戻ったおかげで、ちょっとしたアイディアを思いついた。

日中、エアコンを切った後に筋トレをし、台所の油汚れ掃除やトイレ掃除をガッツリして汗だくになった後に・・・たまたま一週間ほど断っていたビールをキンキンに冷やしておき、汗もふかずに部屋に戻って暗闇の中で「ショーシャンクの空に」を再生して、有名な屋上の場面でレッド達と共にビールを飲む・・・

もうね

ただただ惰性で飲むビールとは段違い。
極上の旨さだった。

どんなツマミを用意しても、これ程にビールを旨く感じる事はないだろう。

ただ・・・

あまりにビールが旨すぎたのと、事前の体への負荷が原因で、エンディングを待たずに寝落ちしてしまった。

バイブルであるショーシャンクに対する冒涜だよ。
すみません、アンディ&レッド様。
  
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音楽話
以前、調査関係の仕事をしていた頃、出会い系のサクラをやっている連中のほとんどがエンタメ志望の上京者ばかりだった事がトラウマになり、若い連中の音楽を聞けなくなった・・・ってな話をしたんだけれど、最近、ようやくそれが解除されて若い奴の音楽が聞けるようになってきた。

理由は、良く分からん。

時間が解決というか、「まぁ、いいや」ってな風に思えるようになった。



最近聞いた竹原ピストルの「ファイト!」がすげぇイイ。
これは、心に響く。

中島みゆきの音楽は偉大だ。



週末の夜に高円寺に出かけたら、高架下の路上ミュージシャンが結構上手かったので、足を止めてちょっと聞き入っていた。
ライブハウスやコンサートはあまり好きじゃないんだけれど・・・こういうのは、味があっていい。

人のいない深夜徘徊もいいが、真逆の週末繁華街徘徊もそれなりに楽しい。
  
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アフタヌーン「日向の手のひら」
アフタヌーン読み切り、西原梨花著、「日向の手のひら」

いい話だった。
「この世界の片隅に」のような、「戦火の日常」を綴った戦時中の話。

凄惨さや市井の貧しさ、余裕の無さ・・・を伝えていく事も大切だけれども、そんな中でも人間らしさや優しさを・・・という点を訴えていく事も同様に大切だと感じる。

前後編の読み切りだったんだけれど、ぜひ続編を描いて欲しい。
  
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テレビ視聴者層批判
最近控えていたテレビ視聴者批判。
なんだけれど・・・

ジャニーズ事務所関連のニュース・トピックを確認していると、パーソナライズによって芸能関連のニュースもオススメに羅列されるようになる。

で、興味本位で確認するんだけれど・・・コメント欄がガチでカオス。

もう、本当に芸能人を信奉して、言っている事を鵜呑みにして・・・
そんな連中がほとんど。

テレビ離れが顕著なので、コメント数自体は少ない傾向で、そこは社会的に救いなんだろうけれど・・・
その分、本当に「本物」だけが残っている様相。

いやぁ・・・凄い。
もうね、新興宗教もオレオレ詐欺も金儲けセミナーもネットワークビジネスも、まだまだ無くならない事が理解出来る。

もう、あらゆる配慮を解除して言わせて貰うなら・・・
どんな生活していたら、これだけ世間知らずのピーピーピーになるんだ。

マジで、中学あたりの義務教育でもっと実利のある現実社会の知識を叩き込んでくれよ。
  
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フルタの方程式
野球観戦をやめても、「フルタの方程式」だけは観てしまう。

昔から疑問に思っていた「野球解説」。
現役捕手のリードに関して癖や傾向をこんなに赤裸々に話していいのか?
と思っていたんだけれど・・・

やはり、そのへんは本音で話してはいないし、暗黙のルール、紳士協定的な意味合いでも「話してはいけない」との事。

そこを踏まえた上で、楽しんでもらえるように解説者は頑張っている・・・というのも新鮮だった。

「たまに話す奴がいる」っていうのは、マイルドな物言いの忠言でありお怒りに感じたので、「らしさ」が見えてちょっと面白かった。

動画配信が無い時代には、ナンダ!?の「古田&谷繁」「古田&山本昌」「野村克也」「プロ野球討論会」といった回をビデオテープが擦り切れるほど見ていたんだけれど・・・その内容をはるかに超える膨大な情報量の動画が高画質で無料で見れるっていうのが・・・

にしても、見た目が立派なお年寄りの佐々岡さんが古田さんに敬語で話している事に対して疑問を感じたんだけれど・・・古田さん、二つ年上でもうじき還暦か・・・

全然見えないという驚きと、もうじき還暦という驚き。

馬鹿の一つ覚えになるけれど・・・月日が経つのは早い。
  
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生命保険等
ちと問題のある発言になるかもしれないんだけれど・・・

生命保険や各種健康保険に入るのなら、注意点は2つ

1つ目は、「自分が一定期間内に死ぬか生きるか(病気になるかどうか)をかけるギャンブル」である事を認識しておくこと。

保険会社側が綺麗事を言っているのを否定までしなくてもいいんだけれど、鵜呑みにしない、なんなら、聞き流しておく事が重要。

死ぬ・病気になる・・・が勝ち 何もなければ負け それが保険


2つ目は、担当者の能力と年齢
大前提として、保険適用時に自分で一から十まで手続きが出来る・・・などとは思ってはいけない。
数年、数十年に一度の手続きなので、加入時に確認した注意事項や申請手続きなど覚えているわけがない。
担当や窓口がしっかりしていないと、適用時にトラブルが発生する。

大抵の保険には「担当=営業」が存在し、加入時に担当した方が継続的に面倒を見てくれるが・・・当然、人柄や能力的なものを見て「断る」選択を持った方がいい。
適用時にトラブルになるのは言うまでもない。

担当があまりに若すぎると、能力的に不安がある事に直結するのは言わずもがなだが・・・
逆に、五十後半以上の方だと、能力や経験は頼りになるのだが、いざ適用となった時に担当者が高齢になっている事がある為、年齢的な部分が原因でトラブルになる時がある。

保険の営業担当は個々に会社と契約をしているケースがある為に「定年」という規則が無い事が多く、70を過ぎても他担当に引き継ぎをせずに仕事を続けている事があるのが原因。

若い人は有耶無耶のうちに加入してしてしまうケースがあるが・・・
社会人になる前に、ある程度の知識を身につけておいた方がいい。
就職すると、ハイエナのように営業が群がってくるので、社会人になってから勉強をしたのではちと遅い。
  
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完結「魔女と騎士は生きのこる」
完結との事。いやぁ、びっくり。
綺麗な終わり方ではあったけれど・・・もう少し長い物語なのかと。

打ち切りなのかどうかは分からないし、あまり知りたくもない。
これだけのクオリティの作品なので、諸々事情もありそうだし。

いや、でもなぁ・・・

やはり、もう少し先を見たかった。残念。

次回作に期待します。
  
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コメント欄の偏り
ネットニュースのコメント欄の偏り。

以前、「同じような記事内容で、記事元の媒体格にも大差は無いのに、コメント欄の主義主張に大きな偏りが出る時があるのが不思議だ」みたいな事を述べたんだけれど・・・

なんの事はない、記事タイトルのニュアンス・文言が原因だと気付いた。

例えば・・・
ジャニーズ性犯罪関連だと、「メディアの忖度」「ジャニーズ事務所の隠蔽」といった文言を用いたタイトルだと、多くの人がコメントに参加しているが為に不自然な偏りは無い。

しかし・・・若手のタレント名やグループ名が入り、その活動や発言に絡めた記事だったりすると、記事全容としては他の記事と大差は無いにも関わらず、コメント欄がジャニーズファンや若年層に偏る。

もうね・・・こんな真面目に打っているのも馬鹿馬鹿しいというか、「そんなの当たり前だろ」ってな話なんだけれど・・・

いやはや、なかなか気付けなかった。


コメントする時は、そのへんを注意しないと駄目なんだな。
議論が成立しないというより、日本語を理解して貰えないので、コメント労力が無駄という虚しさだけが残る。
  
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ジャニーズの件に対する老母の反応
先日、夕飯時にジャニーズ関連の報道番組を観ていた老母がボソッと・・・

「アンタが言ってたように、テレビなんて観るもんじゃないんだね・・・」

と呟いた。

驚いて目を丸くしていたら

「まぁでも・・・この歳だから直しようがないけどね」

と言いながら苦笑いをしていた。


十年間、老後の為に生活習慣改善が必要だという説得の一環で「日がな一日テレビを見ているのはやめた方がいい」とちょくちょく言っていたのだけれども・・

一向に聞く耳を持たなかった老母だが、今回のジャニーズの件は、何か感じ入るものがあったらしい。

しかし・・・

既に、懸念していた通りの年寄りになってしまっているので、時既に遅しで生活習慣は変えられない。

驚いたのは、その「変えられない」という事実を自分で認識している事。

それに対して「だったら」などという怒りは微塵も起きず、ただただ驚いていた。

ここ1、2年は家庭内の平和を優先してそんな意見も言ってはいなかったし、改善もまったく期待はしていなかったんだけれど・・・

一応、理解をして貰えただけでも、説得をしていた甲斐はあった。
  
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バトル物エンタメ議論
面白いというか、至極真っ当な指摘
EP9にブチぎれるアナキン・スカイウォーカー

原作者以外が手掛ける続編バトル物や、あまりに長くなりすぎた長編バトル物が嫌いな理由がまさしくこれ。

どんどん派手な演出に、どんどん有能なキャラに・・・というのが必然的に起こるので、矛盾点がどんどん積み重なっていき、偉大なオリジナルやファーストを汚染してしまう。

そもそも、バトル物って原作者だって脳直で描いていて、本人が「覚えていない」「間違えた」ってな事を公言している事がほとんどなのに、ファンがそれを無理やり修正したり補ったりって・・・意味が分からん。

緻密なプロットの作品を議論したり考察したり・・・ってのは理解出来るけれども、少年ジャンプ的バトル物の考察って、謎でしかない。
  
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ジャニーズ事務所会見
禁止と言いつつ・・・
まぁ、歴史的な事件に関してなので、ご容赦を



4時間超えの長時間会見だったが、中身はほぼほぼスッカスカ。
9割ほどが、芝居がかった「ジャニーズ構文」を用いた決意表明だった。

代表的なもので言えば、社名変更の件。
「企業」の会見なので、社名変更をしない理由を述べるのなら、被害者への保障も含めた「金」の話に絡めて「利益確保の見通しが・・・」「ジャニーズの名を冠したグループの名称変更時のコストが・・・」「そうなると、被害者への保障が・・・」
これなら、良し悪しなどは抜きにしても説明としては成立している。

しかし・・・

「大変議論はしました・・・」「どうすべきなのか・・・」「守るべきなのか・・・」「色々な解釈が・・・」「ですが・・・」「仰るとおりだと思います・・・」「ふまえた上で・・・」「もしかしたら正しいのかもしれません・・・」
「ファンの方に・・・」「払拭できるほどみんなが一丸と・・・」

・・・と、長々と中身の無い話の結果、社名は変更しないと。
話している内容の程度としては、プロ野球のドラフト一位の決意表明と大差は無い。

ただ・・・この人やジャニーズって、ずっとこれで通ってきたし、これしか社会人としてのスキルは無いんだよな。

だから、会見後の各ジャニーズは、SNSなどで同じような決意表明のショートバージョンを繰り返す。

そもそも、なんで加害者側の身内が決意や抱負を語っているんだ?
という根本的な問題もあるんだけれど・・・

結局、そういった事も含めて、ジャニーズ側の「箱庭的な価値観」と会見に居たメディアの程度の低さだけが見えた会見だった。


説明していた内容に関しては、社名の件も含めてほとんどが批判を受けて炎上を加速しているだけなので、そのうちまた、改めて会見みたいなものがありそうだけれども・・・

国際的なイベントからは締め出しをくらい始め、そこに関わる大手スポンサーもとうとう撤退を表明し始め・・・
今後は、テレビCMスポンサーなどもそれに続くんじゃないかと。

これでライブの箱からも締め出され、楽曲の作詞作曲提供も今まで通りにはいかないとなると・・・もう、タレント側からしたら、事務所にいるメリットが何も無い。

早急に、移籍や独立をした方がいいと思うんだよな。
  
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フルメタル・パニック! Family
執筆を否定していた続編がとうとう・・・!!

いやぁ、久々に興奮した。

内容の時系列設定も程よい感じで、楽しみでしょうがない。

発売日はまだ未定?の模様。
いくら情報を探しても出てこない。

ドラマガに発売に先駆けて冒頭部分が掲載されているようなんだけれども・・・
ここは我慢して、新刊を楽しみに待ちたいと思う。

イラストも四季童子さんで変わりが無かったのが嬉しい。

いやぁ、本当に楽しみだ。
  
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ダイソー話
久々に冷房を使わない一日。
めちゃくちゃ快適だ。



いやぁ、「しっかり厚みのあるウェットティッシュ」が今だに入荷せず。
どうしたんだダイソー。
頼むよダイソー。



「え?これが100円!?」

って思った商品って、意外と消える場合がある。

「あぁ、やっぱコストが無理だったんだ」っていう。

去年頭ぐらいに買ったステンレスのオタマも消えてしまった。

今売っている先端部分と取っ手が別パーツの物は、棒部分が薄く、取っ手との繋ぎ部分も貧弱。
チャーハンなんかに使おうものなら、ほぼ一撃で壊れてしまう。

消えた鋳造一体型的な厚みのあるステンレスオタマは頑丈なので、チャーハンなどでガシガシ使っても全く問題が無い。

なんとなしに予備も購入しておいたんだけれど、正解だった。



逆に失敗したのが、カメラに使う自在三脚。
脚部分がグネグネ曲がる奴。

足部分は問題無いんだけれど、カメラとの接合部分がプラ素材で、重ためのデジカメをしっかり固定する為に金属ネジをしっかり締めようとすると、プラ部分が明らかに破損に向けて歩みを進めている感じが伝わる。

確か、例外価格の300円だったはずなので、失敗感が強い。
1000円ぐらい出しても、接合部分がしっかりした奴の方が正解だ。
  
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メール「すずです」
ネットでちょいと騒がれている「すず」メールが来た。

うちに来たのは広瀬やら橋本環奈やらは使われてはいないんだけれども、内容的にはほぼ他の人等と同じ。

「前の携帯が壊れてしまったので、記憶を頼りにメアドを打ち込んでメールをしているんですが、お姉ちゃんのメアドで合っていますか?」

とまあ、要約するとそんな感じ。

アカウントが生きているかどうかの確認が目的と言われているのだけれども、結構しつこくて4通ぐらい来ている。

これでちょっと面白いと思っているのが・・・

自分のメアド、アカウント名がやや下ネタが混じったものになっているので、その下ネタ混じりのアカウントに対して「記憶を頼りにお姉ちゃんのメアドを打ち込んでいる」という・・・

これがもう、2通目、3通目、4通目と、増えれば増えるほどジワジワくる。

お前の姉貴はどんな姉貴なんだよ、と。

久々に、迷惑メールでちょっと楽しめた。
「件名:バターフェレット」以来だ。
  
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同人サークル
各同人サイトにサークル登録をしていると、サイト側から作品登録を促すメールがしばしば送られてくるんだけれど・・・

「アヘ顔・オホ声・絶頂」セール、作品募集を開始しました!」

のような世紀末な内容が決して珍しくはない。

まさに、「君たちはどう生きるか」。

メールの件名を眺めながら、ちょっと涙が出そうになる。
  
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ビビリと深夜徘徊
男同士(女同士)の付き合いみたいなものが面倒で性に合わない。

・・・って言う奴に限って、嫉妬や僻みのクセが強いメンヘラ系だったりする。



24時間営業のウェルシアが近場にある事に気づいた。

深夜徘徊ルートが増えてワクワクだ。


不思議なのが、あれだけビビリだった自分が、深夜の寺や神社の周辺、学校や薄暗い公園の周辺・・・どれも平気で徘徊出来るようになっている。

むしろ、少し前に述べたような「現実の人間」の方が怖い。

人を見かけると、せっかくの深夜徘徊の空気感が損なわれる上に警戒もしなけりゃならないので、邪魔な事この上ない。
そう、まさしく自分の事を棚に上げて。


しっかし凄いと思うのが、お水の姉ちゃん達の帰宅時間でもあるので、女性遭遇率がかなり高いんだけれど・・・
ほんと、平気な顔して歩いている。

おっさんが後ろからチャリで追い抜こうがすれ違おうが、まったく動じない。
俺なんかより、余程肝が据わっている。
大したもんだ。
  
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ブックオフ
ツタヤに続いて、ブックオフもどんどん閉店していくな・・・

ただ、そんな中ちょっと面白いのが、残存店舗がどこも玩具を取り扱い始めている事。
阿佐ヶ谷店や方南町店にはガンプラが増えてきている為、足を運ぶのが楽しい。

本と同じく、専門店では無い為に値付けがバラバラで、お得な商品もちらほら。
そのうち、玩具のセドリとか流行りそうだ。

ただ・・・

専門店ではないだけに、内容物の不備とかありそうで怖い。
ちょっと、リスクはありそう。



全然関係ない話だけれども、深夜徘徊の最中に狸かハクビシンっぽい生き物を発見した。

最初は猫かと思ったが、目の前を横切った頭部のシルエットが完全に猫ではなく、前述のそれ。

近所に多い・・・なんて話は聞いていたんだけれど、初めて見た。
  
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映画「ジェーン」
西部劇映画の「ジェーン」。
鑑賞後、エンドロールでボス役がユアン・マクレガーだと知ってビックリ。

何度見返しても、ユアン・マクレガーには見えない。
黒眉黒髪ダンディヒゲのせいで、まったく別人。

なんなら、「ちょっとトム・クルーズに似ている」なんて思っていた。

コロナ期間中にマスク美人・マスクイケメンなんて言葉も生まれたけれど、人の印象なんて、簡単に変わるもんだな・・・


内容は、面白かったけれど二度三度は・・・という、最近の映画あるある。
一体何が、90年代黄金期の映画と違うんだろう?

「内容が同じ」というだけでは説明がつかない。
それが理由なら、90年代の映画を数十回も繰り返し鑑賞している事と矛盾する。

謎だ。



朝焼け撮影を繰り返してたら、毎回遭遇するおばあちゃん達に覚えられて声をかけられるようになった。

若い時分と違い、これが結構悪い気はしない。
何気ない挨拶でも、一日が楽しく過ごせそうな良い気分になる。

しっかし、そんな気分をぶち壊す勢いで蚊に食われまくる。
家に帰ってくると、短パンと靴下の間の絶対領域に十箇所近く被弾している。

マジで・・・蚊とかダニの煽りスキルってなんなんだよ。
血を吸う事が目的なのに、なんで腫れとか痒みとか・・・
  
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ジャニー喜多川氏性犯罪事件
半世紀ほど生きてきた自分の人生の中では、日本で一番大きな事件かもしれない。

連続幼女誘拐殺人事件
グリコ森永事件
酒鬼薔薇聖斗事件
オウム真理教
安倍晋三元総理銃撃事件

どれも社会を揺るがせた大事件だけれども、「一億総加害者」という点では、間違いなくこの事件の規模は最大と言える。

ジャニー喜多川氏の性犯罪、及びジャニーズ事務所の隠蔽、それを幇助したマスコミ、そして・・・それを支援していた広告代理店、スポンサー、ジャニーズファン、さらに、沈黙によってジャニー喜多川氏の存在とジャニーズの仕事を黙認した日本国民。

日本社会全体の、政治、経済、報道、エンタメ、消費者、全てのモラルと文化に原因があったが故に起きた事件。

ジャニーズ事務所への追求が終盤を迎えた今、次は「メディア」や「広告代理店」や「スポンサー」や「政治」に対して国民が追求を行えるのか?

脳停止しているテレビ視聴者層は、テレビに対してどういった行動を取れるのか?

自身が加害者側だったという悔恨・反省を抱きながら、注視していきたい。
  
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8月末諸々
昨日の夕方、ちょっと買い出しに出かけた時に見た夕焼けが凄かった。
西側一面が綺麗な赤オレンジで、地平線付近は黄金色。

そして、そういう時に限ってカメラを持っていない。

楽しそうに夕焼けにカメラを向けている外国人のおっさんを妬ましそうに眺めるしかなかった。



ここ数年、毎年のように「サンマが不漁」「サンマ高騰」って言われているけれど・・・

意外と、普通に売ってるんだよな。

インフレの関係もあって昔のように100円とはいかないけれど、中野や阿佐ヶ谷なら、120円から150円ぐらいで美味しい太ったサンマが売っている。

不思議な話しだ。



夏場の体調管理が本当に面倒だ。
汗っかきだし、寒がりですぐ風邪引くし。

快適かつ安全な環境の幅が狭すぎる。

自室に居ても、クーラーと扇風機のリモコンを10分おきぐらいにいじり、微調整を行っている。

不思議なのが、冬になるとこういった面倒が一切無くなる。
寒さにもまったく抵抗がなくなり、暖房器具を一切使わずに乗り切る。

冬場の空気も好きなので、外出も楽しい。

寒い室内で布団に潜り込む時は、無上の幸せを感じる。
  
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再発防止特別チーム会見
当初の予定ではジャニーズ事務所側の会見だったように記憶しているんだけれど・・・

ともあれ、再発防止特別チームが会見を開いたが、思っていたよりも調査結果報告の内容やジャニーズへの提言内容は現実的なもので、忖度は感じなかった。

正直、驚いた。

「加害者がいない今」
「ヒアリングのみでは」

そんな内容も予想していたので


この期に及んで凄いと思ったのが、ジャニーズ寄りで有名な雑誌媒体である女性自身のウェブ記事(週刊女性プライム)などは、あからさまにジュリー社長を擁護する記事を出している(当然、ネット上のコメント欄などは閉鎖されている)。

鋼の心臓だ。

ただ、冗談抜きで恐ろしいのは、これがジャニーズ側からのプッシュだとしたら、ジュリー社長は提言を拒否して辞任をする気が無いという事になる。


そのへんを含め、ジャニーズ側の会見がどうなるのかを注目だ。
  
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処理水問題
たぶん、自分も含めて「世界各国のトリチウムの年間処理量」という資料あたりまでは見ている人は多いと思う。
メディアの報道でも、そのへんの資料を掲載している所はあるし。

これで判断するのなら、確かに「日本の処理水放出だけあぁだこうだ言ってるんじゃねぇ」は正しいように思うんだけれど・・・

まず、3.11以前から言われていた原発施設の安全性に対する不備や原子力村への不信感

それと、トリチウム以外の放射性物質に対する知見

これらを鑑みると、「いや、結論を出す前にもうちょっと勉強しようぜ」となってしまう。

前者に関しては、「不信感」という感情的なものなのでちょっと処理が難しいけれど・・・

後者に関しては、少しは努力した方がいいし、努力をするのは可能だろう・・・なんて思っていたんだけれど、いやはや。

もう、ネット上で膨大な議論が起きているけれど・・・
情報量が多すぎて、さっぱりだ。

そもそも、頭の良い奴が大学やら大学院やら研究所やらで専攻するような分野だもんな・・・

でも、こういった機会でもないと、調べようとすら思わないので、もうちょっと努力をしてみようかと。

分かりやすい討論動画とかがあればいいんだけれど・・・
  
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閲覧者の差異
同じ記事内容なのに、記事元やタイトルが違うだけで閲覧者の質が段違いな事が多い。

東スポと大手新聞のような極端な違いがあれば分からなくもないが、記事元の「格」には大差が無いような場合でも、コメントの傾向に明らかな違いがある。



このへん、メディア分析などを専門にしている人達には理由が分かっているのだろうか?

興味があるので、ちょっと知りたい。
ちと、時間を割いてみてもいいかもしれない。



全然関係のない話だけれども・・・

ウィスキーなどを水割りにした時の方が、水道水の臭いが際立つ時がある。

夏場は特に。

水道水を飲む事にはまったく抵抗が無いんだけれど、水割りに使うにはちょっと抵抗がある。

なんか、先入観としては真逆で、アルコールと混ぜた方が臭いは消えそうなもんだけれど・・・

不思議だ。
  
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コロナ話、甘味に対して
先日、イオン系オリジナルの発泡酒である「バーリアル」の感想を述べた際、昔と比べて美味くなっているけれど、ちょっと甘い・・・なんて述べたんだけれど。

どうも、甘味に対してもコロナの影響で変化があるように思えてきた。

コロナの後遺症は、通常は味覚が鈍くなるらしいのだけれども、自分の場合は塩味が強く感じるようになっていたのは自覚していた。

でも、甘味に対してはそんな意識が無いというか、気づいていなかったんだけれど・・・

久々に自分で作ったインスタントコーヒーを飲んだら、今まで通りの配分なのに妙に甘く感じたので、「あっ、もしかして・・・」と思って他の馴染みのある食料品でも試した結果、この状況に気づいた。

まぁ・・・ダイエットをする際にはメリットがあるし、調味料を使うにしても節約になるので、いいっちゃいいんだけれど・・・

出来合いの物を食べる時とか、他人に料理を作る時なんかには、ちょっと注意が必要かと。

なんか・・・本当に面倒なウィルスだよな。
コイツら、制裁の加えようがないのがまた、腹ただしいよな。
  
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ぼくたち地球人&一人暮らし飯
ひねくれた中年になってからドラえもんの「ぼくたち地球人」を聞くと、歌詞が恐ろしく気持ちの悪いものに聞こえる。

新興宗教の洗脳ツールみてぇな。
もしくは、朝日の洗脳ツール。



一人暮らしに役立つ飯を考えた時、料理を覚えようとするのは面倒だし敷居が高いので、まずは買い出しに慣れる為に簡単なお惣菜程度が作れるようになるのが良いのではと思う。

トマトやミニトマトなんかは洗えばそのまま食べれるし、ジャガイモも、茹でれば塩をかけるだけで美味しく食べれる。

豚ひきと鶏ももは、焼くのも簡単だし、味付けは塩をふるだけ。

レタスとベーコンとチーズがあれば、食パンに挟んで焼くだけで主食になる。

意外と、安くて簡単なお惣菜的なものだけでもそれなりにレパートリーがある。

これに慣れれば、食材の値段がだんだんと頭に入ってくるので店を回って比較検討が出来るようになるし、旬の季節なんかも覚えられるようになる。

そうなってくると、自然とより凝った料理に手を出したくなるので、必然的にレシピを覚えるようになる・・・

ってな手順を長期的展望で考えるのが宜しいかと。

店屋物に頼らないようになると、節約と生活習慣が劇的に改善されると思う。
それが身につくのは、早くて30過ぎなような気がするけれど・・・

早めに身につけられれば身につけた分だけ、色々とアドバンテージは大きい。
節約は勿論の事・・・
トレーニングに対する有効な食事
アレルギーや疾患に対する健康な食事
食事を作ってくれていた親への「適切な」感謝
食事を作ってくれている人達への「適切な」感謝
同居や結婚をしているパートナーとの正しい家事配分判断
物の値段への理解度
などなど・・・

人として、大きく成長出来る。
  
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幼少期のアニメ
久々に雨が降って涼しくなるかと思ったら、蒸し暑いだけ・・・



テレビが常時つけっぱなしのテレビっ子世代だったので、幼少時の主だったアニメはほとんどが多かれ少なかれ記憶にあるんだけれど、習い事やサッカークラブの時間帯にかぶっているものは存在をまるまる知らないまま今日に至っているものがある。

銀河旋風ブライガー
銀河烈風バクシンガー
銀河疾風サスライガー
超攻速ガルビオン
などなど・・・

YouTubeでOP動画を見てみても、1mmも記憶に無い。
懐かしさで感動する事とは真逆に、まったく記憶にないアニメが存在している事に感動する。

にしても・・・

学校でもまったく名前を聞いた記憶が無いんだよな。
戦隊モノやタイムボカンシリーズなんかはちょいちょい会話に出た記憶があるし、「ウーワンワンワン ウーチンチンチン」なんかは友人達と歌いながら教室を走り回っていた記憶がある。

まったくってなぁ・・・

UFO的な何かを疑っちまうよ。
  
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3Gスマホ機種交換
もう、随分と前から「無料で交換してやるから5Gにしろよ」っていう案内は幾度となくきているんだけれど・・・

先日来たDMに記載されていたURLにアクセスすると、「スマホデビュープランプラス」なるプランが案内&説明されており、ソフトバンクの割高な新スマホプランどころか、現状の激安プランに比べてもお得なプランだったので、機種交換における唯一のネックが解消されるなら・・・という事で申し込みをしてみた。

「機種交換」と「スマホデビュープランプラス」への移行という要望を伝え、20分以上かけて確認だのなんだのを行い、最後に同意書云々を・・・という所で、「あれ?お客様、現在はスマホをお使いですか?」という質問が。

いや、俺もおかしいとは思ったよ。
だって、「スマホデビュープランプラス」って名前のプランなんだから、既にスマホを持っている俺はどうなんだ?、と。

でも、ソフトバンクから直できているDMによって案内されているプランなんだから、自分が論外だとは思わねーじゃん。

あぁ、3Gなんぞを今だに使っているから、「仕方がねーからこういう割安プランを用意してやるから入れよボケ」みてぇな事だと解釈していたら・・・

で、結局はあのクソみてぇに割高になるプランしか選択の余地は無いって事だったので、機種交換は取りやめに。

いやぁ、盛大かつ完璧な「時間の無駄」だった。


ここまで粘りに粘ったけれど、いよいよ3G終焉まで半年を切った。
でもソフトバンク、割安プランを用意する気なさそうだよな・・・
どうしたものか。
  
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ディープフェイクYouTube
「前言注意点」
深夜徘徊、週末は飲み会帰りの若いヤツが2時ぐらいまではうろついているのでオススメ出来ない。
気分転換どころか、むしろDQN気味な青春群像劇を見せられてストレス増幅する。



ちょっと前に触れたYouTubeのちょいエロディープフェイク。

誘導先のSNSでどういったエロビジネスをしているんだろうと思って調べてみた。

10分ぐらいのショートエロ動画を200円とか300円で見れるとか、月の会費が2000円とか、そんなもんを予想していたんだけれど・・・

月1万とか2万円っていうビックリ価格だった。

いや、確かにエロ素材としてはディープフェイクは十二分なクオリティだけれども・・・
気付くには気付くんで、フェイクと知りつつ前述の額を払うヤツって・・・

と思っていたんだけれど、どうやら、コメント欄を見ても、加入者数などを見ても、本物だと信じ込んでいる人間が多数いる模様。

もうね・・・なんちゅう世の中だ。

昔、無修正エロビデオ販売チラシに騙された人間が偉そうに言えないけれど、情報化の今現在で、なんでこんな商法に・・・

親御さん、泣いとるで。
  
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貧乏レビュー諸々
ポテコも値上がりか・・・
高円寺・阿佐ヶ谷なら89円が常だったのに、110円程度になっちまっている。



トップバリューブランドの第三のビール「バーリアル」を久々に飲んだら、他の発泡酒や第三のビールのように劇的に美味くなっている。

昔は、スーパードライのような薄っぺらい味だったので苦手だったが、これなら全然イケる。

ただ・・・ちょっと「甘い」。(3種類ある内のグラン リッチテイスト)
やや不自然なぐらいの甘さがあるので、個人的にはそこは改良して欲しい。



色々なメーカーが出している「400gヨーグルト」。
昔のじゃがりこみたいなパックに入っているヤツなんだけれど・・・

色々比べてみたけれど、やっぱビヒダスのヨーグルトは若干割高ではあるけれど、濃厚さとクリーミーさがちょっと違う。

ハナマサのオリジナルなどを含む150円以下の安価ヨーグルトは、どうしても「パサつき」がある。



欧米系の無法チャリンカーが増えたな・・・

青梅街道とか環七を信号完全無視で爆走しているのを常時見かける。

日本の留置所が後進国レベルで最悪なのを知らないんだろうな・・・
  
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深夜徘徊写真撮影
説教じみた老害話がまた増えてきたな・・・
一ヶ月ぐらい禁止にして、矯正しないと駄目だな。



自転車で深夜徘徊しながらの写真撮影が楽しくてたまらんのだけれども・・・

体力が落ちていて、遠出が出来ない。
涼しい夜中でも、新宿の歌舞伎町あたりまで行くと汗の量が尋常じゃない。

流石に、深夜2時ぐらいに汗だくでカメラを構えていると怪しいらしく、職質をちょくちょく受ける。

で、画像データを見せて怪しい撮影はしていない事を説明するっていう。


話はちょっとズレるが・・・

ちょいちょい言っている人がいるみたいだけれど、ストレスなんかでふさぎ込みがちになっている人は、深夜徘徊はオススメ。

家の中で介護に疲れているとか、仕事に対して意欲がわかないとか・・・

そういった生活とはまったく別の景色と空気を手軽に感じられるので、気分転換にすこぶる良い。

車も人も消えた町中のでかい道路をのんびり歩く、自転車で走る。

「頑張ろう」という気持ちがわくわけではないんだけれど、悩んでいるのがちょっと馬鹿馬鹿しくはなる。
  
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「こういう被害にあいました」
SNSやYouTubeを通じて毎日のようにあげられる「こういう被害にあいました」動画。

まず必要なのが、「本当なのかどうかを疑う」。
インフルエンサーや芸能人やアーティストなら、売名行為の可能性が高い事も考慮する。
一般人であっても、YouTubeなどでは再生回数稼ぎの可能性を考慮する。

で、その中で被害にあった国や人種全体に対する批判があるようなら、一事案を以って分母の大きな「国・人種」というものを批判するような愚かな人間である事を考慮する。

また、訴えている犯罪行為が本当であった場合でも、その行為を犯した側に非がある事は大前提だが、被害者側に落ち度は無かったのかどうかを考慮する。


特に最後の三番目、揉め事や犯罪などは過失が10:0で無い事など珍しくもないのに、厳しい視線が注がれているハラスメントの類だと、なぜか10:0の如く扱おうとする人間が大勢いる。

被害者に対する誹謗中傷やセカンドレイプなどを無くす事は当然の憂慮だが、詳細を知ろうともせずに脳直で被害者に全面的に寄り添えというのは短慮にもほどがある。


一つの訴えに対して考慮するべき事は多々あるにも関わらず、一元的かつ性急な見方で答えを出している人が多いので、注意をしてほしい。
  
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社会人脳
広範な知識があるとかではなく、社会人になって2、3年ぐらいの経験で「気付くべき事に気付ける」、そういう人っていると思うんだよな。

分かりやすい所で言えば「気遣い」とかなんだけれど、ちょっと簡略化出来ないようなものだと・・・

・自分の仕事・業界の仕組みや相関図が理解出来る。
・他部署や関連会社の重要性が理解出来る。
・上記二つが理解出来た上で、適切な根回しが出来る。
・出世や転職を見越した上で、我慢のしどころや努力のしどころが分かる。

などなど・・・

ちなみに、自分は違う。
短気で神経質なので、それが原因で二十代の社会人生活はかなり判断ミスが多かった。

二十代前半という重要かつ早期な時期に「人生プラン」に差が出てしまう能力だと思うので、持っている人は羨ましいと同時に、自分になぜその能力が無かったのかを考えてしまう。

学校の勉強をちゃんと・・・っていうのとは違う気がするんだよな。

前述のベースを十代で身につけるってな・・いやはや、謎だ。
  
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格闘技古今東西
人間の物悲しさで、ちょっと曖昧な「ほぼほぼ答えは出ている」ってな問答って、その「ほぼほぼ」が出てくるまでの長年の過程や空気感みたいなものが大事だから、次の世代への引継ぎが難しく、結局、若い世代はそれが理解できずに同じ問答を繰り返すっていう。

古い武術家が強いかどうかってな話も、その問答の一つだと思う。

これなんかも、中高年ぐらいの格闘技好きからしたら「弱い、嘘」って答えは出てるんだろうけれど・・・

その答えに行き着く要点には「曙が激弱だった」とか「中国の達人がボコボコにされた」だとかってな代表例があるけれど、それに付随する前述の過程・空気感みたいなものがある。

曙の話であれば・・・
当時はK-1絶頂、日本中の格闘技熱絶頂の時代だったから、初めて横綱が格闘技のリングに上がるっていうインパクトは、現在で言えば大谷の二刀流MLB挑戦論争と同じぐらい熱かった。

実際の対戦までの間には特番も組まれていたし、様々な格闘技関係者が予想やら相撲うんちくやらを発していた。

当然、その内容はテンション高めで、所謂「脳筋の大げさな物言い」になる。
言ってみりゃ、バギとか通り越して男塾みたいなノリ。

3DCG使って張り手やぶちかましの衝撃を視覚化するだとか、その数字は交通事故のなんやらに匹敵するだとか、筋肉を覆う分厚い脂肪は相手の打撃をどうたらとか、一瞬の瞬発力は立ち会いを見ていても明らか云々だとか・・・

でも、蓋を開けてみたらあの体たらくなわけで・・・
多くの一流格闘家、事情通、情報媒体、それらの眉唾具合が公に。

っていう過程・空気感を実感していると、「あ、馬鹿馬鹿しい議論をしてた。子供じゃないんだからやめよう」っていう事に気付く。

そんなのが、一般人でも4,50年ぐらい生きていると何個か積もり積もるので、「子供じゃないんだからやめよう」が「ほぼほぼ確定」になる。

もっと言うと、格闘技云々ではなく、新興宗教が関わる事件、特殊詐欺、洗脳一家殺人事件、長期間監禁事件・・・などという世事を「大人として」経験するので、「人が人を騙す」「人が人を洗脳する」という事がリアルにある事を実感し、「あ、古武術の先生方に技をかけられているお弟子さんって・・・」っていう事に気付けるようになる。

でも・・・

冒頭に戻るけれど、一般的な人間だと若い時分はそういった経験が無いので、その経験を得るまでは理解が・・・というよりは「嘘を見抜けない」。


YouTubeなんかで今だにそういった古武術議論コメントが白熱しているのを見ていて感じた「あぁ、人間って・・・」という哀愁を文章化してみた。
  
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乱文削除 タンパク質
あー、久々に酒のんで乱文打っちまった。

何度同じことをしでかしても治らない。
それが老害クオリティ。



あまりタンパク質やらの摂取にも気を使わないマイペース筋トレやっていたら、そこそこ真面目にやっていた時よりもダンベルカールの成長具合が調子良く・・・

「こりゃあ、もっとタンパク質量を減らしても大丈夫なんじゃね?」

などと思い、食事量をちょいと減らした状態でいたんだけれど・・・

流石に、そんなに甘くはなかった。

ダンベルカールの内容が、ガッツリ悪くなった。
やっぱ、それなりに食わないと駄目なんだな。

でもな・・・秋冬と違って、糞暑い台所で一日三食の支度をするのって、継続が難しいんだよな。

簡単に言えばめんどい。

早く涼しくなってくれよ。
  
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ジャニーズ問題を冷静に考えてみる
まず、被害者の方には申し訳ない言い様になるが、落とし所というものを考えてみる。

・ジャニーズ事務所が自主的に「解体」「処罰」「弁済」「保障」を行う

・ジャニーズ事務所を法的に問う

・政治がジャニーズ事務所制裁の為の法案を作るか、超法的な動きを行う

・ジャニーズ事務所への批判が高まり、消費者がジャニーズ起用媒体を敬遠する


次に、上記に対する考察だけれども・・・

一番難しいのは、加害者が亡くなっているが為に2番

次に難しいのが、杓子定規で保守的な日本の性質を考えると3番

一番可能性がありそうなのに、ここ数ヶ月の経過を見るに期待が出来ないのが4番

そこそこ期待は出来るが、再発防止チームの非人道的な動きを見ると怪しいのが1番



といった所。
どれも悲観的な状況に思える。

個人的には、国連からの勧告と批判が強くはあったが、短期的な解決は難しいかと。

ただ・・・2番以外に共通して言えるが、今の批判的な世論が長引けば長引くほど、どれも可能性が上向いてくるという事。

徐々にではあるがスポンサー離れが始まっている事を考えると、4番の状況が色濃くなり、1番に繋がるという事が起こりえる。



つまり、被害者の方々に寄り添った提言を考えるのなら・・・

被害者の会の方々が辛抱強く、戦略的に事を進める必要性を感じる。

今回の国連人権理事会・作業部会の調査結果は、来年6月に国連人権理事会に提出されるとの事なので、そこも目安の一つなのかと。


しっかし・・・

官房長官の仕事はいつのまにやら「のらりくらりとやり過ごす」というのがお決まりになってしまったな。

冷静に対応するという意味では間違いじゃないんだろうけれど・・・

事が事なだけに、「非人道的」「他人事のよう」という批判は避けられないように思う。

損な役割と見るのか、杓子定規にしか出来ないが故の自業自得と見るのか・・・
難しいところだ。
  
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コロナ(たぶん)後遺症?
ちと前にコロナっぽいもんにかかった、などという話をしたんだけれど・・・

喉の違和感も消え、良く聞く味覚の鈍さという後遺症も無いんだけれど(やや塩味が強く感じる程度)・・・極短時間だけ体温が上がり、汗を物凄いかく、という症状がある。

エアコンの効いた室内で突然、という事もあるので、運動や食事が原因ではない。

外の太陽を浴びてかく汗と違い、なんかもう、デトックスで悪い成分を排出しているんじゃねーかっていう嫌な汗で、べとつきや匂いが普通じゃない。

ただでさえ不快指数の高い夏場なのに、ほんと、ろくなもんじゃねぇ。

高齢一家で動ける人間が自分しかいないんだから、注意しないとな。
  
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音楽騒音
音楽騒音の類って、「ピー」な人も当然いるんだけれど、大半は中二病の延長で「自分に酔っている」だけなので、本人は騒音だとは思っていない事がある。

なんなら、「俺の歌(演奏)を聞いてくれ!!」ぐらいの心意気でいるし、下手すりゃ、そこからのラブだとか音楽関係者からのスカウトみたいな妄想をしている奴もいる。

なので、意外と「うるさい。迷惑だ」と正直に言うと、驚天動地的に目が覚めて、ぱったり改善する事がある。

先日、うちから一区画離れた貸家で半年ほど前から音楽騒音をまきちらしている若い連中がいたんだけれど、古くからの馴染みのジィさんがやや怒鳴り込み気味に抗議したら、泣きそうな顔をしながら謝罪をしてきた挙げ句、翌週には部屋を引き払って引っ越してしまったらしい。

うちに茶を飲みに来ていた時に「最近静かになりましたね」などと話を振ったら、やや申し訳無さそうにそんな話をしつつ、「大人げない言い方をしちまった」などとボヤいていた。

まぁしかし、どう丁寧に言ったところで「煩くて迷惑です」が関の山なので、ショックには変わらように思う。


音楽騒音に悩まれている人は、相手が頭のおかしい人間だと思って苦情に躊躇する事があるかもしれないけれど・・・

ちょいと顔を伺うだとかなんだとかってなクッションを入れて「ピー」では無いという判断が出来たなら、やんわりと言ってみるのも手だと思う。

いや、それで刺されても責任は取れないんだけれども。
  
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ジャニーズ性加害問題
会見にて国連側がジャニーズ事務所側の状況に関して明言した事にも意義はあると思うけれど・・・

その後の被害者の方々の会見内容の方が衝撃的だった。

ジャニーズ事務所側が設置した特別チームの存在意義や仕事には元より疑念があったけれど、それでも、チームが外面的にそれなりに仕事をし、事務所側は沈黙を・・・という状況を予想していた。

しかし、まさか特別チームが被害者の方々にセカンドレイプと言える対応をしているとは予想出来なかった。

被害者側を呼びつけようとする姿勢がそもそもありえないが、尋問の如く質問を投げかけるというのは、謝意や誠意を持った加害者側が行う形ではない。

一応、形としては専門家も含めて各業界の著名人を集めているはずなのに、なぜこんな対応になるのか?

被害者側の訴えを退けようとしている感すら・・・

怒りや呆れより、この期に及んでのこの対応は、背筋が凍る恐ろしさがある。
  
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没落するには理由がある
三十年ほど前、リゾートバブルも弾けて各地のゲレンデに勢いが無くなっていた頃、スノーボードが流行りだして再びゲレンデに活況が戻った事があった。

自分も、友人からの「モテる」という魔法の一言でバイト代十万ぐらいを費やして一式揃え、狂ったように安プランでゲレンデに行きまくっていた。

すると、3年ぐらい経ったあたりから、同値段ぐらいのプランでも明らかに内容が劣化している状況が増えてきた。


・バスが宿の前まで着かず、とんでもない所で降ろされる。

・バスがチェックインの時間に合わせて到着しないどころか、ゲレンデも開いていない早朝5時に到着し、降ろされる。

・宿の飯が粗末になり、夕食のメインが冷凍コロッケ2個などになる。

・腹がもたないので、近所の雑貨屋で賞味期限切れのカップラーメンを買ってきたところ、お湯30円、割り箸50円を要求される。

・頭にきたので素泊まりプランを探して夕食は外食で済ませようとしたら、街ぐるみで価格談合みたいな事をしており、一食2000円近く取られる(酒抜き)。

・3人部屋で予約した所、一人分のベッドが壁に設置してある折り畳みの式の狭い軍用ベッドのようなものに。

などなど・・・


結局、社会人にもなっていたので、プラン料金をあげて旅行をするようになったんだけれど・・・「旅行」自体に価値を求めているわけではないので、当然、だんだんと行く頻度が減り、やがてスノーボードを手放す状況に。

すると、似たような人間が多いのか、流行り廃りの早さなのか、ゲレンデに活況が無くなり、廃業ホテルどころかゲレンデまるごと閉鎖というニュースを頻繁に目にするようになった。

そんなスノーボードバブル崩壊から十年以上が経ち・・・

最近だと、外国人観光客が増えたおかげでゲレンデ界隈にも少しは勢いが戻ってきているらしい。

日本のパウダースノーが最高だ・・・などといった海外の声を紹介する報道を目にする。

しかし

過去の教訓が生きていないようだと、悪夢再びってな事もありえなくないし、ターゲットが外国人になっている分、日本の評判を落とすなどという大きな悪行に発展しかねない。

まさに、外国人技能実習制度のように。

現地には現地の苦労はあるんだろうけれど・・・
一時的な好景気に目がくらみ、悪行じみたあくどいやり方をするのはやめて貰いたい。
  
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8月諸々
今月、来月を乗り切れば、買い出しの楽しい秋冬がやってくる。
もう少しの辛抱だ。



藤浪自身の適応力や修正力も凄いけれど、トレードで出せる状態にまで持っていった球団も凄い。

よく、あれだけ使ったもんだ。



はじめて「しまむら」で買い物をしてみたんだけれど・・・

やっぱり、なんでこんなに支持を集めて爆発的に店舗が増えたのか謎。

ジーンズメイトとかサミットの中に入っているアパレルとか、そんな「安いけどちょいダサ」系の既存店と何が違うのかまったく分からない。

むしろ、ちょいダサ具合はちょいの域ではなくてむしろダサい。
ド田舎の駅前にありそうな空気感。

ヤンキーやチンピラに特化した商品展開なのかと思っていたんだけれど、それも違うしな・・・

不思議だ。



「葬送のフリーレン」はいつ連載再開するんだろう・・・
  
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ハナマサ
夜中にハナマサに買い出しに行くのが楽しい。

高円寺や阿佐ヶ谷の方が肉も野菜も安くて美味いんだけれど、どんなに注意しても、夏場は肉類が痛む時があるので、その対策として肉類だけは深夜ハナマサに頼るようにしている。

昔、ドンキーが出始めた頃に感じたワクワク感があるんだよな。

客が少ないから店内移動と精算が楽というのもあるんだけれど、夜風が涼しくなった夜中に食料品のダメージを気にせずのんびり行き来出来るゆとりさがたまらん。


ただ・・・

禁酒時期だと誘惑がキツイ。
のんびり買い物出来る分、尚更誘惑を断つのにメンタルパワーが必要。

クソ安いワインとかウィスキーとか多いしな・・・
たまらんよ。
  
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熱中症
甲子園しかり、他の部活しかり・・・

今、学生時代の運動部活経験を経て大人になっている人間は、自分達が「運良く」生きている人間だという自覚を持たないと駄目だ。

それが理解出来ていないと、自分達の部活経験を良しとして現役学生に酷暑の中で運動を強いる馬鹿になってしまう。
  
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非社会的搾取企業
グッドウィル、三菱、ワタミ・・・定期的に非人道的トップによる非社会的搾取企業の内部問題が露呈する事件が起きる。

毎度毎度疑問なのは、こういった企業のサービスを問題が露呈した後も利用し続ける人間が山程いるという嘘みたいな事実。

謎、謎すぎる。

食品偽装や賞味期限偽装が発覚したファストフードやコンビニの飯を食い続ける人間と同じ摩訶不思議さ。

これが「サービスの安さ」に起因しているのなら、それはそれで納得出来るんだけれど、どれもこれもそうじゃない。

ファストフードやコンビニにしても、今となっては決して安い飯ではないし。

一度、アンケートで心情を聞いてみて欲しい。
そのチャレンジャブル精神はどこからくるのか?
大いに興味がある。
  
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ボクシング
井上尚弥が強くて試合が面白かったのは最高だったけれど・・・

それよりも、前カードの王者ロベイシ・ラミレスが履いていたトランクスの「電車」ってなんなんだよ。

この試合に関しては、申し訳ないが内容が全然頭に入ってこなかった。

最強とか神とかってなヤンキーワードが使われているのならともかく、電車って・・・


それと、真面目に気になったのは、解説の村田。
ちょっと呂律が怪しい。

最初は緊張のせいかとも思ったんだけれど、終始微妙な感じだったので、おやっと思った。

キャリア終盤の激戦の代償なのか・・・
もしそうなら、然るべき治療を受けて、体を大事にして欲しい。
  
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中野サンプラザ、記念撮影
解体前に記念撮影をしてきた。




最後に、中も見ておきたかったけれど・・・残念。

そういや、周辺のそこかしこで昼寝をしている奴がいた。
ホームレスっていうよりは、単なる自由人みてぇな連中。
閉館中で見回りがゆるいとはいえ、すげぇ肝っ玉だよな。
  
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たぶんコロナ
暑くはなってきたけれど、カラッとしていて風も涼しいので、えらい過ごしやすい。

先週から週頭にかけての体調が最悪だっただけに、現状はパラダイスだ。



今にして思えば、どう考えてもコロナだったよな。
喉とか、今だに違和感があるし。

味覚も微妙。

鈍くなったのではなく、塩味が強く感じるようになった。
塩を足さないベーコンチーズトーストとか、かなり塩っ辛く感じる。

なぜか、醤油とかに対してはそんな変化は無いんだけれども。

体調が悪い最中にも、ぼんやりと「コロナじゃね?」という気はしていたので、家族に移らないように共有のタオルだなんだは使わないようにし、食事も自室でとり、ほぼほぼ隔離状態になるようにしていたんだけれど・・・

その甲斐あってか、家族には体調の変化は無し。
一安心だ。


なんだかんだで、人混みに対してはマスクは必要な気がするな。
今後は注意しよう。
  
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夏風邪
記憶にないぐらい酷い風邪をひいた。

吐き気があるのも珍しいんだけれど、喉の痛みが酷く、固形食は完全に食えないし、飲料でも飲み下す時には激痛を伴う。

普段、ベンザブロックプラスを飲めば1日程度で熱や喉痛は収まるのに、ほぼほぼ効き目なし。

喉痛だけでもなんとかしないと体力回復の為の食事が出来ないので、無理矢理近所のドラッグストアに赴いて薬を3種類ほど買ってきてみたものの、それも効果なし。

この時点で、「あ、コロナ?」と思ったのだけれども、病院に行くのが嫌なので、コロナだろうがなんだろうが自力でなんとしてやると思って気合で療養開始。

で・・・3日目で熱と吐き気が収まり、4日目の今日、ようやく喉痛も食事が出来る程度には痛みが収まってきた。

いやぁ、卵焼きがこんなに美味く感じたのは初めてだ。


ほんっとに・・・勘弁して欲しいよな。
頼むから、もっと若くて活きの良い奴の元に行って欲しいよ、ウィルス。
  
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スキャンダル誌と芸能人
芸能人にイレギュラーな不幸が訪れると、必ずアナウンスされる「取材を自粛して下さい」という文言。

だが、ワイドショーや実質ワイドショーの情報番組で「取材結果」を餌に仕事を貰っているのは、その芸能人だったりする。

松本人志のワイドナショーなどが始まった際、そのコンセプトに違和感を持った人も多いと思うが、それは、あの番組自体が、結局はスキャンダル取材を餌にしている他の番組となんら変わりがないから。

芸能人、特に「お笑い」の人間を中心に、ハイエナのように扱われているスキャンダル誌と自分達が結局は同じ穴のムジナだという事に気づいていないのがイタさであり、今日のテレビ没落の一因でもあるように思う。
  
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性同一性障害、トイレ利用
経産省トイレの最高裁裁判。
自分は、判決を支持。

何度か言っている事だけれども、この国は「保守的」「現状維持バイアス」が物凄く強い。

もっと低レベルな言い方をするなら、変化が出来ない。

過疎化する地方も
廃墟と化す商店街も
ネットやSNSに対応できない老害も

原因は全て、「変えることへの恐怖」が根本原因。

さらに低レベルな言い方をするなら

永遠に髪型を変えられない奴
サングラスをかける勇気が出せない奴
オシャレ帽子をかぶる勇気も出せない奴

そんな東京03テイストな連中も、根本的原因は同じ。
端的に言えば、死ぬまで「ビビリ」が大多数とも言える。

そんなビビリ連中の「反対意見」なんて、どうにも馬鹿らしくて聞いていられない。


話を本題に戻すなら・・・

物凄い僻地にある公衆トイレならいざしらす、オフィスビルや都心の公園とかなら、一般の人間が性同一性障害を装って性的興奮や盗撮を目的に侵入してくる可能性なんてミジンコレベルだ。

特に経産省のトイレなんかでそんな事をした場合、人生リスクが大きすぎる。

それに、女性用トイレなんて全て個室なわけだから、男性用トイレと違って物理的にも心理的にも壁が作られているわけで、それであぁだこうだ言い出したら、性格に難のある同性に対しても配慮が必要だってな話になる。

自分も年が年なので、「変化を恐れる」事を理解出来ないわけではないが・・・
まずは、恐怖心を理解する事。
で、それに流されない努力を少しはする事。
それを実行して欲しい。
  
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久々に筋トレ系動画を見た
業界の全貌が大体分かった段階で興味が無くなってしまったので、片っ端から見まくっていたYouTubeの筋トレ系動画もご無沙汰状態だったんだけれども・・・

久々に、ちょっと面白そうな内容の動画を見つけた。

北島達也 公式Youtubeチャンネル「あなたにステロイドは早い」

トレーニング界隈では有名な北島達也氏の動画なんだけれど、事実上のステロイド容認業界で活躍するトップ選手のステロイド事情が赤裸々に語られている。

内容は、ステロイドに掛かる費用、ステロイドを使い始めてから選手でいられる期間、ステロイドの危険性、ステロイドを使い始めるタイミング・・・などなど、多岐に渡って忖度の無い情報がぎっしり。

動画では、ご自身のステロイド利用に関しても真正面から答えられている。

いやぁ、これだけ内容が濃厚な筋トレ系動画も珍しい。
まったく無駄や蛇足が無い。
約20分、食い入るように見てしまった。

しっかし・・・
改めて、使用する人間って正気の沙汰じゃない。
ズルだとかフェアじゃないだとか、そんなレベルの話ではなく・・・動画内でも語られていたように、リスクにまったく見合っていない。

最近、日本でも何人か亡くなられているので、当然と言えば当然なんだけれど・・・
コストだとか、肉体の耐用年数だとか、そのへんのリアルな数字を聞いた後だと、より強く「リスクに見合っていない」という点を実感出来る。

まさに、狂気の世界だ。

  
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TBS社長「報道は事務所への忖度はない」
様子を見る為に最近は触れていなかった話題なんだけれど・・・

凄い発言だ。ザ・開いた口が塞がらない。

自局キャスターの発言によって、「最低限」ではあるものの、信頼回復の基盤は作れていたのに、それをトップの人間が公的にぶち壊してしまうっていう。

「忖度しています」

「自局内でも圧力あります」

「トップがそれを主導しています」

そういった選手宣誓を公然と行っているに等しい。

とんでもねぇ。

オウム事件の際に揶揄された「報道のTBSは死んだ」という汚名返上をかけての行動が始まると思いきや・・・


最近は、少し冷静になって・・・
国全体の「性」への偏見、意識の薄さ。
怒りを顕に出来ない国民性、現状維持バイアスの強い保守島国。
そういった「国全体」の歴史的状況を鑑みて、特定組織のみに対する批判を控えていたんだけれど・・・

やっぱ、どうしようもない。
この国のマスコミとテレビは。

改めて、「娯楽として観るのは無駄、馬鹿」という事が理解出来た。

これを機に、完全に娯楽としてテレビを観るのはやめようと思う。
  
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新連載「君と宇宙を歩くために」
アフタヌーンに出張掲載していた、泥ノ田犬彦著「君と宇宙を歩くために」にが面白い。

発達障害を題材にしたフィクションは、暗いか明るいかが極端になりがちだけれども、そのへんの匙加減が絶妙で、エンタメとして読みやすい。

登場人物達のキャラ設定バランスもよく、個々が抱く良し悪しがスピーディーに解決されていくのも小気味良い。

自分は知らなかった「&sofa」というネットマンガ媒体にて連載されているとの事。


しっかし・・・ネットマンガ媒体、サイトが多すぎて把握できん。
雑誌毎にサイトを立ち上げているような状態だもんな。

ネットの利便性を生かして、せめて出版社毎にサイトを統括して欲しい。

  
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最先端アダルト動画
AIアダルトとかディープフェイクアダルトみたいなもんが表に出てきている。

著名人を利用するとアウトになるので、体のイケてる素人と美人AIの組み合わせでアダルト動画を作る試みが多い。

YouTubeなんかで露出控えめなチョイエロ動画を流して裾野を広げ、そこから会員制アダルトSNSに誘導して有料動画などを販売するっていう。

AVなんかと違い、出演者のデジタルタトゥーの心配や身バレの心配が無く、技術コストも現在だと大した事がないので、制作費もそれほどかからない。

理想的なアダルト提供環境かもしれない。

にしても、以前にも述べたけれど・・・
最先端技術の売り場が戦場だった昔と違い、現在はアダルト市場こそが最先端技術の市場。

恐ろし哀しい話だ。
  
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筋トレ
タンパク質もそんなに摂ってねぇし、筋量もそんな増えてねぇのに、扱える重量はちゃんと増えている。



んで、両手ダンベルカールが、とうとうチート無しで20kg達成。
通常トレも、18kgで組めるようになった。

通常トレを20kgで行えるようになる頃には、上腕40cmをクリアするだろうと思っていたのに、全然その気配が無い。

下腕の血管もガンガン太くなって浮き出てきているのに・・・
なぜ、筋肥大という最大の目標だけが置き去りのままなのか。

よく分からんよ、筋トレ。
  
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一戸建て or 賃貸
賃貸の場合、賃貸料を払い続けていても財産にはならないので、一戸建ての方がいいだろう・・・ってな風に昔は思っていたんだけれど、長年住んでいると、面倒事が多い事に気づいて考えが変わってくる。

代表的な難点は、良く言われている近隣ガチャ。
ハズレを引くと、身動きが取れないので耐えるしかない。

過剰な音楽趣味の人とか、庭の樹木の手入れをせずに掃除もしない人とか、ゴミ置き場の当番を守れない&ルールを守れない人とか、そういった小規模トラブルなんか当たり前にある。

認知度が低い難点としては、土地の権利トラブル。
狭い都心部は尚更なんだけれど、道路に面していない家などは、他人の敷地の一部を「通行許諾権」を交わして出入りするようになっていたり、「地役権」を交わして他人の敷地の地下に水道管やガス管を引いていたりするんだけれど・・・

建て直しの際に水道管を破損させてどっちの責任でどっちが費用を・・・とか。

周囲の住宅が同時に空き家になった際、更地にして両方の土地を購入した人が通行を嫌がって裁判で揉める・・・とか。

自分の土地に埋まっている水道管やガス管を移設しろってなクレームが来た時に、「地役権」の知識が無かったり、その権利書がどこにあるのか分からなかったり・・・とか。

長年住んでいると、ものすげぇ面倒な事が起きる。

今現在ならば、都心部や周辺ベッドタウンで一戸建てなんて絶対に買いたくない・・・というのが正直な所だ。

若い時分って、結婚や家購入を機に「自分の人生の安定度が増す」ってな考えをしがちだけれども、どちらも、トラブルの火種が増えているってな側面がある事を認識しておいた方がいい気がする。
  
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配送業の同級生
タイトルと関係ないけれど・・・

YouTubeで「落ちぶれたYouTuber」「消えたYouTuber」などのランキング動画を見ても、そもそも全員名前を知らないという現実が、いかに自分がクソジジィかを実感出来る。



約30年、地元で運送業に就いていた同級生が自宅への配送時に姿を見せなくなった。

ちと心配していたのだが、たまたま本人に遭遇したので事情を聞いてみたら、別業種に転職したとの事。

なぜこの年になって?という疑問を口にした所

・多くの素人ドライバーが個人運送業や契約ドライバーをやりはじめた
・スマホのながら運転が増え続けている
・自転車の車道走行
・電動キックボード
・UberEats

上記の要点が原因で・・・職業ドライバーでいるかぎり、いつ自分が死んでもおかしくないし、いつ自分が人を轢き殺してもおかしくない。
そういう状況だという。
そして、それに耐えられずに転職を・・・

2025年問題が騒がれている中、「あぁ、こういった別角度の問題も起きているのか」と。

大変だよな、配送業。
いつまでたっても、馬鹿みたいに再配送させる奴とかいるしな。
ヤマト運輸のみならず、行政主導で再配送は有料化すればいいと思うんだけれど。
  
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下筋トレ
結構前に、昔の知り合いと高円寺でバッタリ遭遇し、時間も頃合いだったので、そのままちょい飲みに。

酒がそこそこすすんだ頃に、同年代である知人にインポ話をしてみたら、その知人も同じような経験がある、などという話に。

で、知人曰く

「ちょっと調子良く膨張した時に、筋トレの要領で力を入れて踏ん張ってみろ」

などと

知人の場合は、それを繰り返しているうちに少しづつ膨張率が回復したとの事。

んで、訝しみながらも、そこそこ真剣に悩んでいる事案だったので、藁にもすがる思いで実行してみた。

ちょい朝立ちの時とか、寝ながらに「もっとだ!!カモン!!」みてぇな感じで腰に力を入れてみたり。

そしたら・・・

2ヶ月ぐらいで、本当に膨張率が回復してきた。

ビックリ

いやぁ・・・やっぱ、人間って気力が大事なんだな。
しみじみ実感した。

今後も継続し、100%を取り戻したい。
  
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漫画アニメ実写化
ファンタジー要素の強い少年漫画って、漫画として独立しちまっていると思うんだよな。

ワンピースとか、確かにそれぞれに「該当する」国籍みたいなものはあるんだけれど、読者は、漫画を通して「そこ」を見ていない。

ルフィはルフィ、ナミはナミ、それ以外の何者でもない。

既に爆死してしまったドラゴンボールにも同じ事が言えると思う。

なんなら、そんな国籍設定を無視して「自分達(日本人)」を投影しているフシすらある。

それがいきなり、孫悟空やルフィが外国人になっちまったんじゃ、のめりこめないのも無理はない。


これが、こち亀、キャプ翼、あだち充漫画・・・っていう現実寄りの漫画だったら、ちょっと話は変わってくるんだろうけれど。


だからまぁ、2.5次元舞台のようなニッチな層には受け入れられても、映画で大勢を相手に成功させるのは、ちょっと難しい気がする。
  
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竹とかミントを植える馬鹿
ネットのおかげで、最近だと「竹」や「ミント」なんかは繁殖力が強いので狭い都心の家なんかじゃ植えてはいけない・・・ってのが周知されつつあるけれど、昔は、そんな事は知らない人間の方が多かったので、意外と竹なんかは植えている家があったりする。

で・・・体と頭が動くうちに対処をしてくれればいいんだけれど、高齢化プラス障害なんて事になると、どうにもこうにもならない状態になっちまう。

そんな家がご近所で増えてきて、そこかしこに趣のあるジブリハウスが誕生する。

役所の人間が来て説得しているような場面に遭遇する事もあるんだけれど、リアルご長寿クイズ状態なので、問答がコントにしかなっていない。

「私は・・・静かに、平和に暮らしているだけのつもりなんですが・・・」

「いや、お隣さんは全然平和じゃないんですよ」

なんて会話が永遠にループする。


そもそも、都心の家に木を植える人間って、自分で手入れをするっていう考えが無い人間が多いんだよな。

年老いたら大変なのは火を見るより明らかなんだから、植えなけりゃいいと思うんだけれど・・・
  
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リアルホラー事件
愛媛県松山市で起きた老夫婦の事件、防犯カメラ映像が完全にホラーだ。

70過ぎの老婆が、上半身ブラジャーのみで、片手に買い物かご、片手に包丁を持って、血まみれのステテコを着た夫を追いかけるって・・・

ブラジャーだけの意味も、買い物かごを持っている意味も分からない。

ザ・狂気


うちの老父母は、こうはならない事を願う。
  
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錦織 チャレンジャー優勝
錦織、もう33歳なのか・・・

決勝の相手は19歳の中国系アメリカ人。
ATPランキング四桁から勝ち上がってきた、チャレンジャーならではの新進気鋭の若手みたいなんだけれど・・・めちゃくちゃ上手い。

体もでかいしな・・・188cmだってよ。


もうしばらくはチャレンジャーを回るみたいだけれど・・・ここからグランドスラム出場まであがってきたら、ちょっと興奮できそうだ。

祝福をくれたというマレーと一緒にグランドスラム出場とか、結構熱い。


大谷だって、もうすぐ29歳。
二刀流を続けられるのも、あと数年かもしれない。

改めて、トップアスリートの選手寿命の短さを実感する。
  
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アンケートランキング
またこんな事言うと、「人を信じていないにも程がある」とか言われそうだけれども・・・

雑誌やらネットニュースやらの定番企画である「アンケートランキング」。
こんなの、適当だから信じない方がいい。

印象操作とか誘導だとか芸能事務所がどうたらとか、そんな大げさな話じゃなくて、アンケートを取るのが面倒でコストがかかるから、担当記者が適当にでっちあげている事が多い。

芸能人絡みのランキングなんて、見ていて不自然に感じる事も多いと思うんだよな。

その印象は正解で、しつこいようだけれども、適当に作っているから。

信用するのなら、集計方法や調査組織がしっかり明記してあって、尚且その方法が納得いく場合に限る。

オンライン調査なんかは、まともな調査のうちには入らない。
大手ポータルが会員から集計したオンライン調査、とかなら別だけれども。

何にしても、まずは疑っておく必要がある。
で、重大な決断なんかの参考にはしない。
「ウソかもねエンタメ」として楽しむ程度が吉。
  
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腰を痛める時はいつも突然に
久々に手を出したネットコミュニティ。
いやぁ、やっぱり性に合わない。

勿論、有意義な事もあるんだけれど・・・・

とりあえず、一旦休止。



今まで何度も痛めている腰だけれども・・・
初めて、便所で用を足している時に襲ってきた。

大をし終えてウォシュレットを使う為に腰を浮かしてベスポジを取ろうとしたら、「グギィ」ってな感じで痛めた。

ただ、最近は「クァ・・・ッキィイイイイイン!!」ってなクリティカルにはならず、その手前で済むようになっている。

適度に運動をしているおかげなのかなんなのか・・・理由はよく分からんけれど、その手前で動きを止めてちょっと安静にしていると、最悪状態にはならずに済む。

動けるようになった後、慎重に後始末を済ませて便所を出た。

老父母の為に便所も含めて家中に手すりを取り付けてあるので、こういった時には自分も助かる。

それでも、完治には一週間近くかかる。
それが、アラフィフクオリティ。

そういや、最近とうとう老眼も始まってきた。
ガンプラのせいのような気もするが・・・

ほんと、嫌になるよ。
  
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フレーミング
WBCの時に思ったんだけれど、開催中に言うのも野暮なので伏せていた感想。

単純に、フレーミングが当たり前になりすぎていて、めちゃくちゃつまらない。

「つまらない」というより、見ていてイライラする。


以前、ダルビッシュが紹介していたバーンズのフレーミング動画を単体で見た時なんかは、ただ単に「おぉ、凄い」としか思わなかったんだけれど、一試合を通じて見せられていると、「なんなの、この厚顔無恥な反則行為?」というストレスが凄い。

あれじゃあ、審判だってまともな判定なんて出来ないのは当たり前だし、審判に文句を言っているプレイヤーやファンに対しても、「いや、お前らどうかしてるんじゃないか?」という呆れしかない。

これが、昔からこういったもんだった・・・というのなら、話はちょっと違ってくるが、昔はMLBだってフレーミングはご法度だったわけだから、なんでこうなったのかが分からない。

あれだけ審判権限が強いスポーツ組織なんだから、今すぐやめさせればいいのに。

確かに、WBC決勝のラストは神がかり的な幕切れだったけれど・・・
どちらかというと、ネガティブな印象の方が強く、見ない理由が増えちまった。
  
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写真の断捨離
十代、二十代の頃の写真を処分しようと思ったんだけれど・・・

「思い出」としての価値はあまり感じない・・・からこそ、断捨離を考えたわけだけれども。

ただ、思い出をベースに「反省材料」として保管しておくには、有意義なのではと考えた。

ここ十年ぐらいで、旧友達との関わりをバッサリと切って切られてという状況になったんだけれど・・・

大人になったが故に生じた我儘によって断たれてしまった大切な縁もあったのではないかと考えるようになり、そこを深堀りする為に、写真は残しておくべきと判断した。


若い時分の馬鹿さ加減って、無意識ではあるけれど、懐の深い部分があったんだよな。

夜中に友人から連絡があったら、何も考えずに二言返事で「じゃあ、行くよ」ってな感じで区をまたいで自転車で突っ走るとか、週一ぐらいであったもんな。

それが、社会人になって三十路を過ぎたあたりになると、「たまにはお前が来いよ」みたいになる。

間違っちゃいないと思うんだけれども・・・今にして思えば、若かった頃みたいに、チャリでの道中を楽しみながら行けば良かったんじゃね?・・・とも思う。

まぁ、これでかつての縁が戻るわけじゃないが・・・
老害化を少しでも遅らせる手助けにはなるんじゃないかと。
  
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GIGAZIN倉庫破壊事件
ふいに、数年前の「GIGAZINE倉庫破壊事件」を思い出した。

会社の倉庫がいきなり工事業者によって取り壊されるという衝撃的なニュースだったんだけれど、そういえば、あの事件の結末を見た覚えがない。

気になったのでググってみたら、とんでもねぇ結末になっていた。

ググればトップに出てくるんだけれど、一応詳細リンクを。
GIGAZINE倉庫破壊事件、控訴審でも編集長が敗訴 「契約書偽造」の主張認められず

結論から言うと、GIGAZINE側の完全敗訴という形になっている。
GIGAZINEが記事を出した当時、GIGAZINE側が被害者だと思い込んで読んでいたので、これにはかなり驚いた。

当然ながら、ややこしい状態なんだけれども・・・
注目したのは、敗訴理由でもある賃貸料355万円の未払い。

GIGAZINE側は、自前の記事にてこの点について触れていない上、敗訴後はこの件には沈黙を貫いているようで、ネットでは軽く炎上していた模様。


いやぁ・・・揉め事は一方の主張だけを聞くのはご法度だし、それを偉そうにここでのたまった事もあるんだけれど・・・

・・・いやはや、反省だ。


しかし、工事業者は完全に暴力団扱いされていたし、警察まで巻き込んでいたからな・・・
業者から民事で訴えられていないのだろうか?
  
