MARULOCK
自己紹介

名前 湯喜乃湯(ユキノユウ)
性別 オス
生息 東京都
趣味 3DCG
道具 LightWave PhotoShop

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L I N K



アルーク阿佐ヶ谷
2019年に閉鎖した「阿佐ヶ谷アニメストリート」の跡地にオープンした新しい高架下店舗郡。

本当は2020年にはオープン予定だったらしいのだが、コロナ禍の影響で延期となっていたらしい。

勿論、貧乏人なので店に入っての食レポなどはしないが・・・
雰囲気が良かったので、撮影だけはしてきた。






オタク層をターゲットにするのなら、池袋や中野並にもっと多くの店舗を囲う必要があると思うので、この規模だと一般層に絞ったのは正解のように思う。

「食」や「お洒落」の他にも親子をターゲットにした育児関係の店舗もあるみたいなのだけれど・・・オシャレなので、夜などはカップルにも人気が出そうだ。
ファックだが。

  
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携帯解約2
父の携帯を解約した後、母の携帯はガラケーから機種交換を行うつもりだったのだけれど・・・

0円販売などへの行政指導もあり、ドコモは安めの機種でも4万前後はかかるようで、それを母に伝えたら「じゃあ、解約」などと即決。

結局、母の携帯も解約する事に。

父の携帯解約を担当してくれた女性が丁寧な対応で、尚且こちらの状況も既に把握されている状態だったので来店予約時に指名をさせて頂き、再度の対応をして貰う事に。

「すみません。ご丁寧に対応頂いたのに結局母まで解約になってしまい」

「いえいえ」

などと会話をしながら解約を。

その最中、二度目の対応で尚且同世代ということもあり、世間話っぽいもので盛り上がる。

「昔に比べて、随分と解約がスムーズになりましたね」

「そうですね。私が言うのもなんですが、昔は一度契約したお客様は逃がすものかという雰囲気がありましたね」

「契約は、その分緩々でしたよね」

「ええ。私が記憶しているのは、店の前のカゴに無料機種が詰め込まれていて、ご自由にお持ち下さい、みたいな」

「あぁ・・・ありましたね。バラ撒き携帯」

「まだまだ携帯の普及が過渡期だったので、どのメーカーさんも早めにシェアを獲得するのに死にものぐるいだったんでしょうね」

「自分も、最初の携帯契約の時に身分証が必要だなんて知らなくて何も持っていかなかったんですが、販売店の担当さんが上と連絡を取って、結局何も提示せずに契約した記憶がありますね」

「はははは、それまた無茶苦茶ですね」

そんな懐かしい話をしつつ、二度目の解約は15分程度で完了。

「状況が理解出来ている私を指名して頂いたので、スムーズに進められて大変助かりました」

などと、最後まで丁寧なご対応を。


やはり、対応が丁寧な方とのやり取りは気持ちが良い。
久々に、ほっこりする事ができた。
  
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キングダムから龍帥の翼
キングダムの話をしていたら龍帥の翼を読みたくなったので手にとってみたのだけれど・・・

先日の投稿でも触れたけれど、キングダムがヒロイックファンタジーとして主人公達が綺麗に活躍している最中なので、その主人公達や秦という国が凋落のドン底にある後年を描いている龍帥の翼は、読んでいると哀しいものがある。

あの人は幸せに・・・などという期待が出来るレベルではなく、国がもうぐっちゃぐちゃにされてしまうわけなので、希望も何も無い。

本当にね・・・舞台の後年をどう描くのだろう、キングダム。

始皇帝がどんどん汚れていく様を描くのか・・・

そこをフィクションにして、悲劇の王として描くのか・・・

史実を知ってしまうと楽しみが減ってしまうと思っていたけれど、知っている方が意外と楽しいのかもしれない。

我慢が出来ずに諸々を調べてしまったが、最近はそれで良かったと思っている。
  
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歴史物フィクション漫画
ヴィンランド・サガやキングダムのようなフィクション要素が多い少年漫画的なヒロイックファンタジーになっている作品って、主役達が後年になると悪行やら破綻やらが目立つようになる点をどのように描くのだろうという疑問を抱く。

