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名前 湯喜乃湯(ユキノユウ)
性別 オス
生息 東京都
趣味 3DCG
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ゴールデンウィーク
地元の人気のない名所を巡ればいいと思うんだよな。
なんで、渋滞と事故多発が予想される高速に乗るのか。

特に東京なんて、東京生まれの人間だって知らない・行ったことのない名所なんて山程ある。

自分の地元で言えば・・・大宮八幡とか、妙法寺とか。
ちょっとオモシロを目指すなら、同じ神社仏閣でも新興系の大手を巡るとか。

んで、食事だって食える量なんてたかが知れているわけだから、その地元の美味いラーメンでも食えばいい。

東京なら、美味いラーメン屋なんてどこにでもある。

人が溢れている浅草みたいな名所なんて極一部で、少し時間を割いて調べて計画を立てれば、渋滞だとか混雑を回避するのは容易なはず。

毎年毎年・・・GWの混雑・渋滞報道を見る度に、言っちゃなんだが○○だなぁ・・・と思っている。
  
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少年バトル漫画
「少年ジャンプ」をミスって「壮年ジャンプ」でググったら、サザンが歌っている曲がヒットして驚いた。



先日の考察をちょっと広げてみる。

昔からよく議論される「売れている作品=名作」かどうかというお題。

自分は、少なくとも近年においては「否」と思っている。

漫画が国際化し、情報化やSNSによって流行りの最大風速が大きくなり、尚且オタクと一般人の境界が曖昧になった事で「漫画の敷居」が消えたので、漫画全体の売上は増加してトップセールス作品の売上も更新を続ける状況になっている。

なので、一時的に急激な売上の伸びを見せる作品が増えているが・・・
逆に言うと、連載終了までその勢いを保てる作品は少ない。

自分は、この「連載終了まで勢いを保てる」作品が名作だと思っている。

それでいくと、鬼滅、NARUTO、進撃あたりは「名作」に分類されるんじゃないかと。

商業的にも、終盤まで人気があった作品は連載終了後も世間の話題が途絶えずメディアミックスが成功し続けるので、より記憶に残りやすい。

終盤で失速すると、まさしく真逆の状態になって世間の記憶からフェードアウトしていく形になる。

なので、どれだけトータルのセールスが大きくても、そういったフェードアウト作品を「名作」と呼ぶのには、個人的には疑問を覚える。
  
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漫画「呪術廻戦」
年齢的に厨二バトル系には興味が薄れてきているので手を出していなかったのだけれど、ブックオフで序盤を立ち読みしたら面白かったので一気読みしてみた。

いやぁ・・・各所での評価と同じように、渋谷事変までは面白い。

理由は・・・厨二バトル漫画がつまらなくなる時の共通点だと思うのだけれど、ヒットをしたが為に漫画の「格」を安易に上げようとし、「政治経済」要素を取り入れて「難しく」しようとしたり、「脈絡もなく」過去作の「ハイセンスゲーム展開」を取り入れてしまう。

ブリーチにも同じ展開があったが・・・「バトル展開」から一転していきなり「ゲーム性の高い」イベントが始まってしまうので、非常に戸惑う。

特に、情報化が進んだ今だと、「あぁ、アレに影響受けたか」「あぁ、アレのパクリか」という思考が働きやすいので、「戸惑い」を通り越して「興醒め」感が強い。

作品が長く続くと作者の社会経験増によって知見も蓄えられるので、それ故の功名心が出てくるというのもあるように感じる。


序盤で人気が無かった作品が作風を変えるのは分かるが、人気がある作品はいかに前述のような「功名心」を抑えて作風を保つか・・・というのは要点なように思う。

昔と違い、世界中で漫画が読まれるようになって「ヒット作」は増えているが・・・
意外と、後世まで愛される「名作」は減っているように思う。

  
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