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日本万歳
文春の追撃で、性加害者は故人であるジャニー喜多川氏だけではなく、元マネージャーも同様だったとの事。

そうなると、組織内で何が行われていたのかが不明瞭となり、これまでの話とまったく異なってくる。


しっかし・・・普段は侍だの男気だのってほざいている連中って、本当に、見事なほどに、1ミリも・・・声をあげないよな。

偉そうな事をのたまっている永田町や霞が関のジジィ共も、大衆に担がれているレジェンドだとかってなアスリートやミュージシャンも、みんな沈黙。

ザ・金持ち喧嘩せず。
恐ろしい国だ。

麻薬戦争が起きている国なんかより、余程たちが悪い。
  
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笑って生きよう
YouTubeのおすすめに出てきた「米津玄師を歌いながら運転していたらプリウスミサイルが」ってなショート動画で、久々に腹筋崩壊した。

老害全開で説教駄文を打ってないで、楽しく生きなきゃ駄目かもしれない。


しっかし・・・転売擁護記事を出すと、ものすげぇ分かりやすい感じでアクセス数が激減する。

いつも、一週間ぐらいは半減するんだよな。

同世代の知り合いなんかと転売話をすると、「言っている事は分かるけれど、言い方が完全に老害だ」とか言われる。

んで「お前は、自分の子供がガンプラを買えなくて泣いていたら、慰めもせずに説教するのか?」みたいな説教をされて、ぐうの音も出なくなる。

苦し紛れに「子供いねぇし」とか言うと、「違う。だから結婚出来ないんだ」とか言われて泣きそうになる。

そんな事があったのが随分と前なのに、今だに持論を変えられないというのがもう、完全に老害のそれだよな。

反省はしつつも、生き方を変えられない哀れな生き物。それが老害。
  
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どアホのクレーム
マスクをめぐる大暴れネタとか
ペットをめぐる揉め事とか
最近だと、田んぼのカエルがうるさいクレームだとか

議論を始める前に、そのクレーム主がどアホかどうかを確認しないと。

そいつがどアホなら、そもそも論としてマスクもペットもカエルも関係が無いので、議論の必要がない。

赤いきつねを片手に国会議事堂の前で「油揚げが小さいんだぁ!!」って叫んでる奴がいても、マルちゃんや赤いきつねには何の罪も無いというか、むしろ迷惑なだけでしょ。

ネット上だと、この手の話題に対してなぜか真面目な議論を進める人達がいるので、「ちょっと落ち着けよ」と言いたい。
  
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中年の愚痴、再び
常々言っている「転売容認」と「スマホ規制」。

スマホ規制に関しては、大体が半々ぐらいの評価になるので、まぁ、予想通りではあるし、結果に対するストレスも無い。

ただ、転売容認に関しては、9割方が反対となる。

これで若干ストレスなのが、9割も反対がいるのに、意見がまったく無い。
「まともな意見」ではなく、「意見」自体がまったく無い。

評価数のトータルが二桁程度ならともかく、四桁に届きそうな時ですら、意見が無い時がある。

で、極稀にあるのが「悔しさを理解して下さい」。
知らんよ、んなもん。


さらに、初出しで腹ただしいのが、例えば、所持している玩具やら音楽CDやらでプレミア価値が付きました、と。

その品を、個人間売買やらリサイクルショップやらで売っぱらう時、その気高い精神を発揮して「いえ、定価の5割で買取って下さい。程度も悪いですし」。

そんな奴は、地球上に絶対に存在しない。

仮にいたとしても、そいつはヒーローにはならない。

「うわぁ、すげぇ面倒な奴が来たよ」
「まぁいいや、その価格で買取って利益ボリボリだゼ!!」

それで終わりだ。

というか、そもそもプレミア価格で販売しているリサイクルショップには何も意見が無いのも意味が分からない。


「鼻から利益目的で行動している転売ヤーとは違う」

などという意見も出そうだが、だったら、話はループするが、所持品にプレミア価格がつこうがなんだろうが、「利益目的」では無い精神を貫いて、定価以下の売買を行って頂きたい。

ほんっとうにな・・・

値上げをする定食屋や喫茶店に文句を言う奴と、根本的には同じなんだよな。

「ボクの希望通りじゃない」っていう。

いや、いいや。また、文章が荒れてきた。
もうやめよう。
  
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タレントに罪はない
自分は、アラフォー以上のベテランジャニーズには、在籍中に子供達の加入を促した責任、加入した子供達を守らなかった責任、というものがあると思っている。
勿論、「事情を知っていた」という事が大前提だけれども。

ただ、真逆の「タレントに罪はない」という主張を頭ごなしに否定し続けるのも危険だとは思っているので、この主張をしている人達の意見、詳細をそれなりに調べてはいるんだけれど・・・

正直、ほぼほぼ中身が無い。
中身が無いというより、「タレントに罪はない」で終わってしまっており、それ以上の意見が何も無い。

極稀に、他の事件を例に語っている人がいるんだけれど、自分がみかけたのは・・・

「吉本闇営業問題の時だって、吉本のベテラン芸人達の中には何も意見を言わない人がいた。
意見を言わない、何も行動を起こさない自由だってあっていい」

というものだったんだけれど・・・

組織の中の一部タレントが起こした犯罪ですらない「問題」と・・・

戦後最大の数十年間に渡る組織トップの性犯罪、それを組織ぐるみで隠蔽し、メディアが取り上げなかったという国際的な大犯罪・大問題を、なぜ同じ次元で比較し、語ろうとしているのかがまったく理解出来ない。

どうにも、「タレントに罪はない」派の人達からは、まともな議論になるような意見が無い・・・というのが正直な所だ。

この主張をしている人達の傾向としては、やはり、タレントのファンであったり、それに近い好意的な印象を持っている人達であるというのがネットコメントからは見受けられるので、なんだかまぁ、どうにもこうにも・・・


にしても、本当にメディアを中心としたスクラムは、責任を曖昧にしたまま逃げ切るつもりなんだろうか?

もし逃げ切れたとしても、「底を打っている」と言われているテレビ離れのさらなる底を掘ってしまうように思うのだけれども・・・

業界の人間達に、そういった危惧は無いのだろうか?
  
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野球は難しい
これ、コメント欄の解説を読むまで理解が出来なかった
【理解不能の謎プレー】吉田正尚、気配を消してゲッツーを免れる【2ch野球スレ】

イレギュラーな事が起きた時のルールは難しいんだよな・・・
こうした動画の解説を見ると感心する。

しっかし、審判が凄い。
良く、あの一瞬で判断出来るよな・・・
  
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悪夢
ラーメン屋の行列に友人と並び、談笑をしている自分。

自分達の前には、SNSに向けた自撮りを行っている若い二人組がいる。

ふいに、自分の足を蹴られる感触があったので振り返ると、自撮りを行っていた二人組が、険しい表情でこちらを睨んでいる。

とっさに、自分達の談笑が撮影の邪魔になっている事が理由だとは理解出来たが、その我儘な感情や行動を肯定する事は出来ず、睨み返しながら恫喝の一言を投げかける。

すると、自分よりも二回り以上も小柄だった若い二人組は、近くに停めていた車にかけこみ、捨て台詞を吐きながら去ってしまった。

・・・

という夢を見た。

目が覚めてまっさきに思ったのが

「何これ?」

ホラー映画などに影響を受けた、寝汗をかきながらうなされる自分の声で起きてしまうような悪夢なら、何度も見たことがある。

家族との揉め事、友人との揉め事・・・それがベースになっている夢も見たことがある。

そういったリアルな夢とは違い、末期の大御所監督が作る映画のような意味の分からない夢を見ることも多い。

だけれども・・・これだけリアルなのに、何の起伏も無い、自分の人生に一分の関わりも無い内容の夢って、ちょっと記憶に無い。

夢とはいえ・・・時間の無駄感が半端じゃない。
C級映画を途中で見限らずに最後まで見てしまった気分。

ある意味・・・悪夢だ。
  
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ジャニーズスクラムの逃げ切り
ジャニーズ事務所も、メディアも、大手スポンサーも、本当にこのまま逃げ切れそうな感じになってきたな・・・

いやぁ、凄い。
改めて、日本のお家芸である「同調圧力」の凄さをまざまざと感じる。

日頃イキっている芸人も、アスリートも、俳優も、ミュージシャンも、誰も声をあげない。
声を上げたのは、今の所北野武氏ぐらいだ。

特にミュージシャンなどは、アメリカの黒人差別問題などでは声をあげるのに、自国の性犯罪隠蔽問題には声をまったくあげないのが不思議だ。

識者達などは、明治維新を指して「外圧が無いと変われない」などと自国の事を揶揄するが・・・
情けなく、悲しいが・・・今、リアルにそれを感じている。


家庭のある人達は、自分達の子供を見て思う所は無いのだろうか?

「もし、自分の子供が同じような被害にあったら・・・」

  
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各ジャニーズ報道に対する反応
事件の大枠を報道している情報に対して「メディアの責任」という要点を含んだコメントをすると、間違いなくグッド評価が多数になる。割合は9:1か、10:0で。

ただ・・・他芸能人がこの件に関して言及している情報に対し「メディアの責任、この方にも責任の一端はある」といった要点を含んだコメントを出すと、真逆の評価になる。

その際、自分なりのルールがあって、言及している芸能人がベテランであり、報道や情報番組に携わっていた経験がある事・・・としている。

なので、その人を特別に「メディア」から除外するのはおかしな話なんだけれど・・・

やはり、「芸能人のコアなファン」というのが、特殊なのだろう。
そういった論理的な理屈がまったく通じない。

当然、反論コメントも支離滅裂なものが多く、文体も社会性を欠いたものばかりになる。

好きな芸能人を盲目的に守ろうとしている点に置いては、皮肉にもジャニーズを守ろうとしているファン達と変わりがない。

改めて、日本のテレビ芸能の恐ろしさを実感した。
大なり小なり・・・「洗脳」、という状況なのだろう。
本当に・・・厄介だ。
  
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スポーツ情報番組
地上波のスポーツ情報番組を観なくなったきっかけがあって・・・

2007年のMLBワールドシリーズにてNYYに所属していた松井秀喜がMVPを取ってヤンキースとしての有終の美を飾った。
その翌年、エンゼルスに移籍した松井がNYに凱旋し、その試合でチャンピオンズリング授与式を行ったんだけれど・・・

松井に対するスタンディングオベーションや、元チームメイト達に囲まれてのハグ、ジーターのいたずらによる偽リングドッキリ・・・などなど、イベントが盛りだくさんの内容だった。

当然、どのメディアも特集を組んでこの様子を伝えたんだけれど、その中の一つに、授与式の内容を編集して前後関係を捏造し、より感動的な内容に・・・といった事を行っていたものがあった。

余程細かくセレモニーの内容を覚えている人間じゃないと気づかないような編集だったので、特に問題にはならず、ネットで騒がれている様子も無かったんだけれど・・・その瞬間に、スポーツ情報番組に対する熱が冷めた。

一言で言えば「気持ち悪い」なんだけれど・・・
「あぁ・・・こんな連中が作った感動を生活の糧にしているのか・・・」
という、自分の情けなさに気づいた瞬間でもあった。

以来、試合やセレモニーの生中継や、選手同士の対談、といったもの以外はほぼほぼ観なくなっている。


考えてみれば・・・ある時期をさかいに、テレビの「デメリット」に気づく事はあっても、「メリット」に気づくことは一切無くなった。

若い時に蓄えられた「面白さ」と「憧れ」の貯金がどんどん無くなっていき、とうとうゼロになろうとしている状態。

老親が亡くなったら、アンテナを取っ払ってNHKも契約解除だろうな・・・
  
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SONY SEL50F18 朝日テスト & 乃木坂話
いやぁ、いい年こいて、ウキウキしながら外出しとるよ。




別名、撒き餌レンズとも呼ばれているらしい。
確かに、言い得て妙だ。



世代交代が成功した乃木坂。
あとの懸念は、OGによる足手まとい行動・・・つまり、「アダルト落ち」や「暴露落ち」だったわけだけれども・・・

まさか、「バカッター落ち」のOGが出てくるとは思わなかった。

正確に言えば、インスタなわけだけれども。

・現メンバーや現場情報の確認をしていない
・余計なお節介をしている上に、なぜか他人事のような文章
・若いのに、昨今のパワハラやセクハラを理解していない
・炎上して削除して宣伝インスタをぶち上げるスーパーコンボ
・兎に角、軽率

本当に、「組織を去った人間」がやってはいけない事をほぼほぼ網羅した行動。「厄介者」以外の何者でもないっていう。

炎上情報をみかけた時、結構驚いた。
これって、一般社会だと定年退職したおっさんが「病んで」しまったが故に取る行動なんだよな。

仕事人間だったから、定年後の家庭に居場所が無く、趣味もなく・・・
で、ネットで元職場の情報を聞きかじって、余計なお世話を使い慣れないSNSでしてしまう・・・

まさか、三十路手前の若い女性がこんな行動を取るとは思わなかった。

ガチファン達は、たまったもんじゃないないだろうな・・・
実際、大炎上しているし。

卒業前に、運営によるネットセミナーみたいな勉強の場を提供するっていう事ができんのかな・・・

嫌な言い方だけれども、「卒業生のリスク管理」ってな事にも運営の大人がリソースを割かないと駄目なんだろうな。

もうほんと、どういうタイミングでバナナマンは撤退すればいいんだ・・・
  
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SONY SEL50F18 高円寺でテスト
関係ないけれど、エンタメ界隈のスキャンダルが怒涛の勢いだ。
ジャニーズ、プロ野球山川穂高、歌舞伎猿之助、乃木坂演出家・・・

気付けば、G7とか終わってるし。









曇天だったので、明るいレンズの本領発揮。
楽しくてたまらん。
  
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SONY SEL50F18
表題と関係ないんだけれど・・・
「あぁ、そういう商店街って増えてきてるよねー」
なんて思いながら記事を開いたら、予想をワープレベルで超えるボロボロさだった。
倒壊寸前の商店街「青空ショッピングセンター」

これがまだ現役で利用されているというのが怖い。
営業している方も、利用している方も、クレイジーにもほどがある。
現代の日本だと思えん・・・



リーズナブルな交換用レンズとしては神レンズと呼ばれている「SONY SEL50F18」。
ヤフオクやネットフリマなんかだと、だいたい15000円から20000円ぐらいで取引されているんだけれど・・・

なぜか、1万弱即決で出品している人がいた。
商品説明や出品者評価を見ても不審な点はないものの、値段が値段なだけに悩む事数分。

しかし、明らかに迷っているうちにも落札されてしまうであろう値段なので、思い切って落札。

で、届いた品をチェックしたんだけれど、普通に動作品。
以前から欲しかった品なので、最高だ。


ボケるボケる、キレイにボケる。ヒャッハー!!!
  
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日本の大恥
大事になった今だからこそ、ジャニーズの件が非常に難しい重大事件なんだって事が分かる。

これ、自分も含めて麻痺しているんだと思うだけれども・・・「日本の大恥」っていう大問題なんだよな。

ジャニー喜多川の性加害事件
それを数十年間取り上げなかった日本の「全」メディア
そのメディアと結託している広告代理店と大手企業
極めつけが、それらのエンタメ産業を支持していたテレビ大好き日本国民

結局、日本中の全員が加害者側だっていう・・・

この期に及んでのマスコミの至らない対応に憤慨している人も多いけれど、これ、どうしようも無いような気もするんだよな。

テレビ局の部局責任者クラスでも、どうにもこうにも身動き取れない。
っていうのが現状だと思う。

だって、突っつけば前述の広告代理店と大手企業と数千万人のファン層を叩く事になるわけなんでね。

超・大仕事だ。

省庁なり与党なりが「日本の大恥案件」だという認識の元に音頭を取らないと、何も動かないかもしれない。
  
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ネット・スマホの免許制
やはり、きちんと頭を使って利用する分には、ヤフーニュースのコメントは面白い。

最近だと、バカッターや流出系のニュースに対して「ネット・スマホの免許制」を訴えるコメントを何度か投稿してみた。

自動車免許を引き合いに出し、対他人・対自分、どちらのリスクも自動車運転並に高いのに、世界中の人間が無免許運転状態だ・・・ってな説明をしながら免許や資格の必要性を訴えるんだけれど・・・

面白いのが、必ずバッド評価の方が圧倒的に多い。
だいたい、3:1か4:1ぐらいでバッドが多くなる。

その状況に対して、「免許や資格に反対されている方の意見を聞いてみたいんですが・・・フィルタリングやファイアウォール、IPアドレスなどの知識を教える必要性はなく、自由にスマホやネットワーク環境を子供に与えても良いという考えですか?」

ってなコメントを追加すると、大体、決まってコメントをくれるのは賛成派の人達で、場合によっては二桁を超えるコメントが送られてくる。

その内容のほとんどがまともな文章で、「三大キャリアが・・・」「そもそも総務省が・・・」などといった有意義なもの。

対して、圧倒的に数が多いバッド評価からのコメントは、ほぼゼロに近い。
不思議なことに、こちらがコメントを求めているのは反対派なのに、なぜか口を閉ざしてしまう。

それでもたまにあるのが・・・

「子育てしたことありますか?今後、ますますIoTなどが増えていくのに、時代遅れにもほどがあります!!」

「子供達にも付き合いというものがあります。大人が無理にそれをやめさせる事は出来ません」

など・・・どうやら主婦と思わしき方からの妙にズレたコメントが寄せられる。

まず、赤の他人に対して「子供はいるのか?」などというそれこそセンシティブな質問を投げかけてくる時点で常識の欠片も無い事が伺えるのだけれども・・・

それを置いておくとしても・・・ネットに理解の無い人達が抱える「リスク」というものの話をしているのに、なぜか「子供の説得」「子供の生活」という点のみに話が集約しており、議論の体を成していない。

しかし・・・こういったコメントにも、元コメントと同じような割合でグッド評価が多数となる。

つまり・・・非常に言葉は悪くなるが、免許や資格制に反対しているのは、脳直主婦層に多い・・・という予想が出来る。

これは、頭の痛い問題だ。

主婦層に資格を取らせる事を納得させるのが難しい プラス・・・ 子供達に資格を取らせる事が難しい・・・という事になる。

もう、絶望的だ。

当然、このコメントに対して「自分の子供がバカッターのような行動を取った場合はどうされるんですか?」といった質問を投げかけるんだけれど、ほんっとうに不思議なんだけれど・・・返信が無い。

謎。謎としかいいようがない。

バッド評価をくだす反対派の理由を知る事に意味を見出しているからこそ、時間を割いているんだけれど、まったく議論にならないっていう・・・

まぁ、これはこれで・・・管轄省庁がある程度強引に進めないと駄目なんだ、という裏付けになっているような気もするけれど・・・

  
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久々の怪我
数日前、体のコンディションも良く、気分的にもやる気が漲っていた為、久々にちょっとキツめの胸トレ&肩トレを実行し、トレ後の感触も良くてホクホクしていたら・・・

翌日、首・右肩甲骨・右肩・・・という広範囲にかけて激痛。
特に右肩は、過去三回の四十肩経験からいくと激ヤバの一歩手前。
肩に痛みが走ると、指先までちょっと痺れが出るのが特徴。

以前にやらかした時は、腱の癒着が起きたせいで可動域が激狭になる症状も併発。
十年ぐらいが経過した今でも、可動域は完全には戻っていない。

危機感に青ざめながら、湿布やらアンメルツやらを大量投入し、大人しくする事に。

今日、3日目にしてようやく痛みが引いてきた。

ほんと、調子に乗っちゃ駄目だ。
アラフィフという自覚を強く持たないと・・・
  
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ジャニーズ報道
ジャニーズ報道が徐々に大きくなってきた。

一番の害悪は脳停止ファンと脳停止テレビ視聴者層なんだけれど、自分も、金を落とさないライト層だとはいえ、嵐ファンとしてテレビ視聴はしていたし、投稿などで面白さを喧伝もしていたので、馬鹿の一端である事は間違いない。

難しいと思うのは、過去の裁判結果が出た直後であれば、所属タレント達も「被害者」寄りの立場として配慮する必要があったと思うんだけれど・・・

二十年が経過した今となっては、「事情を知っていて後輩達の加入を促した」「事情を知っていて加入してくる子供達を助けなかった」という加害者側の側面を考慮しなければならなくなる。

何しろ、ニュースキャスターとしての仕事も抱えている一部の人間は四十、五十を超える十二分な大人なので、彼らに対して「彼らも被害者かもしれないだろう」の一言で擁護するのには、ちょっと無理がある。

今後、現ジャニーズタレントのテレビを中心とした仕事がどうなるのか。
ジャニーズを辞めた滝沢などの動きはどうなるのか。
ジャニーズをとりまくスポンサーの動きはどうなるのか。

その先にはテレビ局の責任に対する対応とかジュリー氏の動きとかがあるんだろうけれど・・・

とりあえず、「徐々に」という部分がどうなるのか注目したい。
  
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人間なんてラララ・ララララ
介護状態の老父に対してついつい怒りをぶつけてしまい。
その後、心の中で「ウワァアアアアアアアア!!」と叫びながらGAMEDESIGNの「麻雀」をプレイしたら、一発目の東一で人生二度目のダブル役満。


人生って、一体なんだろう。
  
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ヤフーニュース話
最近、ヤフーニュースとコメントの傾向みたいなものを調べたりしているんだけれど・・・

ちょっと面白いと思ったのが、グッド評価とバッド評価の割合が当てにならない事が多いという事実。

例えば、今世間を騒がしているジャニー喜多川氏の問題。

世間的な注目度も高く、コメント数や評価数も群を抜いているトピックなんだけれど、だからこそ、「見ている」人の幅も広く、評価の数が多いコメントはまともな文章のものが多い。

対して、同じ芸能系でも芸人の発言や行動がちょっとした炎上を起こしているトピック。

こういったトピックだと、そもそもの閲覧数が少なく、閲覧者にかなりの偏りが出ている。

どちらも「テレビメディア」の根本的な問題に言及しているコメントがあるんだけれど、前者はそういったテレビ批判に対する支持が圧倒的に多い状況に対し、後者は芸人やバラエティを擁護するコメントと評価が圧倒的に多い。

そして、後者に対してテレビやバラエティ批判をしているコメントのリプライなどを見てみると・・・

「長文おつかれ〜」
「だからバラエティがつまらなくなるんだよなー」
「○○は芸人としてプロの仕事をしただけ」

など、幼稚なコメントの大合唱となっている。

当然、元のコメントには「個人の意見とテレビ放送の中での意見は責任やルールが違う」などといった重要かつ至極真っ当なものが含まれている事があるのだけれど、反論のほぼ全てが、そこには一切触れていない。

つまり、後者の閲覧者はテレビバラエティと芸人のファンが圧倒的多数を占めている事が分かる。

これじゃあ、まともな評価(数)となるわけがない。


この事に気づいた時、先日の投稿で触れた「自分のコメントに対して賛否両論だった時、期待しているようなまともな反論がこない」の原因の一端が解明し、ちょっとスッキリした。

「トピックによって閲覧者自体に偏りがある」

考えてみれば当たり前の事なんだけれども、こうやって地道にじっくり調べてみなければ気付けなかった。

棚からぼた餅だ。

ただ・・・
そうなると、重要度の低いトピックに関してはまともな議論を期待してコメントをするのはほぼ無駄。

という事にもなるので、そこはちょっと・・・ガッカリだ。
  
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ククルス・ドアンの島
作画はめちゃくちゃ綺麗だった。
それこそ、元ネタに対する鬱憤をはらすかのような勢いで。

ただ、作品全体の個人的評価で言うと、イマイチ面白くない。

安彦演出がちょっとくどすぎて、今の時代のスピード感に適合していないように思う。

表情一つ変えるにも、感情を体で表現するのにも、一々クドい。
地上波ドラマに蔓延している「舞台演技」に対する苛立ちと同じものを感じる。

それと、以前にも「ロボ談義」といった記事を投稿した際に触れたけれど、「ガンダム」というロボ物が古いが故に破綻が多すぎるので、イマイチのめりこめなくなっている。

赤外線探知やら音源探知やらのセンサー系の設定がどうなっていたのか覚えていないんだけれど、冒頭のガンダムの真後ろにドアンザクが忍び寄る・・・とか、ガンダムとかMSってそんなポンコツだったっけ?・・・となってしまう。

再起動したガンダムがザクマシンガンを拾わないとか、MS同士の戦闘を子供たちが近寄って見学するとか、組織的な整備体制も無しにドアンザクが何度も戦闘を行うとか・・・

一々、気になって仕方がない。

「THE ORIGIN」のアニメでも同じような不満を感じたんだけれど・・・今回は大気圏内戦闘がメインなので、余計に違和感が強かったのかもしれない。

やはり・・・一年戦争自体は偉大な作品だけれども、今の時代にリメイクするには破綻がありすぎる事を再確認してしまったように思う。

残酷だけれども・・・SFエンタメの宿命だ。
  
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揺れる飛行機雲〜
懐かしの「鳥の詩」とか思い出す。


鳥の詩とかAIRには全然関係無いけれど・・・

昔のオタクエロは、昭和のネチっこい変態系を愛している人達も参入していたから、興奮度が段違いだったんだよな。

団鬼六とか、江戸川乱歩のエロい部分とか、そういった趣向が見て取れた。
未だにそれなりに人気のあるNTR系なんかも、根本はこのへんから来ているはず。

もう一度、あの頃のような膨張率100%を体験したい。


写真に申し訳がない駄文になっちまった・・・
  
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TBS news23 ジャニーズ報道
とうとう、地上波で追求の一歩が。
TBSが過去の裁判結果時の自局姿勢にまで言及したのは画期的だと思う。

地上波各局は、NHKも含めて個々に問題はあるけれど・・・
TBSからというのは驚いた。

やるのなら、朝日か東京か・・・と思っていたし、「やらなければいけない」のは、当然の事ながらNHK。

オウム事件時から「TBSの報道は終わった」なんて言われていたけれど、だからこそ、こういった機に汚名を雪ごうとしているのか・・・

TBSの今後と共に、他局の対応が見ものだ。

で・・・

またしても後塵を拝したNHKだけれども、本当に、自分で自分達の首を締め続けているよな。

たぶん、存続の危機を微塵にも感じていないんだろうけれど・・・

こんな姿勢のままじゃ、ありえない話じゃないと思う。


  
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雑談諸々
少し前、高円寺近辺の環七を通りかかったら、桜玉吉のポップアップストア開催に出くわした。

超ミニマムな店内とか、外に並んでいるファンのオシャレ陰キャ具合とか、全体の空気感が昔からまったく変わっていないのが流石だった。

食料品の買い出し帰りじゃなければ自分も並んでみたかったんだけれど、生モノもあったので、残念ながら退散する事に。

いや、本当に・・・あれだけ店内のレイアウトにやる気の感じられないポップアップストアも珍しいよな・・・



かつてのK-1が没落した原因って、モンスター路線の暴走と、魔娑斗やHIROYAといった看板に対する贔屓ジャッジの暴走だったんだけれど・・・

その魔裟斗が、そんな事はまるで無かったかのようにYouTubeで生き生きと活動している様とか、彼をレジェンドとして現役選手が崇めている様が、なんだかもう・・・

不思議なのは、業界全体が記憶力ダチョウ並でなぁなぁなのに、谷川貞治や角田信朗は消えたままなんだよな。

選手とスタッフの違いなんだろうけれど・・・

谷川貞治や角田信朗に同情の余地は無いけれど、世知辛い世界だよな。
  
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頭の悪い話
データもソースもない、老害の頭の悪い話。要注意。



男女問わず・・・

生活がだらしない+ちょい天然

ってな人間は、

・金にもだらしがない

・さらに、下半身もだらしがない

という奴が多いと思う。

上記に該当する「若いイケメン(美人)」と遭遇したら、そいつの30年後を想像するようにすれば、見た目に騙される事は無いはず。



全然関係ないんだけれど・・・
善福寺川にクロサギがいた。

たぶん、クロサギ。

でも、生息地を調べてみたら、ちょっとありえなさそうなんだよな・・・
今後、出来れば写真に収めたい。
  
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二十世紀偏見
偏見の強かった二十世紀終盤のトピック二強と言えば、筋トレ(マッチョ)とミリオタだと思う。

今でこそ偏見が減ってきてはいるんだけれど・・・
どちらも、偏見を持たれる自業自得的な要素はあったんだよな。

筋トレで言えば、兎に角見た目がダサい。
総合格闘が流行りだしたあたりからは、オシャレヤンキーなマッチョ格闘家の登場で空気が変わってきたんだけれど、それ以前は、万年タンクトップとショートパンツ、小汚い田舎者茶髪か体育会系坊主頭の二択・・・ってな風貌だったので、ダサいとかどうとかっていうより、もはや奇天烈としか言いようがない印象だった。

今でこそ妙に筋トレ界隈で崇められていて好感度の高い「なかやまきんに君」だけれども、どう考えても、当時の偏見を増長させていた一因でしかない。

そもそも、レーザーラモンなんかも含めて、そういった「偏見」を利用して芸能活動で金を稼いでいたわけだし。


ミリオタは、湾岸戦争を始めとする二十世紀終盤の戦争が起きる度にテレビメディアに解説として呼ばれるんだけれど、「普段は偏見を持たれている日陰者」という状況プラス「頭の良い人にありがちなサイコパス気質」が合わさり、ほぼほぼ全員が解説中に「へらへら笑っている」という状態だったので、当たり前だけれども、良い印象を持たれるはずがなかった。

分かりやすく言えば、町山智浩さんとか岡田斗司夫さんとか、あんな感じ。

アニメや映画の話の最中に場違いな笑みを浮かべていても変人扱いで済むけれど、実際の戦争の解説をするのにヘラヘラ笑っているわけだから、冗談で済むはずがない。

この「ヘラヘラ笑っている」ってなエピソードを若い人に話すと、必ず盛っているとか極端・・・ってな感じで信じてもらえないんだけれど、五十前後のおっさんに確認してみて欲しい。
絶対に、嘘ではない。


なんでこんな話をしたかというと・・・最近、同世代のマッチョやミリオタ達が、過去の偏見についてかなり熱く苦言を呈しているのをYouTubeなんかで目にするので、まぁ、アナタ達にもまったく非がないわけではないよ・・・というちょい反論を述べてみようかと。

だって、それが分かっていないと、また同じ過ちを繰り返すでしょ?
実際、マッチョ達って学習能力ゼロのままテレビに出たりしているし。

とりあえず、進行のどっかで脱ぐ振りがあるのは仕方がないにしても、最初は服ぐらい着て出ろよ。

「ボディビルダー」として出るのと、「筋トレ馬鹿」として出るのでは大違いでしょ。
  
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晒しや誹謗中傷
予め言っておくと、以下は「晒し」や「誹謗中傷」を容認、擁護するものでは無い。

例えば、貴金属店への強盗だったり、町中での喧嘩だったり・・・というものに対しては、晒しや誹謗中傷の熱は低いように思う。

晒しや誹謗中傷が熱を帯びるのは、その迷惑行為や犯罪に対する「嫌悪感」が強い場合が多いように思う。

轢き逃げ、性的犯罪、恫喝・・・などなど。

そして、さらにその熱が高くなるのは、法的に罰せられないような迷惑行為。

まさに今、トピックスで盛り上がっている野球場のボール強奪問題とか。

公共の、皆が楽しむべく集まっているエンタメ会場で、ルールを無視して、子供にまで迷惑をかける・・・

これが、なんで犯罪じゃねぇんだよ!?

っていう怒りが、晒しや誹謗中傷を加速させるのではないかと。


んで、晒しや誹謗中傷を行ってしまう事自体は過ちなわけだけれども・・・そこに至る「怒り」という部分は、法的にすくい取ってやる必要がある気がするんだよな。

要は、窃盗等と同じように犯罪として扱えるようにすればいい。

初犯は罰金10万、再犯は30万、三回目は実刑。

そこそこの金額の物を窃盗した時と同じような重さの刑罰を設定し、現行犯逮捕出来るようにしてやれば、この手の人間をのさばらせなくて済むし、その場の治安も守れるし、状況を知り得た人間の溜飲も下がる・・・と思うんだけれど、どうでしょう?
  
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雑談諸々
YouTubeのおすすめ機能の有り難い所は、五十路のじじぃが普通に生活している分には巡り会えないエンタメに出会えること。

最近だと・・・

「案山子 真生活」の「TM -tama- Channel」カヴァー

「グリムノーツ 忘れじの言の葉」

この2つがツボだった。



乃木中

1、2期の時にもテレビ離れを感じたけれど、3期以降のみとなった今、より顕著にそれを感じる。

個々の何気ない発言だったり、バラエティの王道的企画に対する理解がイマイチだったりってな所にそれを感じるんだけれど・・・バナナマンやケイマックスといった業界の先輩に対して「テレビを観ない」と発言してしまう所が凄い。

先輩たちの仕事に「興味がない」って言っているのも同然だからな・・・

世間一般の人がテレビ批判をするのと違い、業界に入った人間が世話になっている先輩に言ってしまうわけだから、控えめに言っても失礼にも程がある。

ただ・・・

俺らの世代に比べれば、明らかに人への気遣いやモラルが向上している世代なので、にも関わらずに前述のような発言をしてしまうというのは、それだけ「テレビ離れ」という状況が深刻だとも言える。

その現実を口にする事が当たり前な事・・・という状況なのかも。
  
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夕焼け
夕方の空気が気持ちよかったので、久々にカメラ持って外出。





明るめのミドルプライスレンズ欲しいな・・・
  
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隣の芝生は青い
最近は、日本バンザイ報道が流行っているせいもあってか・・・

「日本のプロ野球観戦は楽しい」
「日本のプロ野球の応援は素晴らしい」

ってな海外の声を紹介する情報を多くみかけるけれど、二十数年前、野茂・イチロー・松井の時代は真逆の意見が多かったんだよな。

鳴り物や応援歌がなく、打球音やミットにボールに収まる音、選手同士の声がけが客席に届くアメリカの応援や観戦スタイルが素晴らしい・・・ってな風潮だった。

結局、人それぞれだとは思うし、まさに「隣の芝生は青い」状態だと思うんだけれど・・・
個人的には、アメリカのスタイルの方が好きだ。

観戦スタイル以外にも、実況等も海外の方が好み。

松井がヤンキースに在籍していた頃の日本の実況とかは落ち着いていて良かったんだけれど、最近は、うるさい&感動の押し売りが酷すぎて聞くに堪えない。

WBCのヌートバーに関する実況とかマスコミの強引な取材とか、醜悪以外の何者でもなかったな・・・


駄目だ、また言葉が荒れてきた。
このへんで切り上げよう。
  
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ジャニーズ話
これまた、感情が先走って極端な事を言う人が多いけれど・・・

ジャニー喜多川氏の問題を以って、見て見ぬ振りをしていた他の芸能人も同罪だ・・・っていうのはちょっと言い過ぎでしょ。

規模が小さな組織や業界ならともかく、ある程度以上の大規模組織や業界なら、口出しのしようがないというか、口を出すようなタイミングが無いでしょ。

トヨタのトップが不祥事を起こした時に、ホンダの平社員や課長クラスが声をあげてあぁだこうだ言うなんて事はありえないでしょ。

ソニーのトップに・・・パナソニックの平社員が・・・
講談社のトップに・・・小学館の平社員が・・・

どれも同じだ。

テレビ局の「報道」としての姿勢、存在意義、そういった所を論じるのなら分かるし、ジャニーズの所属タレントに事の是非を問う、というのも理解出来るけれども。

何でもかんでも非難すればいいってもんじゃない。
  
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鼻歌検索
本当に、便利な世の中だ。

15年ぐらい前に大量の音楽CDを処分したのだけれど、その際に処分するつもりの無いCDも間違って売っぱらってしまっていた。

その事に気づいたのが最近なので、バンド名やら曲名やらを失念。
だけれども・・・ネットの鼻歌検索で見事にヒット。

これが、その曲。
Michael Learns To Rock 「That's Why」

鼻歌検索をする前、90年代に大ヒットした「NOW」等のコンピレーション・アルバムに収録されていたものだと思いこんでいて、NOW系統の収録曲を片っ端から調べるってな無駄労働をしちまった。

鼻歌検索でヒットした後に収録アルバムのジャケ画像を見たら、「あぁ・・・これ持ってたわ」ってな事を思い出し、勘違いを悔いた。

古いアニメの曲なんかも、すぐにYouTubeで見つかるしな。(違法が多いが)

便利な世の中だけれども・・・その分、自身の記憶力の劣化が早そうだ。
実際、筆記はめちゃくちゃ衰えているもんな。

幼少時、習字に通わせてくれた親に申し訳がない。
  
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ゾッとする話2
夕方、日が沈みかけた頃に玄関のチャイムが鳴る。
リビングのモニターを覗くと、そこには80歳ぐらいと思われる老人が。

見知らぬ容姿ではあったので、訝しみながらもドアを開けてみる事に

すると・・・

「すみません。孫を探す為にこの付近まで来まして・・・
その孫は見つかったのですが、ここにくるまでに乗っていた自転車が見つからず・・・
自転車を探していた所、お宅の駐輪場に置いてある自転車が自分の自転車にそっくりなのですが・・・あの自転車は、間違いなくお宅のものでしょうか?」

その支離滅裂な説明もさる事ながら、老人のそばにも、その周囲にも、「孫」とおぼしき子供が一切見当たらないのが怖い。

ただ、こちらに害のある言動や行動をとっているわけではないので、なるべく失礼がないように自転車は我が家の物である事を説明したところ、大人しく引き下がってくれた。

が・・・

その1分後、駐輪場と隣接している部屋に居た老母が「ひぃっ!!」という悲鳴を。

悲鳴に驚きつつも老母のそばにかけよると、老母が指差している窓の外に、先程の老人が駐輪場の自転車を睨みながら立っていた。

しばらくすると立ち去ったが・・・

もうほんと、辺り一帯が昭和の戸建住宅地で高齢化が顕著な為、ナチュラルホラーパークと化している。

夜中の救急車サイレンとか当たり前。

ホラー系ゲームで遊ぶぐらいなら、夜中に近所を散歩する方が何倍も楽しめるっていうのがもう・・・
  
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テレビ演者の立場
なんだかんだで、酒にはポテチが一番合うよな・・・



テレビに関わる演者に限らない話だけれども、エンタメに関わっている人間の最良ビジネスモデルは「実力」に対して客が「金を払う」、これがベストなんだよな。

だから、一部のトップエンターテイナーは「スポンサー」をなるべく付けない。
特に、アメリカとかは。

スポンサーを付ければ、そこにまつわる「印象」や「不祥事」も背負い込んでしまうので、自分自身でコントロール出来る範囲外の要素によって自身の評価が下がるリスクがある・・・っていう事を、「頭の良い」演者は理解している。

日本のテレビエンタメを中心にした演者は、これを理解しているしていないのレベルではなく、根本的な仕組みが「芸能事務所」「広告代理店」「スポンサー」がありきの中に組み込まれる形になっているので、前述のような「当たり前」の憂慮が介在する余地が無い。

何度も不祥事を起こしているファストフードのCMに出る事も、印象の悪い消費者金融のCMに出る事も、ブラックとして認知されている企業のCMに出る事も、自分ではコントロール出来ない。

二十年前ならいざしらず、今の時代、まともな大人からすればそういった仕事が白い目で見られる事も多々あるにも関わらず、そこから抜け出せないというのは、自業自得とはいえ、ちょっとやるせない。

でも・・・

一番情けないのは、今現在のテレビ視聴者層は、そんな事を一切気にしない脳停止な人達だと言う事。

5%の脳停止達を相手に、モラルもポリシーも無い仕事をし続けている・・・
というのが、今のテレビ業界。

大きな改革を起こせば、それ自体が歴史に残るビッグコンテンツになりそうな気がするんだけれど・・・いつも通りのオチではあるけれども、それは、難しいんだよな。
  
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テレビドラマ話
今の民放地上波ドラマしか知らない(経験が無い)若手が演技下手なのは仕方が無いにしても、中高年のベテランまで演技が下手になっちまうっていうのはどういう事なんだよ。

北野映画の常連とか、90年代ドラマの主役級とか、こんな演技じゃなかったのに・・・

視聴者層に合わせて「分かりやすく」「滑舌良く」「大きな声で」みてぇな小学生の発表会的な指示が出ているとしか思えない。


演じていて、何か思う所は無いんだろうか?

そりゃあ、たまには舞台的演技によるコメディを演じたい・・・っていうのなら分かる。
でも、9割が漫画原作で舞台的演技って、中高年が携わる仕事としては苦痛だと思うんだけれども・・・

テレビ局のコストカットによって演者に対する出演料が大幅に削られているとはいえ、ベテランの主演級なら、もう少し仕事を選ぶだとか仕事に口を挟むだって事が出来る程度の経済力や業界の中での力だとかがあると思うんだけれども・・・
  
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速筋を鍛える難しさ
石井直方先生のネット記事
どんなトレーニングをしても、筋肉は「持久力がある」方向にシフトする

この記事の内容を読んだ後に、なかやまきんに君と横川尚隆とのYouTubeコラボ動画を見たりすると、ボディビルダーに限らず、多くのアスリートの筋肉が肥大化した遅筋であるという事が理解出来る。

ボディビルダーが筋量の割にはパワーリフト系の種目で数字がプロに遠く及ばない理由や、筋肉隆々の総合格闘技の選手の打撃力が体格の割には弱かったりする理由は、このへんの理屈が原因なんだと腑に落ちる。

違う見方をするのなら、速筋を鍛える、速筋を成長させるという事がいかに難しい事なのか・・・という事を学べる。
  
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激イタ話
オタクのおっさんがファッションについて語る。激イタ投稿。
要注意。


兎に角驚いているのが、80年代の「ダボダボデザイナーズファッション」や「ビビット原宿系」の復興。
あれがもう一度流行るなんて、夢にも思っていなかった。

実際には、ブランドやデザイナーにこだわっているわけではないみたいなんだけれど、デザイン自体はそのまんま。

MCハマー、バービーボーイズ、安全地帯・・・
オシャレ漫画で言えば、ツルモク独身寮やきまぐれオレンジロードやきたがわ翔の「19」とか。

自分らの一個上の世代の原宿全盛期ファッションだ。

で・・・この「一個上の世代で流行った」っていうのが厄介。

流行りって不思議なもので、二つ三つ前のモノに対してはそんなに悪く思う所は無いんだけれど、一個前のモノに対しては「ダサい」「古い」っていう強烈な脳内焼付がある気がする。

70年代モノとか、ヒッピーとか、グランジとか、アメカジ古着とか、どれも悪い印象は無いんだけれど、俺らの世代だと「ダボダボデザイナーズ」と「ビビット原宿系」は、若い頃の脳内焼付のせいでものすごく印象が悪い。

なので・・・

大変申し訳ないんだけれど、今の若い女の子とか、まったくエレクトしなくてつまらない。

最近だと、乃木坂レベルですら、たまに乃木中で見せる私服にゲンナリする。

あと、流行りを追っている同世代のおっさん芸人にもゲンナリする。
ダボダボのカジュアルバギーパンツにトレンチコートとか・・・
あれなら、いまだにアメカジ古着を貫いているさまぁ〜ずの方がなんぼかポリシーがあって格好良い。

いや、おっさん芸人の話はどうでもいいんだけれど・・・

兎に角、切実に、早くこの流行りが過ぎ去って欲しい。
ただでさえED気味なのに、こんなビジュアルが世間で続くようだと、本格的に不能になっちまう。

・・・ギャルブーム、また来てくれねぇかな。
  
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自転車ヘルメット
意味が分からんよな・・・

ここ数年の自転車にまつわるルールの厳格化は意味が分からんものが多い。

そもそも、都心部の交通インフラが「狭い」からこそ、ルールに対する実態がガバガバだったわけで、その交通インフラが1ミリも改善されていないのに車道を走行しろだとか歩行者にベルを鳴らすのは控えろだとかを実行しろっていうのは、絵に描いた餅にも程がある。

そんな事よりも、ノイズキャンセリングイヤホン着用とか爆速電動チャリとか暴走電動キックボードてな新しい文化風習による交通マナー悪化の方をなんとかするべきだと思うんだけれど・・・

どうも、そっちの方はそれらを扱っている企業団体への忖度みたいなもんがあるような気がするんだよな。

大体、ヘルメットなんて警察(公務員)やその身内だってプライベートじゃ着けないだろうよ。

説得力皆無だ。
  
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ヤクザも人殺しもDV野郎も
ちょいちょい言っている事だけれども・・・ヤクザも人殺しもDV野郎も、機嫌の良い時は優しい人なんだよ。

それを理解していれば、芸能人やらアスリートやらの「良い話」なんて、その人の人格面を評価する物差しにはまったくならない・・・って事に気づくはず。


これも、同じくちょいちょい述べている事だけれども・・・赤の他人を過剰に美化しようとするのは、自分で自分を楽しませるスキルや生活が確立されていないからこそ起きている「未熟さ」なわけで、その事に気づく事が大人への第一歩だ。
  
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乃木中で紹介された布団
自分も子供の頃から重い布団の方が好みだったので、「軽い」をアピールしている羽毛布団とか意味が分からなかったんだよな。

重みのある毛布を重ねる方が睡眠の質は断然高い。

ズレないし、体への密着度も高いから保温性も高いし、良い事だらけ。

少なからず同じような嗜好の人がいる事を知って一安心だ。

もっとヘヴィー布団教を広めて欲しい。



とうとう、ハナマサの鮭フレーク瓶が値上がり。

もっと買いだめておけば良かった・・・

アキダイの黒っぺもやしも値上がりしたし、ユータカラヤで買っていたパールエースの三温糖も値上がり。

たまらんよ。
  
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中年の愚痴
「私って○○をしちゃう人で」
「自分って○○な人で」

こんな物言いは学生が友人同士で使う「戯言」で、社会人が失敗の言い訳に使うには論外だし、そもそも、社会人がオンの時に使うような言葉じゃない。

これも、「ありのままの自分でいい」風潮の産物な気がするよな。

正直に言えばいいってもんじゃねぇ。
  
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訃報 坂本龍一氏
「Merry Christmas, Mr. Lawrence」を始め、中谷美紀のプロデュース曲とか、めちゃくちゃ嵌った曲が多い。

その教授の訃報に際し、文春オンラインが生物学者である福岡伸一氏との対談を公開しているんだけれど、それが面白い。

天才同士の対談なので、終始興味深い内容が綴られている。


話は少しそれるんだけれども・・・

自分が二十歳前後の頃がテレビバラエティの全盛なので、その頃のテレビバラエティって、各分野の才能が溢れる人達が数多く出ていた。

ダウンタウンやウンナンやとんねるずといったお笑い第三世代のトーク力が抜群だったから、そこに惹かれるように、TVバラエティには出ていなかった尖った俳優やアーティストやアスリートがこぞってバラエティに出始めたんだよな。

教授も、その内の一人。

あれから四半世紀が過ぎて・・・

自分を楽しませてくれた当時のおじさん達の訃報が絶え間なく届くようになってしまっている。

嫌な時期というか、嫌な年齢だ。


数多の素敵な曲を届けて頂き有難うございます。
ご冥福をお祈りします。
  
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クレーム対応能力
公園のクレーム、マスクの着脱問題、自転車のマナー、その他諸々・・・

それぞれが個別の特徴があって、その特徴に合わせた対策が必要なのは勿論なんだけれど、もっと根本的な問題として、若い世代を中心にちょっと「怒り」寄りのパワーを出すべきクレーム対応能力とかコミュ力が低下してきている気がする。

だから、法に頼るとか、SNSだとかYouTubeに投稿して大多数の力を頼るだとかって方向に傾くんだと思う。

別に、それはそれで間違いじゃないと思うんだけれど・・・
面倒でしょ、いちいち他人や大多数に頼るのって。

「自分で」「その場で」解決出来れば一番いいわけで、そう「出来るようにする」努力を地道にやる必要性をどこかで学ぶ・・・というか気づいて欲しい。

セミナーに行けだとか部活に入れだとかってな大げさな話じゃなくて、友人知人同僚に積極的に話しかける・・・ってな程度でいいと思うんだけれど、昨今の「努力しなくてもいい」「ありのままの自分を大事に」みてぇな風潮のせいで、何歳になっても自分を甘やかしたままの人間が増えている。

結局、そういった人達は自分が損をするだけなわけだから。

世の中、戦争が無くなったわけでもないし、ヤクザがいなくなったわけでもないし、男尊女卑が無くなったわけでも年功序列が無くなったわけでもないんでね。

蛇足だけれども・・・「努力しなくてもいい」「ありのままの自分を大事に」ってな風潮に賛同寄りの人って、「無自覚のフィルター」を着けている気がする。

大勢の人が、この手の話題の時には対象者に「カワイイ」とか「弱者」とかってなフィルターを着けているような・・・

こういった「怠け者」って、蛭子能収だとか日村勇紀みてぇなクソジジィだったり、私生活がだらしねぇ中年女芸人だとかってな方が多数だと思うんだよな。

んで、そういった人間を思い浮かべて「努力しなくていい」を再考した場合、寝返る賛成派は大勢いる気がする。

この問題に限らないけれど、「現実の」「深刻な問題を」語る・考える時には、頭の中の「カワイイ」を排除する努力をして欲しい。

自分が漫画・アニメ大国の洗脳を受け続けている「日本人」だという事に早い段階で気づかないと、いつまでたっても「カワイイ病」からは脱出出来ない。

  
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映画「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」
全然タイトルと関係ないけれど・・・

大人になっても動物系とか子供系のYouTuberに微塵も疑いを抱けない人は、老後は特殊詐欺のカモになるってことを覚悟しておいた方がいい。



映画「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」

前作に続いて良い映画だとは思うんだけれど、主人公サイドの行動や判断にミスや甘さが多すぎて、ちょっと違和感があった。

あと、個人的な趣向なんだけれども、途中からロードムービーのような甘ったるい流れになったのは残念だった。

前作では敵だろうが味方だろうが女子供だろうが容赦なく発砲していたのに、なぜこうなった?

3部作って事らしいんだけれど・・・ラストの感じだと、次はよりエンタメ色が強くなりそうな気がするので、ちょっとな・・・
  
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エンタメ諸々
つい先程、31日の17:00をもってGYAOのサービスが終了。

いやぁ、色々と言いたい放題バッシングをしておいてなんだけれども・・・
何年かぶりに映画鑑賞欲を蘇らせて貰い、楽しいエンタメ生活をおくれた。

サービス終了は残念だけれども、お世話になって感謝だ。



「勇気あるものより散れ」

が面白くてハマっているんだけれど、著者の相田裕氏が「GUNSLINGER GIRL」の著者である事に最近になって気づいた。

「GUNSLINGER GIRL」に関しては、昔から勝手に萌系ライト軍事物っていうイメージでいたんだけれど、「勇気あるものより散れ」の内容が内容なので、自分のイメージに疑問を感じて手にとってみたら、超ハードな内容だった。

先入観って恐ろしい。

「1518」も同時に読んでみたんだけれど、共に最高に面白い。
「1518」だけがマニア臭の薄い王道青春物なのも凄い。
これだけ振り幅のある作品を魅力的に描き分けるって、すげぇ才能と技術だ。

いやぁ、まだまだ見過ごしてしまっている傑作は多い。
日本のエンタメ恐るべしだ。
  
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髪型を理由に卒業式に出れない2
前述の件を、違う視点から話してみようと思う。

この件で生徒側に厳しい意見を述べている人達に対しては正直、嫌悪感を抱く。
その要因は、生徒が「男子生徒」であるという事が非難の潜在的理由になっているからだ。

これが女子生徒だったらどうだろう?
もしくは、日本の公的機関で働く南米系の男性だったら
もしくは、町の保険案内所で働く初老の中東系女性だったら

髪型やヒジャーブを理由に雇用者側が上記の人達を差別した場合、男子生徒と同じように非難を向けるだろうか?

まず、間違いなく非難の数は減るだろう。

なぜなら、男子生徒を非難している人達は、無意識のうちに「生意気な男子(ガキ)だから」を理由に非難をしているから。

大人げないし、器も小さいし、そもそも、ダサい。低俗すぎる。
何より、その自覚が無いのがたちが悪い。

この手の問題は、上記のような「無意識の内の差別」が内包される場合が多い。
自身の突発的な感情に疑いを抱けないので、「対象が違ったら・・・」という重要なワンクッションを自身の思考に入れる事ができない。

感情的、脊髄反射的・・・という意味では、バカッター達と根本は変わらない。


もう一つ厄介なのが、この件に対する茂木健一郎氏のように過激な言葉遣いを用いて学校側や教師側を糾弾する人達。

結果として生徒にとってマイナスな存在になっている事に気付けないというのが厄介極まりない。

別の件になるけれども、動物園の池に飛び込んだ春日を擁護している中高年芸人も同様で、その擁護が結果として春日のマイナスにしかなっていない事に気づいていない。

ただ・・・自分自身もどちらかと言えば言葉は汚い方なので、これは自身に対する戒めでもある。


しっかし・・・
「学校村」の問題って本当に根深いよな。
自身の学生時代に比べてだいぶ減っているんだろうけれど、未だに時代遅れで世間の常識と乖離したルールが多い。

ちと厄介なのが、教師側の就労問題や過労問題も同時に注目されているので、この件のような問題に関しては、教師側の重労働状況を理由に「生徒側がルールを守れ」という非難に繋げている人がいる事。

人権や人種差別の問題を「教師の仕事が重労働」だからを理由に軽んじる事なんてありえないわけで、教師の過労問題や時間外勤務のあり方については、別の議論が必要だという事を留意しておくべきだと思う。
  
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髪型を理由に卒業式に出れない
黒人ルーツを持つ男子生徒の髪型「コーンロウ」が原因で隔離された別室に連れて行かれて学校の卒業式に出させて貰えなかった件。

未だにこんな対応をしている学校にも呆れるが、生徒側を非難している意見が多い事にかなり驚いてる。

二十年前ならいざしらず、ネットの発達や国際交流の増加が顕著な今の時代で、なんでこんな学校対応を良しとする意見がわんさか出てくるのか・・・不思議だ。

生徒側が事前に確認を・・・とか
生徒側は長髪を数回指摘されていた・・・とか

そんな事はどうでもいいというか、この件においては些細な点。

この件の本質は、日本の公的教育機関が人権問題や人種問題の知識・認識が薄く、それが故に是正対応がまったく出来ていない・・・という大問題だという事。

そこを理解出来ていない、気付けていない人間が世間には大勢いるという事実が何より怖い。

そういった人達は、先日のWBCの場での胴上げが他国や大会運営から非難されていたらどう思うんだろう?

それに対しても「事前に確認するべきだった」という事になるんだろうか?


