MARULOCK
自己紹介

名前 湯喜乃湯(ユキノユウ)
性別 オス
生息 東京都
趣味 3DCG
道具 LightWave PhotoShop

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「MARULOCK」

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L I N K



特殊詐欺
先日、自治体が主催の特殊詐欺講習のちょっとした手伝いをした際に警察と話をする機会があったんだけれど・・・

興味深かったのが、特殊詐欺グループ末端の人間の泥沼具合。

オレオレ詐欺などの「受け子」と言われる人間は、煮ても焼いても食えないようなクズも多いんだけれど、「良心の呵責」で病んでしまう人間も多いらしい。

で、詐欺グループの本丸である「反社」や「半グレ」の連中は、そんな人達の状況は予め見越した上で、現実逃避の手段として「クスリ」を用意しておき、報酬の一部としてクスリを渡して「漬け」の状態にし、特殊詐欺の末端作業員兼クスリのお得意先という「泥沼人間」を作り出す。

ってな話を聞いた。

本丸の素性は様々なので、一概にクスリを扱っているような組織に結びつくとは限らず、上記のパターンが必ずではないものの、決して少ないパターンとも言えないらしい。

まぁ、聞いていてなんともやるせない気持ちになった。

出会い系やそのサクラなどもグレーゾーンを利用した別種の悪質さがあるが、どっぷりブラックな詐欺などは、悪意の底がやはり深い。

こういった連中を救い出す為の社会を作らないと、この連中やその「予備軍」は社会への憎悪を断ち切れずに同じ事を繰り返し、同じ仲間を増やし続ける・・・っていう構図は容易に浮かぶので、「馬鹿」に対して無関心でいるのも罪なような気がしてきた。

自分は、どちらかというと「馬鹿は放おっておけ」という主張を繰り返しているので、なんとも・・・

色々、考えさせられる手伝いだった。
  
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シンクロ・ショーシャンク
涼しいのは数日だけだったな・・・
でも、猛暑が戻ったおかげで、ちょっとしたアイディアを思いついた。

日中、エアコンを切った後に筋トレをし、台所の油汚れ掃除やトイレ掃除をガッツリして汗だくになった後に・・・たまたま一週間ほど断っていたビールをキンキンに冷やしておき、汗もふかずに部屋に戻って暗闇の中で「ショーシャンクの空に」を再生して、有名な屋上の場面でレッド達と共にビールを飲む・・・

もうね

ただただ惰性で飲むビールとは段違い。
極上の旨さだった。

どんなツマミを用意しても、これ程にビールを旨く感じる事はないだろう。

ただ・・・

あまりにビールが旨すぎたのと、事前の体への負荷が原因で、エンディングを待たずに寝落ちしてしまった。

バイブルであるショーシャンクに対する冒涜だよ。
すみません、アンディ&レッド様。
  
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音楽話
以前、調査関係の仕事をしていた頃、出会い系のサクラをやっている連中のほとんどがエンタメ志望の上京者ばかりだった事がトラウマになり、若い連中の音楽を聞けなくなった・・・ってな話をしたんだけれど、最近、ようやくそれが解除されて若い奴の音楽が聞けるようになってきた。

理由は、良く分からん。

時間が解決というか、「まぁ、いいや」ってな風に思えるようになった。



最近聞いた竹原ピストルの「ファイト!」がすげぇイイ。
これは、心に響く。

中島みゆきの音楽は偉大だ。



週末の夜に高円寺に出かけたら、高架下の路上ミュージシャンが結構上手かったので、足を止めてちょっと聞き入っていた。
ライブハウスやコンサートはあまり好きじゃないんだけれど・・・こういうのは、味があっていい。

人のいない深夜徘徊もいいが、真逆の週末繁華街徘徊もそれなりに楽しい。
  
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アフタヌーン「日向の手のひら」
アフタヌーン読み切り、西原梨花著、「日向の手のひら」