批判的な悪い意味ではなく、純粋に「どうするつもりなのだろう?」という疑問。

昔は、この手の長編歴史物って横山光輝先生を代表とするような割と地味で真面目な作品が多かったので、先例が無いという意味でも展開が読めない。

「お〜い竜馬」などもフィクション要素は強いが、あれは主人公である竜馬がちょうど良い感じの時期に死を迎えてしまう為、悪行やら破綻やらを描く必要がないまま完結させる事が出来る。

ヴィンランド・サガは主人公達の詳細が曖昧な部分もある為、まとめ方はやりようがある気がするが・・・

キングダムの方は、始皇帝を始めとして好漢として描かれているキャラ達の半分ぐらいは狂気へと向かっていくので、現状からはその描き方が想像がつかない。

そのへんも、フィクションとしてマイルドに収めるのだろうか?


しかし・・・ヴィンランド・サガは終わりが見えてきているけれど、キングダムは本当に完結まで作者が走りきれるのかどうか不安だ。

統一後も描くというのなら、現状でまだ半分程度しか描けていないような気がするのだけれど・・・
  
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ネット記事コメントの偏り
以前にも述べたように思うのだけれど、不思議に思っていて今だに答えが見つからないのがネット記事コメントの偏り。

旧J事務所問題やテレビメディア問題などは周知が進んでいるので、大抵の記事コメントは批判寄りになる。

例外としては、タレントの活動告知的な記事であったり、新番組の告知的な記事。
流石に、そんな記事に批判コメントをするのは場違いであるし、余計なお世話にすぎる。
恐らく、多くの人もそれが分かっているのだろう。
批判コメントなどは、ほとんど無い。

そんな例外を除けば、前述のように批判が多い状況なのだけれど・・・

極稀に、事務所ファン、芸能ファンのような人間が集まってコメント欄が擁護や好意的なもので埋め尽くされる記事がある。

この理由が、まったく分からない。

記事媒体、タイトル、内容・・・に何か特徴があるわけではない。
なんなら、それらが同じようなものである他の記事では、批判寄りなコメントが溢れていたりする。



ただただ、謎

ちと仮説的に考えているのが、偶然、最初のコメント数個が好意的なものだったりすると、それが呼び水になって方向性が定まってしまう・・・

で、好意的なコメントが目立つから、批判する側も躊躇してコメントしない。

そんな法則。

ただ、それを前提に眺めていても、該当しない事がちらほらと・・・


多数側の動きは読みやすいように思うのだけれど、少数派の動きは結構謎な部分が多い。

だからこそ、興味を惹かれるのだけれど・・・
  
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長文を読めない2
先日の投稿で、ネットコミュニティへの参加が最近・・・と述べたけれど、mixiを利用していた事を忘れていた。

十数年前の衰退以前だったので匿名性が低く異色ではあるが、立派なネットコミュニティだ。

その匿名性云々と関係があるのかどうか、mixiでは長文の読解力だとかを疑問に感じる事は無かったんだよな。

仲間内は勿論、見知らぬ他人とのやり取りでも、意思疎通に困った事など記憶に無い。

冒頭の件と同時に述べた「長文を理解出来ない人が多い」という現象は、最近の活字離れなどといった様々な要因が重なって起き始めたものなのかもしれない。



ひとつ疑問に思っていたのが、漫画-アニメ化の風潮。

間違いなく、昔よりはアニメ化作品は増えていると思うのだけれど・・・それに合わせて原作を読まない「アニメ派」などという言葉も生まれている。

アニメ派の全てではないだろうが・・・昔に比べて「漫画を読めない」という人も増えているのかもしれない。

そうした需要によって、これほどアニメ化作品が増えているのかも。



そういえば、乃木中での高学歴組の番組内試験珍回答を見ていても違和感を覚えていたんだよな・・・

一期・二期の年長高学歴組あたりでは感じなかったが、一回り年下となる現役高学歴組あたりは、微妙に言葉のやり取りや意思疎通がおかしい。



なんとかした方がいいと思うし、なんとかして欲しい。
話の通じない人間の割合を見ていると、社会的な問題に発展する可能性が十二分にあると感じる。
  
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石丸氏ブームから見るメディアの状況
選挙前よりもさらに選挙後の対応によって明確になったのが