日本が保守的な島国・・・というのは大人なら認識していて然るべしだけれども、にしても、今の時代に「人種・人権」といった点よりも「学校のルール」を優先的に考える意見が多いっていうのは・・・
  
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ゾッとする話
夜、日付が変わって間もない頃に近所のコンビニに向かい、ヤフオクの配送手続きと軽いツマミの購入を済ませる。

その帰り道、帰路の半ば辺りで小柄な女性とすれ違う。

言葉は悪いが・・・貞子を60歳ぐらいにして、普通の私服に着替えさせた感じの女性。

雰囲気もちょっと気にかかったんだけれど・・・もっと根本的な問題として、女性が一人で出歩くような時間や場所ではないので、一瞬、歩みを緩めて疑問に頭を巡らせる。

しかし、すぐに忘れて鼻歌まじりに夜道を歩きだす。

それから50mぐらい歩いた頃、自身の鼻歌に混じって後ろの方からかすかに人の声のようなものが聞こえてくる。

鼻歌をやめ、気になって後ろを振り返ると・・・20mぐらい後方に、さきほどすれ違った黒髪ロン毛の老婆が後をつけてきていた。

怪談やホラー系に耐性がついてしまい、エンタメ系のそれには何も感じなくなってしまっていたんだけれど、久々に総毛立って心臓がちょっと止まった。

歩みを止める事無く後方に気を配ってみるが、老婆が呟いている内容が小声すぎて聞き取れない。

一応、理性を全開にして自身が落とし物をしたであるとか、老婆が逆に誰かに追われているだとかも頭に浮かび、それぞれの確認をしてはみたけれど、どれも問題は無い。

もうひとつありそうなのが「痴呆気味で徘徊」なんだけれど・・・申し訳ないが、それを確認できるほどの器は持ち合わせておらず、駆け足で逃げさせてもらった。


いやぁ、怖い。正直怖い。

性別や体格差や年齢差を冷静に考えれば、まったく脅威を感じる要素が無いんだけれど・・・いやはや。

すれ違った相手が後をつけてきている・・・って、ド定番のヒトコワネタだけれども、実際に体験してみるととんでもねぇ。

この系統には完全に耐性が出来たもんだと思っていたんだけれど・・・自分が超絶ビビリだって事を再認識できたのは有意義だったかもしれない。
  
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WBC 決勝
野球熱がほぼほぼ冷めてしまっているので、大逆転劇で沸いていた準決すら見ていなかったんだけれど、決勝は途中から観戦してみた。

いやぁ、漫画を超えた現実だった。
最後の最後が日米最高選手同士の対決とか、とんでもねぇ。
松井がワールドシリーズMVPを取って以来、久々に熱くなった。

個人的には、川崎宗則との絡みが最高だったマーク・デローサがアメリカ代表監督というのが感慨深かった。

月日が流れるのは早い。


しっかし、久々に大谷を見たけれど、子供っぽいあどけなさが抜けて精悍な表情になってきたな。

あれでもう少し頬がコケたら、男前になりそうだ。

三十代で男前度が上がってさらにワールドシリーズ制覇とかWBC連覇貢献とかなったら、どんだけのフィーバーになるのか想像もつかん。
  
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対AI戦争
オリジナルのアートに目に見えない改変を加えてAIによる学習を防ぐツール「Glaze」が公開

すげぇ時代になったもんだ。

AIによる画像生成の技術
AIによる著作権侵害
それらを防ぐ為のデジタル技術

どんなSF映画なんだっていう。

でも・・・

笑っちまうのが、こういった技術が積極的に投入される市場がまずはアダルト業界だという事。

そして、もっとも欲望に忠実なシビアな市場だからこそ、技術がどんどん洗練されていくっていう。

フェミやらPTAババァやらがどれだけ綺麗事を叫んでも、結局は世の中ピンク色なのが悲しい現実だ。
  
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またマイナンバー
老父母の代わりに手続きをしているんだけれど、郵送にて行う申請に不備があった為に返送されてきてしまった。

返送理由としては、添付した顔写真の余白が規定に適していないとか。

若干イラッとしつつも、仕方が無いのでもう一度写真の余白を考慮した物を用意して再送を・・・

だけれども、送ってから返送されるまでの期間が一ヶ月近くあった事を考えると、再送してからの手続き期間がいったいどれぐらいになるのか・・・さらに、万が一の再返送ってな事態やらのトラブルを考えると、マイナンバーを受領するのはいつになるんだ・・・っていう危惧が。

病院の受診料が健康保険紐付けマイナンバーだと安くなるという制度になってしまったので、なるべく早くマイナンバーを貰っておきたいというのがこちらの思惑。

なので、暇な時を見繕って区民事務所に直接書類を持っていった。

そうしたら、申請は郵送以外では受けつけていないという返答が。

ちと納得はいかなかったんだけれど、確かにその一文が書類に明記されており、見落としていた自分に非があったのでお詫びを入れつつ引き下がる事に。

ただ、その際に応対してくれた事務員の方が・・・

「少し時間はかかりますが、申請後に送られてくるハガキと身分証明書を持ってご本人様がこちらにお越し下さい」

ってな説明が。

ここで「???」となり・・・

「え?マイナンバーカードが送られて来るんじゃないんですか?」

と聞くと、「いえ、違います」との事。

つまり、最初期段階のこの申請書類は、マイナンバーを貰う為ではなく、マイナンバーを貰う手続きを開始する申請・・・というややこしいものらしい。

んで・・・

「えっと・・・老父母は高齢で、母は歩行にちょっと難があり、父は脳障害の難があるんですが、自分が代理にこちらに来る事は可能なんですか?」

と聞くと

「はい、可能です。送られてくるハガキに委任の項目があるので、そちらを記載してご両親の顔写真が添付された身分証明証と合わせてお持ち下さい」

「ですが・・・父は免許証を返納していますし、両親ともにパスポートは持っていないので、顔写真付きの証明証という物が無いんですが」

「えっと・・・そうなると・・・担当の者が直接お伺いしてお顔を拝見するという形に・・・」

「いや・・・そんな面倒をおかけするのもちょっと・・・それに、その方法ってかなり順番を待つような気がするんですが?」

「・・・はい。現状はその選択をされてからいつまでに伺えるという返答は出来かねる状態でして・・・」

「あの・・・こんな事を事務の方に言うのは筋違いだと思うんですが、体が不自由な高齢者で顔写真付きの身分証明書が無い方って多いと思うんですが、皆さん、訪問という選択を取られているんですか?」

「いや、それはちょっと・・・」

ここで、事務の方の答えが濁り始めた。

たぶん、そういった方達は面倒だから申請を行っていないか、もしくは、事務では実態を把握していないか、把握しているけれど茶を濁しているか・・・といった所だと思う。

こうなると、ハガキが届いた後に老父母を無理やりタクシーで事務局まで連れていく事になるんだけれど・・・

正直、「なんなんだ、これは?」という呆れと小怒りを抱かずにはいられない。

いつの時代の、どこの後進国なんだよ・・・っていう。

ちょっと調べた所、「顔写真確認」については各自治体で対応にバラつきがある模様。

なんだけれど・・・そもそも、国が音頭を取っているものなのに、基本的な流れが統一されていないというのもおかしな話だ。

まぁ、こういったちぐはぐやら縦割りやらを解決するための一端がマイナンバーなんだから、それの初期段階がこうなるのは仕方が無いといえばそれまでなんだけれど・・・

本当にもう、なんだかなぁな話だ。
  
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圧力・忖度・怠慢
BBCが故・ジャニー喜多川氏の性的虐待について特集を組んだ事がネットでは話題にはなっているけれど、当然、民放各局はスルー。

これ、圧力やら忖度やらって話が当然出てくるけれど・・・そんな御大層な話が原因だとは思えないんだよな。

兎に角、テレビにエネルギーが無い。

もっと端的に言えば、やる気がない。
だから、面倒な事には関わらない。触れたくない。

ただ、それだけな気がする。

組織としては末期状態で、最悪とも言える。

昔のテレビや新聞って良し悪しは当然あったんだけれど、社会のトップツールとしてのエネルギーに満ちあふれていたので、「行動力」自体は十二分にあった気がする。

今は、それが無い。

都内でちょくちょく見かける街頭インタビューやら芸能人の街レポなんて酷いもので、みんな無関心。

買い出しの行きがけに見かけた「面白いエピソードを教えて下さい」ってな看板を持ったADが、帰りがけにも健気に看板を掲げて立っていたりする。


底は打っている感はあるので、そろそろ一局ぐらいはブチギレて破壊を起こしてもよさそうな気がするんだけれど・・・やっぱ、なかなか難しいんだろう。

時折、空々しい事を分かった上で出してくる「社会現象を巻き起こした・・・」ってなフレーズが本当に物悲しい。
  
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元チンピラ系
「更生しました」を装っている元チンピラや元ヤンキーが世直し先生や説法住職の類になる・・・っていうのは昔からよくあったんだけれど、最近は、この連中がYouTubeなんかで自身の活動を発信している事が多い。

それを見ていると、世の中から新興宗教やら洗脳事件やらサクラ商法やらが無くならない理由が良く分かる。

自らの活動に対してサムネイルやタイトルに「感動」「涙」「後悔」などといったキャッチーなワードを用いている時点で胡散臭さ満点なんだけれど、そういった動画に対して、少なくない一定数の人達が讃辞のコメントを並べており、その様相はまさに洗脳宗教のそれで空恐ろしくなる。

この手の人間の厄介な所は、学者等々なんかと違って簡単な単語を用いて分かりやすい言葉で話すので、聞き手は非常に「楽」に聞けて理解もしやすい。

だけれども、行動の源泉が「承認欲求」やら「知名度向上」やら「成上り欲」だけなので、よくよく聞いていると中身はすっからかんだったりする。

ちょっくらイキって動画拡散している程度ならいいんだけれど、お布施を求めるとか援助を求めるとか政治に参加するだとか・・・っていう段階になると危ない。

これの最も分かりやすい代表例が大国のカツラ元大統領とか。



この手の人間を撲滅しようというのは現実的では無いので、やはり、接する側が警戒・注意をするしかない。

良い事言おうとしている人間や都合の良すぎる事を言っている人間は信用しないように・・・

っていうのは、いつの時代であれ小中学生あたりで教わる事だと思うんだけれど、そのへんをもう少し時間を割いて学ばせてもいい気がする。
  
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2011.3.11から12年
日本中に影響が及び、様々な変化を起こした災害だったけれども、12年が経った今では、当時とはまったく異なる問題が新たに発生している。

新潮が報じている避難された方の家賃未払い問題などもその一つ。

そういった記事をネットで目にした時、コメント欄にも必然的に目が行くが・・・

要約された数千字の文字だけで判断し、短絡的かつ感情的なコメントをされている人が多い。

確かに、滞納に至る行政の仕組み自体には不備は見当たらない。
無償期間を過ぎれば払うべきだとは思うし、支払いを拒んだ期間に対する取り決め通りの賠償もするべきだと思う。

しかし、記事中には滞納されている方々の現状を取材した記録が無い。

多くの人が、12年という歳月は「立ち直り、新たな生活を築く」には十二分な期間だと判断するだろうけれど、高齢の方や、特に震災で身内や知人の死による心障を負った方達にとっては、果たして本当に十二分な期間だったのかは疑問に感じる。

もし、12年が経過した今でもそういった病や障害を負っているのであれば、別枠による支援が必要になってくるはず。

こういった記事は、事の重要性を考えればそこまで取材をする必要があるように感じる。

記事タイトルのインパクトや記事全文の偏向的な辛辣さは、不倫タレントを責め立てるそれと何ら変わりなく、ゴシップ記事的な浅はかさを感じずにはいられない。

申し訳ないが、被災者の方に対して批判的なコメントをされている方々にも同様の印象を抱く。

記事のみで判断するのではなく、自身の知見を元に想像力を働かせて事を考察して欲しい。
そのぐらいの労力と時間をかけても良いはずの問題だ。
  
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訃報「木村貴宏」氏
カリスマがまた一人・・・

一般アニメでも著名な方だけれども、俺ら世代のオタクだとViperとかヴァリアブル・ジオとかで散々お世話になったはず。

晩年は、難病を抱えての闘病生活だったとの事。
まだお若いのに・・・

ご冥福をお祈り致します。
  
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楽天モバイル幹部社員3人で100億円を詐取
3人で100億円を詐取…「楽天モバイル」幹部社員たちが、ここまでの不正に手を染められた理由《渡辺美奈代・K-1武尊との交友も》

すげぇな、この事件。
金額もさることながら、搾取した金の使いっぷりが凄まじい。
警察や国税を挑発しているとしか思えない。

暴力団だってもっと上手く資金洗浄なんかをするだろうし・・・これじゃあ、オレオレ詐欺で一時的に大金を手に入れた若いチンピラと同じだ。

一応、肩書はそれなりの組織のそれなりの役職にあるわけだから、そのへんの知識はありそうなもんだけれど・・・

刹那的な使いっぷりに、「余命数ヶ月の老人が人生最後の・・・」的な映画を彷彿とさせる。


またしかし、この連中が関わっている格闘家や芸能人が・・・
学や品が無いのはまだしも、もう少し警戒心を持って行動すりゃいいのに、なんでパーティーやらなんやらで脇の甘さを露呈しちまうんだろう?
アホだよな・・・
  
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ネットニュースコメント
極稀にだけれども、ネットニュースに対してコメントを行う時がある。

・自分で「議論を投げかけてみたい」という動機がある

・現段階で賛否が別れている事柄を選ぶ事が多い

という点から、自分のコメントに対するグッドとバッドという評価については半々ぐらいになるのが適切であると思っている。

これが9:1でも、1:9でも、どちらかに偏りがちになってしまった場合、自分のコメントには無意識のうちに「何か」を原因とした偏向性が生じてしまったのだと判断し、その「何を」なるべく探るように心がけている。

まぁ、大抵は「良い事言いたい」だとか「熱くなりすぎて言葉が汚い」ってな低レベルな理由なんだけれども。

ちょっと面白悲しいのが、評価が予想通りに半々に別れた場合、そこからの反論コメントは自分とは違う思考や見地からの有意義な意見を期待しているんだけれど、大抵の場合、文脈が乱れていたり、そもそもの問題点を捉えていなかったり、話が逸脱している事がほとんどで、有意義な議論にはならない。

これに対する判断が難しい。

反論コメントが低レベルだという事は、自分の主張は間違っていない

と、捉えるのか。
それとも・・・

そもそも、議論に値するようなコメントを出来ていない。
だから、有意義なコメントが返ってこない。

と、捉えるのか。

どちらの判断が正しいのか、その答えが無いのがもどかしい。
  
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日本のトレーナー
柔らかい筋肉を
質の高い筋肉を
必要な箇所に、必要なだけの筋肉を

日本のトレーナー、もしくはトレーナー気取りの素人からは、上記のような発言を良く聞く。

しかし、これらを言い換えるなら・・・

外科的なアプローチや投薬によるアプローチもなく、単なるトレーニングで「柔らかく」「質の高い」筋肉をつける事ができ、個々人の骨格、筋量、内蔵とのバランス、神経系の発達具合を見極めた上で、各スポーツにおいて最適な箇所に必要なだけの筋肉をつける・・・

そんな事が出来たら、大革命だ。
人類史に名前を刻めるし、ノーベルやらなんやらの賞だって貰えちまうよ。

筋量を増やす段階で質やらなんやらをコントロール出来るとは思えないし、複雑怪奇な人体と複雑緻密な近代スポーツのコンビの中から最適解を見出すなんて事も出来るとは思えない。

上記のような事を言っているトレーナーや素人は、「悪意の無い馬鹿」か「詐欺師」か、そのどちらかだと思っている。

ただ、そんな中でも、トップアスリートとトレーナーのコンビはある程度「結果」が出てしまっている。

これが厄介な点だと思うんだけれど・・・

ステロイド等の禁止薬物をこっそり使っているわけでは無いので、やっている事は結局は「トレーニング」だから、それなりに結果はポジティブな方向に出てしまいがちなんだよな。

ただ、謳い文句やホラほどに成果が出ているか・・・という検証をやりようがないので、そこそこの結果が出ると、世論的にもそれなりに認められてしまうっていう。

このへんが、本当に脳筋世界の厄介な所だ。



全然関係無いけれど、久々にヤフオクで大規模な障害が。
しかも、超PayPay祭の最中の日曜夜っていう、最悪のタイミング。

締め切り間近の大事な時間帯に入札が出来ないっていう事は、それだけ安く終了しちまったオークションが多いって事なので、出品者側は納得が出来ない事例が多そう。

多分、だいぶ揉めると思う。

ヤフオク側は、どうするんだろう?
予想では「我関せず」なんだけれど、トラブル件数があまりに多いようだと、それも限界がありそうな気が・・・
  
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マイナンバー
マイナンバー取得と国民健康保険紐付けがほぼ強制な状態になっとる。
一応、建前上は任意のはずなのに・・・

マイナポイントのような一時的なメリットはともかくとして、医療の点数がお得になるっていうのは、逆に言えば取得や紐付けをしていない人に対する差別だ。

Yahooニュースにあがっている岡山県備前市のマイカ取得者に対する給食費無償化も同じで、完全に差別。

だったら、元から強制で良かったと思うんだよな。
任意だなんて言っているから、手続きも面倒になるし、人員や組織の編成も滞りが出るんだよな。

結局、国民総取得までの時間がだらだらと長引いて、経費もかさばっていくっていう・・・典型的なお役所仕事あるあるになっている。

一番怖いのは、建前上とは言え行政が「任意」としているのに、それを行政が平気でルール違反を公然としているという状態。

そして、それを野放しにしている司法と国民。
自戒の意味も込めて言っておくと、やっぱり、これが一番怖い。
  
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故意の自動車事故
Uターン4回繰り返し…女性をはね 700メートル引きずって死亡させた罪に問われている男に懲役4年の判決

発覚してしまう事は諦め、なるべく刑罰を軽く・・・という事ならば、自動車による殺人が最も有効だと思ってしまうよな。

ただ、報道の中にある「殺人未遂の程度は軽く」の意味がまったく分からないので、そこの前後文脈や正誤が気になる。


以前、ここでの投稿にて・・・

そもそも、なぜ自動車運転の刑罰が軽いのか?

・人間は「誰しも」ミスをする。言い換えれば「明日は我が身」。

・運転をする、しないに関わらず、自動車が社会にとって重要なインフラだから

こういった事を理解していないまま激昂気味に事故を起こした側や違反を犯している側を攻め立てる構図をよく目にする。

・・・と述べた。

確かに、意図しない自動車事故やヒューマンエラーによる自動車事故に関しては述べた通りだと思うんだけれど、「故意」の自動車犯罪に関しては、現行の刑罰は軽いように思える。

少なくとも、冒頭の事件に関して言えば「4年」っていうのは・・・
  
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反社の社会的印象
反社会的勢力、所謂ヤクザだけれども・・・

個人的な印象にすぎないんだけれど、ここ数年で社会的な印象が柔らかくなってしまっている気がする。

違う言い方をするのなら、暴対法以前のやりたい放題だった時代に社会が抱いていた恐怖心や嫌悪感が薄れている、とも言えるかも。

暴対法によって表立った分かりやすい活動が無くなった分、オレオレ詐欺や出会い系のケツ持ちで大金を稼いでいる事や、社会的弱者を引き入れて使い捨て要員として使役している事が一般社会には伝わっていないような気がする。

以前より弱体化したテレビメディアも、それらの犯罪との結びつきを名言している印象が薄いし、もっと根本的に言えば、反社を追うような面倒を避けているんじゃないかと思う。

最近になって、みかじめ料を払うように店を脅したなど、暴対法以前のようなシンプルで強引なやり口が報道されているのも、そんな社会の風潮に合わせるかのように勢いが復活しているんじゃないかと。


まぁ、もっと低レベルな話をすれば、いつまでたっても無くならないヤクザさん格好良い漫画の存在も無視は出来ない。

この手のスタイリッシュヤクザ漫画の厄介な所は、前述のようなリアルな犯罪活動を描かずに、ヤクザの生態や経済形態が昭和のままだという点。

繁華街のスナックや風俗のケツ持ちをして、強面イケメンが喧嘩の強さと精力の強さを競い合うっていう・・・

PTAクレーマーのように有害だなんだという気は無いけれど、題材が題材なだけに、描くなら描くでもっとマシなものを描いて欲しいよな。
  
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花粉が・・・
今年の花粉ひでぇな。
去年あたりは、ちょっと体質が改善されたんじゃねーかって思うぐらい、症状が軽めだったんだけれど、完全な勘違いだった。

買い出しから帰ってくると、鼻水大洪水状態が1時間近く止まらない。
マスクはもちろん着用しているし、家に入る前には上着を脱いで払って・・・家に入ったら速攻で台所に向かって濡らしたタオルで顔と頭を拭っているんだけれども・・・

いやはや、この時期にマスク着用云々の議論をするとか、心底馬鹿だと思うわ。

猪瀬元都知事なんて、年齢を考えれば発言の是非をどうこう議論する段階じゃない。
票なんか入れるなよ、マジで。

76歳、選挙応援中にセクハラ行為、大衆紙の取材で免許返納否定を公言、花粉時期にマスク着用云々を一般高齢者を引き合いに放言・・・

もう、適切な施設やリハビリを紹介しなきゃならん状態だ。

故人の名前を叫びながら探してたどこぞの大統領と一緒だよ。
  
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記者の感想・意見
記者の感想や意見って不要だと思うんだよな。
それが前面に出ている時点で、取材対象の人間や事件に対して先入観なく事実を追い求める事が出来ていない事を示唆してしまっているように感じる。

それに、各メディアの体質、偏向性、醜態といったものが情報化によって大量に明るみになっているので、そこに属している人間が何を・・・っていう、憤懣もある。

天声人語なんかを未だに有り難く頂戴している年寄りや、それを若い世代にお勧めしている年寄りとか、なんか、憐憫すら感じる。

正確で、豊富な情報を、更に、情報の関係性を整然と発信出来るメディアっていうのが、情報化以降では必要だと思うんだけれど・・・
  
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さまぁ〜ずとか芸能人の老化
久々にYouTubeで見かけたんだけれど、おじいちゃん化のみならず、めちゃくちゃ不健康な顔色だったもんで、驚きを通り越してドン引きした。

YouTubeだと軽いメイクすらしないで出てくるからな・・・中高年芸能人の映像に驚く事が多い。


ここでも内Pや内村さまぁ〜ずの話をよくしているので分かって貰えると思うんだけれど、昔は大ファンだった。

だけれども、内村さまぁ〜ずの途中からやや横柄な面倒ジジィの片鱗が見え始め、とどめは、東京03の飯塚に対して

「ライブなんてしょせんオナニーだよ。芸人だったらTVで一番目指せよ!」

ってな言葉を投げかけているのを見て、一切見なくなった。

激励の言葉ではあったんだけれども、まぁ、時代の流れを読めていない事もさることながら、何様なんだよっていう。

それから数年が経ち、ライブやコントの評価では東京03やバナナマンの後塵を拝し、テレビでも落ち目になり、結局はYouTubeに進出とかしちまっているわけだから、ほんと、中高年の時代を読めないイキリほど悲しいものはない。

内村さまぁ〜ず初期の黄金時代をたまに見ていると、面白ければ面白いほど、ちょっと切なくなる。
  
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創作物の矛盾
創作物の矛盾を嫌味ったらしく指摘するのも大人げないけれど、それに激昂して否定一辺倒っていうのも大人げない。

SFやファンタジーの場合、架空の技術やら要素を描いているわけだから矛盾があって当たり前なんで、その「当たり前」を前提とした議論をしないと。

ちょっと説得力に欠けるとか、説明が長過ぎるとか、作品全体の世界観と合っていないとか・・・そういった指摘や批判なら議論として筋が通っているので、それに対しての反論も相応に筋の通ったものをぶつけるべきだと思う。

SNSやYouTube動画コメントを見ていると、嫌味な指摘をする子供とそれを許せない信者的な子供の激昂がぶつかりあっているだけの場合が多い。

もうちょっと大人の議論をしないと、そこから得られるものが無い。



養老孟司氏の「概念」の話が面白かった。

この話を理解しておくと、算数や数学を教える時に戸惑っている相手への対応が全然変わってくると思う。

若い時に聞いておきたかった話だな・・・
勉強って、大事だ。
  
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スマイルハウジング角田的な
リハビリを終えて戻ってきた身内の話。

元々は、病院のソーシャルワーカーさんの勧めもあって訪問介護を予定していたんだけれど、紹介された訪問介護会社の人との契約の場で・・・

「当方は、皆様と家族になれたら・・・という理念を持っております」

との発言。

これだけ聞くと、素晴らしい理念を抱いた会社だと思えるんだけれど、その前段階で・・・

「コロナ対策として、介護対象者様以外の方との接触は極力行わないように・・・」

「飲食の類は、お茶であってもお断りしております」

「契約時間外の飲みの席、といったお誘いもお断りしております」

「パワハラやセクハラといった事には相応の対処をさせて頂きますので、こちらの書類に・・・」

などなど

もう、昨今のハラスメントとコロナ渦に対する徹底した対応説明と書類を用意された後の冒頭の台詞なので、まったく心に響かないというか、正直に言えば白々しい事このうえない。

同席していたボケ気味の老母ですら、「何を言っとるんじゃ、この若造は」といった様子。

話を聞いていると、目の前の状況が東京03のスマイルハウジングと微妙にかぶり、笑いを堪えるのが大変だった。

結局、戻ってきた身内の回復具合が予定以上に良好だった事と、本人が訪問介護に消極的だったが為に訪問介護は断る事になったんだけれど・・・

いやはや、貴重な経験だった。


なんかね、先だって批判していた看護師さんもそうだけれど・・・

昔のような分かりやすい横柄さは無くなり、対応は非常に丁寧になっている分、実際のミスだらけの仕事やら言動の矛盾さやらっていうのが結果的に慇懃無礼になっており、かえってイラッとする状況になっている。

本当に、コントそのもの。

言葉遣いさえ良ければいいってもんじゃない・・・っていう状況の教科書的なイベント目白押し。

いやぁ・・・疲れる事がほとんどだけれども、コンディションさえ良ければ斬新な笑いを得られる貴重な体験ではある。

諸々が済んだ今なら、そういった感じに前向きに考えられる。
  
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テレビの研究家や評論家
テレビに、それもバラエティやワイドショーを中心に出ている学者は信用に値しないけれど、それでも「XX大学教授」ってな肩書があるだけマシで、経歴が不明であったり所属が曖昧な研究家や評論家なんて詐欺師同然だ。

ものすげぇマイナーな分野の医者(自称)も同じ。
特に、美容や健康系は。


芸人や役者に対しては事務所所属という「保証」を求めるくせに、その保証が最も必要な「識者」に関しては要求や警戒がザルっていうのが不思議なんだよな、テレビ業界。

ショーンKとか、全然教訓になっていないのが凄い。
  
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福井県池田町の移住者への提言
誰が移住するんだ、こんなの出されて。

腹の中で思うのは自由だし、むしろ本音である事は理解出来るけれど、表に堂々と出すようなもんじゃないって、誰でも分かりそうなもんなのに・・・

そういう事も分からない人達が町の自治を担っているからこそ、過疎化が進んでいるんだろうな・・・

先日にあげた架空の「区役所でハサミについて議論をする」話の現実版で、まさに寒気がするというか、恐ろしい話だ。

これを、大の大人達が真面目に議論をした結果として世に発表するっていう。

コントだよ。マジで。
  
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炎上の扱われ方
炎上しているYouTuberのほとんど全てが、「そりゃあ、クズなんだからしょうがない」の一言で済むと思うんだけれど、その炎上に対して真面目に議論やコメントが行われているのがなんとも・・・

直近だと、高齢のおばあさんが一人で切り盛りしている飲食店に突入して辛辣なレビューを行ったYouTuberが炎上している件がネットニュースで取り上げられていたけれど・・・

これを、小中学生の道徳とかHRで取り上げて「こんな馬鹿な真似をするのも、こんな馬鹿になるのもやめましょう」なら理解が出来る。

だけれども、大の大人が賛否やらどこが悪かったやらを議論をするって、正気の沙汰じゃない。

区役所の一室で、テーブルに置かれたハサミを大人が取り囲んで「使い方」や「刃物だから注意が必要」を議論していたら、馬鹿馬鹿しさを通り越して寒気や怖さを覚えるでしょ?

それと同じだよ。

炎上しているYouTuber = クズだから
対策 = 観ない

これしかないって事を、中学を卒業するまでの間に頭に叩き込んでくれよ。
  
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腕時計修理
ヤフオクでちょっと難のある安価なクオーツクロノグラフを落札し、以前から経験してみたかった分解を実施してみた。

画像右は、ネットで400円とか500円程度で売っている裏蓋オープナー。
腕時計は、セイコーのクロノグラフで、キャリバーは定番の7T62A。


クロノグラフ針のちょいズレとプッシュボタンの固着修理が目的なんだけれども・・・

プッシュボタンの脱着を防ぐCリングが凄い。
まさに、精密機器の世界。

取り外せた事も不思議だし、無事に取り付ける事が出来たのも不思議だ。

外した時も、取り付けた時も、工具を握る指先に微塵も感触が無いのが凄い。
ザ・運のみ。

にしても、こういった事にチャレンジすると、改めてネット社会の恩恵をひしひしと感じる。

竜頭の取り外し方とか、YouTube動画が無かったら絶対に分からねぇよ・・・


いやぁ、結果が大成功だったからだろうけれど、面白かった。
良い経験が出来た。

もう何個かネットで多少の難あり品を安価で落札して修理してみるのもアリかもしれない。

充実の日曜日だ。
マーベラス。
  
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迷惑行為、バカッター、不寛容
Twitterがやや落ち目である今となっては「バカッター」が死語となっている気がするけれど・・・まぁ、分かりやすいのであえて使用を。


昔から中学生あたりの度が過ぎた悪ふざけが存在していたのは事実だし、ネット社会の未熟さ故に処罰や制裁が厳しくなっているのも事実なんだけれど・・・

この2つを鑑みて現在の悪ふざけを「許してやれよ」「許せないのは不寛容だ」っていうのは違うと思う。

この「悪ふざけ」を許容してきた事と行ってきた事が間違いなわけで、時代の流れや社会の成熟と共に断じられるようになっていくのは、むしろ自然な事だと思う。

タバコのポイ捨てや、真っ昼間から町中でワンカップ片手に歩いている奴なんて、昔に比べて激減しているでしょう?

それを指して「不寛容」だとは誰も非難しないと思うんだよな。
社会の成熟、その評価が正しいはず。

そもそも、この「不寛容」という意見を述べる識者って、情報化社会における「悪ふざけの被害者」がどれだけの被害を被っているか、という点に対する考慮が足りないんだよな。

昔じゃありえなかった「悪ふざけ内容の拡散」が起きる事によって、飲食店などは倒産や閉店といった甚大な被害を被ってしまう・・・という重要な点を肝に銘じて論じていかないと。
  
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かかと荷重スクワット
運動不足の人や太り過ぎの人は、当然かかと荷重のスクワットなんかやらない方がいいけれど。

一般トレーニーレベルなら、背中を伸ばしたかかと荷重のスクワットが一番効率が良い気がするんだよな。

かかと荷重だと膝を痛めるっていう人もいるけれど、足裏中心の土踏まずに荷重したやや前傾の一般的なスクワットだと負荷が足りなくて高リスクなバーベルが必要になるわけだから、膝等々に対するリスクは、かかと荷重スクワットの方がむしろ低減している気がする。

かかと荷重のスクワットって、要するに「椅子に座った人間は上半身の前傾を封じられると立つことが出来ない」を利用しているんだよな。

バーベル等の負荷が無くても、上記の状態に近づける事で無制限の負荷を得られるっていう。

その分、バランスやフォームが難しくなるけれど、バーベルを担がない分、経済的にも、敷地的にも、怪我のリスク的にも優しくなっている。

っていうのが、自分の考え。

家にバーベルを置きたくは無い・・・っていう人には、かかと荷重スクワットはおすすめの種目だと思う。
  
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HDD交換&例の芸人話
内蔵HDDの一台がCrystalDiskInfoで警報を出していたので、買い換える事に。

そうしたら・・・めちゃくちゃタイムリーにYahooショピングでPCパーツのクーポンが。

タイミング良すぎて気持ち悪い・・・



例の強盗犯の片棒を担いでいた報道の芸人。

そもそも不思議なのが、過去の売春斡旋の時点で相当に悪質なのに、なぜテレビ露出が許されていたんだろう?

そんなに、若い連中の間で支持があったのか?

謎だ・・・

それだったら、相方の元相方が犯した無免許運転の方がなんぼかマシな気がする。


売春斡旋の場合、一番厄介なのがケツ持ちの存在で、暴力団との繋がりがある確率が高い。
その辺を鑑みても、なぜテレビに出続けていたのか謎。

ゴリ押しするような経歴や実力を持っているとも思えないし、なんなんだろうな・・・

この芸人に対する所属会社やテレビ局の対応って、本当に謎すぎる。
何年後かには判明するんだろうか・・・
  
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マイナンバー公金受取口座登録
自宅のPCに設置しているICカードリーダーでマイナンバーの読み込みが出来れば事は簡単だったし、もっと言えば、スマホでネットに繋がない主義をそろそろ撤回すればいいだけの話なんだけれど・・・

主義はまだまだ撤回する気はないし、ICカードリーダーはマイナンバーを読み込んでくれないし・・・って事で、久々に区役所まで行ってきた。


もう、予想通り最悪。

まず、公金受取口座の登録をしようとしたら、銀行の「支店名」が分からないと登録が出来ないという話に。

支店番号は分かるので、それでは駄目なのか?・・・と聞いてみたけれど、「支店番号ではなく支店名じゃないと駄目」との事。

ネットですぐに調べられると思うんだけれど、調べられますか?・・・と聞いてみたところ、「こちらでは調べられない」との事。

区役所内にネットに繋がるパソコンの貸出しはしているか?・・・と聞いてみたところ、「区役所内にはそういったサービスは存在しない」との事。

この時点で「うわぁ、区役所って未だにこんなレトロなのか・・・」と呆れていたんだけれど、支店名を控えていなかった自分にも否があるので、この段階では冷静でいられた。

区役所を出た所で、近場の図書館にパソコン貸出しのサービスがある事を思い出し、そこで銀行の支店名を調べて再び区役所に。

で、ようやく登録を開始したんだけれど・・・

担当の方が定年間近な感じのおばあちゃんで、失礼ながら「え?大丈夫なの?」と思わずにはいられないオーラが全開。

そんな失礼な予感を微塵も裏切らず、すげぇ怪しい感じで登録作業を進めていく。

そして、案の定、登録トラブル発生。

トラブル自体は予想通りだったので落胆することも驚くことも無かったんだけれど、トラブルにテンパった担当のおばあちゃんが、すげぇ勢いで独り言を言いながらアレヤコレヤと色々な操作を試しており、その操作の中には「明らかにやっちゃいかんだろう」というものも含まれていたので、慌てて操作をストップさせ、すんげぇ周りくどい言い方でおばあちゃんをなるべく傷つけないように説得し、別の担当に変わってもらった。

変わった担当は中年の女性だったんだけれど、2,3分程度で登録は完了。

このスムーズさが逆に、先程までの徒労感を倍増させる。

で、手慣れた感じの担当さんだったので、何で口座登録には支店番号ではなく支店名が必須なのかを聞いてみたら、ものすげぇ困った顔をしたままフリーズしたので、なんとなく「区役所システムあるある」を想像して「あ、結構です」とだけ伝えてその場を立ち去った。

いやぁ、ほんと・・・

よくもまぁ、こんな面倒なシステムを思いつくよな。
便利にする為にデジタル化とシステム統合を行っているのに、明らかに面倒さが増しているのが凄い。

2年おきの更新も疑問だし、銀行やネットサービスと違って頻繁に使うようなシステムじゃないのに4桁暗証番号を用いるのも謎。

中高年じゃなくても、年一程度しか使わないようなカードの暗証番号なんて、ソラで覚えていられるわけないだろうよ。

マイナンバー申請と公金受取口座登録申請とマイナポイントの申請がバラバラなのも理解が出来ないし、なんだかんだで「ネットに繋がるスマホがほぼ必須」になっている状況にも理不尽さを感じる。

高齢者の登録が進んでいない理由が謎だったけれど、ようやく分かった。

無理だべ、これ。

んで、失礼ながら言わせて貰うと、区役所側がサポート時にミスやトラブルを起こしている可能性も相当高いと思う。

今回、まさしくそれだったし。

話が長くなるので詳細は割愛するけれど・・・多数訪れていた外国人の方達なんて、カオス的な対応をされていて可哀想だった。

いやぁ・・・昨日今日に始まったシステムじゃないのに、未だにこのカオスっぷりは・・・

恐ろしいよ。縦割り行政。
  
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あおり運転とか
あおり運転は、個人的にはまったく気にした事が無いし、周りの人間にもどうこう言う人間はいなかったんだよな。

ハイビームあおりやパッシングあおりなんかだと、運転の邪魔になるという実害があるので別だけれども、車間距離を詰めてくるあおりに関しては、特に実害を感じない。

むしろ、「うわぁ、カマ掘ってくれたらガッポリ搾り取れるよ」っていう感じで、馬鹿を見物しながら笑っている事が多かった。


あおり運転に限らず、自動車運転絡み全般に言える事だとは思うんだけれど、「綺麗事」を前提にした物言いや考えが増えている印象がある。

そもそも、なぜ自動車運転の刑罰が軽いのか?

・人間は「誰しも」ミスをする。言い換えれば「明日は我が身」。

・運転をする、しないに関わらず、自動車が社会にとって重要なインフラだから

こういった事を理解していないまま激昂気味に事故を起こした側や違反を犯している側を攻め立てる構図をよく目にする。

もうね・・・「あの女、処女じゃなかったよ!!」っていうのと同じ狂気。

もしくは、「あの男、浮気なんかしやがった」っていう。

全般的に、法や社会に救いを求める敷居が下がっているという見方も出来るかも。

言い方を変えれば、「自己責任の認識範囲が狭まっている」とも。



・・・話が盛大にズレ始めたので、このへんでやめよう。

兎にも角にも、自動車を運転しているのは「良い人」ではなく「人間」だという事を再認識しておいて欲しい。
  
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乃木中話
B級ニュースはハネる回が多いけれど、今回は1期全卒の憂いを払拭する出来の面白さだった。

やっぱ、全盛期の頃のように前に出てくる面子が増えれば、いまだにバナナマンも前のめりな対応が出来るんだな。

矢久保と林のおかげで、久々に乃木中らしい乃木中が見れた。


最近、久々に内Pや内さまの初期動画を観ながらちょろっと酒を飲んでいるんだけれど・・・

バナナマンがうなぎのぼりに活躍していく様が痛快で楽しい。
内Pやリンカーン初期を経て、コント職人だった設楽の天才っぷりがテレビバラエティでも開花していくのがたまらん。
  
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GYAOサービス終了
3月31日でサービス終了とのこと。

活用し始めたばかりの時にも言ったんだけれど、よくサービスが続いているなぁ・・・という状況だったので、残念ではあるけれど驚きは無い。

いやぁ・・・NetflixやAmazon Primeと競合しながら、よくここまで続けてくれたよなぁ。
おかげさまで、映画鑑賞欲が蘇って楽しいエンタメ生活を送れた。

感謝だ。

最後まで、名作からB級まで、幅広く楽しみたい。
  
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バナナムーン話
ミキサー猪野の彼女話が怖い。
ドロボウのストーカー話も怖かったが、今回はリアル怖い。

故に、大爆笑。

本当に、スタッフが狂った人間しかいねぇな・・・
エンタメ業界、恐るべし。


しっかし・・・ネット関連やIT関連の話になると、日村はもとより設楽の年寄りっぷりに軽く引く。

ザ・スマホを持ってはいけない中高年。

信号の意味すら分からずに無免許運転をしているのと同じなんだけれど、その事に気づいていないっていうのがな・・・
  
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身内が帰ってきた
脳出血で倒れ、リハビリを終えた身内が帰ってきた。

まぁ・・・色々と勉強になった。
国民健康保険、身体障害者保証、介護保険・・・等々の仕組み
コロナ渦における病院の現状
リハビリ病院の体制
などなど・・・

自分が無知だったものが盛りだくさんだった。

しかし・・・兎にも角にも、自分が元気なうちにぶっ倒れてくれて良かった。
本当に、それを痛感する。

基本、倒れた身内と接触する機会はほとんど無いので、身内の思考力低下や記憶力低下に対する不安やストレスはほとんど無い。
むしろ、いない間は家は静かになって快適なぐらい。

不安やストレスの原因は、各種手続きの煩雑さ、看護体制の不備の多さ、といったところが大きい。

ここ十数年で身内が4度入院し、その度にフットワークの軽い自分が世話をしているが、病院内の売店がらみのシステムが本当に面倒。

簡単に病院内の売店がどういった役割なのかを説明すれば・・・
「国のルール(健康保険法)で患者負担となる物品を扱っている」
という事になる。

この点において、店側と病院側との連携が非常に悪い。
悪いというか、そもそも連携していない。

情報化が進んだ時代なので、店で扱っている物品の正しい製品名や製品番号などといったデータは簡単に受け渡し出来るはずなのだけれど、それを行っていないので、看護師が指示してくる製品名がいちいち不明瞭で、店側の実物と一致しない。

看護師達も、患者や患者の家族の金品負担という点を非常に軽くみているので、自分達の間違いを大したものだとは思っていないし、物品の管理自体も厳重には行っていない。

なので、物品の買い間違い、病院側の物品管理ミスによる余剰、といった事が頻繁に起きる。

一応、上限額を定めた上で患者家族が病院側に金を預けて物品購入を委ねる手段もあるんだけれど、こんな事実を知った上では、安心して預けるなんて出来るわけがない。

連絡ミスが起きた物品を病院に足を運んで買い直して受け渡して・・・
間違えていた物品を店側に渡して返金を求めたら、看護師達が一度開封している為に返金出来ませんとか・・・
挙げ句、退院時には大量に余っている物品を渡される。

どっかでドッキリのカメラでも回っているんじゃねーかっていう、そんな所業。

こういった事実を知る前だと、地方医師の看護師軽視問題とか、地方病院が賃金の安い准看護師を優先雇用する問題だとかって、医師や病院に対する悪感情が先立つけれども・・・いやはや、なんとも。


入院時にも述べたけれど、緊急搬送の身内を長時間手術してくれた医師やスタッフには感謝しているし、コロナ渦の病院運営にも感謝しているけれど・・・

なんとかして欲しい部分も、正直ある。

山積みになっている返却物を前にすると、切実にそう思ってしまう。
  
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ヤフオクやフリマでの詐欺手法
HGジム・スパルタン 転売による高騰状態。
なんで、プレバン限定だったんだろう?

価格が落ち着くようなら、買ってみたい。

でも、そんな事言い出したら、ケンプファーだってサザビーだって欲しい。
きりがねぇ。



ヤフオクやフリマ等々で数年前から流行っている商法で、時計・デジカメ・家電などのカテゴリーで「ジャンク」「不動品」といった物を安価で落札しまくり、それを「動作未確認」といった形で転売するやり方。

言葉の妙を捉えたやり口で、故障品である事は分かっているのに、稼働品である可能性を若干匂わせ、尚且クレーム等に対する逃げ口も確保しているという巧妙な手口。

「可能性」を信じてネット上の取引をするなんて無謀以外の何モノでもない。
引っかかるな・・・というよりは、安直な希望に縋るような思考はやめましょうと忠告したい。
  
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橋下徹さんとウクライナ侵攻
久々にNewsBAR橋下をまとめて観ていて思ったんだけれど・・・

ちょっと前に、ロシアのウクライナ侵攻をめぐる橋下さんの発言に対して批判的な事を述べていたんだけれど、最近のNewsBAR橋下での発言を聞いていても、その辺に関してはどうしても違和感が拭えない。

橋下さんの「国民の命を第一に」「国家の犠牲になってはならない」がまったく理解出来ないわけではない。
個人的には、ゼレンスキーを英雄視している一部報道や識者の発言には反発を覚える。

ただ・・・既に戦争が起きてしまった今となっては、対談の中で憲法学者の木村草太さんも述べていた「圧倒的な現実」があるので、そこを考慮していないかのような橋下さんの意見は、どうしても賛同しかねる。

ロシア・プーチンの戦中・戦後のウクライナ領土・国民に対する扱い、タクティカルな分析、両国に対する各国の思惑、周辺諸外国の難民受入れ状況、何より、身内・友人・恋人を殺害されたウクライナ国民の感情、そういった重点をきちんと話した上で「とにかく逃げろ」という意見に結びつけないと、どうにもこうにも・・・
  
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花粉とかマスク
今年はここ十年ぐらいで一番多いってな報道。

年始から晴天続きってな事もあったせいか、確かに寒さのせいではないと思える花粉の症状が出ている。

ガンダムの人なら
「花粉さんかい?早い、早いよ!!」
ってな所だ。



花粉のせいもあって、個人的にはマスクはまだまだ必需品なんだけれど・・・

今まであまり考えてこなかったんだけれど、国内という文化圏を絞った前提で、そもそもマスクをする事に対する嫌悪感ってどの程度個人差があるんだろう?
(喘息等の病状理由を除く)

数値化されにくい項目ではあるせいか、報道でもネットでもこの手の調査や調査結果が見当たらない。

そもそも自分は、花粉症のせいで毎年マスクをする習慣もある上、ヒゲ周りの不精を隠せるメリットがあるのでほぼ抵抗感が無かったんだけれど・・・

コロナ渦も丸三年となり、学校生活で相手の素顔を知らない問題とか、若い人の恋愛事情なんかがクローズアップされてきているのを見ていると、自分が考えもしていなかったような細やかだけれども重要な理由によってマスクを嫌っている人がいるように思えてきた。

そのへん、今頃になって気付くっていうのもな・・・
やっぱ、アホだな。自分。

ここで偉そうにあぁだこうだ言っていたけれど・・・反省だ。


大手メディアがこういった統計をやってくれると助かるんだけれどな。
  
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自転車
大晦日に発覚した自転車のパンク。
タイヤの摩耗も酷かったので、後輪のタイヤとチューブを交換する事に。

ヨドバシでタイヤとチューブを送料無料で1500円程度で注文して、交換には1時間強ぐらい。

寒空の下とはいえ、スムーズに事が運んだので気持ちの良い作業だった。
ヨドバシ配達に感謝だ。



そう言えば、都心部の自転車チェーン店の技術サービスが酷い・・・
ってなブログ投稿やSNS投稿をちょいちょい目にする。

実際、自分も何度かそう感じるサービスを受けた事がある。

でもこれ、仕方が無いと思うんだよな。

・ここ数十年で海外産の安価自転車が出回って利益幅が落ちている。
・本体価格が下がった事で修理サービスの価格も下げざるを得ない。
・本体価格が下がった事で、前後輪のタイヤ交換をするぐらいなら新品本体を・・・とならざるを得ない。
・ネットの発達で、修理部品を安価に調達可能で、修理技術も動画等々で習得しやすい。

・・・ってな諸々を考えると、新人の技術を鍛える機会がかなり減っているように思えるし、指導の質が低下するのもやむを得ない気がする。

都内のいたる所にある自転車チェーン店の前を通りかかっても、自転車の修理をしている光景なんてほとんど見かけない。


つまるところ、近場のチェーン店に安易に任せるような時代じゃない、って事なんだろうな。

自分で直すか・・・
口コミをちゃんと調べてちょっと遠方でも腕の確かな自転車屋でそれなりの修理代を払う。
この二択な気がする。
  
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新年諸々
明けましておめでとうございます。
本年も、辺境ブログを宜しくお願い致します。



メイレスビャクチ、気合で塗ってみた。

大晦日、ヨドバシに向かう途中でパンクした自転車を引きずりながら帰宅した後、沸々と湧いてきた怒りを行動力変換して塗ったくってみた。

うすめ液でトライ&エラーを繰り返しながらも、なんとか塗装完了。
人間、やれば出来るもんだ。

そのうち、機会があったら画像をアップしたい。



ヤフーショッピングが昔からやっている「日替わりクーポン」。

今日なんかだと、「自転車カテゴリー」の商品が30%OFFになっているんだけれど、これがまぁ、かなりグレーなクーポンで、割引上限が千円だったりする。

2万円の自転車だったら、実質割引率は5%って事になる。

なので、クーポンにつられて買い物するよりも、ポイント還元率が高いセール時の方がお買い得だったりする。

これ、他の「PCカテゴリー」のような高額カテゴリーでも同じ状況になるので、結構、印象が悪い。

二重価格表示のように法規制して欲しいところだけれども・・・
数字の妙というか、なかなか、規制を文章化するのが難しい気がする。

3千円〜4千円程度の商品なら、それなりにお買い得な状況には変わらんわけだし。

ほんと、大人はズルいよな。
  
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ご挨拶
メイレスビャクチの塗装、白パーツが多くて難しい。
分かっちゃいたんだけれど、なんか、現実逃避気味に「そろそろ大丈夫」っていう理由でやってみたけれど、やっぱ駄目だった。

大晦日だけれども、ヨドバシでも行って初サーフェイサーにチャレンジしようかと。

いい年して、どんな大晦日なんだよ。



今年も辺境ブログにお付き合い頂き有難うございました。
来年も宜しくお願い致します。

良いお年を。



追記

タイヤがパンクしていた為にヨドバシ中止。
マジで、なんなの年末の呪い。
  
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映画「シン・ウルトラマン」
なんか・・・感想が難しい。

面白かったし、この映画に対して「説明台詞や独り言台詞」が・・・などといった野暮な批判はするつもりは無いんだけれど・・・

全体的なストーリーは面白かったし、人間メフィラスとの絡みも楽しいし、巨人メフィラスのデザインも格好良い。

全体を通りして感じられる「チープさ」も、あえて「特撮色」を出している事は理解出来る。

でも、なんというか・・・ちょいちょい間が悪い箇所や、ブツ切りに感じられる編集が見られる。
ラストのエンディング曲がかかる場面も同様。

これ、日本のアニメーター監督が実写を撮った際に感じる共通悪癖な気がするんだよな。
押井守監督の実写もそうだった。
実写になると、「間が悪い」。

なんでそう感じるんだろう・・・不思議だ。
  
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NewsBAR橋下 辛坊治郎
右寄りで有名な「たかじんのそこまで言って委員会」のMCをやっていた時なんかは、割と控えめに回しをしつつ、たまに自分の意見を挟む時も冷静に・・・っていう印象だったんだけれど・・・

何年かぶりにNewsBAR橋下で見かけたら、躁状態のうるさいおっさんになっていた。

まるで、コントに出てくるテンションが高めで良く喋るオタクのよう。
周りの空気も読まずにぶっこみ続けるギャグやネタも滑りっぱなしで、MCのサバンナ高橋も終始戸惑い気味で制御不能っていう。

中盤以降は、そこに輪をかけて酒がまわり始め、顔を赤くしながら
「インフレは駄目だ!!」
「円安は最悪だ!!」
「日本は危機的に貧しくなっている!!」
を繰り返す。

橋下さんが冷静にインフレや円安を一元的に断罪するのはおかしい・・・ってな意見を述べるも、それに対して詳細や数字を示すわけでもなく、漠然とした同じセリフを繰り返すだけっていう。

久々に、イヤホンが不快に感じる視聴だった。

自分の昔の記憶がちょっと間違っているのか、それとも、色々と事故やら病気やらもあったようなので、そのへんが原因で変化があったのか・・・

どちらにせよ、今後の視聴がNGになるレベルの不快さだ。
  
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ジョンベネ殺害事件
アメリカで最も有名だと言われている未解決事件。

映画「ジョンベネ 〜誰が少女を殺したのか〜」の元となっている事件なんだけれど、この事件に対して文春オンラインが特集を組んでおり、映画と合わせて読んでみると非常に興味深い対比がなされているのが分かる。

文春オンライン・ジョンベネ殺害事件
文春オンライン・26年目のジョンベネ殺害事件

映画の方は、ドキュメンタリー調を演出しつつも、まったく中立の視点には立っておらず、夫婦犯人説とそれを支持する警察に寄った視点になっている。

それに対し、文春オンラインは個人的にこの事件を調査している私立調査員のロスコー・クラーク氏の調査結果を軸にした解説をしており、その内容は、被害者一家の向かいに住んでいる一家に対する疑いと、警察に対する疑いというものが軸になっている。

媒体が違うので比較は難しいのだけれども、情報の質や偏向性といったものを鑑みると、明らかに文春オンラインが解説している内容の方が説得力がある為、映画の陳腐さや胡散臭さが目立つ感が否めない。

自分は映画を先に観ていたんだけれど、初見時にちょっと首をひねる内容であったが為に悪い意味で記憶に残っており、文春オンラインの記事を読んで、その疑惑が一層色濃くなった。


こういった対比が容易に出来るようになっているのが凄い。
映画をオンラインで観て、文春記事もオンラインで読める。
しかも、実質無料で。

どちらもデジタル媒体なので、こういったデリケートな事件に関するレビューを行おうとする際、情報の精査や確認も容易に出来る。

凄い世の中だ。


しっかし・・・
映画を観た後だと、文春オンラインによる「被害者宅向かいの一家は麻薬カルテルと繋がりがある」という点と、「警察と麻薬カルテルの癒着」という解説に空恐ろしくなる。

映画のラストが、元警察官による哀愁漂う美談的演出がされているので、尚更怖い。

こうなると、映画の出資元・・・なんていうものを調査した結果も見てみたくなる。
  
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競馬話
福永祐一騎手が調教師に転身されるとの事。

既に馬券も買わなくなり、レースもほとんど観ていない人間なんだけれども、それでもやっぱ、ちょっと寂しい。

ニュースを知ってから、武豊騎手と共演していた「ナンダ!?」を観たり、年始恒例のジョッキー飲み会映像を観たりして懐かしんでいる。


競馬の面白い所は、賭け事であるが故に行政の介入があり、指導が厳しい所。
なので、不適切な事があれば、公正かつ厳格な処置がなされるので、ファンとしては「安心感」がある。

勿論、人が人を裁く上で絶対は無いけれど。

それがなぁなぁになっていて気持ちが悪いのがプロ野球界だったりする。
女のトラブルでヤクザにケツ持ちしてもらった人間が現役監督をしていて、挙句の果てに紳士面していたりっていう。

別に、清濁の濁にまみれている事は非難しない。
競馬やボクシングなんて、そこと背中合わせなわけだし。

ただ、そこに対してルールが無いとか、ルールが甘いとか、ルールに従わない・・・っていうのがね、個人的には気持ちが悪い。
特に野球界なんて、日頃は格好良い事や美談を話したがりな人達ばかりなわけだし。

そこを犯した人を厳しく裁いたって、その人に魅力と実力があれば、都落ちしたドヤ街でも仕事はあるわけで、そこを危惧する必要も無いと思うんだよな。
競馬における田原成貴さんなんて、良い例だ。

話が逸れたけれど・・・


個人的には、武豊と福永祐一が「騎手」同士として接する事が無くなるというのが寂しい。
馬券も買わない、レースもほとんど観ない、なのに、妙な寂しさを感じる。

ただ、福永祐一調教師の馬を武豊が・・・っていうのは、やっぱ夢がある。
そこは、楽しみだ。
  
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年末
コトブキヤさん、フレームアームズもヘキサギアも新作の発表が久しく無い。
ちと、心配になるな・・・



考えてみりゃ、ここ数年の年末はろくな事がない。

一年おきに父親か母親が倒れ、去年は確か、年末の買い出し中にそこそこ高めのソーセージが盗まれた。

今年は、秋口に倒れた身内が年またぎでリハビリ病院の世話になっており、その退院が近い事もあって、リハビリ指導やらなんやらで結構せわしい。

なもんだから、最近は高円寺ユータカラヤの火曜特売に顔を出せていなかったんだけれど、先日、久々に訪れる事が出来た。

しかし・・・お気に入りの火曜特売98円デニッシュパンが原材料高騰のあおりで特売をやらなくなってしまっていた。

ついでに、金曜特売時138円、通常時158円だった牛乳も通常時178円となり、特売は廃止。

んで、自分が買っている低脂肪牛乳109円がそのあおりで売れるようになってしまったようで、この日は売り切れ状態だった。超ファック。

春に買いだめたキャノーラ油の補充をしようにも、1L200円程度だったものが350円ぐらいになっているし・・・

身内の不幸プラス物価高で、なかなか、厳しい年末になっている。

ほんと、明るいニュースのひとつでも欲しいところだ。切実に。
  
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令和のヤンチャ君
高円寺北口は沢山の商店街がひしめき合っており、大抵は、どの商店街も車両通行止めになっているんだけれど・・・

通行止めが解除される時間帯になると、配送関係の車以外にも土地勘の無い車が迷い込んできて、しばしば「おいおい」といった状態になる。

今日も、そんな車に出くわしたんだけれど、大型のRV車にグラサンかけたヒップホップ系のヤンチャ君が二人搭乗。

「こりゃやべぇ」

と感じ、そそくさと道路の隅に寄ったんだけれど、外面に反してめちゃくちゃ気の良い兄ちゃん達で、助手席のグラサンが・・・

「ソーリー、ソーリー」

などと言いながら、車から降りて邪魔になっているチャリを丁寧に隅に寄せていく。

で、これまた丁寧に歩行者に頭を下げながら、車を誘導して進んでいく。

自分も含めて何人かは「ソーリー」がツボって顔をそむけて笑っていた。


別に、これで「人を見た目で・・・」なんて嘯くつもりは無いけれど・・・

でもまぁ、しかめっ面する前にワンクッション置こうぜ、ぐらいの教訓にはなった。
  
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カタールW杯決勝
後半の35分まではクソつまらない試合だったのに・・・

ガキの頃から教えられていた「2−0は負けじゃない」がまざまざと感じられた試合だった。

しっかし、後半35分までのフランスはなんだったんだろうな。
準決までの強さが嘘のように縮こまっていたもんな。
PKまでのシュート数、1本程度だと思うんだけれど・・・

そんな状況から、後半の35分以降はザ・エンタメになっちまうんだからな。
一転して、夜ふかしをする価値も、現地にいく価値も、チケットを買う価値もある試合になっちまった。

いやぁ、凄かった。


早速、W杯時差を戻さんと。
今月に入ってから、まともに洗濯物を干せていない。

ロスに嘆いている場合じゃないよ。
  
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カタールW杯3位決定戦
大会通して、モロッコの右サイドの攻撃はコンビネーションがハイレベルで楽しかった。

それを、フィールド全体で11人全員がやっていたのがブラジルだったけれど・・・

サッカーの勝ち負けは、本当に分からん。

しっかし、モドリッチの超人ぶりが凄い。
全試合にほぼフル出場して、あの運動量。
試合終盤の思考力が低下する状態でも冷静にハイレベルなパスを回して、ディフェンスに回れば適切な読みで危険の芽を摘む。

風貌も相まって、神がかり的な活躍だった。

・・・ほんと、ジーザス・クライストがドハマりの風貌だよな。
前大会、あんなに痩せこけていたっけか?

いよいよ、大会もファイナルのみ。
最後まで楽しみたい。
  
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映画「ホテル・アルテミス」
邦題は、正確には「ホテル・アルテミス -犯罪者専門闇病院-」

この作品もそうだけれど、安易にサブタイトルを付けるのをやめてほしい。
安い民放ドラマみたいになる。



GYAO配信にて視聴。

自分は「ザ・エンタメ映画」といった感じで気に入ったんだけれど、世間の評価は結構辛め。

確かに、過去の名作映画に比べればキャラの魅力とキャラの掘り下げに足らない感じはあるけれど・・・いやぁ、世間は厳しい。

ただ、全員に魅力が足りなかったとは思えない。

ホテル・アルテミスの管理者兼医師のジーン
バウンサー兼看護師のエヴェレスト
女殺し屋のニース
武器商人のアカプルコ
マフィアボスのウルフキング

この五人は良かったと思うんだけれど、なにしろ、メイン格の黒人兄弟が影薄だったのが・・・

舞台が舞台なだけに、キャラ全員にもう少し「クズ臭」があった方が良かったのかも。
ヘイトフル・エイトとか、あぁいった感じに。

ただ、繰り返すけれども自分は好きな映画。
楽しい映画なので、観て損は無いと思う。
  
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バナナムーン話
未視聴のバナナムーンをサッカー観戦しながら聞いているんだけれど、2020年11月6日放送の「設楽のおじいちゃん行動」が最高だった。

和バージョンのマイケル・ジャクソンをバックに話すクソジジィ話がすげぇシュール。

面白すぎて、サッカーが全然入ってこなかった。


近年、高齢化が進んだ二人のクソジジィ話が多くなっているんだけれど・・・
今後は、クソジジィ話の時には脳内で和バージョンマイケルを流しておけば、楽しく聞けそうだ。



夜食時に老母の観ていたテレビバラエティにくりぃむが出ていたんだけれど、二人共ビジュアルが完全におじいちゃんになっていて驚いた。

テレビ視聴がどんどん減るにつれ、目にするスパンが数年おきっていうタレントばかりになっているけれど、外観の変化に驚く事が多い。

あれじゃあ、若い奴は観ないよな・・・
  
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サスペンス物
地上波は解説・松木
ABEMAは解説・本田

副音声で解説オフとか、ストリーミングの音声選択とか、そういったサービスをしてくれよ・・・



先日の「シェトランド」で述べた事を膨らませて・・・


雪山のロッジに代表されるサスペンス物の「閉鎖空間」は、「関係者全員が容疑者」という非日常的な状況と緊迫感を生み出す事が出来るシステムだと思うんだけれど・・・

逆に言えば、閉鎖空間のようなシチュエーションが無い状態では、関係者全員を容疑者としてしまうのは不自然、とも言える。

刑事物の多くは、この不自然脚本や演出が常態化してしまっているんだよな。

出てくる登場人物に総当りで容疑をかけては尋問を・・・っていう流れは、観ている側に容疑者を絞らせないというメリットはあるんだろうけれど、警察側の無能さや傲慢さが目立つ形になってしまうので、辟易してしまう。

ましてや、シェトランドのように抑えの効いた脚本が売りのドラマでそれをやってしまうと、一気に世界観が崩壊してしまう。

・・・とまぁ、言うが易しではあるんだよな。
それを踏まえた上で、「新しく」「面白い」物を・・・って、本当に難しいよな。
  
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クレイジージャーニー復活
相変わらず制作側が優秀で、パッケージとしては良く出来ていて面白い。

MC3人の掛け合いの妙も健在。

なんだけれども・・・

この番組の欠点は、以前に問題になったヤラセの他にも「補足」や「精査」が足りない所なんだよな。

現地取材の映像は貴重なんだけれど、取材情報と現地概要説明だけで終わってしまっているので、妙な誤解を生むことが多い。

例えば、看板ジャーニーの一人である丸山ゴンザレスによる「ルーマニア・マンホール住人」の回。

これ、マンホール住人達のボスであるブルース・リーってな人物に対して、丸山ゴンザレスも番組側も割と好意的な意見が多く、MCの3人もそれに同調するような流れになっている。

だけれども、このブルース・リーってな人物の客観的な意見や情報が一切無い状態で放置されているので、実際にどういった人間なのかが不明なままになっている。

2回ほどの取材が行われており、再訪時には逮捕されている状況だったので、行政や警察、現地住民の声をもっと集めておけば、このブルース・リーの実像にもっと迫れるはずなんだけれど、そういった仕事が一切無い。

まともな大人が見れば、このブルース・リーがしている事は弱者救済などではなく、弱者を利用した洗脳ビジネスの可能性が高い事を疑うんだけれども・・・

丸山ゴンザレス自身も取材能力は高い人なんだけれども、イマイチ考察能力に欠けているので、そこに言及する事は無い。

MC3人も、頭の回転は抜群に良い天才型なんだけれども、情報化に対応が出来ていない情弱年寄り側の人間なので、同様の状態。

なので・・・観ているとモヤモヤする事や、再度の問題露呈を危惧してヒヤヒヤする事が多い。

そのへん、局内の誰かが注意してもよさそうなもんだと思うんだけれどもな・・・
  
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マスク話
すげぇな、ドミニク・リヴァコヴィッチ。
途中から、PK戦になれば・・・なんて思っていたけれど、本当に初っ端を止めてみせるとは。



日本の状況に対して・・・
・必要の無い場所ではマスクは外そう
・自主性が無いから、強い外圧が無いと同調圧力から抜け出せない

というのは賛成だけれども

海外ではマスクはほとんどしていない
という理由で日本の状況を異常視してマスクを外そうっていうのは、あえて厳しい言葉を使うけれど、ザ・アホだよ。

英語を始めとする海外言語におけるリップシンクの重要性・文化を理解していない事。
治安の悪さ故にマスクに対する印象が元々悪く、マスクをするという習慣が薄い事。

そういった海外の事情を理解していない事も問題だけれども・・・
以前にも述べた事だけれども、センシティブな問題を文字制限のあるツイッターのようなツールで発信してしまう事が、程度の低さを証明してしまっている。

というか・・・
ほんと、単なる目立ちたがりだもんな。
事の重要性が故に勉強が必要だとかって事も理解していないし、そもそも、本気で何かを訴えようと思ってもいないだろうし。

民放ワイドショーのMCやコメンテーターと同じだよ。
  
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ドラマ「シェトランド」
タイトルは、スコットランド北部の諸島の名をそのまま冠しており、そのシェトランド諸島で起こる事件を扱う刑事物。

GYAOではシーズン3までが無料配信されており、前日の投稿通り、年末年始の楽しみにゆっくり観ようと思っていたんだけれど、ついつい一気に観てしまった。

面白いんだけれど、だんだんと事件の規模が大きく、複雑になりすぎているのがちょっと・・・

サスペンス物として、真犯人を分かりづらくさせようとしているのは分かるんだけれど、ちょっとやり過ぎている感がある。

物語が分かりづらくなるといった話をしたいわけではなく、上記のようなやりすぎをやってしまうと、刑事物のあるあるだけれども・・・真犯人以外の「容疑者」に対して主人公刑事達が高圧的に容疑をかけては尋問をして・・・といった行動を真犯人逮捕まで繰り返す事になるので、主人公や警察の間抜けさや傲慢さにうんざりしてしまう。

シーズン1は、このへんの抑えが効いていたんだけれど、2、3となるにつれ、だんだんと・・・

この傾向が続くようだと、リタイヤしそうだ。

シーズン1が 10/10点だとしたら・・・
シーズン2 8/10
シーズン3 6/10
といった感じ。



以下、ネタバレ注意



シーズン3に関しては、前述のような傾向がある以外にも、序盤で撒き散らしていた大会社や大組織の関わりといったものが最終的には全部意味が無かったという結果だったので、ちょっと、そりゃあないだろうと。

結局、全てがシェトランドという閉鎖地域内での揉め事だった事を考えると、シーズン1のように抑えの効いた雰囲気のままで良かった気がする。

なぜ、ちょっと大作っぽいというか、ちょいハリウッドっぽいスリリングさを足したのか謎。


シーズン4以降では、その辺がどうなのか・・・
レビュー閲覧を我慢しているんだけれど、しきれる自信が無い・・・

  
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ドラマ「シェトランド」・田母神俊雄氏発言
ワンシーズンあたりの話数が少ない、という所に名作の匂いを感じて観てみたら、本当に名作だった。

拳銃が登場しない刑事物、というのもたまらない。

楽しい年末を過ごせそうだ。



田母神俊雄さんが久々にニュース・トピックスに顔を出していた。
まぁ、あまり良くない内容でだけれども。

ツイートの内容がとんでもねぇのは確かで、議論にすら値しない。

そもそも、元の保育園事件の終始を調べずしてツイートしている事は明らかなので、この人の思想や経歴がどうこうといったレベルの話ではなく、老いによる判断力や思考力の著しい低下を疑うレベル。

元が弁の立つ人なだけに、そういった老化を疑うのは当然かと。

このツイートに「イイね」をしている人の多さも問題になっているけれど・・・
確かに自分も、頭の痛い話だと思う。どうかしとるよ。

右寄りの信者っていうのは、これだからたちが悪い。
  
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乃木坂工事中話
乃木坂工事中

終始、良い感じの雰囲気の中、後輩達が齋藤飛鳥について話しているんだけれども・・・

与田の着ているトレーナーの胸ロゴが気になって全然話が入ってこない。

最初、日村のロゴに見えたのでバナナマンライブグッズかと思ったら、配信動画で静止してよくよく確認したら長州力のロゴだった。

マジで、クレイジーにもほどがある。
齋藤飛鳥の最後のヒット祈願に対して座談会をやるっていう状況で、なんであの服をチョイスするんだよ。

「ChoShu」の文字が確認出来た時、夜中なのに声を出して笑っちまった。

流石だよ。


いやぁ、しかし・・・タイミング的に、マジで秋元と鈴木絢音が卒業したらMC変わりそうだな。

逆に言うと、そこしかない気がする。

そしたら、「乃木坂卒業中」を立ち上げてバナナマンと卒業生で番組やって欲しいよな。
  
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ド偏見キャンプ話
ド偏見話

個人的な見解ではなく、もはや偏見、という話。
要注意。

流行りのキャンプ

昔から一貫して思っているんだけれど、都会の喧騒から離れて、慌ただしい日常や家事を忘れて、一日のんびり、簡易携帯食かカップ麺だけで食事を済ませて焚き火を眺めてボーッとする・・・っていうのだったら分かるんだけれど。

わざわざその日の為に大量のキャンプ道具や調理器具やら食材やらを用意して、それを出発前に車に詰め込んで、キャンプ場で荷降ろしして、キレイなテーブルにキレイなクロスをひいて大量の食材をさばいて「普通に家で食える料理」を作って食べて、それらの膨大な後片付けをして車に詰め込んで、家に帰ったらそれらを今度は車から荷降ろしして納屋に片付ける・・・

何してるの?拷問?プレイ?SM?

いや、これがさ、ご家族で小さな子供に対する教育だったりの意味合いが含まれていたり、コミュニケーションの足りない新組織や新人に対する親睦の手段だったりっていう、明確な意図があるなら理解できるんだけれども・・・

個人キャンプとか、慣れ親しんだ友人とだとか・・・ただただ面倒なだけ。

だから、「友人からキャンプに誘われる」っていう時点でものすげぇ身構えちまう。
で、内容を確認すると、案の定前述のようなキャンプなので、快諾した記憶が一切無い。

いやぁ、本当に・・・
だったら、家でオシャレ飯作ってワインでも飲んでた方がいいって思っちまうんだよな。アロマキャンドルでも用意して。

人によって趣味嗜好は様々だけれども・・・慣れ親しんだ面倒な日常の作業をさらに膨らました大仕事をわざわざ休日に自分に課すって、ちょっと理解が出来ない。
  
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スポーツ選手のリスク
毎度、W杯の時期になると「にわか」ってな単語が飛び交うな・・・

初心者ファンやライトなファンを迫害する輩こそが邪魔者だっていうのは、ジャンルを問わずエンタメの世界では多くの関係者が声をあげているけれど・・・きっと、こういった性根がアレだもんでな人達には届かないんだろうな。



ボディコンタクトの激しいスポーツは、怪我のリスクどころか命の危険性が高く、情報化以降では、寿命が短いという事実もそれなりに広まっている。

日本だと相撲が代表例。

サッカーにおけるヘディングもそういった危険を孕んだプレーなので、国によっては、成長過程の子供にはあまりヘディングをさせないよう指導している所もある。

日本でも、少年サッカーの現場ではそういった配慮が広まって欲しい所だけれども、現状はどうなんだろう?

体育会系と根性論が根強く、未だに指導者の暴力事件が毎日のように耳に届く事を鑑みると、そういった配慮がされているのかどうか怪しい所だよな・・・
  
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ちょいほっこり話
台所のシンクにハエトリグモがいたんだけれど、ジャンプしてもシンクの高さを超えられないし、シンクの壁面は滑るから登れないしで、右往左往していた。

大の虫嫌いな自分だけれども、益虫であるハエトリグモとてんとう虫にだけは優しく接しているので、困っているハエトリグモを捕まえて助けてやろうとしたんだけれども・・・

まぁ当然、ハエトリグモはこっちの意図なんか分からんわけで、兎に角逃げまくる。

すったもんだの末になんとか潰さんようにキャッチして、シンク脇の調理台に置いてやったら、なんとまぁ、それまで逃げ惑っていたハエトリグモが、こっちをジッと見とるんだよ。

んで、「まさかなぁ」なんて思いながらも指を差し出したら、その上に「チョコン」などと。

いや、マジで心が洗われるようだった。

その日一日は、とても穏やかに、仏のように過ごせた。
  
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少年マガジン
なんか、いつのまにやらハーレム物ばかりになっとる。
エロゲー全盛期のハーレム物を漫画にして集めたみたいな。

この方向性は、別の雑誌でやればいいと思うんだけれど・・・
それこそ、昔のマガジンSPECIALみたいな別冊で。

進撃の巨人が終了した別冊マガジンの発行部数激減もそうだけれど、講談社の主力少年誌がちょっとヤバそうだ。

下手すりゃ、サンデーと部数逆転もありそう。


筆を休め気味なベテラン作家さん達にもう一踏ん張りして貰いたいけれど・・・

講談社とは直接関係はないけれど、河合克敏先生、少年誌で連載してくれんかな。
  
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ピッチャーのコントロール
自分達ぐらいの年代だったら、情報化以前の社会がいかに「いい加減」だったかを認識しておいて然るべしだと思うんだよな。

良い例が、ほんの15年ぐらい前までは、「野球のピッチャーはボール1個分の投げ分けができる」って信じられていた事。

事が発覚したのが、15年以上前のテレビ番組「NANDA!?」における
「テーマ捕手 ゲスト古田敦也・谷繁元信」
の回。

このNANDA!?における名物企画で

9回2アウト満塁、打者松井秀喜 どうやって抑える?