いい話だった。
「この世界の片隅に」のような、「戦火の日常」を綴った戦時中の話。

凄惨さや市井の貧しさ、余裕の無さ・・・を伝えていく事も大切だけれども、そんな中でも人間らしさや優しさを・・・という点を訴えていく事も同様に大切だと感じる。

前後編の読み切りだったんだけれど、ぜひ続編を描いて欲しい。
  
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テレビ視聴者層批判
最近控えていたテレビ視聴者批判。
なんだけれど・・・

ジャニーズ事務所関連のニュース・トピックを確認していると、パーソナライズによって芸能関連のニュースもオススメに羅列されるようになる。

で、興味本位で確認するんだけれど・・・コメント欄がガチでカオス。

もう、本当に芸能人を信奉して、言っている事を鵜呑みにして・・・
そんな連中がほとんど。

テレビ離れが顕著なので、コメント数自体は少ない傾向で、そこは社会的に救いなんだろうけれど・・・
その分、本当に「本物」だけが残っている様相。

いやぁ・・・凄い。
もうね、新興宗教もオレオレ詐欺も金儲けセミナーもネットワークビジネスも、まだまだ無くならない事が理解出来る。

もう、あらゆる配慮を解除して言わせて貰うなら・・・
どんな生活していたら、これだけ世間知らずのピーピーピーになるんだ。

マジで、中学あたりの義務教育でもっと実利のある現実社会の知識を叩き込んでくれよ。
  
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ガンプラ製作再開
夜は涼しくなってきたので、エアコンを止めて窓を開けていられる。
で、久々にガンプラ製作を再開。

そしたらば、元々大したことのなかった塗装の技量が微妙に落ちてやがる。

ムラが出来たり、重ね塗り時に失敗したり・・・ってな度に、「あぁ、こうするんだった」「あぁ、もう少し我慢するんだった」などと。

久々なので楽しいには楽しいのだけれども・・・


日中にチャリで遠出も出来るようになってきたので、ヨドバシに行くのも楽しみだ。
買い出しも楽しい季節になってくる。
秋冬バンザイ。

ほんっとに・・・夏とか、4年に一度でいい。
  
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フルタの方程式
野球観戦をやめても、「フルタの方程式」だけは観てしまう。

昔から疑問に思っていた「野球解説」。
現役捕手のリードに関して癖や傾向をこんなに赤裸々に話していいのか?
と思っていたんだけれど・・・

やはり、そのへんは本音で話してはいないし、暗黙のルール、紳士協定的な意味合いでも「話してはいけない」との事。

そこを踏まえた上で、楽しんでもらえるように解説者は頑張っている・・・というのも新鮮だった。

「たまに話す奴がいる」っていうのは、マイルドな物言いの忠言でありお怒りに感じたので、「らしさ」が見えてちょっと面白かった。

動画配信が無い時代には、ナンダ!?の「古田&谷繁」「古田&山本昌」「野村克也」「プロ野球討論会」といった回をビデオテープが擦り切れるほど見ていたんだけれど・・・その内容をはるかに超える膨大な情報量の動画が高画質で無料で見れるっていうのが・・・

にしても、見た目が立派なお年寄りの佐々岡さんが古田さんに敬語で話している事に対して疑問を感じたんだけれど・・・古田さん、二つ年上でもうじき還暦か・・・

全然見えないという驚きと、もうじき還暦という驚き。

馬鹿の一つ覚えになるけれど・・・月日が経つのは早い。
  
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生命保険等
ちと問題のある発言になるかもしれないんだけれど・・・