石丸 VS 既存メディア

という構図であり・・・

石丸氏への支持の多さから見る、既存メディアへの嫌悪感。

恐らく、かねてからのメディア不信を一気に加速させた昨年からの不祥事ラッシュによって、特にテレビに対する嫌悪感が見えやすい形で顕在化してきたのでは。

ネットコミュニティに参加するようになって然程時間が経っていないが、昨年あたりからの風潮にも目に見える形で変化がある。

前述のようなメディアの不祥事を扱った「報道記事」と「芸能記事」に対してテレビ依存者層への同じ内容の批判をしてみると、昨年まではまったく評価が真逆の形になり、芸能記事を読んでいる層からはテレビへの擁護が多く見受けられた。

しかし、最近の芸能記事でテレビ批判や依存者層への批判をしてみても、むしろ評価はグッドの方が多く、テレビへの擁護もほとんど見られない。

擁護があっても、「意味わからん」「医者へ行け」などという程度に留まり、長文のテレビ愛や芸能愛を語るようなものは無くなってきている。

皮肉に感じられるのは、この傾向に拍車をかけたであろう旧J事務所の問題では、性加害拡大を幇助したメディアへの批判が大きかった中で、そのメディアが自分達の事を棚に上げて事務所側への追求を「今更」強めた事で、さらに自分達への批判を強くするという・・・

なんとも、間の抜けた行いだった。

こういった風潮を見ていると、既存メディアの衰退がさらに加速する事が容易に予想できるし、無理筋だと思っていたメディアの構造改革なども、意外と近い未来に可能なのでは・・・という希望も出てくる。

そのへんは、可能であるなら頭がボケる前には見てみたい。
  
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ボクシング体重超過
川口市の爆発事故の件、不謹慎過ぎると怒られてしまった。

反省。



ボクシングの体重超過が増えた問題。

単純に「増えたなー」という驚きと、各団体の罰則がバラバラで尚且緩いという事に驚いている。

昔は世界戦でこんな話など聞いたことが無かったので、そもそも気にした事なんてなかったんだよな。

それほど、「ありない」事だった。

理由を考えているのだけれど・・・
誰かがやらかした事が情報化によって広まりやすくなっている中で、その罰則が思っているよりも緩かったので、「え、それで済むの?」っていう認識も同時に広まってしまった事が原因のように思う。

水抜きなども問題だとは思うのだけれど、手法だけの問題とするには世界中で起きている現象を説明するにはちと説得力が。

しかし、罰則が緩いにしても、せっかくのチャンスをふいにしているのでプラスなどは何も無い。

国を問わず、各団体が統一で罰則を儲ける事が必要では。
長期の出場停止などを科した場合、一つでも漏れている団体があるとそこが出場への抜け道になってしまう。

下位レベルの試合は兎も角、世界ランカーレベルの試合なら、WBAの試合であっても体重超過した選手は全団体の試合に三年は出れない・・・などが必要かと。


にしても・・・老害じみた「世代」「若いヤツ」という言い方はしたくはないが、この件についてはそういった罵声を浴びても仕方がない。

繰り返すようだが、昔は同じルールで皆が自主的に守れていた事なので。

「恥」という意識を強く持って貰いたいよな。
  
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バンダイ「RG Hi-νガンダム」辛口レビュー
誰しもが言っているように超絶良キットである事は間違いが無いので、だからこそ逆に、僅かな不備を重箱の隅をつつくようにレビューしてみようかと。