ってな企画で、ゲストの野球人に配球を解説して貰うんだけれど・・・

大抵のプロピッチャーは、「ギリギリを」「ベースの角を」ってな解説をしていくんだけれども、古田や谷繁は「外で」「ボールで」「低めで」ってな大雑把な解説をしていく。

それに対して番組MCの南原が、笑いながらではあるものの、ややキレ気味に「いい加減じゃないですか!?」ってなツッコミを入れると、古田や谷繁は「いや、だって(正確には)こないから」ってな返答をする。

これがね、超・革命だったんだよね。

一応、補足しておくと
今じゃ考えられないけれど、テレビ一強時代におけるスポーツメディアって
スポーツバラエティ担当「とんねるず」
スポーツ情報担当「南原」
これが2トップだった。

で、このNANDA!?っていうのは、故・野村克也曰く「唯一専門的」と言わしめる、当時のスポーツ情報番組の草分けであり、唯一無二の存在だった。

その番組MCである南原って、各人気スポーツに幅広い人脈を持ち、知識や情報も豊富・・・っていうのが、当時の立ち位置。

なもんだから、番組MC南原のツッコミ・認識っていうのが日本の野球ファン大多数を代表するそれだった。

話を戻し・・・
古田・谷繁という現役二大キャッチャーの発言で、ようやく世間一般の人達が「え?ピッチャーってボール1個分の投げ分けって出来ないの?」っていう疑問を持ち始める。

それに応えるかのように、NANDA!?でもトッププロのピッチャーやキャッチャーを集めた「プロ野球討論会」を企画し、そこで初めて、プロのピッチャーのコントロールがどんなものなのか・・・っていうのが本格的に語られる。

凄いのは、そこにいたプロ達ですら、互いのコントロールについて詳細は分からない。
だから、質問がガンガンに飛び交うっていう。

本当に、そこで「初めて」コントロールについて語られる・・・っていう、歴史的瞬間。

考えて見ると、スポーツメディアのバイブルとも言える「Number」ですら、それまで「ピッチャーのコントロール」について語られた企画なんて無いはずなんだよね。

それだけ、野球好きや野球人であれば身近すぎて、盲信されていた情報だったんだと思う。
「ピッチャーのコントロール」

原因は、これまた馬鹿馬鹿しいけれど、恐らくは漫画だと思うんだよな。
もっと言えば、あだち充御大。

リアル風の野球漫画ってこの先生からだし、影響力は他の比じゃない事も明らかだし。

このへんの「発端」考察からしてみても、自分達「旧世代」のいい加減さみたいなものが浮き彫りになると思う。

ほんと、人間なんてアホらしい生き物だよ。
学問の入り口である「いずれ笑われる」は、噛み締めて然るべしだ。
  
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ワールドカップカタール大会
欧州プラス南米 と その他
その、長年の実力格差が確実に縮まってきているのが実感できる。

慢心ではなく、ちょっとした気の緩み程度でも敗戦に繋がるという状況になってきているのが、戦力構図の変化を如実に表している。

日本と対戦したドイツのDFアントニオ・リュディガーの行動が物議を醸しているけれど・・・その後の展開がYouTubeのスカッと系動画のようなテンプレ具合で呆れてしまった。

漫画好き大物政治家が見ていたら、「これが民度の差」とか言いそうだ。



ガンプラのジョイントって、もう少し規格をまとめて欲しいよな。
ボールジョイントにしろ丸棒ジョイントにしろ、径にまったく統一感が無い。
3.7mmとか2.8mmとか、鬼畜すぎる。
  
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映画「アイデンティティー」
ジョン・キューザック主演のサスペンス。

随分昔にレンタルか深夜テレビかで観たんだけれど、詳細を忘れていたのでGYAOにて再視聴。

めちゃくちゃ面白かったんだけれど・・・
最後まで記憶喪失のままでいてくれたら最高に楽しめたんだけれど、オチ寸前で全部思い出してしまった。ファック。


王道サスペンスのルールを思いっきり破っているというか、ややファンタジーな展開のあるサスペンスなので、王道物を信仰しているサスペンスマニアはちょっと受け入れがたいかも。

そのへんを気にしない人なら、オススメ。
ザ・楽しい映画。
  
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大王製紙元会長の発言
「ゴミ拾い褒められて喜ぶ奴隷根性」 W杯日本代表&サポの清掃、大王製紙元会長がブチギレ批判「気持ち悪い」

過去にちょっと問題を起こした人で、尚且、今回の発言もかなり過激なものなので受け入れ難いものではあるけれど・・・

全面的に否定出来るかというと、それもちょっと難しい。

W杯現地で清掃活動を行っているファンを揶揄するのは行き過ぎというか間違いだと思うけれども・・・

海外からの称賛を過剰に扱うだとか、それこそ我が事のように喜ぶだとかっていうのは自分もどうかと思う。

YouTubeなんかでもこの手の「日本万歳」動画って多いけれど・・・例えば、来日外国人に寿司を食べて貰って・・・ってな企画だったら、外国人からの称賛を寿司職人の人が喜ぶだとか誇りに思うだとかは当たり前だけれども、それを以って日本人の視聴者が嬉しいだとか日本を誇りに思うだとかっていうのは、言葉使いは一見綺麗に見えるけれど、やっている事は「他人の褌で相撲を取る」「虎の威を借る狐」となんら変わりがない。

だってさ・・・隣の住人が自分の家の前だけではなく、ちょっと範囲を広げて掃除をしていても、感謝こそすれ「日本の誇り」とはならないし、それこそ「素晴らしい行いだ!!」なんて喜んでいたら、完全に頭のおかしい人でしょ。自分は掃除していないわけだから。

同じような話になるけれど、近所の寿司屋が海外の人に評判だとしても、それを「日本の誇り」とは思わないし、当然、自分の事のように喜んだりもしないでしょ。

一応、補足しておくと・・・自分の子供の功績だったり、自分の弟子とか部下の功績だったり、そういった「繋がり」が故に称賛を我が事のように喜ぶだとか誇りに思うっていうのは理解が出来るし、これも当たり前だと思うんだよ。

だけれども、赤の他人を「日本人」っていう繋がりだけでって・・・前述のように、ちょっとどうかと思う。

ただ、こういった状況って他人の言葉で気付けるとか改善出来るっていうものじゃないと思うしな・・・
この駄文にしてもそうだけれど、余計なお世話である事は間違いが無い。


  
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乃木坂話
先輩がいなくなりゃ、それなりに前に出てくるようになるもんだな。
4、5期が最近面白くなってきとる。

内輪モノマネでの林とか、久々に大笑い出来た。

そう考えると、先輩と活動時期がかぶりすぎていた3期が引っ込み思案だったのも仕方がないのか・・・

3期が統率を引き継いで、4、5期がはっちゃける。
これが続くと、また面白くなりそうだ。

バナナマンが落ち着きすぎているなんて批判もしちままったけれど、今考えると、3年間ぐらいはコロナ渦収録の人数制約のせいで馴染むのが遅かっただけっぽい。
最近は、4、5期に対してこなれてきた感がある。


やっぱ、老害の批判とかって当てにならないな。
反省だよ。
  
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刑事物
あぶない刑事みたいなエンタメファンタジー物は除き、リアル系刑事物で観る気が失せる演出や設定をつらつらと。

・殺人現場等で、刑事同士がオシャレな軽口をたたいている。

・警察の部署が、IT企業並のオシャレオフィス

・現役総合格闘家のようなスーパーアクション

・凶悪犯罪なのに、警察の動員規模が小さい。

・担当部署違いの犯行を捜査する

・クリック一回で防犯カメラ映像が超高解像度になるなどの科学技術が存在

・ハッキング画面、警察のシステム画面などがまるでゲームのコンフィグ画面

・刑事が得意満面な口上を述べながら登場してくる

・犯人の元へ一人で赴く

・刑事が必ず銃を携帯している

・警察が違法な個人情報入手や不法住居侵入を安易に行う

・警察が犯人に説教をする

・崖上

こんな所か・・・

そもそも、最近は冒頭のあぶ刑事と同じようなファンタジー物ばかりなので、論外っちゃ論外なものばかりだ。

舞台になるのが、架空の部署ばかりだもんな・・・
  
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ドラマ「ハンニバルシリーズ」
残念だったハンニバルシリーズ。

終盤のガッカリポイントをあげていくと・・・

・主人公ウィルの現場捜査参加に対し、主張が一貫しているのはアラーナ博士だけで、ウィル自身も、上司であるジャックも、精神鑑定役のレクター博士も、その意見がコロコロ変わる。

・ウィルを犯人に仕立て上げる為、無理やりで説得力の無い脚本になっている。
まず、身内であるウィルが「犯人ではない」という事を証明する為の行動がFBI側には一切無い。
ジャックを筆頭に、周囲の人間が「ウィル犯人」を念頭に行動をしている。

・舞台設定が現代に繰り上げられているので、携帯やGPSといったものが存在しているのに、それらを有効に使う描写がほとんど無い。
ウィルやアビゲイルにはGPSぐらい付けとけよ。

・終盤、ジャックからたまに出てくる犯人捜査の指示内容が、「え?今更それやるの?」といったものばかりで、FBI側の間抜けさがどんどん積り重なっていく。

・もう、どう考えてもレクター博士が怪しいのに、それを疑う人間が誰もいない。
端的に言えば、全員が「間抜け」にしか見えなくなっているので、視聴が馬鹿馬鹿しい。


といった所。

一番は、ウィルを犯人として扱ってしまう過程の陳腐さだと思う。
これによって、ジャックの間抜けさが色濃くなってしまい、魅力が無くなる。
終始ウィル側の立場だったアラーナ博士も同様。
周囲のFBIスタッフは完全に空気と化した。

シーズン2以降のレビューを見ると、グロ度が増してレクターとウィルの関係性も濃くなって・・・という、より尖ったハイセンス映像となっていくようなので、ちょっと、自分の趣味とは合わんかな、と。

もっとなぁ・・・序盤の抑えの効いた雰囲気を維持して、過剰にレクターをFBIに関わらせなければ、人間関係の矛盾が生じなかった気がするんだけれど・・・

そもそも、精神状態の不安定なウィルが単独行動している事がどんどん増えていっている事も不自然だったし。

期待していただけに、残念な作品だった。
  
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まんだらけ行政処分
これ、ニュース動画で知ったんだけれども・・・
まんだらけには申し訳ないけれど、声出して笑ってしまった。

「ビニ本」っていう昭和のワードもそうだけれど、こんな事で半年間の販売停止っていう重めの処分が下る事に対して、笑いを堪えきれなかった。

軽めのボケに対して、ドSのツッコミをしているみたいな。


にしても、アダルト全般ってすげぇよな。
同人がほぼ全滅だよ。

普通のAVも駄目だし、エロゲーも駄目だし、エロ漫画も駄目だし・・・
どんだけの損害になるんだ?

ビニ本・・・ビニ本を取り扱っただけで・・・
駄目だ、打ってて笑いが止まらん。

昭和のエロ本ブラック販売機が存在していた世代の人間としては、コントにしか思えない。

いやぁ・・・すげぇよ公安。
こういう事件を見ると、いかにシリアスでカッコつけた警察物とか役所物が馬鹿馬鹿しいかが分かる。

ほんと、このぐらい真面目に旧統一教会の件とかも仕事して欲しい。
  
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エンタメ美化
エンタメ作品を美化して勝手に「伏線」を作り上げたりする人っているんだよな。

ippanグランプリの対談の中で設楽・小木・バカリズムの3人も話している事ではあるんだけれど。

コントに限らず、アニメやドラマや映画に対してこういった「勘違い美化」はしばしば行われる。

ネット上のレビューなんかを読んでいると、もはや宗教かっていうノリで賛歌を歌い上げている人が多い。

対象を美化している事に加え、美化した対象に酔いしれている自分も美化しているんだよな。

一言で言うなら、ナルシズムだけれども。

人を疑う事が「きちんと」出来るのなら、そういった事にはならんと思うし、そういった教養とは別に、少しでもエンタメ制作に触れた事のある「経験」があるのなら、「中の人」を美化したりはしないんだろうけれども。

中の人・・・酷いからね。エンタメ業界は。


こういった話になると、「美化って何が悪いんだ?」ってな所に繋がるけれど、それの答えが、最近話題になっている宗教二世被害とか。

今回のお題であるエンタメ美化においては、それは「ストーカー」だったり。

認識を歪めて、それを自分と他人に強要して、歪んだ認識を元に非社会的・非人間的な行動を是としてしまう。

自分自身で「美化・盲信」から覚めるのは難しいし時間がかかるから、身の回りにこういった人間がいると厄介だよな。
  
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超長編ドラマ
シーズン3以上続くようなドラマは、話の整合性がとれずに矛盾点が重なっていくのがどうにもこうにも・・・

トゥルー・ディテクティブのように短く、予め結末がある程度想定されている作品だと、作品のクオリティが高いまま安定しているので視聴が楽しいんだけれども。

最近、GYAOでハンニバルシリーズを見始めたんだけれど、これも、シーズン1終盤になってくると、各キャラの言動や行動にブレが生じ始める。

恐らく、シーズン2以降は観ないだろうし・・・この作品で、超長編物の視聴は最後になると思う。

視聴者の意見や傾向をリサーチしながら作り続けるような作品は、ちょっともう、飽き飽きだな・・・
  
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PayPayモール、統合廃止
10月12日にPayPayモールがヤフーショッピングとの統合により廃止されたんだけれども・・・

その際に、それぞれの目玉だった日曜日のポイント付与率10%アップも無くなってしまった。

プラモデラーなんかだと有名かもしれないんだけれど・・・
PayPayモールに出店していたJoshin電機は、日曜日は20%から30%のポイント還元がされていたので、新作プラモを予約すると、すんげぇお得な状況だった。

今後は、利用するにあたってのそういった特典がダウンする事に。

随分前にも、ヤフオクから「値引き+ポイント還元」のコンボが無くなる事でお得感が無くなる事態があったけれど、今度はヤフーショッピングの方でそれと似た状況が起きた事になる。

以前が大盤振る舞い過ぎた感はあるので、それほど悪い印象は無いんだけれども、にしても、インフレやらなんやらの最中にやらんでも・・・とは思ってしまう。



こんな状況になるのが告知で分かっていたので、9月末のセール時に色々と買いだめた中に、愛用しているロジクールのマウスもあったんだけれど・・・

自分の記憶だと、ロジクールマウスって永久保証でいつでも無償交換可だった気がするんだけれど、それが2年保証になっていた。

ネットで調べてみても、その辺の事情がヒットしないので、もしかしたら自分の記憶違いかもしれない。

ただ、ロジクールの無償交換が昔に比べて厳しくなっている事が判明。

どうやら、無償交換を悪用する問題が起きていたようで、それに対して対応が厳しくなった模様。

確かに、このサービスも大盤振る舞い感が強かったもんな・・・


良いサービスが、一部の悪意によって淘汰されていってしまうのが寂しい限りだ。


訂正
ヤマダ電機さんではなくJoshin電機さんでした。
  
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ヤングジャンプ「カテナチオ」
ヤングジャンプの新連載サッカー漫画。
作者は、これが初連載となる森本大輔氏。

関係ないけれど・・・森山大輔先生と一瞬間違えて驚いた。



いやぁ、スポーツ漫画で久々に引き込まれた。

最近、ちょいちょい述べているように、アスリートに対して夢や期待を抱くような年でもなくなってきているので、どうにもヒロイックなスポーツ漫画にも魅力を抱けなくなってきている。

なんだけれども・・・

良い意味でクセありまくりの画風と、初連載ゆえのゴリゴリの熱量が相まって、前述のようなおっさんの屁理屈が強引にねじ伏せられる。

面白い。

通常、定番的に描かれる渡航前の高校サッカー生活が一瞬で終わり、いきなり海外っていう展開も魅力的。

今後が楽しみだ。
長く続いて欲しい。
  
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ノンフィクション物
昔からちょっと思う所があったジャンルなんだけれども、年を経る毎にその傾向が強くなって、最近だと歴史物もちと駄目になってきた。

物言わぬ赤の他人を使って「ノンフィクション」やら「実話に基づく」を建前に「脚色したエンタメ」を作るっていうのが、なんだかね・・・

あと、戦争物なんかの場合だと、作り手側よりも観る側の言動や行動がちょっとうけつけない事が多い。

前にもちょっと触れたんだけれど、YouTubeなんかの違法動画で、特に切り抜き動画なんかに対して・・・

「先人に感謝」
「敵兵にも敬意を表する品格が」
「国土を守ってくれた軍人さんに」

などなど・・・
違法動画に賛辞を送るトンチンカンな人間が多い。
しかも、年配の人なんかは本名らしきアカウント名を堂々と晒していたり。

で、そのへんのアホさ加減もさる事ながら・・・
ターミネーターやエイリアンなんかだと、それが「実話」だとは誰も信じないはずなんだけれど、「ノンフィクション」「実話に基づく」「戦争映画」といったジャンルだと、なぜか観たまんまを鵜呑みにする人が多い。

ちゃんと調べりゃ、実在しない人間が混ざっている事や、実在しないエピソードが混ざっている事が分かるんだけれど、そんな事、調べようともしない。

もっと言えば、エンタメという性質を考えれば、数十年前の戦争を題材にしている時点で、「本当のエピソード」なんて1%もあるわけが無い事に気づくべきなんだけれど・・・

悪意あるコメントなんかより、善意の無知コメントの方がはるかに気味が悪い。
なるべく見ないようにしているんだけれど、たまに、好奇心で読んでしまうんだよな・・・

後味悪い。
  
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30mm カスタマイズヘッドレビュー
30MMを初めていじったけれど・・・

ガンプラの外装PS素材に比べて柔らかい気がする。
フレームアームズのPSと似た感触。
組み換え遊びを前提としているからだろうか?

気をつけてランナーから切断しないと、白化や歪みがそれなりに生じる。

あと、カスタマイズヘッドのデザイン面が思っていたよりもイマイチで残念だった。

下顎部分のバランスが悪いパーツがほとんどで、サイドのアンテナパーツは、それにも増して接合部の設計が悪い。

中心になるパーツを自作して、デコ部と下顎部の位置を調整できるようにすれば、ちょっと面白そうではあるんだけれど・・・

これ、コトブキヤのカスマイズヘッドに対しても思ったんだよな。
中心パーツの接合設計にもう少し柔軟性を持たせて欲しい。
  
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久々に筋肉話
YouTubeで久々に筋トレ系の動画を何本か観たんだけれど・・・なんか、色々と凄い状態になっている。

北村克哉氏が亡くなられていたり

マッスルグリルのシャイニー薊氏が炎上していたり

シャイニー薊氏が炎上した原因の筋トレYouTuber「爆食いトレーニーヨネ」氏も炎上していたり

それに対して高須クリニックの院長さんがコメントしていたり

冒頭の北村克哉氏の訃報を除けば他の件は全て繋がりがあるんだけれど、どれもこれも大なり小なりツッコミどころがあって、なんだかなぁ感が漂う。

騒動と関わりのない高須院長のコメントは分かりやすいし大筋で賛成なんだけれども、流石に、ヨネ氏の行動をあそこまで肯定してしまうのはどうかと思う。

個人的には、ヨネ氏の行動や言動、そして動画投稿状況は、無遠慮かつ短絡的すぎると思っている。


トレーニング業界のステロイドにまつわる状態に関しては、既に自分の意見は出しているので割愛するけれども・・・

重要な点だけを改めて言わせて貰うのなら、「子供や若いスポーツ選手を守る」という観点から、そろそろ公的機関が動いて欲しい。

それだけです。
  
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横断歩道、右見て左見て・・・
脳停止っていうよりは、お花畑脳が多すぎて怖いっていう話だけれども・・・

「青信号の横断歩道を渡ろうとしていた人が信号無視の車にはねられた」

ニュースやYouTubeの動画なんかで良くみかける交通事故だけれども、これに対するコメントでよくあるのが

「横断歩道は右見て左見て、安全を確認してから渡りましょう・・・昔教えられた事が本当に大切だという事が分かる」

ってなコメント。

まぁ・・・若干言葉足らずなのは分かる。
冒頭に「歩行者の方は気の毒だし、車が100%悪いけれども」
みたいな注釈があればいいのは分かる。

けれども、言っている事は正論というか、何も間違っちゃいない。

にも関わらず・・・

「どう見たって車が100%悪いだろ!!」
「お前は青信号でも横断歩道を渡らないのか?」

といった、ジャンプワープが失敗して異世界に行っちまったようなとんでも返信をするアホがすげぇ多い。

こうなると、もはや動画の信号無視した車とかどうでもいい。
アホ返信している連中と、その数の多さの方がホラー。
背筋がゾッとするって、まさにこういう状態だ。

会話の流れの中でこういった誤解が生じるのは理解出来るけれど・・・自分のタイミングで観た動画のコメントを自分のペースで読んで考えた結果がこれだからな・・・

恐ろしいよ。人間って。



テレビっ子にとっては、特大サイズのニュースが重なった模様。

ジャニーズ、崩壊が止まらんな・・・
  
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人のふり見て・・・
自分自身も思う所が無いわけじゃないし、ここでちょっと口汚い言葉を並べた事もあるけれど・・・

お隣さんの事をとやかく言う前に、自分達の行いを振り返ってみた方が良い。

それは、戦時中のアノ大問題云々ではなく、もっと直近の出来事で、今の五十代以上の日本人がやらかしていた事。

ジャパン・アズ・ナンバーワン
ヤング・エグゼクティブ

そんな言葉が舞い踊っていた70・80年代、世界中で嫌われていたのは日本人だった。
成金丸出しで世界中のブランド店や観光名所で醜態を晒し、居丈高に金をバラ撒く。

かと思えば、国内では偽ブランド品を乱造して無法者が荒稼ぎをする。

欧米コンプレックス丸出しで、白人や黒人にはへっぴり腰丸出しなのに、同胞のアジア人は見下して差別と搾取を行う。


今、自分達がバッシングしている内容は全て自分達も行ってきたもので、尚且それは、鬼籍に入ったご先祖達ではなく、今現在の日本のトップに立っている世代がやらかしたものだという。

それを知っておかないと、軽率な発言や行動は恥の上塗りになる。
  
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大掃除・グラボ交換
ダイソー、愚痴っていたら「しっかり厚みのあるウェットティッシュ」が入荷していた。

一安心だ



随分前から、まだ暖かいうちに大掃除をしようと計画しており、それに合わせてグラボの交換を行おうと目論んでいた。

大掃除の際にPC内清掃もやるんで、その時に交換した方が二度手間にならんので。

世間の半導体不足は解決していないみたいだし、円安も酷い状態なのに、なぜか数ヶ月前からグラボの価格が下落し始めていた。

んで数日前、狙っていたグラボがいい感じの価格でフリマにて出品されていたので、ホクホクと落札。

で、届いたと同時に大掃除。

交換&大掃除終了後、久々にLWを立ち上げて適当なデータを開いてみたんだけれど、超・快適。

最も処理が重いテクスチャ表示でグリグリと動かしてみても、処理落ちやチラツキが一切無し。

久々に、パソコンの性能アップで感動した。


しっかし、3DCG制作環境が快適になってもな・・・

同人ゲーム制作が滞っている理由の一つに、深刻な性欲減退があって、エロゲーを作る意欲がまったく沸かない。

だって、自分のチンポがエレクトしないのに、人を興奮させる物なんて作りようがない。

もうひと頑張りして欲しいところなんだけれどもな・・・マイ・サン
  
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祭りやフェス
規制どころか、事故防止は根本的に無理だよな・・・

祭りやフェスの運営・仕組みに問題があるわけじゃなくて、「ウサを晴らしたい」「大騒ぎしたい」という人間側の感情が問題なわけだし。

穿った見方をしているわけでも、斜に構えた見方をしているわけでもなくて、実際に、今回のような事故は世界中で毎年のように起きているわけで、それでも、祭りやフェスの事故防止には繋がらない。

2001年 明石花火大会歩道橋事故
2004年 北京虹公園事故
2010年 プノンペン水祭り事故
2018年 渋谷ハロウィン車横転事件

直近、自分の記憶にあるアジア圏の事故や犯罪だけでも、これだけ出てくる。
有名なだんじりに関しては、2003年以降、3件の死亡事故が起きている。

ちょっと時間を割けば、より多くの事故や犯罪を簡単に知る事が出来るはず。

このへんを踏まえた上で、「自己責任」で参加を決める事が重要だ。
特に、「馬鹿騒ぎ系」の祭りやフェスは。



ダイソーの「しっかり厚みのあるウェットティッシュ」が半月ぐらいどこもかしこも品切れ状態。

販売停止だけは勘弁願いたいんだけれども・・・
  
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政治用語
日本国内の事を日本国内に発信するニュースとして「左派・左翼」「右派・右翼」ってな単語を用いるのはいいんだけれども・・・

他国の大統領選等々の政治ニュースにこれらの単語を用いるのは、なんか違和感がある。

特に右側の思想って国によって千差万別で、アメリカなんかの場合だったら、銃規制の話題があがる度に取り上げられる「アメリカ合衆国憲法修正第2条」にまつわる思想で・・・

「国が俺達の人権や利権を脅かすなら、銃を持って立ち向かうぜ」

ってな考えが保守的なわけでしょ?
日本の保守とは明らかに次元が違う考え方。

それを、何の注釈も無しに「右」の一括で表現しちまっているっていうのが・・・

読み手側の知識の問題って言われればそれまでなんだけれども・・・
にしても、もう少し誤解を生まないような表記というか、丁寧な説明を付加させてもいいというか・・・

というのが個人的な考え。

若い人達が政治や経済に関心を持つための敷居を大人達が下げてやる努力っていうのが必要だと思う。
特に、公的な機関やメディアの人達は。
  
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サッカー日本代表人気低迷
視聴率やスタジアムの集客数などの数字は顕著に低迷を物語っており、印象論などという曖昧な状況ではない模様。

これはもう、仕方が無いよな・・・

だって、Jリーグ発足当時から、日本中のサッカーファンやサッカーメディアがこぞって「マリーシアが足りない」「個の主張が足りない」って喚き立ててわけなんだから。

別に、間違った主張では無く、自立心の低い日本人に対する主張としてはむしろ正しいんだろうけれど、自国のプロサッカーをビジネスとしてシビアに考えた場合、長期的には失敗だったという結果だと思う。

だって、日本人がチームスポーツを観る・応援する理由なんて、「正々堂々」「一致団結」「品行方正」「熱血・根性」、これ以外ありえねぇもん。

サイドビジネスやSNSのフォロー数アップに一生懸命で、個人の主張が強く、グラウンドではずる賢いプレーも厭わない・・・

そんな若いプレイヤーを応援する中高年なんて、超マイノリティでしょ。


さらに言わせてもらうなら、ブラジルを中心にしたサッカー大国でサッカーが人気の理由なんて、貧困と教養の低さによる格差や多様性の無さが原因なんだから、そういった国のサッカーライフやサッカースタイルを真似てどうするんだっていう問題もある。


結局、舵取りを間違えた当時の上層部の責任なんだろうけれど・・・でも、今だからこうして偉そうに言える事であって、当時の判断は難しいよな。
前述の通り、「日本サッカーを強くする」という目的としては間違ってなかったわけだし。

修正しようとすると難しいというか、絶対無理だよな・・・
二十年以上続く方向性で、尚且、強くなる為には間違ってはいないし・・・

今後、どうなるんだろう?
  
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今日、ちょっと贅沢しましょう
一人暮らしのサラリーマンでも、家族のご家庭でも、「今日、ちょっと贅沢しましょう」って良くある話だと思うんだけれど・・・

この時に、「じゃあ、今日のメインは牛肉で」ってな流れもあるあるだと思う。

だけれども、それはちょっと待って欲しい。

贅沢をして100g200円とか100g300円のステーキ肉を買ったとしても、言い方は悪いけれど、それは牛肉の「最安部類」なので、よほどの料理スキルがあって、さらにひと手間加えないと美味しい料理にはならない。

でも・・・

普段の100g89円の最安鶏ももから100g158円とか178円の鳥ももにアップグレードした場合、大山鶏等の激ウマブランド鶏肉が手に入る。

絶・対・に・・・その方がお得で、尚且幸せになれる。

しかも、このランクのブランド鶏ももって、余計な手間は加えずに塩と軽めの粗挽き胡椒だけでじっくり焼けば、最高の料理になる。

んで、ビールなんかにも合うし。

ぜひ、若いサラリーマンや旦那さんは、試してみて欲しい。
  
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ガルダギア・ベルーガ改造4&EG νガンダム
めちゃくちゃカッコイイ。
これは、かなり興奮した。


RGも驚きだったけれど、アレは、最先端プラモ技術に触れた驚きと感動だった。
だけれども、今回はνガンダムリアタイ世代の憧れがそのまま最高の形で体現されている事への驚きと感動だった。

これが、ガンダムの究極系というか・・・
細マッチョが体だけで勝負している感が最高だ。

RGに比べて精悍さの増した頭部も個人的には好みで良い。
RGは、ちょっと丸みが帯びていて精悍さに欠けていた。

いやぁ、しっかし・・・

異様に張り出した肩アーマーもなく
根本が心配になるような巨大なバックパックもなく
股関節が心配になるような巨大な下腿バーニアもない

ザ・シンプル細マッチョ。
ザ・ガンダム

最高だ。

そして、これが約千円で買える。

元祖300円や色プラからの進化に、改めて感動。
素晴らしいよ。バンダイさん。



修正・改造完了

こうして見ると・・・尾翼はもう少し立てられるように可動軸を工夫すれば良かったかも。


改造パーツは、バトロイド時にはバックパックに該当する箇所となる。
従来パーツよりもマッシブになっている分、存在感が増して良い感じ。

各形態での干渉や変形時の邪魔なども無いので、現状は納得。
でも・・・前述の尾翼はちょっと調整するかも。
  
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バナナマン話
二週前のバナナムーン
「予約した隠れ家イタリアンに結局オーナーが来なかった」話
これが、ずっとジワジワとツボっていて、一日一回はリピっている。

聞けば聞くほどに、日村の言う「この話は開くじゃん」が面白い。



若かりし頃のバナナマンと嵐の共演が面白い。
VS嵐の緩いトークがすげぇツボる。

櫻井も言っているけれど、この頃のバナナマンが、嵐との共演者の中では一番違和感が無い。

そう考えると、ずっとアイドルグループの兄貴をやっとるな。この二人。


ももクロ
乃木坂

なかなか、そうそうたるメンツだ。
  
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介護タクシー
入院している身内がリハビリメインの病院に転院する為、人生で初めて介護タクシーに乗車したんだけれど・・・

ベースがアルファードだったんで、めちゃくちゃ快適だった。
人の運転する車で酔わなかったのって、本当に久々だ。


んで、やっぱり初めての介護タクシーに興味津々なので、同年代と思しき運転手さんに色々と話を聞いてみた。

通常のタクシーとの違いとか、需要の安定性とか、車体の初期投資とか、結びつきの強い病院のアレコレとか。

とりあえず、元の入院先にお礼の品を渡そうかどうか聞いてみたら、コロナ云々に関係なく、今はほとんどの大手病院はそういった事は禁じられているとの事だった。

簡単な菓子折りとか、その程度でもアウトとの事。
特に、身内が入院していた病院は厳しいらしく、受け取れば処罰対象。

「へぇ〜・・・白い巨塔みたいな世界は、遠い昔ですね」

なんて呟いたら、「その通りですよ」なんて返答が。


俺ら世代だと、タクシー業界の参入増加に伴う不景気なんて社会問題も体験しているので、そのへんの事情も聞いてみたら、やっぱり、初期投資の大きさはネックだけれども、安定した顧客(病院)がある介護タクシーはそのへんは強いってな回答が。

その運転手さんが勤めているタクシー会社は、社長さんがかなりまともな人らしく、一般的な業務時間範囲内で仕事が終えるように取り計らってくれているとのことで、仕事負担的にも一般的なタクシーよりは楽らしい。

一時期、「タクシー運転手に密着」なんてテレビ特集も多かったけれど、あぁいった24時間働けますか的な過酷な状況は、味わった事が無いらしい。

ただ、その分ハードなのが「肉体労働」の部分で、病院以外の個人宅に呼ばれた場合などは、二階や高層階から患者を降ろす必要があったり、その患者の身内も高齢者なので頼れなかったりと、臨機応変に重労働をこなさなければならないとの事。

まぁあとは、一般的なタクシー業界も同じだけれども、人の入れ替わりが激しい中で、結局は、「車の運転が好きな人」が残っていくらしい。

その運転手さんも、運転自体が楽しいので、仕事が辛いだとかは一切思わないとの事。

その他、一般的なタクシーとの料金体型の違いとか、車体の車検期間やらとかも聞いてみた。

いやぁ、面白かったよ。

会話の妙も含めて、いい運転手さんだった。
  
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HALOシリーズ
投稿内容にちと疑問を感じたので、大幅修正。

インフィニットのキャンペーンストーリーが個人的にイマイチだったので、それについてつらつらと。

「半端な正規シリーズもの」
正当な「6」ではあるようなんだけれども・・・原点回帰的なテーマを掲げてビジュアルや戦闘システムが修正されているのはまだいいんだけれども、ストーリーまでもが「リセット」に近い状態になっており、これが、個人的には失敗なのではないかと。

洋物大作エンタメだと、「007シリーズ」や「マーベル物」のようにリセットが上手くいく場合はあるけれど、「ターミネーター」や「エイリアン」のようにリセットが失敗する例もある。
インフィニットの場合は、後者のような気がする。

「リセット・スパルタン」
4・5では、作中の経過年月に合わせてスパルタンシリーズが増加配備されている感があり、実際、マスターチーフとは別のスパルタンを操作する形になっていた。
その活躍も見事で、「あぁ、人類側も強くなったもんだ」感があったんだけれども、インフィニットではマスターチーフを除くスパルタンは冒頭段階で全滅に近い形になっており、その後の活躍も無い。

「リセット・インフィニティ」
UNSC最大級戦艦であり、4・5において苦楽を共にした人類最大戦力だったが、これまた冒頭で脳筋軍団にあっけなくやられてしまう。
あの副官(後に館長)君や、5で共に戦ったスパルタン達だって、乗っていた仲間は多いだろうに・・・

「リセット・敵キャラ」
ちょっと風呂敷広げすぎた感はあったけれども、それでも、壮大さや神秘的な謎を内包した敵キャラや設定は大きな魅力の一つだった。
けれども、そんな敵キャラは今回一切出てこなくなり、前作で捌ききれなかったガーディアンは微塵も触れない状態に。
今回のメインは、脳筋ブルートを軸にしたコブナント離脱組のヤンキー達。
SF的魅力が無いとまでは言わないが、もはや飽き飽き感が・・・

「リセット・コルタナ」
リセットとまでは言わないが・・・4・5で中軸を担った暴走コルタナだったが、その結末や結末に至る最重要過程に関しては、プレイヤーが関知しないダイジェスト展開に。
その内容もイマイチ納得がいくようなものではなく、なんだかなぁ感が凄い。
今作の一番のモヤモヤポイント。
加えて、4・5で散々喚き散らかしていた生みの親の博士も、今回は一切姿を見せず。

とまぁ、他にも諸々あるんだけれど・・・
主だったストーリーの不満点はこんな感じ。

リセットが失敗した洋物大作エンタメで復活した例って無い気がするので、ちょっと不味いんじゃねーかって気がしている。

どうするんだろう?
  
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岸田総理大臣
岸田さん、日に日にしょぼくれて元気が無くなっていくな・・・

眼力とか背中とか言葉の覇気だとかが顕著な点だけれども、こういった時、岸田さんに限らず不思議なのは、髪の生え際なんかもスカスカ感だとかヨレヨレ感が漂うようになるんだよな。


安倍さんもそうだったけれど、この世代の政治家一族出の人達は、上の世代の森、麻生、小泉といった人達に比べると明らかに図太さが無い。

よく言われている事だけれども・・・お坊ちゃん。まさにその印象。

人の善し悪しだとか政治家としての手腕を論じる以前に「頼り甲斐」みたいなもんに疑問を抱いてしまう。

後手後手に回っている旧統一教会の問題に関しても、状況判断の良し悪し以前に、安倍さんの国葬をフライング公表しちまった事が世論爆発の原因になっているのは間違いが無いので、なんだか、自爆感が強い。

国葬は、前述の上の世代からのプレッシャーはあったんだろうけれど・・・やるやらないはともかくとして、公表タイミングや公表方法に関しては、もう少し粘って工夫をした方が良かった気がする。

そこが、下の世代としての矜持や腕の見せ所なんだろうし。


二代続けて体調理由で退陣する・・・なんて事になったら、それこそメディアの餌食だと思うので、そこはなんとか踏ん張って欲しい。

正直・・・昭和的価値観かもしれないが、個人的にもそれは大恥だと思う。
  
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中村俊輔、引退
自分が、サッカー観戦を楽しめていた時代のヒーローの一人。

この人のせいで、「フリーキックは大チャンス」だと錯覚してしまった人は多いのでは。

今思えば、セルティック時代をリアルタイムで観戦出来たのは僥倖だったよな。

現役生活、お疲れ様でした。
楽しませてくれて有難う。



そういや、今年からMLBのクリーブランド・インディアンズがクリーブランド・ガーディアンズに変更されたとの事。

プレーオフ進出のニュースで見慣れない名前が出てきた事がきっかけで知った。

映画「メジャーリーグ」が直撃の世代としては寂しいけれど、随分と前から問題にはなっていたし、昨今の世界的社会情勢を鑑みれば、妥当な流れかと。
  
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漫画 中川海二「DYS CASCADE」
オンライン麻雀で久々に二盃口であがった。
確か、2回目。

役満並に難しいよな・・・
コスパ悪い。



「ROUTE END」の著者である中川海二さんが新作の「DYS CASCADE」を連載されている。

前作も新作もサスペンス物で、若干ファンタジー要素があるんだけれど、警察や人物描写がリアルで面白い。

大宗教絡みの台詞や設定が出てこないのも嬉しい。

今後の楽しみが増えた。



久々にGYAOで「ディープ・ブルー」を観た。

20年以上前の作品で、特殊効果やCGに古臭さはあるんだけれど、パニック映画としては最高に面白い。

当時も今も、こちらの予想や期待をガンガンに裏切っていく展開がたまらない。
  
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「ダイヤのエース」「Be Blue!!」
マガジンの「ダイヤのエース」
サンデーの「Be Blue!!青になれ」

それぞれの看板スポーツ漫画が連載終了との事。

「Be Blue!!青になれ」は打ち切り感のある駆け足な展開だったので、そこが非常に残念。
シーズン2みたいな展開も期待していたけれど、それは無さそう。
ラブがらみの伏線は、全部投げ捨てジャーマンだったな・・・

「ダイヤのエース」の方は、予定通りなんだろうか?
切りの良い所で終わっているし、最後の戦いも丁寧に描かれていた。
ラスト2話が、どういった展開になるのか。
プロ入り後のエピソードとか?

ここ数年、リアルのスポーツ観戦をする機会も激減し、スポーツ漫画を読み漁る事もほとんど無くなった。
アスリートに対する美化が無くなり、アスリートの活躍に夢を描くような事が無くなったせいだろう。

そう考えると、この2作品が最後の愛読していたスポーツ漫画になりそうな気がする。

昔は、野球観戦やサッカー観戦を馬鹿にしていたおっさんを哀れだと思っていたが、自分がおっさんになってみると、まぁ、言っていた事が大体理解出来るようになってしまう。

悲しい話だ。

  
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物価
久々に、高円寺・阿佐ヶ谷のお馴染みルート以外のスーパーに寄る機会があったんだけれど・・・

高い。高すぎる。

発泡酒ビールが税抜140円とか、メバチマグロが100gあたり税抜350円とか、里芋が300円とか、国産豚バラスライスが100gあたり税抜228円とか・・・その他諸々、全般的に狂った値段になっとった。

以前からこういった価格設定なのか、それとも、昨今の物価高騰による影響なのか・・・

結局、何も買わないままカゴを戻して出てきた。

あの価格設定のスーパーを日常的に利用していたら、エンゲル係数が恐ろしい数値になりそうだ・・・


改めて、高円寺や阿佐ヶ谷の有り難みが骨身にしみた。
素晴らしいよ。
  
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ガルダギアとか運動不足とか
9月25日にヤフーショッピングの決算セールみたいなもんがあったので、追加でガルダギア・ベルーガを買っておこうかと思ったんだけれど・・・

これ、一応は「シリーズ」としているようなので、今後、同じコンセプトの商品が出るような感じになっている。

特にコトブキヤさんの場合、色違いや追加装備のバージョンといった商品を短期間で投入する事が多いので、それを待った方が良いのでは・・・と思い、我慢する事に。

ザ・貧乏性だよな。

32%も還元されるんだから、買えばいいのに。



入院した身内の世話の為、久々に定期的に電車に乗る&歩く・・・といった行動をしている。

もうほんと、その疲労感や汗の量たるや・・・

学生時代やリーマン時代が信じられない。
よくまぁ、明治通りを1日に2往復とか、満員電車往復2時間+駅から職場までダッシュとか、よくやってたよ。

学生時代はともかくとして、リーマン時代の通勤はなぁ・・・
ストレス溜まるわけだよ。
ガチで、人間のやる事じゃない。

とはいえ、今の体たらくぶりを考えると・・・

あの頃の辛さを思い出しながら、トレーンング強度を上げて頑張ってみようか。
下腹、また出てきたしな・・・
  
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是正の余剰エネルギー
以前にも触れたけれど、個人間の問題や一製品の不具合などとは違い、社会的な、それこそ世界全体で共通認識されている問題を是正しようとすれば、ズレの無い最適なエネルギーで是正を行う事なんて絶対に出来ない。

で、その誤差は、確実に「足りない」方向ではなく「余る」方向に傾く。
なぜなら、その是正行動に反対しようとする懐古主義等々の人達が大勢いる為、その人達を「叩き潰す」勢いが必要だから。

今現在のハラスメントに対する社会的な攻撃がまさしくその状況で、明らかに、行き過ぎの行為が多い。

「言葉狩り」や「晒し」などは、そういった行為の一貫だと思う。

だけれども、前述の通り、従来の「世界全体の過ち」を是正する過程に生じている「誤差」なので、当面の間は受け入れていくしかない。

根本の問題である「ハラスメント」が一定ラインまで是正されれば、今度は「誤差」を修正しようとする動きが出てくるはず。

そもそも・・・

元々の問題である「ハラスメント」によってどれだけ多くの人が、どれだけ甚大な被害を受けてきたのか・・・という事をきちんと考える事が出来るのならば、今現在の「誤差」など、文字通りの「誤差」である事を理解出来るはず。

自分の今までの「考え方」「生き様」、特に社会的成功者が「築き上げた物」を否定されるのが辛いのは理解出来るけれど・・・

なぜ、否定されているのかを一旦立ち止まって熟考してみないと、不幸な晩年を迎える事になりそうな気がする。
  
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エアコン工事
ネットなんかを調べると、取付けに1時間半とか、取外しに1時間・・・なんて記載がされていて、実際に、大手家電量販店なんかでエアコンを購入した場合のサービス工事なんかでも、その時間に沿った「ような感じ」でやってくれるけれど・・・

そもそも、前述の「時間」は、手慣れたベテランが最低二人で行う事が前提で、施工現場の条件が「工事しやすい」という事も踏まえた上ではじき出される超・最短時間。

実際には、狭い日本、特に狭い都心部では、工事のしやすい現場などというのは稀だったりする。

しかも、前述の「ベテラン」というのは、単に就業期間が長いという意味ではなく、昔ながらの「ちゃんとした工事」を行っている電気工事業者等の事で、「いい加減な設置工事」を長くやっている人達の事ではない。

つまり、サービス工事や安価な工事を請け負っている業者は、そもそもの「ちゃんとした工事」を知らない人達な可能性が高いので、前述の条件には該当しない。


っていう事を踏まえると、今、社会的に問題になっているエアコン不良や手抜き工事多発ってな問題の原因が理解出来ると思う。

悪質な業者がやっているような、一日に4台とか5台を取付けられるような仕事じゃないんだよ。エアコン工事って。


銅管やドレンホースを通す為の壁面処理が丁寧にされているかとか、その銅管は丁寧に断熱処理がされているかとか、断熱処理がされた銅管とドレンホースは、ちゃんとしたダクトカバーを用いられて保護されているかとか、室内機は結露水を逃す為にちゃんと勾配が取れているかとか・・・

それに、これは見ただけじゃ分からないんけれど、真空抜きがちゃんとされているかとか・・・

その辺がエアコン工事の良し悪しを判断する材料になると思うんだけれど、これらがちゃんと行われていない家って、驚くほど多い。

不況時代、デフレ時代に大手家電量販店が生み出した「負のサービス」なので、そこを理解した上で、まともな設置業者を自分で選ぶとか、まともなサービスを「有料で」提供している家電量販店を選ぶっていう事が必要だ。
  
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身内が入院した病院、その後
いやぁ、じっくり腰を据えて話してきた。

結論を端的に言えば、昨日連絡をくれた若い女性看護師の説明不足&コミュスキル不足。

なんだけれど・・・

それは、予想して然るべしというか、自分の年齢を考えれば、こちら側がそれを考慮した上で話し合いを進めなけりゃいけなかったよなぁ・・・という反省をしている。

思えば、新社会人ぐらいの若い子と仕事や業務の話をする・・・っていうのが、もう何年も無い。

そういう意味では、自分自身も、若い子と話すスキルが低下しているという事なんだと思う。

なんか、持って回った言い方をしているけれど、要するに、ジジィが短気になっているだけっていう・・・

いや、本当に・・・三十間近の頃の方が、新社会人とか新入社員に対して気配りが出来ていたよな。

まだ、自分自身が新社会人だった頃の記憶が鮮明な分、それを糧に出来ていたというか・・・

日頃ボロクソに言っている老害に片足を突っ込んでいるどころか、既にどっぷりなのかもしれない・・・


でもまぁ、向こうもこっちも反省しつつ、謝罪しつつ、いい話し合いが出来た。
帰り際の空気感も良かったので、入院が長引くであろう状態を考えれば、早期に病院スタッフさんとの関係改善が出来たので、丸く収まったと言えそうだ。


いやぁ・・・ひっさびさに飲んだビールが、夕方の心地良さも合わさって最高だったよ。
  
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身内が入院した病院
身内が入院した病院。
散々褒めちぎっていたんだけれど、だんだんとおかしな話が出てくるようになってきた。

普通、入院中の患者に差し入れる物品って、タオルや着替えの生活必需品と、あとは暇つぶしの携帯ゲーム機やら漫画やら小説やら・・・ってなもんだと思う。

だけれども・・・

「え?人工肛門を取り外す際に必要な剥離剤ですか?」

「え?エコノミー症候群を防ぐために設置している器具に必要な緩衝材ですか?」

っていう、なんか、ドッキリなんじゃねーかっていうぐらいありえない医療専門器具を要求してくる。

で、その連絡をくれているのが、明らかに信用が出来ない感じの頼りない若い女性スタッフなので、「こりゃヤベェ」と感じて、明日、別の担当スタッフからそのへんの事情を説明してくれるよう頼んでみた。

これ、電話を受けてしばらくは結構頭に血が登っていたんだけれど、寝る間際の今頃になって、前述のようにドッキリ感とかありない感が面白くなって、ちょっと笑けてきた。

いやぁ・・・どういう状況なんだろうな。
さっぱり分からん。

素人の門外漢からすると、それを要求してくるなら、注射器やら点滴の袋やらを要求されるのもアリじゃねーかっていう気がするんだけれど・・・

なんか、明日(今日)の説明がちょっと楽しみだわ。
  
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映画「ドラゴン・タトゥーの女」
ダニエル・クレイグが主演のハリウッドリメイク版「ドラゴン・タトゥーの女」。

2011年制作の、今となってはちと古めの映画なんだけれど、クオリティが高いので、古さはあまり感じないと思う。

公開当時にもレンタルで観たんだけれど、GYAOで配信されているのを知ったので、改めて視聴。

やはり、面白い。
2時間半の長丁場だけれども、作中の雰囲気が抜群で、物語も厚みがあってしっかりと大人がのめり込める。
長さは微塵も感じず、鑑賞後の満足度も抜群。

ただ、残念な点が二点ほどあって・・・

まず、一点目
原作小説の「ミレニアム」シリーズは三部作となっており、スウェーデン版の映画も、その三部作を踏襲した作りになっている。

しかし、ハリウッド・リメイク版は、諸々の事情があったようで第一部しか制作されないままとなっている。
経過年月を鑑みると・・・残念だけれども、リメイク版の続編はちょっと望めそうに無い。

二点目は、犯人の犯行動機にキリスト教の信仰が関わっており、その犯行を暴くヒントにも聖書が用いられている点。

以前にも述べた事があるけれど・・・世界中のサスペンスにおけるこのやり方が、本当に辟易している。

特に、「あの数字は聖書のページ数」は、40年ぐらい世界中で封印した方がいいんじゃねーかってぐらい使われすぎている。

11年前の作品であり、原作小説は2005年発表の作品なので、当時は今ほどに辟易感は無かった事は確かで、前述の指摘をこの作品に向ける事は理不尽なんだけれども・・・

まぁ、そんな重箱も隅をつつくような二点を除けば、最高に楽しめるサスペンス。

ダニエルさんの風貌はまだまだ若々しいので、今からでも続編を観てみたいよなぁ。
  
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攻撃的な元・成功者達
バッシングを受ける、罪を犯す、才能の劣化、時代の変化・・・
などによって一線級から退いてしまった中高年の著名人。

退くきっかけ自体によって「人間不審になる」「人間が嫌いになる」といった状況が生まれ、人に優しく出来なくなる。

人に優しく出来ないから、当然、人から優しくされる事も減っていく。

極稀に、そんな状況でも人から優しくされる事があるけれど、それは、弱みにつけこんだ悪魔の囁きだったりする。詐欺等々の。

で、さらに人を嫌いに&信じられなくなって・・・

っていう連鎖で、どんどん攻撃的になっていく。

別に、ドヤ顔で説明しているわけではなくて、多分、まともな大人だったら、誰しもがこんな事には気付いている。

だけれども、才能に恵まれ、努力して、経済を回して人に職を与えた成功者自身は、自分自身の簡単な現状を理解出来ていないっていうのが・・・

同世代以上の元・成功者の罵詈雑言を見聞きしていると、人間の物悲しさを感じて切なくなる。
  
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旭川事件、いじめと自殺の因果関係は不明
旭川市内で起きた、当時中学二年生の女子学生が凍死した事件。

第三者委による長期間の調査結果が、「いじめはあった」が、「いじめと自殺の因果関係は不明」という、この期に及んで何を言っているんだという・・・


北海道はなぁ・・・
都道府県別の好感度は大抵の調査でいつもダントツなんだけれど、ちゃんと、大人の目線で見てみると、行政とか公務とか、酷い情報が多い。

村意識・身内意識が強く、隠蔽体質が常態化している印象。

札幌ドームにまつわる色々とか
JRにまつわる色々とか
旭川の件も含めた教育問題、特に北教祖の色々とか

地方は、同じような傾向・問題を抱えている所は多いけれど、北海道の場合、イメージギャップがある分、大人になってからガッカリする事が多い。


夕張の件と同列に語れるような事ではないけれど・・・
イメージの良さにあぐらをかいていると、同じ轍を踏む可能性は無いとはいえんと思う。
特に、コロナ出現以降、観光業は脆い状態になっているわけだし。

まともな大人達に、頑張って欲しいよな・・・
  
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他愛もない話
年一ぐらいの頻度で、真祖級のダニの被害にあう。


バクバクバクッ!!・・・ってな感じで3〜5箇所食われて、二週間から三週間ぐらい消えない。
これだけ大きな痕跡が残るんだから、目視出来るような大きさのヤツだと思うんだけれど、今まで一度も、その姿を見た事が無い。

なんなんだよ、マジで。



プラモ制作で重宝する「刷毛」。

自分は、ダイソーのメイク道具売り場に売っているものを使用しているんだけれど・・・

以前は、5種類程度はある色々な刷毛が、ほとんど100円だったと思うんだけれど、今は、画像の物しか100円で売っていない。


他は、みんな200円になっちまった。

おかげで、コイツはいつも品薄。

めったに購入する物ではないんだけれど・・・
そのうち、コイツも値上がりしちまうかもしれない。

つーか、今だにダイソーが100円でほとんどの商品をさばいているのが信じられない。

よく、採算が取れるよな・・・
  
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映画「ホワイト・アウト フローズン・リベンジ」
「ホワイト・アウト フローズン・リベンジ」
ロシアのサスペンス映画

あらすじ程度は記載してもいいんだけれど・・・
すげぇ良くできたサスペンススリラーなので、未見の人は、細かい前情報を入れずに観て欲しい。

サスペンスとかスリラーとか探偵物って、年月の経過と共にアイディアが枯渇していくものなので、最近は、良質なサスペンスに巡り合う機会がめったにない。

同じようにサスペンスに飢えている人には、極上のディナーになると思う。


本当、欧州映画は良質なものが多い。
四十あたりから、映画視聴欲が落ちる一方だったけれども・・・
久々に、映画視聴を楽しめる日々が戻ってきたように思う。



全然関係ないんだけれど・・・

例のジャイアンの選手問題。

こんなの、試合を観なけりゃいいし、応援しなけりゃいいだけの話だ。

監督が自身の女性トラブル解決の為にヤクザに金を渡してもほぼスルー
んで、会長が「たかが選手ごときが」などとのたまっている。

そんな組織なんだから、倫理観やら自浄能力なんかを期待する方が馬鹿だ。

こんなチームがいまだに球界トップクラスの人気を保ち、利潤を得続けているなんて、ファンがアレだもんでの何よりの証左だ。

たまらんちんだよ。
  
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映画「THE GUILTY/ギルティ」
デンマークの映画。
原題は「Den skyldige」

登場人物は複数いるものの、形としては独演に近い。
トム・ハーディーの独演「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」のように、主人公が電話片手に物語を進めていく。

あらすじ

ある出来事により、現場から左遷のような形で緊急通報司令室のコールセンターに配属された元刑事の主人公。
その主人公が取った1本のコールは、主人公の機転によって誘拐事件の被害者からだと判明する。
被害者の救助に尽力する主人公だったが、その事件は、思いもかけない状況に転がっていく・・・

といった感じ。

いやぁ、めちゃくちゃ面白かった。

BGMも最後ぐらいしかなく、沈黙が非常に多い映画なんだけれど、脚本の良さと演技の素晴らしさでどんどん惹きつけられる。

最近、日本の演者の技量が低く見えるのは、単純に自分が海外文化を知らないせいで海外の演者の粗が見えないだけなのでは・・・なんて考えていたんだけれど、やはり、こういった映画を観ると、そんな考えは間違いだという事が明確に分かる。

ジェイク・ギレンホールによるハリウッドリメイクが決まっているらしいんだけれど・・・この手のサスペンスやスリラーって、個人的には元の作品の方が面白いケースが多いので、あまり期待は・・・


しっかし、GYAOの利用率がどんどん増していくな・・・
ボロクソ言ってしまって、本当に申し訳なかった。

欧州の映画鑑賞がやみつきになりそうだ。
  
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酒飲み超雑談
気をつけながら打つ事を念頭に・・・


数日前、幼少時の自身のアレルギーに対する医師の対応を元にした「医者の言う事は基本的には信じない」などとという見解をぶっちゃけたけれども・・・
舌の根も乾かぬうちに、真逆のエピソードをつらつらと。



身内が倒れて入院したもんで、かなり慌ただしい数日を過ごしとりました。

いやぁ、多少なりとも涼しくなってからで助かった。
搬送先がちょいと遠方だったので、真夏だったら地獄だった。

で、その搬送先の病院が、これまで身内が世話になった病院の中ではぶっちぎりで応対が丁寧。

我が家は、自分以外の全員が複数回の入院を経験しており、その度に、フットワークが比較的軽めな自分が世話係になるんだけれども、その経験則の中では、ぶっちぎりに対応が良い。

もうね・・・対応が良い事に感謝するとかホッコリするとかってなレベルじゃない。
むしろ、昭和のジジィとしては憐憫を感じるレベル。

SNSやらの誹謗中傷を恐れて、ここまで教育されて、実施せにゃならんのかと。

どう考えたって・・・ストレスだよ。超・絶・ストレス。

このレベルの対応を医療関係者に求めていたら、間違いなく、この国の医療は崩壊するよ。

一時期、十数年ぐらい前に地方の医療崩壊や人員不足やらが問題になった時には、それなりに「お医者さんを大切にしよう」ってな風潮が生まれた気がしたんだけれど、SNSとスマホの普及に伴って晒や告発が容易になった事で、三度、医療関係者への風当たりが厳しい時代になっているんじゃねーかって気がする。

もう、本当にね・・・
担当してくれた先生なんか、夜中に緊急搬送で担ぎ込まれた身内の治療をした後、さらに緊急搬送の患者を診たのが午前2時頃ってな状態で、その数時間後の早朝、我が家の身内の緊急手術の準備を始める旨の連絡があり、その手術を昼頃から始めて終了したのが夕方6時っていう・・・

ザ・感謝

感謝・感謝・感謝

ですよ。


もうちょっとね・・・お医者さんをはじめ、特殊技術を持つ人達を大事にしても良いんじゃないかっていうね・・・
そう、思う次第です。
  
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芸能人の洗脳騒ぎ
Amazon系の偽装フィッシングメール、毎日のように届くな・・・
これだけ長期間に渡って行われているという事は、それだけ騙される人間が多いんだろうな。

オレオレ詐欺と共に、もっとメディアで注意喚起を促して欲しい。



ちょいちょい起こる芸能人の洗脳騒ぎ。

これ、事務所から独立しようとするタレントに対する芸能事務所側の嫌がらせ・・・っていう事実に対する世間の認知が足りないからこそ、嫌がらせとして機能してしまうんだよな。

要は、テレビ視聴者層の情報リテラシーやらの能力欠如なわけだけれど・・・

これも、常々言っているすんげぇ嫌な話&言い方になるけれど、「そういった人間達」だからこそ、未だにテレビの長時間視聴をし続けているっていう、どうにもこうにもしようの無いアホの螺旋になっている。

逆の見方をすれば・・・

・まともな人間は「洗脳騒ぎ」等々を鵜呑みにはしない
・だけれども、そもそもまともな人間はテレビの長時間視聴をしていない

ってな言い方も出来る。

なので、嘘情報によって被害を受けているタレントに対して、まともな人達からの「援護射撃」が乏しい・・・というのが今現在の状況だと思うので、なかなか、そういった状況を覆すのは難しいのではないのかと。

例の中島さんなんて、洗脳騒ぎから10年だもんな。
洗脳情報に対して戦いまくって裁判で勝訴を勝ち取り続けた結果、最近になってようやくメティアに復帰し始めているけれど・・・とんでもなく、長い道のりだ。


そういった「テレビメディアの負」という観点から、たまに「勉強」目的で色々なバラエティやらCMやらを見てみると面白い。

高齢化したタレント達による「情報スラム街」と化しているのが、面白くもあり、怖くもある。

かつて、「徹子の部屋」なんてあれだけキワモノ扱いされていたけれども、今現在となっては、ほとんどのバラエティが徹子の部屋と同じ「妖怪バラエティ」になっている。

眼力の無い、シワクチャなタレント達があぁだこうだ言っている様が、何よりも怖いリアルホラーショーに思えてならない。
  
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動画配信サービスのCM
GYAOで長瀬智也主演の「空飛ぶタイヤ」を観ていたら、ぶっこまれるCMが三菱自動車のものだったので驚いた。

思わず「ウソっ!?」ってな具合に呟いてた。

前にも同じような事を投稿した気がするんだけれど・・・
動画配信サービスのCM、アルゴリズムだなんて大げさなレベルじゃなくて、恐らくは管理レベルの問題だと思うんだけれど、もうちょっとどうにかならんのか?

上記の件のように、明らかに動画の内容にそぐわないCMがちょいちょい見受けられる。
配信側が損をするような件もあれば、スポンサー側が損をするような場合もあるわけだけれど、上記のようなスポンサー側にデメリットがある場合、問題にはならんのかね?

なんか、色々と謎だよ。
  
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映画「トランス・ワールド」
面白えぇえええええええええええええええええ!!!
使い古されたピーもの、しかも低予算、なのに、この面白さ!!

いやぁ・・・まだまだアイディアとクオリティ次第で面白い映画って作れるんだなぁ・・・

2011年制作の映画なんだけれど、映画の未来を感じさせる作品だった。


しっかし、クリント・イーストウッド御大のご子息であるスコット・イーストウッドの美青年っぷりが凄い。

何をどうすりゃ、あんだけ整った顔になるんだ・・・


脱線しちまったけれど・・・

兎に角、序盤である程度の脚本の筋は見えるんだよ。
映画好きな中高年に限らず、察しの良い人間なら、若くても気づくはず。

以下、ネタバレ要素あり。
なるべく、核心には触れないようにするつもり。


たぶん、9割どころか、99%以上の人が、序盤の段階で「コイツら死んでいる」って所に気づくと思う。

問題は、二段階目と三段階目、そこに気づけるかどうか。

序盤で三段階目まで気づいてしまうような察しが良すぎる人は、ちょっとどうなんだろう・・・もしかしたら、面白さが半減してしまうかもしれない。

自分は、手のひらで転がされるように、要所要所で「気付かされる」という状態だったので、思う存分楽しめた。


まだ観ていない人には、ぜひオススメだ。
ほんと、ボロクソ言っていたGYAOに頭を下げないとな・・・
探してみると、面白いタイトル多いよ。B級も含めて。
「オキナワノコワイハナシ」なんかも、夢中になって観ちまった。

宣伝みたいになっちまって恐縮だけれども・・・
ヤフープレミアム会員、本当にお得だわ。
  
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芸能人不祥事におけるスポンサー企業
スポンサーたる大企業の広報もどうかとは思うんだよな。

電通や博報堂といった広告代理店が今の時代に適合したリスク管理が出来ているのかと言えば、昨今の状況を鑑みるに「出来ていない」というのが当然の結論なのに、未だに広告を丸投げしているんだから。

そもそも、「遊びは肥やし」の感覚から抜けきれていない俳優・芸人・アーティストを広告塔として起用する事自体がリスクを伴う上に、彼らを起用する事の広告効果も不透明で時代遅れになっているのに、そこを容認し続けているわけだから。

芸能人側に事の是正を要求するのは無理があるし、非効率的だと思うんだよ。
自分達自身の歴史・文化を客観視して反省するのは難しいし、業界全体の問題なので、その大きさと歴史を考えれば、そう簡単に改善されるものではない。

だからこそ、起用を容認し続けている企業側が意識改革をするのが一番手っ取り早い。

もっと言えば、消費者側のモラルの問題だってある。
安易な芸能人起用をし続けている企業を信用しない、評価しない・・・
という意識を持てれば、消費者側の生活水準向上というメリットがあるはずなんだよ。


・・・ってまぁ、言うのは簡単だよな。

自分自身が述べているように、大企業と広告代理店とメディアっていう超スーパースクラムだもんな。

そう簡単に、改善されるわけがない。

それぞれが緩やかに衰退している状況なのに、なんとも・・・
盛者必衰とは、良く言ったもんだよ。
  
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筋トレYouTuberとかトレーニングとか
神、最強、鬼、侍、限界、根性・・・

そんなチンピラヤンキーワードが大好きで、良い事・格好良い事言いたがりな体育会系マッチョ脳なのに、なぜかすこぶる神経質な人間が多いんだよな。筋トレYouTuber。

格好つけているなりに、もっと泰然と、大船に乗った感じでやってりゃいいのに、ちょっとストロイドを疑われるだとか、ちょっと大会で理不尽な扱いを受けたってなると、動画を投稿して子供のようにギャーギャー喚き出す。

特に、基本的にステロイドを批判しつつも動画視聴回数を増やすために見境なく交流関係を広めているエンタメ系筋トレYouTuber達。
なぜか分からんが、この系統のYouTuberは上記のような行動を取りやすい。

発言に一貫性が無いとかポリシーがグダグダだとか言う意味でも、この連中が一番たちが悪い。

これまた、いつもの常套句になっちまうけれど・・・
人生経験値が少なく、尚且、情緒の定まっていない若い奴なら「やらかし」も仕方がないとは思うんだよ。
でも、上記にあげているような事をしでかす筋トレYoTuberって、大抵は三十路オーバーの中年なんだよな。
それが、本当に情けない。


いやぁ、ほんと。
3年ぐらい前にトレーニングをやり始めた当初、JBBFとFWJの違いも分からず、ステロイドユーザーの現状とかも知らずに筋トレYouTuberの配信を楽しんでいたのは完全に黒歴史だ。

結構、視聴習慣から抜け出すのにも時間がかかったもんな・・・
大いに、反省だよ。
  
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映画「ミケランジェロの暗号」
大戦中におけるナチスとユダヤというシリアスな要素を用いた映画なんだけれども、脚本がユーモアサスペンスとなっているのが珍しい。

あらすじ

画廊として財を成す裕福なユダヤ人一家、そこに雇われている使用人とその息子。
ユダヤ人一家の嫡男と使用人の息子は兄弟同然に育つが、使用人の息子が恩人である一家の「ある絵画」をナチスに密告し、その手柄を認められてSSに入隊する。
その瞬間から、ユダヤ人嫡男と使用人の息子の目まぐるしい人生が動き出す・・・

ってな感じ。

あらすじだけだと明らかにシリアスな話なんだけれど、全体を通して虐殺等の血腥い描写は出てこず、あくまで「ユーモアサスペンス」として描かれているのが特徴。

そのユーモア部分の演出も、日本の民放ドラマのような中高年向け説明過多なチープな作りではないので、まっとうな大人が観ても十二分に楽しめるものになっている。

個人的には名作だと思っているんだけれど、ナチスとユダヤというシリアスな要素をユーモアサスペンスとして「軽い」扱いにしていると感じる人もいるだろうし、賛否は分かれそうな作品。

実際、各所のレビューや評価は真っ二つな状態。

飽き感や駄作残念感があるような作品では無いので、一度は観てみても損は無いと思う。

いやぁ、面白かったなぁ。
久々に、ユーモア作品を楽しめた。
盤面も欲しいけれど、そろそろコレクションをどうしようか悩んでいる所だし・・・悩むだす。
  
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都内の小規模八百屋
3年ぐらい前にも投稿しているんだけれど、小規模八百屋を都内に出店するのは、本当に辞めた方がいい。

尽く、潰れている。

やるなら、他の要素や付加価値を備えた上で、そっちで利益を得られるようにしないと駄目なんだと思う。

もしくは、情報番組への情報提供で有名な「アキダイ」さんとか、高円寺・阿佐ヶ谷に店を構える「タカノ」さんとかのように、野菜だけではなくて肉・魚・乾物・飲料まで扱う「小規模スーパー」ぐらいまで物量を増やさないと、なかなか・・・


いやぁ・・・本当に、ほぼほぼ全てといって良いぐらい、小規模八百屋の人って良い人なんだよな。

昨今は、外国人労働者の人なんかが店員をしている事もあるんだけれど・・・日本人であろうが外国人であろうが、昔ながらのやりとりをしながら買い物が出来る店がほとんど。
それだけに、店を畳まれると切なくなる。


余計なお世話で恐縮ですが・・・店を出すのなら、野菜以外の商品を携えて、周到に勝負してくだされ。
  
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ゴシップ諸々
ガーシーに対して「国会議員の責任」等々を意見している人達ってなんなんだ・・・
無駄以外の何物でもないだろう。

公園で木や遊具に向かって話しかけている人と同じ怖さを感じる・・・



世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が、自組織のHPにて各メディアに対して「旧統一教会とメディアの関わり」を示唆する事で注意喚起というか、まぁ、牽制みたいなものをしている。

そりゃそうだよな。

メディアや芸能界こそ、宗教と根深い関係があるわけなんだから。
とりわけ、北朝鮮・韓国系の組織とはずぶずぶなわけだし。

でも・・・

だからこそ、NHKを除く今回のメディアスクラムって不思議なんだよな。

各メディアだってそこまで馬鹿じゃないから、これだけフルボッコにすれば、大きめのブーメランが返ってくる事は百も承知だとは思うんだよ。

だけれども、ガンガンに攻勢に出まくっているっていう。

仮に、民放一局だけが・・・って事なら、局内の信者派閥との権力闘争みたいなもので説明もつくんだけれど、これだけ複数のメディアが揃ってという状態は・・・

いやぁ、何がどうなっているのか・・・
ひょっとしたら、5年、10年が経たないと、この状態の説明情報って出てこないのかもしれない。

楽しみだ。
  
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旧統一教会に関わる政治家云々
普通に働いている政治家が馬鹿馬鹿しく感じて匙を投げるのも致し方ないよな・・・

自分の職場に、有権者達からこんだけ〇〇やXXな連中を送り込まれてくるんだから。

一般的な政治家の良し悪し判別は難しいものだとは思うけれど、アイドルだとかタレント出身の連中には、バックにどういった組織がついているかっていうのは、まともな大人なら理解していそうなもんだけれど・・・

若い人達が人生経験値故に理解が無いのは仕方がないにしても、田舎のテレビ大好き中高年達は、この手の情報を見聞きしても頭にとどまらないでスルーされていくからたちが悪い。

60、70になっても、元アイドルや元タレントに票を投じる事に疑問を持たない人達って、傀儡を使う組織にとっては、カモネギ以外の何者でもない。


・・・ってなことを、三十半ばを過ぎるまでまともに勉強をしてこなかった自分にも言い聞かせている。

脳停止年寄りにならないよう、少しづつでも努力を続けないと。
  
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Be Blues! 最終回まであと5回
なんか、微妙な所で長尺になっているなぁ・・・
とは思っていたんだけれど、まさか、ここで締めくくろうとしているとは・・・

プロチームスカウト後、もうちょっと展開にスピード感があっても良かった気がする。
高校チーム同士の対決はVS聖和台でクライマックスを迎えちまっていたから、高校タイトル全制覇に関しては、ダイジェスト展開でも良かったんじゃないかと。

プロ、日本代表・・・という展開が観たかったけれど・・・


って、ここまで打っていて気がついたんだけれど、もしかしたらシーズン2みたいな展開があるかもしれない。

にしても・・・締めくくり方がちょっと苦しいよな・・・

どうなるんだろう?
  
