MARULOCK
自己紹介

名前 湯喜乃湯(ユキノユウ)
性別 オス
生息 東京都
趣味 3DCG
道具 LightWave PhotoShop

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ファンネルラック自作
デザイン考え中


MG Ver.Kaの本体自体はMetalBuild(以下MB)ほど徹底した直線形の造形ではないので、MBのファンネルラックをそのままパクってしまうと、現状とは違った違和感が生まれてしまう。

元のファンネルラックと折衷するような感じでデザインをしないといかん気がする。

腰部も自作造形だったけれど、あれはクリアランスの兼ね合いが難しかっただけで、デザイン面での苦労はほぼ皆無だった。

今回は、ガッツリデザインしないといかんので、新しい難しさに直面しとる感じだ。

でも、それが楽しい。
たまらん。
  
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METAL BUILD「Hi-νガンダム」話
今年の花粉は本当に楽だな。
結局、窓を全開にして模型制作を続けとるよ。

花粉の飛散状況自体は特別少ないわけではないようなので、もしかしたら体質が改善されたのかも・・・もしそうなら、最高だ。



METAL BUILDのHi-νガンダム、税込みで35200円・・・

いやぁ、流石に購入意欲がゼロだ。

でも、市場価格が5万近くになっているYF-19フルセットパックは手放す気にはなれない。

男心って不思議

にしても・・・
Hi-νは、RGの造形が究極感があったけれど、METAL BUILDのようにバリバリの直線形にすると、まったく違った魅力が出てくるなぁ。

金属の質感との相性も良く、重厚感が凄い。

そういや、バズーカの懸架位置が修正されていた。
不自然だったもんな・・・
中央スラスターユニットの真下にあるんだもんよ。
個人的に「自爆装置」って呼んでいた。


いやぁ、やっぱ、何度見ても直線形背部ユニットは格好良い。
ちと頑張って、ファンネルコンテナとバックパックの自作、やってみるかなぁ。
  
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秀岳館高校暴行事件
最初の生徒による動画投稿の時点では不明な点が多すぎ、また、週末で学校側の対応も期待が出来なかったので、ここで述べるのは控えていたんだけれど・・・

出てくる情報全てが学校側と監督・コーチの危うさを曝け出しており、かなり怖い。

そもそもの行動や言動が危険である事に加え、ネットとスマホの普及による被害者側の告発が容易になっている状況に対する無知さ加減が教育現場の人間とは思えない程低能すぎる。

所轄署や交番の前でナイフを振り回しておいて無実を主張するようなもんだ。

高校や大学の教育現場なんて、大手企業と違って一度に数十人から数百人の雇用を実施するわけじゃないんだから、もっと大掛かりで手の込んだ採用試験を行えばいいと思うんだけどな・・・

面接集合場所から面接会場までの距離を長めにとって、その間に生徒にちょっとした問題行動を起こさせるとか、生徒に対して威圧的に接している先生を配置するとかして、それらに対する動向をチェックする・・・とか。
いくらでもやりようがある気がする。

学歴や経歴を書面で見てあとは数分間の面接って、ハッキリいって、何も分からないでしょ。無駄だよ。


でも、教育システム自体が、同情すべき点があるにはあるんだよな。

これ、「裸の王様育成プログラム」みてぇなもんだもんよ。

二十代前半で自分に絶対服従する事を前提とした若い人間を40人配属させられるわけだから、おかしくならないわけがない。

強豪校の部活顧問なんて、その制度をさらに強化徹底させられているわけだし。

自分の身の回りの家族や友人といった大人達がこの制度の元に就職したとして、まともにやれる割合はどの程度か・・・って考えると、絶望感しかない。


そのへんの改革も、情報化を境に必要になっているんだろうけれど・・・
保守的な国の、さらに代表的な保守的組織だからなぁ・・・教育関係って。

難しいよ。
  
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Hi-νガンダム諸々
最新造形のMetal Buildでは、やっとこさ直線形構造のHi-νにデザインされている。