・バズーカの「バリ」


バリなどほとんど無いキットなのだけれど、バズーカ後方部分パーツには画像のようなバリがある。
しかも、造形が複雑なので、バリを削るのが結構面倒だし難しい。

背面部分や弾倉底面部分などに関しては、突起物の意匠と被っている為に、この意匠ごと削らないとならない。


・バックパックサイド部のバリとブースターの貧弱さ

これまた、突起物とバリが被っているので、削るのが面倒。
自分は、円形意匠も丸ごと削り、コトブキヤのMSGディテールアップパーツをくっつけている。


ブースターは好みの問題かもしれないが、ふくらはぎや足裏のノズルよりも小さいブースターなので、なんとも物悲しい雰囲気になっている。

デカくするのは容易なのだけれど、そうするとブースター間に吊るすバズーカが収まらくなるので注意が必要。


・フィンファンネルの造形。

通常のνガンダムのフィンファンネルとは違い、ファンネル同士の連結が無いので対称性が確保したデザインになるはずなのだけれど・・・
νガンダムの造形デザインを流用した結果だと思うのだが、ファンネル同士を連結させる部分が妙な造形になってしまっている。

塗装も面倒だし、対称性などにこだわりのある人はこれを許せるのかどうかも疑問に感じる。

許せないとなると、パテなどで埋める作業が地獄でしかない。


・膝裏パイプ シールド裏


これはもう、完全に言い過ぎなんだけれど・・・
出来れば、パーツを分割して欲しかった。
塗装が本当にもう・・・


こんな所。

「それを何とかするから楽しいんだろうが!!」
と言われたらそれまでだけれども、一応、愛を持ってレビューはしているつもりなので、悪しからず。
  
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靴「Woods CANADA」
日常履きの靴がヘタってきたので、安くて耐水性のあるフェイクレザーシューズを買おうと思ったのだけれど・・・

ヤフーショッピングで「送料込みで千円」という怪しい靴を見つけた。

足幅の広い自分が昔から好きなラウンドトゥの靴で、デザインは抜群。
少なくとも、ドンキーなどで売っているフェイクレザー系のチープ靴とはまったく違う。

ただ、値段が値段なので怪しすぎる。
一応、ショップ評価などは高評価なのだけれど・・・

まぁ、騙されてもポイント差し引けば800円程度なので、とりあえず注文したら・・・

超・高・品・質

フェイクレザーの質も、縫製も、内部の造りも、前述のドンキーシューズなどとはまったく別。
驚くことに、ソールは本物のビブラムソールだった。

B級品である事も疑って調べたが、傷や縫製ミスなども無い。

こりゃ凄い、と興奮して慌てて別デザインのものを購入。


どちらも、ポイント差し引けば800円で送料込み。
現在、さらにストック用に他も買おうか検討中。

なんだろうな・・・倒産処分品なのか、興奮している自分が馬鹿で、ラウンドトゥのメンズシューズがクソダサい扱いなのか。

なんにせよ、自分は気に入っているので超ハッピーだ。ヒャッハー!!
  
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老害の考察
最近、「あぁ、平和が続くと結局こうなるのか」という事を良く考える。

・戦争から遠のく

・競争から遠のく

・努力から遠のく

・他人へ依存する

・奴隷化が広まり、国が衰退する

簡略化すると、こんな流れになっているのではと。

今は、4番目の他者依存が強くなっている段階。

近隣問題や町中での厄介事等々をネットを通じて多数の助けを借りないと解決出来ない。
自立心や自尊心が欠如し、起業等々の行動や自己判断が出来ない。

政治などは他人に丸投げで、キャッチーな人間が出てきたら祭り上げてカルト宗教状態。

勿論、そんな人達の為に本気で動く人間などいないので、最終的には「小泉&竹中」のように大量生産した奴隷から金や権力を吸い上げる人間が上層部にのさばる。

ついで、格差が広がった社会の下層部は子供を養う事など出来ないので、少子化が加速する。

それで社会の生産が向上するなら面白いけれど、恐らくはそうはならないので、国は衰退する。

色々考えると、200年後の日本とかを見てみたくなる。
  
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続々・石丸伸二
どんどん自分の中での評価が悪くなっていくな・・・

