MARULOCK
自己紹介

名前 湯喜乃湯(ユキノユウ)
性別 オス
生息 東京都
趣味 3DCG
道具 LightWave PhotoShop

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「MARULOCK」

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L I N K



ご挨拶
メイレスビャクチの塗装、白パーツが多くて難しい。
分かっちゃいたんだけれど、なんか、現実逃避気味に「そろそろ大丈夫」っていう理由でやってみたけれど、やっぱ駄目だった。

大晦日だけれども、ヨドバシでも行って初サーフェイサーにチャレンジしようかと。

いい年して、どんな大晦日なんだよ。



今年も辺境ブログにお付き合い頂き有難うございました。
来年も宜しくお願い致します。

良いお年を。



追記

タイヤがパンクしていた為にヨドバシ中止。
マジで、なんなの年末の呪い。
  
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映画「シン・ウルトラマン」
なんか・・・感想が難しい。

面白かったし、この映画に対して「説明台詞や独り言台詞」が・・・などといった野暮な批判はするつもりは無いんだけれど・・・

全体的なストーリーは面白かったし、人間メフィラスとの絡みも楽しいし、巨人メフィラスのデザインも格好良い。

全体を通りして感じられる「チープさ」も、あえて「特撮色」を出している事は理解出来る。

でも、なんというか・・・ちょいちょい間が悪い箇所や、ブツ切りに感じられる編集が見られる。
ラストのエンディング曲がかかる場面も同様。

これ、日本のアニメーター監督が実写を撮った際に感じる共通悪癖な気がするんだよな。
押井守監督の実写もそうだった。
実写になると、「間が悪い」。

なんでそう感じるんだろう・・・不思議だ。
  
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境界戦機メイレスビャクチ
年末年始のお楽しみ用に買っちまった。


値崩れで話題になっている境界戦機だけれども、メイレスビャクチはそこまで大崩れはしていない。
本体が新宿の駿河屋で1580円、ウェポンセットはヤフオクで750円ぐらい。

アニメは未視聴なんだけれども、YouTube動画でミリタリー風なシンプル塗装をしているのを観て以来気になっており、価格がそこそこなら買ってみるか・・・ってなつもりでいた。

久々に、ディテールアップにMSGとかが活躍してくれそうだ。
「輝鎚・甲」や「轟雷」のパーツとも相性が良さそう。

楽しみだぜ〜
  
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NewsBAR橋下 辛坊治郎
右寄りで有名な「たかじんのそこまで言って委員会」のMCをやっていた時なんかは、割と控えめに回しをしつつ、たまに自分の意見を挟む時も冷静に・・・っていう印象だったんだけれど・・・

何年かぶりにNewsBAR橋下で見かけたら、躁状態のうるさいおっさんになっていた。

まるで、コントに出てくるテンションが高めで良く喋るオタクのよう。
周りの空気も読まずにぶっこみ続けるギャグやネタも滑りっぱなしで、MCのサバンナ高橋も終始戸惑い気味で制御不能っていう。

中盤以降は、そこに輪をかけて酒がまわり始め、顔を赤くしながら
「インフレは駄目だ!!」
「円安は最悪だ!!」
「日本は危機的に貧しくなっている!!」
を繰り返す。

橋下さんが冷静にインフレや円安を一元的に断罪するのはおかしい・・・ってな意見を述べるも、それに対して詳細や数字を示すわけでもなく、漠然とした同じセリフを繰り返すだけっていう。

久々に、イヤホンが不快に感じる視聴だった。

自分の昔の記憶がちょっと間違っているのか、それとも、色々と事故やら病気やらもあったようなので、そのへんが原因で変化があったのか・・・

どちらにせよ、今後の視聴がNGになるレベルの不快さだ。
  
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ジョンベネ殺害事件
アメリカで最も有名だと言われている未解決事件。

映画「ジョンベネ 〜誰が少女を殺したのか〜」の元となっている事件なんだけれど、この事件に対して文春オンラインが特集を組んでおり、映画と合わせて読んでみると非常に興味深い対比がなされているのが分かる。