MG Ver.KaでもRGでも、背面装備がジオン系っぽい流線構造なので、ずっと違和感があったんだよな。

ファンネルラックと中央大型スラスターだけみると、サザビー感がモリモリ。

手持ちのMG Ver.Kaの背面装備を改造したいんだけれど・・・
こんな大掛かりな改修となると、ちょっと手に余る。

要、努力だ。



大人になってからではなく、子供時分に冷めちまったガンダムの演出がエルメスのビット(サイコミュ)。

幼いながらも、「いや、やりすぎじゃね?」ってな違和感を覚えた事をハッキリと記憶している。

やたらと素早く動きまわるのも違和感があったけれど、あんなちっこい兵器でMSやら戦艦やらをガンガン倒しまくるって・・・
それまでの兵器とか、それこそザクのマシンガンとかの事を考えたら、あまりにズルすぎるだろうってな具合。

あと、ミノフスキー粒子の影響で無線やらレーダーやらが無効化されているのに、なんで無線兵器が飛び交っているんだ?
なんて事も疑問に思った。

後年、後付理論でよく分からん解説がなされたが、その理論によると、無線操作が可能になっている技術もミノフスキー粒子を利用云々・・・ってな事になっており、もはや何がなんだか分からん状況になっとった。

ガンダムの終盤って、視聴率低迷やら玩具不振やらの影響で混沌としとるので、結構、わけわからん事が多い。
ビットやサイコミュも、そういった混沌の中で生まれた「やりすぎ兵器」だと個人的には思っている。

長年、考察を楽しんでいる人達には申し訳ないけれど・・・
古い作品なんで、無理やり後付するよりも、笑いのネタにしちまった方がスッキリする気がするんだけどな。
  
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ウクライナへの千羽鶴
批判している連中は、事の終始をきちんと見聞きしていないし、何よりも、大人げないよな。

「性格が悪い」と言ってもいい。


千羽鶴をロケットやドローンに詰めて現地に送りつけたのならともかく、日本のウクライナ大使館に届けているわけなんだから、何も邪魔になるようなもんじゃない。

むしろ、普通に、ポジティブなものとして気持ちは届くでしょ。

何をどうすりゃ、あんなに捻くれた大人になるのか
そして・・・
なぜに、あんな捻くれた大人達に小銭を貢ぐ大人達が大勢いるのか

困ったもんだよ。
  
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「ガルダギア・ベルーガ」発売延期
予約していたコトブキヤさんの「ヴァリアブルフレームシステム01 ガルダギア・ベルーガ」が発売延期との事。
中国の製造・物流拠点地域がロックダウンなどの措置を取っている影響らしい。

残念・・・



先日の投稿でも少し触れたバンダイさんの部品注文。

ネット注文が開始された事に加え、9月中には従来の郵便受付が終了になるとの事。

いやぁ、郵便受付が無くなるのなら、ネット通販の支払い方法の拡充をして欲しい。
クレジット決済に加え、各携帯キャリアの後払い決済とか、PayPayとか。

十代の子供や学生は、クレジット決済厳しいでしょ。
頼むよ、バンダイさん。
  
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座頭市VSプレデター
座頭市VSプレデター

岡部淳也氏が代表を務める株式会社BLAST制作のファンムービーとの事なんだけれど、クオリティが凄い。

タイトルやコンセプトだけを見ると色物っぽい感じがするけれど、市役の菅田俊さんを始め、アクション女優の山本千尋さんも出演されており、殺陣の迫力が凄まじい。

プレデターやハイテク忍者みたいなキャラの特殊メイクや造形センスも凄まじく、楽しさてんこもり。

延々とリピっている。


リピっていると言えば・・・

櫻井アンナさんが歌う「Beyond The Time」がステッキー。
原曲を、ちょっと神々しくした感じ。

宇宙世紀最期の戦いが神話化している雰囲気が好きだ。
  
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テレビドラマ話
木村拓哉や竹野内豊クラスでも、おばちゃん向けの分かりやすいコピペドラマに出るようになっちまうって、民放ドラマもいよいよ末期感が漂ってきたな・・・

制作費が思っている以上に削られているんだろうな。
昔みたいにオリジナル脚本が作れない上に、照明やカメラも映画やドラマの専門スタッフではなくてバラエティスタッフが兼任しているぐらいなんだから。