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映画「NYPD15分署」
GYAOで配信されていたので観たんだけれど・・・

チョウ・ユンファが劇団ひとりに似すぎている上に、GYAOのCMが劇団ひとりによるものなので、まったく話が入ってこない。

わざとやってるんじゃねーかっていう、絶妙なタイミングで椅子に座って格好つけている劇団ひとりのCMをぶっこんでくる。

せっかく良い映画なのに・・・


昔、「プレデターズ」を観た時にも同じような状況があった。
今にしてみるとさほど似ていないんだけれど、当時はエイドリアン・ブロディがジローラマにしか見えず、全然映画に入り込めなかった。


配役段階でどうこうすることも出来ないのは分かるけれど・・・
今回のGYAOは、ちょっと悪意すら感じるレベルだ。

よく、最後まで観たよ。自分。
  
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ネット上の応酬
十年そこらぐらい前までは、大の大人がメール・チャット・掲示板で喧嘩をするのはみっともない・・・っていう認識が強かった気がするんだけれど、SNSが普及するにつれて、だんだんとそういった認識が薄らいでいる気がする。

個人的には、オープンなSNSでそういった行動を取る方がより「恥」だとは思っているので、そのSNSによる大人の喧嘩が増えているように感じるのは、なんだかなぁ感が強い。

高学歴で社会的実績も豊富な著名人がやり合っている様を見ると・・・
オンラインサバゲーで罵詈雑言を吐いている輩と同レベルだもんな。

小中学校のお話会やHRの方がなんぼかマシだ。

なんで、こうなったんだろう?
  
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昼寝にまつわる云々
GIGAZINEの記事によると、昼寝を頻繁にする人は、高血圧や脳卒中を発症する可能性が高い・・・らしい。

これさ、定期的に真逆の「研究結果」みてぇなのが出てくる気がするんだよな。

GIGAZINEのサイト内を「昼寝」でワード検索してみても

「昼寝は血圧を下げて心臓病のリスクを軽減する」

「定期的に午後の昼寝をすると認知能力が向上する」

「昼寝は心臓発作や脳卒中などのリスクを低減する」

などといった記事が見受けられる。
しかも、どれも3年以内ぐらいの新しい記事だったりする。

自分は、持病のアレルギーの関係で散々医者には嘘をつかれた人間なので、昔から医者の言う事は信じないというスタンスなんだけれど・・・情報化が進んだ今現在においてもこういった「信じない方が良い」を裏付けるような状況がちらほら見受けられるのが悲しい。

ちょっとした勘違い・・・程度ならまだしも、なぜ、上記のような「真逆」の研究結果が出てきてしまうのか?

GIGAZINEさんも、情報を出している責任があるとは思うので、そのへんの検証を独自にやって欲しいところだ。
  
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BS系CMの出演者
自分がテレビ視聴をする機会って、夕飯時に老母が韓流ドラマを観ているのを横目で観る程度になっているんだけれど、このBS系のドラマに挟まれているCMがもう、胡散臭いのもさることながら、程度の低さやチープさが本当に酷い。

そして、さらに驚くのが、かつてのスーパースター達が、そんな程度の低いCMに起用されている事。

古田とか中澤とかを観た時は、声をあげて驚くと共に、本気で悲しくなった。

十年ぐらい前までは、スポーツ番組のゲストやら人気バラエティのゲストやらでトップ級に近い扱いをされており、それなりに稼いでいた人達なのに、こんな事になっているなんて・・・

メディアでの稼ぎ単価が減っている結果なのか、それとも、単純に「仕事を見る目」が劣化しているのか・・・

どちらにせよ、悲しい状況だ。
  
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阿佐ヶ谷アキダイ、トラブル
昨日、今日と涼しくて天国だ。

んで、ここぞとばかりに大量の買い出しをしてきたんだけれど、阿佐ヶ谷アキダイさんが大トラブルに見舞われとった。

肉類や乳製品を陳列している壁面型冷蔵ショーケース三面分が故障で全滅。

仕方なく、平置き型の冷蔵ショーケースに詰め込めるだけ詰め込んで、急遽大幅値引きで商品をさばいたらしい。

自分も、肉類をガッツリ購入出来た。
大変申し訳ないが、ちょっとにんまり。

店員さんに話を聞いたら、夕方には業者が来て修理するらしいとの事。


・・・ってな事があったのが昨日。

今日、今度は高円寺ユータカラヤで買い物をしてきたんだけれど、その際に青果売り場のアキダイ店員さんに阿佐ヶ谷店の事を聞いたら、今だに修理が出来ておらず、見通しも不明な状態になっちまったとのこと。

いやぁ・・・にんまりしていた自分に喝だ。

お盆休み前の売出しもあるだろうに・・・大変だ。

直る事を祈りやす。
  
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映画「午後8時の訪問者」
「午後8時の訪問者」
先日、暴言を吐いてしまったGYAOで公開していたベルギー・フランスの合作映画。

以下、あらすじ

小さな診療所で働く若い女性医師が主人公。
診療所の業務を終え、一時間ほどが過ぎた午後8時。
診療所の呼び鈴が鳴るが、業務終了から1時間ほどが過ぎていた事を理由に応答せずに仕事を終える。
翌日、診療所を訪ねてきた警察から近場で発見された変死体の件で調査を受ける。
警察からの依頼で診療所の監視カメラを調べた結果、変死体は、午後8時に呼び鈴を鳴らしていた女性だと判明する・・・

感想
ヨーロッパ作品らしい、拘りの強い映画。
説明ゼリフや独り言ゼリフが無いどころか、BGMすら無い。
恐ろしく淡々と物語が進んでいく。

一応はサスペンスなのだが、上記のような作りなので、ハリウッド映画のような盛り上がりや驚くようなどんでん返しなどは無い。

それでも、シナリオの良さと役者陣の好演によって最後まできっちり観せてくれる。
久々に、早送りもスキップもせずに映画を観た。

でも・・・おっさんになった今だからこそ観れた映画で、若い時だったら間違いなくリタイヤしていたと思う。


あとは・・・フランス文化の知識が皆無であるが故に気になった点がいくつか。
まず、作中で描かれる人と人との繋がりがかなり濃い。

日本だと、昭和の中期あたりのイメージ。
旅行をする前に、隣の住人宅に「2日ほど留守にしますけど、宜しくお願いします」なんて挨拶がされていた時代の親密さと近い、かも。

もし、そのへんの描写が現実に即したものだとしたら、結構驚きだ。

あと、作中の拠点となる診療所とその形態。
規模はともかく、働いているのが一人だけって、かなり違和感があった。
作品を観ている感じでは、寒村やド田舎ってな場所でも無いようだし・・・

ちょっと調べてみた感じだと、フランスには「かかりつけ医」という制度があり、たしかに、作中のようなアパートやマンションの一室を用いて診療をする事が一般的なようなんだけれど、ただ、一人で運営しているのが一般的かどうかまでは分からなかった。

そのうち、機会があったら調べてみたい。


そういった、馴染のない文化に触れる有意義さも含めて・・・
良い映画だったし、良い時間だった。
あぁ、大人になってから映画を観るって、こういう事なのか・・・ってな文化人面をしたくなる映画。

いやはや、先日の暴言を撤回&お詫びします。
申し訳ありませんGYAO様。
  
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プロテイン高騰
とうとう、愛飲していたJAPAN NUTRITIONのプロテインが最安時の倍近い値段に。
こうなってくると、今ある在庫が無くなった後の継続購入がどうにもこうにも・・・

で、悩んだ結果、在庫分も売っぱらい、プロテインゼロ生活へ。

4袋4kg分が約1万円で売れたので、美味い肉とソーセージでも買ってヒャッハーしよう。


さよならプロテイン。
  
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投稿削除
久々に酒を飲んだせいか、下らない昔話をグダグダと投稿しちまった・・・

いや、他の投稿が有意義なのかと問われたら、そりゃ微妙なんだけれども。


気をつけないとな。
  
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宗教問題
各メディアの旧統一教会への対応が甘い・・・ってな事を述べている論者がいる。

確かに、絶対評価的なもので言えばそうなのかもしれないけれど、過去の経緯と比較した相対評価だと、むしろ、驚くほど積極的に報じている方だと思う。

なにしろ、あのオウム真理教ですら、「長官狙撃」「サリン事件」「仮谷さん拉致事件」といった事件を起こす以前は、メディアや警察は厳しい行動を控えていた。

社会的にも、有名な秋葉原の激安自作ショップを複数運営していたり、メディアに普通に麻原彰晃自身が出ていたりと、「懐疑的な見方がちょっとある」程度の状態で一般社会に溶け込んでいたんだから。

それだけ、「宗教」に対する「腫れ物感」や「根本的な恐怖」、なによりも「無知」が強い時代だった。

ただ、一部の古い文化芸能人っていうインテリ層にとっては、「仏教起源」の宗教って興味というか羨望の的になっている傾向も強かった。

麻原彰晃とビートたけしのTV対談なんて、ビートたけしがちょっと心酔している状態が見てとれる。
今じゃ、ビートたけし本人にとってもメディアにとっても黒歴史で、完全にタブーになっている。

話はズレるけれど、同じような黒歴史で、国会議員時代の石原慎太郎が、ガチでネッシー捜索をしにいった事があったり。
勿論、仕掛け人は暗黒仙人プロデューサーの「康芳夫」。

話を元に・・・

なので、情報化以前の無知ゆえの「恐怖」「興味」が社会全体に蔓延し、宗教がメディアからも警察からも腫れ物扱いだった時代を経て・・・

安倍さん襲撃という間接的な要因があったにしても、旧統一教会側が大きな事件を起こしていない状態でこれだけフルボッコ状態になり、しかも、自民党との繋がりが問題視されるなんて、驚天動地の事態だ。

情報化社会という下地があったにせよ、一体、なぜここまで大きな流れを作ることが出来たのか?

尻馬連鎖でメディアスクラム化したのか、それとも、裏で何かが動いていたのか・・・

不謹慎な言い方だけれども、興味深い、面白い話だ。
  
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暑気払い
レッツ・パーティ


久々に、前頭葉のリミッターを外してみた。

暑さとか、貧乏とか、コロナとか、ボケた老両親とか

ファアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアックッ!!!



全然関係無いけれど・・・
せっかく、ヤフープレミアムの会員なんだから、と思って見始めたGYAOのB級感がすげぇ。
クソタイトルばっかだ。
よくサービスが続いてるな・・・
  
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「サル痘」情報
YouTubeの日テレチャンネル「深層NEWS」
【日本流入は】「“サル痘”『極めて異常』ナゼ世界で感染拡大」【深層NEWS】

専門家の二人を交えて、非常に分かりやすく、丁寧に、無駄なく情報が発信されている。

地上波以外だと、民放ってきちんと仕事が出来る事が多いんだよな・・・

芸人、役者、タレント、アーティストを省けば、それだけで情報番組の質って向上出来るという事の証左だと思う。
  
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さんぽセル
相変わらず・・・

「器の小さい」

「大人げない」

「若い子の活躍が気に食わない」

そういったクズ達が、匿名で徒党を組んであーだこうだと喚いている。

みっともないし、心底、情けない。
「哀れ」とすら断じていいかもしれない。


こういった人達って、実際には匿名性の低いSNSでコメントをしていたり、なんなら、YahooIDなんかを使って無自覚のうちに堂々とコメントしていたりする。

そういった状況を見ていると、ビッグデータを持つ巨大企業の凄さとか有利さをまざまざと感じる。

自社や関連企業には入社させなきゃいいし、逆に、健康食品やら金融商品やら保険やらガチャソシャゲーを売りつけるには最適なんだから。
  
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一人キャンプ、DIY車中泊
一人キャンプやDIYキャンピングカーでの車中泊がSNSやYouTubeを通じて広まっている模様。

当然、キャンプや車中泊自体にどうこう言うつもりは無い。
だけれど・・・酒を飲んでる連中って、どう考えてもおかしいだろ?

これ、なんでか分からんけれど「アルコールがどのぐらいの時間で検知以下になるか」みたいな所だけが議論の的になっているけれど、重要なのはそこじゃない。

車を動かす必要性が出てきた時、どうするつもりなんだ?
そこの方がよっぽど重要だろ。

運転代行業者にでも頼むのか?
それって、もはやコントだろ、状況が。
東京03のネタでありそうだ。
角田が申し訳無さそうに豊本や飯塚が扮する業者や警察官に頭を下げているのが目に浮かぶ。

いやぁ、凄いよな。
キャンプって事は、そもそも見知らぬ土地勘の無い場所に行くわけだから、不測の事態が起きる可能性が高い・・・って理解できそうなもんだけれどな。

それこそ、「あ、ここは最近になって車中泊禁止になりましたんで」とか、さもありそう。

若い奴がイキってやらかしているのならまだしも、YouTube動画なんかを観ていると、大抵は三十や四十を超えた大人だからな・・・

玄倉川水難事故のDQNとやっている事は変わらん。
  
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うんちく系スポーツ漫画
スマホ普及以前、パソコンでのインターネット普及が始まりだした頃なら、うんちく系スポーツ漫画って「総括してくれている」「漫画で分かりやすく」という意味で需要があったし、存在価値もあったと思う。

だけれども、一億総ネット環境になっちまった今、情報収集レベルが漫画家も一般人も大差が無くなっちまっているので、その有り難みが極薄になっている。

さらに、SNSやYouTube動画を通じて大勢の人間がトレーニング考察、検証、結果を発信する事によって、情報の是正やアップデートが恐ろしい速さで行われる状態になっている。

ほんの少し前までは常識であり通説だった「トレーニング後のゴールデンタイム」なんかも、今じゃ懐疑的な見方が広まりつつある。

これが、以前からうんちく系スポーツ漫画が抱えていた欠点をより鮮明にする結果になっていると思う。

その欠点とは、「修正が出来ない」「情報媒体としての責任の無さ」の2点。

ネット情報なら、言うまでもなく情報更新は容易。謝罪も容易。
従来の紙媒体情報誌であっても、「文字を訂正する」「訂正ページ追加」などで対応出来る。

でも、漫画の場合は掲載してしまった情報に基づく「ストーリー」が構築されてしまっている為、情報の更新が非常に難しい。

加えて、情報媒体としての責任というものがまったく無いので、そもそも「過ちを訂正する」という概念や意思が業界に無い。

結果、情報収集が容易で更新が早い今現在では、うんちく系スポーツ漫画は無用なだけのみならず、ちょっと痛い存在になっちまっている気がする。


そりゃあ、扱っているのが雑学だったり生活豆知識みたいなもんだったり、それこそ明らかにフィクションだと分かるような情報なら目くじら立てる必要もないと思うけれど・・・

自身で経験・検証を経ていないスポーツ医学、トレーニング技術、そういった高度な情報を軽々に扱う人間って、そこに危機感とか恥だとかを感じないという時点で、情報を扱う能力と人間性に疑問を感じる。
  
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ボクサー田中恒成分析力
ボクシングに限らず、大抵のスポーツにおいて「課題を修正する」というのは単純にプラスが積み重なるものだと思っていたんだけれど、課題を修正する事によって、一旦自分の実力のバランスがちょっと崩れる・・・
ってな発想は全然無かった。

それを、YouTubeチャンネル「長谷川穂積のラウンド13」における田中恒成選手の発言で気付かされた。

田中恒成選手が激白!井岡一翔戦の敗因とは?

要約すると・・・

負けた事によって色々と出てきた課題を修正しているんだけれども、その修正が一通り完了したとしても、全体的な実力は一旦落ちる。
その修正点を自分のものにしないと、以前の自分を超える状態にはならない。

という事を述べている。

いやぁ、目から鱗だったな。
いい話を聞けた。

YouTube、馬鹿なYouTuberが増えて辟易する事もあるけれど、なんだかんだで、恩恵の方が遥かにでかい。

有り難い事だ。
  
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FujiFilm HS50EXR ちょいレビュー
想像以上に面白いカメラ。
手動ズームの使いやすさもさることながら、最大望遠でのオートフォーカスがめちゃ早く、ピントも正確で画像のエッジがめちゃ綺麗。

42倍、1000mmでの撮影


約30m程先の電力メーターなんだけれども、米粒ほどの文字をちゃんと捉えられている。

今まで、ネオ一眼では「Nikon P520」「Nikon B700」「PENTAX XG-1」の三台をいじってみたけれど、最大望遠でのピントの速さ、画像のエッジ解像度の二点では、間違いなくHS50EXRに分があると思う。

ちょっといじって手放すつもりだったんだけれども・・・
今年いっぱいぐらいは遊んでみるかもしれない。
いいもの買ったぜー。
  
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ポータルサイトの仕組み、目的
方向性がある程度同じサイトを集約して比較、レビューをなどを載せているポータルサイト。

そういう意味では、有名な価格comなんかもこれに分類できる。

この価格comのような合法かつある程度健全性が担保されているサイトならいいんだけれど、注意しなければいけないのが、違法ショッピングサイトを集めたポータルとか、マッチングアプリ(出会い系サイト)を集めたポータルとか、ギャンブル予想サイトを集めたポータル。

これらは、第三者が作っているのではなく、違法ショッピングサイトを複数運営している組織が自ら作っている、マッチングアプリを複数運営している組織が自ら作っている、ギャンブル予想サイトを複数運営している組織が作っている・・・という、簡単に言えば自作自演のものだったりする。

なぜ、手間をかけてそんな事をするのか?

ポータル本来の告知の役割も勿論あるんだけれど、一番は、ポータルを間に挟む事によって、それぞれのサイトやアプリに対する信用度が高まるから。

リアルの人間関係で言えば、間に人が入って紹介を行う事で、紹介先の信用度が高まる・・・ってな状況。

歌舞伎町の風俗紹介場なんかも同じ理屈。


なので、ポータルを経たからといって、リンク先のショッピングサイトや出会い系サイトやギャンブル予想サイトを信用してはいけない。

狡猾なポータルになると、掲載しているものの9割は違法だけれども、1割はまともな合法サイト・・・なんて事もしていたりする。
合法サイトをダミーに利用するっていう、なんとも皮肉なやり口。


あと、上記と違い、白に近いグレーな要注意ポータルがアダルト情報系ポータル。

これも、素人の第三者が運営しているのはなく、大手アダルトメーカーが宣伝の為に自作自演で運営しているものがほとんど。

違法な物や違法なサイトを紹介しているわけではないので、そこの心配はないけれど・・・ステマ的な内容にならざるをえないので、レビューや紹介文の信用性は無い。

ただ・・・同じアダルト系でも、ロリや盗撮といった物を集めて紹介しているものは、当然真っ黒。
利用して、金を騙し取られるだけならまだしも、物が本当に届けば立派な犯罪者の仲間入り。

最悪、その情報を元に脅されたりとか。


夏場、夏休みなんかは、マッチングアプリの利用率が高まるらしいので、要注意を。
  
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FujiFilm HS50EXR
不逮捕特権をちょっと調べてみたら、絶対的なものではない模様。

現行犯だったり、罪状が明確な場合だったりは逮捕される。
ただし、所属院からの要求があると、釈放しなければならない、ってなルールとかもあるとか。

逆に言えば、有力な党に属していないと、院の力は借りれない。

ってことは、ガーシー、帰ってこない可能性が高いじゃねーか。

やっぱ、馬鹿な票って入れるもんじゃないんだな。
投票した連中、軽い罰ゲームぐらいは受けてもらいたいもんだ。



FujiFilm HS50EXRを遊びで買ってみた。


高倍率ネオ一眼の中では高級機で、手動ズームなんかが評判との事。

ただし、加水分解が起きやすく、中古品はベタつきが多い為、値崩れが凄い。
これも、5千ほどで購入。

でも、ちょうど加水分解のベタつきをどうやって洗浄するのか、どのぐらい落ちるのかっていうのは興味があったので、そのへんの調査も兼ねて購入してみた。

洗浄方法は色々あるみたいだけれども、今回は、家にあった「ディゾルビット」っていうシールはがし剤を使ってみた。

ティッシュを使用すると、ボロボロになったティッシュがまとわりついて余計に厄介な状況になる事は知っていたので、これまたちょうど家にあったダイソーのメガネ拭き用クロスを使用。

ただ、ストラップはこれだと清掃しにくいので、これまた家にあったダイソーの重曹クリーナーをストラップに吹き付けて放置。

結果

全体がべったべただった中古品が、3時間ほどで画像のようにキレイになった。
超細かい隙間はともかく、手が触れる部分やぱっと見える部分に関しては、一切のベタつきなし。

ストラップも、30分ほどしてから水洗いしたら、完璧にキレイになった。

この程度の手間でこの状態になるのなら、コスパはわりと良い。
今後、同じように値崩れしたべたつき品を狙うのはありかもしれない。

カメラ選びの新たな面白さを見つけたよ。
  
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中年飲み会
四十や五十ぐらいのおっさん同士で飲んでいると、当然のように出てくる「最近、物忘れが酷くなった」ってな自虐話。

続いて、若い頃に社内で起きていた「物の紛失」「置き場所間違い」「伝票記入忘れ」等々に対し、「アレは、やっぱりジジィ共の仕業だったんだな」ってな所に繋がり、最後は、「本当に、俺らも気をつかないとな」が着地点になる。

だけれども・・・

この段階で既に「末期症状」のおっさんがちょいちょい居て、上記の自虐ネタに対して「そうか?俺はあまりそういった自覚は無いけどな」ってな主張を憮然とした表情でしてくる奴がいる。

でも、こういった態度の奴に限って、そもそもの周囲の評価が「記憶力に難あり」で、飲みながら話していても、過去の共通話題を全然覚えていない。

当然、二十代の未熟だった自分や失敗エピソードも忘れているので、結果、こういった「自分を棚に上げる傍若無人おじさん」が誕生する事になる。

まぁ、当たり前だけれども・・・付き合いが面倒になってくるので、段々と会う頻度も減ってくるし、飲み会に呼ばなくもなる。

ただ、これって遅いか早いかの違いなので、いずれは自分もこういった「末期症状」を迎え、面倒な人間になる。

そう考えると、中年を過ぎても付き合いが続く友人やそういった関係性って、稀有で貴重なんだろうと思う。

同時に、人間の衰えを許容できるようにならないといけないとも思うんだけれど・・・
話がループしてしまうが、上記のような、「自分自身の衰えを受け入れられていない」人間と接するのは、やっぱり疲れる。

人生、難しいよ。
  
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ガーシー当確
ガーシー当確って・・・すげぇな日本。

ただまぁ・・・確かに、面白そうなんだよな。
ここで日和らず、本当に、このまま芸能界の端々に喧嘩を売り続けるのであれば、面白い。

超クズVS超クズ業界の戦いは、それを見ている超クズの心を震わせる。

ガンガンやって欲しい。


しっかし・・・この場合、不逮捕特権ってどういう形で働くんだろう?

名誉毀損とかはともかくとして、自身でも認めて公開している詐欺の部分とか、どういう扱いになるんだ?
  
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中高年、バグる体
金曜の夕方時点で気象庁の予想は土曜日の日中最高気温が26度で、今週で一番涼しい日のはずだった。

しかし、今朝起きてチェックしたら、日中の予想最高気温は32度。
しかも、雲無しピーカン。
ファックだよ。

買い物も掃除も、全部土曜に回したのに・・・
こんな事なら、そこそこ涼しい昨日のうちに全部やっておくんだった。



体がバグってきているので、腰痛だとか老眼以外にもわけのわからない事がちょいちょい起きる。

昨日は、舌に違和感を感じたので鏡を見てみたら、大きめのホクロぐらいの血豆が出来ていた。

結構、グロい。

消毒した針で刺したらキレイにしぼんだので、口内を消毒して少し放置したら、すぐに治った。

んで、さらにグロくてドン引いたのが、チンコの亀頭に赤いミミズ腫れが出来、それが、後々にかさぶたになって痒さMAXっていう。

原因もまったく心当たりがなく、風呂に入ったらいきなりグロ画像が目の前にあったので、漫画みたいに「ヒッ!!」ってな声が出た。

ポンコツっぷりが増していく程度なら許容範囲内なんだけれど・・・なんかこう、内側から崩壊している感があるよな。

嫌になるよ。
  
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7月諸々
ヘキサギア
積んでいる物をヤフオクに出すと、なぜかネット最安よりも微妙に高く売れる。
なぜだろう?



BOOWYのパチスロ
多くの人が嘆いている通り、ザ・愕然。
カリスマとか伝説とか、全ての称号が消え去った。
なぜ、どうして許可した?
ファックだよ。ロックンロール。



相棒の亀山復活
どうでもいい。
反町は全部観ていないし、ダークナイトくんも半分以上観ていない。
ザ・思い出レ○プ。
有終の美であるタイミングはとっくに逃している。



昨年秋にヤフーショッピングで購入した・・・
「昭和産業キャノーラ油 1L×12本 3000円 送料込み」
クーポンやらポイントを加味すると、2200円ぐらいで購入

で、老母から「そろそろ同じの買っておいてくれ」と頼まれたので調べたら

4860円

値段を伝えた後、「ポイントとかを差し引くと・・・」ってな説明をする前に

「アホかっ!!」

という、高血圧ボディが破裂しそうな激昂を。

他メーターで安いのを探すから落ち着け、ってな説明をしながら宥めたんだけれど・・・

まぁ、世の主婦さん達を代表した喝だとは思う。

この、物価高に対する日銀総裁の発言。
珍しく、プライド激高の日銀総裁が翌日謝罪撤回。
相当、政府にクレームが来たんだろうな・・・

老母の激昂を目の当たりにして、そんな事を考えた。
  
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テレビ話
乃木中の話をしたついでに、テレビ話を


三十年近く前、中学からの友人が番組観覧にハマっていた事があり、そいつの付き合いで何度かバラエティ番組の観覧をした事があった。

観覧するのは、勿論、当時の大スターであるお笑い第三世代の番組。
「ウンナンのやるならやらねば」
「B21スペシャルの1or8」
などなど

まず、驚いたのが・・・笑いがあまり無い。
本当に、驚くほど笑いが少ない。
「編集」と「笑い足し」「拍手足し」がいかに凄いかを実感出来る。

次に・・・時間がめちゃくちゃ長い。
開始までの待ち時間、収録中の合間なども予想だにしなかった長さなんだけれども、何よりも、「3本撮り」といった素人の十代が知らないシステムが現場に着いてから知らされる為、収録終了後に終電が無いなどといった状況に天地がひっくり返るほどの衝撃を受ける。

そして、一番驚いたのが、ADの極悪さ。
マジで、クラスで一番性格の悪い奴がそのまま社会人になった感じ。
「お前らお客さんじゃねーからさ、もっと盛り上げろよ」
ってな指示とか、平気で飛び出す。

そして、観覧に来ている十代の子供を終電が無い街中に放り出す非常識さにも驚く。

まぁ、当然だけれども、総じて・・・つまらない。
自分は、4回ほど付き合った段階で懲りごりといった感じだった。

普通は、このぐらいの年頃って、大抵の経験は面白おかしい記憶として残っているものだけれども・・・本当に、驚くほど苦痛の記憶しかない。


流石に、今現在は改善されている部分が多いんだろうけれど・・・
いやはや、本当に衝撃だった。

でも、何より不思議というか怖いのは・・・

そんな体験をしたにも関わらず、テレビ視聴に対する姿勢はまったく変化がなかった事。

それだけ酷い体験をしたなら、「TVバラエティ」というものにもっと疑問を抱いても良いとは思うんだけれども・・・

若さ故、テレビ全盛期故、個人的な馬鹿さ加減故・・・いやぁ、今にして思えばとんでもない。

そんな世代だから、なんだかんだで、今だにテレビ視聴から完全には離れられないんだろうな。

悲しい話だ。
  
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乃木坂工事中話 追記
ちと冷静になって考えてみたら・・・

番組がつまらなくなった、ってな意見は俺の主観だし、十代の若い子を集めたビジネスだから、杓子定規な意見が通じる世界じゃないし。

ってな事を考えると、あぁだこうだ言っているのが馬鹿らしい&恥ずかしくなってきた。

観たくなければ、勝手に観なければいい。
それだけだ。

やだね。
普段、散々言っている事だけれども・・・年を取ると、本当に説教したがーりになっちまう。

反省だな。
  
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乃木坂工事中話
以前、2019年の番組名場面クイズ大会の時にも起きた事だけれども・・・
メンバー自身の冠番組をメンバー達が観ていないって、とんでもねぇ。

テレビっ子世代じゃないとか、自分が出ていない回は見るのがつらいとか、自分の発言がカットされているのはつらい・・・ってな理由が想像はつくけれども・・・
にしても、目の前のスタッフやバナナマンに対して申し訳がないってな気持ちにならんのかな?

アイドル好き目線ではなく、深夜バラエティ好き目線で観ているせいなのか、若手タレントが幸運にも貰っている冠番組を見直し勉強していないって、昭和のテレビっ子からすると考えられない。

映像制作をかじった立場からしても、ケイマックスと一緒に仕事をしている重要さを理解出来ていない様子にもどかしさを感じる。

ケイマックススタッフと会話するとか質問するとか、絶対に将来の役に立つだろうに・・・

内P時代の若手が内Pを観ていないとか、ゴッドタンのゲスト若手がゴッドタンを観ていないとか、もしくはそれらの番組スタッフとコミュニケーションが取れていないとか、そんな事が先輩にバレたらシバかれそうなもんだけれど・・・

アイドルと芸人は違うとか、時代の変化だとか言われればそれまでだけれども・・・


ただまぁ、工事中がどんどんつまらなくなっているのも、ここ最近は爆笑した記憶が無いのも確か。

とうとう、視聴をやめそうな感じがしてきた。

民放地上波視聴、全滅になりそうだな・・・
  
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コピー機話
会社員が新人やゆとり世代を揶揄する話として定番の「コピー機話」。

縮小拡大が出来ないとか、頼んだらコンビニに向かっただとか。

この話って、問題の本質は全然違うところにあって、しかも、その問題は複数だったりする。


・一企業の新人一人か二人の行動を以って、「最近の若者」や「ゆとり世代」といった分母の大きな事柄としてしまうバカさ加減。

・内線電話にしろコピー機にしろ、新卒が指導も無しに使えないのは当たり前なのに、それを理解していないバカさ加減。

・話し手側が「コピー機如き」という前提で話を進めている通り、「コピー機如き」の操作説明など1分程度で事足りるのに、それを行えない怠慢さ。

・公の場でこの話をする事で、話し手自身と組織の人材育成能力の低さを露呈してしまっているバカさ加減。

ってな具合。

つまり、この話の本質って話し手側にあるんだよな。

若さ故の過ち・・・って事なら救いはあるんだけれど、こういった愚行をする人間って、シンプルに「根本的な人材育成能力の欠如」か「相手を貶めてマウント取りたい」の二択な気がするので、どうにもこうにもしようがない場合が多い。
  
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体罰教育
体罰を容認している人達の言い分として

「愛があるかないか」

ってな意見が多い。

まぁ、見当違いも甚だしいよな。

体罰を有りとするのなら、大前提はただ一つ。

「自分も、殴られる覚悟があるかどうか」

これだけだよ。

六十どころか、四十も過ぎれば人間はどんどんヒューマンエラーが増えて、視力も聴力も筋力も衰える。

その状況で、自分がミスをした時に、自分が若い連中にしている体罰を自分が受ける事が出来るのか。

「あ、先生。そのミス3回目なんで」

そう言われて、衆目の中、息子や孫ほどの年の連中から殴られる。
その覚悟があるのかどうか。


そんな覚悟、出来るわけがない。

仮に、「覚悟がある」としたとして、互いがヒューマンエラーの度に殴り合う社会なんて異常だという事に気づかないといけない。

だから、体罰はあってはいけないんだよ。
  
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昔の飯屋
今でもたまに、「定年退職後に始めました」ってな飯屋だと不味い所はあるけれど、基本的には、食えない程不味い飯屋って無いように思う。

昔は、そこそこあったように思うんだよな。
食えないほど不味い飯屋。

親戚一同で熱海に行った時、昼飯を食う為に入った中華屋が大外れで、麺類が完全に無味。

ハズレを頼んだ面子が、食卓の醤油とラー油とコショウを使い切るレベルで投入していたのを覚えている。

小学校低学年の頃だと思うんだけれど、やっぱ、食の記憶って根が深いんだろうな。鮮明に覚えている。


あとは・・・

麺がゴム並に固くて臭いラーメンを出す秋葉原の立ち食いラーメン屋とか。

ハヤシライスが完全にケチャップライスの高円寺の定食屋とか。

ハンバーグが新聞紙粘土のようにボソボソな高円寺のステーキ屋とか。


えらいもんで、やっぱり、全部潰れちまっている。
世の中、そんなに甘くは無い。

友人と一緒だったりすれば、笑い話として思い出になるんだけれど、一人で被害にあうと、ただただ虚しい食後の時間しか得られない。
気力を根こそぎ奪われるんだよな。

本当に、食って大事だ。
  
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また夏だ
暑い・・・
とうとう、30℃超えの時期になっちまった。

毎年言っている気がするけれど、エアコンが苦手なので、この時期は必ず体調を壊す。

エアコンの温度設定を高めにして扇風機を回すのが定番だったんだけれど、ここ数年、模型をやり始めちまったもんだから、作業中は扇風機が使えない。

睡眠の質も、めちゃくちゃ悪い。
長時間寝ても、全然疲れが取れた感じがしない。

んで、一番厄介なのが買い出し。
肉類、魚類が、暑さで痛む。
氷袋をわんさか入れても、ダメージがゼロになるわけではない。

・・・早く、夏が終わって欲しい。
  
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嫌な言い方だけれども・・・
東京の「怖い」「挨拶がない」ってな印象なんだけれど、それは、東京に出てきた地方の人間によるものだぞ。

別に、嫌味で言っているわけでもないし、怒っているわけでもなくて、冷静に考えてみて貰えれば分かる。

二十歳前後で大学進学や就職で東京に出てきた人間が、隣近所の見知らぬ人間に挨拶なんて出来るわけが無いでしょ。

東京進出が多かった第一次ベビーブーム世代なんて、既に70代になっているのに、今だに挨拶がままならない人が多いんだから。

それと、古くはネズミ講から始まって、出会い系サイト運営、オレオレ詐欺集団などなどは、九州、愛知、神奈川といった犯罪所から上京してきた若い連中がつるんで組織を作っている事が多い。

もしくは、既に反社に属している先輩をツテにして、ケツ持ちしてもらいながら運営するっていうパターン。


勿論、比率の問題ではあるけれども・・・
猫も杓子も「東京は」ってな言い様は、ちょいと間違っとるよ。
  
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井上尚弥VSノニト・ドネア
一戦目と二戦目を続けて見ていて気づいたんだけれど・・・

一戦目、井上のストレート気味の左ジャブに対してドンピシャのカウンターを合わせてダウンを奪ったドネア

二戦目、左を囮に使い、始動直後に左を畳んで右をテンプルに直撃させてダウンを奪った井上。
さらに、倒れる寸前のドネアをよく見てみると、一戦目と同じように、井上が囮に使った左に対してカウンターを放とうとしていたのが倒れながらの動きの中に見て取れる。

偶然なのか、狙ったものなのか・・・
一戦目を踏まえた上で狙ったものなら、恐ろしい。

でも、「13R目」っていう井上の言葉を鑑みると、狙った可能性は高いように思うんだよな。
  
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人材業
人と人との間をとりもつ、とか、人と人とを繋げる、とか・・・
それ自体は自然な事だし、むしろ良い事のはずなんだけれど、なぜか、それをビジネスにしようとする人間や組織は問題を起こしやすい。

労せずして、他人の旨味を吸い集める・・・ってな方向に行きがちなんだろうな。


問題点は、もう一つあると思っていて・・・

「顔の広い人間には、悪い虫も寄ってくる」

っていうのは、社会における真理の一つだと思う。


いやぁ、しかし・・・
本当に、見事なぐらいに問題を起こすよな。
グッドウィル、リクルート、パソナ、カラテカ入江、ガーシー・・・

逆に、清々しいよ。
  
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「ベルセルク」連載再開
白泉社HPにて・・・

『ベルセルク』再開のお知らせ

ファンにとっては朗報だけれども・・・
監修をされる森恒二先生や、制作を継続するスタジオ我画さんのプレッシャーが凄そうだ。


でもやっぱ・・・何より、楽しみだよな。
ヒャッハー!!
  
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天心VS武尊、地上波放送中止
いや、地上波放送が告知された段階で、おかしいと思った人は多いだろ。
特に、四十代以上の格闘技ファンは。

これ、天心サイドはさ、天心への教育・・・っていうと大げさだけれども、入れ知恵担当を付けた方がいいよ。

んで、せめてPRIDEやK-1全盛期の90年代の勉強はさせないと。

今回、K-1サイドや武尊が放送中止に苦言を呈すのは理にかなっているけれど、RIZIN側や天心はあぁだこうだ言えた義理は無いし、短慮にすぎる。

にもかかわらず、「金のためじゃない」とか「子供達の事を」とか・・・噴飯ものだ。

ディズニーランドやジブリパークの話をしているんじゃねーんだからさ。
一体、何の話をしているんだよ。


だいぶ若いとはいえ・・・
格闘技界の歴史や所属団体の歴史に関してこれだけ無知だと、「イタい」じゃすまないだろうに・・・
  
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高齢者の免許返納
「週刊ポスト」にて、著名高齢者に対して免許返納についてインタビューを行う特集が組まれている。

釜本邦茂
谷隼人
小林節
江本孟紀
猪瀬直樹・・・

名だたる著名人が揃っている。

基本的には、答えている人達は一様に「運転が好きだ」「免許は返納しない」。
というスタンス。

これがまぁ、各々のインタビューを読んでいて腹ただしいのも勿論なんだけれど、それよりなにより、やるせないというか、脱力の方が大きい。


これがさ、特集しているのが「朝日新聞」とかだったら、答えてしまうのもまだ理解が出来る。
「高齢者の意見にも耳を傾けよう」ってな趣旨を信用する意味で。

だけれども、「週刊ポスト」だよ。
「高齢者の意見にも耳を傾けよう」なんて上等な趣旨なんてあるわけがない。

恐らく・・・まぁ、十中八九、「面白がって」特集を組んでいる。

「免許返納反対派のジジィ達の意見を集めてみたぜ!!ヒャッハー!!」

みたいな。

実際は違うにしても、媒体をきちんと考慮出来ているのなら、そのへんを危惧するのは当たり前なのに、揃いも揃ってカモネギ状態でべらべら答えちまっているっていうのが、なんとももう・・・


インタビュー内容云々よりも、インタビューに至る経緯の時点で「老化」を如実に証明してしまっているという・・・

しかし・・・週刊ポストの仕事っぷりは、クズではあるけれども、素晴らしい。
ゴシップ誌とは斯くあるべし、と言ったところだ。
  
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札幌ドーム、日本ハム移転後
北海道新聞のオンライン記事なんだけれども・・・
札幌ドーム、日本ハム移転後も黒字 市が収支試算、23〜27年度

いや、なんかさ・・・
すげぇ下衆な見方というか、悪意のある物言いになるんだけれども・・・

ダサくね?

ファイターズ本拠地移転の件で地元中心に非難をあびて、日本中から嘲笑され、YouTubeのまとめ動画なんかでもガッツリ馬鹿にされている中、今後の収支試算として出してきた数字が・・・

5年間で、900万円の黒字

いや・・・個人経営の飲食店じゃねーんだから。


記事を読んだ途端、脳内にコントが思い浮かぶんだよな。

収支予想を報告している部下に対して、責任者の上司が・・・

「なんとしてでも、黒字にしろ」

渋る部下に対して

「笑いものにされたままでいいのか!!」

「市議会の先生方も*@%$#・・・!!!」

んで、仕方なく「900万円」の黒字を報告するっていう。


本当に市政側の面子やら支持対策やらの問題で出してきた数字か分からんけれど、なにも、こんな薄氷の数字を出さんでもさ・・・

普通の、なんの面白みも無いはずの市政がらみの報告記事で笑ったのは初めてだ。

なんだかもう・・・なんだかなぁ、だよ。
  
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久々、腰痛
歯茎を激烈に痛めた以外は、割と健康な日々が続いていたんだけれども・・・久々に腰を痛めちまった。

「クワッ・・・ッキーーーーーーンッ!!!」

ってな具合の最悪状態ではなく

「グキッ」

ってな程度の軽症だったので、一晩寝た今日には、かなり痛みが引いていた。


タミヤセメントが無くなりつつあったので、週末に買いに行こうと思っていたのに・・・無念だ。


しっかし、いっつも奇妙なタイミングで痛める。
漫画のように、重い荷物を持ち上げた瞬間とかじゃない。

風呂で頭を洗い流す為に桶を取ろうとした瞬間とか

買ってきた豚ひき肉を三個に分けて冷凍しようとラップを破った瞬間とか

意味が分からんよ。
腰、関係ねぇじゃん。


明日ぐらいまでは安静にしていないとな・・・
あぁ・・・そういや、艶なしホワイトも欲しいとか思っていたのに・・・
  
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インフルエンサー
「コロナ」よりも

ワクチン摂取をゴリ押ししている「インフルエンサー」の方が怖いって

偶発的ではあるものの、言葉の妙を感じる。
  
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春の端境
別室指導問題
日頃、ネットの誹謗中傷は基本的には無視・・・なんて言っておいて、つい熱くなっちまった。

単純な誹謗中傷ではなく、記事を理解出来ていない人間達による見当違いなコメント・・・って所が、熱くなっちまった要因かと。

気をつけないとな・・・



例年、春の端境は一部の野菜が値上がり、もしくは品薄になるけれど・・・
玉ねぎがこんなに高いままって、ちょっと記憶に無い。

新玉ねぎが高いままで、通常玉ねぎが品薄で店頭に無い・・・ってな困った状態。

自炊でパスタをよく作る身としては、結構な痛手なんだよな。

長ネギも、安くて美味い下仁田ネギや泥ネギが姿を消して、高くて固い長ネギばかりになっちまうし。


不思議なのは、一部調味料と一部野菜は値上がりしているんだけれど、肉類は値上がりしていないんだよな。

飼育や輸送の経費が高騰しているのは同じだろうに・・・
謎だよ。
  
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別室指導問題
いじめ被害にあった児童が1年半もの間「別室指導」という不適切な指導を受けていた上、指導目的で派遣された60代の教育委員会職員によって暴行を受けていたという事件。

この事件、「別室指導」と「職員による暴行」が別々で発覚した上に、いじめ被害にあった児童が、いじめが原因で情緒不安定になっている事も合わさって、なぜか「情緒不安定で暴れている児童を指導する為に暴力をふるった」というとんでもない解釈をしている人が多い。

ネットニュースに対するコメント欄が、そういった馬鹿達によって本当に絶望的な状況になっている。


もうさ、綺麗事やら正義感はさておいても・・・
「訴えられる」という危機感だとかが働かないのかね、コイツらは。

ましてや、この問題みたいに「児童」が関わっている場合、まさに虎の尾を踏む状態なわけで、親御さんの憤懣たるや・・・ってな事を考慮すれば、訴えられる可能性は他の誹謗中傷に比べても高いように思う。

飲みの席での口論なら「口が滑る」事もありえるだろうけれど、ネットのニュースを読んだ上でスマホやキーボードを操作しているわけだけら、冷静に考える時間はあるだろうに・・・

困ったもんだよな。

60代の暴力指導職員よりも、勘違いコメントをしている連中の方がよっぽど怖いよ。
  
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4630万円問題
これ、数字がすっげぇ微妙でしょ。

法に疎い自分がこんな言い方をするのはアレだけれども、現行の法律では考慮していない点を論点にせにゃならん気がする。


まず、自分が思ったのが、このぐらいの金額だと「気が狂う」可能性が結構あるんじゃないかという懸念。

気が狂うっていうのは、「倫理的な判断ができなくなる」という意味で。

100万、200万ぐらいだったら、ネコババした奴が一方的に悪い、って事でいいんだと思うんだよ。

でも、約5千万となると、一概に、安直に「罪に」問うて良いのだろうか、という疑問を抱かずにはいられない。

例えば、千人ぐらいを相手に同じ状況のテストをしたとして、まともに返還するのは何人か、不正な使途を行った人は、どういった行動と使途をとってしまうのか・・・

この結果、不正が1割程度いた場合、その数字をどう判断するべきかっていうのは、すげぇ難しいと思う。

逆に、この結果998人(99.8%)の人がきちんと返還しました・・・っていうのなら、残りの0.2%の人を罪に問うっていうのは、筋が通っていると思う。

その数字は、「その状況下でも人間は倫理的な思考と行動が可能だ」っていう証左だと思うので。

でもなぁ・・・今の時代、果たしてそんな「良い結果」になるのかどうか・・・
自分は、1割っていうのはありえる数字だと思うし、1割の人が気が狂ってしまう状況を「与えてしまった」という点は、きっちり話し合うべきなんじゃねーかと思う。

冒頭で述べた「法律が考慮していない点」というのは、この「気が狂う状況を与えてしまった」という点。


圧倒的大多数の民放コメンテーターが脊髄反射で批判している事柄だけれども・・・そんな簡単な問題じゃねー気がするな。
  
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訃報、上島竜兵さん
子供の頃のスターが、次々と・・・
コロナ渦以降、同じような言葉を繰り返し続けている気がする。

ご冥福をお祈りします。



タレントさんもそうだけれど、ワーカーホリックの人達って、強制的な休みに耐えられない傾向がある気がする。

忙しい中で「自発的に」取る休みや休暇は問題が無いんだけれど、意図的ではない休みや休暇に対してはフッと不安を感じるというか・・・

特にタレントさんの場合、売れていない時代というものを経験している人が大半なので、それがトラウマ的にフラッシュバックするのかもしれない。

コロナ渦で自ら命を絶たれた著名人の方って、コロナ渦ではあってもそれなりに仕事はあった方達なのに・・・


自分も、五十を間近にして老父母と接していると、「フッと」という瞬間を経験するようにはなってきている。

それは、自死という衝動だけではなく、暴力的な衝動だったり、逃避したいという衝動も含まれる。

気を強く・・・なんて考えだと泥沼にハマるので、メンタルケアの為に、家事や運動といった些細なことでも積極的に取り組んでいく事が大事だと思っている。
  
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秀岳館高校暴行事件2
文春にて、校長が監督のとんでも発言を暴露しているけれど、この状況だと、校長は勿論の事、監督やコーチの個別発言は信用が出来ないので、鵜呑みにするのは不味い。

校長と監督の間で責任のなすりつけあいとか、それとは逆に、世論に逆らって解雇を逃れる為に口裏を合わせているとか、そういった予想だって出来るわけだし。

ヤフコメなんかだと、校長の話を鵜呑みにしたコメントをしている人が多い。
それはそれで、別の大きな問題だ。

そもそもこの校長、年齢が91って・・・
池袋じぃさんよりも高齢だよ。

自己診断も出来ないだろうし、当然、引き際も判断出来ないだろうし・・・

ちょっと、違った見方をするのなら、こんな高齢の人間が運営理事と校長を兼ねている学校に入学するって、リスクが超特大だ。

被害者である学生や、他の学生に対する批判ではなく・・・
学校法人を管轄する国の部署に、どうにかして欲しい問題だ。
  
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「GAMEDESIGN」の「ソリティア」
オンラインゲームサイト「GAMEDESIGN」の「ソリティア」

ソリティア自体、恐らく二十年ぶりぐらいプレイしたんだけれど、これがまぁ、全然うまくいかない。

ブランクを考慮したとしても、あまりに酷い有様なので・・・

「え?こんなに老いてるの?」

などと、結構本気で焦ったんだけれど、しばらくしてから「山札」が無い事に気づいた。

冷静に考えてみると、通常ルールですら「攻略不可」な初期手札が存在するのに、山札が無い事でその可能性がかなり跳ね上がっている。

なんで、こんな鬼仕様になっているんだろう?
謎だよ。

ただ・・・これがまぁ、M気質のツボをつくのかなんなのか、すんげぇハマる。
難易度の高さ故に、クリアした時の爽快感が半端ない。


ここ一年ぐらい、朝の頭体操として同サイトの対PC麻雀をプレイしていたんだけれど、今後は、このソリティアに変わりそうだ。
  
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バナナムーン話
ここ数年、恒例となっているホワイトデー企画。
オークラのアイテムが、まんま東京03の「課長の趣味」でゾッとした。

オークラ自身が東京03の作家として協力しているのに、なぜ、そのコント中の痛キャラと同じ所業を・・・



先日のバナナムーン、久々にまったりトークの回だったんだけれど・・・

改めて、良くも悪くも日村が「昭和のテレビ大好きおじさん」である事が明確になった。

良い面では、当然、だからこそのバラエティモンスターである点。

悪い面では、価値観や考え方がテレビに汚染されており、何度怒られても根本的な修正が出来ない点。

今回怖かったのは、昔の深夜エロバラエティの話になった時。

懐かしんで、昔は馬鹿だった、無茶苦茶だった・・・ってな程度で言及を留めておけば良いものを、具体的に「たかじんさんが女性タレントの胸を揉ませろって・・・」ってな話をはじめ、それを全肯定するかの如く「女性タレントの対応も見事」「現場も変な雰囲気になっていない」などと語ってしまったもんだから、どうにもこうにもしようがない。

相方の設楽からしてみれば、「昔の女性タレントさんは、そういった対応をするしかないでしょ」「嫌嫌やっていた人もいるし、現に、最近になってそういった声明を出している人もいる」ってな事を言いたいのが歯切れの悪い返答からも見えてくるんだけれど、日村が「たかじん」という具体的な大物故人名をガッツリ出してしまっているものだから、あからさまな否定も出来ないっていう地獄の状態。


以前、「もろもろのハナシ」の中で、既婚者組が家庭内での立場の弱さや家事の話をしだした時も・・・

「俺の稼いだ金で飯食ってるんだろ、って言えないの?」

という事を真顔で言い出し、場を凍らせていた。

その後、設楽や小木に「そんな事言ったら大変だ」「絶対に言っちゃいけない」と諭されるも、全然納得も理解も出来ない様子のまま、その話はフェードアウトしていた。

二、三十年前ならともかく、これが数年前の話だから恐ろしい。


これまでの設楽教育に加え、家庭で女子アナだった奥さんにもさらなる追加教育を受けているんだろうから、それでこの状態っていうのは、流石に笑えない。

そのうち、なんかやらかしそうで怖いんだよな・・・
  
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謝罪会見での土下座
以前から、謝罪会見で土下座をする人間は胡散臭いという印象があったけれど、今回の桂田精一社長や秀学館の段原一詞監督の土下座報道で、より印象が悪くなった。

これぞ、サイコパスだ。

なりふり構わず隠蔽しようとしていたくせに、事が露呈した途端に、体裁をなげうってなんとか「自分自身が」生きながらえようとする様が、恐怖でしかない。

あの土下座は、明らかに被害者に向けられたものじゃないもんな。

恐ろしいよ。

段原一詞監督の場合、生徒による謝罪動画も命令によるものだったという事なので、救いようの欠片もない。

煮ても焼いても食えない、クズ中のクズだ。

両者とも、なんとか執行猶予の無い刑事罰を期待したいところだけれども・・・
恐らく、難しい気がする。

法って一体・・・やるせないよな、本当に。
  
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客観性
スポーツ観戦にしろバラエティ観覧にしろ映画鑑賞にしろ、ちょいちょいあるのが批評をしている人達に対する「素人が偉そうな事言うな」という意見。

それこそ、見当外れだよ。

努力しているからこその自身に対する色眼鏡であったり、それこそもっと単純な物理的な距離であったり、そんな諸々で、自分自身や身の回りの状況って、簡単に喪失してしまう。

だからこそ、「客観性」っていう言葉があるわけだし、その能力が稀有で重宝とされているんだよ。

歴史に名を残すようなサッカーの司令塔よりも、スタンドやテレビで観戦しているファンの方が状況を正確に捉えていたり、ベテランの売れっ子MCが時代遅れのワードを用いてすべっている事に気づいていなくても、それを観ている視聴者の大半がその事に気づいていたり、いい年した人間が自身の絵の下手さを全然理解出来なかったり・・・

人間は、そういった「状況喪失」に陥りやすい・・・って事を理解していれば、「批評」というものに対してネガティブな捉え方をしなくなると思う。

この事を、ちょっと違う見方をするのなら・・・人間が「状況喪失」しやすい事を理解していれば、他者の意見に耳を傾けやすくなるはず、とも言える。
  
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芸人話&コロナ渦のバラエティ
帯とワイドショーには手を出しちゃいけない気がするんだよな。

というか、なんなら芸人自身が、若い時分にはそういった仕事を馬鹿にしていた空気を出していたのに。

帯をやっちまうと、毒気が抜けて一気に老け込む。
ワイドショーをやると、間を埋める為だけに脊髄反射発言を垂れ流す痛いタレントになっちまう。

勿体ないし、何より残念だ。
そう感じるのは、なんだかんだ言っているけれど、自分がテレビっ子世代だからだろう。


話は少し変わるけれど・・・

やっぱ、人との距離感ってすげぇ大事だって事をコロナ渦で思い知らされた。

距離を開けてアクリル板を挟んでのバラエティって、以前とはやっぱ面白さが全然違う。

乃木中なんかを観てても、全盛期(個人的に)のハの字トークスタイルとは盛り上がり方が段違い。

コロナ渦って、低迷しているテレビ業界にとっては引きこもり需要で追い風なのかと思っていたけれど・・・むしろ、追い打ち状態になっちまっている気がする。

観なくなって久しい内村さまぁ〜ずを久々に観てみたんだけれど、三人の劣化がどうこう以前に、距離感によって唯一無二だった緩さが消え去ってしまっていた。

肩寄せあってボソボソとボケたりツッコんだりしていたのが、距離がある為にある程度声を張って「トークをしようとする」状況になっちまっていた。

もう、腕や経験でどうこうって話じゃない。

YouTubeのように、まったく別物環境で試行錯誤している状態だ。

おっさんやベテランはともかく、元気な若手は尚更つらいよな、これじゃあ。
  
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秀岳館高校暴行事件
最初の生徒による動画投稿の時点では不明な点が多すぎ、また、週末で学校側の対応も期待が出来なかったので、ここで述べるのは控えていたんだけれど・・・

出てくる情報全てが学校側と監督・コーチの危うさを曝け出しており、かなり怖い。

そもそもの行動や言動が危険である事に加え、ネットとスマホの普及による被害者側の告発が容易になっている状況に対する無知さ加減が教育現場の人間とは思えない程低能すぎる。

所轄署や交番の前でナイフを振り回しておいて無実を主張するようなもんだ。

高校や大学の教育現場なんて、大手企業と違って一度に数十人から数百人の雇用を実施するわけじゃないんだから、もっと大掛かりで手の込んだ採用試験を行えばいいと思うんだけどな・・・

面接集合場所から面接会場までの距離を長めにとって、その間に生徒にちょっとした問題行動を起こさせるとか、生徒に対して威圧的に接している先生を配置するとかして、それらに対する動向をチェックする・・・とか。
いくらでもやりようがある気がする。

学歴や経歴を書面で見てあとは数分間の面接って、ハッキリいって、何も分からないでしょ。無駄だよ。


でも、教育システム自体が、同情すべき点があるにはあるんだよな。

これ、「裸の王様育成プログラム」みてぇなもんだもんよ。

二十代前半で自分に絶対服従する事を前提とした若い人間を40人配属させられるわけだから、おかしくならないわけがない。

強豪校の部活顧問なんて、その制度をさらに強化徹底させられているわけだし。

自分の身の回りの家族や友人といった大人達がこの制度の元に就職したとして、まともにやれる割合はどの程度か・・・って考えると、絶望感しかない。


そのへんの改革も、情報化を境に必要になっているんだろうけれど・・・
保守的な国の、さらに代表的な保守的組織だからなぁ・・・教育関係って。

難しいよ。
  
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ウクライナへの千羽鶴
批判している連中は、事の終始をきちんと見聞きしていないし、何よりも、大人げないよな。

「性格が悪い」と言ってもいい。


千羽鶴をロケットやドローンに詰めて現地に送りつけたのならともかく、日本のウクライナ大使館に届けているわけなんだから、何も邪魔になるようなもんじゃない。

むしろ、普通に、ポジティブなものとして気持ちは届くでしょ。

何をどうすりゃ、あんなに捻くれた大人になるのか
そして・・・
なぜに、あんな捻くれた大人達に小銭を貢ぐ大人達が大勢いるのか

困ったもんだよ。
  
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座頭市VSプレデター
座頭市VSプレデター

岡部淳也氏が代表を務める株式会社BLAST制作のファンムービーとの事なんだけれど、クオリティが凄い。

タイトルやコンセプトだけを見ると色物っぽい感じがするけれど、市役の菅田俊さんを始め、アクション女優の山本千尋さんも出演されており、殺陣の迫力が凄まじい。

プレデターやハイテク忍者みたいなキャラの特殊メイクや造形センスも凄まじく、楽しさてんこもり。

延々とリピっている。


リピっていると言えば・・・

櫻井アンナさんが歌う「Beyond The Time」がステッキー。
原曲を、ちょっと神々しくした感じ。

宇宙世紀最期の戦いが神話化している雰囲気が好きだ。
  
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テレビドラマ話
木村拓哉や竹野内豊クラスでも、おばちゃん向けの分かりやすいコピペドラマに出るようになっちまうって、民放ドラマもいよいよ末期感が漂ってきたな・・・

制作費が思っている以上に削られているんだろうな。
昔みたいにオリジナル脚本が作れない上に、照明やカメラも映画やドラマの専門スタッフではなくてバラエティスタッフが兼任しているぐらいなんだから。

雰囲気やリアルさを重視した上でちゃんと「見える」ようにする照明やカメラワークって高度な技術や知識がいるので、専門スタッフがいない低予算ドラマだと、昭和のお茶の間ドラマのように「異様に明るい室内」みたいな、セット感丸出しの出来になっちまう。

そんな違和感だらけの画の中で、役者が独り言や説明ゼリフを延々と話しているわけだから、まともな大人が視聴に耐えられるわけがない。

何より悲しいのが、冒頭に述べたように、それらに気づいているであろうはずのトップクラスの役者達が、出演をせざるをえないという状況。

たぶんもう、諦めつつ仕事しているんだろうな・・・

役者人生も晩年に近づき、より良い作品との出会いを渇望しているだろうに・・・切ない状況だ。
  
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新生活応援
例年、この時期になると投稿している内容があるんだけれど、流石に、古い知識に基づくものになっているという危惧があったので、今年はちょっと違うものを。



一人暮らしで揃えておきたいオススメ品。

・マジックリン(緑色のスプレーボトル)
・マキロン
・ニベア
・風邪薬
・ダイソーウェットティッシュ

マジックリンは、風呂場や台所の清掃に使えるのは勿論だけれども、それ以外に重要なのが「ゴキブリ決戦兵器」として役立つという事。

使ってみて貰えれば分かるんだけれど、超強力。
専用の製品とまったく遜色がない。

さらに大きな利点が二つもあって、一つが、泡状スプレーなので、ゴキが身動きをとれなくなる事。
二つ目が、洗剤なのでそのままティッシュで拭き取ってやれば簡単に後始末が出来る事。
この二つが、本当に便利。
ぜひ、騙されたと思ってご利用を。


マキロンは、傷口洗浄以外にも化膿箇所等の洗浄にも役立つのでオススメ。
綿棒に染み込ませて鼻の穴の中に使用したり、耳の穴に使用したり。
ケツの穴を洗浄するのにも、皮かむりのチンコを消毒するのにも使える。
1,2滴程度を水で希釈すれば、口内うがいにも使える。
超万能。持ってて損なし。


ニベアは、何度か紹介した事があるけれど、花粉時期に鼻の穴に塗りたくる事で乾燥やティッシュによる摩耗を治し、花粉症悪化を防いでくれる。
マキロンと合わせてケツの穴に塗りたくれば、慢性的な痔も癒やしてくれる。


風邪薬は、個人的にオススメは「ベンザブロックLプレミアム」。
ちょっとお高めだけれども、痛み止めの効果や睡眠薬としての効果もあるので、風邪以外にも非常に役に立つ。


ダイソーの厚めのウェットティッシュは万能アイテムなので、部屋の掃除や体の清掃は勿論、上記のマキロンやニベアと組み合わせると、健康ケアとしてさらに幅が。
近年多発している災害等の備えとしても、絶対に常備しておいた方が良い。


その他諸々あるけれど・・・
健康面を中心に役立つアイテムをあげてみた。
お役に立てれば幸いです。
  
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エロ談義2
素人エロレイヤーとかエログラドルの画像・動画加工技術がすげぇ。

特に、中韓の方々は神がかっている。
mstageが可愛く思えるレベルだ。

ソフトの処理で肌とか局所が異常に綺麗に出来るのは理解が出来るんだけれど、体のラインとかメリハリとか顔の造形とかを綺麗にするのって、結構なセンスが必要になってくるので、めちゃ難しいと思う。

それと、境界の整合性処理も面倒だろうし・・・

高いレベルで完成されている加工に関しては感動&尊敬だ。
十分、抜けるし。

ただ、下衆な好奇心を抑えられずにビフォーを探しちまったりすると・・・ちょっと抜けなくなる。

三十になろうが四十になろうが、男心は繊細だよ。
そもそもの膨張率パワーも衰えているし。

エブリデイ100%朝立ちだった頃が懐かしいよ。
  
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平民の品格
大島麻衣、勿体ないよなぁ。
元々の素質に加えて、せっかくバナナマンに9年間も鍛えられたのに・・・
なんで、暴露系をやっちまうかな。

それに手を出しちまうと先がないって事に気づいていないのか、誰も教えてあげないのか・・・



平民の品格ってあると思うんだよな。

イタ飯だとかフレンチのマナーを覚えるだとか、冠婚葬祭のマナーを覚えるとかではなしに。

サラリーマンだとか職人だとか、世俗の人間の間で昔から暗黙の風習として伝わっているようなやつ。

例えば、飲みの席での話を外に持ち出さない、とか。

飲みの席なんて、愚痴やら鬱憤ばらしやらが横行する場なので、その席で口を滑らしたような事を外に持ち出されちゃ誰だってたまらんわけで、それをやっちまうのは「下衆」だし「粋じゃない」。

そのへんを自発的に「気付けるか」「学べるか」っていうのが、平民としての品があるかないかってな境界線になってくると思う。

話は冒頭に戻るけれど・・・

暴露系の人間がやっちまっているのは、そういった「下衆」の所業なわけで、まぁ、芸を売るバラエティの中の人間としては、下の下の下、最下層のクズ。

これ、多くの先達芸人やらが公言している事なので、今更、なんでそのへんを踏まえたうえでの活動が出来ないのか謎なんだけれど・・・

いやぁ、改めて、大島麻衣は勿体ない。
ブログ刑事の頃が惜しまれる。
  
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村田VSゴロフキン
村田VSゴロフキン

村田本人も言っていたけれど、経験の差が出た一戦だったように思う。

村田の固いガードの僅かな隙間から見事にジャブと右ストレートを当て続け、じっくりと、冷静にダメージを蓄積させ続けた戦い方が流石のベテランPFPといった感じだった。

「渡嘉敷・竹原・畑山」のYoTubeチャンネルでの解説でも言っていたけれど、序盤は「村田いけるかも?」という展開だった。

ただ、結果的には、そういった状況であったにも関わらず、一気にギアをあげるだとか奇策を用いるだとか戦い方を変えるだとか・・・ってな事を一切用いず、慌てず、じっくりと一貫したスタイルで攻め続ける事が出来るゴロフキンのメンタルと技術的完成度の高さが際立った。

村田陣営のプロ転向後の慎重なマッチメイクには一長一短があったと思うんだけれど、この試合に限っては、「一短」の方が色濃く出てしまった気がする。

この試合に限った事ではないけれど、経験の差がある場合、劣勢の側の動きが滑らかではなくなるというか、自然な動きではなくなってしまう。

スタイルが変わらず動じない相手に対し、常に「考えて攻撃する」という状況に陥ってしまい、無駄な間が断続的に生じ、本来の動き、自分のペースというものを見失ってしまう。

結果論、たらればになってしまうけれど・・・ゴロフキンと対戦するまでに、PFPランカーレベルとの対戦を3、4戦出来ていれば・・・


いやぁ、でもいい戦いだった。
村田選手が今後はどうするのか分からないけれど、今は、じっくりとダメージを癒やして欲しい。
  
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ウクライナ侵攻3
ウクライナの人達に「逃げろ」という意見を強く発する人達は、ゼレンスキー大統領とウクライナ政府の不手際を重視しているように思えるんだよな。

ロシアの侵略は、当然ロシアに非はあるけれども・・・それを防げなかったウクライナ政府だって大概だ。っていう根本がある気がする。

これはこれで間違ってはいないと思うし、自分も、ゼレンスキーが英雄になりつつある現状には違和感を感じる。

だけれども・・・
蹂躙されているウクライナの現状
抵抗をやめた後のウクライナの状況予測
近年のロシアの傲慢、強引さ、そもそものプーチンの思想
ゼレンスキーの支持率

等々を鑑みた時、ウクライナは世界各国の支援を受けつつ、戦い続けるしか無いのでは・・・と考えてしまう。

これ・・・

橋下徹さんが代表的な例だけれど、ウクライナの戦いを支持する人達に対して「安全な場所から何を言っているんだ」ってな事を言う人がいるけれど・・・論点のすりかえだよ。

ウクライナとロシアの戦いを論じる事と、自分の立場を考慮する事なんて、まったく別の問題だ。

現地の意見や現地に赴いた人の経験が重要である事には違いないけれど・・・
そんな事を言い出したら、戦地に赴かないと何も意見を言えない、という事になってしまう。
  
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4月諸々
ロボ話。

両手部に簡素な前後スライドレバーがあるコクピットって、それだけで萎えてしまう。

エヴァのシンクロシステム、フルメタのアーム・スレイブシステム&バイラテラル角・・・そういった優秀なアイディアを経ての2022年今現在、ロボ物を作るのなら、もう少し、その辺を頑張ってもいいんじゃねーかと。



エンタメ作中で「天才」を描くのって難しい。

小説にしろ漫画にしろアニメにしろ、俗物が描く俗物の為の「エンタメ」なので、「浮世離れした数学者」とか「世俗に興味の無い天才物理学者」とか、説得力を持たせるのが難しい。



「ブスやブサイクは優しい」

と同じレベルの間違いで・・・

「大人しい人は優しい」

ってな認識があると思う。

年をとればとる程に顕著になってくるけれど、大半は、自分に甘いサイコパス系だったりする。

結婚後も家事をしない、冠婚葬祭の手伝いをしない、身内や友人のトラブルにも無関心、飲み会等のセッティングを一切しない、そのうえで・・・自分は、やってもらって当たり前。

要は・・・他人に無関心。
だから、黙ったままでいられる。

そんな「大人しい大人」が、本当に、呆れるほどに多い。
  
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エロ談義
電撃大王で森山大輔さんによる「Fate/Stay Night UBW」が連載されているとの事。

活躍が長いよなぁ、この先生。
クロノクルセイドが大好きで、めちゃくちゃハマった記憶がある。

御年がいくつなのか疑問に思って調べたら、自分よりちょい上の五十代だった。

で・・・Wikiで驚いたのが、エロゲー原画をされていた事があるとの事。

しっかし、そのタイトルを見ても全然ピンとこない。
それぞれを個別にしっかり調べてみても、まったくさっぱり。
エロゲー初期なんて、タイトル数がめちゃくちゃ少ないから、余程のマイナー作品じゃない限りは記憶にありそうなもんなのに・・・

そんな事を考えていたら、いつしか「若年層におけるエロ投資資金の推移」みたいな脳内談義を繰り広げていた。

自分らの世代って、エロに相当金をつぎ込んでいたと思うんだよな。
エロといっても、風俗の方ではなく、オナニーエロの方。

特にオタクの場合、月に二本のエロゲーを買ったら1万円。
「淫魔聖伝」みたいなエロOVAに手を出していたら、さらに数千円や万札が加算。

今どきじゃ、とてもじゃないが考えられない。
狂気の沙汰だよ。

だからこそ、自作PCにビデオ入力ボードを取り付けてレンタルビデオ店で借りたエロOVAをPCにMPEG保存出来た時なんかは、ガチで泣くほど喜んだんだよな。

んで、それをCD−Rに焼くっていう。

当時のそういったエロ投資が、今じゃネットひとつに集約されてしまっているわけで、エロ経済の縮小が日本経済全体に与えているダメージって、意外と大きいんじゃねーかと思っている。

誰か、数字を出してくれねぇかな。


もう、随分と秋葉原のエロゲー売り場に足を運んでいない。
たぶん・・・15年以上?

