MARULOCK
自己紹介

名前 湯喜乃湯(ユキノユウ)
性別 オス
生息 東京都
趣味 3DCG
道具 LightWave PhotoShop

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「MARULOCK」

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L I N K



GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE Zplus[Blue]
ジャンク品が安かったので買ってみた。


センチネル系にガッツリ手を出してしまう前に、ちょっとお試しで買ったんだけれど・・・

各部の精度やエッジの効き方は古い製品なのに(2009年製)思っていたより良い。
デザインも含めて、予想以上。
後発となるDX超合金のVF-25やYF-29(2011年)よりも精度やエッジはZPlusの方が上だと思う。

ただやっぱり、サイズが小さい分脆い。
可動部分や変形ギミック部の耐久性は、明らかにZPlusの方がDX超合金系より脆い。

これ、さらにサイズダウンされているMETAL ROBOT魂のZPlusロービジカラーとかZガンダムとか、耐久性が謎すぎる。
140mmサイズで可変って、何回の変形に耐えられるんだろう?


ってな事を考えたり、実際にいじったりしてみた結果、やっぱセンチネル系には手を出しちゃいかんという結論に。

DX超合金サイズで新規リリースされるならアリだけれど、現状のラインナップだと、俺みたいにガシガシいじる人間にはツライ。

デザインが予想以上に良かっただけに残念だけれども・・・本当、置く場所も無いんで、逆に良かったと言えば良かったかもしれない。
  
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ヘアアイロン、その後
ラウドゲイルとかヘアアイロンのせいでテンアゲ状態だったけれど、花粉が本格化してきて窓を開けれないせいで、プラモ制作が出来ない事を忘れてた。

雨が降ってくれると、窓が開けれるんだけれど・・・

そんな状態でも、ちょいちょいやれる事を。
以下、ヘアアイロン・プラ版制作考察。

金型は必要無いんだけれど、厚みの均一化と精密性を保つ為に工夫が必要だという事に気づき、手持ちの小型金ヤスリを用意。
柄の部分が2mm厚なので、前後に柄の部分を挟んでやると、均一性や精密性を保てる。


残念だったのが、ABS製のラメ入りプラ。
プラ版にすると、ラメに偏りが出来る為にムラや境界が出来てしまう。


何度か繰り返し重ね合わせる事でムラが少しづつ消えていくんだけれども、そうすると、今度は気泡が表面化してしまう可能性が高くなっていくようで、そのへんの匙加減が難しい。

けれど、こういった難しさが面白いのも事実。

もう1,2ヶ月早くにヘアアイロンを入手出来ていれば、もっと遊べたのに・・・
残念だ。
  
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ヘアアイロンでランナーをプラ版に
よく「ライナー」か「ランナー」か分からんようになる。
困ったもんだよ。



ヤフオクで中古のストレートヘアアイロンを購入。

ツヤプロってな商品。
販売終了商品みたいなんだけれど、販売時の新品定価は3000円程度だった模様。

ヘアアイロンを使ったプラ版制作は既知のアイディアで珍しいものでは無いから恐縮だけれども、興味のある方はご覧下され。

ストレートヘアアイロンは、加熱部分が主にセラミック製の物とチタン製の物に分かれる。
一般的にチタンの方が高いらしく、セラミック製のシンプルなものは新品でも1000円程度で販売している。

130℃から220℃まで30℃刻みで調整可能。
プラ版制作には190℃を使用。


この製品は、加熱部分がチタンコーティングされたもの。
セラミックだとどうなるかは分からんけれど、この製品は剥離剤等を塗らなくても加熱部分が冷めれば自然と綺麗にプラが離れるので便利。
加熱部分のチタンもプラ側も変色や劣化は起こらない。素敵。


博打で購入した製品だったんだけれど、最高に運が良かったのがこの隙間。
並行状態で2mmの隙間が空く形になるので、ランナーを数本並べて挟むだけで、2mm厚のプラ版が簡単に作れる。


これが、加熱してプラ版になったランナー。
並べて挟むだけなので本当に簡単。
金型などもいらない。


光沢ムラは、恐らくランナーを繋ぐ為に使った接着剤の影響。
軽くヤスリがけしたら消えた。
ランナーの並べ方を接着剤無しで工夫すれば、完全に無くなるはず。

加熱すると強度が落ちるらしいので、不安材料があるとしたらその点。
でも、同成型色のプラ版が山程作れるってだけでテンアゲ状態だ。漏れる。
塗装無しでヘキサギアを遊ぶ俺のような人間のプレイバリューは無限に広がる。
ヒャッハー!!
  