雰囲気やリアルさを重視した上でちゃんと「見える」ようにする照明やカメラワークって高度な技術や知識がいるので、専門スタッフがいない低予算ドラマだと、昭和のお茶の間ドラマのように「異様に明るい室内」みたいな、セット感丸出しの出来になっちまう。

そんな違和感だらけの画の中で、役者が独り言や説明ゼリフを延々と話しているわけだから、まともな大人が視聴に耐えられるわけがない。

何より悲しいのが、冒頭に述べたように、それらに気づいているであろうはずのトップクラスの役者達が、出演をせざるをえないという状況。

たぶんもう、諦めつつ仕事しているんだろうな・・・

役者人生も晩年に近づき、より良い作品との出会いを渇望しているだろうに・・・切ない状況だ。
  
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新生活応援
例年、この時期になると投稿している内容があるんだけれど、流石に、古い知識に基づくものになっているという危惧があったので、今年はちょっと違うものを。



一人暮らしで揃えておきたいオススメ品。

・マジックリン(緑色のスプレーボトル)
・マキロン
・ニベア
・風邪薬
・ダイソーウェットティッシュ

マジックリンは、風呂場や台所の清掃に使えるのは勿論だけれども、それ以外に重要なのが「ゴキブリ決戦兵器」として役立つという事。

使ってみて貰えれば分かるんだけれど、超強力。
専用の製品とまったく遜色がない。

さらに大きな利点が二つもあって、一つが、泡状スプレーなので、ゴキが身動きをとれなくなる事。
二つ目が、洗剤なのでそのままティッシュで拭き取ってやれば簡単に後始末が出来る事。
この二つが、本当に便利。
ぜひ、騙されたと思ってご利用を。


マキロンは、傷口洗浄以外にも化膿箇所等の洗浄にも役立つのでオススメ。
綿棒に染み込ませて鼻の穴の中に使用したり、耳の穴に使用したり。
ケツの穴を洗浄するのにも、皮かむりのチンコを消毒するのにも使える。
1,2滴程度を水で希釈すれば、口内うがいにも使える。
超万能。持ってて損なし。


ニベアは、何度か紹介した事があるけれど、花粉時期に鼻の穴に塗りたくる事で乾燥やティッシュによる摩耗を治し、花粉症悪化を防いでくれる。
マキロンと合わせてケツの穴に塗りたくれば、慢性的な痔も癒やしてくれる。


風邪薬は、個人的にオススメは「ベンザブロックLプレミアム」。
ちょっとお高めだけれども、痛み止めの効果や睡眠薬としての効果もあるので、風邪以外にも非常に役に立つ。


ダイソーの厚めのウェットティッシュは万能アイテムなので、部屋の掃除や体の清掃は勿論、上記のマキロンやニベアと組み合わせると、健康ケアとしてさらに幅が。
近年多発している災害等の備えとしても、絶対に常備しておいた方が良い。


その他諸々あるけれど・・・
健康面を中心に役立つアイテムをあげてみた。
お役に立てれば幸いです。
  
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エロ談義2
素人エロレイヤーとかエログラドルの画像・動画加工技術がすげぇ。

特に、中韓の方々は神がかっている。
mstageが可愛く思えるレベルだ。

ソフトの処理で肌とか局所が異常に綺麗に出来るのは理解が出来るんだけれど、体のラインとかメリハリとか顔の造形とかを綺麗にするのって、結構なセンスが必要になってくるので、めちゃ難しいと思う。

それと、境界の整合性処理も面倒だろうし・・・

高いレベルで完成されている加工に関しては感動&尊敬だ。
十分、抜けるし。

ただ、下衆な好奇心を抑えられずにビフォーを探しちまったりすると・・・ちょっと抜けなくなる。

三十になろうが四十になろうが、男心は繊細だよ。
そもそもの膨張率パワーも衰えているし。

エブリデイ100%朝立ちだった頃が懐かしいよ。
  
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平民の品格
大島麻衣、勿体ないよなぁ。
元々の素質に加えて、せっかくバナナマンに9年間も鍛えられたのに・・・
なんで、暴露系をやっちまうかな。

