MARULOCK
自己紹介

名前 湯喜乃湯(ユキノユウ)
性別 オス
生息 東京都
趣味 3DCG
道具 LightWave PhotoShop

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「MARULOCK」

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少年マガジン
なんか、いつのまにやらハーレム物ばかりになっとる。
エロゲー全盛期のハーレム物を漫画にして集めたみたいな。

この方向性は、別の雑誌でやればいいと思うんだけれど・・・
それこそ、昔のマガジンSPECIALみたいな別冊で。

進撃の巨人が終了した別冊マガジンの発行部数激減もそうだけれど、講談社の主力少年誌がちょっとヤバそうだ。

下手すりゃ、サンデーと部数逆転もありそう。


筆を休め気味なベテラン作家さん達にもう一踏ん張りして貰いたいけれど・・・

講談社とは直接関係はないけれど、河合克敏先生、少年誌で連載してくれんかな。
  
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ピッチャーのコントロール
自分達ぐらいの年代だったら、情報化以前の社会がいかに「いい加減」だったかを認識しておいて然るべしだと思うんだよな。

良い例が、ほんの15年ぐらい前までは、「野球のピッチャーはボール1個分の投げ分けができる」って信じられていた事。

事が発覚したのが、15年以上前のテレビ番組「NANDA!?」における
「テーマ捕手 ゲスト古田敦也・谷繁元信」
の回。

このNANDA!?における名物企画で

9回2アウト満塁、打者松井秀喜 どうやって抑える?

ってな企画で、ゲストの野球人に配球を解説して貰うんだけれど・・・

大抵のプロピッチャーは、「ギリギリを」「ベースの角を」ってな解説をしていくんだけれども、古田や谷繁は「外で」「ボールで」「低めで」ってな大雑把な解説をしていく。

それに対して番組MCの南原が、笑いながらではあるものの、ややキレ気味に「いい加減じゃないですか!?」ってなツッコミを入れると、古田や谷繁は「いや、だって(正確には)こないから」ってな返答をする。

これがね、超・革命だったんだよね。

一応、補足しておくと
今じゃ考えられないけれど、テレビ一強時代におけるスポーツメディアって
スポーツバラエティ担当「とんねるず」
スポーツ情報担当「南原」
これが2トップだった。

で、このNANDA!?っていうのは、故・野村克也曰く「唯一専門的」と言わしめる、当時のスポーツ情報番組の草分けであり、唯一無二の存在だった。

その番組MCである南原って、各人気スポーツに幅広い人脈を持ち、知識や情報も豊富・・・っていうのが、当時の立ち位置。

なもんだから、番組MC南原のツッコミ・認識っていうのが日本の野球ファン大多数を代表するそれだった。

話を戻し・・・
古田・谷繁という現役二大キャッチャーの発言で、ようやく世間一般の人達が「え?ピッチャーってボール1個分の投げ分けって出来ないの?」っていう疑問を持ち始める。

それに応えるかのように、NANDA!?でもトッププロのピッチャーやキャッチャーを集めた「プロ野球討論会」を企画し、そこで初めて、プロのピッチャーのコントロールがどんなものなのか・・・っていうのが本格的に語られる。

凄いのは、そこにいたプロ達ですら、互いのコントロールについて詳細は分からない。
だから、質問がガンガンに飛び交うっていう。

本当に、そこで「初めて」コントロールについて語られる・・・っていう、歴史的瞬間。

考えて見ると、スポーツメディアのバイブルとも言える「Number」ですら、それまで「ピッチャーのコントロール」について語られた企画なんて無いはずなんだよね。

それだけ、野球好きや野球人であれば身近すぎて、盲信されていた情報だったんだと思う。
「ピッチャーのコントロール」

原因は、これまた馬鹿馬鹿しいけれど、恐らくは漫画だと思うんだよな。
もっと言えば、あだち充御大。

リアル風の野球漫画ってこの先生からだし、影響力は他の比じゃない事も明らかだし。

このへんの「発端」考察からしてみても、自分達「旧世代」のいい加減さみたいなものが浮き彫りになると思う。

ほんと、人間なんてアホらしい生き物だよ。
学問の入り口である「いずれ笑われる」は、噛み締めて然るべしだ。
  
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ワールドカップカタール大会
欧州プラス南米 と その他
その、長年の実力格差が確実に縮まってきているのが実感できる。