生命保険や各種健康保険に入るのなら、注意点は2つ

1つ目は、「自分が一定期間内に死ぬか生きるか(病気になるかどうか)をかけるギャンブル」である事を認識しておくこと。

保険会社側が綺麗事を言っているのを否定までしなくてもいいんだけれど、鵜呑みにしない、なんなら、聞き流しておく事が重要。

死ぬ・病気になる・・・が勝ち 何もなければ負け それが保険


2つ目は、担当者の能力と年齢
大前提として、保険適用時に自分で一から十まで手続きが出来る・・・などとは思ってはいけない。
数年、数十年に一度の手続きなので、加入時に確認した注意事項や申請手続きなど覚えているわけがない。
担当や窓口がしっかりしていないと、適用時にトラブルが発生する。

大抵の保険には「担当=営業」が存在し、加入時に担当した方が継続的に面倒を見てくれるが・・・当然、人柄や能力的なものを見て「断る」選択を持った方がいい。
適用時にトラブルになるのは言うまでもない。

担当があまりに若すぎると、能力的に不安がある事に直結するのは言わずもがなだが・・・
逆に、五十後半以上の方だと、能力や経験は頼りになるのだが、いざ適用となった時に担当者が高齢になっている事がある為、年齢的な部分が原因でトラブルになる時がある。

保険の営業担当は個々に会社と契約をしているケースがある為に「定年」という規則が無い事が多く、70を過ぎても他担当に引き継ぎをせずに仕事を続けている事があるのが原因。

若い人は有耶無耶のうちに加入してしてしまうケースがあるが・・・
社会人になる前に、ある程度の知識を身につけておいた方がいい。
就職すると、ハイエナのように営業が群がってくるので、社会人になってから勉強をしたのではちと遅い。
  
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完結「魔女と騎士は生きのこる」
完結との事。いやぁ、びっくり。
綺麗な終わり方ではあったけれど・・・もう少し長い物語なのかと。

打ち切りなのかどうかは分からないし、あまり知りたくもない。
これだけのクオリティの作品なので、諸々事情もありそうだし。

いや、でもなぁ・・・

やはり、もう少し先を見たかった。残念。

次回作に期待します。
  
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コメント欄の偏り
ネットニュースのコメント欄の偏り。

以前、「同じような記事内容で、記事元の媒体格にも大差は無いのに、コメント欄の主義主張に大きな偏りが出る時があるのが不思議だ」みたいな事を述べたんだけれど・・・

なんの事はない、記事タイトルのニュアンス・文言が原因だと気付いた。

例えば・・・
ジャニーズ性犯罪関連だと、「メディアの忖度」「ジャニーズ事務所の隠蔽」といった文言を用いたタイトルだと、多くの人がコメントに参加しているが為に不自然な偏りは無い。

しかし・・・若手のタレント名やグループ名が入り、その活動や発言に絡めた記事だったりすると、記事全容としては他の記事と大差は無いにも関わらず、コメント欄がジャニーズファンや若年層に偏る。

もうね・・・こんな真面目に打っているのも馬鹿馬鹿しいというか、「そんなの当たり前だろ」ってな話なんだけれど・・・

いやはや、なかなか気付けなかった。


コメントする時は、そのへんを注意しないと駄目なんだな。
議論が成立しないというより、日本語を理解して貰えないので、コメント労力が無駄という虚しさだけが残る。
  
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ジャニーズの件に対する老母の反応
先日、夕飯時にジャニーズ関連の報道番組を観ていた老母がボソッと・・・

「アンタが言ってたように、テレビなんて観るもんじゃないんだね・・・」

と呟いた。

驚いて目を丸くしていたら

「まぁでも・・・この歳だから直しようがないけどね」

と言いながら苦笑いをしていた。


十年間、老後の為に生活習慣改善が必要だという説得の一環で「日がな一日テレビを見ているのはやめた方がいい」とちょくちょく言っていたのだけれども・・

一向に聞く耳を持たなかった老母だが、今回のジャニーズの件は、何か感じ入るものがあったらしい。

しかし・・・

既に、懸念していた通りの年寄りになってしまっているので、時既に遅しで生活習慣は変えられない。

驚いたのは、その「変えられない」という事実を自分で認識している事。

それに対して「だったら」などという怒りは微塵も起きず、ただただ驚いていた。

ここ1、2年は家庭内の平和を優先してそんな意見も言ってはいなかったし、改善もまったく期待はしていなかったんだけれど・・・

一応、理解をして貰えただけでも、説得をしていた甲斐はあった。
  
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バトル物エンタメ議論
面白いというか、至極真っ当な指摘
EP9にブチぎれるアナキン・スカイウォーカー