文春オンライン・ジョンベネ殺害事件
文春オンライン・26年目のジョンベネ殺害事件

映画の方は、ドキュメンタリー調を演出しつつも、まったく中立の視点には立っておらず、夫婦犯人説とそれを支持する警察に寄った視点になっている。

それに対し、文春オンラインは個人的にこの事件を調査している私立調査員のロスコー・クラーク氏の調査結果を軸にした解説をしており、その内容は、被害者一家の向かいに住んでいる一家に対する疑いと、警察に対する疑いというものが軸になっている。

媒体が違うので比較は難しいのだけれども、情報の質や偏向性といったものを鑑みると、明らかに文春オンラインが解説している内容の方が説得力がある為、映画の陳腐さや胡散臭さが目立つ感が否めない。

自分は映画を先に観ていたんだけれど、初見時にちょっと首をひねる内容であったが為に悪い意味で記憶に残っており、文春オンラインの記事を読んで、その疑惑が一層色濃くなった。


こういった対比が容易に出来るようになっているのが凄い。
映画をオンラインで観て、文春記事もオンラインで読める。
しかも、実質無料で。

どちらもデジタル媒体なので、こういったデリケートな事件に関するレビューを行おうとする際、情報の精査や確認も容易に出来る。

凄い世の中だ。


しっかし・・・
映画を観た後だと、文春オンラインによる「被害者宅向かいの一家は麻薬カルテルと繋がりがある」という点と、「警察と麻薬カルテルの癒着」という解説に空恐ろしくなる。

映画のラストが、元警察官による哀愁漂う美談的演出がされているので、尚更怖い。

こうなると、映画の出資元・・・なんていうものを調査した結果も見てみたくなる。
  
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競馬話
福永祐一騎手が調教師に転身されるとの事。

既に馬券も買わなくなり、レースもほとんど観ていない人間なんだけれども、それでもやっぱ、ちょっと寂しい。

ニュースを知ってから、武豊騎手と共演していた「ナンダ!?」を観たり、年始恒例のジョッキー飲み会映像を観たりして懐かしんでいる。


競馬の面白い所は、賭け事であるが故に行政の介入があり、指導が厳しい所。
なので、不適切な事があれば、公正かつ厳格な処置がなされるので、ファンとしては「安心感」がある。

勿論、人が人を裁く上で絶対は無いけれど。

それがなぁなぁになっていて気持ちが悪いのがプロ野球界だったりする。
女のトラブルでヤクザにケツ持ちしてもらった人間が現役監督をしていて、挙句の果てに紳士面していたりっていう。

別に、清濁の濁にまみれている事は非難しない。
競馬やボクシングなんて、そこと背中合わせなわけだし。

ただ、そこに対してルールが無いとか、ルールが甘いとか、ルールに従わない・・・っていうのがね、個人的には気持ちが悪い。
特に野球界なんて、日頃は格好良い事や美談を話したがりな人達ばかりなわけだし。

そこを犯した人を厳しく裁いたって、その人に魅力と実力があれば、都落ちしたドヤ街でも仕事はあるわけで、そこを危惧する必要も無いと思うんだよな。
競馬における田原成貴さんなんて、良い例だ。

話が逸れたけれど・・・


個人的には、武豊と福永祐一が「騎手」同士として接する事が無くなるというのが寂しい。
馬券も買わない、レースもほとんど観ない、なのに、妙な寂しさを感じる。

ただ、福永祐一調教師の馬を武豊が・・・っていうのは、やっぱ夢がある。
そこは、楽しみだ。
  
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年末
コトブキヤさん、フレームアームズもヘキサギアも新作の発表が久しく無い。
ちと、心配になるな・・・