慢心ではなく、ちょっとした気の緩み程度でも敗戦に繋がるという状況になってきているのが、戦力構図の変化を如実に表している。

日本と対戦したドイツのDFアントニオ・リュディガーの行動が物議を醸しているけれど・・・その後の展開がYouTubeのスカッと系動画のようなテンプレ具合で呆れてしまった。

漫画好き大物政治家が見ていたら、「これが民度の差」とか言いそうだ。



ガンプラのジョイントって、もう少し規格をまとめて欲しいよな。
ボールジョイントにしろ丸棒ジョイントにしろ、径にまったく統一感が無い。
3.7mmとか2.8mmとか、鬼畜すぎる。
  
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映画「アイデンティティー」
ジョン・キューザック主演のサスペンス。

随分昔にレンタルか深夜テレビかで観たんだけれど、詳細を忘れていたのでGYAOにて再視聴。

めちゃくちゃ面白かったんだけれど・・・
最後まで記憶喪失のままでいてくれたら最高に楽しめたんだけれど、オチ寸前で全部思い出してしまった。ファック。


王道サスペンスのルールを思いっきり破っているというか、ややファンタジーな展開のあるサスペンスなので、王道物を信仰しているサスペンスマニアはちょっと受け入れがたいかも。

そのへんを気にしない人なら、オススメ。
ザ・楽しい映画。
  
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大王製紙元会長の発言
「ゴミ拾い褒められて喜ぶ奴隷根性」 W杯日本代表&サポの清掃、大王製紙元会長がブチギレ批判「気持ち悪い」

過去にちょっと問題を起こした人で、尚且、今回の発言もかなり過激なものなので受け入れ難いものではあるけれど・・・

全面的に否定出来るかというと、それもちょっと難しい。

W杯現地で清掃活動を行っているファンを揶揄するのは行き過ぎというか間違いだと思うけれども・・・

海外からの称賛を過剰に扱うだとか、それこそ我が事のように喜ぶだとかっていうのは自分もどうかと思う。

YouTubeなんかでもこの手の「日本万歳」動画って多いけれど・・・例えば、来日外国人に寿司を食べて貰って・・・ってな企画だったら、外国人からの称賛を寿司職人の人が喜ぶだとか誇りに思うだとかは当たり前だけれども、それを以って日本人の視聴者が嬉しいだとか日本を誇りに思うだとかっていうのは、言葉使いは一見綺麗に見えるけれど、やっている事は「他人の褌で相撲を取る」「虎の威を借る狐」となんら変わりがない。

だってさ・・・隣の住人が自分の家の前だけではなく、ちょっと範囲を広げて掃除をしていても、感謝こそすれ「日本の誇り」とはならないし、それこそ「素晴らしい行いだ!!」なんて喜んでいたら、完全に頭のおかしい人でしょ。自分は掃除していないわけだから。

同じような話になるけれど、近所の寿司屋が海外の人に評判だとしても、それを「日本の誇り」とは思わないし、当然、自分の事のように喜んだりもしないでしょ。

一応、補足しておくと・・・自分の子供の功績だったり、自分の弟子とか部下の功績だったり、そういった「繋がり」が故に称賛を我が事のように喜ぶだとか誇りに思うっていうのは理解が出来るし、これも当たり前だと思うんだよ。

だけれども、赤の他人を「日本人」っていう繋がりだけでって・・・前述のように、ちょっとどうかと思う。

ただ、こういった状況って他人の言葉で気付けるとか改善出来るっていうものじゃないと思うしな・・・
この駄文にしてもそうだけれど、余計なお世話である事は間違いが無い。


  
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乃木坂話
先輩がいなくなりゃ、それなりに前に出てくるようになるもんだな。
4、5期が最近面白くなってきとる。

内輪モノマネでの林とか、久々に大笑い出来た。

そう考えると、先輩と活動時期がかぶりすぎていた3期が引っ込み思案だったのも仕方がないのか・・・

3期が統率を引き継いで、4、5期がはっちゃける。
これが続くと、また面白くなりそうだ。

バナナマンが落ち着きすぎているなんて批判もしちままったけれど、今考えると、3年間ぐらいはコロナ渦収録の人数制約のせいで馴染むのが遅かっただけっぽい。
最近は、4、5期に対してこなれてきた感がある。