原作者以外が手掛ける続編バトル物や、あまりに長くなりすぎた長編バトル物が嫌いな理由がまさしくこれ。

どんどん派手な演出に、どんどん有能なキャラに・・・というのが必然的に起こるので、矛盾点がどんどん積み重なっていき、偉大なオリジナルやファーストを汚染してしまう。

そもそも、バトル物って原作者だって脳直で描いていて、本人が「覚えていない」「間違えた」ってな事を公言している事がほとんどなのに、ファンがそれを無理やり修正したり補ったりって・・・意味が分からん。

緻密なプロットの作品を議論したり考察したり・・・ってのは理解出来るけれども、少年ジャンプ的バトル物の考察って、謎でしかない。
  
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ジャニーズ事務所会見
禁止と言いつつ・・・
まぁ、歴史的な事件に関してなので、ご容赦を



4時間超えの長時間会見だったが、中身はほぼほぼスッカスカ。
9割ほどが、芝居がかった「ジャニーズ構文」を用いた決意表明だった。

代表的なもので言えば、社名変更の件。
「企業」の会見なので、社名変更をしない理由を述べるのなら、被害者への保障も含めた「金」の話に絡めて「利益確保の見通しが・・・」「ジャニーズの名を冠したグループの名称変更時のコストが・・・」「そうなると、被害者への保障が・・・」
これなら、良し悪しなどは抜きにしても説明としては成立している。

しかし・・・

「大変議論はしました・・・」「どうすべきなのか・・・」「守るべきなのか・・・」「色々な解釈が・・・」「ですが・・・」「仰るとおりだと思います・・・」「ふまえた上で・・・」「もしかしたら正しいのかもしれません・・・」
「ファンの方に・・・」「払拭できるほどみんなが一丸と・・・」

・・・と、長々と中身の無い話の結果、社名は変更しないと。
話している内容の程度としては、プロ野球のドラフト一位の決意表明と大差は無い。

ただ・・・この人やジャニーズって、ずっとこれで通ってきたし、これしか社会人としてのスキルは無いんだよな。

だから、会見後の各ジャニーズは、SNSなどで同じような決意表明のショートバージョンを繰り返す。

そもそも、なんで加害者側の身内が決意や抱負を語っているんだ?
という根本的な問題もあるんだけれど・・・

結局、そういった事も含めて、ジャニーズ側の「箱庭的な価値観」と会見に居たメディアの程度の低さだけが見えた会見だった。


説明していた内容に関しては、社名の件も含めてほとんどが批判を受けて炎上を加速しているだけなので、そのうちまた、改めて会見みたいなものがありそうだけれども・・・

国際的なイベントからは締め出しをくらい始め、そこに関わる大手スポンサーもとうとう撤退を表明し始め・・・
今後は、テレビCMスポンサーなどもそれに続くんじゃないかと。

これでライブの箱からも締め出され、楽曲の作詞作曲提供も今まで通りにはいかないとなると・・・もう、タレント側からしたら、事務所にいるメリットが何も無い。

早急に、移籍や独立をした方がいいと思うんだよな。
  
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フルメタル・パニック! Family
執筆を否定していた続編がとうとう・・・!!