反省してメディア対応を改めたのかと思いきや、メディアがあのような対応を繰り返すようなら「アホの極み」との事。

地方自治体の長まで務めた四十過ぎの男が何でこんな泣き言をほざいているんだ・・・

受験後の学生なら兎も角、政治家が選挙後にあれこれ聞かれるのも対応をするのも当然だろうに・・・

擁護をしている支持者も大概だ。
提言も忠言も出来ずに慰める事しかできないなら、まさに揶揄されている信者でしかない。

今までも色々な風雲児キャラを見てきたが・・・
自分に対してここまで甘く、支持層も甘いという人は見たことがない。

どうなっているんだ、本当に。
  
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長文を読めない
以前・・・
「ネットコミュニティを見ていると長文を理解出来ない人が多い」

などといった投稿をしたのだが、その後、気になって「長文を理解できない」で調べてみたら、やはり、ある程度認識されている問題のようで、ブログや記事でそれなりに扱われていた。

この件を踏まえた上でネットコミュニティを利用していると気づくのだが、ヤフコメなどで自分のコメントの中にある複数の要点の内一つしか理解をしないでリプライをしている人の過去コメントを見てみると、長文が理解出来ないだけではなくて長文を打つ事も出来ないようで、一行コメントのみとなっている。

揶揄しているわけでも馬鹿にしているわけでもなく、まだまだ文字によるミュニケーションや情報伝達が主体の社会なので、この読解力だと相当に不便だと思うし、語弊があるかもしれないが「病気・障害」だとも感じる。

ましてや、調べてみるとこの傾向の人の数は相当に多い事も予想されるので、そうなると社会問題なのでは・・・という気もしている。


もし、リハビリやトレーニングの類で改善されるような状況であれば、義務教育段階で対応すべきだと感じる。

恐らく、既存の教育だけだと教師や学校側が必ずしも気づけないし、問題視も出来ていないのでは?

社会全体に周知が必要な件だと感じるのだが・・・
  
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携帯解約
脳出血後に脳に障害を負った父の携帯が不要になったので解約手続きを代理で行ってきたのだけれど・・・

時間はかかるものの、思っていたよりはスムーズだった。

昨今重視されているプライバシー保護の影響なのだろうが、解約理由なども聞かれない。

一昔前は解約もキャリア移行も超大仕事だったが、随分と変わったものだ。

携帯会社の契約絡みの悪どさは酷いものだったが、やはり、情報化と共に改善はされている点が伺える。

しかし・・・本当に、元気なうちに終活は行うべきだと感じる。

もう、六十過ぎたら欲をかいた生活などしない方がいい。

パソコンやらスマホやら車やらバイクやら保険やら持ち家の諸々やら各種書類やら趣味調度品やら衣類やら・・・

子供に迷惑をかける前に、自分で最低限の形に畳むべきだ。

迷惑をかけられる側になって、常々そう感じる。
  
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盗撮行為の今と昔
学生の盗撮行為などが報道になると、必ず出てくるのが

「昔はよくあった事で、目くじらを立てるような事じゃ」

という呑気な意見。

情報化社会の中で高画質な静止画や動画が「拡散する」という点が理解出来ていないからこそ出てくるのだろうが・・・まぁ、間が抜けている。

盗撮した画像や動画を意図的に拡散するつもりはなくても、バカッターなどを見れば分かる通り、多くの人はスマホ・ネット・SNSなどに対する理解が浅いので、「流出」「不見識故の拡散」などが起こる点なども理解をしておく事が必要だ。


自分も昭和の人間なので、バブル末期の「軽いノリ」が流行った原宿全盛・テレビアイドル全盛の頃なんかは、漫画・ドラマ・アニメなどでも学生が覗きをする描写は多かった事は知っているが・・・