やっぱ、老害の批判とかって当てにならないな。
反省だよ。
  
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刑事物
あぶない刑事みたいなエンタメファンタジー物は除き、リアル系刑事物で観る気が失せる演出や設定をつらつらと。

・殺人現場等で、刑事同士がオシャレな軽口をたたいている。

・警察の部署が、IT企業並のオシャレオフィス

・現役総合格闘家のようなスーパーアクション

・凶悪犯罪なのに、警察の動員規模が小さい。

・担当部署違いの犯行を捜査する

・クリック一回で防犯カメラ映像が超高解像度になるなどの科学技術が存在

・ハッキング画面、警察のシステム画面などがまるでゲームのコンフィグ画面

・刑事が得意満面な口上を述べながら登場してくる

・犯人の元へ一人で赴く

・刑事が必ず銃を携帯している

・警察が違法な個人情報入手や不法住居侵入を安易に行う

・警察が犯人に説教をする

・崖上

こんな所か・・・

そもそも、最近は冒頭のあぶ刑事と同じようなファンタジー物ばかりなので、論外っちゃ論外なものばかりだ。

舞台になるのが、架空の部署ばかりだもんな・・・
  
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ドラマ「ハンニバルシリーズ」
残念だったハンニバルシリーズ。

終盤のガッカリポイントをあげていくと・・・

・主人公ウィルの現場捜査参加に対し、主張が一貫しているのはアラーナ博士だけで、ウィル自身も、上司であるジャックも、精神鑑定役のレクター博士も、その意見がコロコロ変わる。

・ウィルを犯人に仕立て上げる為、無理やりで説得力の無い脚本になっている。
まず、身内であるウィルが「犯人ではない」という事を証明する為の行動がFBI側には一切無い。
ジャックを筆頭に、周囲の人間が「ウィル犯人」を念頭に行動をしている。

・舞台設定が現代に繰り上げられているので、携帯やGPSといったものが存在しているのに、それらを有効に使う描写がほとんど無い。
ウィルやアビゲイルにはGPSぐらい付けとけよ。

・終盤、ジャックからたまに出てくる犯人捜査の指示内容が、「え?今更それやるの?」といったものばかりで、FBI側の間抜けさがどんどん積り重なっていく。

・もう、どう考えてもレクター博士が怪しいのに、それを疑う人間が誰もいない。
端的に言えば、全員が「間抜け」にしか見えなくなっているので、視聴が馬鹿馬鹿しい。


といった所。

一番は、ウィルを犯人として扱ってしまう過程の陳腐さだと思う。
これによって、ジャックの間抜けさが色濃くなってしまい、魅力が無くなる。
終始ウィル側の立場だったアラーナ博士も同様。
周囲のFBIスタッフは完全に空気と化した。

シーズン2以降のレビューを見ると、グロ度が増してレクターとウィルの関係性も濃くなって・・・という、より尖ったハイセンス映像となっていくようなので、ちょっと、自分の趣味とは合わんかな、と。

もっとなぁ・・・序盤の抑えの効いた雰囲気を維持して、過剰にレクターをFBIに関わらせなければ、人間関係の矛盾が生じなかった気がするんだけれど・・・

そもそも、精神状態の不安定なウィルが単独行動している事がどんどん増えていっている事も不自然だったし。

期待していただけに、残念な作品だった。
  
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RG Hi-νガンダム
買ってしまった。

メーカーによる転売対策大量生産の結果、やや中古市場でダブついているが為にお手頃価格で売られていた。

年末年始の楽しみにとっておこうかと。



いや、にしても・・・
購入したのがまんだらけさんなんでね。

ほんっと、人の不幸を喜ぶだとか、人の悪口を言うだとか、ちょっと控えにゃいかんなぁ・・・と、反省した。

申し訳ございませんでした。
  
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まんだらけ行政処分
これ、ニュース動画で知ったんだけれども・・・
まんだらけには申し訳ないけれど、声出して笑ってしまった。

「ビニ本」っていう昭和のワードもそうだけれど、こんな事で半年間の販売停止っていう重めの処分が下る事に対して、笑いを堪えきれなかった。

軽めのボケに対して、ドSのツッコミをしているみたいな。


にしても、アダルト全般ってすげぇよな。
同人がほぼ全滅だよ。

普通のAVも駄目だし、エロゲーも駄目だし、エロ漫画も駄目だし・・・
どんだけの損害になるんだ?