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2021版 新東京生活応援03「バイト」
「バイト」

なんで「バイト」をわざわざあげたかというと、個人的に、十代後半から二十代前半におけるアルバイト経験は、その後の人生に大きな影響を与えると考えているからです。

まず気をつけて欲しいのは・・・
「派遣アルバイト」と「グレーゾーンアルバイト」。

「派遣アルバイト」は、学生や若い人が多様な経験を出来るメリットはあるものの、派遣会社による搾取がかなり酷いという実態があります。
以前、大きな社会問題となった「グッドウィル事件」なんかが典型例です。

派遣業界は、世間の非難を浴びた部分は改善しつつ、新たな搾取方法を見出して成長するという状況になっています。
東日本大震災によって大きなダメージを受けた原発施設の労働者達が、何重もの派遣会社を経て搾取されていた事は記憶に新しい所です。

また、派遣アルバイトをコーディネート(派遣アルバイトに仕事を紹介する事)している派遣会社のオペレーター達も事実上のアルバイトという状況も問題になっています。

システムやオペレーションが稚拙である事は勿論ですが、業務の中軸である「派遣労働者」と「派遣オペレーター」を安価に使い、尚且いつでも切り捨てられるという派遣会社側に有利な仕組みになっています。

また、派遣アルバイトの中でも「日雇い派遣」と言われる類の仕事はさらに過酷で、日毎に内容の異なる仕事に従事する為、仕事に関するシステムやオペレートが簡素化されておらず、日毎に「時間に余裕を持って準備する」事を要求される為、「仕事に関わる際に無駄な時間が多く発生する」という難点があります。

所謂、労働対価が発生しない「30分前集合」などがこれにあたります。
これも、グッドウィル事件の時に問題になりました。

派遣アルバイトで時間を多くロスしてしまい、学生の本分である学業に専念出来ない・・・という状況は、大人が見ていて悲しい問題です。
利用するのであれば、上記のような状況を理解しつつ、それでも尚メリットがあると判断した場合などに限った方が良いと思います。
(エンタメイベントに数日程度関わってみたい、普段入れないような施設に入れる、憧れの職業の下見になる、等々・・・)

店舗自体が求人を出している一般的で認知度の高い長期アルバイトは、なんだかんだで時間のロスも実費負担も少なく、アルバイト本来のメリットがきちんと生かされている「効率の良い」場所だと思うので、学生の方にはこちらをオススメします。



で、比較にならないぐらい危ないのが「グレーゾーンアルバイト」です。
振り込め詐欺に協力した・・・などという完全ブラックな話ではなく、法律上グレー(もしくはグレーっぽいブラック)な仕事のバイトです。

一番分かりやすいのが、出会い系サイトのサクラ。
あと、そのサクラサイトを作るウェブデザイナーだったり、コーディングだったり。
一昔前だと、多くの有名芸能人が広告塔をつとめて問題になったペニーオークション。
最近だと、YouTube動画のCMに多く出てくる「儲かる商売」や「株必勝法」なんかを制作していたり。

新宿、池袋、渋谷・・・繁華街にあるキレイな中規模オフィスビルに数十名から百人規模で出入りするラフな服装の若い集団・・・
そんな異様な光景を、都内に住んでいると見かける事がありますが、アレがまさしく、このグレーゾーン会社に出入りするアルバイトです。

振り込め詐欺もオレオレ詐欺も出会い系サイトも、メディアのボケたジジィなんかは「若い奴らの仕業」だとかのたまっているけれど、大元は当然、アノ人達です。

なので、表向きはまっとうな会社(所謂フロント企業)でも、やっているのが末端の仕事でも、アノ人達と関わりを持っている事には変わりはないです。
履歴書に書かれた個人情報はもちろん、なによりも「関わった」という事実がアッチに渡ってしまいます。

