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名前 湯喜乃湯(ユキノユウ)
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生息 東京都
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ネット記事コメントの偏り
以前にも述べたように思うのだけれど、不思議に思っていて今だに答えが見つからないのがネット記事コメントの偏り。

旧J事務所問題やテレビメディア問題などは周知が進んでいるので、大抵の記事コメントは批判寄りになる。

例外としては、タレントの活動告知的な記事であったり、新番組の告知的な記事。
流石に、そんな記事に批判コメントをするのは場違いであるし、余計なお世話にすぎる。
恐らく、多くの人もそれが分かっているのだろう。
批判コメントなどは、ほとんど無い。

そんな例外を除けば、前述のように批判が多い状況なのだけれど・・・

極稀に、事務所ファン、芸能ファンのような人間が集まってコメント欄が擁護や好意的なもので埋め尽くされる記事がある。

この理由が、まったく分からない。

記事媒体、タイトル、内容・・・に何か特徴があるわけではない。
なんなら、それらが同じようなものである他の記事では、批判寄りなコメントが溢れていたりする。



ただただ、謎

ちと仮説的に考えているのが、偶然、最初のコメント数個が好意的なものだったりすると、それが呼び水になって方向性が定まってしまう・・・

で、好意的なコメントが目立つから、批判する側も躊躇してコメントしない。

そんな法則。

ただ、それを前提に眺めていても、該当しない事がちらほらと・・・


多数側の動きは読みやすいように思うのだけれど、少数派の動きは結構謎な部分が多い。

だからこそ、興味を惹かれるのだけれど・・・
  
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長文を読めない2
先日の投稿で、ネットコミュニティへの参加が最近・・・と述べたけれど、mixiを利用していた事を忘れていた。

十数年前の衰退以前だったので匿名性が低く異色ではあるが、立派なネットコミュニティだ。

その匿名性云々と関係があるのかどうか、mixiでは長文の読解力だとかを疑問に感じる事は無かったんだよな。

仲間内は勿論、見知らぬ他人とのやり取りでも、意思疎通に困った事など記憶に無い。

冒頭の件と同時に述べた「長文を理解出来ない人が多い」という現象は、最近の活字離れなどといった様々な要因が重なって起き始めたものなのかもしれない。



ひとつ疑問に思っていたのが、漫画-アニメ化の風潮。

間違いなく、昔よりはアニメ化作品は増えていると思うのだけれど・・・それに合わせて原作を読まない「アニメ派」などという言葉も生まれている。

アニメ派の全てではないだろうが・・・昔に比べて「漫画を読めない」という人も増えているのかもしれない。

そうした需要によって、これほどアニメ化作品が増えているのかも。



そういえば、乃木中での高学歴組の番組内試験珍回答を見ていても違和感を覚えていたんだよな・・・

一期・二期の年長高学歴組あたりでは感じなかったが、一回り年下となる現役高学歴組あたりは、微妙に言葉のやり取りや意思疎通がおかしい。



なんとかした方がいいと思うし、なんとかして欲しい。
話の通じない人間の割合を見ていると、社会的な問題に発展する可能性が十二分にあると感じる。
  
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石丸氏ブームから見るメディアの状況
選挙前よりもさらに選挙後の対応によって明確になったのが

石丸 VS 既存メディア

という構図であり・・・

石丸氏への支持の多さから見る、既存メディアへの嫌悪感。

恐らく、かねてからのメディア不信を一気に加速させた昨年からの不祥事ラッシュによって、特にテレビに対する嫌悪感が見えやすい形で顕在化してきたのでは。

ネットコミュニティに参加するようになって然程時間が経っていないが、昨年あたりからの風潮にも目に見える形で変化がある。

前述のようなメディアの不祥事を扱った「報道記事」と「芸能記事」に対してテレビ依存者層への同じ内容の批判をしてみると、昨年まではまったく評価が真逆の形になり、芸能記事を読んでいる層からはテレビへの擁護が多く見受けられた。

しかし、最近の芸能記事でテレビ批判や依存者層への批判をしてみても、むしろ評価はグッドの方が多く、テレビへの擁護もほとんど見られない。

擁護があっても、「意味わからん」「医者へ行け」などという程度に留まり、長文のテレビ愛や芸能愛を語るようなものは無くなってきている。

皮肉に感じられるのは、この傾向に拍車をかけたであろう旧J事務所の問題では、性加害拡大を幇助したメディアへの批判が大きかった中で、そのメディアが自分達の事を棚に上げて事務所側への追求を「今更」強めた事で、さらに自分達への批判を強くするという・・・

なんとも、間の抜けた行いだった。

こういった風潮を見ていると、既存メディアの衰退がさらに加速する事が容易に予想できるし、無理筋だと思っていたメディアの構造改革なども、意外と近い未来に可能なのでは・・・という希望も出てくる。

そのへんは、可能であるなら頭がボケる前には見てみたい。
  
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