ビニ本・・・ビニ本を取り扱っただけで・・・
駄目だ、打ってて笑いが止まらん。

昭和のエロ本ブラック販売機が存在していた世代の人間としては、コントにしか思えない。

いやぁ・・・すげぇよ公安。
こういう事件を見ると、いかにシリアスでカッコつけた警察物とか役所物が馬鹿馬鹿しいかが分かる。

ほんと、このぐらい真面目に旧統一教会の件とかも仕事して欲しい。
  
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エンタメ美化
エンタメ作品を美化して勝手に「伏線」を作り上げたりする人っているんだよな。

ippanグランプリの対談の中で設楽・小木・バカリズムの3人も話している事ではあるんだけれど。

コントに限らず、アニメやドラマや映画に対してこういった「勘違い美化」はしばしば行われる。

ネット上のレビューなんかを読んでいると、もはや宗教かっていうノリで賛歌を歌い上げている人が多い。

対象を美化している事に加え、美化した対象に酔いしれている自分も美化しているんだよな。

一言で言うなら、ナルシズムだけれども。

人を疑う事が「きちんと」出来るのなら、そういった事にはならんと思うし、そういった教養とは別に、少しでもエンタメ制作に触れた事のある「経験」があるのなら、「中の人」を美化したりはしないんだろうけれども。

中の人・・・酷いからね。エンタメ業界は。


こういった話になると、「美化って何が悪いんだ?」ってな所に繋がるけれど、それの答えが、最近話題になっている宗教二世被害とか。

今回のお題であるエンタメ美化においては、それは「ストーカー」だったり。

認識を歪めて、それを自分と他人に強要して、歪んだ認識を元に非社会的・非人間的な行動を是としてしまう。

自分自身で「美化・盲信」から覚めるのは難しいし時間がかかるから、身の回りにこういった人間がいると厄介だよな。
  
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超長編ドラマ
シーズン3以上続くようなドラマは、話の整合性がとれずに矛盾点が重なっていくのがどうにもこうにも・・・

トゥルー・ディテクティブのように短く、予め結末がある程度想定されている作品だと、作品のクオリティが高いまま安定しているので視聴が楽しいんだけれども。

最近、GYAOでハンニバルシリーズを見始めたんだけれど、これも、シーズン1終盤になってくると、各キャラの言動や行動にブレが生じ始める。

恐らく、シーズン2以降は観ないだろうし・・・この作品で、超長編物の視聴は最後になると思う。

視聴者の意見や傾向をリサーチしながら作り続けるような作品は、ちょっともう、飽き飽きだな・・・
  
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PayPayモール、統合廃止
10月12日にPayPayモールがヤフーショッピングとの統合により廃止されたんだけれども・・・

その際に、それぞれの目玉だった日曜日のポイント付与率10%アップも無くなってしまった。

プラモデラーなんかだと有名かもしれないんだけれど・・・
PayPayモールに出店していたJoshin電機は、日曜日は20%から30%のポイント還元がされていたので、新作プラモを予約すると、すんげぇお得な状況だった。

今後は、利用するにあたってのそういった特典がダウンする事に。

随分前にも、ヤフオクから「値引き+ポイント還元」のコンボが無くなる事でお得感が無くなる事態があったけれど、今度はヤフーショッピングの方でそれと似た状況が起きた事になる。