これだけ読んで「怖い」と感じた方はまっとうな神経を持っている人なので、注意して関わらないようにしてくだされ。

あと、定番中の定番である「ネズミ講」。
「ネットワークビジネス」
「マルチ商法」
等々・・・色々な呼び方をされているけれど、どれも基本は同じです。

大昔からある商法なんだけれど、今だに廃れないし、今だに騙されて関わってしまう若い人がいる。

「ちょっと美味しいバイト(仕事)があるんだけれど」

そんなセリフを言う友人がいたら、井の頭公園の池に投げ捨ててやりましょう。
  
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2021版 新東京生活応援02「地域特色」
「地域特色」

若い人にはあまり知られていないんだけれど、人気のある「杉並区」「中野区」「世田谷区」といった23区の西側というのは「新しい」エリアです。

所謂「こち亀」や「寅さん」に代表されるような古くから栄えていた「下町」と呼ばれるエリアは23区の東側で、西側が今のような「栄えた街」に発展したのは近年の事です。

つまり・・・
人情味やふれあいといった古くからの伝統文化に基づく風習が好きなら、東側がオススメです。
そういった事が好きではなく、ドライな生活を求めるなら西側がオススメです。

すげぇ乱暴な例えを出すなら・・・幹線道路沿いでの交通事故を目撃した時に、黙ってスマホを掲げる人が多いのが西側(実話)。
ジィさん、バァさんが俺みたいなヒゲ坊主にも遠慮なく「今の見たか!?」って感じで話しかけてくるのが東側です(実話)。

あと、治安云々だけれど・・・
これ、よくネット掲示板でも話題になるけれど、「住んだ実感」って完全にアテにならんです。
日本なんて、そもそもどこもかしこも犯罪発生頻度が低いので、確率論的に「自分の体験」を軸にするのは無理があります。
それこそ、各所轄警察で情報を集めて「比較する」とか、各自治体担当部署で話をじっくり聞いて「比較する」とかしないと意味が無いです。

ザックリ結論言うと、「どこに住んでも死ぬときゃ死ぬし、詐欺られる時は詐欺られるよ。むしろ本人の資質の問題じゃね?」です。

ただ、当たり前だけれども・・・ピーの人とかピーの人とかピーの人が多いエリアは治安が悪いです。
もちろん、職業差別も人種差別も最低ではありますが、現実は現実として捉えにゃいかんので・・・
  
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2021版 新東京生活応援01「物価」
2019年に記載したものを改訂した2021年版になります。
長いので、三回に分けてあります。

口幅ったい内容ですが、コロナ渦の中で上京される若い人を応援する意味で。



「物価」

東京都心部でもかなりの差があります。
分かりやすい判断基準は「駅前商店街の規模」。

スーパーと大手ドラッグストアが3つずつ以上あるような大きな商店街だと、競争原理が働いて価格も安くなるし、生鮮食品の種類も豊富になり、質も良くなります。

生鮮食品の種類というのが意外というか分かりにくいかもしれないけれど・・・
大規模商店街だと、小規模チェーンのスーパーが「特色」を武器に勝負をしているので、野菜・肉類・魚類の種類が必然的に豊富になります(価格も安い)。
自炊チャレンジを考えている人や、料理が得意な人には重要かと。

価格差をザックリと数字化すると・・・
日常消耗品で2〜3割の差
生鮮食品で2割〜倍の差
ってな感じかと。
生鮮食品の価格差は、本当に大きい。
特に「時価」要素の高い魚類なんかは考えられないような価格差になります。

大規模商店街のある駅は、だいたいがJR沿線に集中していて、ローカル沿線・私鉄沿線で該当する駅はかなり少ないです。
23区西側で有名かつ人気のある吉祥寺・荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺・中野はすべてがJR中央線沿いです(吉祥寺は正確には23区外)。

東京の一人暮らしだと、風呂トイレ付きワンルームの家賃相場が4万〜7万ぐらいになると思うけれど、上記JR沿線エリアはだいたい1・2割ぐらいの家賃アップになる感じです。