どうなっとるんだろうな・・・あのクソでけぇ紙パッケージ。
  
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少女漫画
話題になった作品はたまに読むんだけれど・・・

ほぼほぼ共通しているのが、中盤以降になると「ドラマ」を作る為にキャラクターがどんどん情緒不安定でヒステリックになっていく。
で、とんでも行動を起こして、全員が右往左往しだすっていう。

マンネリって事でげんなりしてしまうし、キャラ設定がブレちまうので、一気に設定が破綻しちまうのも痛い。

芯の強いサバサバ系女子も、昭和さながらの鈍感系メンタル強男子も、みんな、情緒不安定なキャラになっちまう。

分かりやすく言えば、孫悟空が碇シンジになっちまう。

恋愛を軸にした日常が脚本の主軸なので、盛り上げる要素が少ないのが原因なんだろうけれど・・・

話題になるような作品は、全部と言っていいぐらい中盤ぐらいまでは面白いので、いつも勿体ないなぁ・・・などと思いつつ読んでいる。
  
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芸能リポーター
クズな職業だけれども、必要なんだよ。

芸能人信仰、アーティスト信仰、アスリート信仰・・・ってなものから開放してくれる重要な一ファクターだからさ。

頭が良ければ、自発的にそういった「信仰」に陥らずに済むし、陥ったとしても、若いうちに「気付ける」だろうけれど、大半の人間は、そういった事は出来ないわけだから、開放に必要な外的要因は多い方が良い。

三十になっても四十になっても、スキャンダル系週刊誌を「不潔!!」だなんて言っているコウノトリ病の人もいるけれど、そういった重病な人達は、リスクを伴った強い効用を持つ薬が必要なわけだし。

そういった「重病」になる前段階に有効な軽い処方箋を無くしちまうのは、勿体ないでしょ?
  
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歯茎痛めた
ちょいグロ話なので、苦手な方はご注意を。


一週間ほど前、飯時に、噛んだオカズで奥歯の歯茎を傷付け、それが原因で歯茎が腫れて激痛に。

強力な痛み止めを飲んでも、3〜4時間程度しか効かないほどの激痛なので、睡眠はほとんどとれない。
痛みは勿論の事、上下の歯が噛み合わないので固形物が食えない。
4時間おきという短い間隔で痛み止めを飲むので、薬による胃のダメージも蓄積する。

で、そろそろ、医者に行かないとやべぇかも・・・

って段階で、歯茎の異常な腫れの部分を、朦朧とした状態で何気なく消毒した針でつついてみたら、すんげぇ勢いで血が吹き出した。

なんかこう、ドロッドロのやつ。
コップに吐き出したら、ワンフィンガーぐらいありやがる。
激グロ。

しばらくの間、疲労と驚きとグロさによるショックで死んだ虚ろ目でそれを眺めていたんだけれど・・・

・・・そうしたら、驚くほど綺麗に痛みが引いていった。

マジで、漫画みてぇに目の前に光の階段と天使が降りてくる感じ。

どうも、腫れた歯茎が神経やらなんやらを圧迫していたんじゃねーかと。

いやぁ、今考えると、なんで針でつついたりしたのか謎なんだけれど・・・
結果的に、いい仕事をしたよ。半気絶状態の自分。

それから3日間ほど、口内を清潔にするよう注意をしながら過ごしたら、なんとか完治が見えてくるような状態に。

もうほんと、グッタリだ。
ここ数年で、一番キツイ数日間だった。

完治したら、静かに治療に専念した自分を讃えて美味い物を食わせてやりたい。
  
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物価2
いやぁ、マジで物価の値上がり方がすげぇな。
調味料や油もガンガン値上がっている。

キャノーラ油が178円で買えた時代も、ヤマサの昆布つゆが198円で買えた時代も遥か昔の出来事で、今は、それぞれ50%以上値上がりしている。

昨年末に大量に買い溜めしておいたんだけれど、ヤフーショッピングの3月セールを利用してさらに買い溜めておいた。

それに合わせて、世界的な半導体不足による精密機器の高騰だもんな・・・

ロシア、ウクライナの情勢、その先にある世界情勢次第では、さらにとんでもない事になりそうだ。

あれだけデフレ解消に躍起になっていたのに、格差是正の最中にインフレの危機を感じるまでになるなんて・・・

無知の俺でもちょっと怖いと思うのは、嗜好品の類は値上がりを感じられないのに、食料品等や半導体製品といった生活必需品の類が値上がっている事。

コロナやらなんやら、重なる時っていうのは、重なるもんなんだな・・・

恐ろしいよ。
  
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オタキングぷち騒動
オタキングこと岡田斗司夫さんに対するエヴァ公式ツイートやエヴァ関係者の発言がちょろっと話題になっている。

まぁこれ・・・大した話じゃないんだよな。
なんか、評論がどうだとか言論がどうだとかってな具合に事を大きくしているとんちんかんな人達がいるけれど。

要は、関係者達からしたら・・・

揉め事起こしまくって袂を分かち、それ以来ほとんど交流も無い「赤の他人」になった人間が、関係者風をふかして知ったような事を偉そうに言ってるんじゃねー

っていう、すんげぇシンプルな怒りの話なんだよな。

岡田さん本人も、前述のとんちんかんな人達と同じように「自分の影響力がどんどん大きくなり、黙っていられなく・・・」なんて見当違いな痛さ全開の発言をしちまっているので、取り巻きの人達共々、ちょっとアレだもんでな状況になっちまっている。


俺は、岡田さんは嫌いじゃないんだけれどもね。
「火垂るの墓」をおっさんになってから見直す際にも、岡田さんの話なんかは事前情報として役に立ったと思っているし。

知識の幅や要点を突いた見解なんかは見事だと思う。

ただ・・・やっぱ、関係者風をふかす体とか、いつまでも自分が業界の中心にいるかのような振る舞いはちょっとダサい。

良いか悪いかではなく、「ダサい」。

実際、ガイナックスを追い出されて以降の数十年、エンタメ業界で大きな制作の仕事には携わっておられないわけだし。

やっている事は、「虎の威を借る狐」とか「人の褌で相撲を取る」ってな状況に近い。


いいお年なんだから、見栄を張った物言いや振る舞いはやめて、もうちょっと謙虚に評論や解説をなさった方がいいと思うんだけれど・・・
  
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橋下徹さんの発言
ウクライナ侵攻に関する橋下徹さんの発言にはがっかりするものが多い。
今までと違って、発言の根幹になる思想が見えてこないし、筋も通っていない。

現職で無いが為に生の情報を持ち合わせていないからなのか、発言中の情報量も乏しく、説得力に欠ける。

国内の地方自治や教育問題といったミニマムな問題に関しては、未だに有数の論者ではあると思うんだけれど、国際情勢になると、信用度が下がってしまう気がする。

政治家としてのブランクって、こういう形で現れるんだ・・・って事を思い知らされた。
  
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春諸々
東京クッソ暑ぃ
なんなんだ、一体。



断捨離をしながら、ネットオークションで売れそうな物をピックアップしているんだけれど、新海誠監督初期作品の「彼女と彼女の猫」最初期特典付きCDが、開封品でも一万弱の高額で取引されている。

どうしたものか・・・



TSUTAYAがどんどん消えていく。
方南町から消え、阿佐ヶ谷から消え・・・

自分の身近で残っているのは、浜田山ぐらい。

まさか、こんな日がくるとは・・・



2020年9月に閉店してしまった高円寺の「三平ストア」。
実は、閉店ではなくリニューアル・・・ってな告知を見かけていたんだけれど、店舗の施工が完了した後もなかなか店舗内の作業に取り掛かる気配が無いのでおかしいと思っていたら、なんと、「ココカラファイン」の看板が・・・!!

リニューアルセールとか楽しみにしていたし、商店街の顔だったのに・・・

近隣のおばあちゃんは悲しむだろうな・・・
  
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ウクライナ侵攻2
とうとう花粉が暴れだしたな・・・
窓を開けられないから、当分はプラモ制作休止だ。



ちょっと調べてみた程度じゃ、ウクライナ、もしくはゼレンスキー大統領がNATO加入を表立って推進した理由が分からない。

NATO(アメリカ)とロシアの間にあって重要な緩衝役を担っていたウクライナが表立って加入を名言、推進すれば、ロシアがどういった行動に出るか、というのはある程度分かっていたはずなのに・・・

加入しないまでも、それをチラつかせる事によるメリットがあったのか・・・

でも、ロシアがそんなに甘い国ではないというのは、世界中の誰しもが分かっていそうなもんだし。

ロシアの現状が蛮行だとはしても、NATOを絡めたそのへんの情報戦に関しては、ウクライナ側のやりようが稚拙に思えてしまうんだけれど・・・

それでも、大統領がウクライナの人達にこれだけ支持をされているという事は、俺の勉強が足りていないだけで、何かしらの理由があったんじゃないかとも思える。

そのへんを知りたいんだけれど・・・
  
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物価
原油高は流通にも影響があるから、いろんな物が値上がっている。
個人的には、野菜類が値上がっているのが痛い。

ただ、瞬間的に駆け込み需要を見込んでの即席麺安売りとかは助かっている。
非常食として常時ストックしているんだけれど、この機会に大量に買っておいた。


この5年ぐらいでデフレが解消されている実感はあるんだけれど、それとセットで解決されるべき賃金の値上げや雇用形態の改善が一向にされていない為、格差が広がる一方なのが痛い。

このままだと、元管理人の人曰くの「無敵の人」がどんどん増える。

情報化によって、こういった「無敵の人」が講じる「手段」は予想も出来ないような凶悪なものである事があるので、恐ろしい事このうえない。

京アニの件とか、まさにといった感じ。

Uber Eatsのバックにガソリンや灯油が満載とか・・・
マジで、ありそうだ。
  
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未成年アイドル商法
乃木坂新センター、可哀想だったな。

今は、ネットやSNSの混迷期がピークだと思うから、未成年アイドル商法自体が難しいし、過去の行いが元で炎上してしまう子は気の毒だよな。

アンポンタンは、アイドルになるなら自覚や責任を・・・なんてのたまうけれど、十代の子にそんなもんを求める事自体が異常なわけで、そもそも、出来るわけがない。

バカッターなんかもそうだけれど、現状のネットやSNSをめぐる社会状況では、未熟な十代の子がやらかしてしまうのは仕方がないというか、確率的には非常に高い。

にもかかわらず、被害を受けた側の被害が大きすぎるが為に「横っ面引っ叩いて説教をする」程度じゃ収めるわけにいかず、法的な措置を講ずる他無い。
で、十代にして多大な制裁を受けなければならない状況になっている。

そういった状況を阻止する為に、今回の乃木坂みたいなパターンの場合は、運営側が採用段階で「落としてあげる」必要があったんだろうけれど、そもそも、漫画やドラマじゃないんだから、捜査権限も無い民間組織が個人情報を調べ上げるのには一定の限界がある。

なので・・・

冒頭に述べたように、昔ながらの「未成年アイドル商法」は、現状は非常に厳しくなっている。
「ハイリスク」、という言い方の方が正解に近いかも。


未成年のネット利用に対するフィルター技術。
ネットリテラシーやネットモラル教育の向上。
そもそもの、パソコンやスマホ、ネットとはなんぞやという教育。
そして・・・同様の事を、親世代にも教育する。

などなど、そういった事がクリアになっていかないと、未成年アイドル商法のリスクはなかなか・・・

世界的な児童保護の観点からの問題もあるし・・・あと十年ぐらいが、アイドル商法の過渡期になりそうな気がする。
  
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ウクライナ侵攻
ロシアという大国が、今現在でもこれだけ大きな戦争を起こすんだという事実が・・・

北方領土問題とか、北朝鮮の問題とか、他国事じゃないよな。
・・・ってな感じで、世界各国の緊張が高まってしまうのが一番不味い気がする。
それこそ、第三次の幕開けだ。

ざっと調べていて分からない部分が、ウクライナがNATO加盟に対して強行?積極的?な理由。

ウクライナがNATO加盟にこだわらず、中立的な立場を推進していれば、今回の戦争は避けられたように思えるんだけれど・・・

そのへんを詳しく解説している所があれば知りたい。
  
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高円寺周辺に出没するクレーマーババァ
定期的に、高円寺周辺のスーパー等で店員に噛み付いている中国系の小太りおばさんを見かけるんだよな。
たぶん、同一人物だと思うんだけれど・・・

2,3回程度ではなく、少なくとも5回以上はみかけているので、最近は「ささいなお詫び」目的のタカリの類なんじゃねーかと思っている。

ガッツリと、品の欠片も無い風貌で、所謂昭和の「オバタリアン」をそのまま具現化したような人。

見かけるとなぁ・・・本当、気分が悪くなる。
高円寺や阿佐ヶ谷一帯に対して出禁にして欲しい。


そういや、同じように高円寺周辺に出没するクレーマー中年がいたんだけれど、ソイツは、最近とんと見かけない。

中背大太りのニート具現化中年で、これまた、東京三菱UFJ銀行やらセブンイレブンやらでクレーマーをしていた。

いやぁ、馬鹿げているというか、不寛容だとか思われそうだけれど・・・
交番のお巡りさんがどうこうできる法案が欲しいよな。

でないと、周囲も手が出せないもんよ。

昭和の乱世と違って、平和な今の時代にこういった事を起こす輩って、蠱毒の中を生き抜いた選りすぐりのDQNだからさ、話し合いが通じるような輩じゃない。

「法は最後の良心」などどと常々のたまっておいてなんだけれど、この連中は、法でなんとかせんと、どうにもこうにもならんと思う。


コロナとかウクライナ情勢とか大変だけれども、政治家の先生方には、こういった市政の民を救う術をなんとか作って欲しいよな。
  
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木村もりよ医師の発言2
以前にここでもちょっと触れたので、その後の発言をYouTubeで注視していたんだけれど・・・

やはり、発言にちょっと問題がある。
述べられる数字に根拠が無い場合が多く、憶測で話されている事が目立つ。

その点において、皮肉にもご自身が批判されているテレビメディアとなんら変わりが無い。

コロナに対する考えや姿勢が先にありきになってしまっており、それを強調したいが為に数値の裏付けをせずに憶測が多くなっているのが、本当に、テレビメディアと同じ。

もう少し、柔軟な思考が出来ればいいと思うんだけれど・・・
残念だ。
  
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アマチュア競技
オリンピック種目も含めたアマチュア競技って、過渡期に来ていると思うんだよな。

競技の信頼性を左右する重要な要素に「ドーピング取締り」があると思うんだけれど、これが、情報化以降では相当難しくなっているんじゃないかと。

もっと端的に言うなら、アマチュア組織の資金力では現状のドーピング状況をどうにもこうにもしようがないんじゃねーか、と予想している。
この点が、冒頭に「過渡期」と表した理由。


情報化以降、ドーピングに関する知識も薬物自体も「入手しやすい」状況であるのは一目瞭然だし、選手を支えるトレーナーやコーチだって、それは同様のはず。

競技組織側は、それを見越して定期的なドーピング検査を強化しなければならないはずなんだけれど、アマチュア組織や脆弱なプロ組織だと、そんな資金は捻出出来ない。

となると、当然・・・

人気薄の競技が個別に淘汰されていく程度ならまだしも、そのうち「オリンピックまるごと」なんて自体になってもおかしくないような気がする。

そもそも論として、ここで述べた点以外にも諸々と問題点が多いのがアマチュアスポーツ界だし。

個人的には、アマチュアスポーツが起こす不祥事の一番の被害者は幼い競技者だと思っているので、自然に淘汰されるべき競技は、とっとと淘汰されて欲しい、と思っている。
  
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NetFlix「バスタード」
あのバスタードが、NetFlixで新作アニメとして配信されるとのこと。

って・・・
いやいや、なんていうか・・・違うでしょ?
やること他にあるでしょ?

とまぁ、そんなツッコミやモヤモヤを抱えている同世代の人間は多いと思うんだけれど、正直、もうしょうがない。

バスタード、風呂敷を広げすぎて完全に破綻しちまってるもんよ。
漫画の続きは、恐らくは描かれないと思う。


今にして思えば、アンスラサクスを始めとする「邪神群」をシンプルにラスボスにして、人類連合とファイナルバトル・・・ってな所に収めておけば、綺麗にまとまったんだと思う。

だけれども、アンスラサクスとの戦いの最中に「大宗教」を絡ませた設定をぶっ込んだあたりから、雲行きが怪しくなり始めた。

「大宗教」を絡ませた事で、「400年前の真実」と「現世界の真実」ってなトップファクターも誕生したんだけれど、これがまぁ、それまで作品の中核を担っていた「王道ファンタジー」の設定とめちゃくちゃ相性が悪い。

そもそも、D&Dとか指輪物語とかの王道ファンタジーを色濃く取り入れた作品だから、当然、エルフやホビットやドワーフといった長命種がわんさか登場する。

そういった長命種の存在と前述の「400年前の真実」&「現世界の真実」の絡みが、どうにもこうにも矛盾だらけになっちまった。

おまけに、天使や悪魔の登場によってパワーインフレが一気に加速し、魔法バトル漫画が一転してサイヤ人対決レベルになっちまった。

ただ・・・

皮肉な話で、崩壊の元凶である「宗教色反映」が、当時はすげぇ激アツだった。

情報化以前で、まだまだ大宗教の基礎知識だとかが広く認知される前だったから、これをモチーフにしたエンタメが兎に角売れた時代だった。

サイコサスペンスの名作映画「セブン」も然り。

なので、この設定をぶっ込んだ後の「地獄」や「天使」のウンチクとか、それを絡ませた大バトルとか、それらがCG技術を取り入れた超絶技巧原画と相まって爆発的なエネルギーを生んで、ヲタクのみならず、一般人を巻き込んで大フィーバーしていたんだけれど・・・結局、前述のような結果に。

本当、残念なんだよな・・・
「ファンタジー好きはヲタク」の概念を壊し、一般中高生にもファンタジーエンタメを馴染ませた立役者だと思う。

俺ら世代だと、死ぬまでに「ベルセルク」と「バスタード」のラストは見てみたい、って思ってた人間は結構いると思う。

その両雄が、こんな事になってしまうとは・・・
  
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漫画『チ。』最終回まで残り9話
著者・魚豊氏がTwitterにて発表。

いやぁ・・・

寂しさよりも、この潔さとか粋な構成に身震いする。
素晴らしい。

最後まで、楽しみたい。
  
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格闘技話
旧K-1もPRIDEも、その末期はエンタメ志向やモンスター対決路線ってな風潮が強かったけれど、新生K-1がその流れを断ち切って「スポーツ興行」として組織的にも興行的にも筋の通った清潔感のあるものに生まれ変わった事に対し、エンタメ志向をそのまま引き継いだ団体がRIZIN・・・っていうのが個人的な見解。

スポーツや格闘技と明確に違うのは、エンタメ優先であるが故に、カードによってルールやレギュレーションが「その都度」歪められてしまう点。

少し乱暴な言い方になるけれど、試合によってルールが違う、とも言える。

格闘技に限らない事だけれども、一定のルールを一定期間守っていく事で、成功点や改善点が明確になり、より良い組織や興行に繋がっていくわけなので、そのルールやレギュレーションが不安定なRIZINのような興行は、是正が行えない上に各試合毎に世論からの反発が起きる危機を孕んでいるので、組織としては崩壊と隣り合わせの状態で運営しているようなものだ。

その例が、各プロレス団体であり、旧K-1であり、PRIDEだったりする。

これだけ前例がてんこもりなのに、なぜRIZINのような組織がのさばるのかと言えば・・・まぁ、ファンが悪い。

脳筋、チンピラ、ヤンキーといった人間がファンの主軸なので、まぁ、どうにもこうにもしようがない。

なので、こういった問題も問題を生み出す組織も、恐らくは未来永劫無くならない。

せめて、当事者となってしまう選手には、所属する団体をちゃんと選ぶように知識を持って欲しいけれど、選手の方がより若い人が多いわけで、なかなか難しい話だ。

文科省とかに期待をするような話でも無いので、本当、にっちもさっちもいかんよな・・・
  
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東名あおり運転裁判で一審判決を差し戻し
記憶にもあった事件で、「差し戻し」の点に興味があったので調べてみた。

普段、テレビメディアの事を口汚く罵っておいてなんだけれど・・・
FNN(フジテレビ系列)のネット記事が分かりやすかった。

裁判員裁判のやり直し!? 東名“あおり運転”裁判で東京高裁が石橋被告の一審判決を差し戻し…その理由は?

本当、裁判というか法の仕組みはややこしい。

元々の争点に対して裁判所が乗り気じゃ無かったが為に、争点を変えて検察と弁護側が争ったのに、結局、世論やら裁判員やらの影響もあって元々の争点に対して判決を出しちまった。

それが、弁護側からすると「不意打ち判決」ってな事になるので、高裁から「いやいや、だったら、元々の争点に対してもっときっちりと裁判をしなさいよ」ってな判断を下されて「差し戻し」になっちまったと。

どうも、そういう事らしい。
言ってみれば、地裁のミス。

これ、リンク先の討論記事でも識者が述べているんだけれど・・・
関わった裁判員と、なにより遺族の方はたまったもんじゃない。
一体、この5年間はなんだったんだ・・・っていう。

自分や自分の身の回りの人間が事件に巻き込まれた時の為にも、こういう事もあるんだっていう事を頭に入れておかないとなぁ。
  
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筋肉系著名人の記憶力
アスリート、元アスリートの信用度って、人柄プラス記憶力が重要だと思うんだよな。

記憶力が弱いと、過去の発言と矛盾した発言をしてしまったり、発言内容に一貫性が無かったり、発言と行動が伴わなかったり、なんて事になる。

そして、アスリートとしての信用や信頼を失っていく。

そう考えると、人柄云々よりも、むしろ記憶力の方が大事なんじゃないかってぐらい。


悲しいのが、筋肉系YouTuberとか格闘家とか、記憶力が弱い人に限って「良い事言いたがり」「教えたがり」な人が多い。

人柄自体は良い人が多いっていうのが、余計に切ない。

さらに悲しい事に、記憶力が弱いが故に記憶力が弱い自分に気づくことが出来ないので、マネージャー等の制御役を付けるなどといった対策を講じる事も出来ないっていうのが、なんとも・・・

YouTubeによってアスリートや元アスリートの貴重な発言が増えるのは有り難いけれど、どうにも、観ていると疑問に感じる事も少なくない。

努力の末に掴んだ栄光や成果を汚すような真似はしてほしく無いんだけれども・・・
  
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ガンダム話
「なんで俺、Zガンダム観ていないんだろう?」

最近、ガンプラに手を出したりORIGINを観たりしていたせいか、そんな事をふいに疑問に思った。

ZZに関しては、序盤のギャグ路線が明らかに違和感だらけだったし、Zを観ていないから流れも分からなくなっているしで、断念したのを覚えている。


・・・んで、Z断念の理由を確かめるべくガンチャンを観て気づいたんだけれど、なんか、ファンタジー色が強くなっているんだよな。

富野由悠季のバイストン・ウェルの世界観が少し入り込んでいるというか、キャラを中心にビジュアルや言動がファンタジーっぽい。

バイストン・ウェルやダンバインが嫌いなわけじゃなく、むしろ好きなんだけれど。
ラーメンを頼んで食べてみたら、味がハンバーガーだった、みたいな。
なんか、そんなモヤモヤがあって観なくなったんじゃねーかと思う。


ユニコーンも、そんな感じだったんだよな。

アナザーガンダムと違って、設定や雰囲気は正統派の空気を感じたからちょろっと観てみたんだけれど、蓋を開けてみたらアナザーそのものだった。


世代的に大きな影響を受けているガンダムシリーズのこうした流れを経験している事で、続編物や超長期物が苦手になっているんだろうな。
絶対、影響はあるはず。

そういう堅物思考なので、ORIGINのようなリファイン物は非常に嬉しい。
出来れば、サイド7突入以降もアニメ化して欲しいけれど・・・
  
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木村もりよ医師の発言
木村もりよ医師の発言が各メディアで取り上げられており、注目されている様子。

仰られている事は理解出来るし、大筋で正しいと思うんだけれど・・・
個人的に、あえて反対意見に与した形で要点をあげてみる。

・やや結果論に偏っているのが危うく感じる。
・風邪と比較しているが、比較するならいくつか数字を用意して整頓して欲しい。
・コロナウィルスの詳細が解明されていない現状では、今後、強毒化の可能性を注視しなければいけないのでは?
・「日本では」という括りを用いるのは早計かつ安直にすぎるのでは?

といった所。

木村もりよ医師もそうだと思うんだけれど、論者の意見が極端に感じるんだよな。
居酒屋なんかに対する要請は厳しすぎると思うし、アクリル板なんか役に立たないから撤去してもいいと思う。
もっと踏み込んで言うのなら、突貫ワクチンなんか打つ必要は無い。

だけれど、「風邪と同じ」という考えで警戒度を下げてしまうのはやりすぎでしょう。
今後の変異状況の見極めや、マスクの着用継続とか、そのへんは促しておかないと。

俺も、日本人は保守的かつ同調圧力が強いので、一度着用したマスクを外すのは難しい、夏場は勇気を持って外さないと・・・ってな事を過去に記載はしたけれど、それは、あくまで時期や場所を選んでという意味合いであって、コロナウィルスへの警戒を解いて良いという意味合いではない。

医療に携わる方だからこそ、感情的に熱のある論調になっているんだとは思うんだけれど・・・少し、落ち着いて話して欲しいと思ってしまう。
  
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機動戦士ガンダムTHE ORIGIN
YouTubeのガンチャンで機動戦士ガンダムTHE ORIGINが無料公開されていたので観たんだけれど・・・

いやぁ、クライマックスのルウム戦役が凄い。
ファーストガンダム世代としては、鳥肌モノだった。

その熱で、漫画のORIGINも久々に読破した。


本年公開予定の「ククルス・ドアンの島」も期待出来そうだ。

・・・そしてまた、「ククルス・ドアンの島」バージョンのRX-78ガンプラが販売されるんだろうか?

初代ガンダムのプラモ、リファインされる度によく売れるよな・・・
世代だったけれど、流石に造形が古すぎて購入欲が・・・
  
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東京の雪
東京は、積雪が少ないが為に翌日には路面が凍った状態になりやすい。

にも関わらず、積雪の翌日にキックボードに子供を乗せて二人乗りしているバカ親と遭遇。

自分が来た道が凍っている上に下り坂道だったので、呆れつつもすれ違いざまに「この先凍ってますよ」と声をかけると、父親は「分かりました。ありがとうございます」と意外にもまともな返答をしながら坂道に突入。

んで、その直後に子供の盛大な鳴き声が。

なんだかな・・・なんなんだろうな。



東京で雪が降る度に、毎度の事のようにテレビのインタビューに対して・・・

「東京、このぐらいの雪で騒ぎすぎ」

ってな返答をする豪雪地帯の方がいる。

バリバリの江戸っ子であるうちの老母は、このコメントがどうにも気に食わないらしく、普段は温和な表情を崩して・・・

「芸能人やテレビカメラを前にするとギャーギャー騒ぐてめぇらに言われたくねぇよ」

と毒突いている。

しかしまぁ、母親の激昂はいきすぎにしても、このご時世に素顔をカメラにさらして軽口を叩く人の気が知れない。

特に、事件等のインタビューに答えちまう人。

アホだよな・・・
身内は、たまったもんじゃない。
  
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久々に秋葉原
久々に秋葉原までチャリで行ってみた。
そしたら、行きの時点で太ももと股関節が死んた。

行きが1時間15分で、帰りが1時間45分。

しかも、お目当ての品は売り切れとった。
ネットで在庫確認してから行ったんだけれど、そのネットで店舗開店前に売れてしまったとの事。
ファック。ポメラニアンファック。


にしても、店頭のガンプラやらDX超合金やら、ネットに比べてめちゃくちゃ高い。
コロナ渦で客も少ないし、よくまぁ、経営が成り立つもんだ。

さらに驚いたのが、閉店店舗や空き店舗の多さ。
駅前中央通り角地のビルが空き店舗とか、信じられん。

活気もイマイチ無いし・・・コロナやらネット通販やら再開発やら、諸々が重なってるんだろうな。


しっかし、太ももと股関節やっべぇ。
家の階段が地獄だ。
たぶん、チャリで東京の東側まで行くのはもう無理っぽいな・・・
恐ろしいよ。アラフィフ。
  
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しくじり先生しずる回
去年のしくじり先生しずる回を観た。

この配信で、コントネタの出来があれだけ良いコンビなのにテレビからは消えていた理由がハッキリと分かった。

にしても、池田のクズっぷりが凄い。
村上の方は、なんとか現状を打破しようとしている覚悟とか更生した感じも伝わってくるだけに、池田のこじらせ外道っぷりが余計に際立っている。

過去のエピソード云々よりも、村上の発言やしくじりメンバーのツッコミにいちいちガキみたいに食って掛かる様や収録中に不貞腐れる様がドン引きだった。

ネットレビューなんかだと、アレをプロレス的なものだと思っている人間もいるけれど、中盤まではガチだと思う。

途中で自発的に気づいたのか、それとも配信ではカットされている部分でしくじりメンバーからガチの忠告があったのか分からんけれど、終盤ではようやくプロレス的なノリでクズっぷりを演じる方向に改善されていたけれど・・・

勿体ないよなぁ
YouTubeの公式コントなんか、どれもこれも秀逸なのに。

チャンネルの登録者数も、各コント動画の再生数もイマイチだし・・・

しくじりって、あの場に出てくる段階で反省を終えていて自己プロデュースが改善されている事が大前提だからこそ、ブレイクとか再ブレイクのきっかけになるもんだと思うんだけれど・・・

コントネタは好きなので、なんとか頑張って欲しい。
  
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新連載漫画二本
週刊ビッグコミックスピリッツの「レ・セルバン」
月刊マガジンの「君はスキノサウルス」

面白い。
共に、雰囲気や絵柄が抜群。

楽しみが増えた。



ヘキサギアやフレームアームズを用いた組み換え遊びにガンプラの「頭部」を利用するのが反則な気がするのはなぜだろう?

どうしても、タブーな気がして購入に踏み切れない・・・

でも、オリジナルの可変型Z系列を作るのにヴァリアブルフレームシステムを利用するのはアリなような気がする。

自分の考えがよく分からんよ。
  
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上野
「上野松竹デパート」や「聚楽台」がいつのまにやら閉館していたとの事。
上野駅周辺の変革を説明しているYouTube動画で知った。

考えてみれば、久しく上野を訪れていない。
最後の記憶は、北千住でフットサルをした帰りに上野で飲んだ記憶で、その時には閉館に気づかなかった。

って・・・これを打ってて気づいたけれど、健康的にフットサルをしていたのが15年前って事か。

怖っ

あの当時ですら、「おっさん」の運動不足をなんとかしよう・・・っていう意味合いでフットサルをしていたのに、あれからもう15年。

「おじいちゃん」の入り口が見えてきたな・・・


話が上野から逸れた。

俺のイメージだと、電車から見えた「上野松竹デパート」や「聚楽台」って、昭和の胡散臭さとか怪しさが満載だった上野の象徴的な建物だった。

自分が十代の頃は、靴磨きや偽造テレカの手売り外国人とかがそこかしこに居た時代で、歌舞伎町や秋葉原と並ぶ怪しい巨大繁華街の一つだった。

繁華街とは逆の高速道路沿いの住宅地も怪しさ満載で、明らかに堅気ではないアジア系の外国人が多く、インターネット黎明期に乱立した出会い系やギャンブル予想を運営しているサイトも、その拠点は上野である事が多かった。

そういった街を訪れても、何度か因縁をつけられる程度の被害を受けた事しかなく、無事に生きているからこそ言える事だけれども・・・まぁ、面白い時代だった。

VRなんかよりも、はるかに刺激的だったもんな。

どこもかしこも、どんどん綺麗な街並みになってしまうけれど・・・あの時代の街並みは、金で買えない面白さが詰まっていた。皮肉な話だ。
  
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2022年 謹賀新年
新年、明けましておめでとうございます。
今年も辺境ブログを宜しくお願い致します。



閃光のハサウェイ、結局観れていないんだけれど・・・

「身構えている時には死神は来ないものだ、ハサウェイ」

このセリフの場面がネットで流れていて、それだけを延々とリピートしている。
演出もセリフも秀逸で、たまらん。
  
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師走のドロボウ
師走、文字通り年末年始の食材確保の為に走り回っとるんだけれども、ちょっとした隙にチャリの買い物かごに入れておいた食材を盗まれた。

ちょいお高めのソーセージ800円分。

昔から、年末は年越しが厳しい人が盗みを働くっていうのはよく言われている事だけれども・・・いやはや。

にしても、手慣れているなぁなどと感心してしまうのは、ソーセージが入っていたエコバック丸ごとは盗まないっていうところ。

探された場合に見つかりやすいし、言い訳もしにくいからだろうと推察。

そのおかげで、最も高価な牛肉は被害を免れた。

どうか皆さんも、年末の買い物にはご注意を。
  
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広告代理店
電通や博報堂といった老舗の広告代理店は、これはこれで色々と闇があるんだけれど・・・

今回話すのは、ネット広告を主に手掛ける新興の中小規模広告代理店。

ちょうど、「ネギま」の作者として有名な赤松健先生が起訴した件で、海賊版サイトに広告を掲載した広告代理店に幇助の責任が認められて賠償命令が下された。

この件が良い例で、兎に角、この手の広告代理店は危ない所が多い。

サクラを使った出会い系サイトなんかで儲けた連中とかって、中心にいるインテリチンピラの成り上がり思考か強いせいか、徐々にクリーンなイメージのビジネスに近づいていく傾向がある。

その過程にある常套手段が、ネット広告代理店。

新興の分野なので法整備が甘く、古狸等方方の手垢もついておらず、自分達のやりたいように自由に仕事が出来る。

元手を作ったインテリチンピラ達にとって、イメージもカッコよく、各有名企業やエンタメ業界とのツテも作りやすい最良分野でもある。

なので・・・まともな中小企業の人達は、ネット広告を頼む先は、十分に注意した方が良いと思う。

今回、前述の起訴の件で関わっていた広告代理店なんかを調べてみると分かるけれど・・・社長ら数人の社員が堂々と写真を掲載していたりする。
その風体がね・・・明らかな「チンピラ臭」を漂わせている。

所謂時の宇宙の人とか元管理人の人とかも、自由人ならではの風体ではあるけれど、それでもまあぁ、違う意味で「清潔感」はある。

けれど、こういった広告代理店の社員写真って、明らかに「清潔感」が無い。

そういった分かりやすい部分を晒している会社を除外するだけでも、かなりリスクを減らす事が出来ると思う。


にしても・・・
この判決で、海賊版サイトとグレー広告代理店がどうなるのか?
影響があるのか無いのか・・・

注目だ。
  
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動画配信
それこそ大昔、配信の先駆けでもある「ミランカ」の時にも思った事なんだけれど、CMのシステムが雑すぎる。

システムのAIが馬鹿なのか、それとも手動でやっていて担当社員がバカボンなのか分からんけれど、同じCMが繰り返される事が多い。

あの御方が言う所の、まさしく「無駄x10」。

テレビと比較して後発で、さらに柔軟性のあるネットが土台であるにも関わらず、テレビよりも非効率で印象の悪いスポンサー露出をしていてどうするんだよ。

なんて事を、最近はTVerでハマスカを観ていて思った。

あれ、民放各局が出資しての動画配信だから、尚更システムが杜撰な傾向にあるような気がする。

利益回収がシビアな純粋なネット動画配信なら、あんな「舐めた」システムは作らないんじゃねーかと。
  
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腕時計昔話
19歳の頃に、バイト代を貯めに貯めてオメガのスピードマスター・オートマティックを新品で買った事があった。

当時、マルイがどっかの高級ホテルで定期的に行う「せいすいかい」ってなセールがあって(名前は違うかも)、マルイに勤めていた友人の紹介で会場に行き、12、3万ぐらいで購入出来た。

しかし・・・
これのストップウォッチボタンが、買って数ヶ月後に「ビヨ〜ン」ってな感じで外れてしまい、保証期間内で無料修理はしてもらったんだけれど、それを機に所有者としての愛情やら興奮やらが冷めちまった。

一応、月に行った腕時計やらアポロ計画を支えた腕時計やらってな謳い文句を宣伝に使っているブランドなので、ボタンが「ビヨ〜ン」はねぇだろっていうね。

以来、スイス製などの高級腕時計に対する憧れが一切無くなった。
いや、ガワのデザインは、今でもめちゃくちゃカッコイイと思うんだけれども。

パネライみたいなデザインの時計を、電波&ソーラーでシチズンあたりがリーズナブルに作ってくれたら瀑売れすると思うんだけどもな・・・

そんな時計が発売されたら、ぜひ購入したい。
  
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ブレイクブレイドぉおおおお!!
次回最終回って・・・
なんじゃぁああああああああああああああああああああああ!!

休載期間の長さやら絵柄の変化やら色々と妙な所はあったけれど、まさか、終わってしまうとは・・・

伏線未回収が多すぎてモヤモヤマックス。

打ち切りなのか、作者さん都合なのか、どちらにせよ、やるせない。


アニメ化・映画化が決定したあたりのピーク時は、設定資料が付属した限定版コミックがヤフオクで高騰するなどの勢いがあった。

あの時は、フルメタのようにローカルからの出世街道を爆進する予感があったのに・・・

いやぁ、めちゃくちゃ残念だ。

年末に、最悪のニュースを見ちまった。
  
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入国規制
昨年初頭、コロナ渦初期の水際対策誤対応による痛手経験があったとはいえ、やろうと思えばやれるもんなんだな・・・いやはや、凄い。大英断だ。

この件だけでも、岸田内閣を評価するには十二分だと思う。

勿論、アンポンタンクーポン給付はどうかと思うが。


逆に言えば・・・去年も同じ対応をとれていれば、オリンピックや各種イベントを正常に近い形で開催出来た可能性は高かったのに・・・残念。

とはいえ、あの状況だったからこそ、オリンピックやIOCの実態や裏側が世間に晒されたのも事実だったし・・・なんとも、難しい。


話を戻すと・・・

現状、日本が世界でも稀にみる形で感染減という状況だからこそ、新型を絶対に阻止するという緊張感が大きく、英断に繋がったんだと予想している。

この感染減の状況が続けば、少なくとも国内での経済活動は生かせるわけだし。

珍しく、政治家の活動に対して興奮した。
いやぁ、素晴らしいよ。
  
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駄文
長いんだよな、最近の投稿。
年をとったせいで、本当にグダグダと話が長い。

長尺で駄文を打っては、途中で「こりゃいかん」ってな事に気付いて削除するっていうのが最近の定番になっている。

でも、好きでやっている事なんで、やめるつもりはない。
長尺になっちまう癖を直して、面白楽しく投稿出来るように修正していこうと思う。
  
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蛍の光原曲「Auld lang syne」
古橋亨梧と中村俊輔が共演している事で話題になっているセルティックFCのクリスマスオフィシャル動画

この動画に使われている曲が妙に聞き覚えがある気がして何度かリピートしていたら、「蛍の光」だっていう事に気がついた。

なんで、蛍の光?
古橋と中村が共演しているから?

なんて思っていたら、どうやら、蛍の光の原曲はスコットランドの「Auld lang syne」という曲だとの事。

いやぁ、思いっきり日本の曲だと思っていたんだけれど・・・

平原綾香のJupiterとかカントリーロードとかもそうだけれど、大人になるまで気づかない実は海外産の曲って多い。

  
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諸々と
ロボ玩具はさ、頭部の拡大写真は必須だと思うんだよ。
なぜ、引きの写真しか載せない商品があるのか、理解に苦しむ。



清原和博氏

元々の性格や見識がアレだもんでな上に薬物治療中なんだから、絶対にSNSやYouTubeをやったらイカン人なのに、なぜに手を出すのか?

マネージメントをしている人がいるのなら、ちゃんと止めるとか、どうしてもやるなら、校正や校閲をキチンとしないと。

球界復帰への意思があるないに関わらず、5年10年は地に足ついた仕事をこなしながら薬物治療に専念をすればいいのに、なぜ、メディア露出を控えられないのか・・・

付き合っている人間関係も良くない。
昔ながらの、バカ騒ぎバブル世代ばかり。
何をしたいんだよ・・・



コロナ、不思議な状況になってきた。

ワクチン接種が始まって以降も、世界的にはまったく収束しておらず、ロックダウンを実施している国もあるほど。

にもかかわらず、日本は突貫オリンピック閉会以降、急速な感染源が続いている。
数字捏造なんて陰謀論をちと疑いたくなるほど、減少幅が凄まじい。

訳わからんウィルスだよな・・・



木下都議、やっとこさ辞職。
近年まれに見る鋼のメンタルの持ち主だったな・・・

この精神力を活かして、TKO木下とW木下でYouTubeやればいい。
バッド評価の世界記録を狙える。

そんなTKO木下。
「内村さまぁ〜ず」でのブレイク前夜回とブレイク後の回が神回で、この二つを見ると、ちょっと切なくなってくる。

なぜ、あの頃の気持ちを忘れてしまったのか・・・
  
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芸能ゲス話
乃木坂、ゲスの勘ぐりだけれども、運営側や経済状況に何かあったんじゃねーか?

昨年からのコロナ渦があるとはいえ、メンバーが互いの卒業イベントや卒業期間を尊重するのであれば、ここまでタイトなラッシュにはならん気がする。

スキャンダルも多発しているみたいだし・・・何より、一番の懸念はパチ参入。

AKB系列との大きな違いでもあった部分で、イメージにそぐわないからこそ約十年間も無縁でいたのに、いきなりの参入。

色々と疑うなという方が無理な状況だ。

バナナマンの発言が少ないのも気になるしな・・・

なんか、ドデカイニュースが飛び込んできてもおかしくない気がする。



千原兄とか・・・

著名人がいきなり人や組織の落ち度をネットに晒すなって、いつになれば学習するんだろう?

声のデカイ人程、この手の失敗を繰り返すよな・・・

喧嘩や揉め事が当たり前の世代だったわりには、喧嘩の流儀とか揉め事の基本的な事後処理知識が欠落しているのが謎だよ。

揉め事の処理なんて、一方の言い分だけを聞く・発するのなんてご法度で、まずは、双方の言い分を聞く・発するのが大前提。
最良のパターンとしては、それを見聞きしていた第三者がいるのなら、その意見も伺う・・・っていうのが、大人であろうと、子供であろうとも基本中の基本なのに。

これに反するネットを利用した「告発」っていうのは、弱者が強者に大して行うからこそ例外として成立する・・・って事を、昭和の生まれなら理解してなきゃならんはずなのに・・・

まぁ、自分だけの言い分を発する方も方だけれど、それを真に受けちまう方もどうかしている。

こういった人達がテレビでは朝や昼の顔としてのさばっているんだから、困ったもんだよ。
  
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表現の自由
当然、実際にはルールも規制もあって、完全な自由なんてありえない。

んで、そのルールや規制は時代と共に変化していくんだけれど、ネットの普及によって変化している幅が広すぎて、多くの人が(自分も含めて)認識が追いついていない。

最近、ふと思ったのが日本のアニメや同人のオタク文化における娯楽表現。

これ、ネット以前までなら「アジアの島国文化」って事で大目にみてもらえてたんだと思うんだけれど、今は、ちょっと変わってきていると思う。

やはり、繊細な部分には踏み込めなくなっているんじゃねーかと。
分かりやすい所で言うなら、ナチスの表現とか。

これ、ちょうど文春オンラインでタイムリーな記事が出ていた。

今後たぶん、「ヘルジング」とか「Dies irae 〜Acta est Fabula〜」みたいな作品って、規制の対象になっていくと思う。

だって、例えば海外の漫画家が・・・
「第二次大戦後、GHQ直下の国連軍暗殺部隊による皇族狩りが始まる」

なんて作品を描いたとしたら、まぁ、問題に発展する確率はかなり高いと思うんだよ。

もしくは、もっと繊細な部分に触れるんであれば・・・
「原爆投下後、広島・長崎で誕生したゾンビを駆逐する為、国連直轄の・・・」
ってな設定だったら、想像もつかないような大問題になってもおかしくない。
何しろ、仮定として記載している自分ですら、すげぇ嫌悪感がある。

重要なのが、冒頭でも述べたように、ネット社会の今だとそういった繊細な作品等が「国」の外に出やすくなっているという事。

「昔は国内限定で大目にみてもらえていた」っていう事を理解した上で、慚愧と悔恨を以って今後は意識を変えていかんと、あっという間に老害の仲間入りになっちまう。
  
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警察の人
ちと前に、杉並区の某所轄警察官と話をする機会があって、取材がてらに色々と聞いてみた。
詳細は割愛するけれど、生活安全に関連する部署の人。
年は三十ぐらい、真面目で、コミュ力も高く、話がちゃんと通じる、印象の良い人。

だったんだけれど・・・

「セドリのように、法には触れないけれど店の迷惑になるような人間に対する警察の対応ってどのようにされているんですか?」

「・・・セドリって何ですか?」

とか

「方南町の交差点、昔から斜め横断の注意を呼びかけていますが、あそこ、そもそも斜め横断が禁止になっている事自体おかしくないですか?」

「すみません。方南町ってどこですか?」

など

真面目な話をすればするほど、この人、本当に杉並区の警察官なのか?
・・・っていう疑いを抱いてしまう程、スットコドッコイな人だった。

なんか、特殊詐欺とか冤罪が減らない要因を垣間見た気がして、背筋が寒くなった。


いやぁ、でもこれ・・・

民間人にうっかり余計な事を言わないように話をはぐらかしているだけだったりしたら、大したもんだと思う。

・・・ってな考えも会話の最中にちらっと頭をよぎったんだけれど、部署内の人間関係やら警察バッチの真贋見分け方なんかは開けっ広げに話していたので、それはねぇって事を、会話が終えた時点で確信した。

なんかもう、なんだか・・・

しっかりして欲しいよな、本当。
  
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老害芸能人
三角眼鏡ざますババァ軍のクレームをまともに扱っているテレビ局もどうかとは思うけれど、ハラスメント対策やコンプライアンス強化の流れについてこれない老害芸能人も大概だよ。

クロンボ
バカチョン
キチガイ

数十年前までは当たり前に使われていた差別用語を今だに公共の場とか衆目の場で使っている人間なんて皆無で、それでも、面白い会話やエンタメっていうものは山程存在するし、成立している。

なんだったら・・・

ガチョーン
来たか長さん待ってたほい
ゲロゲロ

差別用語じゃなくたって、こんなギャグや面白用語を今だに使っている人間はいない。
なぜなら、つまらないから。

自分達が発している「トーク」が、ハラスメントやコンプライアンス以前に「時代遅れでつまらない」っていう事をそろそろ認識した方がいいんだけれど、テレビという箱全体が錆びついてしまっているので、中の人達はなかなか気付く事が難しいんだろうな・・・

放送免許剥奪とかオーナー交代とかが大掛かりに行われないと、どうにもこうにもならないのかもしれない。
  
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諸々と
YouTubeの広告。
怪しい儲け話や出会い系の類をほとんど見かけなくなった。
コンプライアンスの強化とかでもあったんだろうか?

ネットの利用状況、とりわけGoogleの検索履歴が大きく関与しているので、試しに出会い系やらなんやらを検索した後にYouTubeを利用してみたけれど、それらしい広告は出てこなかった。

一時的なものなのか、前述のようにコンプライアンスの強化なのか・・・
後者なら、良い事だ。



銀狼ブラッドボーンが有終の美。
破綻も冗長も無く、綺麗な連載で、粋な終わり方だった。

こういった作品は、心に残る。



東京喰種の石田スイ先生によるHUNTERxHUNTERの短編スピンオフが存在する事を始めて知った。

他作者のスピンオフとかはあまり好きじゃ無いんだけれど、好きなキャラであるヒソカの短編という事で、欲求が抑えられんかった。

結果、めちゃくちゃ面白い。スゲェ。



ドラマ「相棒」

いまだに視聴率がそこそこ高いようだけれど、いったい、どんな層が見ているんだろう?

出演者の質も落ちているし(船越って)
従来役者の演技も適当になっているし
捜査一課はどんな事件でもどんな場所でもしゃしゃり出てくるし
何より脚本が、サイコメトラーEIJIレベルになっちまってるし

昔の相棒ファンなら、とてもじゃないけれど観るに耐えないと思うんだけれど・・・

あと、ビーチボーイズなどの黄金期を知っている世代からすると、反町があんな大根役者になるとは思ってもいなかった。

竹野内豊とだいぶ差がついたよな・・・
  
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未見感想「閃光のハサウェイ」
観たいんだよ。
散々、SFやファンタジーの長編物や続編物をバッシングしておいてなんだけれど。

だって、やらかしクソガキのハサウェイが主人公で、しかも、バッドエンド確定って、ひねくれ中年としてはワクワク度マックスだもの。

そんな期待度マックスの状態なのに、未見状態。
しかも、今後も確定的に観ないと思う。

なぜかというと・・・クスィーガンダムのデザインがクソすぎる。

なんじゃ、ありゃ?

各部エッジの統一性が無く、バランスも酷い。
あれなら、羽やらなんやらが生えている厨二全開のアナザーガンダムの方がまだマシだ。

異形系にするならするで、いい加減トリコロールなんて捨てちまえばいいのに、なんであのカラーに固執するんだろう?

しかも、νガンダムではトリコロールを捨てて大成功しているのに・・・

特に、ネット各所でも酷評されている胸部のデザインが酷い。
まさに、オメガ・アビゲイル。

なんだろうな・・・リアル龍神丸の失敗例みたいなアノ感じ。

これまでの模型に比べて、顔もブッサイクになっているしな・・・

褒める所が一個もねぇ。


・・・ってわけで、脚本的には観たいんだけれど、ガンダムのせいで観たくないっていう状態。
ロボでガキやオタを引きつけて脚本で勝負するのがロボアニメなのに、本末転倒だよ。

残念だす。
  
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一億総茶番劇
「マイナポイント最大2万円分給付」で思い出したんだけれど、異常に低いマイナンバーの交付率。

現段階で約30%って事らしいんだけれど・・・ここまで低いと、マイナポイント云々とか、そういった対策でどうこうって問題じゃない。

根本的に、国民が政府や役所を信じていない事が浮き彫りになっている。

なんか、すげぇよな。

お国は国民から信じられていない。

でも、その国民は野々村県議とか木下都議とかに票を入れちまう。

かと思えば、ラグビーやらサッカーやらの国際行事になると代表を応援する為に一致団結って・・・

なんか、南米の後進国みてぇだ。

良くも悪くもカオスで、面白いっちゃ、面白い。
ここで良く言っている事だけれども、東京03的なノリの、一億総茶番劇コント。

サッカー日本代表戦の中継を熱狂的に応援する角田(代表ユニ着用)。
その後ろで、興味なさげに晩酌をしている飯塚と豊本。
その飯塚が角田に選挙の話を振ると、「野々村先生に票を入れた」と答える角田。
そして、飯塚の罵倒が始まる・・・

みたいな情景が脳内に浮かんで楽しい。

あぁ、でも・・・

話は全然変わるけれども、東京03もバナナマンも、最近はコントに往年のキレが・・・

この二組には、もうひと踏ん張り頑張って欲しい。
  
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マンデラエフェクト
「マンデラエフェクト」
自分の記憶が現状の世界と一致せず、別世界・並行世界の記憶なのでは・・・といったSF面白用語、らしい。

色々あるよなぁ、マンデラエフェクト。
おっさんになると、昔の記憶なんてデタラメになってくるし。

過去、ここで記載したものだと・・・

・ファミコン探偵倶楽部のオープニングがジブリの「風のとおり道」に
・「もしも明日が・・・」を歌っているのはおニャン子クラブ

あと2つぐらい記載したような気がするけれど、忘れた。
この時点で、マンデラアウトだよ。

最近思ったのは、オーストラリアやニュージーランドの位置。
ガキの頃の記憶だと、もっとアメリカ大陸寄りだった気がする。
おっさんになってから地球儀を買って驚いたもんな。
それと同時に、サッカーにおけるオーストラリアがアジアと同地区扱いなのにも納得出来た。

凄いよな、それを理解出来たのがおっさんになってからなんだから。
どんだけ馬鹿なんだよ。
よくまぁ、ここであぁだこうだと偉そうな事をのたまえるもんだ。

でもこれ、ネットで同様の事を述べている人が多かったので安心した。
俺は、一人じゃない。

あと、これはちと違うけれど、小学校とか児童館等の施設。
大人になってから行ってみると、ありとあらゆる物が小さくてたまげる。
校庭とか、端から逆側を見ると地平線のように見えたもんだけれど・・・

面白い題材だよなぁ。
コロナじゃなければ、居酒屋で話してみたいけれど・・・
  
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アニメ「Blue Gender」
マブラヴの元ネタとも言われているアニメ。
超長い事未見のまま放置していたんだけれど、ようやく観てみた。

マブラヴアンチの人等は、マブラヴの事をこのアニメの「パクリ」と言っているみたいなんだけれども・・・

いやぁ、確かに言われても仕方が無いほど設定が「そのまんま」だった。
正直、ここまでまんまだとは思っていなかった。

まぁ、今となってはそんな事はどうでもいい。

んで、内容なんだけれども・・・

やはり、「名作」として語り継がれていないのには、それなりの理由があるといった作りのアニメ。

設定とか大筋とかは良いし、作画乱れも許容範囲内で最後まで丁寧に作られている。
特に設定は、マブラヴの元ネタと言われるだけあって、かなり秀逸。

ただ、主人公のウザさがかなりキツイ。

キツさを狙ってはいるんだろうけれども、コントロールしきれておらず、想定よりも二つ三つ上のキツさを生んでしまっている印象。

マブラヴなんかも、序盤から中盤にかけて主人公の未熟さを押し出した作品になっているので、同じように主人公に対する苛立ちは確かにあるんだけれど、作品を壊さないようにバランス良くコントロールがされており、終盤に向かっての盛り上がり伏線としてきちんと機能している。

元ネタと言われているこの作品を叩きとしたからこそ、そのへんを上手くまとめられたのかどうかは分からないけれども・・・結果として、Blue Genderのウィークポイントを真逆の強みに改変する事にマブラヴは成功している。

Blue Genderに話を戻して・・・

あと、ロボがイマイチ。
これも、名声を得られていない大きな要因だと思う。

というか、主人公に対する苛立ちとロボのデザイン。
駄目な所は、この二つぐらいしか見当たらない。

本当に、勿体ない作品。

しっかし・・・死に具合は半端ない。
マブラヴ以上、富野由悠季未満といった感じ。

えげつないのが苦手な人は、完全にアウトな作品だと思う。
  
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ハマスカ&マリマリマリー
ベーシストのハマ・オカモトと乃木坂の齋藤飛鳥が始めたハマスカが面白い。
タモリ倶楽部のような、古き良き深夜サブカルの空気感が良い。

アイドルキャラを無理に作らなくなってからの齋藤飛鳥は、オーラがあって面白い。



YouTubeマンガ動画の「マリマリマリー」にツボった。

有象無象のスカッと系マンガ動画と違い、完全なオリジナル脚本で構成されているので、エンタメとして純粋に楽しめる。

80年代のまつもと泉氏やわたせせいぞう氏を彷彿とさせるビジュアルを今のYouTubeマンガ動画で再現しているのも、逆に斬新で楽しめる。

「クスッと」っていうコンセプトと、2〜3分っていう動画時間もたまらない。


YouTubeチャンネル、広告等の利益計算から逆算された高効率の「10分前後」っていう指標。
既に多くの人が指摘してはいるけれど、無理してこの数字を守ろうとするが為に、内容が杜撰になってしまっているものが多くなっている。

現状、個人的には「10分前後」を頑なに守っているというだけで、マンネリ感とか保守感が伺えて観る気が削がれてしまう。

もっと、柔軟性を持ってもいいと思うんだけれど。
  
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衆議院議員選挙
そこそこ仕事には期待が出来るが、驕りが顕著な老害自民党と・・・
そこそこ仕事には期待が出来そうだけれど、思想やバックに難がありそうな立憲民主党・・・

どちらに票を入れたらいいのか、まさに、貧者の二択だ。



大物の甘利さんが落選したのには驚いた。

以前、「NewsBar橋下」でお見かけした時には、弁の衰えと旧態依然とした自民党論に会話が終始してしまっていた事でがっかりしたんだけれど・・・

まぁ、そういう意味では、驚きはしたけれども、同時に納得感も強い。



外務大臣候補として報道がされている林芳正さん。

東日本大震災以降の特番等で冷静かつ論理的な弁に感嘆していた方なので、今後、より重要なポストに就かれて活躍される事を期待したい。

不謹慎な物言いで申し訳ないが、誤解を恐れずに言わせて貰うのなら、東日本大震災時の特番は、俺みたいな学が無くて政治に疎い人間が政治家を知るには良い機会にはなった。

東日本大震災時の特番と言えば、真っ先に思いつくのが「TVタックル」。

被災地との生中継で、現地の方に状況を聞きながら・・・っていう段取りだったのに、現地の人を待たせたままいつもの通りの冗談をまじえたオープニングをぶちかまし、被災地の方がそれに対してブチ切れるっていう放送事故。

ビートたけしや大竹まこと等全員が静まり返って後に謝罪をしていたのがなんとも哀れだった。


話が、選挙の事からズレちまった・・・

でも、十年程が経過した今だからこそ、あの頃の特番動画を見直してみるのも重要かもしれない。

東日本大震災フォルダ、久々に開いてみるかな・・・
  
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イギリスの料理検証
イギリスの料理が不味い問題。

これ、YouTuberでも検証している人が多いけれど、だいたいが、前提条件を提示していないが為にグダグダになっていると思うんだよな。

そこそこ規模のでかい料理店やマックみたいなチェーン店は、万国共通で味が分かりきっているし、味のラインもそれほど変わらんから除外しないと。

比べるなら、個人経営規模で、尚且その国の郷土料理かそれに近いものをメインに出している店に絞らんと。

例えば、横浜中華街の中国人が経営して中国人ばかりが料理人・・・ってな大きな店に入ったとして、そこの料理の感想を「日本の料理は美味い」って述べる奴はおらんでしょ。

でもなぜか、YouTuberがやる検証って、この手のありえん事をつらつらと言ってる人が平気で出てくる。

イギリスの料理の感想を聞いているのに、なぜか出てくる経験談は「インド料理店で食べたカレーは」「中華料理のあの店は」ってな話ばかり。

最初に述べた通り、聞く側が前提条件を作っていないのが悪いんだけれども、答える方も答える方で、そのぐらい自分で分からんのか、って思ってしまう。

この手のYouTube動画で、今までで一番役に立ったというか、価値のある情報だと思ったのが、留学先の給食数十日分を全てアップしていた動画。

これはね、凄かった。
マジで、色が無い。
そして、兎に角イモ、毎日イモ、ずーっとイモ。
戦時中とか、後進国の刑務所とか、そんなイメージ。

この動画を観る限り、不味いかどうかで言ったら不味いだろうし、そもそも、それ以前の問題だ。

あまりにシュールすぎて、笑いを狙った動画じゃないのに、途中で爆笑した覚えがある。

常々、地上波各局の報道やワイドショーを批判する時にも言っている事なんだけれど・・・事実の収集や統計、そういった仕事をする際って、その組織や個人のモラルや能力が本当にハッキリと見えてしまう。

怖い事なので、自分も気をつけないと。
  
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バーチャル空間への移住とか
3DCGがある程度進化した段階で、バーチャル空間への移住実現を唱えていた人達が湧いて出たけれど、最近は、沈静化したように思える。

バーチャル空間移住実現における3DCGの技術って、検証段階でちょっと役に立つ程度の仮技術みたいなもんで、実際にはもっと高度なアプローチが必要だろうっていうのは、気付く人は気付いたと思う。

恐らく、人間をもっと生物学の観点から詳細に知り尽くさないと、実現は出来ないんじゃないかと。

脳とかDNAとか、まだまだ解明されていない事が多いんでしょ?

その辺を解明して、もっと内側から人間を再構成出来るようにしないと、バーチャル空間における齟齬が大きい気がする。

内側から再構成した結果として、外観を維持する為に3DCGの技術が利用されるのは分かるけれど・・・人間の外観を3DCGで形作れるようになった程度で、それを再構成の基礎とするのは、ちょっと低レベルすぎる気がする。

そう考えると、恐らく、移住実現って相当ハードルが高いと思う。

人間が人間を知り尽くす事が出来たとして、それをバーチャルで再構成しようとすると、現行のハードとは桁違いの膨大な演算能力が必要になりそう。

ノイマン型のハードで、それが出来るんだろうか?
ってな事を考えてしまう。


こういった妄想は楽しい。
なるべく否定的に考える方が、より面白いアイディアが浮かぶ気がする。
  
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NetFlix「カウボーイ・ビバップ」予告編
予告編を観ても、自信を持って断言出来る。

配役が、クソだ。

スパイク役のビジュアル偏差値がムロツヨシとビタ同ってなんなんだよ。マジで。
アレでスタイリッシュなアクションとかやられても、オツムもチンコもまったくエレクトしねぇよ。

でも、そんなスパイクの悪配役は前座だった。
フェイが登場した瞬間、ガチで声をあげてブラウザを閉じた。

アレじゃあ、スラムのビッチだよ。

いやぁ、凄い。
なまじ、吹き替えがオリジナルと同じ黄金声優だけに、違和感たるや凄まじい。

朝一の老母の「おはよう」が林原めぐみだった時の方が、まだ驚かないかもしれない。

なぜ、なんで、どうしてこうなるんだ?

そんなにも、ジャップの制作会社には力が無いのか?