以前が大盤振る舞い過ぎた感はあるので、それほど悪い印象は無いんだけれども、にしても、インフレやらなんやらの最中にやらんでも・・・とは思ってしまう。



こんな状況になるのが告知で分かっていたので、9月末のセール時に色々と買いだめた中に、愛用しているロジクールのマウスもあったんだけれど・・・

自分の記憶だと、ロジクールマウスって永久保証でいつでも無償交換可だった気がするんだけれど、それが2年保証になっていた。

ネットで調べてみても、その辺の事情がヒットしないので、もしかしたら自分の記憶違いかもしれない。

ただ、ロジクールの無償交換が昔に比べて厳しくなっている事が判明。

どうやら、無償交換を悪用する問題が起きていたようで、それに対して対応が厳しくなった模様。

確かに、このサービスも大盤振る舞い感が強かったもんな・・・


良いサービスが、一部の悪意によって淘汰されていってしまうのが寂しい限りだ。


訂正
ヤマダ電機さんではなくJoshin電機さんでした。
  
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ヤングジャンプ「カテナチオ」
ヤングジャンプの新連載サッカー漫画。
作者は、これが初連載となる森本大輔氏。

関係ないけれど・・・森山大輔先生と一瞬間違えて驚いた。



いやぁ、スポーツ漫画で久々に引き込まれた。

最近、ちょいちょい述べているように、アスリートに対して夢や期待を抱くような年でもなくなってきているので、どうにもヒロイックなスポーツ漫画にも魅力を抱けなくなってきている。

なんだけれども・・・

良い意味でクセありまくりの画風と、初連載ゆえのゴリゴリの熱量が相まって、前述のようなおっさんの屁理屈が強引にねじ伏せられる。

面白い。

通常、定番的に描かれる渡航前の高校サッカー生活が一瞬で終わり、いきなり海外っていう展開も魅力的。

今後が楽しみだ。
長く続いて欲しい。
  
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ノンフィクション物
昔からちょっと思う所があったジャンルなんだけれども、年を経る毎にその傾向が強くなって、最近だと歴史物もちと駄目になってきた。

物言わぬ赤の他人を使って「ノンフィクション」やら「実話に基づく」を建前に「脚色したエンタメ」を作るっていうのが、なんだかね・・・

あと、戦争物なんかの場合だと、作り手側よりも観る側の言動や行動がちょっとうけつけない事が多い。

前にもちょっと触れたんだけれど、YouTubeなんかの違法動画で、特に切り抜き動画なんかに対して・・・

「先人に感謝」
「敵兵にも敬意を表する品格が」
「国土を守ってくれた軍人さんに」

などなど・・・
違法動画に賛辞を送るトンチンカンな人間が多い。
しかも、年配の人なんかは本名らしきアカウント名を堂々と晒していたり。

で、そのへんのアホさ加減もさる事ながら・・・
ターミネーターやエイリアンなんかだと、それが「実話」だとは誰も信じないはずなんだけれど、「ノンフィクション」「実話に基づく」「戦争映画」といったジャンルだと、なぜか観たまんまを鵜呑みにする人が多い。

ちゃんと調べりゃ、実在しない人間が混ざっている事や、実在しないエピソードが混ざっている事が分かるんだけれど、そんな事、調べようともしない。

もっと言えば、エンタメという性質を考えれば、数十年前の戦争を題材にしている時点で、「本当のエピソード」なんて1%もあるわけが無い事に気づくべきなんだけれど・・・

悪意あるコメントなんかより、善意の無知コメントの方がはるかに気味が悪い。
なるべく見ないようにしているんだけれど、たまに、好奇心で読んでしまうんだよな・・・

後味悪い。
  
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30mm カスタマイズヘッドレビュー
30MMを初めていじったけれど・・・

ガンプラの外装PS素材に比べて柔らかい気がする。
フレームアームズのPSと似た感触。
組み換え遊びを前提としているからだろうか?

気をつけてランナーから切断しないと、白化や歪みがそれなりに生じる。

あと、カスタマイズヘッドのデザイン面が思っていたよりもイマイチで残念だった。

下顎部分のバランスが悪いパーツがほとんどで、サイドのアンテナパーツは、それにも増して接合部の設計が悪い。

中心になるパーツを自作して、デコ部と下顎部の位置を調整できるようにすれば、ちょっと面白そうではあるんだけれど・・・

これ、コトブキヤのカスマイズヘッドに対しても思ったんだよな。
中心パーツの接合設計にもう少し柔軟性を持たせて欲しい。
  
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30mm カスタマイズヘッド
ヨドバシ行って、こんなものを買ってみた。


今の所、30mmに手を出す気は無いんだけれども・・・
まぁ、ガルダギアに流用したり、ひょっとしたら30mmに手を出したりって事もあるかもって事で。

やっぱ、申し訳ないけれど・・・コトブキヤさんに比べると格段に安いな、30mm。
トップ企業の資本力、恐るべし。


そういや、ブイトールが普通に売っていた。
増産していたみたいなので、その分が出回り始めたのか?