自炊をそこそこしていると、物価の価格差で家賃が高い分が相殺されるぐらいかと。

都内の電車移動における利便さも考慮すると、家賃安さだけで住む場所を決めてしまうと・・・ってのがおっさんの見解です。

安くて健康に安心な自炊飯を食べつつ、大規模商店街にチャリで気軽に行けるような場所が理想かと。

逆に、良くない選び方は、オシャレイメージのある私鉄沿線沿いの閑静な土地。
世田谷・品川あたりがこれに該当するけれど・・・高級住宅地である影響で家賃も安くないし、物価も高い所がほとんどです。
  
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高円寺商店街の様子
買い出し予定だった月曜日の天候が悪いようなので、慌てて日曜の夕方に買い出しへ。

ひっさびさに日曜の高円寺を訪れたんだけれど、ヒップホップ系のミニクラブみたいな店が増えている事に驚いた。

過去、B系が流行っていた記憶なんて無いんだけれど・・・

にしても、なぜか夕方の早い段階から店の入り口を開放してズンドコ盛り上がっている。

高円寺の各商店街は住宅地と隣接しているので、よくまぁ苦情がこないもんだなぁ・・・などと思っていたんだけれど、どうやら、時短協力をしている店への配慮で日中は多めに見ている模様。

そりゃあそうだよな・・・日中に盛り上がって稼がなきゃ、一体いつ稼ぐんだって話だもんな。

生活様式、随分と変わったもんだ。
たまには週末の商店街を散策して、色々な人達の努力を肌で感じないと駄目だな。
  
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オリンピックとか
表向きは平和の祭典・・・ってなイベントとその組織が、コロナ渦のような有事において本性を顕にしてしまうというのは皮肉な話だ。

本来、こういった時に力を発揮してこその平和の祭典だろうに。

ヨーロッパの特権階級連中がアスリートとボランティアスタッフをブラックに酷使して旨味を吸い上げる・・・ってな言い方は極端に過ぎるかもしれないけれど、間違った表現では無い。

サッカーW杯なんかもそうだけれど、そういった実情を知らずに「俺は、日本代表になれるなら金なんかいらない」ってな事を言ってしまう若いアスリートをちゃんと教育しないと。

日本サッカーは、そういった意味では三浦知良さんが「対価」の大切さや「要求する」事の大切さなんかを啓蒙されているので、まだマシな気がする。

プロ野球WBCとか、新しい所だとラグビーとか、冒頭に挙げたオリンピックなんかは、搾取が本当に酷い。

たぶん、義務教育段階で「金を要求できてこそ大人」ってな事を学べる環境が必要なんだろうな。
  
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Japanese 80' City Pop
80年代を中心にした日本のシティポップ音楽がヨーロッパで流行っている・・・なんて情報を聞き、何気なくYouTubeを漁ってみたんだけれど、思った以上に中毒性が高い。

ドンピシャ世代なので、音楽を聞くとわたせせいぞうさんとか故まつもと泉さんとか窪之内英策さんのイラストが鮮やかに脳内に蘇るのが楽しい。

この頃、バブルは既に崩壊していたけれど、ネットがまだ無かった為に極端な価格競争によるデフレも起きておらず、ファーストリーティング系の台頭も無かった。

東京の渋谷とか高円寺とか下北沢とか上野の若者市場が個性に溢れて「街中を歩いているだけで楽しい」時代の最後だった気がする。

下北沢のアパートメントストアに始めて訪れた時のオシャレ感とか、未成年のくせに渋谷の場外馬券場に寄った後に徒歩で代官山に向かうワクワク感とか、上野を一日中歩いて安いライダースを探す楽しさとか・・・

まぁ、ザ・青春だったよなぁ。
  
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ブースターパック005予約とか
今度は間違いなく予約した。
ちょうど、ヤフーショッピングで500円OFFクーポンと日曜ポイントが重なってお得だったので、即断。

いじればいじるほど楽しいラウドゲイル。

股関節のパワードガーディアンパーツがお気に入り。



関係無いけれど、このチャンネルすげぇ。
Gravity Industries

近未来SFの特殊部隊突入とか、使用シーンを想像するとヨダレダバダバ。
  
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東京は臭い
地方から東京に出てきた人が良く口にする「東京は臭い」。