アレ、描いているのも見て楽しんでいるのも、自分より少し上のバブル末期世代で、原宿やらアイドルやらが好きなテレビ芸能オタクだったと思うんだよな。

自分は、その描写の中でも「カメラ」を構えたものなんかは違和感は強かった。

「そりゃ犯罪だし、何より気持ち悪ぃよ」

などと感じていた事を覚えている。
  
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続・石丸伸二
なんだか、思っていたよりもイタい人だな・・・

対応修正をしてきたのは良いが、謝罪するわけでもなく「おちょくっていた」。

ネガティブな状況や結果を受け入れられずに反発し、それを取り繕う為に今度は嘯く。
まるで、ネット上によくいるプライドが異常に高いコメンテーターのようだ。

選挙後対応への批判をどう捌くのかを注目していたが・・・
個人的には、最悪に近い対応だ。

端的に言って、「小物」すぎる。

応援は、年単位で封印だ。
地道な実績作りや対応変化が見られないと、注目する気は起きないだろう。
  
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石丸伸二
過去のホリエモンとの対談動画とかNewsBAR橋下とか見返しているんだけれど・・・

ほんと、なんであんな選挙後の対応になったのかが分からない。

敗戦のショックなのか・・・
安芸高田市長時代と同じように、一旦「敵」だと思った相手にはスイッチが入るのか・・・

どちらにせよ、現状のままだと「頭はいいけれど政治には向かない」という人になってしまう気がする。

これはもう、まんまホリエモンやひろゆきと同じだ。

どうなるんだろうな・・・

まともに話している動画を見れば見るほど、「忍耐力さえあれば・・・」と感じずにはいられない。
  
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東京都知事選
石丸候補の影響で若い世代も関心を示したのは良い事だとは思うが・・・
その分、都知事選絡みのネットコメントがまぁ、口汚い。

荒れるとか炎上というよりは、ただただ口汚い。

自分も、あまり人のことを偉そうに言える立場ではないが・・・
明らかに誹謗中傷とのラインを考慮せずに投稿しているものも多いので、モラルだとかリテラシー云々という綺麗事を抜きにしても「危険」。

恐らく、それを理解出来ていない。



石丸さん、選挙前は注目して応援寄りでいたのだけれど・・・
選挙後の印象が悪すぎる。

ひろゆきやホリエモンのひねくれ全盛期と同じ類なので、アレで政治家としてのしあがるのは厳しい。

「橋下徹や石原慎太郎も同じじゃないか」という指摘があるが、あの二人は朝日系の「アレ」を相手に議論・討論をしていたわけなので、選挙後の対応などとは明らかにステージが異なる。

メディアの質問にも問題点があるのは明らかだが、それをわざわざ粒立てて市井の前でパワハラ案件のようなやり取りに持っていく意味などまったく無いし、政治家としてはマイナスにしかならない。

控えめに言っても「もう少し丸くなった方が」

厳し目に言えば「政治家として器が小さすぎる」

これを機に改善がされるのであれば、また注目はしてみたいが・・・
正直、今のままだと応援は続けられない。
  
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三大少年誌
一意見だが・・・

執筆ペースが週刊に合わない作家、出版社側の意向でアニメなどに力を入れているが故に週刊連載が途切れがちな漫画・・・

などは、間隔にゆとりがある別媒体に移せばいいと思うんだよな。

シンプルに、目的の漫画が掲載されていない事が多い雑誌など、紙・デジタル問わずに買うわけがないし、知らずに買っても苛立ちが募るだろうしで、信頼を失う。

いや・・・信頼を失うというのはちょっと違うな・・・

なんというか、黄金期のカルト宗教じみた熱狂や我先にとばかりにフライング販売・購入が起きるような異常さは生み出せない。

だって、繰り返すようだが、お目当ての漫画が載っていない事がしばしばあるのだから、そんな流れになるわけがない。

漫画家のへの健康配慮などがまともに行われるようになった現状は当たり前のものではあると思うが・・・

それと同時に雑誌構造の改革も行わないと、益々コミック派が増えて雑誌が衰退するように感じる。
  
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ライブの収益
先日、乃木坂の運営側なんかも声明を出したようだけれど・・・