考えてみりゃ、ここ数年の年末はろくな事がない。

一年おきに父親か母親が倒れ、去年は確か、年末の買い出し中にそこそこ高めのソーセージが盗まれた。

今年は、秋口に倒れた身内が年またぎでリハビリ病院の世話になっており、その退院が近い事もあって、リハビリ指導やらなんやらで結構せわしい。

なもんだから、最近は高円寺ユータカラヤの火曜特売に顔を出せていなかったんだけれど、先日、久々に訪れる事が出来た。

しかし・・・お気に入りの火曜特売98円デニッシュパンが原材料高騰のあおりで特売をやらなくなってしまっていた。

ついでに、金曜特売時138円、通常時158円だった牛乳も通常時178円となり、特売は廃止。

んで、自分が買っている低脂肪牛乳109円がそのあおりで売れるようになってしまったようで、この日は売り切れ状態だった。超ファック。

春に買いだめたキャノーラ油の補充をしようにも、1L200円程度だったものが350円ぐらいになっているし・・・

身内の不幸プラス物価高で、なかなか、厳しい年末になっている。

ほんと、明るいニュースのひとつでも欲しいところだ。切実に。
  
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令和のヤンチャ君
高円寺北口は沢山の商店街がひしめき合っており、大抵は、どの商店街も車両通行止めになっているんだけれど・・・

通行止めが解除される時間帯になると、配送関係の車以外にも土地勘の無い車が迷い込んできて、しばしば「おいおい」といった状態になる。

今日も、そんな車に出くわしたんだけれど、大型のRV車にグラサンかけたヒップホップ系のヤンチャ君が二人搭乗。

「こりゃやべぇ」

と感じ、そそくさと道路の隅に寄ったんだけれど、外面に反してめちゃくちゃ気の良い兄ちゃん達で、助手席のグラサンが・・・

「ソーリー、ソーリー」

などと言いながら、車から降りて邪魔になっているチャリを丁寧に隅に寄せていく。

で、これまた丁寧に歩行者に頭を下げながら、車を誘導して進んでいく。

自分も含めて何人かは「ソーリー」がツボって顔をそむけて笑っていた。


別に、これで「人を見た目で・・・」なんて嘯くつもりは無いけれど・・・

でもまぁ、しかめっ面する前にワンクッション置こうぜ、ぐらいの教訓にはなった。
  
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カタールW杯決勝
後半の35分まではクソつまらない試合だったのに・・・

ガキの頃から教えられていた「2−0は負けじゃない」がまざまざと感じられた試合だった。

しっかし、後半35分までのフランスはなんだったんだろうな。
準決までの強さが嘘のように縮こまっていたもんな。
PKまでのシュート数、1本程度だと思うんだけれど・・・

そんな状況から、後半の35分以降はザ・エンタメになっちまうんだからな。
一転して、夜ふかしをする価値も、現地にいく価値も、チケットを買う価値もある試合になっちまった。

いやぁ、凄かった。


早速、W杯時差を戻さんと。
今月に入ってから、まともに洗濯物を干せていない。

ロスに嘆いている場合じゃないよ。
  
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カタールW杯3位決定戦
大会通して、モロッコの右サイドの攻撃はコンビネーションがハイレベルで楽しかった。

それを、フィールド全体で11人全員がやっていたのがブラジルだったけれど・・・

サッカーの勝ち負けは、本当に分からん。

しっかし、モドリッチの超人ぶりが凄い。
全試合にほぼフル出場して、あの運動量。
試合終盤の思考力が低下する状態でも冷静にハイレベルなパスを回して、ディフェンスに回れば適切な読みで危険の芽を摘む。

風貌も相まって、神がかり的な活躍だった。

・・・ほんと、ジーザス・クライストがドハマりの風貌だよな。
前大会、あんなに痩せこけていたっけか?