情けなくって、涙が出てくらぁ・・・
  
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ルパン三世 Part6
ひっさびさにルパンを観た。
期待を込めて。

でも、やっぱり・・・といった感じだ。

恐らく、多くのおっさんが昔のルパンと比べて感じる駄目な所は大きく二つだと思う。

1、ルパンが盗賊ではなく、トレジャーハンター
2、話が無駄に大げさ

声優さんとか絵柄とか、細かい部分をさておくと、こんな感じだと思う。

1は、流石に正規シリーズという事で修正されている感がある。
そもそもこれは、単発物とかコラボ物で描かれている「アナザー・ルパン」で顕著になっているものなので。

ただ、やっぱ2に関しては修正がされていない。
というより、テレビで製作委員会方式を取ると、恐らくこれは修正が出来ない問題だと思う。

兎に角、頑張りすぎ、肩に力が入りすぎ、入れ込みすぎ。
思いつく限りの「ルパン演出」をギュウギュウに詰め込んで、「ルパンの大看板」を汚さないようにルパンリスペクト部隊が120%で制作に挑む・・・ってな現場がありありと思い浮かぶ。

でも、ルパンファンがルパンに求めているのは・・・例えるなら、バナナマンとか東京03がライブで魅せる珠玉のロングコントであって、キングオブコントのような賞レースやオールスター感謝祭のようなお祭り騒ぎではない。

恐らく、制作に関わっている人の一部は、この事に気づいているはず。
でも、テレビの製作委員会方式では、多数、多方面の意見を忖度しなければならないので、詰め込みすぎの状態にならざるをえない。
「渋い」作りなんて、制作の中心に余程の力ある人物が腰を据えていない限り、実現不可能だ。

それこそ、スタジオカラーと庵野監督に全てを託して「シン・ルパン」にするとか。


手抜きと違って、真逆の「頑張りすぎ」が原因であるだけに、なんともいえない残念な気持ちになる。

必要な材料も器具も時間も与えられ、モチベーションも最高に高いのに、上手く調理できなかった料理みたいな・・・

死ぬまでに、もうワンシリーズだけでいいから、珠玉のルパンが観てみたいけれど・・・
  
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漫画「魔女と騎士は生きのこる」
「魔女と騎士は生きのこる」
ヤングエースUPに掲載されているWEB漫画。

絵柄が良い
キャラが良い
異世界じゃないのが良い
MMORPG臭がしないのが良い
生活臭が漂うのが良い
お笑い要素がほど良い
バトルのリアルさがほど良い
etc・・・

現在、5話しか掲載されていないんだけれど、既に、全てがツボりまくり。
特に、MMORPG臭がしないというのが最大のツボ。
これ、「ゲーム臭」と言い換えてもいいと思うんだけれど、強化魔法や強化薬やステータス確認ってな演出が出てくると、どうにも冷めてしまう。

古き良き名作「ロードス島戦記」も、「火竜山の魔竜」ではその演出がやりすぎに思えてしまい、ちょっと冷めてしまった部分があった。

たぶん、ゲーム表現をあまりに露骨に反映させてしまうと、意図せずともメタ演出のような形になってしまうんじゃないかと思う。

自分のようにメタ演出が好きじゃない人間は、それで冷めてしまう、と。

ベルセルクが終始一貫してツボだったのは、ゲーム臭やメタ臭が排除された純粋な「ダークファンタジー」だったからだと思う。


いやぁ、長く続き、名作となって欲しい。
応援してやす。
  
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ITデバイスの貸し借り
パソコン、スマホ、タブレット、それらは貸し借りするようなもんじゃない、っていう事を学校の授業や企業の研修で広めて欲しいよな。

貸す方も貸す方だけれど、借りようとする方にも当然問題がある。

残念な事に、現状はこれを分かっていない人の方が老若男女問わずに多数な気がする。

漫画やアニメに限らず、よりリアルな実写映画やドラマなんかでも、安易に貸し借りする場面が出てくるからな・・・


例えるなら、銀行の暗証番号と同じだよ。

カードや通帳が無ければどうにもならないとは分かっていても、教えようとも思わないし、教えてもらおうとも思わないでしょ。


まぁ、いい年してこの問題に抵触するような奴とは付き合いを考えた方がいいという指標にはなるけれど・・・
  
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黒歴史とネット
若い時分には、黒歴史の一つや二つ・・・なんて言うけれど、実際には、若い時分なんてエブリデイ黒歴史で、ダイソーの商品のようにバラエティに富んだ黒歴史が山積み状態だ。

何しろ、脳味噌は下半身と直結状態だし、芸能人やらアスリートやらミュージシャンを神様と崇めて一人新興宗教状態だし、誰かが作った流行りの服を追いかけてファッションリーダー気取りだしで、ツッコミ所満載が服着て歩いているようなもんだ。

それでも、ネット以前の社会なら、黒歴史の毎日が新しい日々によって同時進行で消え去ってくれたんだけれど・・・今は、そうはいかない。

黒歴史を作っている自分自身の手によって、SNSに記録を残し、YouTube動画やコメントに記録を残し、それを、全世界に発信しちまっている。

もう、どうにもこうにもしようがない。

ネット以前の社会で青春を謳歌した自分達の世代ですら、昔の自分を思い出すと悶絶するのに、記録が残っちまってるし他人に晒しちまっているしってな現代っ子は、二十年後とかどうなるんだろう?

冗談ではなく、全世界で自殺率急上昇とかありそうだ。

本当は、大人や社会がそれをある程度コントロールしなきゃいけないんだろうけれど、毎度毎度言っているように、その大人がネットを理解していないし、なんなら大人の大半もネットに振り回されているわけなんで・・・

雇用や収入の格差がだいぶ大きく問題視されはじめているけれど、若い時分のセルフコントロール力の格差っていうのも、そのうち大きな社会問題になりそうだ。
  
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久々にコロナ話
感染者数の増減に関して個人レベルの有識者にその原因や理由を尋ねるって無意味だからやめた方がいい。

コロナ渦の規模を考えれば、大手のシンクタンク等が数万、数十万規模を対象に多項目の調査を行うとか、各省庁や自治体から膨大なデータを預かって精査するとか、そういった手順を踏まないと。


あと、似たようなことだけれども、「ワクチンの効果、危険性」に対する質問。

こんなの、個人レベルに対してだけでなく、大手組織に対して質問したって分かるわけが無い。

だって、コロナワクチンの現状は「治験」相当なんだから。

通常、複数人種、各世代、男女別、妊婦、アレルギー所持者等々、膨大なカテゴリーの数十、数百万といった人間を対象に膨大な年月をかけて治験を行って、尚且各国該当省庁が認証やらなんやらってな複雑な手続きを・・・っていう流れを大幅にショートカットしてバラ撒いているわけだから、誰にも詳細なんて分からないし、ましてや将来の事なんて分かるわけがない。

んなもん、分かるのは神様かドラえもんだけだよ。


「自分で考える」って、確かに難しいものだとは思うんだけれど、それにしても・・・
  
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冷静に、メディア話
最近、どうも汚い言葉遣いのメディア論が多かったので、少し冷静に話してみようかと。

つい先日、松井秀喜氏と上原浩治氏の対談がNHKで放送されていたんだけれど、この対談の中で目を引くのが、松井氏の「それは考えていない」という言葉。もしくは、それに準ずる言葉。

大谷の二刀流に対して、上原氏の「(メジャーにおいて)二刀流、いける、いけないというのは?」といった問に対しては、「自分の中に(それに対する)意見はなかった」。

大谷の今季ホームラン数に対して上原氏が「あんなに打つとは思ってなかったですか?」という問いかけに対しては、「思ってなかったというより、予想をたてなかった」。

といった返答をしている。

これ、恐らく松井氏の人柄だからこそといった部分もあるんだろうけれど、日本のテレビメディアと距離を置いている人間だから、こういった「曖昧な返答」や「否定」といった事が出来るんだと思う。

昔、「博士も知らないニッポンのウラ」にて宮崎哲弥氏が自身のテレビでの仕事に関して「間を埋める為に話している」ってな発言をしていた事があるんだけれど、これが、日本のワイドショーとか報道番組の病的な部分を端的に表している言葉で、今の日本の識者とかコメンテーターって、テレビのお約束を守るため、番組を成立させる為に話しているといった事があまりにも多い。

そこに「確固たる信念」とか「裏打ちされた情報」といったものは当然存在しないので、皮肉なことに、そういった忖度が情報番組の質を劣化させるという結果になってしまっている。

でも、テレビを主戦場に稼いでいる人達っていうのは、個人の意向でこの流れに逆らうことは出来っこないので、それをやれるのは、前述のようなテレビと距離を置いて経済活動をしている松井氏のような人に限られると。

この話、だったら有名なネット論者とか元IT長者なんかもそうなんじゃないか、ってな意見が出そうだけれど、あの人達、確かにテレビに忖度する必要は無い人達なんだけれど、他のメディアや企業が関わっている可能性が高く、「何に忖度しているのか分からない」という人達なので、そもそも、あの人達の話は全般的に信用が出来ないっていう事を理解しておかないといけない。

テレビ業界全体が、「番組を成立させる」という束縛を「呪縛」と捉え直して改革していかないと、いつまでたっても中身の無い会話を垂れ流している状態は変わらないと思う。
  
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セカンドクリエイター
オタキングの岡田斗司夫さん等々、オタク界隈の人が解説されている「セカンドクリエイター」。

ざっくり言うと、原作者やオリジナルの制作スタッフではなく、ファンやメディアといった第三者が考察や議論を重ねて導き出した「設定っぽいもの」が、本当に採用されて正規設定となる・・・ってな経緯や結果を以って「セカンドクリエイター」ってな呼び方をしているんだけれど。

これが、個人的にはあまり好きじゃない。

もちろん、ファンやメディアの考察や議論を嫌っているわけではない。
そこまで、捻くれた中年ではない。

ファンやメディアの考察や議論は、俺が言うまでもなく自由であるし、人気のバロメーターとしてあって然るべしだと思う。

ただ、それを「正規採用」してしまうというのが好きではない。

前にもちと触れたけれど、SFやファンタジーって、時間の経過や後発の優秀な作品によって陳腐になってしまうのは避けられない運命だと思っているので、それを、第三者の考察で補完しようとしても、どうしても矛盾があるというか、無理矢理感が否めない。

それに、第三者の手によって「延命しよう」っていうのも、なんだか粋じゃない。

仮にやるにせよ、コッソリやるとか、奥歯を噛み締めながら悔しそうにやるとか、オリジナルクリエイターとしての矜持や誇りみたいなものを見せて欲しい。

アニメの長期続編があまり好きじゃないとか、長期シリーズ物があまり好きじゃないとか、複数人シナリオが当たり前になったエロゲーとかをやらなくなった・・・っていうのは、このへんの気質によるものなんだけれど・・・いや、本当にこれに拘っていると、今時のエンタメがほぼほぼ楽しめなくなってしまう。

でも、残念だけれども、年を経るってこういう「融通が利かなくなる」事だと思うので、仕方がねぇことなのかと。

いやぁ・・・でもまぁ、寂しいもんだ。
やだね、ジジィって。
  
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エヴァンゲリオン長話
自分が新劇場版シリーズを見続けた理由は2つ。

・旧TV版と旧劇場版の現実と虚構が入り混じった狂った(個人的な評価)ラストは、庵野監督が病んでいた為で、新劇場版ではそこが改善されると思っていたから。

・ネルフVS日本(自衛隊)等々の戦いや対立をもっと掘り下げたものが描かれると思っていたから。

前者に関しては、わりと多くの人が微妙な差異はあるにせよ感じていた、もしくは望んでいた事なんじゃないかと。

でも、何を以て「改善」とするかは人それぞれなので、そこが評価の分かれ目になると思う。

自分は、メタ表現を完全にやめて欲しかったし、「創造」やら「再構築」やらの「なんでもあり」ラストも興ざめだったので、評価は出来なかった。


後者は、同じような感想を持つ人がいるかどうか分からん。
あまり聞いた事が無いので、かなり独特かも。

自分がTV版でツボったのは、庵野監督のミリタリーマニアとしての知識やこだわりが随所に見られ、それが、エヴァンゲリオンっていう異色のロボと真新しい融合を見せていたからだった。

ヤシマ作戦なんか、まさにそれを端的に表している。

なので・・・旧版ラストでネルフ本部に自衛隊が殴り込んでくるっていうのもたまらない展開で、自分は、新劇場版でもクライマックスはこの流れを引き継ぎつつ、さらに濃く、深いものを観せてくれるんだろうと勝手に思っていたんだけれど、「Q」と「シン」で見せられたのは、そこが一切合切排除された超常ファンタジーロボの世界だった。まるで、「トップをねらえ」のような。

まぁ、そういった諸々を統括すると、自分は新劇場版はあまり評価出来ないという結果になっちまっている。

だたし・・・新劇場版を「金稼ぎだけを目的とした焼き直し」ってな酷評をしている人達がいるけれど、自分は、そういった酷評はちと違うんじゃねーかと思っている。

目的や理由は兎も角、結果として面白いものを観せてくれれば・・・と思っているし、金稼ぎの何が悪いんだっていう思いもある。


にしても・・・上記2つの理由を抜きにしても、なんでもありになり過ぎちまったのはなぁ・・・

平行世界とかタイムスリップとかタイムリープとかもそうだけれど、使われすぎてて興ざめしちまうんだよな。

あと、人が安易に生き返ったりとか。

もう、そこに「アハ体験」は無い。
あるのは、「あぁ、この後なんでもアリね」っていう緊張感の無くなった気だるさだけ。

新劇場版シリーズ。
出来れば、繰り返し数百回と観れるようなものにして欲しかったよなぁ。
そこが、本当に残念。
  
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ネット切り替え
キャンペーンやらなんやらの適用でだいぶお得なので、ネットを切り替える事に。

んで、新たな契約先から音声通話にてお約束の長ーい説明を受けるんだけれども、説明をしている若いであろうスタッフさんが、緊張を通り越して怯えに近い状態で話しているのが可愛そうすぎて、全然内容が入ってこない。

諸々事情はあるんだろうけれど、やめたれよ、音声通話であんな説明させるの。
なんかもう・・・セガの座敷牢を思い出したわ。

昔と違って、友人間での長電話なんかもしないだろうからなぁ・・・

仕事で音声通話を利用するって、個人的にはFAXよりもたちが悪いと思う。
トラブルの元にしかならん。
  
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笑ってはいけない誤情報訂正
笑ってはいけないシリーズ中止の件。

先日の投稿で「終了」と記載してしまったけれど、終了ではなく「中止」。
理由はコロナ渦による撮影難航で、「今年は中止」との事。

確認不足で誤情報を流してしまい申し訳有りません。
  
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スカッと系
何が怖いって、YouTubeのスカッと系漫画でコメントしている人達が一番怖い。

ドラゴンボール見ながらガチのトレーニング論とか格闘技論とか語っているのと同じだもんよ。

もしくは、半沢とか水戸黄門とかを見て社会や組織論をガチ討論している人とか。

なんか、「フィクション」って事が理解できていない人とかフィクションに対する接し方が分からん人が多い。

テキサス・チェーンソーの解説を見て、本当に100%実話だと思いこむ人間がいたらヤバいと思うんだけれども・・・


  
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テレビ話
中高年芸人達なんかが良く使う「伝説の」ってなフレーズ。
これ、テレビが未だに昔の勢いを保っていて国民的な娯楽の立ち位置でいるのなら、面白格好良い話の枕詞として成立するんだけれど・・・

いかんせんテレビが落ち目なもんだから、居酒屋で過去の栄光を大げさに話すイタいおっさんにしか見えないっていう。

本来、芸人なんだから真っ先にその状況に気付かなきゃいかんのに、やはり、我が事となると見えにくくなるのか、売れっ子達が一様にその事に気づいていないのが切ない。



乃木坂工事中

やっぱ、劣化してきたなぁ。

バナナマンが、乃木坂と一緒にはしゃげる兄貴じゃなくなっちまったもんな。
最近は、ほぼほぼ保護者になっちまってる。

三期が、六年目になる今頃になってようやくガヤやら盛り上げに力を入れ始めたっていうのも・・・

せめて、そのマインドを三年目あたりで発揮出来ていれば、一期のバラエティ班が抜ける穴を埋めれたかもしれないのに・・・

それでも、梅澤が必死になって盛り上げようとしているのに、周りが一切ついてこないのも凄い。逆に、アレはアレで強メンタルだ。

初期の「乃木どこ」を知らないメンバーの方が多そうだし、自分達が自分達の冠番組で「頑張らなきゃいけない」って事を知らない、というか、分からないんだろうな。

そう考えると、アイドル寿命が長く、固定メンバーで番組を続けられるジャニーズとかは強い。

なんだかんだで、日テレ夜枠もVS嵐も、引退するまで面白かったもんな。
あぁ、いや、引退ではないか。


ゴッドタンも外れ回が増えちまって観なくなって久しいし・・・
近々、完全に地上波テレビ視聴がゼロになりそうだ。
  
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宇宙人と話す
先日、友人夫婦宅に伺った折に、顔見知りの大人同士なのにまったく話が通じないという状況に陥った事があった。

まず、友人夫婦の嫁の方が・・・

「エリンギをホタテの貝柱風に料理してみる」

ってな事を。

自分はホタテの貝柱は好きだし、作って頂けるというのなら大変有り難い。
満面の笑みを浮かべながら、「面白そう」といった良リアクションを返した。

で、当然の事ながら調理法に興味がわくので、そこを質問してみたら・・・

「エリンギに細かく包丁を入れて・・・」

ホタテの貝柱からとった出汁と醤油でじっくり焼くの」

ここで、俺は「?」になった。

「え?ホタテの貝柱風のエリンギ料理を作るのに、本物のホタテの貝柱を使うの?

「? そうだけれど・・・」

ザ・それが何か? といった感じで見つめ返される。

旦那の方に視線を向けても、同じようにザ・それが何か?

「あの・・・ホタテの貝柱風のエリンギ料理を作るのに、本物のホタテの貝柱を使うの?

まったく同じ質問をしてみたんだけれど、結局、返答もリアクションも変わらなかった。

その後、もう2ターンぐらい日本語を微妙に変えながらツッコんだんだけれど、どうにもこうにも話が通じない。

まったく納得がいかないが、友人宅にお邪魔をしてご馳走して貰っている以上、ゲストが空気を悪くするわけにもいかないので、モヤモヤしながらホタテ風エリンギを食した。

まぁ、そりゃあホタテの味がしますよ。
だって、本物のホタテで出汁をとっているんだもの。

そして、出涸らしとなった本物のホタテは、器の端の方で自らが出した出汁を吸い戻しながら副菜として鎮座している。

もう、何が何やら。

いやぁ、すっげぇ謎だったな・・・
マジで、ザ・ワールドだったもんよ。
自分の頭がおかしくなったんじゃねーかとも思った。

後日、老母に食事の席でこの話をしたら

「なんなの、その無駄料理?」

といった返答をされた。

他の人に話しても同じようなリアクションなので、やはり、俺が抱いた疑問は間違ってはいなかったんだろう。

本当に・・・なんだったんだよ、アレ。
  
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心愛さん虐待死事件、父親との面会記事
社会的にも大きな関心を集めた「心愛さん虐待死事件」。

虐待をした父親の刑期やその後を知ろうと思い、ネットで検索をしたら下記の記事が見つかった。

心愛ちゃん虐待死 父親に接見して感じたこと 「理想の家族」の呪縛は誰にでも

やはり、一番怖いのは、この父親と自分がなんら変わりの無い「ただの人間」であるという事。

ここ数年、老いた父母と接している自分にとっては、本当に恐怖。
いつ、何がキッカケでこの父親のように自分のコントロールを失ってもおかしくない。
それを、この記事を読んでいるとまざまざと思い知らされる。

実際、老いにより言動や行動がおかしくなっている父母に対し、厳しくなってきている自分がいる事は認識している。


さらに怖いのは、恐らく、世間的には「自分は大丈夫」だと思っている人間が少なくないであろうという事。
この父親の事を「自分とは違う別の生き物」と思っている人がいるであろう事。

それが、何よりも怖い。


でも、まずは自分。

自分がこの父親と同じにならないよう、気をつけなければ。
  
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筋トレ中止、その後
汗の悪臭対策として筋トレとプロテイン摂取をやめて約2ヶ月。
驚くほど、劇的に臭いは改善された。

正確に言うと、筋トレは週イチ。
プロテイン摂取は、一日三食の飯の内容を鑑みて一日に一回摂るか摂らないか、ってな状況。

ついでに言うと、汗っかきになってしまった体質も徐々に改善されている。

ただ、睡眠の質とか精神面の安定、といった部分は低下した。

精神面、っていうのは、一番は集中力。
作業中に気が散ってしまうという状況が増えた。

あとはまぁ、当然なんだけれど、せっかく引き締まって筋肉も増えた体が、どんどんぶよんぶよんに。

さらに、みるみる体力も落ちていき、週一の筋トレ内容がどんどん劣化していくという状態。

チャリでの買い出しも、だんだん息が上がるようになってきた。

やっぱ、最低でも週二、出来れば週三程度の運動をしないと、肉体劣化は避けられないんだろうと思う。

体質も想像していた以上に改善された事だし、プロテイン摂取を程々に、徐々に運動量を増やしていこうと思う。
  
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ヤングアニマル ベルセルク最新話掲載
あぁあああああああああああああああああああああああああああああああ!!

あんなの見せられたら・・・尚更続きがよぉおおおおおおおおおおおおお!!


アホのおいらは、まったく予想もしていなかったよ。

まさか、まさかあの子供が・・・


自分が十代の頃から続いている長編漫画ってそれなりに数があるけれど、自分が唯一リタイアせずに読み続けているのがベルセルクだったのに・・・

本当、やるせねぇ。

最終回までの構想をお弟子さん達に話していて、今回の掲載のようになんとかそれを形に・・・とか、ついつい考えちまうよな。
  
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YouTubeとかHi-νガンダム転売とか
YouTubeの悪質な面に気づかない人間の事をちょいちょい罵倒していたけれど、考えてみりゃ、自分もテレビや新聞の悪質さに三十過ぎるまで気付かなかったわけで、偉そうなことを言えた立場じゃない。

自重せんと。



RG Hi-νガンダム、すげぇ人気で、即完売商品だった模様。
んで、転売ヤーと転売ヤー嫌いなオタクとの間ですげぇ攻防が繰り広げられている。

転売に関する自分の意見は、つい先日に述べたばかりなので割愛するけれど、それとは別にちょっとすげぇなーと思うのは、一万円近い転売価格になっているにも関わらず、買う人達が大勢いること。

一万ってな・・・

物や金の価値なんて人それぞれとはいえ、ミドルグレードのガンプラに一万円ってどうにもこうにも信じ難い。

しかも、公式サイトで再販が11月と来年1月に予定と掲載されているのに・・・

転売価格で買った人達のインタビュー動画とかあったらぜひ見たい。
どんな人達なのか、すげぇ気になる。
  
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櫻坂・大沼
乃木中以外の坂道深夜番組って見ていないから知らなかったんだけれど、ネットで櫻坂の大沼が面白いってなやりとりを見て、ちょっと検索してみたら・・・腹筋崩壊するかと思った。

目隠しでどんどん前傾していく動画とか、マジで笑い死ぬんじゃねーかと思った。

いやぁ、どれだけテレビバラエティが劣化しても、やっぱ深夜帯アイドル番組は健在だ。
カオスだよ。

ジャニーズ衰退で野郎の番組には期待できない分、坂道番組には頑張って欲しい。
  
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美しきかな日本
大臣にまでなった人間の旦那が元暴力団って・・・

平成も終わったっていうのに、未だにこんな事がまかり通るって信じられねぇな。
挙げ句、総裁選に意欲って・・・

どうなってるんだよ、自民党とか霞が関。


暴対法でかなりの痛手を負っていた暴力団だけれども、出会い系とオレオレ詐欺で資金が潤沢になり、今では相当幅を利かせているってな話を聞いた事があるんだけれど、あながち間違いじゃねーかもしれない。

某球団の監督さんなんて、女の不始末を暴力団に尻拭いさせた事が明るみになったのに、堂々とのさばっているし。

一番怖いのは、テレビや新聞が権力監視として機能していない事。
もう、随分と前から、文春や新潮といった週刊誌の後追い垂れ流ししかしていないし、上記のような件に至っては、後追いすらしていない。

なんだかもう、なんなんだろうな・・・
わけわからんよ、この世界は。
  
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戸建住宅諸々
ちと前に、近隣の家が取り壊されて新たな戸建住宅が建てられたんだけれど、施工元の会社がろくでもないところで、施工前に我が家も含めて近隣と揉めまくるわ、施工中も建築表記を掲げないやら土日構わず夜まで工事をするわ水道管を壊して断水させるやらで、散々だった。

これで、新たな入居者がろくでもねぇ人間だったらたまらんなぁ、などと思い、ビクビクしながら入居者が決まるのを眺めていたんだけれど、幸い、えらいまともな老夫婦が入居する事となり、一安心していた。

しかし、そうなったらそうなったで、今度は良心の問題として「あの建築物、大丈夫なのか?」ってな心配が。

そうしたら、案の定・・・

・劣悪室外機が爆音運転
・壁が薄いようで、手洗いの流す音から孫達の喧騒までだだ漏れ

ってな状態に。

こちらが迷惑に思う程では無いので、そこは問題無いんだけれど、優しい老夫婦の事を考えると、どうにもこうにも・・・

東日本大震災以降、ろくでもない建築会社や職人が爆増しとるんで、本当に注意せにゃならん。
  
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成功者風ビジネス
これ、古くは羽毛布団商法なんかと根本は同じなんだよな。

羽毛布団商法ってのは、奥様方にお得な販売イベントってな内容のチラシを配って集まってもらい、そこに大量のサクラを紛れ込ませて商品の購買意欲を煽るっていう方法。

「言葉巧みに商品説明」

「この羽毛布団、先着20名様までとなっておりますが・・・いかがでしょう!!」

「「ハイッ!!」」

「「ハイッ!!」」

「「私もッ!!」」

ってなノリを作って、素人にも買わせるっていう。


テレビメディアやネットを用いた成功者風ビジネスっていうのはもっとシンプルで

「いやー、自分、先月の収入が10億でした」

ってなやり方。

そうすると、その甘い蜜に群がってきた大量のアリをファンクラブだったり有料メルマガやら有料オンラインサロンやらに誘導出来る。

ただ、このやり方の場合、ある程度本当に成功している下地がないと成功率は低い。

だから、もっぱら芸能人なんかが試みるやり方になる。
話題のメンタルの人とか、古くはビジュアル系一流芸能人の人とか、巨乳姉妹とか。

自分の資産を公に晒すなんて、そもそもメリットが無い事なので、それを実行するっていうのはどういうカラクリなのか・・・って事を考える事が重要だ。
  
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玉置浩二さん
若い時には全然ハマっていなかったんだけれど、最近になってドハマリして、延々とリピってる。

香港でのフルオーケストラライブ動画を見たのがきっかけなんだけれど、それ以来、海外のリアクション動画なんかも漁ったりして楽しんでいる。

しっかし、すげぇ歌唱力だ。
国内の公式式典やら奉祝曲やら、全部この人でいいんじゃねーかって思えてしまう。

こんだけの歌唱力があったら、どこで歌を口ずさんでいても楽しそうだ。
場末の酒場カウンターでいきなり歌いだしても、絵になりそう。

ライブやコンサートが嫌いな自分だけれども、一度でいいから、生歌を聞いてみたい。
  
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タンパク質と汗の悪臭
ここ一年ぐらいで、汗の臭いがかなりキツくなってきて、ハッキリ言って、ウンコそのもの。

いい年こいてこんな頭の悪い文章打ちたくねぇけれど、事実なんで仕方が無い。

で、ネットで調べたら、案の定というか、タンパク質の過剰摂取によるアンモニアの発生が原因との事。

筋トレだよ筋トレ。もっと言えばプロテインが原因。

もうね、一気に筋トレ意欲がゼロになった。
見事なぐらい、ゼロ。

既に、筋トレをやめて三週間が経過しているんだけれど、そうしたら、見事に汗の臭いが改善されてきた。

この結果がまた、さらに筋トレ意欲を削ぐことに。

でも、やめたらやめたで、睡眠の質やら精神面の安定やら体力やらがどんどん低下していくのがハッキリと分かる。

なので、今後はほどほどのトレーニングとほどほどのタンパク質摂取を心がけていく方向にしようかと。

さらなる筋トレ器具投資をする必要も無くなるというのも、正直有り難い。

しかし・・・二年ちょいやってきて、一生モノの趣味になると思っていたんだけれど、まさか、こんな状況になるとはなぁ・・・

まぁ、細マッチョまでは実現出来たし、運動不足も改善出来たから、それで良しとしよう。

サヨナラ、ベンチプレス100kg。
フォー・エバー
  
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中田翔トレード2
すっげぇな・・・
巨人に中田翔の処罰を引継ぐ責任なんて無いとか言ってる連中がいるけれど・・・

中田翔の暴力行為は統一選手契約書第17条に違反するもので、球団ごとのローカルルール(巨人の紳士ルール等)に抵触したなどという軽いものではない。

所属球団である日ハムが処罰は下してはいるものの、それはプロ野球界全体が下したものと同義で、トレードによって反故されていいようなものじゃない。

それがまかり通るなら、処罰なんて無きが如しって事になっちまう。
禁止薬物を使った奴とか犯罪を犯した奴とか、どうすんだよ?

中田翔がまったくの別業種に就労するっていうのなら、その就職先で謹慎を続ける必要は無いだろうけれど。


状況をまともに把握出来ない大人が多いのにも驚くけれど、そこからさらにとんでもねぇ擁護をする連中も・・・

いやまぁ、だからこそこんな状況になっているんだろうけれど。

困ったもんだよ。
  
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中田翔トレード
中田翔本人の不祥事は別にどうでもいい。
いずれ時間の問題だっただろう、ってな事でもあるし。

問題は、トレードによって日ハムが下していた謹慎処分を実質解除しちまったジャイアンツ首脳陣だ。

プロ野球再編問題を苦々しく見ていた世代としては、いまだにこんなルール無用な事がまかり通る状態に呆れるしかない。

こんな球団や監督の大ファンだった幼少時が恥ずかしくて仕方が無い。
今となっては、ザ・黒歴史だ。
逆を言えば、おっさんになってからプロ野球に見切りをつけて無駄な時間を割く事をやめた判断は正しかった。

すげぇよな。
良くこれで、紳士たれとか若大将だとか男気だとかのたまえるよな。
どんだけなんだ。

今のプロ野球って、体育会系部活の悪しき風習の総決算になっちまってるよな。

プロ野球再編問題から17年、メジャーとの日米組織間闘争に敗れて格差が広がってから20年・・・
一体、日本の組織は何をしているんだろう?
  
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ネット上の誹謗中傷や批判
全人類参加型なんだから無くなるわけないのに、なんで「無くそう」「やめよう」の方向で議論するんだろう。

動物園の猿に「叫ぶのをやめろ」って言っているのと同じだよ。
もしくは、夏場のセミに鳴くのをやめろっていう。

「殺す」等の一定ラインを超えたものに対しては法的措置を取る必要があるんだろうけれど、その他は「無視」「気にするな」でいいと思うんだけれどな。

言葉汚く誹謗中傷を繰り返す人間が異常なのは勿論なんだけれど、その「異常さ」をリアルに想像出来ない側にも問題がある。

学校のクラスに2、3人程度はいた性格最悪なクズに性格直せとか、学年に1、2人程度はいた異常者相手に語りかけるとか、そんな事誰もしないでしょ。

ネットの誹謗中傷を無くそうとするって、そいつらを全員更生させようって事なわけだから、非現実的にも程がある。
  
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映画「シン・エヴァンゲリオン」
リアタイ世代のケジメとして観てはみたものの・・・
やっぱ、ラストの描写はこんな感じになっちまうのかぁ〜
っていう内容だった。

昔からメタ描写が好きじゃないので、それを最大倍率にしたような旧エヴァ劇場版ラストとか今回のシンとかは、どうにもこうにも馴染めない。

あとはやっぱ、超常科学がインフレを起こしすぎていて、「それだけの科学力があるのなら、色々と他にやりようあったろう」って興醒めしちまう。

さらに辛口で言わせてもらうと、最後の最後の駅でのシーン。
アレが、一番気持ちが悪い。

シンジを成長したイケメンとして描くのは構わないんだけれど、そのイケメン描写がベッタベタなアニメのそれなので、「いや、それそれ!!アンタのそれこそが気持ちが悪いんだって!!」っていうツッコミを庵野監督に入れずにはいられないっていう。

結局、褒め言葉として言わせて貰うんだけれど、一番のヲタクで一番気持ちが悪い人間が庵野秀明なんだから、アニメファンに対する葛藤を反映させるとか現実描写を取り入れるとか、そんな事せずに普通にガッチガチの最高のアニメを作ってれば良かったのに、と思わずにはいられない。

でも、なんだかんだで完結させてくれて有難う、だ。
いやぁ、ホント、スッキリしたよ。

たぶん、旧TV版も含めて、もう二度とエヴァを観ることはないだろう。
そういう意味では、監督の言う通りに現実に帰る事が出来たのかもしれない。
  
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嘘とか詐欺とか、また、嫌な話
考えてみりゃ、食品偽装だのブラックだのを繰り返し続けているコンビニフードやジャンクバーガーに未だに行列が出来る世の中なんだから、突貫ワクチンになんの疑いを持てない人間が山程居てもおかしくはない。

人が仲介する機会が増えれば増える程、「ミスや悪意」が入り込む余地が増えていく・・・って、重要な事だと思うんだけれども・・・

常々難しいと思っているのが、真面目に生きている人が多ければ多い程、「人を疑う」という社会にとって重要なシステムが劣化していく気がする。

オレオレ詐欺や食品偽装や出会い系なんかは言うに及ばず、ヤフオクの送料ボッタクリとかニセショッピングサイトなんかがのさばっているいるのも、真面目な人が多いからこそなのかもしれない。

あと、著名人の「ワクチン打ちました」。
アレなんかも、当然、疑って然るべし。
そりゃまぁ、証明書等々を提示しているのなら話は別だけれども。

そう言えば、いつか言おう言おうと思って忘れていたんだけれど・・・

筋肉系YouTuberの「コンビニ食紹介」。
アレ、案件狙いだという事を理解しておいた方がいい。

普段は健康食とか自然食をメインにしているようなYouTuberが、突然コンビニ食を紹介しだしたりする事に不自然さを感じる人もいると思うけれど、その直感は正しい。

案件、つまり、金目的。

別に、それ自体は悪い事じゃないんだけれど、「普段の主張と違う事」を平然と語り、視聴者に勧められるような人柄なんだという事は理解しておく必要があると思う。
  
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真夏に愚痴諸々
市長自ら、逆風の中で頑張っている若い連中の喜びに水を差すっていう。

「おめでとうございます」の一言を言っておけばいいだけなのに、なんで余計な事をするのか・・・

でも、それをやっちまうのがおっさんなんだよな。

年功序列と縦社会構造の中で十年ぐらい誰からも怒られず、ツッコミもされずにいると、人間、誰しもこうなっちまうのは仕方がない。



改造ヘキサギア画像をアップするだけのTwitterアカウントを作ったんだけれど、昔と違って携帯認証が必要になっている事に気づいてヤル気が無くなった。

アホがアホな使い方をするせいで、たかだか140文字を呟くだけのツールにこんなセキュリティが・・・

ファックだ。



この時期になると、救急車のサイレンが急増し始める。
この駄文を打っている今も、近場に救急車が到着した模様。

去年と同じく、屋外でもマスク外さずに耐熱プレイに興じている変態ばかりだしな・・・

青梅街道を救急車が走りまくっているのに、その歩道にはフラつきながらもマスクをしている人達が大勢いるんだから、さながら世紀末の様相だよ。



未曾有の状況なので、コロナ対策とか対応に関してはどうにもこうにもならんのは仕方が無いとは思う。

ただ、言い様とか、手順とか、そのへんはもっとどうにかなるだろうとは思っている。

そんな、学級委員長だって気をつけるような部分で躓いて国民の反感を買い続けた結果、オリンピックに合わせたかのように感染爆発が起きてしまうっていう・・・

これ、間違いなく後世に語り継がれるだろうな。

現政権のトップ連中、歴史に名を残すという意味では、政治家冥利に尽きる状況だよ。
  
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免許更新とか
生まれが夏ド真ん中なもんだから、免許更新が毎回苦痛で仕方がない。

でも、オリンピックのせいなのかコロナのせいなのか分からんけれど、都庁の免許センターがめちゃくちゃ空いてて助かった。

しっかし、講習のパイプ椅子はなんとかならんものか。
中高年の腰には厳しすぎる。
バリ薄でもいいから、クッションのついた椅子にして欲しい。


免許更新後、久々に西新宿のヨドバシに寄ってプラモ売り場をブラブラしていたんだけれど、同じ区画にわんさかあった居酒屋がかなり閉店になっており、しかも、空きテナントも結構目立つ状態だった。

コロナ対策のしわ寄せ、厳しいよな・・・
居酒屋さん達が西村大臣にブチ切れるのも理解出来るわ。
  
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オリンピック開幕
「寒いとね、鼻水出るよ、冬だから」
頭NO王の和田解答は相変わらず凄い。
久々に腹抱えて笑った。


オリンピック
思ったんだけれど、海外開催の方が時間帯的に視聴しやすい。

開幕から今日まで一切視聴していないんだけれど、そもそも、興味のあるなしに関わらず、日中にオリンピックを観るって無理がある。

しかも、アレだけ揉めて今尚揉めて、まさに興醒め中の興醒めだもの。


感染者数がメダル数と比例するように爆増しているのもなんだかなぁ感の一端。

政府にしてみれば、オリンピック開幕時点である程度感染者数を抑えておきたかったんだろうけれど、与党政治家の小物ぶりが大いに発揮されて「なんでみんにゃ言うこと聞かないにゃー!!」ってブチ切れちゃった結果、国民が完全に政府の言うことを聞かなくなるっていう大惨事に。

居酒屋が言う事聞かないから金融機関に圧力かけるって、どんな三文小説なんだ。

へのへのもへじ顔がプンプン怒っている・・・っていうのが、この件における西村大臣の印象。

アホだよ。本当に。
  
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問題起きすぎだ
オリンピック関連とかコロナ対応とか人種差別問題とか、問題が湯水のように湧いて出てきては責任が曖昧なままフェードアウトしていくな・・・

なんかもう、なんなんだろうっていう。

アスリートもミュージシャンも芸能人も美化しない方がいい、とは常々言ってはいるものの、あまりにも夢のない所業が多すぎる。

いくらなんでも、もう少しなんとかならんものか。


しっかし小山田圭吾老けたな・・・
昔は渋谷系の王子だったのに。
安斎肇とムロツヨシの悪いとこ取りをしたような容姿になっとる。
  
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漫画「チ。地球の運動について」
ブックオフで何気なく1巻を手にとって読んでみたんだけれど・・・めちゃくちゃ面白い。
迷うこと無く、3巻まで一気読み。

もう何年もスピリッツを読んでいなかったせいで存在に気付けなかった。
悔恨の極みだ。

兎に角、表題の通りテーマが壮大なので、全ての魅力あるキャラ達が次々と消え、状況も数年後とか数十年後といった具合にガンガン進んでいく。

にも関わらず、吸引力は衰える事無く、ページを次々とめくらせてくれる。
ほんと、止まらん。

この漫画の存在だけで、来週からスピリッツを読もうと思えてくる。
いやぁ、素晴らしい。
たまらんよ。
  
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映画「火垂るの墓」
ようやく、観ることが出来た。

ジブリ解説の「反戦映画ではなく心中物」というくだりがずっと気になっていて、見よう、見ようとは思っていたんだけれど、幼少時に見たトラウマがキツくてなかなか・・・

ネタバレ含むので、要注意です。


やはり、前情報があり、尚可大人になっているので、見方が全然変わってくる。

解説にあった社会に抗う二人の心中物、正確に言えば、社会に抗う清太が妹を道連れにした無理心中物、というのがようやく理解出来た。

記憶になかった1988年の神戸を二人が見下ろすシーンとか、冒頭の駅のシーンとか、それらが、清太が呪われたかのように地獄を繰り返している事を示唆している・・・という事にも、今になって気づく事が出来る。

昔は、二人が死後の世界で仲良く幸せになって・・・などと考えていた気がする。

でも、だからといって清太に苛立ちが募るような事があるかというと、そんな事は無い。
清太の子供っぽさとか過ちに気づいた上で、やはり、この映画は泣ける。

いつの時代、どうな状況にあっても、同調圧力から逃れようとする人間には厳しい現実が待っている・・・って考えると、この国の怖さが垣間見える気がする。
っていうのが、今現在の自分が観た要点。

折しも、コロナ渦でのワクチン接種なんか、それを如実に表している。

普段は反社会的なキャラでネット上のカリスマ気取りの論者達ですら、ワクチン摂取を躊躇している人間に対して「社会のルールに反している」という批判をぶつける。

ワクチンの副作用に対する恐怖、突貫作業で作られた事に対する猜疑心、製薬会社選択の躊躇、そんな、人間としてごく当たり前の感情を全て否定し、「摂取しろ」の一択で染まりきってしまうというのが、本当に恐ろしい。

ただ・・そんな中でも光明だと思えるのが、なんだかんだで、現実の周囲の人間がそんなに騒いでいるかというと、そんなでも無い。

町中で、「摂取せずは人間に非ず!!」なんて叫んでるアホも、当然いない。

現状、摂取必須を強く主張しているのが、メディアの中の著名人達だけだという事と、そして、今はメディアの力が衰えて影響力が陰っている事が、不幸中の幸いだ。
  
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フランス人サッカー選手の差別発言
二人の釈明を聞いて・・・

「日本人に対する差別発言をしてしまった」という状況を打破する為に、いつでも誰にでも同じ事を言っているという「クソ野郎」になりきる・・・ってすげぇ手法だなぁ、なんて思っていたら、これを知的に、面白い捉え方をして解説されている方がいた。

山口真由氏、日本人侮辱発言のサッカー仏代表の釈明に「これが、ポリコレの世界観なんだなぁ」



松井秀喜がスポーツ報知に寄せた大谷翔平へのコメントが泣ける。

松井秀喜氏「大谷選手は唯一無二の存在です」日本人最多31号 「とうとう日本人が長距離打者」

この中の・・・
「私にメジャーリーグにおいて長距離打者であってほしいと願っていた野球ファンの方々は、私のその姿を残念な気持ちで見られていたと思いますが、今の大谷選手を見て、とうとう日本人がメジャーリーグでも長距離打者となり、スッキリされているのではないでしょうか」

この品格たるや・・・
どこぞの老害達とは大違いだ。
  
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誹謗中傷に対するテレビタレントのコメント
ネット上の誹謗中傷に対するテレビタレントの苦言ほど見苦しいものはない。

テレビ一強時代、その強権を振りかざして散々誹謗中傷を繰り広げてきたのがテレビであり、テレビタレントじゃねーか。

殺された人間、殺された中小企業、殺された思想や文化。殺された権利。
そして何より、殺された人権。
山程ある。

自分達が誹謗中傷を受ける側になった途端に右往左往している様があまりに無様で滑稽だ。

今現在、自分達がなぜこんなに嫌われているのかという事を、「人のせいにはせず」に自分の胸に手を当てて考えた方が良い。
  
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元・お花見首相夫人の夫
すっげぇな、安倍元首相。
退陣してからの発言がやばすぎる。
鳩山さんと左右のツートップだな。

保守の人だとは思っていたし、世間もそれを認識していたんだとは思うんだけれど、ここまで露骨に右の人だとは・・・

なんかこう、発言の正否は兎も角として、品が無いんだよな。
曲がりなりにも「体調不良」を理由にコロナを投げ捨てジャーマンして退陣したくせに、ちょっと時間が経ったらこの乱痴気ぶりって・・・誰か、止める人いねぇのかよ。

オリンピックを絡めた朝日への発言も、かなりズレた事を言ってるしな・・・

あぁいったイベントでの日本人選手をお涙頂戴で褒め称えるのなんて、むしろ朝日のお家芸だと思うんだけれど・・・

これ、軽はずみにディスるわけじゃなくて、本気で心配して発言するんだけれど・・・認知症とか更年期障害とか、その可能性があるのでは?

そう思ってしまうほど、ちょっと発言が軽率すぎる気がする。
  
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カオスオブマスターフレイム
面白マジシャンのカオスオブマスターフレイムさん。

バナナマンの番組で見かけて面白かったので、この人のYouTubeチャンネルも覗いてみたんだけれど・・・トップ画像のショボさとか各動画の再生数が凄まじく、今年一爆笑した。

いやぁ、馬鹿にしているわけじゃないというか、まぁ、結果的に馬鹿にしてしまっているんだけれども・・・

だって、あれだけ面白くてマジックもすげぇ人が、テレビ地上波でめちゃくちゃハネているのに、なんでYouTubeがあんな事になってるんだよ。

てっきり、すげぇバズってるもんだと思い込んでチャンネルを開いたもんだからさ・・・

YouTube動画を見ていると、テレビでのあのキャラがほぼほぼ素だという事が分かるんだけれど、そこがまた凄い。

誰かしら、動画に関して助言をしても良さそうなもんだけれど・・・

あぁ、たまらん。
笑いすぎて腹よじれた。
  
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博士の異常な鼎談 福岡伸一氏
コロナ関連に対する知見の為に見返したんだけれど・・・

馬鹿だよなぁ、自分。

何度も見ていたはずなのに、ワクチンに対する認識がズレてるよ。

インフルエンザ流行時のワクチン問題のように、コロナに対する安易なワクチン使用も、より強力なコロナウィルスを生む懸念がある・・・ってな事を、もっと早めに思い至らなければいけなかったのに・・・困ったもんだ。

あと、動画の中で語られていた故・大原麗子さんがワクチン摂取によってギラン・バレー症候群にかかって亡くなられた話。
まさに今、YouTuberでギラン・バレー症候群にかかっている事を報告されている人がいて、ゾッとした。

やっぱ、安易にワクチン接種はしたくないな。

それと、「博士も知らないニッポンのウラ」と「博士の異常な鼎談」はもう一度見直そう。
老化でボケとる頭を躾け直さないとダメだ。
  
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中高年元アスリートのYouTube利用
一線で活躍していた人達がテレビ以外に稼げる場が出来たのはいい事だと思うんだけれど、散々自分達アスリートに対するメディアの対応等に不満や文句を言っていたくせに、自分自身が動画のプロデュースや告知の仕事をしなけりゃならなくなった途端に「煽り「便乗」「他人の褌で」ってなやり方を露骨に行うってなんなんだ。

サムネなんか、厚顔無恥もいいとこだもんな。

まさに、かつての栄光を身銭にして切って捨ててるようなやり方が多すぎる。

「アスリートや芸能人を美化するな」とは常々言ってはいるものの・・・
いい年しとるんだから、もう少し、節操を持つとか事前に勉強をするだとかしてからYoTubeに取り組んで欲しい。
  
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日本人のSNS問題
SNSで店名や個人名を出して非難やクレームをしてしまい、それが「晒し」として認識されて炎上してしまう・・・

って、よくあるパターンだけれども、これ、SNSの使い方が間違っている事もさることならが、日本人特有のコミュ力の低さが根本原因なので、すんげぇ難しい問題だと思う。


例えば、隣人の騒音トラブル。
これ、警察に連絡する人と直接言う人に分かれると思うんだけれど、警察に連絡する人の割合は、決して少なくないと思う。

けれど、この「警察に連絡する」という行為は、国によっては「キモいに近い恐怖」という印象を持たれる場合がある。

日本人の感覚からいくと、周りの迷惑もかえりみずに騒音を垂れ流している隣人こそが「キモいに近い恐怖」なんだろうけれど、自立心やコミュニケーションを重視する国なんかでは、「直接本人に言わずにいきなり警察に丸投げる」という考えに恐怖を抱く、という事になるらしい。

かく言う自分も、どちらかと言えばいきなり警察に通報する人間の方が幼稚で短絡的だと思ってしまう。

大人なら、自分で行動するなり会話するなりしろよ、ってね。

でもこれ、文化とか民族性の問題なので、直しようが無いというのが正直な所なんだよな・・・

身の回りの人間を見ても、自身の行動力やコミュ力を第一選択として行動出来る人間なんて、一人か二人程度しか思い浮かばないし。

つくづく、長短五分五分なツールだよな、SNS。
今後、どうなるんだろう?
  
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大阪なおみの鬱病告白
なんか、複雑になってきとる。

そもそも、海外のメディアなんかは一部指摘しているけれど・・・

「なんで、もっと早くに言わないんだ」

って事なんだよな。
これ、大坂なおみ個人に対する指摘じゃなくて、周囲のサポートチームだったり肉親も込みで。

これを、本来はメディアにしろ、テニス関係者にしろ、指摘しなけりゃならんと思う。

全米の頃から症状が出ているっていうなら、大坂なおみが二十歳頃のはずなんだから、尚更周囲の大人の対応が重要なわけで、そこもきちんと掘り下げなければイカン話なのに・・・

もっと穿った見方をするなら、診断書の確認等といった事実関係の確認だって出来ていない。

これも、ちょっと怖い。

肉体的なトラブルなら、大会側は当然、診断書を要求する。
メディアも、その情報確認はするだろう。

でも、なぜか精神的なトラブルの場合、腫れ物に触るかのような扱いに変わり、本来のプロセスが吹き飛んでしまう。

無茶苦茶だ。

現状、そういった諸々の事をすっとばして大阪なおみの声明を支持している人達って・・・

・人を疑うことが出来ない人間
・本来必要なプロセスを思いつけない人間
・世間体や好感度目的(大手企業は特に)
・大坂なおみと親しく、彼女を信じている人間

ってな所だろう。

これ、怖いのが日本のメディアが世間体を気にして擁護一色になっちまう所だ。

いや、怖いっていうより、幼稚。

スカートめくりしてはしゃいでいた男子達が、女の子が泣き出したら右往左往しだすっていう、あの構図。


なんだろうな・・・なぜ最初に
「あぁ、そういう事だったんですか・・・では、診断書をご提出して下さい」
ってな話にならないんだ?

それを疎かにするから、どんどん話がややっこしくなっていくんだろうに・・・

謎だよ。
  
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Twitterの用途
LGBTだとかイジメってな問題をTwitterで語ろうとする事自体が間違いなんだよな。

思慮深さとか繊細さが必要な問題を140文字という制限がかかっているツールで語ろうとするっていうのは「判断ミス」なんだよ。

なぜ「判断ミス」ってな言い方をしたかというと・・・

十代や二十代といった若い連中なら、上記の事を「理解していない・分かっていない」ですむ問題なんだけれど、大の大人が上記の事を考慮しないで「使ってしまう」というのは、「理解していない・分かっていない」で済む問題じゃない。

大人なら、理解していなければいけないし、知っていなければいけない。
つまり「判断ミス」。
誰のせいでもなく、その人自身の責任。


そもそも、本来は告知や連絡用途に使うようなツールで、感情を乗せた文章を流すツールじゃない。

そういった用途で使うなら、それ相応の語彙力や構成力が必要なはず。

そこを履き違えると、「いいね」欲しがりの駄文を垂れ流すイタい芸能人みたいになっちまう。
  
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スポーツ話
大丈夫か?大坂なおみ。

単に引っ込みがつかなくなってムキになっているだけならいいんだけれど、トップアスリートがこういったエキセントリックな発言や行動をする時って、変な人間が寄ってきているとか変な活動に影響されているとかって事が多いので、そこが心配だ。



大谷翔平

エンゼルスが弱すぎてな・・・それが原因で見る気になれない。
優勝争いしてこその長丁場観戦だと思っているので、どうにもこうにも。

そもそも、自分は松井贔屓の人間なので、松井に対する扱いのせいで球団に良いイメージが無い。

大谷を獲得した時にフロントが発した
「松井を獲得できた時の100倍ぐらいうれしい」
ってな発言も、エンゼルスを応援出来ない理由のひとつ。

当時の松井の状況からして本音であり事実なんだろうけれど、それを日本のメディアに言ってしまう馬鹿さ加減はどうしようもない。



五輪強行状態。

これ、IOCの強行姿勢を批判しているメディアや論者が多いけれど、IOCの姿勢は当たり前だし予想してしかるべしだよ。

だって、コイツ等はこれが商売で、オリンピックを生業としてる連中なんだから。

飲食店がここにきて国や地方自治体の自粛要請に反発しているけれど、それと同じ。
死活問題の人間が声をあげて自分達の生活を守ろうとするのなんて、当たり前の権利で当たり前の行動だ。

オリンピックを中止にしたいのなら、IOCの判断や発言なんかを注視していないで、国が音頭を取るしかない。

自分も、オリンピックは中止にして欲しいと思っている人間だけれども、そういった人間は、IOCではなく政府に対して憤りをぶつけるべきだ。



すげぇ不思議なんだけれど、時々、阿佐ヶ谷のアーケード商店街をランニングしている猛者がいる。

雨天だからってな訳では無く、晴天時の行動。
(雨天でもどうかとは思うが)

一瞬、日光に弱い体質なのかとも思ったんだけれど、アーケードを抜けて普通の路上に出て行くのを見て、その説は無い事を悟った。

謎だよ。

ロッキー気取りなのかなんなのか・・・

アーケードを抜けた先の阿佐ヶ谷区役所の前で両手を突き上げて飛び跳ねていたら最高だ。
それなら、全てを許せる気がする。
  
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スクロール型シューティングゲーム
ファミコン時代のスクロール型シューティングゲーム。
クリアした記憶のあるゲームが全然無いんだよな・・・
認めたくは無いが、下手だったんだろう。
もしくは、忍耐力欠如。

プレイした記憶のあるゲームは・・・

グラディウス
ツインビー
スターソルジャー
アーガス
ゼビウス
テラクレスタ
沙羅曼蛇

この中で、クリアしたのはグラディウスだけ。
どんだけなんだ。

テラクレスタがすげぇ面白かった記憶がある。
自機が中二的にカッコいい。
なにしろ、合体して火の鳥だもの。
ガッチャマン世代にはたまらん。

フォーメーション攻撃も熱かった記憶がある。

夏になったら、ガリガリ君とか食いながら一日中プレイしてみてぇな。
ダメ人間上等だよ。
  
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「BZ1040-09E」にNATOベルト
500円程度の安物なんだけれど、いい感じのNATOベルトを見つけたので買ってみた。

購入に踏み切った理由は2つ。
一つは、美錠等の金属部品が艶消しで本体側のチタンと質感が合っている事。
二つ目は、ナイロン部が目が細かく品があるので、先進的なデザインの本体にマッチするんじゃねーかと予想した事。

結果、ほぼイメージ通り。好相性だった。


ミリタリー色の濃い本体だと、目の荒いナイロン地は合う。


難点は、安物故に厚みが無い(約1.2mm)ので、装着時に安定感にやや欠ける。
それと、厚みが見える角度からだと、ややチープに見える。

このデザインのNATOベルトが似合うのは確認出来たので、厚みのある上位互換のベルトを探すのも面白そうだ。
  
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四十肩の後遺症改善
なんで、季節の変わり目になると筋トレ意欲が落ちるんだろう・・・
謎だ。

んだけど、サボりつつも筋トレ開始から二年が経過し、予期せぬ吉報が。
それが、四十肩の後遺症改善。

炎症によって関節周囲に癒着が起き、可動域がかなり狭くなっていたんだけれど・・・いつのまにやら可動域が元に近い状態にまで回復していた。

右肩が真上に上がらない状態だったので、トレ種目によっては動きに左右差が出来てしまっていたんだけれども、それが、最近は左右差が無く綺麗に動けているなぁ・・・などと感じる事が多く、試しに各種ストレッチを行ってみたら、劇的に改善されている事に気づいた次第。

ザ・ヒャッハーだ。

これなら、もう出来ないと諦めていたキャッチボールも出来るかもしれない。
甥っ子が遊びにきたら、相手をしてもらおう。

なんか、それで調子こいて再び肩をぶっ壊す・・・とか、さもありそうで怖い。
気をつけないとな。
  
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自転車の処分
自転車買い替え時、古い自転車の処分が面倒だから乗り捨てる・・・って人が多いけれど、その自転車を拾った人間が事故を起こした場合、めちゃくちゃ面倒な事になるからやめた方がいい。

いや、そもそものモラルとしてやっちゃイカン事ではあるんだけれども。

あと、同じ理由で廃品回収業者に渡すのも危ない。
店舗を持ってリサイクル店を営んでいるのなら兎も角、車で回っているリサイクル業者は、いい加減でヤバい連中が多い。

回収代がタダだとかタダ同然なんて場合、さらに警戒が必要だ。


品行方正に生きろだなんて口幅ったい事は言うつもりは無いけれど、リスク等を考えて行動をしないと、些細な事から予想もしないような大事になりかねない・・・って事を若いうちに理解しておいてほしい。
  
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鶏むね肉のおじや&トマト煮込み
以前に紹介した鶏むね肉のおじや&トマト煮込み。
5月に入り、だいぶ暖かくなってきたので気をつけてはいたんだけれども、やらかしちまった。

鍋に3食分程を残した状態で、カビが生えて廃棄処分に。
ザ・号泣。

もう一食分を食べたら、どんぶり2つに分けて冷蔵庫へ・・・って思っていたんだけれど、恐らく、ここ数日の高湿度が原因でご臨終。

冬場なら、常温放置で丸2日は余裕で持つんだけれど、夏場は丸一日が限界のようだ。

ほんっと、夏場の自炊って良い事がひとつも無い。ファックだ。

作って冷めたら直ぐに冷蔵庫へ・・・って言うのは簡単なんだけれども、実家暮らしなもんだから、丼5つ分のスペースを占領してしまうのはかなり気が引ける。
どう考えても邪魔。

出費増覚悟で、豚肩ロースステーキをメインにして、プロテイン比率を少し増やすとかするか・・・
  
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CITIZEN「BZ1040-09E」
先進的なデザインの時計って興味を惹かれた事が一度も無かったんだけれど、初めて一目惚れして即購入。


日付と曜日表示が永久カレンダーになっとるので、一切手間いらず。
この機能を搭載している時計は実用的なので、以前から欲しかった。

しかし、元のウレタンベルトを外してBUNDベルトを装着してみたけれど、イマイチ似合わない。

背当てを外すといい感じなので、背当ての幅が狭い事が原因のような気もする。
幅広の物を購入してみる手もあるけれど・・・この、安い合皮&ナイロンの製品ってなかなか見つからない。

金属ベルトは肌に合わないし・・・
まぁ、似合うベルトを探すのも腕時計の醍醐味なので、じっくり楽しみながら探してみようと思う。

いやぁ、惚れ惚れするほど美しい。
無駄を削ぎ落とした機能美が最高だ。
いい買い物をした。



ベルセルク、数多ある名場面を読み返してみたんだけれど・・・
読めば読むほど、悲しみが募る。
キャスカが目覚め、これからの展開に胸を躍らせていただけに・・・
  
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訃報「三浦建太郎氏」
いやいやいや・・・嘘だろう?

ちょうど、数日前にベルセルクを久々に一気読みしたところだった。

衝撃で手の震えが止まらん・・・

ご冥福を・・・と、お悔やみを申し上げるべきだけれども、正直に言えば、ベルセルクの続きが読めない事が惜しくてたまらない。

志村けんさんの訃報以来の衝撃だ。

なんだかな・・・ほんと、なんなんだよ。
まったくをもって、受け入れ難い。
  
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森且行さんSG初優勝&久々まんだらけ
森且行の「SG第52回日本選手権オートレース優勝戦動画」を見てから約30年前のポカリスウェットCM「Still Sixteen」を見ると鳥肌モノ。

松井秀喜のワールドシリーズ制覇と同じで、あと一歩・・・という状況を繰り返し、辛酸を舐め続けたからこその感慨だと思うんだよな。
格好いいわ。



天気も良かったので、たまには光合成をせにゃいかんと思って街ブラ。
中野の方まで足を伸ばしたんだけれど、久々に訪れてみた「まんだらけ」でヘキサギア・ブースターパック001&002が安かったので即買い。

相変わらず、まんだらけの値付けって意味が分からん。

現在、未所持だった002の方を開封して吟味中。
001とは微妙に異なった良パーツばかりで、ワクワクが止まらん。

改造ラウドゲイルのディテールアップに期待。

そういや、長いこと牛バラスライスを108円とか98円で売ってくれていた中野ブロードウェイ地下の「ザックザク肉の宝屋」さん。

とうとう、先月あたりから128円に・・・!!

先月だけの暫定的な値上げかと思っていたんだけれど、今日もこの値段だったので、当分はこのまま・・・と思っていた方が良さそうだ。

二割値上げはかなり痛い・・・
  
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サンデー新連載「かけあうつきひ」&トレーニングチューブ
個人的に好きだった少年サンデーの「ゆこさえ戦えば」。
その作者である福井セイ先生の新作「かけあうつきひ」が、同じく少年サンデーでスタート。

サンデーらしい現実的な設定はすげぇ好感が持てるんだけれど・・・
「芸人」を題材にするのは、めちゃくちゃハードルが高そう。

どんなジャンルの漫画にだってギャグ要素って詰め込まれているけれど、「芸人」を題材にしてしまう事で「プロ要素」を描かなければならないので、「笑い」に対して読み手が一気に厳しくなる懸念がある。

長く続いて欲しいんだけれどな・・・



ヤフオクで買った安物トレーニングチューブ。

面白い。

アームカールの動作に用いると、最大収縮時に負荷の逃げないトレが出来るし、シーテットローイングもどきに使っても、最後の最後まで負荷の逃げないトレが出来る。

総じて、収縮時に効果的なトレが行える。

じゃらじゃらと邪魔になる事が唯一の不安材料だったんだけれども、ハンガーに吊るしておけばまったく邪魔にならない事に気付いた。

700円弱はお得だった。
オススメだす。
  
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トレーニングチューブ&ゴシップ雑誌
ヤフオクで安かったので、こんなの買ってみた。
送料込み700円弱なので、まぁ、外れてもいいやぐらいの感じで。


耐久性は現段階で不明だけれども、異臭や見た目のチープさは感じられない。
値段を考えたら、当たりと言っていいと思う。

家トレだとバリエーションが貧弱な背中トレとか、他にも細部で今までと違った刺激を与えられたハッピーだ。



先日もちょっと触れたんだけれど、若い時って「嘘と詐欺」に対する知識が無いので、どうしたって盲目的になりやすい。
特に、アスリートや芸能人に対して。

パワハラ問題が起きた時、シワクチャのおっさんよりも被害を訴えている若い人の意見についつい寄り添ってしまいがちになるのも、その一端だろう。

年をとると、自動的に大手企業や芸能人やアスリートの嘘・不祥事といった出来事に関する知識が蓄積されるので、余程のアレじゃないかぎり、自動的に人を見る目が肥えてくる。

そうすると、若い時には毛嫌いしていたゴシップ雑誌の存在意義とかも理解出来るようになる。

要は、下ネタと同じ。
性的知識や経験が増えれば、その面白さや意味が理解出来るようになる。

そう考えると、三十や四十を過ぎてゴシップ雑誌の存在を認められない人間って、頭がお花畑なんだって事も理解出来る。

いつまでもコウノトリを信じ、その世界をビューティフォーだと思っているっていうね。

芸能人やアスリートを「美化」して「汚さないでくれ」ってな主張をファンである第三者が発するって、まさにそういった「お花畑脳」の末路なので、なるべく早い段階でその事に気付いた方が、ちゃんとした大人になれると思う。
  
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高橋洋一さん
この人、サイコパスとは言わないまでも、明らかな変人なんだよな。
話す内容がコロナの事であろうが戦争の事であろうが政府筋の事であろうが、兎に角へらへらしている事が多い。
ひろゆきとかと同類。

けれど、昔から多くの識者が有能だと評してはいる人だし、話の内容は俺みたいな学の無い人間が聞いていても分かりやすくて面白い。
「博士も知らないニッポンのウラ」とか「博士の異常な鼎談」とか、何度リピートした事か。

だから、政策に協力してもらうなら表の役職には就けず、縁の下で協力してもらえばいいんだよな。

元財務省官僚なのに、六十も過ぎてTwitterで「笑笑」って・・・
こんな爺さんを組織に入れるって、爆弾を抱え込むのと同じだ。
バカッターだと知っていて雇うようなもんだよ。
  
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バナナムーン「日村のぬいぐるみ」
先週と今週のバナナムーンが神回だった。

二週にまたいだアンジャッシュ児嶋のクズ馬鹿エピソードが実は伏線というか前座みたいなもので、メインが日村のキモ話だったなんて。

バナナマンのトーク、昔から「まだ先に行かないでくれ」って設楽が懇願するパターンが多い。

自分の変態性にイマイチ自覚が無い日村だからこそ起きるパターンなんだけれど、自分はこれが大好物だ。

日村が説明する→「いや、それじゃない」
日村が説明する→「そんなことは聞いてない」
日村が説明する→「まず、他に言う事があるだろう」

ツッコミが微妙に変化しつつも、まったく進歩の無いループがツボ。

この十年ぐらいでだいぶ真人間になったように思っていたけれど、まだまだ潜在的な変態要素は未知数のままだな、日村勇紀。
昭和のテレビバラエティが生んだ最後のモンスターだ。

バナナマン、衰えが見えてきてさまぁ〜ず化が進んでいるけれど・・・まだまだ頑張ってほしいよな。
  
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違法な宣伝やグレーゾーン宣伝
脳筋やチンピラ系がYouTube等で起業しようとした時の宣伝における常套手段が、大会規模だったり詳細だったりを明記しない「チャンピオン」「日本チャンプ」ってな肩書アピール。

大抵、アマチュアの大会だったり、初心者向けの大会だったりする。

そういった宣伝方法を用いている時点で、起業主のモラルに疑問符が付くので、関わらない方が身の為。

宣伝って法的に色々と難しい所があるのと、そもそも論として「言葉」というものが複雑なものなので、それらの裏をついてマジック的に人を騙すようなやり方がいくらでもある。

「今だけ50%引き」
なんていうのは小売業の常套手段だけれど、大抵、元々の価格での販売実績がなかったりする。

元々の販売価格実績がある程度無い場合、二重価格表示として違法になるんだけれど、なかなか、販売実績を調査するのって面倒なので、放置されている事が多い。

もっと嫌らしく狡猾なのが、大企業が結託して行う「ブランド商法」で、以前からちょいちょい触れているモンドセレクションなんかは、その典型例。

アレ、海外の歴史ある賞でもなければ、現地の人達主導で立ち上がった賞でも無い。
日本人が、日本人の購買意欲を煽る為に作ったハリボテの賞だったりする。
当然、内容も酷く、ランキング的にゴールドやらが与えられるわけではなく、わけわからん審査選考方法によってゴールドが乱発される仕組みになっている。

最近は、雑誌系メディアですっぱ抜かれた事もあって影が薄くなってきているけれど・・・また、似たような商法がチラホラ出てきているので要注意。

パチンコ業界なんかも昔は、新規開店時やリニューアル時なんかには「大放出」やら「甘釘」やらなんて宣伝文句で客を煽りまくっていたんだけれど、そもそも建前上ではあっても店で台を弄っちゃイカンって事になっとるわけなんで、それらの煽り文句は禁止になった。

多分、これは憶測なんだけれども・・・

「嘘や詐欺ってそんなに無いだろう」
「嘘や詐欺って、きちんとお国が対処してくれるだろう」

大抵の人が、そんな感覚でいる気がする。

けれども、それは危険な感覚。

「自己責任」
「選民思想」
それが、お国の(主に自民党の)基本思想なので、嘘や詐欺っていうのは、基本的には自己防衛をするつもりでいないと、現状の社会では痛い目を見る事になる。

不思議なもので、神様は信じないし、宗教はちょっと馬鹿にしている・・・ってな人が超大多数な国なのに、芸能人やアスリートなんかは神様に祭り上げ、彼らがテレビを通して言う事は盲信して時間と小銭を浪費しまくる人が多い。

ターゲットにされているのはそういった人達なので、要注意。
もちろん、自身に対する警鈴ってな意味も含めて。
  
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豚肩ロース話
以前に豚肩ロースのブロック肉を5cm厚に切って50分ぐらいかけて焼く・・・ってな話をしたけれど、最近は、2.5cm〜3cm厚程度に切って焼くのにハマっている。

5cmと同様にめちゃ柔らかジューシーに焼けるのも利点だけれど、何より、手間がかからない。

この厚さだと常温戻しの必要が無く、冷蔵庫から出してすぐに焼き始める事が出来る。

「焼き方」
・ブロック肉を2.5cm〜3cm厚に均等な厚さになるように切る(超重要)
・片面を、フライパンが温まっていない状態から最弱火で1分焼く
・火を止めて、3分放置。
・逆の面を、最弱火で1分焼く
・火を止めて、3分放置。
・ブロック肉の周囲を、満遍なく1分づつ最弱火で焼く
・片面を、最弱火で1分焼く
・火を止めて、2分放置。
・逆面を、最弱火で1分焼く
・火を止めて、黒粒胡椒、お好みで香辛料を加える
・肉の脂がフライパンにある程度あるようなら、その脂を使って胡椒と香辛料を予熱で温め、胡椒と香辛料が混じった脂を肉全体にまぶすように肉を転がす。
脂が無いのなら、オリーブオイルかピュアオイルを使う。
・温めた皿に肉を移し、最後に塩を丁寧にまぶして完成。

だいたい、20分弱で作れる。
常温戻しはメリットも多いけれど、季節によって戻る温度が違うので、調理が難しくなるデメリットがある。
今回の場合のような冷蔵庫から出してすぐの調理だと、肉の状態にムラが無いので調理の調整が必要なく、簡単。

コンロの種類によって最弱火の火力が異なるので、そのへんは焼き時間と放置時間の微調整が必要。
1、2回程度の失敗は勉強代だ。

鶏むね肉メインで筋肉飯を食しつつも、週に1、2回は豚肩ロースステーキを挟んでやると、楽しい食事が維持出来る。
  
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依存症
パチンコとは違う意味で、今だにテレビを一日数時間も見続けている人って「依存症」だという事に気付いた方がいい。

テレビバラエティで「ヤラセ」「組み換え編集」「加工編集」といった問題が起きる度に・・・

「バラエティをバラエティとして見れない人は見なくていい」
「楽しませる為の嘘ならいい」

なんて言う人達がいるけれど、これって「テレビが無いと自分の人生を豊かに出来ない(楽しめない)」って言ってるようなもんで、こんなに哀れな話は無い。

「紐(財布)でもいいから側にいたい」
っていう男女関係と同じだ。

最終的に「個人の自由だ」って言われればそれまでかもしれないんだけれど、天涯孤独の身の上でも無いかぎり、そういった人間は周囲に迷惑をかけている場合が常で、日がな一日テレビを見て食っちゃ寝している老母達なんかが良い例。

一見、人畜無害だけれど、不健康生活と脳停止生活のせいで早々にボケるし、詐欺等々への対応も出来ないし、肥満だったりなんかすると自力で病院も行けないし・・・ってな悲しい状態。

八十も過ぎてこの状態なら仕方が無いけれど、六十代なんかでこうなると、周りの人間はたまったもんじゃない。

四十手前なら、自分で自分を楽しませる何かをまだまだ見つけられるはずなので、なんとか一踏ん張り頑張って欲しい。
  
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仮面ライダーとか
ちゃんと観たライダーは皆無。

小中学生時分はサッカーにどっぷりだったので、日曜の朝は観れないんだよな。

それでも、BlackとRXはライダーのデザインがすげぇツボで、なんとか観れる時は観ていたんだけれど、最終回の記憶がまったく無いので、恐らく、見逃しているんだと思う。

BlackとRX、改めて観てみたい。


仮面ライダーシリーズと違い、タイムボカンシリーズや戦隊ヒーローとかメタルヒーローは放送が夕方なのでガッツリ観ていた記憶がある。

ただ、これを打ちながらWikiを調べていたら、メタルヒーローの一部は日曜朝に時間帯が移っているものがあって、やはり、その放送に関しては記憶に無い。

高校生だとか二十歳だとかって年齢になると、リューナイトだとかサイバーフォーミュラだとかにハマり、これがキッカケで、OVAとかに手を出し始める。

この「OVA」に手を出すか否かっていうのが、俺ら世代だとオタク分岐点の一つなんじゃねーかって気がする。

たぶん、「OVA」に手を出した人間は、PC98とかをなんとか入手してエロゲーに・・・っていう流れに乗っていくんじゃなかろうか。

ハーレムブレイドのエヴァOPパクリとか、すげぇ懐かしい。
でも、このハーレムブレイド、個人的にはエロゲー史上屈指の名作だと思っている。

エルフのナンパ物とかアリスソフトの闘神都市とかランスとか、イヴ・バーストエラーとかYU-NOとか、あの頃の名作が懐かしい。


ライダーの話をちょろっとしようと思ったら、よくわからんオタク話になっちまった。
わけわからん。
  
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ハリウッド実写化
カウボーイビバップとガンダムがハリウッドで実写化。
カウボーイビバップは、既に撮影を終えているとの事なんだけれど・・・

スパイクのキャスティング、マジかよ。
エイプリルフールの記事がそのままWikiやGigazineに残っているとか、そういうオチじゃなく?