それに手を出しちまうと先がないって事に気づいていないのか、誰も教えてあげないのか・・・



平民の品格ってあると思うんだよな。

イタ飯だとかフレンチのマナーを覚えるだとか、冠婚葬祭のマナーを覚えるとかではなしに。

サラリーマンだとか職人だとか、世俗の人間の間で昔から暗黙の風習として伝わっているようなやつ。

例えば、飲みの席での話を外に持ち出さない、とか。

飲みの席なんて、愚痴やら鬱憤ばらしやらが横行する場なので、その席で口を滑らしたような事を外に持ち出されちゃ誰だってたまらんわけで、それをやっちまうのは「下衆」だし「粋じゃない」。

そのへんを自発的に「気付けるか」「学べるか」っていうのが、平民としての品があるかないかってな境界線になってくると思う。

話は冒頭に戻るけれど・・・

暴露系の人間がやっちまっているのは、そういった「下衆」の所業なわけで、まぁ、芸を売るバラエティの中の人間としては、下の下の下、最下層のクズ。

これ、多くの先達芸人やらが公言している事なので、今更、なんでそのへんを踏まえたうえでの活動が出来ないのか謎なんだけれど・・・

いやぁ、改めて、大島麻衣は勿体ない。
ブログ刑事の頃が惜しまれる。
  
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ガンプラ諸々
ガンプラに手を出す前、ネットでウォッチオンリーで楽しんでいた時には・・・

「RG以外の需要ってなんなんだ?」

ってな風に思っていた。
近代的で完成度の高いRG以外を買う理由がちょっと分からん、みたいな感じだった。

でも、実際に触れてみると、それぞれのグレードに良さがある事が分かる。

というよりも、RGの精密さとかバッキバキ感って、ガンダムからちょっと離れてスパロボ化しちまっている感が強い。
例えるなら、アクエリオンとかヴァルヴレイヴとかみたいな。

ガンダムの、ガンダムらしさが好きならば、HGとかMGの方が味わいがあるし、いじり甲斐がある気がする。

そのへん、ちょっと面白いと思うのは、パトレイバーなんかは、精密バッキバキ改造をしている人があまりいないし、そこを狙ったオフィシャル製品も出ていない。

パトレイバーが好きな人は、細部のディテールや全体のバランスはともかくとして、バッキバキに細分化させる事を望んでいないように思える。

同じ事が、マクロスなんかにも言える。

それだけ、ガンダムという作品には、多種多様なファンがいるという事なんだろう。

伊達に、玩具売上のトップを長年キープしているわけじゃない訳だ。


そういや、ガンプラの部品注文がネットで出来るようになっている。
まだ試運転的な要素もあるようで、公開が暫定的というか、段階を踏んでいる状態の模様。

現状では、支払いがクレジットカードのみみたいなんだけれど、そのへん、本公開の際には幅を広げて欲しい。

従来の郵便だと、部品が無かったり定額小為替の金額が過不足していたりってな状況だと面倒が生じるけれど、ネットなら、それらの面倒が解消されるので、大変有り難い。


以前、流通の仕組みなんかをかなり手厳しくディスったけれども・・・
徐々に改善されてきているようなので、ちょっと申し訳なく思っている。
面目ない。
  
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ガンプラ、PS素材の勘違い
「RG νガンダム」や「MG Hi-νガンダム」のレビューをしていて、ガンプラのPS素材がポリキャップ並にぐにゃんぐにゃん・・・みたいな事を述べていたんだけれども。

ランナーパテとかを作っていて、流石に材質に違和感を覚えて調べてみたら、関節部や内部フレームに使われているグレー系のPS素材はバンダイが開発した「KPS」ってな新素材である事が分かった。