いよいよ、大会もファイナルのみ。
最後まで楽しみたい。
  
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映画「ホテル・アルテミス」
邦題は、正確には「ホテル・アルテミス -犯罪者専門闇病院-」

この作品もそうだけれど、安易にサブタイトルを付けるのをやめてほしい。
安い民放ドラマみたいになる。



GYAO配信にて視聴。

自分は「ザ・エンタメ映画」といった感じで気に入ったんだけれど、世間の評価は結構辛め。

確かに、過去の名作映画に比べればキャラの魅力とキャラの掘り下げに足らない感じはあるけれど・・・いやぁ、世間は厳しい。

ただ、全員に魅力が足りなかったとは思えない。

ホテル・アルテミスの管理者兼医師のジーン
バウンサー兼看護師のエヴェレスト
女殺し屋のニース
武器商人のアカプルコ
マフィアボスのウルフキング

この五人は良かったと思うんだけれど、なにしろ、メイン格の黒人兄弟が影薄だったのが・・・

舞台が舞台なだけに、キャラ全員にもう少し「クズ臭」があった方が良かったのかも。
ヘイトフル・エイトとか、あぁいった感じに。

ただ、繰り返すけれども自分は好きな映画。
楽しい映画なので、観て損は無いと思う。
  
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バナナムーン話
未視聴のバナナムーンをサッカー観戦しながら聞いているんだけれど、2020年11月6日放送の「設楽のおじいちゃん行動」が最高だった。

和バージョンのマイケル・ジャクソンをバックに話すクソジジィ話がすげぇシュール。

面白すぎて、サッカーが全然入ってこなかった。


近年、高齢化が進んだ二人のクソジジィ話が多くなっているんだけれど・・・
今後は、クソジジィ話の時には脳内で和バージョンマイケルを流しておけば、楽しく聞けそうだ。



夜食時に老母の観ていたテレビバラエティにくりぃむが出ていたんだけれど、二人共ビジュアルが完全におじいちゃんになっていて驚いた。

テレビ視聴がどんどん減るにつれ、目にするスパンが数年おきっていうタレントばかりになっているけれど、外観の変化に驚く事が多い。

あれじゃあ、若い奴は観ないよな・・・
  
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サスペンス物
地上波は解説・松木
ABEMAは解説・本田

副音声で解説オフとか、ストリーミングの音声選択とか、そういったサービスをしてくれよ・・・



先日の「シェトランド」で述べた事を膨らませて・・・


雪山のロッジに代表されるサスペンス物の「閉鎖空間」は、「関係者全員が容疑者」という非日常的な状況と緊迫感を生み出す事が出来るシステムだと思うんだけれど・・・

逆に言えば、閉鎖空間のようなシチュエーションが無い状態では、関係者全員を容疑者としてしまうのは不自然、とも言える。

刑事物の多くは、この不自然脚本や演出が常態化してしまっているんだよな。

出てくる登場人物に総当りで容疑をかけては尋問を・・・っていう流れは、観ている側に容疑者を絞らせないというメリットはあるんだろうけれど、警察側の無能さや傲慢さが目立つ形になってしまうので、辟易してしまう。

ましてや、シェトランドのように抑えの効いた脚本が売りのドラマでそれをやってしまうと、一気に世界観が崩壊してしまう。

・・・とまぁ、言うが易しではあるんだよな。
それを踏まえた上で、「新しく」「面白い」物を・・・って、本当に難しいよな。
  
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クレイジージャーニー復活
相変わらず制作側が優秀で、パッケージとしては良く出来ていて面白い。

MC3人の掛け合いの妙も健在。

なんだけれども・・・

この番組の欠点は、以前に問題になったヤラセの他にも「補足」や「精査」が足りない所なんだよな。

現地取材の映像は貴重なんだけれど、取材情報と現地概要説明だけで終わってしまっているので、妙な誤解を生むことが多い。

例えば、看板ジャーニーの一人である丸山ゴンザレスによる「ルーマニア・マンホール住人」の回。

これ、マンホール住人達のボスであるブルース・リーってな人物に対して、丸山ゴンザレスも番組側も割と好意的な意見が多く、MCの3人もそれに同調するような流れになっている。

だけれども、このブルース・リーってな人物の客観的な意見や情報が一切無い状態で放置されているので、実際にどういった人間なのかが不明なままになっている。

2回ほどの取材が行われており、再訪時には逮捕されている状況だったので、行政や警察、現地住民の声をもっと集めておけば、このブルース・リーの実像にもっと迫れるはずなんだけれど、そういった仕事が一切無い。