いやぁ、久々に興奮した。

内容の時系列設定も程よい感じで、楽しみでしょうがない。

発売日はまだ未定?の模様。
いくら情報を探しても出てこない。

ドラマガに発売に先駆けて冒頭部分が掲載されているようなんだけれども・・・
ここは我慢して、新刊を楽しみに待ちたいと思う。

イラストも四季童子さんで変わりが無かったのが嬉しい。

いやぁ、本当に楽しみだ。
  
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ダイソー話
久々に冷房を使わない一日。
めちゃくちゃ快適だ。



いやぁ、「しっかり厚みのあるウェットティッシュ」が今だに入荷せず。
どうしたんだダイソー。
頼むよダイソー。



「え?これが100円!?」

って思った商品って、意外と消える場合がある。

「あぁ、やっぱコストが無理だったんだ」っていう。

去年頭ぐらいに買ったステンレスのオタマも消えてしまった。

今売っている先端部分と取っ手が別パーツの物は、棒部分が薄く、取っ手との繋ぎ部分も貧弱。
チャーハンなんかに使おうものなら、ほぼ一撃で壊れてしまう。

消えた鋳造一体型的な厚みのあるステンレスオタマは頑丈なので、チャーハンなどでガシガシ使っても全く問題が無い。

なんとなしに予備も購入しておいたんだけれど、正解だった。



逆に失敗したのが、カメラに使う自在三脚。
脚部分がグネグネ曲がる奴。

足部分は問題無いんだけれど、カメラとの接合部分がプラ素材で、重ためのデジカメをしっかり固定する為に金属ネジをしっかり締めようとすると、プラ部分が明らかに破損に向けて歩みを進めている感じが伝わる。

確か、例外価格の300円だったはずなので、失敗感が強い。
1000円ぐらい出しても、接合部分がしっかりした奴の方が正解だ。
  
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メール「すずです」
ネットでちょいと騒がれている「すず」メールが来た。

うちに来たのは広瀬やら橋本環奈やらは使われてはいないんだけれども、内容的にはほぼ他の人等と同じ。

「前の携帯が壊れてしまったので、記憶を頼りにメアドを打ち込んでメールをしているんですが、お姉ちゃんのメアドで合っていますか?」

とまあ、要約するとそんな感じ。

アカウントが生きているかどうかの確認が目的と言われているのだけれども、結構しつこくて4通ぐらい来ている。

これでちょっと面白いと思っているのが・・・

自分のメアド、アカウント名がやや下ネタが混じったものになっているので、その下ネタ混じりのアカウントに対して「記憶を頼りにお姉ちゃんのメアドを打ち込んでいる」という・・・

これがもう、2通目、3通目、4通目と、増えれば増えるほどジワジワくる。

お前の姉貴はどんな姉貴なんだよ、と。

久々に、迷惑メールでちょっと楽しめた。
「件名:バターフェレット」以来だ。
  
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同人サークル
各同人サイトにサークル登録をしていると、サイト側から作品登録を促すメールがしばしば送られてくるんだけれど・・・

「アヘ顔・オホ声・絶頂」セール、作品募集を開始しました!」

のような世紀末な内容が決して珍しくはない。

まさに、「君たちはどう生きるか」。

メールの件名を眺めながら、ちょっと涙が出そうになる。
  
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ビビリと深夜徘徊
男同士(女同士)の付き合いみたいなものが面倒で性に合わない。

・・・って言う奴に限って、嫉妬や僻みのクセが強いメンヘラ系だったりする。



24時間営業のウェルシアが近場にある事に気づいた。

深夜徘徊ルートが増えてワクワクだ。


不思議なのが、あれだけビビリだった自分が、深夜の寺や神社の周辺、学校や薄暗い公園の周辺・・・どれも平気で徘徊出来るようになっている。

むしろ、少し前に述べたような「現実の人間」の方が怖い。

人を見かけると、せっかくの深夜徘徊の空気感が損なわれる上に警戒もしなけりゃならないので、邪魔な事この上ない。
そう、まさしく自分の事を棚に上げて。


しっかし凄いと思うのが、お水の姉ちゃん達の帰宅時間でもあるので、女性遭遇率がかなり高いんだけれど・・・
ほんと、平気な顔して歩いている。

おっさんが後ろからチャリで追い抜こうがすれ違おうが、まったく動じない。
俺なんかより、余程肝が据わっている。
大したもんだ。
  
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ブックオフ
ツタヤに続いて、ブックオフもどんどん閉店していくな・・・