いや、新素材とは言っても、十年ぐらい前から採用されているみたいなんだけれども。

間違いを、訂正してお詫びしやす。
面目ねぇ。


だってさ・・・言い訳になるけれども、説明書には「PS」ってな記載があるだけなんだもんよ。

最近になってガンプラに手を出し始めたおっさんには、分からんよ。
通りで、ランナーパテがゴムみたいになっちまうわけだ・・・

まぁ、これでまた、一つお利口になったよ。
どんどん、プラモ沼に沈んでいく・・・
  
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村田VSゴロフキン
村田VSゴロフキン

村田本人も言っていたけれど、経験の差が出た一戦だったように思う。

村田の固いガードの僅かな隙間から見事にジャブと右ストレートを当て続け、じっくりと、冷静にダメージを蓄積させ続けた戦い方が流石のベテランPFPといった感じだった。

「渡嘉敷・竹原・畑山」のYoTubeチャンネルでの解説でも言っていたけれど、序盤は「村田いけるかも?」という展開だった。

ただ、結果的には、そういった状況であったにも関わらず、一気にギアをあげるだとか奇策を用いるだとか戦い方を変えるだとか・・・ってな事を一切用いず、慌てず、じっくりと一貫したスタイルで攻め続ける事が出来るゴロフキンのメンタルと技術的完成度の高さが際立った。

村田陣営のプロ転向後の慎重なマッチメイクには一長一短があったと思うんだけれど、この試合に限っては、「一短」の方が色濃く出てしまった気がする。

この試合に限った事ではないけれど、経験の差がある場合、劣勢の側の動きが滑らかではなくなるというか、自然な動きではなくなってしまう。

スタイルが変わらず動じない相手に対し、常に「考えて攻撃する」という状況に陥ってしまい、無駄な間が断続的に生じ、本来の動き、自分のペースというものを見失ってしまう。

結果論、たらればになってしまうけれど・・・ゴロフキンと対戦するまでに、PFPランカーレベルとの対戦を3、4戦出来ていれば・・・


いやぁ、でもいい戦いだった。
村田選手が今後はどうするのか分からないけれど、今は、じっくりとダメージを癒やして欲しい。
  
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ウクライナ侵攻3
ウクライナの人達に「逃げろ」という意見を強く発する人達は、ゼレンスキー大統領とウクライナ政府の不手際を重視しているように思えるんだよな。

ロシアの侵略は、当然ロシアに非はあるけれども・・・それを防げなかったウクライナ政府だって大概だ。っていう根本がある気がする。

これはこれで間違ってはいないと思うし、自分も、ゼレンスキーが英雄になりつつある現状には違和感を感じる。

だけれども・・・
蹂躙されているウクライナの現状
抵抗をやめた後のウクライナの状況予測
近年のロシアの傲慢、強引さ、そもそものプーチンの思想
ゼレンスキーの支持率

等々を鑑みた時、ウクライナは世界各国の支援を受けつつ、戦い続けるしか無いのでは・・・と考えてしまう。

これ・・・

橋下徹さんが代表的な例だけれど、ウクライナの戦いを支持する人達に対して「安全な場所から何を言っているんだ」ってな事を言う人がいるけれど・・・論点のすりかえだよ。

ウクライナとロシアの戦いを論じる事と、自分の立場を考慮する事なんて、まったく別の問題だ。

現地の意見や現地に赴いた人の経験が重要である事には違いないけれど・・・
そんな事を言い出したら、戦地に赴かないと何も意見を言えない、という事になってしまう。
  
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4月諸々
ロボ話。

両手部に簡素な前後スライドレバーがあるコクピットって、それだけで萎えてしまう。

エヴァのシンクロシステム、フルメタのアーム・スレイブシステム&バイラテラル角・・・そういった優秀なアイディアを経ての2022年今現在、ロボ物を作るのなら、もう少し、その辺を頑張ってもいいんじゃねーかと。



エンタメ作中で「天才」を描くのって難しい。

小説にしろ漫画にしろアニメにしろ、俗物が描く俗物の為の「エンタメ」なので、「浮世離れした数学者」とか「世俗に興味の無い天才物理学者」とか、説得力を持たせるのが難しい。



「ブスやブサイクは優しい」

と同じレベルの間違いで・・・

「大人しい人は優しい」

ってな認識があると思う。

年をとればとる程に顕著になってくるけれど、大半は、自分に甘いサイコパス系だったりする。

結婚後も家事をしない、冠婚葬祭の手伝いをしない、身内や友人のトラブルにも無関心、飲み会等のセッティングを一切しない、そのうえで・・・自分は、やってもらって当たり前。

要は・・・他人に無関心。
だから、黙ったままでいられる。

そんな「大人しい大人」が、本当に、呆れるほどに多い。
  
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