まともな大人が見れば、このブルース・リーがしている事は弱者救済などではなく、弱者を利用した洗脳ビジネスの可能性が高い事を疑うんだけれども・・・

丸山ゴンザレス自身も取材能力は高い人なんだけれども、イマイチ考察能力に欠けているので、そこに言及する事は無い。

MC3人も、頭の回転は抜群に良い天才型なんだけれども、情報化に対応が出来ていない情弱年寄り側の人間なので、同様の状態。

なので・・・観ているとモヤモヤする事や、再度の問題露呈を危惧してヒヤヒヤする事が多い。

そのへん、局内の誰かが注意してもよさそうなもんだと思うんだけれどもな・・・
  
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マスク話
すげぇな、ドミニク・リヴァコヴィッチ。
途中から、PK戦になれば・・・なんて思っていたけれど、本当に初っ端を止めてみせるとは。



日本の状況に対して・・・
・必要の無い場所ではマスクは外そう
・自主性が無いから、強い外圧が無いと同調圧力から抜け出せない

というのは賛成だけれども

海外ではマスクはほとんどしていない
という理由で日本の状況を異常視してマスクを外そうっていうのは、あえて厳しい言葉を使うけれど、ザ・アホだよ。

英語を始めとする海外言語におけるリップシンクの重要性・文化を理解していない事。
治安の悪さ故にマスクに対する印象が元々悪く、マスクをするという習慣が薄い事。

そういった海外の事情を理解していない事も問題だけれども・・・
以前にも述べた事だけれども、センシティブな問題を文字制限のあるツイッターのようなツールで発信してしまう事が、程度の低さを証明してしまっている。

というか・・・
ほんと、単なる目立ちたがりだもんな。
事の重要性が故に勉強が必要だとかって事も理解していないし、そもそも、本気で何かを訴えようと思ってもいないだろうし。

民放ワイドショーのMCやコメンテーターと同じだよ。
  
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ドラマ「シェトランド」
タイトルは、スコットランド北部の諸島の名をそのまま冠しており、そのシェトランド諸島で起こる事件を扱う刑事物。

GYAOではシーズン3までが無料配信されており、前日の投稿通り、年末年始の楽しみにゆっくり観ようと思っていたんだけれど、ついつい一気に観てしまった。

面白いんだけれど、だんだんと事件の規模が大きく、複雑になりすぎているのがちょっと・・・

サスペンス物として、真犯人を分かりづらくさせようとしているのは分かるんだけれど、ちょっとやり過ぎている感がある。

物語が分かりづらくなるといった話をしたいわけではなく、上記のようなやりすぎをやってしまうと、刑事物のあるあるだけれども・・・真犯人以外の「容疑者」に対して主人公刑事達が高圧的に容疑をかけては尋問をして・・・といった行動を真犯人逮捕まで繰り返す事になるので、主人公や警察の間抜けさや傲慢さにうんざりしてしまう。

シーズン1は、このへんの抑えが効いていたんだけれど、2、3となるにつれ、だんだんと・・・

この傾向が続くようだと、リタイヤしそうだ。

シーズン1が 10/10点だとしたら・・・
シーズン2 8/10
シーズン3 6/10
といった感じ。



以下、ネタバレ注意



シーズン3に関しては、前述のような傾向がある以外にも、序盤で撒き散らしていた大会社や大組織の関わりといったものが最終的には全部意味が無かったという結果だったので、ちょっと、そりゃあないだろうと。

結局、全てがシェトランドという閉鎖地域内での揉め事だった事を考えると、シーズン1のように抑えの効いた雰囲気のままで良かった気がする。

なぜ、ちょっと大作っぽいというか、ちょいハリウッドっぽいスリリングさを足したのか謎。


シーズン4以降では、その辺がどうなのか・・・
レビュー閲覧を我慢しているんだけれど、しきれる自信が無い・・・

  
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中野ブロードウェイぶらり
まんだらけに行ったらコトブキヤの「カスタマイズヘッドA」が売っていたので買ってきた。