ただ、そんな中ちょっと面白いのが、残存店舗がどこも玩具を取り扱い始めている事。
阿佐ヶ谷店や方南町店にはガンプラが増えてきている為、足を運ぶのが楽しい。

本と同じく、専門店では無い為に値付けがバラバラで、お得な商品もちらほら。
そのうち、玩具のセドリとか流行りそうだ。

ただ・・・

専門店ではないだけに、内容物の不備とかありそうで怖い。
ちょっと、リスクはありそう。



全然関係ない話だけれども、深夜徘徊の最中に狸かハクビシンっぽい生き物を発見した。

最初は猫かと思ったが、目の前を横切った頭部のシルエットが完全に猫ではなく、前述のそれ。

近所に多い・・・なんて話は聞いていたんだけれど、初めて見た。
  
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映画「ジェーン」
西部劇映画の「ジェーン」。
鑑賞後、エンドロールでボス役がユアン・マクレガーだと知ってビックリ。

何度見返しても、ユアン・マクレガーには見えない。
黒眉黒髪ダンディヒゲのせいで、まったく別人。

なんなら、「ちょっとトム・クルーズに似ている」なんて思っていた。

コロナ期間中にマスク美人・マスクイケメンなんて言葉も生まれたけれど、人の印象なんて、簡単に変わるもんだな・・・


内容は、面白かったけれど二度三度は・・・という、最近の映画あるある。
一体何が、90年代黄金期の映画と違うんだろう?

「内容が同じ」というだけでは説明がつかない。
それが理由なら、90年代の映画を数十回も繰り返し鑑賞している事と矛盾する。

謎だ。



朝焼け撮影を繰り返してたら、毎回遭遇するおばあちゃん達に覚えられて声をかけられるようになった。

若い時分と違い、これが結構悪い気はしない。
何気ない挨拶でも、一日が楽しく過ごせそうな良い気分になる。

しっかし、そんな気分をぶち壊す勢いで蚊に食われまくる。
家に帰ってくると、短パンと靴下の間の絶対領域に十箇所近く被弾している。

マジで・・・蚊とかダニの煽りスキルってなんなんだよ。
血を吸う事が目的なのに、なんで腫れとか痒みとか・・・
  
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ジャニー喜多川氏性犯罪事件
半世紀ほど生きてきた自分の人生の中では、日本で一番大きな事件かもしれない。

連続幼女誘拐殺人事件
グリコ森永事件
酒鬼薔薇聖斗事件
オウム真理教
安倍晋三元総理銃撃事件

どれも社会を揺るがせた大事件だけれども、「一億総加害者」という点では、間違いなくこの事件の規模は最大と言える。

ジャニー喜多川氏の性犯罪、及びジャニーズ事務所の隠蔽、それを幇助したマスコミ、そして・・・それを支援していた広告代理店、スポンサー、ジャニーズファン、さらに、沈黙によってジャニー喜多川氏の存在とジャニーズの仕事を黙認した日本国民。

日本社会全体の、政治、経済、報道、エンタメ、消費者、全てのモラルと文化に原因があったが故に起きた事件。

ジャニーズ事務所への追求が終盤を迎えた今、次は「メディア」や「広告代理店」や「スポンサー」や「政治」に対して国民が追求を行えるのか?

脳停止しているテレビ視聴者層は、テレビに対してどういった行動を取れるのか?

自身が加害者側だったという悔恨・反省を抱きながら、注視していきたい。
  
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▼モミジが遺跡を登ります1.40
by 湯喜乃湯 (05/06)
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by BB (05/06)
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