売値が税込み6千ぐらいなら買おうと思ったんだけれど、8千近くするのでやめてしまった。

哀れ、小物貧乏。
  
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RPGツクールMZ
いつのまにやら、「RPGツクールMZ」がMVの後継として発売されていた。
発売から2年が経過しとる・・・

過去シリーズのVXに対するACEのように、ベースはMVとなる製品のよう。
というか、この辺を語るのは今更だよな・・・

発売から2年が経過している事で、細かいバグ修正やらユーザーからの要望を反映したバージョンアップも行われているので、買うとなるとお得感は強い。

しかし・・・

ちょうど先日にも触れたんだけれど、性欲激減でエロ同人RPGを作る意欲が・・・

全年齢版で作りたいアイディアもあるので、それに取り掛かってみたいという気持ちもあるんだけれど・・・

どうしたものやら。



全然関係無いんだけれども・・・

腕時計とレザー製品の品質・状態をネットで判断するのって難しいんだけれど、特に腕時計は、ネットで中古を購入するのなら、知名度のある専門店か、もしくはワンオーナーの個人、そのどちらかにした方が良い。

いわゆるリサイクルショップとか、ヤフオクやフリマなんかの個人古物商とか個人古着屋なんかだと、ハズレを引く確率がすげぇ高い。

それでも、有名なリサイクルショップだと返品・返金対応がされる場合があるけれど、個人の場合、基本的にNCNR(ノークレーム・ノーリターン)の原則を理由に悪意ある出品をしている事が多い。

若い人は、気をつけてくだされ。
  
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久々に筋肉話
YouTubeで久々に筋トレ系の動画を何本か観たんだけれど・・・なんか、色々と凄い状態になっている。

北村克哉氏が亡くなられていたり

マッスルグリルのシャイニー薊氏が炎上していたり

シャイニー薊氏が炎上した原因の筋トレYouTuber「爆食いトレーニーヨネ」氏も炎上していたり

それに対して高須クリニックの院長さんがコメントしていたり

冒頭の北村克哉氏の訃報を除けば他の件は全て繋がりがあるんだけれど、どれもこれも大なり小なりツッコミどころがあって、なんだかなぁ感が漂う。

騒動と関わりのない高須院長のコメントは分かりやすいし大筋で賛成なんだけれども、流石に、ヨネ氏の行動をあそこまで肯定してしまうのはどうかと思う。

個人的には、ヨネ氏の行動や言動、そして動画投稿状況は、無遠慮かつ短絡的すぎると思っている。


トレーニング業界のステロイドにまつわる状態に関しては、既に自分の意見は出しているので割愛するけれども・・・

重要な点だけを改めて言わせて貰うのなら、「子供や若いスポーツ選手を守る」という観点から、そろそろ公的機関が動いて欲しい。

それだけです。
  
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横断歩道、右見て左見て・・・
脳停止っていうよりは、お花畑脳が多すぎて怖いっていう話だけれども・・・

「青信号の横断歩道を渡ろうとしていた人が信号無視の車にはねられた」

ニュースやYouTubeの動画なんかで良くみかける交通事故だけれども、これに対するコメントでよくあるのが

「横断歩道は右見て左見て、安全を確認してから渡りましょう・・・昔教えられた事が本当に大切だという事が分かる」

ってなコメント。

まぁ・・・若干言葉足らずなのは分かる。
冒頭に「歩行者の方は気の毒だし、車が100%悪いけれども」
みたいな注釈があればいいのは分かる。

けれども、言っている事は正論というか、何も間違っちゃいない。

にも関わらず・・・

「どう見たって車が100%悪いだろ!!」
「お前は青信号でも横断歩道を渡らないのか?」

といった、ジャンプワープが失敗して異世界に行っちまったようなとんでも返信をするアホがすげぇ多い。

こうなると、もはや動画の信号無視した車とかどうでもいい。
アホ返信している連中と、その数の多さの方がホラー。
背筋がゾッとするって、まさにこういう状態だ。

会話の流れの中でこういった誤解が生じるのは理解出来るけれど・・・自分のタイミングで観た動画のコメントを自分のペースで読んで考えた結果がこれだからな・・・

恐ろしいよ。人間って。



テレビっ子にとっては、特大サイズのニュースが重なった模様。

ジャニーズ、崩壊が止まらんな・・・
  
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人のふり見て・・・
自分自身も思う所が無いわけじゃないし、ここでちょっと口汚い言葉を並べた事もあるけれど・・・