店頭絶滅状態で、再生産時には値上がり確定でもあるので、今のうちだろうと。


あと、以前から欲しかった「MGジェガン」をガンプラ専門のSP2で凝視し続けてきたんだけれど、結局買わなかった。

あのシンプルで格好良い外装は、プラモ初心者がいじるには良い材料だと思うんだけれど・・・貧乏性がゆえに、手が出なかった。

哀れだ。



そういや、鮮魚で有名な勝田商店が同じB1フロア内で移転していた。
少し広めになって、購入しやすい感じに。

チンピラ店員が多くて対応が悪いのは変わりなかったけれど。

ほんと、何人かはBreakingDownに出てもおかしくねぇもんな。

令和のご時世、見た目通りに対応が悪い魚屋ってレアだ。



帰り際に「茂蔵」に寄ったんだけれど、お目当ての「生麩まんじゅう」が無くてガッカリ。

しかも、店員さんに在庫を確認したら、生麩まんじゅうは受注形式になってしまったとの事だった。

大好きだけれども、流石に注文して取りに行くっていうのは・・・

普通の販売形式に戻して欲しい。切に。



以前から思っているんだけれど・・・
ブロードウェイ裏のチャリ置き場でヤニを食ってる連中、消えてくれ。

場所柄、子供連れの母親だって多いのに、何を考えているんだ。
  
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ドラマ「シェトランド」・田母神俊雄氏発言
ワンシーズンあたりの話数が少ない、という所に名作の匂いを感じて観てみたら、本当に名作だった。

拳銃が登場しない刑事物、というのもたまらない。

楽しい年末を過ごせそうだ。



田母神俊雄さんが久々にニュース・トピックスに顔を出していた。
まぁ、あまり良くない内容でだけれども。

ツイートの内容がとんでもねぇのは確かで、議論にすら値しない。

そもそも、元の保育園事件の終始を調べずしてツイートしている事は明らかなので、この人の思想や経歴がどうこうといったレベルの話ではなく、老いによる判断力や思考力の著しい低下を疑うレベル。

元が弁の立つ人なだけに、そういった老化を疑うのは当然かと。

このツイートに「イイね」をしている人の多さも問題になっているけれど・・・
確かに自分も、頭の痛い話だと思う。どうかしとるよ。

右寄りの信者っていうのは、これだからたちが悪い。
  
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EG νガンダム ちょい改造
全然いじるつもりがなかったんだけれど、腰回りのアーマー可動がしぶすぎるので、ちょっとだけいじってみた。