自分も東京生まれの人間なので、否定したい気持ちやちょっと憤る気持ちは分かるけれど、これは事実だよ。

基本、住居内の排泄物臭っていうのは町中に垂れ流しなわけなので、住宅が密集している都心部ほど臭いのは当然。

高層ビル等だって、消臭機器の設置なんて義務付けられていないし、一定の高さ以上に排気ファンを設けて臭いを町中に放出している状態。
だから、霞ヶ関とか有楽町とかって、オシャレキレイな街並みなのに臭かったりする。

住宅が過度に密集している日本の都心部って、生活が便利で清潔になるにつれて時代遅れというか、根本的な構造の不備っていうのがどんどんクローズアップされていくと思う。

というか、いい年した大人でも基本的な住宅設備の知識って欠如している場合が多くて、トイレの臭いって「まぁ、どうにかなる」とか、ひどい場合だと「便器が下水道に排気してくれている」なんてとんでもない事を思いこんでいる人もいる。

風呂場の換気扇をまったく回さない主義の人とかもいるし。
困ったもんだよ。
  
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飯の量、鶏むね肉料理
飯の量、やっぱ、全然足りてなかった事を痛感。

いくらなんでも扱う重量の伸びが鈍すぎると思い、寝起きと寝る直前のプロテイン以外の3食(もしくは4食)はガッツリ炭水化物を摂るようにしたら、トレーニングの感触がだいぶ変わってきた。

考えてみれば、飯の量だってリアルタイムで徐々に増やしていかなきゃならんはずなのに、飯の量やらタンパク質量を見直すのって、数ヶ月とか半年とかってスパンだったのがそもそもおかしい。

頭、働かせんとなぁ・・・


そういや、最近の鶏むね肉料理はほぼほぼ煮込みだけになってきた。
大雑把で簡単な支度で4食分とか作れるので、他の料理はやらなくなってしまった。

味は、ミネストローネっぽいトマト味と和風のおじや風の2つ。
以下、レシピ。

「和風おじや味」
・白菜
・長ネギ(冬場は上州ネギとか下仁田ネギを選ぶと美味い)
・人参(1cm角切り、もしくはスライサーで薄切り)
・生姜おろし
・ヒラタケ(裂いた後に1cm程度に細切り)
・鶏むね肉(自分は、四食分で700g程度使用)

「トマト味」
・白菜
・玉ネギ(半分に切ってドボン)
・人参(5mm程度で輪切り)
・にんにく(4食分で6粒程度)
・ヒラタケ(裂いた後に1cm程度に細切り)
・鶏むね肉(自分は、四食分で700g程度使用)

どちらも、水だけで2時間半から3時間ぐらい煮込んだ後、金属製おたまで鶏むね肉を鍋の中でほぐす。
途中、お湯を足す必要があるけれど、煮込み終了の段階で具材とお湯が面一程度になっている状態がベスト。
お湯が多すぎると味付けの調味料も多くしなければならないので要注意。

その後・・・

「和風おじや味」
・醤油のみで味付け

「トマト味」
・ホールトマト缶1個を丸々投入(投入後、おたまで潰す)
・塩を好みの味付けで投入
・黒胡椒

で、さらに30分程煮込んで完成。
味付け後は、焦げないようにちょいちょい混ぜてやる必要あり。

一食ずつどんぶりによそってレンジで温めて食べると楽。
その際、米を適当に入れてやると、炭水化物を美味しく摂取出来る。

「トマト味」も「和風おじや味」も、どちらもどんぶりによそう時に唐辛子などの辛味を足してやると、飽きを防げる。

唐辛子等の辛味は、最初に鍋に入れてしまうと辛味が時間経過で飛んでしまうので注意。勿体ない。

以上。
長文失礼しやした。
  
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インフルエンザとの比較
今だにインフルエンザと比較して「大した事が無い」などとのたまっている馬鹿がいる。

これを主張している連中って、揃って以下の前提が抜けている。

「約一年間、日本中が外出規制やら飲食店自粛やらの対策を講じ、常日頃からマスク着用を心がけた結果」

そもそも、インフルエンザと比較するには社会の状況がまったく違うわけで、そんな事は別段難しい知識やデータが無くても理解できる事なのに・・・不思議だ。

テレビメディアの馬鹿な戯言に一々目くじら立てるなと言われればそれまでだけれども・・・
  
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