お隣さんの事をとやかく言う前に、自分達の行いを振り返ってみた方が良い。

それは、戦時中のアノ大問題云々ではなく、もっと直近の出来事で、今の五十代以上の日本人がやらかしていた事。

ジャパン・アズ・ナンバーワン
ヤング・エグゼクティブ

そんな言葉が舞い踊っていた70・80年代、世界中で嫌われていたのは日本人だった。
成金丸出しで世界中のブランド店や観光名所で醜態を晒し、居丈高に金をバラ撒く。

かと思えば、国内では偽ブランド品を乱造して無法者が荒稼ぎをする。

欧米コンプレックス丸出しで、白人や黒人にはへっぴり腰丸出しなのに、同胞のアジア人は見下して差別と搾取を行う。


今、自分達がバッシングしている内容は全て自分達も行ってきたもので、尚且それは、鬼籍に入ったご先祖達ではなく、今現在の日本のトップに立っている世代がやらかしたものだという。

それを知っておかないと、軽率な発言や行動は恥の上塗りになる。
  
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大掃除・グラボ交換
ダイソー、愚痴っていたら「しっかり厚みのあるウェットティッシュ」が入荷していた。

一安心だ



随分前から、まだ暖かいうちに大掃除をしようと計画しており、それに合わせてグラボの交換を行おうと目論んでいた。

大掃除の際にPC内清掃もやるんで、その時に交換した方が二度手間にならんので。

世間の半導体不足は解決していないみたいだし、円安も酷い状態なのに、なぜか数ヶ月前からグラボの価格が下落し始めていた。

んで数日前、狙っていたグラボがいい感じの価格でフリマにて出品されていたので、ホクホクと落札。

で、届いたと同時に大掃除。

交換&大掃除終了後、久々にLWを立ち上げて適当なデータを開いてみたんだけれど、超・快適。

最も処理が重いテクスチャ表示でグリグリと動かしてみても、処理落ちやチラツキが一切無し。

久々に、パソコンの性能アップで感動した。


しっかし、3DCG制作環境が快適になってもな・・・

同人ゲーム制作が滞っている理由の一つに、深刻な性欲減退があって、エロゲーを作る意欲がまったく沸かない。

だって、自分のチンポがエレクトしないのに、人を興奮させる物なんて作りようがない。

もうひと頑張りして欲しいところなんだけれどもな・・・マイ・サン
  
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祭りやフェス
規制どころか、事故防止は根本的に無理だよな・・・

祭りやフェスの運営・仕組みに問題があるわけじゃなくて、「ウサを晴らしたい」「大騒ぎしたい」という人間側の感情が問題なわけだし。

穿った見方をしているわけでも、斜に構えた見方をしているわけでもなくて、実際に、今回のような事故は世界中で毎年のように起きているわけで、それでも、祭りやフェスの事故防止には繋がらない。

2001年 明石花火大会歩道橋事故
2004年 北京虹公園事故
2010年 プノンペン水祭り事故
2018年 渋谷ハロウィン車横転事件

直近、自分の記憶にあるアジア圏の事故や犯罪だけでも、これだけ出てくる。
有名なだんじりに関しては、2003年以降、3件の死亡事故が起きている。

ちょっと時間を割けば、より多くの事故や犯罪を簡単に知る事が出来るはず。

このへんを踏まえた上で、「自己責任」で参加を決める事が重要だ。
特に、「馬鹿騒ぎ系」の祭りやフェスは。



ダイソーの「しっかり厚みのあるウェットティッシュ」が半月ぐらいどこもかしこも品切れ状態。

販売停止だけは勘弁願いたいんだけれども・・・
  
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