昔から、アイドルやドリカムみたいなエンタメ性の高いライブはチケット収益だけでは儲けは出ないというのは知られてはいたんだよな。

ただ、夢を売る商売なのに夢のない話をするわけにもいかないので、当事者側はそれを表には出さなかった。

でも、ライブ設置なんかは別に極秘のチームでやるわけでもなく、多くの業者やらアルバイトやらが出入りしているので、当然、見る人が見れば「あぁ、全体の見積もりはこんなもんだろうな」なんてのが分かってしまう。

また、情報化が進んでその辺も周知されてしまったので、冒頭のように当事者側も認めるようにはなってしまった。

これで面白いのが・・・

アイドル絡み、特に旧J事務所のファンのような子達は本当に「夢」「華やかさ」しか頭に無いので、ライブの収益がかっつかつという点に対して拒否反応が出るようで、どれだけ説明されても信じない。

ネットなんかでこの議論をみかける度に、頑なに「そんなわけはない!!」という激昂を多く見かける。

まぁ、ライブ収益云々みたいな話であれば、そういった盲目さも笑い話なのだけれど・・・
その盲目さが暴走して社会問題になっているのが性加害問題に関わる諸々なので、ライブをやる側が見る側の夢を大事にしてやればやるほど、厄介な子達を育てる事になる・・・というのがなんとも皮肉な話だ。
  
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都内分譲マンション
いやぁ、突発的なゲリラ豪雨で都内は一気に10℃近くも冷えて快適に。
外、めちゃくちゃ涼しくていい風が入ってくる。

もう少し冷えたら、ハナマサに肉類の買い出しにでも行ってみるか。



以前から、都内の一戸建てに関する話はちょくちょくしているのだけれど、分譲マンションの話をちょろっと。

個人的には・・・一戸建て 分譲マンション 賃貸
の中であれば、一番リスキーなのは分譲マンションだと思っている。

施工や地盤などに問題が無くとも、「人気」というまったく予想がつかない要素によって人が離れてしまう可能性があるので、その結果として「管理・維持が出来ない」という問題が生じてしまう。

言ってみれば、選択肢の中で一番ギャンブル要素が大きい。

一戸建てにも「近隣ガチャ」というギャンブルはあるのだけれど、これは、改善努力の介入要素が一応はある。

しかし、分譲マンションの「埋まらない」「住民離れ」は、個人や住民同士の努力の範囲ではどうにもならない。

この点は、よく踏まえた上で物件を選ぶべきだと思う。
  
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聖闘士星矢 冥王神話 最終回
週刊少年チャンピオンで連載している事と最終回になるという事を同時に最近知ったのだけれど、世代なので興味が湧いて読んでみたら・・・

なんか、明らかに投げ捨てジャーマン的な話になっていた。

経緯が良く分からないので、勘違いかもしれないと思ってネットの反応を調べてみたのだけれど、やはり、印象通りの投げ捨てエンドらしい。


名作をスピンオフや他者任せで復活させたわけではないのだから、もう少しなんとかならなかったのだろうか?

それに、打ち切りか投げ捨てかは分からないが、どちらにせよありきたりな「全部無しよ」エンドは酷すぎる。

なんともまぁ・・・別にガッカリはしないんだけれど、肩透かし感は凄い。

勿体ないよな・・・ファンは、ショックだろうに。
  
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30MM 謝罪
ボロクソ言っていたら、新作の「ヴェルデノヴァ」とかアーマードコアとのコラボとか、メチャクソ格好良いのが出まくっている。

本当、バンダイさんやファンの方、申し訳ございません。

しかし、アーマードコアとのコラボはとんでもないクオリティだけれども、流石に、その分お値段が・・・

「ヴェルデノヴァ」は通常ラインナップと変わらない価格帯なので、ちょっと買ってみようと思う。

この記事を打ち終わった後にでも、早速予約をしてみようかと。

この出来やボリュームで2Kを切るのは驚異的だ。
  
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