前スカートが左右同軸、後ろスカートが完全固定
だったのを、それぞれが個別に可動するように。

前スカートは、構造的にすげぇ楽だった。
タミヤやWAVEの四角パイプ5mmがあれば、自分みたいな初心者モデラーでも簡単にいける。

後ろも、そんなに面倒ではない。
パーツの切り離しは、いい感じに0.5mmぐらいの溝があるので、そこに沿ってノコを入れればいいだけ。

あとは、どういった可動接続をさせるか。
自分は、MG Hi-νガンダムのランナーから2mm径程度のもの選んでそれを軸にしてみた。

こういったちょい改造がサクッと出来るようになったのは成長だ。
楽しいワイ。



日本戦になると、実況や解説が「感動」「勇気」を連呼しだすな・・・
アンパンマンじゃないんだからよ。

次のW杯の時には改善されていて欲しいけれど・・・無理だろうな。
  
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乃木坂工事中話
乃木坂工事中

終始、良い感じの雰囲気の中、後輩達が齋藤飛鳥について話しているんだけれども・・・

与田の着ているトレーナーの胸ロゴが気になって全然話が入ってこない。

最初、日村のロゴに見えたのでバナナマンライブグッズかと思ったら、配信動画で静止してよくよく確認したら長州力のロゴだった。

マジで、クレイジーにもほどがある。
齋藤飛鳥の最後のヒット祈願に対して座談会をやるっていう状況で、なんであの服をチョイスするんだよ。

「ChoShu」の文字が確認出来た時、夜中なのに声を出して笑っちまった。

流石だよ。


いやぁ、しかし・・・タイミング的に、マジで秋元と鈴木絢音が卒業したらMC変わりそうだな。

逆に言うと、そこしかない気がする。

そしたら、「乃木坂卒業中」を立ち上げてバナナマンと卒業生で番組やって欲しいよな。
  
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ド偏見キャンプ話
ド偏見話

個人的な見解ではなく、もはや偏見、という話。
要注意。

流行りのキャンプ

昔から一貫して思っているんだけれど、都会の喧騒から離れて、慌ただしい日常や家事を忘れて、一日のんびり、簡易携帯食かカップ麺だけで食事を済ませて焚き火を眺めてボーッとする・・・っていうのだったら分かるんだけれど。

わざわざその日の為に大量のキャンプ道具や調理器具やら食材やらを用意して、それを出発前に車に詰め込んで、キャンプ場で荷降ろしして、キレイなテーブルにキレイなクロスをひいて大量の食材をさばいて「普通に家で食える料理」を作って食べて、それらの膨大な後片付けをして車に詰め込んで、家に帰ったらそれらを今度は車から荷降ろしして納屋に片付ける・・・

何してるの?拷問?プレイ?SM?

いや、これがさ、ご家族で小さな子供に対する教育だったりの意味合いが含まれていたり、コミュニケーションの足りない新組織や新人に対する親睦の手段だったりっていう、明確な意図があるなら理解できるんだけれども・・・

個人キャンプとか、慣れ親しんだ友人とだとか・・・ただただ面倒なだけ。

だから、「友人からキャンプに誘われる」っていう時点でものすげぇ身構えちまう。
で、内容を確認すると、案の定前述のようなキャンプなので、快諾した記憶が一切無い。

いやぁ、本当に・・・
だったら、家でオシャレ飯作ってワインでも飲んでた方がいいって思っちまうんだよな。アロマキャンドルでも用意して。

人によって趣味嗜好は様々だけれども・・・慣れ親しんだ面倒な日常の作業をさらに膨らました大仕事をわざわざ休日に自分に課すって、ちょっと理解が出来ない。
  
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スポーツ選手のリスク
毎度、W杯の時期になると「にわか」ってな単語が飛び交うな・・・

初心者ファンやライトなファンを迫害する輩こそが邪魔者だっていうのは、ジャンルを問わずエンタメの世界では多くの関係者が声をあげているけれど・・・きっと、こういった性根がアレだもんでな人達には届かないんだろうな。



ボディコンタクトの激しいスポーツは、怪我のリスクどころか命の危険性が高く、情報化以降では、寿命が短いという事実もそれなりに広まっている。

日本だと相撲が代表例。

サッカーにおけるヘディングもそういった危険を孕んだプレーなので、国によっては、成長過程の子供にはあまりヘディングをさせないよう指導している所もある。

日本でも、少年サッカーの現場ではそういった配慮が広まって欲しい所だけれども、現状はどうなんだろう?

体育会系と根性論が根強く、未だに指導者の暴力事件が毎日のように耳に届く事を鑑みると、そういった配慮がされているのかどうか怪しい所だよな・・・
  
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ちょいほっこり話
台所のシンクにハエトリグモがいたんだけれど、ジャンプしてもシンクの高さを超えられないし、シンクの壁面は滑るから登れないしで、右往左往していた。

大の虫嫌いな自分だけれども、益虫であるハエトリグモとてんとう虫にだけは優しく接しているので、困っているハエトリグモを捕まえて助けてやろうとしたんだけれども・・・

まぁ当然、ハエトリグモはこっちの意図なんか分からんわけで、兎に角逃げまくる。

すったもんだの末になんとか潰さんようにキャッチして、シンク脇の調理台に置いてやったら、なんとまぁ、それまで逃げ惑っていたハエトリグモが、こっちをジッと見とるんだよ。

んで、「まさかなぁ」なんて思いながらも指を差し出したら、その上に「チョコン」などと。

いや、マジで心が洗われるようだった。

その日一日は、とても穏やかに、仏のように過ごせた。
  
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