すっげぇな・・・これだったらまだ、渡米した小栗旬とかの方がマシだ。
なんだったら、大泉洋でもいい。

俳優さんには申し訳ないが・・・何をどうしたら、こんなモブ男みたいな四枚目俳優をキャスティングする流れになるんだ?

個人的には、金城武が若かったらベストな気がしていたんだけれど・・・

もう、キャスティングの時点で観る価値ないな。サヨナラ。



ガンダム?

そんなの観るぐらいなら、劇場版三部作を観るよ。
アホらしい。
  
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「リアル」ロボット談義
ちょいちょいネットなんかでも議論がされている「リアル」ロボット話。

俺は、この「リアル」の追求とか新しい「リアル」演出・設定を売りにするっていうのは大好きで、ロボット物の必須要素だと思っている。

リアルさっていうのは「説得力」に言い換える事が出来ると思う。
架空のロボットフィクションにどれだけ説得力を持たせ、「のめり込ませる」事が出来るかどうか。

自分がロボットアニメの続編物にあまりのめり込めないのはこの「説得力」が原因で、どれだけ後付理論で補おうとしても、元々の古い設定や演出が情報の進化だったり後発のロボットアニメの優秀さだったりによって陳腐になってしまうから。

昔のビール腹おじさん達によるプロ野球が陳腐に見えてしまうのと同じ。

「Z」や「ZZ」をきちんと見ていなかったり、「逆シャア」を冷めた目で見てしまうのは、このへんが理由だったりする。

だって、ファーストから見ている人間からしてみたら・・・
「いいかげん、子供や素人が操縦出来ないように認識機能つけたら?」
「訓練も無しで操縦出来るってなんなの?」
ってなってしまう。


たまに、この「リアルを謳い文句にする」、「リアルを追求する」という事を嘲笑する人がいるけれど、フィクションっていうのは「無いものを有るように見せる」事に尽力している文化なので、そこを否定するっていうのは、そもそも論として「だったら見ない方がいいよ」になってしまう。

否定する事自体が間違いなわけではなく、その考えでいるならフィクションっていうのは楽しめるわけがないので、時間の無駄だよっていう。

でも、「説明しない」「説明しすぎない」事の重要性は大切だと思う。
エヴァのサイズ感とか、あやふやなままにする事で演出の幅を広げるっていう。
で、「そこはわざとやっとるんで、納得しておくれ」みたいな。
アレ、文句を言う人いないもんな。


最近、新しいロボット物が出てこなくて寂しいので、ちょっと語ってみた。
ウザ文面目ない。
  
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三頭筋と肘痛の状態
ようやく痛みが引いたので、軽めの重量で上半身のトレ再開。
腹筋と脚トレばかりで病みそうだったわい。

ここ数ヶ月ぐらい、トレの調子が良かったから休みが少なかったんだけれど、それが原因だったのかもしれない。

無茶もしてなかったし、トレブルもなかったし・・・それで怪我するんだからなぁ。
年齢を考えないと駄目だ。

以前にも話したけれど、最高効率を求めるような年齢や状況じゃない。
筋肥大の効率が落ちるとしても、休みをきっちりとって、安全で健康な生活を維持しないと。
  
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ヤフオクで疲れた話
出品した物が落札された後、速やかに発送したのだけれど・・・

「ちがうものがとどいています」

ってなメッセージが落札者から届いた。

めったに無い事なのだけれど、その時は複数個の落札があった為、発送も複数を同時に行っていた。

「あぁ、荷を間違えちまったか・・・」

と判断し、運送会社に事情を説明してもう1個の荷を配送停止にした後、既に配送が完了している荷を引き戻してもらう事に。

それらの対応と同時に、既に間違った荷が届いてしまった方にはお詫びと状況の説明、荷の引き戻しに運送会社が伺う旨ををメッセージで送ったのだけれど、うんともすんとも返事が無い。

結局、返事が来たのは2日後で、しかも

「もうしわけありません。こちらのかくにんミスでした」

つまり、荷は正しく配送されていたとの事。

もうね・・・怒るとか通り越して、どっと疲れた。
匿名取引なので詳細は不明なんだけれど、メッセージが全部ひらがなで誤字なんかも多数あった事から、明らかに年配の方である事は間違いなく、メッセージで一言二言程度の悪態をつく気力も無い。

「以後、ご注意下さい」

とだけ返信し、その翌日に送り返されてきたもうひとつの荷を送料自腹で再度配送し、そちらの落札者にもお詫びのメッセージを送ってイベント完了。

運送会社も、自分達に非がある可能性がある為にお詫びの言葉を述べつつ丁寧に対応してくれていた為、尚の事申し訳がない。

結論としては、「まぁ、こんな事もあるさ」なんだけれど、ぶっちゃけ、ヤフオク利用者の年齢規制をして欲しいというのが正直な所。

年寄りは、今回のようなトラブルはめったに無いにしても、対応がいちいち遅くてやってられん。
メッセージ確認を3日に1回ぐらいしかやってない人とか、週末はネットに繋がない人とかざらにいる。

それでネットオークションとかやられても・・・ってのが正直な感想だ。

こういう時は、禁酒を解除したくなるよなぁ。
グビッといきてぇ。
  
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空手で竹刀云々
空手で竹刀云々。

調査等々が終わってからじゃないとコメントとか意味が無い。
いつになったら学ぶんだろう?

一般人がツイッター等のSNSで発信するのも害悪だけれど、特に酷いのがワイドショーコメンテーター。

取材や調査に行けよ。コメントするなら。
行かないなら、「今はコメント出来ません」の一択しかない。

ちょうど、ワイドナショーでもこの話題に触れていたけれど、松本人志なんかはまさに、脊髄反射コメントを垂れ流していた。

この人、俺ら世代なんかの憧れの芸人だったけれど、「こうなって欲しくない」オプションを全て装備した上で最悪の老害になっちまった。

労せずして・・・
「良い事言いたがり」
「みんなの注目を集めて」
「褒めて欲しい」

字面にすると、本当に老害芸人コメンテーターの馬鹿馬鹿しさに泣けてくる。

この人達、昔は同じように老害を批判していたり馬鹿にしていた人達なのに・・・
歳を重ねるって恐ろしい。

「だから、まともな人間はテレビを見ない」って事に気付いていないのか、気付いているけれど辞めれないのか・・・どちらにせよ、哀れだ。
  
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右腕の痛み
久々に体に痛みが出た。
右腕三頭筋から肘にかけての広範囲。

なんか、今までに感じた事の無い変な痛みだったせいで、安静にするのが遅れた。
最初、「虫にでも刺されたか?」って感じたぐらい。

それに、今回は原因に心当たりがさっぱり無い。
直前のトレでも痛みとか無かったし、トレ自体も妙な事をしてしまったとか無茶をしたとかってな事も無い。

謎。

もしかしたら、肩周りの神経でも痛めたのかもしれない。
広範囲にわたって、しかもわけわからん痛みっていうのが、四十肩をやらかした時と似ている。

トレーニングの内容も結果も良い状態が続いていただけに残念だけれど、しばらくは安静だ。
  
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台湾ドラマ「料理が冷めないうちに」
上から目線の映像話になるので要注意。
日本のテレビドラマなどが好きな人は読まない方が吉。


「料理が冷めないうちに」
NETFLIXで配信されているドラマ。

面白い。めっちゃ面白い。
全6話というスパンもちょうど良い。
ひっさびさに良作ドラマを観れた。
個人的には、「初恋のきた道」に並ぶ傑作。

これまた、今の日本じゃ絶対制作不可能な内容。
説明台詞や解説台詞なんてものも無いし、独り言を垂れ流す事も無い。
キャスティングや台詞、衣装や背景が「ちゃんとしていて」違和感が無い。

この違和感の無さによって、最後の老人の微笑みが最高の演出として輝く。
一見、何気無い演技なのに、最高に上品で、そして泣ける。

こういったラストを見ると、「ちゃんと作る」という事全てが映像制作においては伏線として重要なんだという事が理解出来る。

「ちゃんと作る」
馬鹿丸出しのこの言葉すら実行出来ない「芸能事務所主導」「キャスティングありき」の日本芸能は、本当に厳しい状況なんだと思う。

なんだろうな・・・億プレイヤーとなっている中年俳優達が、自分達の資金でテレビ芸能と一線を引いた作品作りにチャレンジすればいいと思うんだけれど、それをしない、出来ないという事は、映像人としての自立心や技術が足りないという事なんだろう。

たぶん、長いことテレビドラマに関わってしまっていると、「台詞が多い」「説明が多い」という批判の意味すら理解出来なくなってしまうんじゃないかと。

ほんと、どうすんだよ。
こんなに漫画原作の実写化ばかりになっちまって。

三十年前までは、関わっている人は三流か無名ってな分野だったのにな・・・
  
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「一太郎」禁止令
法案ミスで「一太郎」禁止令? 農水省「ワード原則化」通知

25年・・・四半世紀前からずっと同じ問題で右往左往しとるよ、デジタル苦手おじさん達は。

民間企業でも抱えている問題なので、より保守的で横の統一性の無い公務の人達なんかは、ぐっちゃぐちゃのめっちゃくちゃになっている事は想像に難くない。

アホだよなぁ。
これ、何が可哀相って、そのへんに長けている若い奴からすると、絶望的な泥舟を日々眺めなければいけないっていう。

「おじさんにワードと一太郎の違いを教える為に官僚になったんじゃない」

そんな苦悩がね、コント的な哀愁があって泣ける。


逆に、下手にPCに詳しいおじさん社員が厄介な時もある。
会社がPCの一斉交換なんかをしようとした時に・・・

「オレは自分で出来るから」
「え?そんなにコストかかるの?たかがPC交換でしょ?」

こういった、自宅のプライベートPCのパーツ交換やOSアップグレードと同じにしか考えられない厄介者がちょいちょいいる。

数百台のPCを一斉に、週末の1日か2日で、重要なセキュリティ関連や連携ツールの移行も含め、何よりも「一台のミス無く」やらなきゃいけないという事の大変さに考えが及ばないっていう困り者。

どちらも会社や組織に被害や迷惑を及ぼす厄介者には違いないけれど、アクティブで悪気がない分だけたちが悪いのは後者な気がする。
  
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北斗の拳 1986年劇場版
これ、小学生の頃に親戚の叔父さんに連れられて観に行ったんだけれど、冒頭のケンシロウがリンとバットと邂逅するシーンがぶっ飛びすぎてて最高に面白いんだよな。

ビルをなぎ倒しながら・・・ってのも凄いんだけれど、ケンシロウが化石のように岩土に覆われた状態っていうのがもう、そもそもの原作でも相当な超人として描かれていたんだけれど、その原作を遥かに上回る描写に爆笑しながらも興奮したのを覚えている。

というか、このシーン以外の記憶が無い。

先日、三十数年ぶりに観る機会があって、記憶にあったシーンが誇張ではなくそのまんまだった事に驚いた。

話のネタとして若いヤツに聞かせると、必ず「それは言い過ぎ」「記憶違い」ってなツッコミを受け続けていたので、自分でも記憶に自信が持てなくなっていたんだけれど、いやはや、こういったくだらない事に限って記憶は正しかったりする。


北斗の拳とか、当時は劇画調の作品が今と違って多かったけれど、よくまぁアニメに出来たよな。

獣兵衛忍風帖とか、バンパイアハンターDとか・・・

アニメーター、どれだけの人間が廃人になったんだろう?
  
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鶏むね肉おじや&豚肩ロースブロック
以前に紹介した鶏むね肉と野菜の煮込みおじやなんだけれど・・・

先日、明太子が特売で安かったので大量に購入。
んで、明太子鍋なんて和風鍋があるくらいなんだから、おじやに明太子を入れるのもアリだろう・・・なんて思って投入したら、超・激・美味。

もう、鶏むねバルク飯とかそういう次元じゃない。
普通に美味い店の料理。

市販の安い明太子なので、大量にわけわからん調味料がぶっこまれているのは残念だけれど・・・どうしてもおじや三昧に飽きてきた時には、リフレッシュのつもりで採用していこうと思う。

ちなみに、煮込む段階で入れてしまうとアウト。
辛味や味が飛んでしまい、ボソボソの食感が際立つ結果になってしまう。
食べる直前に、温めたおじやの上に包丁で縦に開いてやったものを乗せるのがベスト。



最近、またユータカラヤで豚肩ロース・メキシコ産がちょいちょいセールで販売されるようになったので、今回はブロック肉を時間をかけて焼いてみた。

ブロック肉は、レストランとかだとオーブンに入れるイメージだけれど・・・
今回は、あえてフライパンで焼いてみる。

理由としては、四面を1分おきに転がして焼く・・・ってなやり方を試したかったから。

これだと、1分焼いて3分休ませるというサイクルが自然に出来るので、外は香ばしく中は柔らかく・・・ってな状態を作るのには適していると思った為。

5cm厚のブロックをじっくり弱火で焼く事50分。
手間はかかるんだけれど、ブロック表面の焼き色がめちゃくちゃ美味そうなので、全然苦にならない。
しかも、手間をかけた分のリターンが・・・ガッツリと戻ってきた。
超・ジューシー&美味。
これまた、店で食べるのと遜色の無い出来。
久々に、「肉を貪る」ってな感じで意地汚く頬張った。

これも、今後のメニューとして活躍してくれそうだ。

2021/3/24 訂正
ブロック肉、4面じゃなくて6面じゃん。
馬鹿だなぁ・・・たまったもんじゃないよ。
  
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テニス話、総務省発LINE規制
錦織、負けてもうた。
初対戦のビッグサーバーなので、第一セットは落としても仕方が無いとは思っていたし、実際、その後は盛り返したんだけれど・・・

なんだかんだで、後半の要所でハリスが踏ん張ったイメージ。
特に第三セットは、錦織が全盛期を彷彿とさせるスーパーショットがいくつも決まった事で、ハリスの集中がいつ切れてもおかしくなさそうな感じだったのに・・・

やっぱ、勢いのある若手って怖い。

しっかしハリス、あの風貌で24歳って・・・


錦織のスーパーショットといえば、やっぱ、観客がいない事の寂しさがあの瞬間に凝縮されとる。
無意識のうちに、スーパーショット後の大歓声を期待しちまってる自分がいるんだよなぁ。
あの静けさは、やっぱ寂しいもんだ。



LINE規制。
今更だよな。

国の重要な公的機関に関わらず、大の大人がなんでLINEを使うのか理解できん。

スマホのネットツールアプリって、ブラウザやメールが理解出来ない人間に対する簡易補助ツールだって事を教えた上で、そもそもセキュリティが穴だらけって事も教えないと。

特に、お隣の大陸産ツールを信用するなんて・・・

基盤等のハードウェアに対する仕込みすら疑わなきゃいけない時代なんだから、もう少し警戒心を持たんと駄目だ。
  
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錦織圭、復調の気配漂う試合
久々に視聴した試合で錦織が勝った。
たまたま観ると負け・・・ってな状態が続いていたので、やっぱ、勝つと嬉しいもんだ。

相手の調子がなかなか上がらなかった1セット目は凡戦気味で見ていてイマイチだったけれど、2セット目は互いのレベルが上って一気に見応えのある試合に。

深夜、イイ感じでスポーツ観戦していると、ヤメてしまった酒を飲みたくなる。

二年ぐらい飲んで無いと思うんだけれど、今飲んだらどうなるんだろう?
350ml缶でガッツリ酔いが回りそうな気がするな。



オプション数が多い変形玩具って、持て余してしまって遊びづらい。
ジャンクで購入したZPlus・METALでその事に気付いた。

マクロス系のスーパーパーツが限界かつ程よい感じ。
そういう意味でも、YF-19は自分にとっては至高の逸品。

しっかし・・・バンダイの超合金系変形玩具、基準を250mmサイズにして欲しい。
200mm以下だと、どうしたって合金以外の部分で脆い箇所が複数出てくる。

切に、頼むよ。
  
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SoftBankスマホ
3Gスマホが2024年で使えなくなるってな告知が。

2024年時点で使用年数が10年を超えるので、使えなくなるのは仕方がないとは思うんだけれど、厄介なのが今現在におけるソフトバンクスマホのプラン。

俺みたいにスマホは持ってるいるけれどネットには繋がない・・・ってな人間にとっては最適なプランが今までは用意されていて、これだと月の使用料金が込み込みで1600円程度だった。

しかも、ソフトバンクスマホユーザーだと、ヤフープレミアムの月額料金462円がチャラになるので、実質「1200円/月」程度でスマホを使えていた事になる。
しかもしかも、ソフトバンクスマホユーザーはヤフーショッピングやヤフオクの割引やクーポン配布の特典もあるので、それらを考慮すると、実質はさらに安い料金だったりする。

しかし、5Gスマホに乗り換えると、今みたいな「ネットに繋がない」プランが用意されておらず、「メリハリ無制限」か「ミニフィットプラン」に入らなきゃならんのだけれど、安い「ミニフィットプラン」でも2980円の料金が発生する。

しかも、これはあくまでデータ通信の使用料金なので、トータルでは4000円を超える事になる。

言うまでもなく、こんなバカバカしい金額、払いたくはない。

このプランでも前述のヤフープレミアムの料金が免除や各種割引やクーポン配布の恩恵は変わらんが、そもそもの基本料金がこれだけ変わってしまうと、それらの特典がかすんでしまう状態になる。


2024年まで粘る間に、より良いプランが登場してくれると助かるんだけれど・・・
お国の指導がわりと厳しい感じでされているので、期待感はある。

普段は文句ばっか言っておいてなんだけれど、総務省、頑張って欲しい。
  
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毎年恒例のニベア話
花粉症にはニベア(しっとりタイプ)。とにかくニベア。

ニベアを「小鼻」と「鼻の穴」に塗ったくれ!!

花粉症で何度も鼻をかんでいると、小鼻や鼻の穴がカサついて擦り切れてしまう。
そうすると、余計に過敏になってクシャミや鼻水を誘発するっていうデス・ループに陥ってしまう。

それを防止する為には、ニベア。とにかくニベア。

騙されたと思って、小指の先にニベアをたらし、それを鼻の穴に突っ込む。
それだけで、天国と地獄ぐらいの差があるはず。


ちなみに、痔気味の人にもニベア。とにかくニベア。

用をたした後、普通のティッシュを畳んでからクシャクシャに揉んで柔らかくする。
揉んだティッシュにニベアをたらし、それで肛門をぬぐってやる。

これを定期的にしてやると、軽度の慢性切れ痔程度なら劇的に改善する。

お試しあれ。
  
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ゲーム話
初代ブレステの頃って、ハードの制限でどうしたってキャラがデフォルメされていたり荒かったりってな状態だったんだけれど、今にして思えば、あれが逆に良かったんじゃないかって思っている。

販売ターゲットのメインが十代・二十代だからさ、登場人物がおっさんやジジィなんかでも、リアルにそれらしいセリフなんかは言わせられないし、それに伴うリアルなイベントやシーンも作れない。

だから、どうしたってセリフは馬鹿っぽくなるし、イベントもシンプルでご都合主義なものになる。

でも、キャラがデフォルメされていたり荒かったりすると、不思議とそういった部分も許されるというか、あまり深く突っ込まずにスルー出来たりする。

これが、今の高性能ハードによる超リアル3Dキャラなんかだと、違和感が勝ってしまってスルーが出来ない。

先日、ちと批判してしまった最近のFFなんかもそうだけれど、おっさんやジジィのセリフやシナリオ展開なんかが、頭の悪いチンピラヤンキー系のそれにしか見えない事が多々ある。

FF7リメイクを例に上げると、コルネオの館の前でエアリスがチンピラ達相手に押し問答をする場面。
アレなんか、売春や身売りのやり取りをしている緊迫感とか皆無で、まるで、小学生が空き地や公園の縄張りを巡って押し問答をしているようにしか見えず、間が抜けてしまう。

そういったセリフやシナリオ展開なんて、実際には初期のFFあたりから大して変わってはいないんだろうけれど、キャラのリアルさのせいで違和感が強くなる結果になってしまう。

勿論、自分自身の加齢も要因だろうけれど。

CGをリアルにするなら、セリフやイベントもリアルにする必要がある、と思うんだけれど・・・
  
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ガンダム0083 デンドロビウム話
デンドロビウムにはちょっと苦い思い出が。

俺は、初見での感想が「オメガ・アビゲイルじゃん」だったもんだから、爆笑につぐ爆笑だったんだよね。

もう、活躍すればするほど、爆笑の連鎖反応が無限に・・・っていうパターン。

んで、ネットもなんも無い時代だったもんだから、俺としては同年代の連中は同じように笑いのツボにハマったろう・・・っていう感じでいたんだけれど、OVAを貸して見せてくれたお金持ちの友人なんかは、どうにもそうじゃない。
彼は、純粋に「デンドロビウム、ヒャッハー!!!!」な人間だった。

この時代、そもそもガンダムの高額OVAを学生が持っている事も珍しいんだけれど、それを貸してくれる奴なんて仏と同等の良い奴なわけで、まぁ、普段から怒っている所なんて見たことが無い。

そんな彼が、満面の笑みで感想を聞いてきたんだけれど、俺の答えが「デンドロビウム爆笑」だったもんだから大激怒。

「あぁ、人間って瞬間的にこんなに表情を変えられるんだ」っていう、衝撃的な体験。

以来、彼とは疎遠になってしまった。

後年、デンドロビウムの人気を知るにつれ、自分の感覚の方が絶対的に少数派だった事が分かり、彼には申し訳ない事をしたなぁ、とか、一言謝れれば良かったなぁ、とか思う事がしばしば。


サンライズがYouTubeで0083を無料公開していたのを観て、そんな事を思い出した。
切ない思い出だ。
  
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転売について
転売に文句を言う人って「子供」と「好感度目的」の二種類しかおらん。

災害やコロナのような有事におけるボッタクリなんかは人道に反しているとは思うけれども、バンダイ玩具やイベントチケットの転売なんて、リスクを負って知識を使って手間をかけているんだから、非難するようなもんじゃない。
やってる事は、問屋と同じだよ。
実際、儲けが出ない場合だってあるわけだし。

そもそも、商品が欲しいのなら、全力疾走で取りに行け、ただそれだけ。
ネットで労せずしてワンクリックで商品が手に入らないからブチ切れるって、ポケモンで負けて喚き立ててるガキと同じレベルだ。

イベントチケットなんてさらに笑止千万もので、詳細なんかはかなり昔にこち亀で取り上げられていたんだけれど、アレ、チケット価値を守る為にタレントに合わせて箱の人数調整をしとるんだよね。

一万人入るような箱を用意したとしても、七千人ぐらいしか集客が見込めない場合は、座席を潰すような設営を予めしてしまう。
で、「Sold Out」ってな演出を施す。購買意欲を煽るために。

だから、そもそも「余裕を持って座席を作る」「余裕を持ってイベント日数を設定する」ってな仕事をする業界ではないので、タレント達が転売屋を批判するっていうのは筋違いで、それを表明しているタレントっていうのは「好感度狙い」以外ありえない。
もしくは、自分達の意地汚さを隠す為のフェイク。

これ、ドーム、武道館、幕張なんかでイベント設営のバイトをした事がある人なら直ぐに分かるというか気付くはずの事で、今現在においては大した情報じゃない。


文句や愚痴を言うぐらい確かに自由だし、話の小ネタに面白悲しく話すのであれば周りも楽しめるだろうけれど・・・
度が過ぎると周囲のまともな大人からは白い目で見られる・・・って事を理解しておかないと、とんだ恥をかく事になる。
  
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ファイナルファンタジー履歴
初代〜Y コンプリート

Z 過去最高にハマる。インターナショナル版を三周ほどプレイ。

[ 美麗CGに驚きつつも、終盤でリタイヤ。
  「学園モノ」に対する違和感、「ホスト・キャバ嬢キャラ」に対する違和感。

\ 古き良きFFの臭いに一安心。最後までプレイ。

] 主人公の裸パーカー(?)を見てハトが豆鉄砲状態に。
  絶対にプレイしないだろう、と。

]−2 ヒロイン達がアイドルとなって・・・という設定を見て、FFの終わりを感じると共に、決別を誓う。

Z・アドベントチルドレン とうとう、思い出のZまでビジュアル系ホストに汚染。ファック。

]T以降 知らん。ピンク髪女主人公とか、スキカルでカットしてやりたい。

Zリメイク 四分割?最後までリリースされるか分からんのに購入する人の気が知れん。仮にリリースされるとして、何年かかるんだ?還暦になっちまうよ。

以上
  
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フレーミング
技術の根本的な部分の誤解、技術の歴史みたいなもんの誤解を里崎さんが詳しく解説されている記事。

マー君が求めた捕手技術「フレーミング」の誤解…日本は先進国だった?!

二、三十年ぐらい前からプロ野球の情報を漁っているような人間だったら誤解はしないんだろうけれど、若い人なんかだとダルビッシュのツイッターとかを見て「メジャー発祥の新技術」として誤解してしまうんだろう。

「ナンダ!?」とか「GetSports」で古田さんや矢野さんが解説していた内容を知っていれば、日本には以前からフレーミングの技術が存在していた事は明白だし、野茂さんが渡米して以降のメジャー中継を見ていた世代なら、メジャーではフレーミングがタブーだった事も理解しているはず。


今回の里崎さんの記事とかを見ていると、野球における捕手やサッカーにおける司令塔や司令塔的ボランチの競技外での重要性が理解出来る。

競技の理解度は勿論だけれど、それを広く発信する為の語彙力とかコミュ力に優れているので、競技の普及や認知度を高めるといった重要な役割を引退後に担う事が出来る。

競技の仕組みが故にこういった人材が必然的に育成されるっていうのは、結果論ではあるけれど組織としては大助かりだよな。

こういった「役割分担の多様化」が生じていない他のスポーツや格闘技なんかだと、そういった人材を育てる為に高度なカリキュラムを別で用意しなければならないし、それを「受けさせる」「必要だと認めさせる」だけでも一苦労。

そう考えると、相撲とかボクシングとか柔道とか、人材育成が大変だよな。
  
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古CM漁り
定期的に行っている懐かしのCM漁り。
今回は、サントリーのスーパーオールド。

めちゃくちゃいいんだよ、このCM。
今みたいにイケメン俳優やらなんやらを適当に大学サークルのノリでわちゃわちゃ使ってるんじゃなくて、渋い実力派の俳優を使ってちゃんとショートムービーみたいに仕立てている。

「恋は、遠い日の花火ではない」

ってなキャッチコピーも粋で、見終わった後、良質な映画を観たぐらいの感動がある。

そんなサントリーも、今じゃサプリやらなんやらをBSのネット通販で売りさばいて、プレミアムモルツをモンドセレクション商法で売りさばくってな企業に。

時間は残酷だ。

プラスで、故いかりや長介さんがウッドベースを弾くキリンラガーのCMも格好良い。
いかりやさんの渋さが全開の時期で、弾いている姿は一枚絵としても通じるぐらい。


アルコール会社がまだまだ景気が良くて、CMの内容もそれに比例していた時代だったんだろうな。

会社の実質は、この頃から腐敗の傾向があったのかもしれないけれど、少なくとも表面上はプライドを感じさせるぐらいの心意気があった。

今じゃ、厚顔無恥全開で情報弱者相手にステマやらなんやらってな手法を用いるようになっちまった。

残念な話だ。
  
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深夜帯アイドル番組
今週の乃木坂工事中が久々の「パシフィック・ヒム」テイストで腹抱えて笑った。
パシフィック・ヒム、復活して欲しいけれど・・・バナナマンの年齢的に無理だろうな。

乃木坂工事中、一期と二期があと数人抜けたら、流石にバナナマンMCでも面白さが保てない気がする。

売れる為、ブレイクする為に猪突猛進していた一期・二期と、乃木坂が完全にブレイクした後に入ってきた三期・四期とじゃ、バラエティの爆発力が違うからしょうがないとはいえ・・・黄昏れていく近い未来を想像するのは寂しい。

深夜帯の初期冠番組が面白かったアイドルってブレイクする率高いよな。
嵐も「C・D・Gの嵐」が神がかり的に面白かったし。

テレビ発のアイドルビジネスが限界にきている気がするし、ひょっとしたら面白い深夜アイドル番組は今後しばらくは登場しないかも。

乃木中が黄昏れたら、いよいよ定期視聴するテレビバラエティがゼロになる。
民放各局、なんとか改革を起こして、面白さを取り戻して欲しいけれど・・・
  
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2021版 新東京生活応援03「バイト」
「バイト」

なんで「バイト」をわざわざあげたかというと、個人的に、十代後半から二十代前半におけるアルバイト経験は、その後の人生に大きな影響を与えると考えているからです。

まず気をつけて欲しいのは・・・
「派遣アルバイト」と「グレーゾーンアルバイト」。

「派遣アルバイト」は、学生や若い人が多様な経験を出来るメリットはあるものの、派遣会社による搾取がかなり酷いという実態があります。
以前、大きな社会問題となった「グッドウィル事件」なんかが典型例です。

派遣業界は、世間の非難を浴びた部分は改善しつつ、新たな搾取方法を見出して成長するという状況になっています。
東日本大震災によって大きなダメージを受けた原発施設の労働者達が、何重もの派遣会社を経て搾取されていた事は記憶に新しい所です。

また、派遣アルバイトをコーディネート(派遣アルバイトに仕事を紹介する事)している派遣会社のオペレーター達も事実上のアルバイトという状況も問題になっています。

システムやオペレーションが稚拙である事は勿論ですが、業務の中軸である「派遣労働者」と「派遣オペレーター」を安価に使い、尚且いつでも切り捨てられるという派遣会社側に有利な仕組みになっています。

また、派遣アルバイトの中でも「日雇い派遣」と言われる類の仕事はさらに過酷で、日毎に内容の異なる仕事に従事する為、仕事に関するシステムやオペレートが簡素化されておらず、日毎に「時間に余裕を持って準備する」事を要求される為、「仕事に関わる際に無駄な時間が多く発生する」という難点があります。

所謂、労働対価が発生しない「30分前集合」などがこれにあたります。
これも、グッドウィル事件の時に問題になりました。

派遣アルバイトで時間を多くロスしてしまい、学生の本分である学業に専念出来ない・・・という状況は、大人が見ていて悲しい問題です。
利用するのであれば、上記のような状況を理解しつつ、それでも尚メリットがあると判断した場合などに限った方が良いと思います。
(エンタメイベントに数日程度関わってみたい、普段入れないような施設に入れる、憧れの職業の下見になる、等々・・・)

店舗自体が求人を出している一般的で認知度の高い長期アルバイトは、なんだかんだで時間のロスも実費負担も少なく、アルバイト本来のメリットがきちんと生かされている「効率の良い」場所だと思うので、学生の方にはこちらをオススメします。



で、比較にならないぐらい危ないのが「グレーゾーンアルバイト」です。
振り込め詐欺に協力した・・・などという完全ブラックな話ではなく、法律上グレー(もしくはグレーっぽいブラック)な仕事のバイトです。

一番分かりやすいのが、出会い系サイトのサクラ。
あと、そのサクラサイトを作るウェブデザイナーだったり、コーディングだったり。
一昔前だと、多くの有名芸能人が広告塔をつとめて問題になったペニーオークション。
最近だと、YouTube動画のCMに多く出てくる「儲かる商売」や「株必勝法」なんかを制作していたり。

新宿、池袋、渋谷・・・繁華街にあるキレイな中規模オフィスビルに数十名から百人規模で出入りするラフな服装の若い集団・・・
そんな異様な光景を、都内に住んでいると見かける事がありますが、アレがまさしく、このグレーゾーン会社に出入りするアルバイトです。

振り込め詐欺もオレオレ詐欺も出会い系サイトも、メディアのボケたジジィなんかは「若い奴らの仕業」だとかのたまっているけれど、大元は当然、アノ人達です。

なので、表向きはまっとうな会社(所謂フロント企業)でも、やっているのが末端の仕事でも、アノ人達と関わりを持っている事には変わりはないです。
履歴書に書かれた個人情報はもちろん、なによりも「関わった」という事実がアッチに渡ってしまいます。

これだけ読んで「怖い」と感じた方はまっとうな神経を持っている人なので、注意して関わらないようにしてくだされ。

あと、定番中の定番である「ネズミ講」。
「ネットワークビジネス」
「マルチ商法」
等々・・・色々な呼び方をされているけれど、どれも基本は同じです。

大昔からある商法なんだけれど、今だに廃れないし、今だに騙されて関わってしまう若い人がいる。

「ちょっと美味しいバイト(仕事)があるんだけれど」

そんなセリフを言う友人がいたら、井の頭公園の池に投げ捨ててやりましょう。
  
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2021版 新東京生活応援02「地域特色」
「地域特色」

若い人にはあまり知られていないんだけれど、人気のある「杉並区」「中野区」「世田谷区」といった23区の西側というのは「新しい」エリアです。

所謂「こち亀」や「寅さん」に代表されるような古くから栄えていた「下町」と呼ばれるエリアは23区の東側で、西側が今のような「栄えた街」に発展したのは近年の事です。

つまり・・・
人情味やふれあいといった古くからの伝統文化に基づく風習が好きなら、東側がオススメです。
そういった事が好きではなく、ドライな生活を求めるなら西側がオススメです。

すげぇ乱暴な例えを出すなら・・・幹線道路沿いでの交通事故を目撃した時に、黙ってスマホを掲げる人が多いのが西側(実話)。
ジィさん、バァさんが俺みたいなヒゲ坊主にも遠慮なく「今の見たか!?」って感じで話しかけてくるのが東側です(実話)。

あと、治安云々だけれど・・・
これ、よくネット掲示板でも話題になるけれど、「住んだ実感」って完全にアテにならんです。
日本なんて、そもそもどこもかしこも犯罪発生頻度が低いので、確率論的に「自分の体験」を軸にするのは無理があります。
それこそ、各所轄警察で情報を集めて「比較する」とか、各自治体担当部署で話をじっくり聞いて「比較する」とかしないと意味が無いです。

ザックリ結論言うと、「どこに住んでも死ぬときゃ死ぬし、詐欺られる時は詐欺られるよ。むしろ本人の資質の問題じゃね?」です。

ただ、当たり前だけれども・・・ピーの人とかピーの人とかピーの人が多いエリアは治安が悪いです。
もちろん、職業差別も人種差別も最低ではありますが、現実は現実として捉えにゃいかんので・・・
  
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2021版 新東京生活応援01「物価」
2019年に記載したものを改訂した2021年版になります。
長いので、三回に分けてあります。

口幅ったい内容ですが、コロナ渦の中で上京される若い人を応援する意味で。



「物価」

東京都心部でもかなりの差があります。
分かりやすい判断基準は「駅前商店街の規模」。

スーパーと大手ドラッグストアが3つずつ以上あるような大きな商店街だと、競争原理が働いて価格も安くなるし、生鮮食品の種類も豊富になり、質も良くなります。

生鮮食品の種類というのが意外というか分かりにくいかもしれないけれど・・・
大規模商店街だと、小規模チェーンのスーパーが「特色」を武器に勝負をしているので、野菜・肉類・魚類の種類が必然的に豊富になります(価格も安い)。
自炊チャレンジを考えている人や、料理が得意な人には重要かと。

価格差をザックリと数字化すると・・・
日常消耗品で2〜3割の差
生鮮食品で2割〜倍の差
ってな感じかと。
生鮮食品の価格差は、本当に大きい。
特に「時価」要素の高い魚類なんかは考えられないような価格差になります。

大規模商店街のある駅は、だいたいがJR沿線に集中していて、ローカル沿線・私鉄沿線で該当する駅はかなり少ないです。
23区西側で有名かつ人気のある吉祥寺・荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺・中野はすべてがJR中央線沿いです(吉祥寺は正確には23区外)。

東京の一人暮らしだと、風呂トイレ付きワンルームの家賃相場が4万〜7万ぐらいになると思うけれど、上記JR沿線エリアはだいたい1・2割ぐらいの家賃アップになる感じです。

自炊をそこそこしていると、物価の価格差で家賃が高い分が相殺されるぐらいかと。

都内の電車移動における利便さも考慮すると、家賃安さだけで住む場所を決めてしまうと・・・ってのがおっさんの見解です。

安くて健康に安心な自炊飯を食べつつ、大規模商店街にチャリで気軽に行けるような場所が理想かと。

逆に、良くない選び方は、オシャレイメージのある私鉄沿線沿いの閑静な土地。
世田谷・品川あたりがこれに該当するけれど・・・高級住宅地である影響で家賃も安くないし、物価も高い所がほとんどです。
  
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高円寺商店街の様子
買い出し予定だった月曜日の天候が悪いようなので、慌てて日曜の夕方に買い出しへ。

ひっさびさに日曜の高円寺を訪れたんだけれど、ヒップホップ系のミニクラブみたいな店が増えている事に驚いた。

過去、B系が流行っていた記憶なんて無いんだけれど・・・

にしても、なぜか夕方の早い段階から店の入り口を開放してズンドコ盛り上がっている。

高円寺の各商店街は住宅地と隣接しているので、よくまぁ苦情がこないもんだなぁ・・・などと思っていたんだけれど、どうやら、時短協力をしている店への配慮で日中は多めに見ている模様。

そりゃあそうだよな・・・日中に盛り上がって稼がなきゃ、一体いつ稼ぐんだって話だもんな。

生活様式、随分と変わったもんだ。
たまには週末の商店街を散策して、色々な人達の努力を肌で感じないと駄目だな。
  
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オリンピックとか
表向きは平和の祭典・・・ってなイベントとその組織が、コロナ渦のような有事において本性を顕にしてしまうというのは皮肉な話だ。

本来、こういった時に力を発揮してこその平和の祭典だろうに。

ヨーロッパの特権階級連中がアスリートとボランティアスタッフをブラックに酷使して旨味を吸い上げる・・・ってな言い方は極端に過ぎるかもしれないけれど、間違った表現では無い。

サッカーW杯なんかもそうだけれど、そういった実情を知らずに「俺は、日本代表になれるなら金なんかいらない」ってな事を言ってしまう若いアスリートをちゃんと教育しないと。

日本サッカーは、そういった意味では三浦知良さんが「対価」の大切さや「要求する」事の大切さなんかを啓蒙されているので、まだマシな気がする。

プロ野球WBCとか、新しい所だとラグビーとか、冒頭に挙げたオリンピックなんかは、搾取が本当に酷い。

たぶん、義務教育段階で「金を要求できてこそ大人」ってな事を学べる環境が必要なんだろうな。
  
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Japanese 80' City Pop
80年代を中心にした日本のシティポップ音楽がヨーロッパで流行っている・・・なんて情報を聞き、何気なくYouTubeを漁ってみたんだけれど、思った以上に中毒性が高い。

ドンピシャ世代なので、音楽を聞くとわたせせいぞうさんとか故まつもと泉さんとか窪之内英策さんのイラストが鮮やかに脳内に蘇るのが楽しい。

この頃、バブルは既に崩壊していたけれど、ネットがまだ無かった為に極端な価格競争によるデフレも起きておらず、ファーストリーティング系の台頭も無かった。

東京の渋谷とか高円寺とか下北沢とか上野の若者市場が個性に溢れて「街中を歩いているだけで楽しい」時代の最後だった気がする。

下北沢のアパートメントストアに始めて訪れた時のオシャレ感とか、未成年のくせに渋谷の場外馬券場に寄った後に徒歩で代官山に向かうワクワク感とか、上野を一日中歩いて安いライダースを探す楽しさとか・・・

まぁ、ザ・青春だったよなぁ。
  
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東京は臭い
地方から東京に出てきた人が良く口にする「東京は臭い」。

自分も東京生まれの人間なので、否定したい気持ちやちょっと憤る気持ちは分かるけれど、これは事実だよ。

基本、住居内の排泄物臭っていうのは町中に垂れ流しなわけなので、住宅が密集している都心部ほど臭いのは当然。

高層ビル等だって、消臭機器の設置なんて義務付けられていないし、一定の高さ以上に排気ファンを設けて臭いを町中に放出している状態。
だから、霞ヶ関とか有楽町とかって、オシャレキレイな街並みなのに臭かったりする。

住宅が過度に密集している日本の都心部って、生活が便利で清潔になるにつれて時代遅れというか、根本的な構造の不備っていうのがどんどんクローズアップされていくと思う。

というか、いい年した大人でも基本的な住宅設備の知識って欠如している場合が多くて、トイレの臭いって「まぁ、どうにかなる」とか、ひどい場合だと「便器が下水道に排気してくれている」なんてとんでもない事を思いこんでいる人もいる。

風呂場の換気扇をまったく回さない主義の人とかもいるし。
困ったもんだよ。
  
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飯の量、鶏むね肉料理
飯の量、やっぱ、全然足りてなかった事を痛感。

いくらなんでも扱う重量の伸びが鈍すぎると思い、寝起きと寝る直前のプロテイン以外の3食(もしくは4食)はガッツリ炭水化物を摂るようにしたら、トレーニングの感触がだいぶ変わってきた。

考えてみれば、飯の量だってリアルタイムで徐々に増やしていかなきゃならんはずなのに、飯の量やらタンパク質量を見直すのって、数ヶ月とか半年とかってスパンだったのがそもそもおかしい。

頭、働かせんとなぁ・・・


そういや、最近の鶏むね肉料理はほぼほぼ煮込みだけになってきた。
大雑把で簡単な支度で4食分とか作れるので、他の料理はやらなくなってしまった。

味は、ミネストローネっぽいトマト味と和風のおじや風の2つ。
以下、レシピ。

「和風おじや味」
・白菜
・長ネギ(冬場は上州ネギとか下仁田ネギを選ぶと美味い)
・人参(1cm角切り、もしくはスライサーで薄切り)
・生姜おろし
・ヒラタケ(裂いた後に1cm程度に細切り)
・鶏むね肉(自分は、四食分で700g程度使用)

「トマト味」
・白菜
・玉ネギ(半分に切ってドボン)
・人参(5mm程度で輪切り)
・にんにく(4食分で6粒程度)
・ヒラタケ(裂いた後に1cm程度に細切り)
・鶏むね肉(自分は、四食分で700g程度使用)

どちらも、水だけで2時間半から3時間ぐらい煮込んだ後、金属製おたまで鶏むね肉を鍋の中でほぐす。
途中、お湯を足す必要があるけれど、煮込み終了の段階で具材とお湯が面一程度になっている状態がベスト。
お湯が多すぎると味付けの調味料も多くしなければならないので要注意。

その後・・・

「和風おじや味」
・醤油のみで味付け

「トマト味」
・ホールトマト缶1個を丸々投入(投入後、おたまで潰す)
・塩を好みの味付けで投入
・黒胡椒

で、さらに30分程煮込んで完成。
味付け後は、焦げないようにちょいちょい混ぜてやる必要あり。

一食ずつどんぶりによそってレンジで温めて食べると楽。
その際、米を適当に入れてやると、炭水化物を美味しく摂取出来る。

「トマト味」も「和風おじや味」も、どちらもどんぶりによそう時に唐辛子などの辛味を足してやると、飽きを防げる。

唐辛子等の辛味は、最初に鍋に入れてしまうと辛味が時間経過で飛んでしまうので注意。勿体ない。

以上。
長文失礼しやした。
  
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インフルエンザとの比較
今だにインフルエンザと比較して「大した事が無い」などとのたまっている馬鹿がいる。

これを主張している連中って、揃って以下の前提が抜けている。

「約一年間、日本中が外出規制やら飲食店自粛やらの対策を講じ、常日頃からマスク着用を心がけた結果」

そもそも、インフルエンザと比較するには社会の状況がまったく違うわけで、そんな事は別段難しい知識やデータが無くても理解できる事なのに・・・不思議だ。

テレビメディアの馬鹿な戯言に一々目くじら立てるなと言われればそれまでだけれども・・・
  
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映画「ミッドナイト・スカイ」
久々に話題の新作映画、ってのを観た。

二度は観る気にならない、っていうのが正直な感想なんだけれど、原因が良く分からない。

しいて言うなら、ハラハラ感がまったく無い。

地球組のジョージ・クルーニーが物語のメインなので、目的地に無事について通信確保までは予想がついてしまうというのが、ちょっと弛みに繋がったのかも。

あと、愛情云々が前面に出すぎると、どうにも陳腐に感じてしまう。
多分、年のせい。なので、これは自分のせい。

ゼロ・グラビティはそこそこ楽しめたけれど、メッセージとインターステラーはまったく駄目だった。
この二つに共通しているのも、愛情云々。

自分に何かしらの変化がないと、当分はこの手の映画は楽しめないって事なんだろう。

感想を打ってて気付いたんだけれど、最近のSFに良くある「理由を明確に説明しない地球の危機」ってな手法。
全否定するつもりは無いんだけれど、使われすぎてて辟易する。

これも、マンネリ感の原因の一つかも。
  
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NEX-5T勉強中
無機物を撮るのが性に合っているようで、すんげぇ楽しい。
勉強して、ロボ達ももっとうまく撮ってあげられるように頑張らんと。

48mm F5 1/5秒 ISO/800



昔から思っているんだけれど、安価センサーの低価格コンデジに色々な撮影モードがあるのは分かるんだけれど、ミドル価格以上のデジカメって、余計な撮影モードっていらない気がする。
習熟度が高くなるほど、マニュアル時の操作性を追求してくれた方が嬉しいような気がするんだけれど・・・そのへん、カメラベテランの人達の本音を聞いてみたい。
  
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奴はきている
眠い。めちゃくちゃ眠い。
これ、完全に花粉がきとるよ。

8時間寝てもまだ眠い。
筋トレもラウドゲイル制作も、全然集中できん。

この駄文も、眠気飛ばしの為に打っているんだけれど、効果イマイチ。

もうさ、この時期になったら政府がヤシマ作戦みてぇに総力をあげてドローン数千体を使って花粉を燃やし尽くすとか、太平洋側に誘導して陸地に降ってこないようにするとか、なんとかしてくれよ。


制作中のラウドゲイルが超絶カッコイイのがせめてもの救いだ。

いやぁ、本当に格好良い。
パトレイバーとアームスレイブM6&M9とザブングルの良いとこどりだ。
ヒャッハー!!
  
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1月諸々と
なんか、若干花粉の気配があるような・・・
鼻水と涙がちょいちょい。憂鬱だ・・・



マルチタレントになる学者より、識者のままコメンテーターになる学者の方がたちが悪い。

「人は間違う」ってな学問の第一歩を忘れて、神輿に乗せられた状態に酔いしれて脳直コメントするようになる。

芸人ワイドショーコメンテーターと同じレベルに落ちて、ソース確認や情報収集なんか一切しないもんな。



コロナ自粛

するわけないよな。
号令発している政治家が守ってないんだから、世間が守るわけがない。

特に、死活問題の飲食業の人間からしてみたら、守る守らない云々ではなく、ただただ「怒り」の二文字であろう事は容易に想像出来る。

コロナ法案なんかより、老害政治家対策法案を作ってくれ。



年末、年内最後の買い出しに出かけた折に、高円寺の一角で火災現場に遭遇した。

古くからの高円寺名物の店舗が二件ほど巻き込まれており、コロナ渦の中、不幸が重なる痛ましい状況に。

なんとか、立ち直ってくれる事を祈ります。
  
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コロナ・新年諸々
11月に

(感染者数が)週毎に倍増していく・・・ってなると危機感を覚えなければいけないけれど。

ってな投稿をしたんだけれど、その状況に近くなってきている。

12月に

現時点でアメリカの死者数が30万人弱。

ってな投稿をしたんだけれど、それから僅か一ヶ月で、アメリカの死者数が36万人を超えた。

うちの近隣でも、高齢者の知人がコロナによって亡くなり、葬式を行えないが為に密葬を行っていた。

週二回の買い出し以外は外出しないように心がけてはいるけれど、その買い出しもちと怖い状況に。

しっかし凄いのが、飲食店の閉店がかなり目立ってきてはいるんだけれど、その逆にこのタイミングで新規店舗をオープンしている所をちょくちょく見かける事。

高円寺北口の食品店「高野」の脇道には、新規店舗が二つほど増えていた。
驚いて、目を見開いて凝視しちまったよ。

どんな勝算があるんだろう・・・謎だ。
  
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取り留めも無い話
年賀状
ネットや携帯の普及にハラスメントの問題も相まって、毎年のように不要論が議論されるようになってきとるけど・・・

個人的には、大人になり、年一程度しか会えなくなってしまったような友人知人に対しては必要だと思っている。

で、相手から返信が無かったら、直接連絡をしてみて安否を確認するっていう。

でも、この直接連絡が出来ない人間が多い事に気付いたのが三十代後半ぐらい。

むしろ、直接連絡をしてみて安否確認をしようなんて人間は、ほぼほぼいないと言ってもいいぐらい。

コミュ力が低いわけでもないし、当然、悪い人間なわけでも無い。
ただ「やらない」。明確な理由なんて無い。

それが怖い。

昔、俳優の三浦友和さんがインタビューにて

「自分も含めて、責任感のある大人がいない」
「責任感が無くても、生きていける世の中」

ってな事を仰っていたんだけれど、まさに、ここ数年でそれを実感している。

周囲の友人達がそんな人間になるとは思ってもみなかったもんなぁ。

年始早々、こんな暗い話で恐縮だけれども・・・
若い人は、そんな大人にはならないように気をつけてくだされ。
  
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カメラ「SONY NEX-5T」
年末恒例の、貧乏人によるヤフオクハイエナ落札を実施。

年末のヤフオクは、「年越し費用」を稼ぎたい人達によるお買い得な出品が多く、取引も全体的に鈍化する為により安い即決設定が多い。

そこを狙ってハイエナ張り込みを実施していたら、運良く程度の良い「NEX-5T」を安く落札出来た。

ラウドゲイルは来年に持ち越しになっちまったので、年末年始はこれで遊んでようと思う。

ワクワクだ。



本年中は辺境ブログをご覧頂き有難うございました。
良いお年を。
  
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アメリカの死者数とかコロナ報道とか
7月25日の投稿で、米ワシントン大学保健指標評価研究所(IHME)が公表している予想死者数が、10月頭までに20万1千人と予想(6月15日時点)・・・ってな事に触れたんだけれど、概ね正しい予想だった。

で、現時点でアメリカの死者数が30万人弱。

つまり、2月のコロナ渦から約八ヶ月間で20万人の死者だったのが、僅か二ヶ月でその半分の10万人弱という死者を出してしまっている事になる。

とんでもない状況だ。

経済優先の政策をとった日本の状況も、悪化の一途を辿っている。

これ・・・主要メディアがあまり克明に語っていない事を批判する人も多いけれど、個人的には仕方が無い事だと思っている。

バブル経済末期に主要メディアが「不景気」「バブル崩壊」を大々的に報じすぎたせいで経済後退を加速・悪化させたってな過去があるから、報じたくても報じられないんだと思う。

コロナによる悲劇的な憶測なんて、本来は悪質なテレビが一番やりたいネタだもんよ。

それをやらないのは、上記の理由によるもんだと思っている。

この綱渡り状態の状況を救えるのはワクチンの存在だと思うんだけれど、少なくとも、来年夏あたりまでに接種可能になるようなワクチンは御免被りたい。

こんな突貫工事で作られたワクチンなんて、コロナウィルス以上の恐怖以外の何者でもない。

コロナウィルス→ワクチン害→SF的終末

最悪コンボだ。

ワクチンの影響が二十年後とかだとしたら、開発や導入に携わった年寄りは責任を取る事もなく死んどるわけだし。

たまらんよ。
  
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漫画「さよなら私のクラマー」完結
マジかぁああああああああああ!!
終わりやがったぁああああああ!!

連載終了について何の前知識も無く読んでいたから、「クラマー」の名前が出てきた時点で「まさか・・・(ゾワッ)」とは感じたんだけれど、まさかアニメ化も決まった今の段階で終わるとは・・・

幼馴染トリオとの伏線も回収どころかほぼほぼ触れず終いだし、いやはや・・・

打ち切りでは無いっぽいんだけれど、もう少し回収しても良かったんじゃねーかなって伏線が多すぎて勿体ない。
個人的には、もうちょい続きが見たかった。

いやぁ・・・残念だ。
  
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久々に肩甲骨周辺の痛み&VF-11
久々に肩甲骨周辺の筋肉に痛みが。
「ヤバイ」と思ってすぐにトレーニングを中止出来たのは成長だ。

翌日にもちょっと痛みが残っていたのでトレを休んで安静にしていたら、その次の日にはなんとか痛みが引いて上腕トレが出来た。

厄介だよなぁ。
翌日には痛みがまったく無く、二日目とか三日目に急激に痛みだすとかもあるし。
そういう時は、下手すりゃ二週間ぐらい痛みが引かない時がある。
DNAレベルでバグってるんじゃねーかと思うよ。

今回は、大事に至らずに良かった。



マクロスプラスで出てきたVF-11。
好きなんだよなぁ。
ファイターもガウォークもすんばらしい。

バトロイドをブラッシュアップし、主役顔にしたDX超合金出ないかな。
もしくは、初代とプラスの間をターゲットにした新作アニメとか。

主人公用にVF-11をカスタマイズした機体とか、涎もんだ。
  
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NewsBAR橋下「大阪都構想ココだけの話」
#95 橋下徹×松井一郎×吉村洋文×古市憲寿が初共演!大阪都構想ココだけの話

10年前の橋下VS平松時代に比べ、現状の大阪府・大阪市の状態に不満を抱いている若者が激減している事が、敗戦に影響している・・・という話があった。

あぁ・・・なるほど、と。
素直に納得がいった。

改革を進め続けた事が敗戦に繋がってしまったというのは、皮肉な話だよなぁ。


あと、東京府と東京市の話が面白かった。
ちょっと、掘り下げて勉強してみようと思う。
  
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マスクとか感染者増加とか
都内だと、各所で不織布マスクが山積み状態。
高円寺だと、とうとう50枚398円まで値下がりした。
夏の間に、「洗って再利用」って使い方が定着したせいな気がする。



感染者数の増加。

個人的には、経済活動優先に舵をきったのだから、この時期の増加数としては予想というか許容範囲内な気がする。

週毎に倍増していく・・・ってなると危機感を覚えなければいけないけれど。

この数値なら、政府は「予想の範囲内」っていう強気の姿勢を打ち出していいはずだと思うんだけれど、案の定、世論や医師達が危機感を煽ると、右往左往して茶を濁しだす。

予想が甘く、行動指針がブレブレだから、「神のみぞ知る」なんて間の抜けた言葉が出てくるんだろう。

情けないかぎりだ。
  
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NewsBAR橋下「甘利明」
実務面では高評価の声が多い方だったので、ちょっと楽しみに見てみたんだけれど・・・

お年のせいか、滑舌も悪いし明朗さも無い。
それと、話の内容が自民党内の複雑怪奇な無駄システムにまつわるものが大半を占めており、有益な話がまるで無い。

この、政治家の「老害無駄システム」におけるオラオラ話が好きじゃない。

税調会長ってのは自民党内でも総理が出向いて挨拶を・・・とか

田舎のガキ大将同士が、ジジィになっても税金でチャンバラごっこをやっているようにしか思えず、溜息しか出ない。

お前らのそのシステムとそれに纏わる時間は、国民の何に貢献しているんだっていう。

あと、「各省庁の横連携が出来ない」話。
これも、いい加減にしろと。
二十年ぐらい同じ話を聞いてるよ。

マイナンバーで国民をどうこうする前に、公務員のシステムをどうにかして欲しい。
でないと、永遠に年金とマイナンバーのトラブルは修正されない。


とまぁ、本当にガッカリな内容だった。
こういった話の痛さを理解出来ない時点で、引退時だと思うんだけどな。
  
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人生初・ダブル役満
寝起きにプロテイン飲みながら「麻雀 GAMEDESIGN」をプレイしたら、人生初のダブル役満であがった。

587.jpg


等価交換が起きなきゃいいけど。


  
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島国メディアと島国評論家
トランプの正義が云々、トランプ政権の正義が云々、バイデンや民主党の正義が云々、大統領選で不正が行われているか否か・・・そのへんを偉そうに語りたいなら、せめてアメリカに行って取材するなり調査をするなりしてから語れよ。

英語も話せない、日本から出たくもない、そんな引きこもり評論家やメディアが何をごちゃごちゃ言ってるんだ・・・説得力ゼロだろ。

セリエAが好きでもプレミアが好きでもMLBが好きでも、そりゃ本人の自由だけれども、そこの選手達の人柄やプライベートを現地に行ったことも無い日本人が熱弁ふるっていたら、ちょっと痛い奴だと思うでしょ?

日本のメディアや評論家は、それと同じだよ。
  
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パチンコ業界の印象操作
「パチンコやってました」
「トントンか、ちょい勝ちぐらいですね」

芸能人とか、パチンコに版権を売った著名人とか、何か弱みでも握られているんじゃねーかって思うぐらい、同じようなコメントを出すよな。

「パチンコは負けないよ」「パチンコはうまくやれば勝てるよ」ってな印象操作広告なんだけれど・・・ほんと、良くやるよ。

日本の嫌な所って、ステマやこういったグレーゾーン手法に対して大甘な所だ。
「騙される馬鹿が悪い」
「法整備が面倒」
っていう、上級公務員の怠慢がありありと見て取れる。

こういった姑息な部分を無視して日本賛美ブームとか・・・茶番だよな。
  
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大阪都構想住民投票
他所者が口出しするなって怒られそうな気がするけれど、駄文恐れ入りますって事で・・・

「たられば」だけれども、二重行政の解消により焦点を絞っていたら、支持を得られたような気がする。

カジノ誘致や特別区といったキャッチーなワードが「都構想」という目標を軽く・怪しげな印象にさせてしまったんじゃないかと。

政治は、ただでさえ現状維持バイアスがかかりやすいのに、保守的な傾向の強い西側の人達からしてみれば、尚の事・・・ってな要素がちらつき過ぎたんじゃないかと。

小泉・竹中政策で雇用格差・低賃金が定着してしまって以降、社会情勢は悪くなる一方のような気がする。

にも関わらず、政治不信や諦めが蔓延してしまい、改革等が一切なされない。

そういう意味では、都構想という改革には期待があったんだけれど・・・残念。
  
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メキシコ産、豚肩ロース
中南米の肉が美味いっていうのは聞いたことがあったんだけれど、なかなか食べる機会が無く・・・

でも、最近になってユータカラヤで、メキシコ産の豚肩ロースが売られるようになった。

ほくほくと買ってみたんだけれど、評判通り、めちゃくちゃ美味い。

焼きやすい1.5cm厚ぐらいの肉なら、常温戻しして弱火焼きをすれば外食1500円級の美味さになる。

それと、当たり外れが少ないのも嬉しい。
肉は、桃色よりも赤色が濃い方が美味いっていうのが持論なんだけれど、このメキシコ産は赤味が濃いものが多い。

今現在は、アメリカ産やカナダ産と同じくグラム100円販売をちょくちょくやってくれているんだけれど、そのうち、値上がるかもしれない。

ブラジルやアルゼンチンの肉も食べてみたいよなぁ。
涎ダバダバ。
  
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JBBFビルダーのステロイドトーク
JBBF系のベテランビルダー達がYouTubeに出始めた。

で、多くの人が気になるであろうステロイドの事を語っているんだけれど、正直、その内容が精神論や根性論に終始してしまっている事がほとんどで、幼稚と思わざるを得ない。

若いビルダーならともかく、四十を超えるベテランビルダーなら、社会におけるボディビル業界のあり方であったり、法人としてのルール制定の方向性やその必要性を語ったりと、その語るべき内容に責任があるはずだ。

何故、ステロイドが危険なのか?
ブームの影でどれだけの若い人がどういった危険に蝕まれているのか?
そういった疑問に対するレポートを作成し、多くの人に訴えかけ、関係省庁からステロイド規制の号令を導き出す。
そういった動きこそが、大人のビルダー達に求められている事だと思うんだけれど・・・

特に、ナチュラルビルダーの個人的に一番幼稚だと思う主張が「ズルをするな」。

ステロイドを「ズル」と断ずる一方で、プロテインを始めとするBCAAやHMBといったサプリは「必要な投資」と安易に言い切ってしまう。
だけれども、「ズル」と「投資」の明確な線引やその理由が語られる事はほとんど無い。

「ルールだから」という事が理由なのであれば、ステロイドがルールで認められた場合はどうなるのか?
一斉に使い始めるのだろうか?
「そんな事はしない」という主張があったとしても、それを信じるには、あまりにも多くのビルダーが安易にサプリを利用している実態が邪魔をする。

「馬鹿にされていた過去」から「食えるようになった現在」への進化に満足してしまっているようだと、ステロイド系団体もろとも、再び地盤沈下に・・・といった事も十